人狼物語(瓜科国)


1657 【RP村】勇者と魔王の物語


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お米犬 タンガリザ

>>101
貢献???
そ…そうっす。
おいらこう見えても役に立つ男っすからね。
あ…

[逃げようとした矢先に大きくなりすぎた風呂敷が破れ、カボチャやら貴金属やらボールやら散らばってしまう。中には爆弾もあっただろうか。]

( 104 ) 2016/01/19(火) 00:43:58

召喚獣 チャペ

[気を張っていた猫は、アロラの声を聞きようやくお米犬の存在に気が付いた。]

       ――――ばーか、どうしてあのまま消えなかったのさ。

 ――――これからが、一番大変だってのに。

             ――――でも

 タンちゃん、無事だったんだね。

[なぜだろう、ホッとしてしまった。
嬉しいと、思ってしまった。]

 良かった。本当に良かった。

[嘘偽りのない言霊のこもった言葉。猫はそっと、慈しむようにタンガリザの毛並みに触れるのだった。]

( 105 ) 2016/01/19(火) 00:46:07

月虹 アロラ

おやおや。
私財から路銀や武器食料の提供もしてくれるとは。
講談での扱いは酷いが、言葉に違わぬ役に立つ男のようだ。

>>104
講談ではコミックリリーフとしての立ち回りしかなかったがこういった現実は違うらしいと女は解釈した。]

( 106 ) 2016/01/19(火) 00:48:21

エンフェルケスーカの渡り人 ナジ

― 魔王城・玉座の間 ―

[エンフェルケスーカの渡り人が魔王城を訪れた時、
 そこには諸将が集い戦略会議が持たれていた]


 私をお呼びでしょうか

[浴室に反響したような声で問いかけながらエンフェルケスーカから渡り出る。
 "ナジ"が世界へと現れれば開かれた亀裂は線となり消えた。
 >>41>>43話を聞ければ一つ肯定の頷きを見せた]


 食料くらいならば容易いこと
 買占めは商人の行うことだが、取引価格の操作や輸送路の破壊は盗賊の縄張りです
 その程度であれば引き受けましょう

[それでよろしいかと、諸将に尋ね同意があれば動き出そうか]

( 107 ) 2016/01/19(火) 00:49:29

魔神 ディーマン

── 異空間エンフェルケスーカ ──

[魔神は、何時かの時の様に>>1:208、豪奢な椅子に後ろから両腕を乗せていた。乳房は乗せず、腰を突き出すように引いている。]

 吾は放置していても構わねぇよ。
 どうなるのか見てても面白かったからよ。

 まぁ、お前が取り戻したいならそうしな。

[そうして、魔神はナジ>>100が、エステルが一人になった時にか、でなくとも、易々と取り戻すのを知るだろう。
 取り戻されれば、エステルは幾度となく繰り返された、不死から解き放たれ、輪廻の中へと戻るだろう。
 尤も、その前に、魔軍兵士に改造されるのがオチだろうが。*]

( 108 ) 2016/01/19(火) 00:50:07

魔神 ディーマン、エンフェルケスーカの渡り人 ナジと幾らかの会話を交わせば、共に去るか。*

( A10 ) 2016/01/19(火) 00:50:40

召喚獣 チャペ

 あ、ああ! ああああーーーー!!

[前言撤回だ、あほんだら!
こんなものを持っていたら怪しまれるに決まっているだろうに。
仕方のない犬だ。どうして助けようか。

思案したところで、良い助け舟を見つけた。>>106

 見て見て! タンちゃんが使えそうなもの、いっぱい持ってきてくれたよー! いやあ、助かるなー。

 これタンちゃんの宝物でしょ? それを分け与えてくれるなんて雄(おとこ)前だねっ!

( 109 ) 2016/01/19(火) 00:52:34

【独】 魔剣士 フリッツ

/*
折角おこめ犬が!おこめ犬がいるのに!

どうしよう、フリッツじゃほねっこあげられない…!

うわぁん。

( -17 ) 2016/01/19(火) 00:55:14

信徒 レティーシア

[途中、アロラ>>95と窓の外のタンガリザ>>98のやり取りに少しだけ空気が和んだ。]

 ああ、アロラ様も聞いたのですか?
 猫と犬の獣人族を連れた最新の勇者物語。
 苦しくも楽しい旅だったのでしょうね。

[微笑みながら、アロラと共に勇者アイン一行に視線を向ける。
そんな和やかな空気もまた会議の空気に戻っていくか。]

( 110 ) 2016/01/19(火) 00:55:34

信徒 レティーシア

[会議の終わった頃だろうか。
ふと、フリッツが肩に触れる感触に顔をあげる。>>102]

 覚えてる。……何、どうしたの?

[潜めた声にただならぬものを感じて軽く袖を引く。
視線を外に向け、目線だけで外に出るかと問いかけた。**]

( 111 ) 2016/01/19(火) 00:55:39

戦士 アルシェス

 タンガリザ……?

[この場にいなかったお米犬の姿を、アロラ>>95が見付けたらしい。
 彼女の言い回し>>101の真意は見抜けず]

 え? えーと……
 確かに前は、畑を荒らしたり悪い事ばかりしてたけど。
 でも、今では大事な仲間だよ。

[そう、タンガリザをフォローするように言う。
 しかし、その矢先に破れた風呂敷から散らばるいろいろ]

 そうそう、荷物持ちもしてくれてて。

[あの貴金属を売れば、新しい剣が買えるだろうか。
 そんな疑問がちらと浮かんだけれど、大事な仲間にそのような物言いは出来ない。
 ただ、少しばかり困ったような笑顔のまま、成り行きを見守っている**]

( 112 ) 2016/01/19(火) 00:56:47

戦士 アルシェス、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2016/01/19(火) 00:57:32

竜の子 ダリア

[欠片は知識のことだと言われれば>>87、少女は眼をまるくした。]

そっか……、そういうことだったんだ

[世界を知れと。もっと知識をつけよと。女神はきっとそう言いたかったのだろう。
納得した様子で、しかしすぐに考え込む。]

それなら、しんじゅは何の関係があるんだろう……

[知識を集めよという言葉と、神樹の元へ行けという言葉が、少女の中で繋がらない。ましてやそれが何故魔王を知ることになるのか。]

沢山のことを知らないと、しんじゅのことは分からなくて
しんじゅのことが分からないと、まおうさんのことは分からない…?

[ぶつぶつと呟く。
少なくとも、この場で結論が出ることはないようだった。]

( 113 ) 2016/01/19(火) 00:58:07

魔剣士 フリッツ


[遠巻きに、窓の外の出来事を見つめている]

………路銀の問題は、解決したんですかね。

[チャペも生き生きし始めているように見えた。
やはり獣人同士は相性が良いのか、と妙な納得を]

( 114 ) 2016/01/19(火) 00:59:14

竜の子 ダリア

どう、なんだろう
私、いろんな人達を見れば見るほど
この世界をほろぼしたいくらいににくくなる何かが、分からなくなる

[フリッツ>>92の言葉に、窓の外を見る。
曇りとも、晴れとも言い難い空模様。]

でも、分かるような気がするときもあるの
あの……、…………、夜の、………

[ゴルガンタの街の人のこと。恨みを、憎しみを吐き出しながら、苦痛と死臭の中で腐り落ちていくであろう人々のこと。
――子供の泣き声が聞こえる。呪詛を吐く兵士の声がする。
思わず、身を掻き抱いた。]

でも、それなら、人間が、世界が……
先にまおうさんに、その、何かをしてなければ

[仮に。彼――或いは彼女に、街の人々と同じような心があるのなら。彼が壊したい程の憎しみを抱くには、あの夜のような、あるいはあの夜よりも、酷い何かをされていなければ成り立たない。
そんな気がした。]

( 115 ) 2016/01/19(火) 01:00:40

死喰い人 ダート

─魔王城 玉座の間─

そうと決まれば早速動くとしようか。
いくつ撃破したか競うかね?

[アミーに向かい、薄笑みを浮かべた。]

一人で厳しい事があれば、連絡するがいい。
1つ貸しになるがな。

[以前渡した使い魔を彼女はまだ持っているだろうか。]

……しかし、末恐ろしい力よの。

[先に聞こえた邪竜の咆哮を思い出し、ダートは小さく首を振った。*]

( 116 ) 2016/01/19(火) 01:00:58

月虹 アロラ

国によっては叡智の結集を神樹という形で表現するとも聞く。
神樹の如き知識をつけよ……と、言った風にも取れる。魔王を識るという事は神樹に近づくという事でもあるが始まりの国という具体名も出ている。
謎かけだな……。

>>113
情報が曖昧で方針の策定に至る程のものでは無い。
結局、この件に関してはダリア次第で後回しになるだろうか*]

( 117 ) 2016/01/19(火) 01:03:30

魔神 ディーマン

[魔神が彼らが神樹の元へ向かうのを止める事は無い。
 ダリアですら止めなかったのだから当たり前だろう。]

[魔王の元へと行こうと望む者。]

[神樹の元へと行こうと望む者、
 …これは竜を使い長距離を移動するなら数名までか。
 魔王の元へ行かない者のうち、数名が神樹の元へ向かう間、幾人かが何処かに留まり、準備を整えるというのも手だろうが。*]

( 118 ) 2016/01/19(火) 01:07:45

竜の子 ダリア

[アロラからの問い>>103に、少女は顔を上げる。
集会場にいる面子。
誰もが真剣な面持ちで、或いは悲愴な覚悟を以って、ここに在る。]

私は――――、

[皆についていくのか。
それとも、独り神樹を探して旅をするべきなのか。]

………、少し、考えさせてほしい

[過去の少女であれば、二つ返事で皆についていった事だろう。
けれども、時間が無いことも、それが甘えた返事であることも自覚した上で、迷いの言葉を口にする。]

もしダメなら、…………、皆だけでも、先に行っていてほしい
きっと、私も追いつくから

[最後の言葉は、僅かに震える手を押さえ込むように、握りしめた。**]

( 119 ) 2016/01/19(火) 01:08:04

お米犬 タンガリザ

>>105>>112
[急いで片付けようとあたふた。
そんなところにチャペやらアルシェスを発見して驚きの顔を見せる。]

ぶ…ぶじだったんすね…

よかった…

[微妙に困惑した顔をしながらとりあえず毛並みを触られるとアフンっと声を出す。]

>>106 こ・・これは…(オイラの)
ゲフン…

そうっす。オイラたたかえないっすからね。こうやってみんなのために危険を顧みずいろいろ集めてたん…すよ…

[最後のセリフは力無いながた無気力でガッツポーズ]

( 120 ) 2016/01/19(火) 01:08:30

お米犬 タンガリザ

>>109>>112
うう…
[フォローが悲しい。雄前と言われて引き下がれなくなってしまい。もはや提供するしかないようで観念して袋をまとめてかぼちゃを差し出した。]

ほ…ほれたっすか?

みんなで食べて備えるっす。
暗いときこそ食事っす。

[ビシっとアロエに向かって指を向ける]

おいら畑の食料を確保してたんす!そうなんすよ…

( 121 ) 2016/01/19(火) 01:12:30

魔神 ディーマン

[魔神は猫を愉しんでいる。
 猫にとって望ましいもの>>118なら、猫に囁くことくらいはしたろうが。**]

( 122 ) 2016/01/19(火) 01:14:03

月虹 アロラ

こういった後方支援要員は貴重だな。
これからも頑張って欲しい。
期待している。

>>120
解釈に次第では「いくら命を張ろうとお前に財産を貯蓄する権利等無い」とも取れる言葉。
うなだれる彼にとってトドメを指すような言葉に聞こえるかもしれない*]

( 123 ) 2016/01/19(火) 01:14:11

月虹 アロラ、お米犬 タンガリザが私財で畑の食物を買い上げたと解釈した。(>>121)

( A12 ) 2016/01/19(火) 01:15:10

魔神 ディーマン、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2016/01/19(火) 01:17:23

月虹 アロラ

お前は魔王の打倒という目的を共有しているようには見えない。付いて来いと無理強いはしないさ。
じっくり考えて答えを出すと良い。

>>119
竜という移動手段もあれば、進行方向を把握と合流する意思があればそれは比較的容易だろうと判断する。ダリアの言葉に頷いた。]

( 124 ) 2016/01/19(火) 01:18:25

エンフェルケスーカの渡り人 ナジ

― エンフェルケスーカ ―

 では好きにさせて頂きます

[>>108好きにとは告げるが捕らえることは"ナジ"の中では確定していた。
 捕らえた後、回収し、その後はどうしたものか。
 甚振ってもよし、魔軍兵士に差し出しても良い]


 貴方様が遊びたいのであれば連れて参りましょうか

[そう、魔神の相手をさせるのも良いだろう。
 尤もエンフェルケスーカに入った時点から精神を蝕まれていくことだろう。
 そんな冗談を告げながら魔神の気が向いたならばエステルを堕としてしまうのも良かろうと*]

( 125 ) 2016/01/19(火) 01:21:20

お米犬 タンガリザ

が…がんばるっす…

[纏めた荷物を再び風呂敷に入れて背負い直すとカボチャをヨイショっと持って集会所におじゃまする。**]

( 126 ) 2016/01/19(火) 01:21:23

魔剣士 フリッツ

[魔王が、人間を世界を女神を憎んでいる、と聞いて。
かつて真っ先に男が思いついたのは、
女神が何かしたのだろうか、ということだった。
それは無力な人間が、魔王に何か苦しみを齎すと言うことが考え難かったからだ]

………あの、夜の。

[其れが差す悪夢の晩は一つしかない。
確かに魔王と言うと遥か隔たった存在のように思えるが、
憎むと言う感情そのものは人間と同じだろう。
憎しみによる復讐。ある意味、とても分かりやすい]

何かをしたなら、三百年前か…?
いや、その前から魔王は存在していたが―――…

[>>115身を掻き抱く姿を、じっと見つめ]

ダリアの望む道を、行くと良い。

[>>119彼女の答えに、短く呟いた*]

( 127 ) 2016/01/19(火) 01:23:12

月虹 アロラ

フリッツ。

[彼その側によれば耳元で囁く]

ダリアが神樹探索に専念するのならそれに同伴して欲しいと思っているのだが……。
その過程で世に埋もれている人材の発掘をして欲しい。
そして、私達が失敗した際はダリアと共に発掘した人材を率いて魔王討伐に向かって欲しい。

[彼の返答は容易に予想できるがそんな提案を口に出す*]

( 128 ) 2016/01/19(火) 01:33:13

召喚獣 チャペ

[猫はこっそりタンガリザの隣に座っただろう。

見覚えのないボール>>104が一緒に転がったことに一瞬おやと思ったが、そのことはすぐに忘れた。]

( 129 ) 2016/01/19(火) 01:35:52

魔神 ディーマン

── 異空間エンフェルケスーカ ──

 あぁ。

[魔神はナジ>>125に愉悦の笑みを浮かべた。]

 吾はいい。
 ぶち込みたくはあるが、構わねえよ。

 だが、お前がしてみたいなら好きにしろ。

[魔神が、この異空間で精神を蝕まれるのを見るのは愉悦ではあるが、魔神が異空間で楽しむのは楽しみにならないと言わんばかりだ。無論、ナジが何者かや誰かを引き摺り込んで来るのは自由だし自在ではあろう。
 エステルを完全に堕とし魔軍に引き渡すのか、それとも…
 つまり、魔神は何事かを望まない。だが、ナジがしたいと思い、何かを為すのならその結果は愉しむという意味だ。]

 魔王様に与えてもいいぞ。

[大抵は、魔物にくれてやる事が多いものの。
 魔神はナジへ、手をひらひらと振り。
 そういえば、と。魔神は、ナジは魔王と遊ぶ気は無いのかと問いかけようとした時には、もうナジは去っていたろう。**]

( 130 ) 2016/01/19(火) 01:39:43

月虹 アロラ

[何度か演習の標的として米犬を使用した故にその体臭は理解していたが、気にした様子も無く隣に座るチャペを見て獣人どうし恋仲なのだろうかと想像する。
自身が彼の親族や友人数名を手に掛けている仇敵だとまでは想像が及ばなかったが*]

( 131 ) 2016/01/19(火) 01:45:12

【独】 魔王 ケテル

/*
皆が、チャペ君とタンガリザ君に優しい。

( -18 ) 2016/01/19(火) 01:46:53

魔剣士 フリッツ

[>>128主人が傍に寄って来たので、何事かと思ったが]

―――――――――…。

[大抵のことには、黙って頷く心積もりの男だが。
流石に予想外の言葉に、
ぎょっとした表情を浮かべてアロラを見つめる。
『一体、何を考えているんだ。』
と、いう無言の眼差しは十分伝わっただろうか]

本気ですか。

[囁き返す声は低い]

私は貴女の剣、命じられるがままに動きましょう。
ただ。私にとっての勇者は、貴女以外居ない。

[彼女を見つめる視線は、存外に鋭い*]

( 132 ) 2016/01/19(火) 01:49:29

【独】 魔王 ケテル

/*
>>132 だよね。そうなるよ、この提案は。>>128
アロラと、フリッツ君、ふたりで来て良いんだよ?

( -19 ) 2016/01/19(火) 01:52:29

【独】 魔王 ケテル

/*
そうすると、残るは勇者アイン君か。

( -20 ) 2016/01/19(火) 01:53:01

【削除】 月虹 アロラ

玉砕戦法に近いとはいえ、最低限の予備作戦を容易するのは当たり前だ。
その指揮官を信頼できるフリッツにまかせておきたいと思ったが……剣か。そうだな。あの日の誓い通り、剣として働いてくれているお前を手放したくは無いという気持ちもある。

魔王城へは気心の知れた面々を送り出して、我々が第二陣になるべきなのかもな……。

[視線を受け止める女に気圧された様子は無い。
ただ、怜悧に思考を巡らせる。]

2016/01/19(火) 01:54:31

月虹 アロラ

玉砕戦法に近いとはいえ、最低限の予備作戦を容易するのは当たり前だ。
その指揮官を信頼できるフリッツにまかせておきたいと思ったが……剣か。そうだな。あの日の誓い通り、剣として働いてくれているお前を手放したくは無いという気持ちもある。

魔王城へは気心の知れた面々を送り出して、我々が第二陣になるべきなのかもな……。

[視線を受け止める女に気圧された様子は無い。
ただ、冷徹とも取れる言葉を紡ぐ*]

( 133 ) 2016/01/19(火) 01:54:55

魔剣士 フリッツ

果たすべき目的は一つです。
通常ならば、予備作戦もそうでしょう。
……ただ私は、貴女が斃れる仮定を許容しかねます。

[>>133信頼されているのは、光栄なことなのだろうか。
けれど、それでも、承服しかねることもある。
言語化できない感情のもどかしさが、眼差しの険しさに滲む]

それに二手に別れるのは危険かもしれません。
回復に長けているのは、レティーシア一人です。

[もっとも、彼女が言っている内容も理解は出来るのだ。
そも、主人と二人でも魔王城へ乗り込む覚悟はあった。
最終的な判断は相手に任せる、というように、男は目を伏せる*]

( 134 ) 2016/01/19(火) 02:09:41

魔剣士 フリッツ

[会議も終わった頃だろう。
>>111レティーシアの目線に、小さく頷いて答える。
そして話が一段落付いたなら、外へ]

……………。

[晴れとも曇りとも付かない、曖昧な空。
何処か村に漂う陰鬱な空気に拍車をかける。
男は無言のまま、さっさと彼女の前を歩いて行く。
何か問われても人気がない場所に着くまでは、
口を開こうとしないだろう]

( 135 ) 2016/01/19(火) 02:16:40

魔剣士 フリッツ

― カドゥタ村 空き家 ―

[住人の大半が逃げ去った村だ。
空いた家を探すのは難しいことではなかった。
悪びれもせずに中に入り、
彼女が付いてきたことを確認すると、
扉を閉めて振り返った]

レティーシア。

[呼びかけるのは、努めて感情を殺した声]

まずは、回復薬をありがとう。
あと他に、色々言いたいことはあるんだが。

……………。

君は昔、双子の姉妹がいると言っていたな。
その娘が今どうしているのか。
本当に何も知らないか?

( 136 ) 2016/01/19(火) 02:17:08

魔剣士 フリッツ

[男の非常に不躾な質問を、相手はどう感じるか。
彼女を案じる眼差しは険しく]


ゴルガンタで対峙した"魔軍兵士"に、
君と同じ顔をした者が居た。
意味が分かるか?


[あの時、>>7悪魔司教は彼女の名に確かに反応した。
静かに問うて、修道女を見守る**]

( 137 ) 2016/01/19(火) 02:17:19

月虹 アロラ

仮定すら許容しないとは。
ヒト1人の命と引き換えに魔王が討てるのならば常人の判断ならば迷うべき所では無いだろう。

お前らしくない"ワガママ"だな。

[彼がどういう気持でそれを言葉にしているのか。
言語化ができぬ故のもどかしさも伝わってくる。
表情を和らげさせるように彼の目尻を撫でようと親指を伸ばす。女性らしさとは程遠い硬質化した皮膚の感触は心地よいものでは無いだろうが。]

レテーシャの事と言い、ただでさえ少数の戦力を割ってしまえば戦力の逐次投入と大差は無いが……。

[独りごちりながら
目を伏せた彼から視線をダリアへと向けた**]

( 138 ) 2016/01/19(火) 02:21:27

召喚獣 チャペ

―― 作戦会議が終わった頃 ――

[夕焼けは血のように赤く染まっていた。猫にはそれが凶兆に思えて仕方がない。独りでいると、空に押しつぶされそうになる。
集会所から少し離れた人気の無い岩場に居た猫は、すこし向こうを歩いていくお米犬の姿を認めると、手を振る。]

 タンちゃん、タンちゃん。一緒にアロエ食べようよ。

[たまらなくなり、お米犬を呼ぶ。
命を凍てつかせる北の風にぶるりと一つ、身震いをした。**]

( 139 ) 2016/01/19(火) 02:25:53

エンフェルケスーカの渡り人 ナジ

─ 異空間エンフェルケスーカ ─

 そうでございますか
 それでは私の自由にさせていただきましょう

[>>130"ナジ"は畏まり首を垂れた。
 そのままの姿勢で場を辞し始めていく。

 しかし次の魔神の言葉にゆらりと瞳に焔が揺れた。
 瞼を閉じ、開けば消える揺らぎ。
 頭を挙げればいつもと変わらぬ器があった。
 そう、そのまま"ナジ"は魔王城へと渡ったのだった**

( 140 ) 2016/01/19(火) 02:37:33

黒騎士団団長 アミー

協力は大丈夫、それよりも競う方が楽しそうだわ。

[そう応じると、それぞれの役割を再度確認して。
地図の上へともう一度ダーツを投げて目的の場所を皆に示す。]

そうね、すごい力。

[そう答えると、魔王の方を向いて。]

魔王様が騎乗されるには丁度良いんじゃないかしら。
邪竜に乗った魔王の行軍……絶望を与えるには十分だわ。

[そう言って笑う彼女。
尤も、リリが何か別の使い方を考えているのならばそれで良いと答えるのだろうが。]

( 141 ) 2016/01/19(火) 07:13:26

【独】 竜の子 ダリア

アイス「それで、このタイミングで離れようとしている理由は?」

ダリア「大まかな理由としては二つあって、一つ目は『このPCなんか普通過ぎね?』ってことなんだって」

アイス「それは魔王様が言ってたあれそれのことか?」

ダリア「というわけではないみたい。そもそもあれは設定部分を初めから仔細に決めていない・転機をスロースターター気味に予定していた私に否があることだから」

アイス「じゃあどういうことなんだい?」

ダリア「このPCで予定していた話をしなければいけないんだけど、まず『バッドエンドとは何ぞや?』という部分を突き詰めたかったらしいのね」

アイス「ほほう」

( -21 ) 2016/01/19(火) 08:22:56

【独】 竜の子 ダリア

ダリア「村全体のストーリーバッドエンドはネタバレされていない部分が多いから省くとして、キャラ個別のバッドエンドとしては『これはバッドエンドである』という部分を目指したかったんだって」

アイス「難しいな。もう少し具体的に言うと?」

ダリア「例えば『自殺願望のある男』というPCがいたとする。もしその人が最終日まで残り、蛮勇の末に自身の死で物語を閉じるとしたら、それは一般的に見ればバッドエンドなのかもしれないけれど、PCにとっては本当バッドエンドなのかしら?」

アイス「それまでの展開やどういう死に方をしたのかにもよるだろうな。例えば途中で『やっぱり生きていたいかも』という出来事を経由するとすれば、最後の死は『死にたくない!』で締め括られるわけだから、バッドエンドと言えるだろう」

ダリア「そうそう。あとは、生きながらにしてあらゆる苦痛を与えられ、拷問の末の発狂死エンドとかね」

アイス「つまりあれか。希望を語っていた天真爛漫な女の子が絶望を知り、それなりの力を持ちながらも何も救えないまま死んでいったら、恐らく『誰が見てもバッドエンド』と言えるんじゃないか、みたいな話か」

( -22 ) 2016/01/19(火) 08:23:14

【独】 竜の子 ダリア

ダリア「天真爛漫部分が多分に王道ファンタジー過ぎたという反省はあるけれど、そこは今は置いておいて。大筋に於いてアイスの言った通りよ」

アイス「で、それが何で今離れようとしている理由に繋がるんだ?」

ダリア「曰く『このまま自分が残ってバッドエンド書くと他の面子に比べてなんか普通過ぎない?』とかなんとか」

アイス「あー。つまり被襲撃アピールか。まあその辺は向こうが決めることだろうぜ」

ダリア「そうね。今日生き残ってしまったら、その時はその時で何か考えるそうよ」

アイス「で、二つ目の理由ってのは?」

ダリア「こっちは単純よ。『折角美味しそうな材料振ってくれたのにこれ以上取りこぼし続けるのは身がもたん』だってさ」

アイス「……芸人根j」

ダリア「(アイアンクロー)」

( -23 ) 2016/01/19(火) 08:24:44


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生存者 (14)

魔王 ケテル
21回 残2263pt 飴飴
エンフェルケスーカの渡り人 ナジ
10回 残2509pt 飴飴
お米犬 タンガリザ
28回 残1915pt 飴飴
召喚獣 チャペ
22回 残1965pt 飴飴
戦士 アルシェス
20回 残2022pt 飴飴
射手 エステル
0回 残3000pt 飴飴
青年勇者 アイン
0回 残3000pt 飴飴
死喰い人 ダート
13回 残2397pt 飴飴
月虹 アロラ
37回 残1197pt 飴飴
魔剣士 フリッツ
33回 残1515pt 飴飴
信徒 レティーシア
27回 残1585pt 飴飴
黒騎士団団長 アミー
12回 残2472pt 飴飴
竜の子 ダリア
20回 残1822pt 飴飴
悪魔の司教 リリ・リリト
20回 残1920pt 飴飴

犠牲者 (1)

国王 ケセド (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

支配人 (2)

女神 トルニータ
5回 残2860pt 飴飴
魔神 ディーマン
7回 残2665pt 飴飴

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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