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…………。
[一方主人たる男の方は見るからに頭を抱えたくなるような表情をしていた。が、
気を取り直してキャシーが持つ本を指差す]
あまり気にするな。今のところは。
ここから出るのが先決だしな……。
[さっさと序文を読め、とせかす構え]
>>83
……。
[思案に沈んでいても事態は好転しない。
代理は、スワロータウロスの攻撃を回避しながら、こちらへ向かって来る。ならば、だ。]
代理、そいつに隙を作らせろ!
[言い、スワロータウロス向けて走りだし始めます。]
―後日譚―
オススメの本、ですか?
[あれから。
女子力の道は高く険しい。師匠のその言葉を胸に刻み、とうとうリップグロスを買った。本日の出来栄えは7点。
返却図書を抱えて歩いていると、利用者に声を掛けられた]
ええ、もちろん構いませんよー。
どんな本がご希望ですか?
わくわくして、ちょっぴりどきどきする本? ですか。
……ふむ。
[しばしの思案の後、差し出した本は「不思議の国のアリス」]
この本はいかがでしょう?
とびっきりの役者さんたちが、張り切ってとびっきりの名演技を見せてくださいますよ。
……あら? ご存じないんですか?
[差し出した本は受け取られた。空いた右手の人差し指を唇の前に立てて、内緒ですよ、と笑う]
本の世界の住人の方たちは、本当は皆さんとっても仲良しなんです。
本を開いた方に、とびっきりの演技を披露する機会を、いまかいまかと待っていらっしゃるんですよ?**
>>88
[勢いを全く殺さぬ侭、キグルミは大きな薙ぎ払いをした直後の硬直を狙い、スワロータウロスの+表+(顔/喉)向けて、キグルミクローを振るいます!まさに、打+爪で、19+70のダメージ!]
はいはーい、ここにはミーとご主人がいますにゃー!
扉が出てきたから今から開けますにゃー!
こんにゃ部屋にいられるか! ミーは宇宙図書館に帰らせてもらう! ですにゃ!
[それから急にしおらしく猫耳を垂れさせて、]
空飛ぶ玉虫色の本は見つからなかったですけど……不覚ですにゃ。
/*
ななてんという結果に打ちひしがれながら、一応クラーラは〆ましたが。
弟関連のアレそれは時間の許す限り補完するのですよー。
これは、玉虫色にゃあ。
これがもしや、空飛ぶ玉虫色の本にゃあ?
[今は飛んでいませんけれどもね!
だから、テツの探していた本かどうかは、まだ分かりません。]
/*
過去村(深海の方)見返したら名乗るシーンはあっても名前を訊くシーンはなかった感じでな……(向こうが勝手に名乗るパターン)
初対面の人に名前を訊くのは基本だと徹底して教えねば……面倒だが……
代理>>-130
結局散ってるのか散ってないのかどっちなんだ……ともあれ了解、です >口チャック
――宇宙図書館・迷宮――
[代理は猫のキグルミが、スワロータウロスを倒す姿を見ていた。所謂、ドロップの様に見えなくも無いが、この本がスワロータウロスになっていたのだろうか?
確かにあれだけであの巨体を倒せないようにも見えるが。]
キグルミ君、助かったよ。
ありがとう。
[代理は星が11個付いた帽子を拾い上げ、頭に被り直した。それから、猫のキグルミへと手を差し伸べる。]
>>96>>97
[キグルミは玉虫色の本を拾い上げ、とりあえず懐辺りへ入れます。どう収納したのかは秘密です。]
構わん。にゃあ。
……。
[差し出された手をガン見。]
[思いも寄らず、力強い握手。上下にも振られた感。]
キグルミの名は、ミケ・ニャンジェロだ。にゃあ。
・・・
[どちらにしても、やり辛い。]
……。
[手を離せば、自然に離れるだろうか。
ともあれ、キグルミは、がっしりした代理の手を感じた。]
あー…、俺は、シルクハットの猫耳を探してる。にゃあ。
ミケランジェロ……ああ、私の故郷の芸術家の名前なんだが、その名をもじったような名前だね。
きみの本当の名は聞いてはいけないのかい?
[代理はキグルミの目を見つめた。]
きみとも話していたキャシーだね。
他にも迷宮に迷い込んだ人を探して、帰ろうじゃないか。
[陽気に応える。]
キグルミの名はミケ・ニャンジェロだ。にゃあ。
[言い張る所存!]
(どうせ分かりはするだろう。)
…。
[微かなやり切れなさを感じながら、無言で頷く。]
おい、キャシー。
何処居る?にゃあ。
玉虫色の本は見つけたぞにゃあ。
空飛ぶ奴かは分からないがにゃあ。
帰れる状態か違うのか教えろにゃあ。
[ゆんゆん。届けキャシーへ囁きを!]
そうかい、仕方あるめエ。おや、おまんさんら知り合いだっただか。
んで、帰り道は分かるっぺ?
[気にするな、と尻尾をべちーんべちーんとさせるテツ。
久しぶりにここに来ることができた。それでイーブンだ。]
分からねエだら、おらが案内するだども。
一人はテツだな。にゃあ。
もう一人は知らん。
[さっき見かけたペーターとフビライの事は無論除外です。]
…、代理お前、少し聞いて良いか?
[ふと唐突に言い出し始めるキグルミ。]
お前、少し前に運命という言葉についてどう思う?と聞いたな。
お前自身はどうなんだ。
言葉じゃないな…望まない運命だとか、そんなものに遭遇したらだ。にゃあ。
………なるほど、外がある、ということは、
ここはどうやら切り離された異次元とは違うということか。
しかし……。
[外からやってきたウサギ?の声にフレンドリーに応えるキャシーとは異なり、
若干しかめっ面をしているのが主人たる男の方である。
宇宙図書館での一幕を思い出したせい。
知りあいか、と訊かれれば曖昧に笑っておいた]
……私もキャシーも気がついたら迷い込んでいた口でな。
一応、竜胆螺旋階段とやらを登ればいいのではと当たりはつけているが……
せっかくだからご案内に預からせていただこうか。
テツか。
テツとも連絡が取れれば良いんだが。
[途中で何故か直通連絡は途切れてしまっていた。]
あの話かい。
[少し瞠目。]
望ましく無い運命なら、打ち破るさ。
[気負う事も無く、あっけらかんとするように答える。]
それに、運命なんてものは無い。
積み重ねられた事実の積み重ねが、運命のうねりになるだけだ。
…勿論、変えられないものはある。
それでも、最善を尽くすことが大事だ。
[曖昧な笑みはキャシーに。>>107
ウサギらしき生き物から問われた際には、>>104]
知り合いというかまあ……
契約により、私が、こき使っている、使い魔だな。カテゴリは妖精だが。
[誤解のないようにしっっかりと言い含めるのだった]
[書かれた物語、例えば書物の様な、既に作り上げられた物、の中では「運命」は書かれた「物語」と同義でもあるのだろうけれども。]
前に語っていたものと少し違う事を言ってる気もするが…まあいい。にゃあ。
……。
[微かに痛ましいものを見るように。
キグルミの中身なので、全く分かりませんが。]
…、お前は真っ直ぐで馬鹿な奴っぽいな。
出来れば、もっと早くに出逢ってみたかった。
にゃあ。
[シリアスを台無しにする語尾付きながら、キグルミは告げました。]
[キャシーは腕輪から顔を上げると訛りのあるウサギさんに付け加えて告げます]
あっ玉虫色の本、見つかったらしいですにゃ〜
キグルミさんのお手柄ですにゃ! 空は飛んでなかったみたいですけど!
あい、合点承知だだべ。
んでも、まんず遠かべなア。よし、こっちに来るっぺよ。
[テツの行く先には畳数畳分くらいの大きさの本。
それもただの本じゃないぞ。石でできた本だ。
さっきの部屋にあったような石板が重なって本になっている。
これをどう使うのかと言うと……]
いんやア、今日もまアたご立派だべなア。
こんな立派な本、おら勿体無さ過ぎて開けねエべよ。
きっとおら達を図書館へ帰すだて、ぞーさもねエべなア。
[体くねくね媚びを売りまくる作戦!!!
超が付くほどお調子者の石板本は、なんとひとりでに立ち上がった。
そして開いているページが光り輝き始めたじゃないか。
よく見ると、それは扉のように見えた。]
さあ、帰んべ、帰んべ。
[テツは先立って、光の扉の中へと入っていく。]
とりあえず、帰って来れるんだな?にゃあ。
じゃあ、俺達も帰っておくにゃあ。
代理とかも、迷った奴らを探しに来てたぞにゃあ。
[かくかくまるまるうまうま、と適当に説明しておきましょう。]
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