情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ふうん……
[宝物庫を見つけるとその奥へと進んでいく。
幸いにもまだ荒らされていなかったその場所を探り。
魔法の祝福を与えられた武器や珍しい魔道具を次々と回収していくのだった。
完全に漁夫の利と言う様子だったが。
これでも一応、帰還すれば以前のように魔王に一度献上し。
その上で下賜されるのだったが。]
これはまた……良いものが残っていたわね。
[所謂光の剣。
死霊や闇属性に対して圧倒的な効果を持つ一振りの剣がそこにあった。
使いこなすのは難しいだろうし、いっそ破壊するかとも思ったが。
それも勿体ない話と考えたのか持ち帰る事にしたのだった。]
― カドゥタ村 会議中 ―
[問いかければ考え込むアロラ>>181に、黙ったまま行方を見守る。
確認するような視線にそっと身を寄せた。
やがて開いた口から出た提案に、息を飲む。
思えばかつて、騎兵の訓練として標的にされた種族と彼は近い。
タンガリザに、人に対する恨み辛みは、きっとあるだろう。
後顧の憂いは絶つ、ということか。
ゆっくりと瞼を伏せ、深呼吸をひとつ。
開いた目はまっすぐにアロラを捉える。]
……、構いません。
問題があるとすれば彼らですね。
[元より、あの種族は害獣に指定されている。
勇者アインとその同行者たちへと視線を向け、小さくため息を吐いた。*]
― カドゥタ村集会場 ―
レテーシャ。
君個人の意見を聞かせて欲しい。
[彼女の耳元に顔を寄せれば
ちらり>>142タンガリザを見て問いを向ける。]
怠惰という性質も致命的な事になり得るが問題は彼が魔王軍の内通者であった場合、または人間に狩られた同族を思う復讐者であった場合だ。
……このまま、仲間として彼を置いておいても、危険は無いと君は思うか?
判断するためにもう一つ情報をつけたすが
私は……私達イラストリア兵団は米犬を演習用の敵して使っていた。
私が彼の直接の仇である可能性もある。
[レテーシャはどう判断するだろうか。
彼女の答えを求めた。]
そうだね。ひとまず今日、飲ませちゃおうか。
[キノコは毒入りだと見た目で分かっちゃいそうだと苦笑い。もっとも、お米犬が良いキノコを知っているのならば、同意しただろう。]
タンちゃん!
隠し事ばかりだけれど、タンちゃんのことだけは、仲間だと思っているからね。
[一匹で抱え込むもの疲れてきた頃だ。心強い仲間ができた。
これまで子守りをするような気分でタンガリザを見てきた猫は、本当の意味でタンガリザを認めた。]
魔王 ケテルは、青年勇者 アイン を能力(襲う)の対象に選びました。
魔王 ケテルは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
魔王 ケテルは、青年勇者 アイン を能力(襲う)の対象に選びました。
魔王 ケテルは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
― カドゥタ村集会場 ―
[>>213
彼女の耳元に顔を寄せれば問いを重ねる。
怠惰という性質も致命的な事になり得るが問題は彼が魔王軍の内通者であった場合、または人間に狩られた同族を思う復讐者であった場合だ。
判断するためにもう一つ情報をつけたす。
彼女も知っている情報であったがイラストリア兵団は米犬を演習用の敵して使っていた。彼の直接の仇である可能性もあるという事。
彼女が同意すれば小さく頷いた。]
そうだな。
第三者が旅の仲間を切れと言われて納得するかどうか。
[同じようにアインに耳元に顔を寄せれば、問いを重ねただろう。
これから厳しい旅路になる事は確実。
タンガリザというリスクを抱えて行けるのか?と*]
/*
理想はアインに殺されることである。
2番目はアインを殺すことである。
他にも数年前から一緒に居た設定の人がいれば影響無かったんだけど、与えられたカードから選ぶのができること。
投票を委任します。
射手 エステルは、魔王 ケテル に投票を委任しました。
投票を委任します。
射手 エステルは、青年勇者 アイン に投票を委任しました。
射手 エステルは、青年勇者 アイン を投票先に選びました。
―集会所―
[山でセリ、ナヅナ、ハコベなどを採取しトリュフやエノキダケなんかも確保して集会所へと戻る。
優れた嗅覚はそこまで時間を要しない。
会議場へつくとなんとなく場違いな空気を感じたものの、皆に向かってそれを見せてみた。]
わおーん!元気にやってるっすか?
いろいろ見つけてきたっす。ちょっと小休止するといいっす。
[きのこには何も細工はしない。慎重に水もふつうの。まずは慣れである。]
[結局の所、現状人類側が極めて不利な戦いに人類側として加担する異種族は極めて人類種に近しい関係のものぐらいしか思いつかない。
米犬と人類との関係は極めて悪い。タンガリザが人類種と極めて深い信頼関係を築いていたのかどうかもよく解らない現状、湧き出る疑念を払拭する事は難しかった。]
― カドゥタ村 空き家 ―
[端的に述べる言葉>>199に、嘘は無いのだろう。
アンジェのことを称える言葉>>200に目を細める。
掴んだ腕を離し、指で涙を払い、
黙したままのフリッツを見上げれば目が合った。
真っ直ぐに見つめなおして告げられる言葉>>201に、
ぐしゃりと顔を歪ませる。]
そう。……っ、ぅ。
私…アンジェに勝った事が、無いの。
でも。もし、アンジェに会ったら。私が…っ
[それ以上は言葉にならず、俯く。
肩に触れる手を拒むこと無く、フリッツの肩に額を預けた。]
ごめんなさい…少しだけ、こうしていて。
[肩を震わせて声を押し殺し、もう少しだけ泣いた。*]
─カドゥタ村 荷馬車─
[魔狼に追われ、助けを求める夫婦の悲鳴は集会所までは届かなかったかもしれない。
荷馬車の足元には無残にも喉を、腹を割かれた夫婦の遺骸が転がっている。明らかに獣の仕業だ。知るものが見れば普通の狼ではなく、魔狼のものだと一目でわかる。
魔狼は見当たらない。逃げ去ったわけではない。老人達の隙をつき襲おうと潜んでいる。
錫杖をめぐり醜い争いでも始まろうものなら、話はかわってくるだろうが。*]
トリュフか……。
買ってくれるまともな状態の国があるかどうか又は商人次第だがこれは路銀にした方が良いかもな。
始まりの国で買おうとすれば、なかなか値の張るシロモノだ。
[トリュフを指先でもて遊びながらアルシェスを見れば一瞬視線が交わる。
流石に彼独りで事に当たらせ自分は高みの見物等といった事は考えていないがこの反応を見れば実行班からは外した方が良いかとも思考を巡らす。]
>>224
そうだ。チャペはもともと友人でエステルが仲間に加わりたいと申し出た場には立ち会っていた。
君の事をもっと知りたいと思ってね。
[くしゃみをする彼の言葉に耳を傾け
出来る限り素の詰問口調にならないように言葉を選択して更なる情報を求めて問いを重ねる。]
人間と君達の関係は極めて悪い。きみの言うとおり、会話よりも刃を向けられる事が圧倒的に多いだろう。
孤独か……。
アルシェスは君の孤独を癒やしてくれたか?
それと――君とチャペが恋仲なら二人で旅を終えるという選択肢をしても私は責めはしない。
これは人類種の戦いといった面も強い。
人類種が滅亡に追いやろうとしている種族の一人である君に戦えと迫るのも酷い話だからな。
[警戒させないように真顔での問いに続けて、からかい混じりの言葉を一つ混ぜ込む。]
あら、お帰りなさい。
こんなにいっぱい、凄いわね。
[タンガリザが山菜を取ってくれば、立ち上がってそれを受け取る。>>217
山菜鍋、というアロラにウインクをひとつ。>>219]
分かったわ。じゃあ、作っちゃうわね。
出来たら呼ぶわ。
[路銀にした方が良い、という言葉>>223に頷いて、その場を後にする。
村に停泊していた教会の炊事場を借りて、ひとつひとつ検分した。
特に怪しいものは見当たらない。]
悪い子には見えないのよね。
あの匂いはつらいけど。
[値がつきそうな品は避けて、調理を開始する。
きのこと山菜だけだと味気ない。
村に着くまでにエステルが獲ったという山鳥の肉を切り、一部は細かく刻んで癖の強い葉と穀類の粉と混ぜ合わせて団子にして入れる。
鍋の様子を見ながら、束の間の平和を味わう。*]
投票を委任します。
月虹 アロラは、死喰い人 ダート に投票を委任しました。
[タンガリザが山へと走った方向を猫は見つめる。]
そろそろタンちゃんの気持ちも、受け止めてやってもいいかもね。
[ポーチに入っている小さなボール。
なんだかほっこりとした気分になって、自然と笑顔になる。]
いざとなったら、タンちゃんも連れていこう。
[猫は心に決めたのだった。
そして……
猫の周囲に黒い影が這い出てくる。
猫が無言で頷くと、影は四方へと散っていくのだった。]
めがみさんが言っていたことも、レティーシアさんが言うように
『あの時』の私に必要だっただけで
まおうさんを知ることには、本当は、関係がないのかもしれない
[ひやりとした床板が、足の裏から体温を奪っていく。
もたれかかっていた壁から背を離せば、支えを失った背中を、薄ら寒い風が撫でていった気がした。]
今でも、たくさんのことが知りたい
まおうさんのことだって、世界のことだって
でも……きっと――――
[それは、きっと捨て去るべき郷愁に似た感傷で。
ただのわがままにしかならないことを、既に知った。]
――ごめんなさい、私、少し出てきますね
[そして、曖昧な笑顔を浮かべたまま、一度、集会場を後にしたのであった。>>206*]
― 集会所 ―
[タンガリザへの反応にアロラ>>223は何を思っただろうか。
視線は交わるも、考えは読み取れず]
[彼が集めた食材は、レティーシア>>230の手により鍋へと変えられた。
不毛の地での食事を思えば、各段によい香りが漂いお腹が鳴りそうだ]
[しかしそれに前後して、少年はお米犬の視線を受けた>>232]
タンガリザ……? 本当にそう思ってくれているの?
[仲間だと、彼は言った。
自分がどう思っているかはともかく、彼の方からそう明言してくれたのは、初めてだったかもしれない]
[アロラの言葉を忘れた訳ではないが、胸の奥に鈍い痛みがあった*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新