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うぐっ……!
おまえさん、それでもこの図書館のバイトかよォ……!
[思わぬフビライの返答>>17に、帽子屋は地団太を踏んだ]
俺様を知らないだなんて、人生の8割損してるぞ!
本を読め本を! 読書量が足りんぞ!
[そう言って、手元の「不思議の国のアリス」の本を掲げた]
アリスぅ……。
お前とかチェシャ猫が来た方が良かったんじゃないのか?
俺様すっかり自信をなくしちまったよォ。
[本に向かって何やらブツブツと話しかける]
え、頑張れって?
恰好いいところ見せるまで帰ってくんな、って……はあ。
[すっかり意気消沈の帽子屋なのだった**]
[本当は「いつもお疲れ様」と。
感謝の気持ちを伝えて。書庫整理を手伝って。
それでサッサと本の中へ帰るつもりだったのだ]
素直になれねェな。
[だって。
彼女があんまりにも早く帰ってほしそうにするものだから。
そんなのちょっぴり。悲しいじゃあないか]
……?
[遠くの本棚の角から。
少し悩んでいるような彼女の声>>=2が聞こえた気がした]
頑張れ新米。
みんなお前のこと好きだから、構ってほしいんだよ。
[“みんな”の中に自分が含まれていることは棚に上げて。
帽子屋はそう呟くのだった**]
[別れ際に新米のおねーさんをひらひら手を振って見送って――
ふと、違和感に気付きます。おねーさんではなくキャシーの方にそれはありました。
一度目を疑って、二度目からはあっさり事実を受け入れます。
左手を飾る腕輪にはまった石が、
うっすらピンク色に光っているという事実を]
おっかしーですにゃ〜
ここ一年近く色とか全然変わんなくてうんともすんとも言ってなかったのににゃ〜
………まいっか!
[てくてく**]
どのプレイでもないんだがなあ……。
私はちょっとこの子にお化け召喚の濡れ衣を着せられて、
それを晴らしたいからむしろ必死なわけなんだが……はぁ……。
[淡々と状況を説明する男。>>15
内心ではだから手をどけてくれとか全力で背を向けるなとか、>>14
他にも色々、思っているわけだが、
顔に出さないようにつとめている。
何もんだべか、と訊かれればずれた眼鏡ごしに相手を見やり]
私は……普段は一般の客だが、今日は書庫整理の手伝いのためにここに来ている。
一応名乗っとけばいいか? ロニーだ。
………。
ここの就労条件はいったいどうなって……いや、
[男の同僚にも、
見た目と実年齢がだいぶ一致しない(ゆえに法への抵触を疑われる)者がいるのを思い出したものの、
やっぱり、ちょっと、うろんげなまなざしが男の子に向く。>>16]
(おばけをこわがるあたりこどもっぽいしなぁ)
/*
私が残pt135
キャシーが残pt136
なかなかいいバランスですね。たまたまですが
ところで本当にそのかっこの中身はなんなんですか代理ぇ……(性分) >メモ
なんとなくツッコミっぽい感じはしますが 代理の存在 #とは 的な
誤解ですって?
犯人はみんなそう言うのですよ!
[ロニー>>8にぴしゃりと言い返して詰め寄ろうとしたが、
突然うさぎが闖入してきて>>13ついでにペーターも戻ってきた>>14が、あらぬ疑いに目を白黒させた]
…えーとっ。あたしもなんか誤解されてるですか?
お邪魔とかぷれいとか、全然そう言ったことはないのですよ…!?
[虫取網の棒はつかんだままだが、力は入ってない。払いのければすぐ抜け出せるだろう]
[テツ>>16に問われれば、すぐさま自己紹介を返す。フードは自分しかいないのだから]
あ、あたしはリコチェットですよ〜。
書庫整理のバイトです。
どっかで会ってるとは思いますが、
フード姿だと判別しにくいですかねぇ?
[なにせおばけと間違われるくらいなのだし、顔は覚えられていないだろうという自覚はあった。]
そうか…『不思議の国のアリス』なら俺知ってるぜ。
[地団太を踏むマッドハッター君>>19
そして意気消沈している様子を見て、>>20]
そう、しょげるなよぉ…。
[何だか彼に悪いことをしてしまったなあと]
あっ、そうだ!
お前、帽子屋なんだろう?
この俺に似合う帽子作ってくれねえかなあ。
これでさっきの分をチャラにするからよ。
[などと提案するのであった。]
それにしても。
他の本の皆さんは、大体整理されて欲しかったら何かしろって無理難題ばかり仰るのに、書庫整理のために出てこられるなんて、奇特な方ですねえ。
[正確にはアリスに差し向けられたようだけれども]
さすがマッドハッターさんですねえ。名は体をあらわすといいますか。
てすてす。聞こえますかー。
バイト用の通信回線が繋がったようですね。
こちらリコチェットですよ〜。
/*
はーい。よろしくおねがいしますです。
………… ほら、ほら!
この子もああ言ってることだし!
つまりはアレだ。 まったくの、勘違い。
[言質は取れたこれで勝つる? >>25
犯人疑惑の方はまだ解消されていないとはいえ、
虫取り網を頭から取っ払うことはすんなりと、できた。
立ち上がってズボンの裾をかるーく払う]
――カフェ――
猫のキグルミは面白い奴だったな。
[笑みを零し、皆々の容器やソーサー等を片付け中。
このカフェでは、‘直接連絡する手段’があれば、ここに赴かなくても事前に注文をする事が出来る。
大抵は、来る前に注文しておくという使われ方をされるものの、仮に求められる事があれば、出前や、或いは書庫整理で手が離せない人の元へ本用の料理を持っていく事も出来るだろうか。]
ちょ、ちょっと待っててください!
リップグロスに詳しそうな方、探してきますから!
[リコチェットがリップグロスに詳しいかは知らない。しかし少なくとも天ぷら事件以来縁を切った身よりはマシだろう。
言い置いて、リコチェットを探しに行くことにした。
しかし、図書館は広い。その上]
リコチェットさん……思わぬ場所にいらっしゃったりしますからねえ……。
[彼女の方向音痴っぷりは司書の間では有名だった]
ありゃ、通信回線の音か…。
[バイト同志での通信が入ったようだ、ああ、こうやって使うんだっけと
慣れない手つきで操作して、相手につなぐ]
はいはい、フビライ聞こえてますよ。
ええっと、リコチェットちゃんかい。
そうかい。おら、ここで働いているテツだども、まアた良からぬ事が起きたのかと思っただよ。てっきりきんしょの……
[ぶつぶつと何やら独り言を言いながら尻尾を揺らしていたテツだったが、どうやら誤解だけは解けたようだ。
先程の2冊の本もいつも間にやら元の状態に戻っているのだった。
おお? ]
おまんらも書庫整理ねエ。まったくこうも多か、ずくがねエもんだべ。
[ロニー>>25が虫取り網から抜け出してしまったが、変なプレイ視に拍車をかけそうなのでそのまま放っておくことにした。彼の自己紹介>>24を反芻しながら頭を捻る]
んんー。一般人のお手伝いさんですか?
それならなんかあやしくないよーな。
だって一般人さんですし。
[単純。]
おお?
[おかしいな。おら、何もしてねエはずだべが。
ははん、さてはどこぞの本っこが悪戯していたんだべさ。
珍しいことではない。手の届く範囲に居る本は全部悪ガキだと思えって、ばっちゃが言ってた。]
んーや、こちとらの問題だべさ。
……おや、切れねエっぺ。
すまねエなおんつぁん。暫くは繋がりっぱなしになりそうだっぺ。
騙されるな!
[子どもは飽きっぽい。
断じて子どもではないが飽きっぽいので、顔を隠して背中を向けているのに飽きた。
ばっ! と振り返ると探偵のようにびしっ! とロニーを指差す]
この声だったぞ!
さっき、「きんしょ」って言ってた!
[子どもは場を引っ掻き回す天才である]
[ざざっ。ノイズ混じりに声が聞こえる]
はいはーい。ばんちょーですね。
リコチェでいいですよ〜。
何か変わったことはありましたか?
こちら…
[辺りを見回して]
クイズの本のコーナーのようですね〜。
なんかちょっと怪しいひとを発見したので
審議中ですが、ただのお手伝いさんかもしれません。
現場からお送りしましたですよ〜。
/*
あまり多角になるのもなーと合流するのに二の足を踏んでいます。
弟と一箇所にいるのもあまり意味がない気がして。
…………、
[きんしょ、という言葉に、
興味を押し殺した複雑な表情を見せたのは一瞬。>>31]
ずく、がなんなのかは分からんが……確かにここはいつ来ても本が多いよなあ。
[しみじみ。なかなかに良い表情である。
魔導書遣いはその実ただの本好きでもある]
……お、おう。あやしくはないぞ。
[“一般人”連呼はなかなかにむずがゆい気はしたが、
これも疑惑解消のためである。マジに頷く]
じゃ、私はこれで―――
[と思いきやさっきまで背を向けてた男の子から、
いきなりのクロスカウンターを受けて、思わず肩が跳ねる。>>33]
(そういえばこんなカオスに放り込まれたのって……
だいたいこの子のせいだったじゃないかっ……!)
[もっと用心しておくべきだったと思うもあとの祭りである]
こちらは問題無いよ、テツ。
[常連客、顔見知りのテツに笑いかける声が届いたか。
繋がりっぱなしに問題無いと伝えると、暫くはカフェ内に流れる古いアメリカン・ジャズや片付ける物音だけがしていた。
その片付ける音も無くなれば、お客が途絶えたままだったのか、]
何か好きな音楽があれば掛けようか?
[そんな提案をひとつ向ける。
代理が店長代理をしている間、カフェに流れていたのはずっと、とある銀河の、アメリカン・ジャズという言われる類のものだった。]
[あ、見事に引っかかった。>>37
これはなかなかにいい気分が上乗せされるものだ……と思い、
調子に乗って「かかったなアホがー!」と高笑いしたくなるのはどうにか、我慢して]
ではさらばだっ!
[お手軽隙量産?ワードの効力が切れないうちに、
その場に背を向けて猛ダッシュを開始した**]
はっ。そういえば一般人さんが
禁書と言うのはおかしいのです…!
ロニーさん、何者ですか?
[名探偵ペーター>>33の指摘に考え直し、
ロニーに疑いの眼差しを向けるが…]
えっ。おばけ、どこですか!
捕まえないと!
[指差された方>>36を向いた]
ふはははっ。頼まれちゃあ、仕方ねェな!
帽子か。任せとけい!
[フビライの言葉>>27に息を吹き返した帽子屋だったが]
はっ、しまった。
[仕事道具はすべて本の中に置いてきてしまったことに気付く]
悪いんだがよォ。
書庫整理がひと段落するまで俺は本の中に戻れねェんだ。
ちょっと待っててくれよな。
[申し訳なさそうにフビライに言うのだった]
とりあえず、だ。
[帽子屋はひと息置いて]
俺は書庫整理をして。
あの新米司書に恰好いいところを見せて。
ぎゃふんと言わせにゃならん。
[ビシィッ、と人差し指をフビライに向けて]
そしたら番長くんに素敵な帽子を届けてやるからよォ!
[うんうんと頷くのだった**]
ふはははっ。新米くんの悩みなど。
このマッドハッター様には全てお見通しなのだよォ!
[呟きに返答>>=4があったことに驚きつつ、高笑いをしてみる。
だって、その方が恰好いいだろう?]
奇特な方?
[もしかして褒められてるのか。
ちょっと嬉しさが滲んだ声で答えてみたのも束の間]
……って、それ全然嬉しくないぞ!
つまりはアレか。俺がイカれた野郎だって言いたいのか!
[名は体をあらわす>>=5、って。
好きでこんな名前になったわけではない**]
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