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【帰還の唄】(アカペラバージョン)
作詞 ???
作曲 ???
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ!
我らが姫騎士 真紅のディタ!
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ!
我らがエース 黒翼のシードル!
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ!
神出鬼没 謎の「ファルコン」!
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ、帰ってきたぞ!
[まるで後ろめたいように告げられる彼女の言葉に、もう一つ、ふむ、と頷き。]
在軍歴は貴女の方が長いので、僕が言うのも僭越だとは思うのだが、貴女はとても優秀な軍人であると思う。戦場での指揮は巧緻 精妙で隙がない。判断は常に冷静で、不測の事態に対しても常に的確な対応と機転で難を防ぐどころか、好機にさえ転じる。そのような逸材は、長く軍に残って貰わないと困るんだ。
[男が述べる言葉は、目を伏せる彼女の自認そのままだったろうか。]
— 格納庫 —
おい、お前ら聞いたか!?
ディタ嬢が帰ってきたんだ!
[女は格納庫にたむろしていた整備兵の二人の肩に腕をかけ、「レディ」と比べれば低めの声色で親しげに話しかける。
むろん彼らのことなどちっとも存じ上げないし、彼らにとってもそうであろうが、そもそも解放軍はさまざまな地域の人種の寄せ集めである。
皇族ですら寝返って解放軍に身を投じるほどなのだから、知らぬ顔が一つ二つ増えたところで今さらである。]
今なら話ができるんだとよ、行ってみようぜ!
[真相は知らない。少なくともディタの姿は「あちら」にはない。あながち嘘ではないだろう。
ディタの名を出せば彼らはざわめいて、顔に希望の笑みを浮かべながら格納庫を出て行く。]
[——人気者って大変よね。
他人事のように思いながら、女は機体がほどよくくたびれている戦闘機に乗り込んだ。]
[まさかディタがシードルとラブシーンしてることなど知るよしもない。ごめんね。]
[どちらにせよ、殺さぬのなら"お望み通り"に。
力ずくで殺してやろうと、包丁を強く握り締め。
地面を蹴ろうとして――思い留まった。]
……はー、隊長の言うことはいつも難しい、ですー。
でも、そうしてみろと仰るの、ならー。
挑戦に挑んでみるくらいは、してもよさそうです、ねー。
[ふっと笑って、包丁から手放す。
「他人に認められる」とはまた難題を出してきたものだ、と。]
[ヘレスが、ノチェロの口元にまんじゅうを運ぶのを見ながら、自分もまんじゅうを食べる]
甘いな。中の黒いものはなんだろう。この白い外側は手が汚れなくていい加工だが。
[この食感は、なんだか落ち着く。とてもエネルギーが補充されそうな味も。
独り言のつもりも、しっかりヘレスの耳には聞こえていたようだ。
そういえば戦時やり合う時も、よく通信を傍受されたっけな]
俺はADだそうだ。カメラマンか、スタントマンとも言われたぞ。
[苦笑ひとつ。やいのやいのとあげられる役職にはたして俳優はあったかどうか]
ぁ……ぅ……ノチェロさんの肩たたきが
巧みだったようで…凝りが解れすぎたたたようですすす。
[くったりした様子で、ゆっさゆっさと揺れていた。]
[今の今まで『倫理』という存在からは縁遠く。
子供が持つ残酷さを捨てること無く育った少女に必要だったのは、いったい何だったのだろう。
いずれにせよ、その純粋なまでに正常とはずれた心は、変わることがなかったが。]
それじゃあ、気を取り直して"釣り"をやってみま、しょー!
まずは取っ手をこう持ってー、糸の先の針に小さい熊肉をー……。
[まるで、さっきまでの事など無かったかのように、
ライリーに明るく「釣り」のやり方をレクチャーするのだった。]**
そういった人物が、自らを消尽させる事は好ましくないと僕は思う。
だからねもう少し、…何というか、貴女は自分を許してもいいんじゃないだろうか。
抱えているものはね、こう、自分より鈍感そうな人間に適当に投げればいいんだよ。
例えば、僕みたいな。
[実際その辺りはお互い様なのだ。そうやって自分も投げつけて来たのだから。全く何を言おうと暖簾に腕押しのような、悪友相手に。]
どうだろう。でも、もし君が敵地に乗り込み、どうしても譲れないものがあったとしたら?
[直接言葉を伝える事を諦めた謝罪を回線越しに伝えるよりも、その間で、何より生き延びようとするのではないかと。それは楽観かもしれないが。回線は鳴る。彼女の無事をただ祈るように。]
[小型端末と戦闘機を連携させ、あちこちの処理を。
——戦闘機の識別装置オフ、パイロット搭乗情報の書き換え、戦闘機廃棄申請と受理。特別な許可の必要の無いハッキングであればあるほど重要度は低く、露見しても痛手ではない。
一応「前線にて恐怖を感じ己の意志の弱さを実感しました。お暇を下さい。」的な意味を盛り込んだ退軍届も提出しておく。効果のほどは知らない。
ミスティの力はなるべく借りず、できる範囲のことを行う。
それらを済ませつつ、コクピットの中で女はぼやく。]
せっかく解放軍の地に来たのだから、
ヘレスにあの時のお返事をしたかったけど、これが運命ってやつかしら。
ふふ、ディタちゃんにもお礼を言いそびれたわね。
[誰にも言ったことは無いが、女が帝国軍を裏切らない理由の一つは、解放軍に「姫騎士」がいることなのだから。]
いい感じの歯ごたえだよな。
これくらいなら向こうでも作れないもんか。
[小気味よく噛み砕いていくノチェロと、手元のせんべいを見比べたり。潰れていくヘレスを見て、笑っちゃいかんと思いつつ、ついに、ふは、と吹き出したり。
>>53ノチェロの話は、当人よりはほんの少し神妙に聞いていた。まんじゅうを口にしながら。
どこまでの賑やかに緑の缶と格闘しているから、それも教えてもらった手順通り開けてから手渡した]
甘いしょっぱい甘いしょっぱいのコンボだな。いくらでもいける気がしてきた。
[>>54ヘレスの指摘通り、香ばしくしょっぱいせんべい。そしてさらりと口溶ける上品な甘さのオンセンマンジュウ。なんて危険な食べ物たちだろう]
[手動で戦闘機の発射準備を行えば、ここはあちらの平和な世界でなく、生まれ育った戦闘の地であることを肌で感じる。
あちらに降り立ったばかりの頃、ライフとライリー、そしてヘレスが休戦うんぬんと話していたとき、和平などありえないと言ったのは、今にして思えば女の思いもこめられていたのだ。
和平となれば、プロパガンダアイドルは存在理由を失くす。
——その時は、わたしはどこへ行き、何をするべきなのですか?
——わたしの存在は、どこに消えてしまうのですか?]
サファイア様……。
[彼と触れた親指を一瞬見つめ、女は唇をきゅ、とむすんだ。
ハンドルを握り、スイッチを押し、女は小型戦闘機を発進させる。**]
もったいないお言葉です。
ありがとうございます。
[ライフの口から語られる己への評価>>+70には、目を伏せたまま、そう感謝を述べた。
そのような評価は、よく知っている。そして、女が己に課していることでもある。
常に冷静で、容赦なく敵を殲滅する、恐怖の存在。氷の女王。
求められているのは、それだけだと知っていた。
それなのに、続いたのは思いがけない言葉>>+73。
思わず伏せていた顔を上げ、呆然とライフの顔を見つめた]
許す……?
[それは甘えだと思っていた。私情など、戦場に必要ない。感情のままに行動することなんて、決してあってはならないと。ずっとそう信じていたのに]
そんな。殿下が鈍感だなんて、そんなことは、決して。
[とりあえず耳に飛び込んできたその言葉を否定しながら、頭はまだ混乱していた。
鈍感そうな人間に投げればいいと。それは間違いなく甘えで、そしてその鈍感の対象として、ライフはライフ自身を挙げていて。
つまるところ、ライフに甘えてもいいということ?
いや、そんなことは、決して。決して]
ツブアンと聞きましたが、該当する単語はありませんでした。
この地の独自加工品だと思われます。
[中の黒に関しては、そんな感想。>>52
地元民に聞いても外人さんには珍しいでしょうなぁ、日本の名物ですよ!
なんて曖昧な答えだった。]
えーでぃー。なんでしょうね、その職業は。
カメラマンは、記録者、スタントマンは…模擬戦闘者?
パイロットと間違えられたのかもしれませんよ。
[翻訳にはどうしてもずれが生じるので、話題をした現地人の意図とはかなり異なる捉え方をしていた。]
私は、最初は俳優仲間とか言われもしたのですけど…
後半は、大半の人にマネージャーさん、と言われましたね。
レディさんのおつきの人に見えたみたいでした。
あぁ、世話焼きな所。そこは認めます。
私の場合は母親はぼんやりとしたマイペースな人で、
その役はむしろ父親で…あ、余計な話だったかもしれませんね。
申しわけない。
[ノチェロの会話で、彼に母親がいない事は明らか。
気軽に両親の話題を出してしまった事を謝罪した。]
そういえば同性ペアが未成年者を保護している場合は、
男でオカンの可能性はありえますね。
偵察部隊のジャンさんとトバさんの場合はどちらが
オカンになるのだろうか…
[どうやら、部下に同性ペアがいるらしく
ちょっと見当のずれた疑念が発生したようだ。]
……開け方、教えてください。
[缶については形状を見た瞬間、わからないと判断して
笑顔でサファイアに開け方を質問したのだった。]
[のんびりとしたお茶の時間にあとどれほどの会話があっただろう。
食べ物が無くなればもそもそ動き出す。
補給部隊が買ってきた荷の中から、強力瞬間接着剤>>1:271やらガムテープやら修繕用に見繕ってもらったものを取り出すと、もはや定位置となった外れた扉を、直してみようと]
要するに、この金属板が元の位置にくっついたらいいんだろう。
[察するに金属板を打ち込む細かい部品があるのだろうが、このなかなか信用できそうなパッケージデザインは、試してみる価値がありそうだ]
私が敵地に乗り込み、どうしても譲れないものがあったとしたら?
[提示された仮定について考えてみる。頭はいまだ混乱していたが]
その、「譲れないもの」が何かにもよるかと思いますが。
目的が達成されるまでは、死んでも死に切れないかと。
[もしものことが起こった時、潔く死ぬべきであるとは女は考えていない。死をもって償う場合ももちろんあるだろう。しかしそれは、本当にどうにもならない時だけだ。
目的が達成されなかった責任を、命をもって償うのは最後の最後の手段。
それまでは、目的を達成するために、生き恥を晒してでも、なんとしても生きるべきなのだ]
[思考を走らせる。
あの辺境惑星から艦長とサンシアが無事帰還する。
それまでは「ミスティ」に手を出さない、それは絶対だ。
それから先は?
解放軍の他のハッカーも躍起になって手を出そうとするだろう。
ならば先んじて自分が手を出す?
一つ気になった事だが、「ミスティ」は製作者の影響かどうかは知らないが、
解放軍幹部だけを選別しておいてけぼりにするような不平等をおこしていない。
一介帝国のプログラマーによる、和平への願いが篭められた一手だったのか。
もしくは、ただの軍事目的の無い転移プログラムの暴走か。
かつての伝説の「ダイナマイト」みたいに本来の目的が軍事用でなくても、軍事流用は当然されるだろう。
「ミスティ」製作者には直接会って話をしてみたかったけれども…]
まー、人と人とで対面なんてしなくても、
回線上で「アイサツ」がハッカー流なんっしょね。
[さっさと艦長の支持を仰げる場所にいきたい]
[姫騎士はしきりに帰らない、といっていたけど、以前に比べ武力を得た今、解放軍の身の振り方の条件次第では古巣に戻る可能性もあるように見えた。
辺境惑星で見たサファイアもライフも無益な戦線の拡大を望むタイプには見えなかった。
あの日々が停戦の足がかりになればいいのに。
そのためなら俺だって尽力を惜しまない]**
[どっちにいっても一緒なのだ。
解放軍も、帝国軍も、どっちも同じ。
女は——カリーナは、そう思っている。
意地の張り合いは重要である、なわばり争いは生物の本能だ。
だから、戦争に参加するなら、どちらの軍地でもカリーナにしてみればさして違いは無かった。
——いや、大きな違いがある。
帝国軍には、サファイアがいる。]
[生まれ育った故郷があり、自分を養ってくれた環境があり、さらにサファイアという存在があるのだ。
解放軍に身を投じる理由がどこにあるというのか。
カリーナは、身をわきまえている。
カリーナは、夢を見ない。
和平などたとえ実現したとて、それが根をはり巨木になるまで、どれだけの時間、どれだけの労力が必要になるというのだろうか。]
ふむ。ツブアンか。
この地方伝統料理だとすると、向こうで再現するのは難しいかな。
[>>58気に入った味、忘れぬようにと繰り返す。
はたして、この土地で覚えた言葉、向こうでも出会うことがあるのだろうか]
なんだろな。俳優でないことは間違いないが。
いやこの歳でパイロットは無理だろ。高G旋回に耐えられる気がしない。
[前線を飛べたらと、思うこともないわけではないが。
肩をすくめて苦笑して]
レディちゃんのお付……ふは。なるほど。
いやいやそんなことないだろ。いや尻に敷かれてそうとか、ファンを押し返そうとして負けそうとか、いやいやいやそういうことは。
[後半はこらえきれずに吹き出したあと、いやいやいや、と思いっきり失礼なことを繰り返した]
[>>59解放軍もいろいろな謎があるらしい。
とりあえず当面の謎としてある、缶の開け方を伝授する]
ほら、こうな。
次から自分で開けろよ。
[開けた缶を手渡した]
あぁ、勿論、何が何でも気の向くままにしろと言うのではないけれど。
[大体そういった人物が、軍にそう何人も居て貰っては、困る。彼女が慌てた様に自分の言を否定する様子には、否定も肯定もせず、ただ、はは、と短く笑って。]
手放すのが苦手なら、まず預けるところから始めてるのはどうかな。
勿論、信用ができないところに無理に預ける事はない。
そんなに覚束無いとまでは、自分の事を思ってはいないのだけれどね。
/*
殿下がいけめんすぎてね。
恋愛縁故振られてるんじゃないよね…!?っておばちゃんどきどきしちゃうよね!
年増だからね! 忘れちゃいけない。年増だからね!!
(自分に言い聞かせる
[つい今までの会話をあっさり忘れたように『釣り』を始めようとするサンシア>>56に、一瞬いやーな顔をしたものの、ふっ、と唇を吊り上げるように笑って]
若い分だけ、まだ甘いな。
挑戦くらいは、じゃない、挑戦が所詮人間の限界だ。
[この世に真の意味で保障されるものなど何一つない。
ならば、何事も挑戦だ。人生に、挑戦でない日などない]
おまえは、先ほど生きることの意味を問うたな?
そんなもの、生きているうちに分かると思うなよ。
人間なんざ、歯を食いしばって、足掻いて、じっと耐えて、死に際にやっと生きた意味の一つも見つかれば上々ってところかの。
[どんなに美しい道を築いたとしても、それを辿るものが居なくては、荒れ野と何も変わらないのだから]
……などと、イイハナシで終わると思ったか?
こんの馬鹿者が!
貴様が脱走した後わしらがどんな苦労をしたか、どうせ考えたこともないのじゃろう!
あの後、皆がどれほど疑心暗鬼に苦しんだことか!
ふらふら好き勝手しおって、挙句の果てに殺してくれだと?
まったく、わしは死んだあいつに向ける顔がない!
一発くらいぶん殴られる覚悟はできてるんだろうな?
今貴様を無条件に放流しては、元上官として面子が立たぬわ!
[ぼけ老人並みの豹変を見せ、まさに私闘を仕掛けんと。
釣竿をその場に落とすように手放し、即座に拳を構えると身を低く沈めてとびかかった―…
瞬間、空間がぐにゃり、と歪んだ]**
/*
メモにて和平するなら皇帝を崩御させてみたら?
とか言ってみたけど、こういうこと書いていいのか分からなくて消したっす。
履歴には残ったけど。
血縁から遠い俺から皇帝の崩御で非常事態とかロルかけるわけないじゃないっすか。
ディタさんはそれ(崩御)ぐらい視野にいれてそうっす。
[立てかけたままになった扉を眺める。
金具の位置を確かめると瞬間接着剤の蓋を開ける>>60
使い方は、親切に書いてあった。
接着部分に塗るだけ。金属同士、プラスチック、布、木、食器類、どの欄にも○が打ってある]
随分と便利なものがあるんだなあ。
[金属板に接着剤をぬりぬり]
/*
>>67俺艦長にコーヒーもってったことならあるけど。
ふむ、紅茶を淹れた事もあるから、98cmなんて高さから緑茶をそそいじまったわけか(納得)
そうだね。僕もそう思う。
そしてそんな時に告げる言葉は、「ごめんなさい」、ではないと、僕は思うんだ。
[それはあくまで自分の考えでしかないけれど。そしてそうして思えるのも、その"約束"の重みを、彼女ほど理解できてはいない為であるだろうけども。だから、彼女が納得するかしないかではなく、此れは詭弁なのかもしれない。
レディの危機的状況は何ら変わりがある訳ではない。場合に拠れば、サファイアの帰還前にも、解放軍側に交渉を持つ必要もあるか。]
そうか、服が一緒に転送されたんだから、持ち物は可能性あるな。
[>>64ヘレスの提案に、なるほどと一つ頷くと、饅頭をひとつ、ジャージのポケットに入れてみる。ついでにせんべいもねじ込んでおいた]
あ、それ俺も食いそこねたな。
再現したら、俺にも振舞ってくれよ。
[ふは、と笑う。うまいものを食い逃すなんて不覚だ、と。
穏やかな会話が続いていく。
裏も表もなくこんなに喋ったのはいつぶりだろうと思いながら、ぎゅ、と。指で金属板を抑えた**]
[覚束ないとまでは自分のことを思ってはいない、というライフの言葉>>+80に、もちろんです、と頷いた]
既に十分、頼らせていただいております。
殿下がご帰還なされたと聞いて、私がどれほど嬉しかったか、きっと殿下は理解しておられないでしょう。
[ライフかサファイアが帰還するまでは。そうはねつけて、行方不明者が全員無事ということ以外、一切報告しなかったこと。
そして、レディが解放軍基地に転送されてしまったこと。
己には重すぎる案件を、ライフに伝えられた時、どれほど肩の荷が下りた心地がしたことか]
……ですから、これ以上は。
[これ以上甘えてはいけない。
目を伏せて、そっと首を横に振った。
ライフは、ライフの仕事を果たしている。
己も、己の仕事を果たさなければならないのだ。
そして己の仕事とは、氷の女王として解放軍に畏怖される存在であり続けることに他ならない]
そうか、服が一緒に転送されたんだから、持ち物は可能性あるな。
[>>64ヘレスの提案に、なるほどと一つ頷くと、饅頭をひとつ、ジャージのポケットに入れてみる。ついでにせんべいもねじ込んでおいた]
あ、それ俺も食いそこねたな。
再現したら、俺にも振舞ってくれよ。
[ふは、と笑う。うまいものを食い逃すなんて不覚だ、と。
穏やかな会話が続いていく。
裏も表もなくこんなに喋ったのはいつぶりだろうと思いながら、ぎゅ、と。指で金属板を押さえたところで、視界がぐるりと回転する**]
「ごめんなさい」ではない……。
[ライフの言葉>>+81を繰り返し、そうしてようやく、ライフの言わんとしていることが理解できた気がした。
もしも己なら。謝罪をしようとするのは、最後の最後、もうどうあがいてもどうにもならない、極限まで追い詰められた時だけだ。
そしてきっと、そんな事態になってしまった時には、実際は既に謝罪することすらできない状況なのだろう]
そう……ですね。
謝罪をされるような心当たりはないのですが、あの謝罪は、全く違う意味だったのかもしれません。
……レディが帰還した時に、問いただすことにいたします。
[それはつまり、レディの帰還を信じるということだ]
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ノチェロとサンシアは帰還シーンがなかったから書いてないだけだよ! 忘れちゃったわけじゃないよ!
おやすみなさい!
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