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[ちなみに出入りの方には最初から首を横に振っていた。
馬車や逃げる人などもいれば出入りも多くなる。
その中からピンポイントで抜き出す魔術は持ち合わせていないと告げた]
/*
バッドエンドは間違いないんだけど、
割と綺麗な方向にいこうとしてしまうのが不味いのかな。
まあ、想定したエンド前に
多分あっけなく死ぬと思ってるんですけどね!
早く魔軍兵士になりたい。
そう。この村でだ。
あなたも早々に立ち去った方が良いかもしれない。
……そうか。
ありがとう。
私はアロラ。
任務に支障が無いのであれば、あなたの名前を教えて欲しい。
[加害者側の欺瞞行動なのか
第三者の善意からくるものなのか。
判別はしづらいが彼の行為に対して謝意を示す。
彼の名も知らない事に気付けば簡素に名を名乗った。]*
そう。この村でだ。
あなたも早々に立ち去った方が良いかもしれない。
……そうか。
ありがとう。
私はアロラ。
任務に支障が無いのであれば、あなたの名前を教えて欲しい。
[加害者側の欺瞞行動なのか
第三者の善意からくるものなのか。
判別はしづらいが彼の行為に対して謝意を示す。
彼の名も知らない事に気付けば簡素に名を名乗った*]
/*
どうしよう、どうしよう。
多分、魔王さまの想定と違う方向に突き進みそう。
駄目かなー。怒られるかなー。
えへへー。(誤魔化そうとしてみる
/*
いっそ想定ルートを切り捨てて、修羅に走るか…。
大変、悩ましい。
…それはそれで美味しい気がしてきた(単純な人間)
まあ、ダートさんの御返事見て考えよう。
ええ、そうさせて頂きますよ
[アロラの申し出に"ナジ"は頷きを一つ返した]
アロラ様、でございますね
何処かで聞いた記憶が……いえ、詮索は止しましょうか
私は"ナジ"という名前で任務についております
後は顔も見せぬこの姿でお察し頂ければと
["ナジ"という名前がコードネームであるということ。
そして組合の連絡員という仕事上監査の役目を追うこともある。
素顔を晒すことも真名を告げることも命取りになる。
自分だけではなく、家族も含めてという意味を含めて伝える。
尤も、そんなものはありはしないのではあるが]
そうだ、これを渡しておきましょう
先にお聞かせした港町ベイルーン
その最新鋭の艦船に搭乗できるよう計らってくれるでしょう
必要でしょう?
……"アロラ様"
[にこりと穏やかに、目を細める。
その仕草もまた、誰かを騙すための盗賊の技であった。
そうして魔術師組合の印章を差し出した*]
─玉座の間─
[魔王への拝謁は許可された。
布を被せた勇者アインの屍を車に乗せ、それを兵士に引かせながら玉座の間に入る。
魔王へはひょこりと頭をたれた。]
ご報告に上がりました。
これなるは勇者アインの屍。
獣人チャペめが仕留めましてございます。
[布を払い、眠る勇者の姿をさらした。]
我が軍の兵士にしたて、
城の守兵にしてやろうと思っておりまするが、
魔王様におかれましてはいかがでありましょう。
[首を傾げ、彼の意をうかがう。]
また、拝領しました錫杖につきましては、
勇者の従者、フリッツと呼ばれる魔剣士の手に渡りました。
[既に使い魔から錫杖の顛末は聞いていた。
錫杖の魅力にかかればいかな人間も錫杖から離れられなくなるとふんでいたが──少々侮ったようだ。]
奴めはこの私めを恨んでおりますゆえ、
いずれこの北部へとやってまいりましょう。
はたして──どこまで人であり続けられるか。
どこまで仲間と共に進めるでしょうなぁ。
[歪んだ笑みをカドゥタ村の方へ向けた。]*
ナジ……。
承知した。
[お互いに詮索はしない。
彼もそんな態度を示せば、身元に関してはこちらもそれ以上踏み込む態度を見せない。]
印章? それを私に?
ありがたい……恩に着る。
なぜ、旅の者にここまで……。
よければ、仲間にあなたを紹介をしたいのだが。
[然し、何故ここまで良くしてくれるのか。
袖触れ合うも他生の縁と言うには多少過ぎたものにも思えてしまう。"情けは人の為ならず"そういう事かと思ってしまうが――他人の目から見る彼への印象を聞いてみたくもある。同時に自分が斃れた後も彼の援助が他の者へ行く事を期待して……理解してはいるが彼の任務の性質を考えれば極めて間の抜けた提案をした*]
[誰もいなくなった集会場でむくっと起き上がり、荷物を持つと裏口からこそこそと出る。向かった先は井戸の方、ジョボジョボとドラッグ交じりの水を井戸に入れると合流するため岩場に向かう]
理由を挙げるとすれば貴方が火消し屋、だからでしょう
この様になれば各地の勢力が問題とするのは魔王ですからね
アロラ様に届く依頼も直にそれ一色となりましょう
[>>95その時には役立つこともあるかもしれない。
これは先行投資だと告げた。
尤もにも聞こえるよう、しわがれた声は揺れることはない]
紹介はご遠慮させていただきます
ふふ、私は勇者になれぬ身であります故
ただお話は通していただいて構いませんよ
もしも、の時には別の方と接触するかもしれませんしね
[そう告げれば首を垂れた]
他にご用件がなければ私はこれにて……
ご武運をお祈りしておりますよ
[他に話がなければ"ナジ"はそのまま姿を消そうとするだろう]
なるほど。
火消しの行動範囲を広げるためか。
[得体のしれぬ善意よりも明確なギブアンドテイクの方が納得できる。策とも知らず、心の中でナジへの疑念が徐々にだが晴れてゆく。]
そうか……そうだな。
間の抜けた提案だった。すまない。
語られる事のない影の勇者の活躍も大きい。
あなた達のような人がいなれけば我々の旅も早々に終焉を迎えていただろう。
……私も旅の無事を祈っている。
[こうして彼が援助した者は何人志半ばで命を失ったのだろうか、実を結ばぬ援助も多々あっただろうと想像するが、さらり自然に言葉を紡ぎ彼の背を見送るだろう*]
/*
裏でフリッツまじ空気読めねえぜ、今日襲撃しようぜ、的な会話が為されていたとしても、私は全く驚かない(挨拶)
昨日の独り言、私の怯え方がリアルに伝わって来ますね。
も、もう、ゴールしても、良いかな…。
しかし更新もうすぐだし、どうしましょうね。
真面目に私でも別に良いんですが。
― カドゥタ村 →岩場近く ―
[土が踏み荒らされ、血痕の残る地>>5へと歩きながら、思考を巡らせる。
大きな異変として挙げられるのは3点。
岩場近くに残る大きな獣の痕跡>>6。
村の入り口近くで襲われた荷馬車>>2:222。
そして、姿を消したアインとエステル。
荷馬車を襲ったフリッツ・ダリアが遭遇した魔狼と、
アインとエステルが居なくなった原因は近いかもしれないが、同一犯ではないだろう。
フリッツとダリアが倒せる魔物に、彼ら2人がやられるはずは無い。
そもそも、殺されたなら遺体を持ち帰る理由は。…あった。]
屍兵…。
[ゴルガンタで見た奇妙な兵の姿を思い出す。
ロワール村で会った異形も、遺体を持ち去っていた。
ならば。]
死んでる可能性は高いわね。
[淡々と呟く言葉に温度は無い。
人の死に対してなにかを感じることが出来なくなりつつある。
その理由が何か、まだ気付く事はない。*]
[岩場に到着すると何食わぬ顔でその輪に入る。]
???
あれ?何かあったんすか?
[見るとどうも勇者とエステルが行方不明らしい。なんだか恐そうな竜がいて北へ行くとのこと]
オイラももちろん一緒にいくっすよ。仲間っすからね。
フリッツ。
[思考の海を彷徨っていた意識は欠けられた声に浮上する。
近づくほどに、魔と血の匂いが濃く感じられてふと見上げる。
先ほど荷馬車で魔狼を倒した名残だろうか?
少し疑問に思うが、それには触れない。]
…その方がいいわね。
村の人たちも怯えてたわ。
出て行けって言われる前に出て行く方が、
いいかもしれないわね。
[黙ってその背を追って歩く。
岩場が近づけば、軽く手を振っただろう。*]
― 港町ベイルーン ―
["ナジ"はアロラの前から姿を消すとエンフェルケスーカを通じてベイルーンへと赴いた。
港町ベイルーンは然程大きな港を有していない。
漁村よりは大きいが大きな貿易船や軍艦が停泊する程ではない。
中型程度の船が中継地として使う港町という印象だろう。
そのお陰か今まで襲撃されることはなかったのだ。
そのベイルーン近郊にある切り立った崖。
その内部をくり抜いて作られた造船施設がある。
盗賊ギルドが扇動し魔術師組合が総力を決して作成した最新鋭艦。
魔王の咽喉元へと切先を突き付けんと造船された艦は、
その実勇者候補たちをまとめて葬らんとする策謀により成っていた。
今、各国から勇者候補と目される者がぽつりぽつりと現れだしていただろうか]
― カドゥタ村 岩場近く ―
[考えを纏めて岩場へ行けば、
しばし話していた内容を聞いて、腕を組む。]
…。カドゥタ村の人たちが不安がっていたわ。
この村が危機にあったのは、勇者が来たからだ、って。
あの様子だと、明日にでも出て行けって、言われると思うわ。
[深く息を吸い込み、言葉を口にする。]
襲われた荷馬車と、血痕と争った痕。
土の抉れ方から何らかの獣と見ていいと思うわ。
けれど、この二つは同一犯ではないわね。
勇者アインとエステルさんは、
ダリアたちの倒した魔狼に負ける人ではないでしょう?
でも、完全に別件とも思えない。
…裏にもうひとつ、彼らを襲ったものがいるわ。
[アルシェス、チャペの顔を順番に見る。
その場にタンガリザがいたなら、彼の顔も。
見つめるのは、その目に動揺がないか確認する為だ。
特にアロラが気にしていたのはタンガリザか。
獣。彼でも偽装は可能であるだろう。
ロワール村の様に、別に黒幕がいるのなら。]
ロワール村で魔軍に会ったことがあるの。
そいつは、虐殺の限りを尽くし、死体を奪っていった。
…ゴルガンタで戦っていたものと繋がるものがあるわ。
私は北、魔王城へ行こうと思う。
…果たさなければならないことも、あるしね。
[小さく肩をすくめて小さく笑むが、目は笑っていないだろう。*]
さぁて、あの者は来るであろうかな?
[>>100礼と旅の無事を祈られたが、
"ナージェスター"から奪った記憶が正しければ
そうしたことはよくよくあることなのだ。
故にそうして後援をする者に牙剥かれた時、
その時にどのような顔を見せてくれるのか楽しみで仕方がなかった。
後援は後援らしく頭を低く、味気なく分かれたが――]
着てくれなければ無駄になりますねぇ
[国費も出させたし、魔術師組合の金も使った。
浪費させたのだから財政を逼迫はさせたがドラゴンに乗れることを"ナジ"は知らないのである]
おいら鼻がいいっすから勇者さんの足取り追うなら一匹でもいいっすよ?
場所とかわかるっすか?
[このときはまだ勇者がすでに葬られていることなんて考えもつかなかった。
ふつうに見つけてあわよくば信用されて水を飲ませるだけ。ならそれもいいかと思う。]
― カドゥタ村 岩場近く ―
助け舟だ。
魔術師ギルドの船に乗れるぞ。
[困難に直面した所に助け舟をだす形で陥れて完全に叩き沈める。新造艦という大きな餌を使った策とは未だ感じ取れず――皆の元へ戻れば、船の通行証代わりとなる魔術師ギルドの印章をひらりと振った。]
定員オーバーか?
なら、我々と共にくるか?
単独で追うなら止めはしないが。
[会話の流れを見ればフリッツへを見詰めるタンガリザへ問う。]
― カドゥタ村 岩場近く ―
助け舟だ。
魔術師ギルドの船に乗れるぞ。
[困難に直面した所に助け舟をだす形で陥れて完全に叩き沈める。新造艦という大きな餌を使った策とは未だ感じ取れず――皆の元へ戻れば、船の通行証代わりとなる魔術師ギルドの印章をひらりと振った。]
定員オーバーか?
なら、我々と共にくるか?
単独で追うなら止めはしないが。
[会話の流れを見ればフリッツを見詰めるタンガリザへ問う。]
魔術師ギルドの船、ですか?
[改めて、主人の言葉へ問い直す。
此処からは徒歩での移動を覚悟していたので、
其れは完全に予想外の展開で]
それは一体―――…。
[いずれにせよ、主人に着いて行くことに違いないが。
やや訝しげに魔術師ギルドの印章を見つめる*]
愉しそうだな、ダート。
そんなに好ましいか。
[魔王が話の水を向ける。フリッツを好ましいかと。
それはダートの愉悦を肯定する様なタイミングでの話しかけでもあったか。*]
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