人狼物語(瓜科国)


1657 【RP村】勇者と魔王の物語


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【赤】 魔王 ケテル

―― 百余年前 ――

[その男>>2:*3が、魔王に現れたのはどの様な経緯だったか。人でありながら魔性に堕ちた魔の者。
悪魔導士らを介してか、或いは、暗い森の魔女キサラ>>0:18>>0:30を介しての出会いであったかもしれないが。*]

( *2 ) 2016/01/21(木) 20:49:43

魔剣士 フリッツ

[難しい表情で色々と考え込んでいたが、
>>119無邪気なタンガリザの様子に些か毒気を抜かれた]

……………。 船、好きなのか。

[幼少期はずっと港町で暮らしていたから、
男にとっても船は好ましいもの。
ほんの微かに、笑った*]

( 120 ) 2016/01/21(木) 20:51:13

魔王 ケテル

[魔王は死喰い人ダートへ褪めた眼差しを向けている。
それは死喰い人が、百余年前に謁見してきた時と変わる事の無い態度だろうか。*]

( 121 ) 2016/01/21(木) 20:52:39

竜の子 ダリアは、お米犬 タンガリザ を投票先に選びました。


月虹 アロラ

ゴルガンダ落城前……街がおかしくなる前に魔術師ギルドの連絡員と知り合った。
その者と偶然、この村で再会した。
本人は落城前に離れていたらしい。

火消しとしての腕前を買ってくれたのか先行投資という形でこれを渡された。


[>>117
改めて言葉に出してみると、どうしても胡散臭さを拭う事はできない。これを聞いてもタンガリザは同じような反応をするだろうかと思う。]

( 122 ) 2016/01/21(木) 20:54:22

月虹 アロラ

海が苦手ならどうしようかと思ったが、大丈夫なようだな。
ああ、凄いぞ。何しろギルドの総力を上げて建造された新鋭艦。旅の快適さでいえば今までの比では無いだろうう。何しろ歩かなくて済む

然し、二人が解れて旅をするとは意外な事だが"男子三日会わざれば刮目して見よ"とも言う。
成長した姿を見せられれば良いな。

[>>119タンガリザにからかい混じりの激励を向けた*]

( 123 ) 2016/01/21(木) 20:54:36

信徒 レティーシア

― カドゥタ村 岩場近く ―

 足取り…とりあえず、そうね。
 この血痕が誰のものか、わかる?

[少し考えて、岩場に残る血痕>>5に視線を走らせて、
タンガリザへ問う。
誰の血かわかれば、それだけで一歩進む。
思考を巡らせているとアロラの声が。>>113]

 船?

[さて、ここから魔王城へのルートはどうだったか。
この近辺の港町といえば…ベイルーン>>106だろうか。
どちらの方角にあったか…
アロラの説明>>122>>123を聞きながら、
少し眉に皺を寄せて考える。*]

( 124 ) 2016/01/21(木) 20:59:49

悪魔の司教 リリ・リリト

―― アンジェの旅路 ――

[ 勇者アンジェの旅は最初こそ順風満帆だったのだ。
アンジェの奇跡、能力は一端の戦士を万夫不当の豪傑に変貌させる。
戦う恐怖を霧散させ、死に瀕しようとも士気を衰えさせる事は無い。

そして、アンジェの治癒の業は、致命傷を負った者達ですら
僅か数時間の休養で戦線復帰を果たさせるほどのものだったから
多くの戦士達が魔王討伐の名声を得んと集まってきたのだ。]

( 125 ) 2016/01/21(木) 21:02:17

悪魔の司教 リリ・リリト

[最初、命知らずの男達が死んだ。
如何に強力な治癒術だといっても、消し炭にされたり首を刎ねられれば無事では済まない。
アンジェと、戦士達は優秀だったから。
最早、補給に戻る事を厭う程に魔王領奥深くに進出していたのだ。
そして、進出すればするほど、食糧、飲料水、瘴気、襲撃者の強靭さ
それら全てが深刻な問題として降りかかる。

次に、好戦的な男達が発狂した。
彼らは日毎濃くなってゆく瘴気と激しくなってゆく戦いの中で
最早人間と言えぬ存在になり果てていた。
戦う事、殺す事のみを目的とした彼らは、何時しか食べる事も忘れ
ただ只管自らの獲物を振るい、戦いに明け暮れて

そして幾日かの夜と昼を超えた時。彼らは忽然といなくなっていた。
彼らは何れ仲間達にも自身の刃を向けるかもしれぬ事
それを忌避して、自ら去っていったのだろうか。
或は、自身を満足させる敵手を求めて、
遅々として歩みを進めぬアンジェに痺れを切らしたのだろうか。
真相は、誰にも解らない。]

( 126 ) 2016/01/21(木) 21:02:39

悪魔の司教 リリ・リリト

[そう。
好戦的な男達が瘴気に飲まれ始めた頃から、アンジェの旅路は遅くなった。
戦力の低下と襲撃者の戦力増強によって戦闘に割かれる時間、治癒に割かれる時間が多くなった。
保存食の残余が厳しくなり、食糧の現地調達に掛かる時間が加速度的に増えていった。

様々な要因がアンジェの旅路を重くさせ
地図を見てもまったく前に進めぬ現状に対して絶望を感じる者達も居た。

そして最後に、今までアンジェを支えてきた男達の殆どは限界を迎えた。
何の事は無い。治癒し、戦い、また治癒し、戦う。
その治癒も、切り傷掠り傷程度であるのならば問題は無いのだろう。

しかし、旅が進むにつれ敵の打撃力は増大してゆく。
一度に受ける傷も痛み、苦しみで発狂を覚える程のものも珍しくなく
治癒の最中に「殺してくれ」とうわ言のように言う者達も少なくなかった。]

( 127 ) 2016/01/21(木) 21:02:58

女神 トルニータ、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2016/01/21(木) 21:02:59

悪魔の司教 リリ・リリト

[ほぼ、死にさえしなければ再び戦いに赴かねばならない。
常に生き地獄を味あわされているような状態に、もう、彼らは剣を持つ事ができなかったのだ。
それでも、好戦的な者達が去ってより一か月間は持ちこたえたのだ。

彼らはアンジェに願い請う。故郷に帰りたいと。
アンジェは、彼らを止める事はしなかった。寧ろ、帰りたいと願う者達は彼らについて帰るべきだと説いて回ったのだ。
その結果、アンジェと共に旅を続ける事を決めたのは、たったふたりだった。

アンジェが帰還用にと残しておいた転移の魔道具を譲られ
それを用いて故郷へと帰っていった。 ]

( 128 ) 2016/01/21(木) 21:03:21

お米犬 タンガリザ

>>120
見たことも乗ったことないっす!(えっへん)

[胸を張って自信満々。水の上に浮く不思議な乗り物。
それくらいは知ってるものの、乗ることなんかなくて少し楽しみである。]

( 129 ) 2016/01/21(木) 21:03:23

悪魔の司教 リリ・リリト

[ アンジェの速度は仲間達が減る度に遅くなっていった。
たった二人の仲間。アンジェは身を隠すように魔王の居城を目指した。
二人の仲間はアンジェを良く支えた。

何故、とアンジェは問うた。
一人は自尊心の為だと答えた。
自分よりも若い、自分の子供くらいの年齢の娘が
魔王を斃す為に戦おうというのに、自分が尻尾を巻いて逃げる
そんな事を赦せば、自分は一生自分自身を赦せなくなると。

もう一人は、喩え帰ったとしても待っている人も誰もいない
だから、何処で死のうが大差がない、と答えた。

アンジェはそれ以上の会話をする事は無かった。
何故ならば、その二人はその機会を得る前に、永遠に口を開く事が出来なくなったから。]

( 130 ) 2016/01/21(木) 21:03:40

悪魔の司教 リリ・リリト

[自尊心の高い男は、アンジェともう一人の男を庇い傷を受けた
男を傷付けた魔軍は毒を注入していたが、治癒の暇など無く
毒に己が身を苛まれながらも戦い続け

そして、戦闘が終わった時には既に毒が全身を蝕み、そのまま魂は天に召された。

二人だけの旅となった後は更に慎重に行動を繰り返し
魔王を斃す、ただその目的を果たす為、魔王の居城を目指すという目的の為だけに
隠れながら歩き続けて、一歩、また一歩と魔王城を目指していた。]

( 131 ) 2016/01/21(木) 21:03:56

悪魔の司教 リリ・リリト

[そして、遂に二人は魔王の居城をその眼に納めた。
それは誰に教えられたわけではないが、魔王の城だと信じさせるに足る
そんな威容を誇っていた。

それが気のゆるみになったのだろう。
足を踏み出した男の目前から魔王の城は掻き消え、足を踏み出したのは底なき沼に引き摺り込み、獲物を捕食する魔獣の住処。
そう、魔王の城は幻覚…恐らく二人が別のものを求めていたのならば結果は違ったのだろう。
しかし、魔王を倒す、魔王の居城に辿り着く、その目的のみで足を動かしてきた結果…

幻影に気付く事なく、魔獣の罠に引っ掛る結果になってしまった。
必死に「死にたくない」と叫ぶ男をなんとか繋ぎ止めんと必死に腕を引っ張るも
アンジェの膂力と不安定な足場は、その奇跡を彼女に与えなかった。

沼に呑まれた手が消えて、赤黒いものが浮きだしてきた時。
勇者アンジェは、全ての仲間を喪った。 ]

( 132 ) 2016/01/21(木) 21:04:10

悪魔の司教 リリ・リリト

[ 勇者アンジェの死は、実にあっけないものだった。
アンジェの能力は補助であるが、それは自分自身の能力の伸張が可能である事を意味していた。
長き旅路はアンジェの単体での戦闘能力を勇者の名に恥じぬものへと高め
そして、アンジェの奇跡により、魔王に挑むに足るだけの力を得ていたのだ。

しかし、彼女が魔王と戦ったという事実はない。
夢遊病のように歩むアンジェは、今度こそ偽りでは無い本物の魔王の居城
それを臨む場所へと辿り着いたのだ。

そして、その威容を視界に納めた瞬間に――
今までの仲間達全ての死と、今此処に居る自分自身の孤独が心を蝕み
魔王を斃す、という志を果たさぬままに、アンジェの罅のはいった心は粉々に砕け散った。* ]

( 133 ) 2016/01/21(木) 21:04:37

【独】 魔王 ケテル

/*
リリ君は、ぞくぞくする程、素敵ですね。

( -35 ) 2016/01/21(木) 21:05:28

お米犬 タンガリザ

>>122>>123 
[人間の事情はわからない。どうやって手に入れた。それ以上に思うのは、袋に入った爆弾を使うのにうってつけであるということである。昔の…チャペの気持ちを知る前なら帰るかチャペ以外の同行なんて絶対乗らない。大きなチャンスだと自分は思う。全員が一同に同じ船の上、一気に殲滅するチャンスである。]

( 134 ) 2016/01/21(木) 21:08:06

【削除】 月虹 アロラ

そういえば――。
タンガリザ。爆弾を持っていたな。

米犬が持っていると、印象が悪くなるかもしれない。
隠し持って乗船する自信が無いなら預かろうか?
どの道、船に乗っている際は運行側に預ける形になるかもしれないが。

[>>2:104 >>134
ふと彼の持ち物を思い出して問いを向ける。
もちろん、100%善意からくる言葉の筈も無い*]

2016/01/21(木) 21:15:15

魔剣士 フリッツ

[>>122 主人が兵団とは別口で
情報を集めていることは察していた。
だから魔術師ギルドの連絡員、との話はすんなりと納得するが]

"偶然"ですか。

[ゴルガンタに程近い、寒村に。
再度思案するように視線を伏せて、沈黙し]

……………。

分かりました、貴女と共に。

[陸路も海路も、リスクが高いことに変わりはない。
何かあっても、自分が彼女を護れば良いと結論した*]

( 135 ) 2016/01/21(木) 21:15:57

月虹 アロラ

そういえば――。
タンガリザ。爆弾を持っていたな。

隠し持って乗船する自信が無いなら預かろうか?
どの道、船に乗っている際は運行側に預ける形になるかもしれないが。

[>>2:104 >>2:106 >>134
ふと彼の持ち物を思い出して問いを向ける。
もちろん、100%善意からくる言葉の筈も無い*]

( 136 ) 2016/01/21(木) 21:16:57

戦士 アルシェス

― カドゥタ村・岩場近く ―

 ダリア……。

[悪戯っぽい笑みを浮かべ言う少女に、僅かな沈黙の後、はっきりと頷いた]

 わかった。約束だよ、生きて帰ろう。

[そして、そこにチャペの申し出も加わった>>79]

 そうか、ありがとう。
 チャペが居てくれたら頼もしいよ。

[今もはっきりとした指針を示してくれる彼女に、向けるのは信頼の眼差し]

( 137 ) 2016/01/21(木) 21:17:19

戦士 アルシェス

[後から戻って来たタンガリザ>>104も仲間に加わるつもりのようだった。
 しかし竜は定員オーバーのようで。
 そうこうしているうちアロラ>>113から声が掛かり、彼は船の方へ乗ることにしたようだ>>119]

 そっか。
 じゃあ、また後で、だね。

[寂しいような、複雑な表情で、ふっと笑い掛けた*]

( 138 ) 2016/01/21(木) 21:17:33

悪魔の司教 リリ・リリト

―― 現在 ――

……。

[ リリ・リリトは目覚める。
それと同時に、自分自身が眠ってしまっていた事を思い出した。
何時から自分は意識を手放していたのだろう。

この身体は睡眠を必要としない。だから眠っていた事に首を傾げていた。
眠る前にやっていた事を思い出す。

魔王より自由に使うようにといわれた邪竜は、まだまだ生まれたばかりで戦いの意識に乏しい。
それ故に、実戦経験をさせるべく、まだ滅ぼしていない国の軍隊に攻撃を仕掛けさせたのだ。]

( 139 ) 2016/01/21(木) 21:19:06

悪魔の司教 リリ・リリト

[ 実戦経験を積ませることによって力の振るい方を学習させるという試みは上々と言ったところだった。

"咆哮"の使用を禁止し、戦闘能力のみで渡り合っていた頃、最初は人間の軍隊に苦戦するという有様だった。
しかし、戦いの中で成長を続けた竜は、最終的にはあっさりと人間の軍隊を殲滅することが出来た。
残念ながら戦力を完全に破壊したというわけではないようだったが、実戦訓練としては充分だと判断し

魔王の居城に戻る最中に、意識を手放していたようだった。

目覚めたリリは孤独を強く感じてしまって、己が身体を抱く。
けれど、心の空疎感は埋まる事は無く。
それを誤魔化すように、次なる一手を考えつつ、魔王城へと帰還したのだった。* ]

( 140 ) 2016/01/21(木) 21:19:31

お米犬 タンガリザ

>>124
血っすか???
どれどれ。
(くんかくんくん。スースー)

…。

[なんてことだろう勇者の匂いがする。それと微かにチャペの匂いも、けれどこれは言えない…どうしよう…どううまく説明すればいいっすか…

心の中で叫ぶ言葉。とっさに思いついたのは証拠隠滅、まずはこの血を消すことだ。そしてこの血は…]

(ペロ)

…ト…トマトジュースっす…

[苦しい!苦しいけどがんばるっす…]

( 141 ) 2016/01/21(木) 21:20:25

戦士 アルシェス、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2016/01/21(木) 21:22:44

【独】 魔王 ケテル

/*
>>136
アロラ君がどんどん削っていってるね。
タンガリザ君の死に際は、盛り上がって欲しい気がしてるんだけど。どうなるかな。

( -36 ) 2016/01/21(木) 21:22:56

魔剣士 フリッツ

[>>129 何故か誇らしげなタンガリザに真顔を向けた]

ないのかよ。

[>>136 その後、主人に声を掛けられる彼の姿を、
表情を変えぬままじっと見つめていた*]

( 142 ) 2016/01/21(木) 21:23:11

月虹 アロラ

トマトジュース?

[あまりにも酷い答えに自身も鼻を近づける。
指先で血を拭い舌先で舐めれば明確に感じる鉄の味。]

どう考えても血の味だが?

[>>141
トマトジュースと答えた意図を正すようにタンガリザを睨みつけた。]

( 143 ) 2016/01/21(木) 21:23:35

お米犬 タンガリザ

>>136 え??あ??? 

[ちょうど爆弾のことばが聴こえてドキリとする。けどこれは渡せない。そのために乗るのだから。]

オ…オイラの道具はオイラが管理するっす。
ここには宝物も入ってるっす。
誰にも渡せないし預けられないっす。

( 144 ) 2016/01/21(木) 21:25:12

【独】 魔王 ケテル

/*
タンガリザ君がー。

( -37 ) 2016/01/21(木) 21:25:35

死喰い人 ダート

─玉座の間─

[>>115 魔王の問いともつかぬつぶやきに、ダートは曖昧に目を伏せた。チャペとは約定があれば、その間だけは手のものと言えるのかもしれない。
勇者アインを守兵とする許可はおりた。]

お許し、ありがたく頂戴します。

[深めに頭を下げ、地に向かいほくそ笑む。
>>118魔王から話を振られると、細めた目で魔王を見返した。>>121魔王の瞳は醒めている。]

ええ、実に。
燃えるような感情を向けられれば……こう。
胸が震えますな。

[言葉の割に、淡々と。魔王の瞳を覗き込みながら応える。
人間から常に狙われ続けている魔王とは、どのような心持ちであろうか。*]

( 145 ) 2016/01/21(木) 21:26:21

信徒 レティーシア

[彼女が出会った盗賊ギルドの長>>1:257の事は知らない。
聞いたなら、何故盗賊ギルドが魔術師ギルドの船を?と思ったかもしれないが、詳しい事情を聞こうと口を開いた時、血の匂いを嗅いでいたタンガリザが叫ぶ。>>141]

 ………え?もう一回、言ってくれる?

[思わず笑顔でアインアンクローを繰り出すが、手は頭に嵌まるだろうか。*]

( 146 ) 2016/01/21(木) 21:27:06

月虹 アロラ

そうか。
獣人が爆弾を持って乗船となると運行側に獣人へ悪印象を持つ者がいれば乗船拒否をされかねない。気をつけて持ち込む事だ。

[>>144
助言の形を取るがタンガリンザが行動を起こすなら言い逃れのない現場を抑える事ができる。
あえて、預けたままにしようとするが同じ船に乗るフリッツとレティーシアがどう思うかはわからない*]

( 147 ) 2016/01/21(木) 21:28:49

お米犬 タンガリザ

血…血っすか?

あ、さっき食べたトマトの味が残ってたっす。
んー。よくわからんっす。
襲われた村人の血なんすかね。

(こ…この人間…やりにくいっす)

[にらまれても表情は変えない、が。
尻尾は垂れさがり。耳はペタンと折れている。]

( 148 ) 2016/01/21(木) 21:28:59

【赤】 魔王 ケテル

[空虚感を抱いた悪魔の司教>>140の足取りは何処へ向かったろうか?*]

( *3 ) 2016/01/21(木) 21:31:18

お米犬 タンガリザ

ふごおおおおおお…

[>>146アイアンクローをされて尻尾をパタパタさせながらその手をやめてやめてとタップする。]

い・・いたいっす…

血…血っす…

痛い・・やめてっす…割れる…

( 149 ) 2016/01/21(木) 21:33:19

魔剣士 フリッツ

[血痕を廻るタンガリザと他の者のやりとりを、
男は暫く遠巻きに、無表情で見つめていたが]

――――――……アロラ様。
方針が決まったのなら、先を急ぎましょう。

[追及を打ち切るような言葉をかけ、小さく息を吐く*]

( 150 ) 2016/01/21(木) 21:35:44

戦士 アルシェス

 ……タンガリザ?

[タンガリザ>>141が血痕の匂いを嗅ぐのを眺め、その言葉に顔を険しくした。
 あまり冗談を言ってほしい気分ではなかった。
 アロラやフリッツとのやり取りには、口を挟まず眺めている。
 レティーシアのアイアンクローは、かなり痛そうだと同情しないでもなかったが*]

( 151 ) 2016/01/21(木) 21:36:15

【削除】 魔王 ケテル

―― はじまりの国が落ちて以後/北部・魔王城 ――

[魔王は、死喰い人が曖昧に返答が無かった事を気にした様子は無い。許可など>>145も、瑣末な出来事ではあろう。
…或いは。人を絶やし世界を滅ぼす以外の事は、全てか。]

 そうか。

お前が来たのは確か百余年ほど前だったな。

[死喰い人が、望まれる様な燃えるような感情を愉しく思うのは、その頃のダート>>121に何事かあったからかもしれないが。*]

2016/01/21(木) 21:38:36

【削除】 信徒 レティーシア

 ふふふ、下手な冗談はやめることね。

[苦情にあっさりと手を放す。
村人>>148なんすか、と問うような言葉に疑念を強める。
集会所で内密に話した、アロラの言葉を思い出した。

アロラの船に乗るという意見には、特に口を挟むことはない。]

 じゃあ決まりかしら?
 ダリアとアルシェスさんとチャペさんがアイスさんと勇者の足取りを追って南方向へ。
 私とアロラ様、フリッツ、タンガリザさんが北上、ね?
 船は…アロラ様が信用してる筋からのものなら、反対はしません。
 明日にでもここを発ちましょう。
 目的地はどちらになりますか?

[問いかけて、ベイルーンだと聞けば日数に思いを馳せるか。*]

2016/01/21(木) 21:40:06

信徒 レティーシア

 ふふふ、下手な冗談はやめることね。

[苦情にあっさりと手を放す。
村人>>148なんすか、と問うような言葉に疑念を強める。
集会所で内密に話した、アロラの言葉を思い出した。

アロラの船に乗るという意見には、特に口を挟むことはない。]

 じゃあ決まりかしら?
 ダリアとアルシェスさんとチャペさんがアイスさんと勇者の足取りを追って南方向へ。
 私とアロラ様、フリッツ、タンガリザさんが北上、ね?
 船は…アロラ様が信用してる筋からのものなら、反対はしません。
 明日にでもここを発ちましょう。
 目的地はどちらになりますか?

[問いかけて、ベイルーンだと聞けば日数に思いを馳せる。*]

( 152 ) 2016/01/21(木) 21:40:15

【独】 エンフェルケスーカの渡り人 ナジ

/*
トマトジュースwww

( -38 ) 2016/01/21(木) 21:40:58

魔王 ケテル

―― はじまりの国が落ちて以後/北部・魔王城 ――

[魔王は、死喰い人が曖昧に返答が無かった事を気にした様子は無い。許可など>>145も、瑣末な出来事ではあろう。
…或いは。人を絶やし世界を滅ぼす以外の事は、全てか。]

 そうか。

確かお前が来たのは百余年ほど前だったな。

[死喰い人が、望まれる様な燃えるような感情を愉しく思うのは、その頃のダート>>121に何事かあったからかもしれないが。]

[死喰い人が胸中で伺うような想いを抱いていても、魔王からは変わらぬ眼差しがあるばかりだろう。*]

( 153 ) 2016/01/21(木) 21:41:58

月虹 アロラ

ほう。
第三者の血がここに偶然残っていた……か。
ところで米犬の舌を薬として使う地方があるらしいな。

気をつけた方がいいぞ。

[>>149
タンガリザの説も0%とはいえないが、如何せん言い出した者の信頼度が低い。嘘ばかりつく舌は必要ないとばかりに脅しをかけながらフリッツとレテーシア言葉に頷く。]

方針は決まったな。

[>>151別れの寂しさ等といった感情は無縁。
アルシェスの肩を叩けば皆に声をかけた。]

( 154 ) 2016/01/21(木) 21:42:53

【赤】 死喰い人 ダート

[復讐に燃えた者を返り討ちにするのは実に気分がよいだろう。ダートはいたぶり、殺すのに微塵の罪悪感も感じない。

人の腹から生まれたとはいえ、魂は魔樹からでたものであった。産まれる土地を間違えたのだ。自覚せぬまま暮らしていたが、指輪の、悪魔導師らの魔性に触れたことで魔人としての本性が目を覚ましただけである。
神樹側の魂など欠片も持ち合わせていない。

指輪の魔力が力を与えるのだとダートは信じているが、否。血に浸る事で魔人の性質を、力の使い方を思い出しているにすぎない。]

( *4 ) 2016/01/21(木) 21:43:38

【独】 魔王 ケテル

/*
そ、そうだったのかー。

( -39 ) 2016/01/21(木) 21:45:26

竜の子 ダリア

[約束。守るためにあるはずのそれは、裏切られることも遥かに多い。
少女は知っている。誰よりも近しく、誰よりも孤独で、果たされるはずのない約束を律儀に守り続け、――最後には骨となった自らの父親。
否。彼と共に朽ちた竜を思えば、最期は孤独ではなかったのかもしれない。それは少女にとっても、彼を歌った歌姫にとっても、想像することしかできない。]

はい。やくそくです

[それでも、交わされた約束にしっかりと頷く。>>137]

チャペさん? ……も、よろしくおねがいします

[もう一人の同行者>>79にも、頭を下げる。
ヒトとは異なる容姿を持った猫型の獣人。魔に組した者では無いにせよ、少女もヒトと異なるという意味では似たようなものだ。そこに排斥の感情を抱く程、少女はヒトの世界を知らない。
ただ少しだけおっかなびっくりだったのは、単純にこれまで彼女とさして話したことがなく、『アインとアルシェスに同行していたひと』という以外の知識を持ち得ないからであった。]

( 155 ) 2016/01/21(木) 21:51:56


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生存者 (12)

魔王 ケテル
コミット済 13回 残2414pt 飴飴
エンフェルケスーカの渡り人 ナジ
18回 残2209pt 飴飴
お米犬 タンガリザ
28回 残1973pt 飴飴
召喚獣 チャペ
21回 残1919pt 飴飴
戦士 アルシェス
19回 残2098pt 飴飴
死喰い人 ダート
11回 残2522pt 飴飴
月虹 アロラ
43回 残947pt 飴飴
魔剣士 フリッツ
32回 残1648pt 飴飴
信徒 レティーシア
20回 残1975pt 飴飴
黒騎士団団長 アミー
5回 残2783pt 飴飴
竜の子 ダリア
10回 残2348pt 飴飴
悪魔の司教 リリ・リリト
13回 残2245pt 飴飴

犠牲者 (2)

国王 ケセド (2d)
青年勇者 アイン (3d)

処刑者 (1)

射手 エステル (3d)

突然死者 (0)

支配人 (2)

女神 トルニータ
6回 残2834pt 飴飴
魔神 ディーマン
0回 残3000pt 飴飴

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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