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マスター代理が「時間を進める」を選択しました。
マスター代理が「時間を進める」を取り消しました。
そうだ! おっちょこちょいで心配だからな! オレが直々に様子を見に来てやったんだ!
[そのことをクラーラは全く知らないわけだが]
うっかり転んじまってな。その隙に逃げられちまったんだよ。
[ちっ、と舌打ち。しかしすぐに値踏みする顔に戻る]
おっちょこちょいで、じょしりょくは足りないけど、ちょっと可愛いからな。
悪い虫がついたって不思議じゃねえだろ。
[紛うことなきしすこんであった]
コーヒーメーカーだ。
外で淹れる時は、パーコレーターだったよ。
[その時の味を思い出したのか、自然と笑みが浮かぶ。
大自然の中で味わうものは、何でも美味しいものだ。]
来月の今頃は、クラーラにサンタを期待してもいいかい?
[片目を瞑りつ、冗談はほどほどに。]
美味しく飲んでくれれば、それで充分さ。
[女子力の戦いとは無縁の代理は、そう締め括る。]
な、なんだよ。
最初は俺に早く本に戻ってほしそうだったのに。
今度は全員出てこいって……。
[クラーラのあまりの変節っぷり>>=4に、驚く帽子屋である]
全員出てきたら出てきたで困るだろォ?
[なんてからかい半分に言ってから]
……本当にクラーラは本が好きなんだなァ。
[心底嬉しそうに呟くのだった]
自然体が1番、ねェ……。
[自分に素直になれたら、どんなに良いだろうか。
ついに帽子屋は意を決して、すぅ、と息を吸い込んだ]
あのさァ、さっきのお礼の件だけど。
[帽子屋はひどく顔を赤くして、ぷるぷると震えながら]
その、だな。
書庫整理が終わった後も。
たまには、この本を開いてくれないか。
[最後は消え入りそうな声になりながら、言うのだった]
本の中のみんなが喜ぶし。
……そして、なにより。
[ひと息置いてから]
誰にも読まれない本ほど寂しいもんはねェもんだ。
[そのとき、手元の本からゴソゴソと声が聞こえた。
すぐに帽子屋は真っ赤になって]
うっせー、アリス!
たまには俺だって素直な時もあるんだよ!
[ぷんすこ、と頬を膨らませるのだった**]
そうかい、残念だべ。それなら……
[もう一方の猫に尋ねようかと思うよりも早く、すっ飛んでいってしまった。
さすがは猫。行動が早い、早すぎる。兎には真似できない早さだ。兎じゃないけれど。]
行っちまったべ。
うん? おらアがその本を探していた理由?
あの本たアとんでもねエ悪戯もんでよ。おらの大切なリングを持っていっちまったんだべさ。
あーあ、カフェと連絡が取れてすんげ便利だったのら。
[テツ、しょんぼり、がっかりである。]
>>21
リング?
さっきの猫耳とは連絡がつくから、リングを見つけたら確保するよう、伝えておいてやるにゃあ。
[えっへん。]
…、カフェと連絡が取れるからか。にゃあ。
[確かに今、代理と珈琲を淹れて貰う約束を取り付けた所ですが、そこまで惜しがる気にキグルミがなれないのは、何が差なのでしょうか。]
/*
>>23確かに今、キグルミも代理へ直接連絡し、珈琲を淹れて貰う約束を〜
ですね。キグルミは連絡手段無くなっても惜しまないと言いたかったのに、日本語が……。
[テツの視線の先にはもくもくの雲。
もくもくもくもく次々に湧き上がって、それなのに先っぽから千切れてどこかへ行っちまう。]
ま、まさか。信じられないべ。あれは、あれは! ……なんだべさ?
[あんなもくもくテツの知るものじゃあない。
テツの自慢の毛並みよりももくもくしてやがる。
放っておいて良いものなのか? 一見すると柔らかそうで害は無いように思えるが。]
おったまげたなア。あんなものはおらだって、この方見たことが無いべ。
なんだか綿飴っこみたいだし、喰っちまえばええでよ。
[古典的かつ、非情な無茶ぶりである。**]
だって、倉庫整理が捗らない気がしたので。
[整理されるべき対象が、本から出てきて、本体(本)を抱えて好き勝手に動く。
それは図書整理をしなければならない立場からして、よろしくない。
けれど知られざる本の中の住人たちの生活を知ってしまっては、好奇心がうずくのは仕方ないことだと思う]
確かに、整理どころじゃなくなっちゃいますねえ。
[無数の本からそれぞれ住人たちが好き勝手に出てきたら。考えただけでもカオスである。阿鼻叫喚の光景しか思い浮かばない]
一日一組ずつ、とか……?
ああ、いくら私が長命種でも、一生かかっても足りませんね。
一時間に一組……?
[ううむ、と真剣に考え始めると、届いた嬉しそうな呟き>>=6。不思議そうに首を傾げた]
そうかい、そらアありがてエ。
全くここの本らの悪たれは困ったもんだべ。
[いつも苦労かけられるのは、司書にとって避けられないもの。
もちろん、テツにはテツなりの見返りを知っていればこそ、ここで働いているのだが。
いつか出会えると信じている、その本に。
といったところで、無茶ぶり返し。喰うしかないのか? 食らうしかないのか? ]
よーし、おらアもいっちょ決めるか。野菜は土のまま生で食ってきただ。甘く見るでないべ。
[もくもくのお味は……4(6)テツの運命やいかに!?
1.甘い
2.辛い
3.渋い
4.酸っぱい
5.しょっぱい
6.カブトムシの味がするー! ]
酸っぺエ! 酸っぺエ! 酸っぺエよオ!
これまでに食ってきたどんな果物よりも酸っぺエだ。
[並大抵の味じゃあなかった。こんなの見た目からは想像できない。まさかこのもくもく、ワ●ガムだったんじゃあるまいな。
こんなの飴飴詐欺である。
涙目になって叫ぶテツだった。]
なしておめエはこれを食って平気だ。まさか場所によって味が違エのか?
……え、っと……。
[そんなことでいいんですか、と思わず言いそうになって、飲み込んだ。
きっとそのお願いは、彼や、本の住人たちにとって、「そんなこと」ではないのだ。とても切実で、大切なことなのだ。
彼らが大切に思っていることを、「そんなこと」なんて言ってはいけない]
……名演技、期待してますよ?
[ならば気合の入った名演技をお願いしよう。
ふふ、と笑ってそんな返事をして]
……また、たまにはこちらにも、来てください。
書庫整理じゃなくて、遊びにでも。
名演技のお礼に、何かご馳走しますから。
[そんな言葉を付け加えた。
それは、司書としてはあるまじき発言だったかもしれないけれど。
けれど、素の彼らのことも、やっぱり知りたいと思うのだ。
本を愛する者として**]
[ふ…。もうラ神ったらデレデレにゃあ…!]
もくもく、甘いにゃあ?
食べる場所かもだし、みかくの差や、種族の差かもにゃあ?
[或いは本の悪戯だったりして!
キグルミは書庫整理してない状態ですし、その辺が原因かもしれませんね。]
…、仕方ないにゃあ。
[餞別代わりに貰ったクッキー袋>>0:209>>0:210から、クッキーを数枚取り出すと、テツへ差し出しました。
飴玉ではないですが、クッキーを差し出すだけでも、かなりの優遇なのです。キグルミの中では。]
これを食べて、口直しにするにゃあ。
[キグルミは忘れています。これが本の悪戯だった場合、口直しのお菓子に悪戯の魔の手が届かない確証は無いって事を。続・テツの運命やいかに!?**]
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