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[因みに早く卒業してェダンスは俺様が卒業してから留年組にはやたら人気になったらしいぜ。俺様は留年野郎たちの希望だァな(ドヤ顔)]
そろそろいー具合に冷えたか?
[ちょいちょい、と黄色いヤツを触って確認。いけそうだな。いただきまーす。そのままガブリ。硬い、外側は皮だった。]
…ふぉふぉふぁふぁははめふはぁひゃひゃひゃげほっげほっ
[そのまま引きちぎろうと引っ張ったら皮だけついてきたので結果剥けた。ぺっとそれは火の中に吐き捨てて本体をいただきまーす]
…んまっ!!甘うまァ!!
[とろっと程よくとろけてて甘みが口いっぱいに広がるこの旨さ。とろけるゥ]
―― 焚き火場 ――
[自分がキャンプファイヤーに会場に再び姿を表したのは、山に入ると言い出してから暫くのこと。]
……やっほー、まだ焚き火やってます、かー?
[にこにこ笑顔で手を振りながら現れたのは、
何故かボロボロに破けたジャージ姿の私。
そして、手にはかなりの大きさの袋が。]
いやー、驚きましたよー。
山林に食用の植物を探しにいったらです、ねー。
すごく大きな原生生物と出くわしちゃいまし、てー。
[そう言うと、手に持った袋を地面に下ろし。]
間一髪のところで仕留めたんです、よー!
でー、これがそのお肉、ですー。
[その中には、十人前くらいはありそうな解体済みの熊肉が。]
[黄色のつるりをかじってみる。
予想に反して苦渋いような妙な味に渋い顔をして]
400キロの生物ねえ。
ここにいる人間全部足したら……
[>>32なにやら物騒な情報をもって帰ってきたヘレスに、ざっと焚き火の周りを見回す。おんなじくらいか、という言葉は渋みと一緒に飲み込んだ]
…………あれ。
[ライリー翁。
言葉にようやく気づいて、ヘレスとライリーを見比べたりしている]
おや、晩餐が要らぬとは、さては好い人でもできましたかな?
ふむ、さようならこの爺に任せてくだされ、なあに、男親なら必ず通る道でございますゆえ、お父上もいずれお認めになられましょう。
[晩餐は要らぬ、との言葉>>45には、孫を見るようなまなざしでどん、と自身の胸を叩いてみせた。
そしてノチェロの踊りをゆるく眺めたり、サファイアやへレスの会話を何とはなしに聞いていたのだが。
お前は野生かと言いたくなるような格好のサンシアが現れれば>>47]
お、おまえ、どうしたんじゃ!?
まさか、私闘でもやらかしたのではあるまいな?
[なんてオロオロしたが、どうやら狩をしてきたらしい、ときけばまずは一安心、と大きく息をつきつつ再び腰を下ろした]*
学生時代その踊りに効果があったのか、俺は今ひじょーに気になっているが。
って、ちょ、待て。待てってば。なんか飛び散ってるし。
食べ物で叩くなって!
[>>39べしべしたたかれるのを、腕でブロックしつつ、なんか黄色のから汁が飛んでいくのを見送る]
そんなに暇ならサンシアちゃんと一緒に体動かしたらどうさ。
たぶんすっごい充実感だと思うよ。
[顔に散った汁を拭きつつ、一際楽しげな踊りを再開したノチェロに言っておいた]
[>>41>>43>>49従兄は、静かに話を聞いてくれた。
向けられるのは、買ってもらった小鳥の名付けに迷っているとか、口うるさい大叔母のお茶会に出たくないとか、そんな話に辛抱強く耳を傾けてくれた「兄様」の顔。
自身を真っ当な皇族では無い、という彼は、帝国軍の中にあって、彼自身の戦いを続けていたのだ。
自分はそのことにすら、気付いていなかった。
新たに生じた胸の痛みは、けれど、いいよと聞こえた声に融かされて。
皇宮での駆けっこに夢中になって、あらぬところへ入り込んでしまった自分が戻るのを、笑って迎えてくれた日を思い出す]
……話せて、よかった。
次に会えたら、また、踊りましょう。
[そのときに纏うドレスは、きっと*]
[さて、ダンスと言えば、である。
>>31奇妙な踊りを披露していたノチェロの誘いに、ジト目を向けた。
この品の無い男が兄様の友人だなんて、と少女の頃のようなことを思う]
嫌よ、だって貴方……
[断りかけて、一歩を踏み出す。剣技の間合いを詰めるように]
いいわ。
姫騎士の舞い、教えてあげる。
[あえて傲岸な物言いで、手を差し伸べた*]
サンシアちゃんおかえ
[り。
黄色を観察するとどうやら皮があるようだと、焦げたそれを剥いたりしていたのだが。
声に顔を上げると、ズタボロ姿のサンシアに声が途切れる>>47]
え、それで怪我してないの!?
[400キロの生物退治の話を平然としているのが、なんかすごい格好だ]
[服はボロボロだけどケロリとしている女。
流石にボロボロなのはどーよ、なんて思ったから上着だけでも交換でもするか?なんて声をかけただろうか。
にくやきが始まればワクワクとその様子を眺めていたことだろう*]
[>>51好い人、と少女の声が言うのへ、あからさまにうろたえた様子で視線を彷徨わせた]
そ、そんな気を回さなくていいのよ、もう。
[火の周りから目に付いた串を取って、かじりついてみたりする。
魚のような味がするけれど、肌色の棒の形をしているこれは何だろう。
そうこうしているうちに、サンシアが「狩り」から帰ってきたようだった]
[怪我を心配してくれた艦長とサファイアに、ひらひらと手を振って。]
怪我は擦り傷程度なのでヘーキ、ですー。
[一発でも貰えば致命傷だと予測できたので、紙一重で回避し続けた。
その結果がこのぼろぼろジャージなのだが。]
なおどうやって熊を倒したかというと、押し倒されそうになった瞬間に包丁を突き立てて、熊の自重を利用して心臓を貫いたのである。
ちなみに、これは猟銃が無い時代に猟師が熊を倒す為に用いていた手法らしいが、そんなことを自分が知る由はなかった。]
あ、あとで大家さんにもオスソワケしない、とー……。
[とか考えつつ、焼けるのを待ちながら。]
>>48
熊の肉ですかー。
地元のハンターと共同作戦をとるなんて、凄いですね。
先ほどの回覧といい、意外と野生生物の生息域が
近かったのでしょうか。
でも、山に入るときは次から気をつけてくださいよ。
体重400キロもあるという野生のヒグマが…
あれ…熊…? 熊の肉……あれ……
400キロの…野生…生物………
[誇らしげに良い笑顔をしているサンシアと、
手に持っていた回覧の紙と肉を見た。
解放軍の誇る白兵戦のエースに、新たな伝説が増えた瞬間でした。]
宗教観は薄いと思っていたのですが、菜食自然主義者の
方たちもいるのですね。
それは、辞書に記録しておきましょう。
いや待て、その情報が本当に正しいのか考えてさせてくれ。
[>>57ヘレス艦長がいうのが冗談の類ではないと感じる自分と、サンシアが倒してきた、といつもの口調でいうののギャップがすごい。眉間を抑えたが、真実はいつもひとつ。
どうかしました、と言われると、ヘレスへと、視線を留めて]
ああ、いや、なんでもない。
[少女への対応が随分と自然だったからつい、自分がライリーちゃんと初めて会った時のことを思い出してしまったとか、なんとか]
[適宜に覚めた容器の蓋を開けながら(白いエネルギーキューブで要領は掴んだ)、ヘレスの報告>>32を、あぁ、危険だな、自警団に任せていいものか、軍は駐在していないのか…などと考えを巡らせていると、サンシアがその当の原生生物を討伐し、あまつさえ食糧として持ち込んできたのを、暫し唖然として見つめた。]
…ははっ、ははははは!
これは確かに血染めだ。
[ずたぼろのジャージ、刃物で相手を仕留めたのなら、幾らか返り血は浴びているだろうか、堪え切れないように笑い出した。]
この人数には少し多い、かな?先に発った者は、随分御馳走を食べそびれたね。
へぇ、肉に季節なんかあるのか。
[家畜はほぼ全てオートメーションで生産されている。この時期の熊の肉は美味しい>>48、と聞けば、興味深げに肉塊を覗き込み。]
[>>68自分から誘っておいて、驚いているようだ。ざまあみろ、とはしたないことを思ったのも束の間、思いっきり手を掴まれてよろめく]
ちょっと!?
手の取り方からなってないわよ!
……もう!
負けるもんですか!
[よいさ、ほいさ。奇妙なステップを真似て踏む。
初見のリズムでもこなすのが、淑女のたしなみだ]
……踊ったら戻れるかもって、言ったわよね。
[途中ぼそりと、そんな言葉を漏らしたりするけれど。
結構激しい踊りをどうにか終えて、優雅に一礼してみせた*]
……。
絶対その傷放置しないで治療するんだよ。
[>>65よく見たら、ボロボロだしだいぶ真っ赤だし。
たぶん、ヘーキ、という自己評価は正しいのだろう。
ノチェロが上着の交換を言い出していたから、それは見守ることにする。いや見ちゃいけない気もした]
女の子は、強いねえ。
[呟いて、黄色のつるりに目を向けといた]
はあ……もう、何やってるんだか。
[踊りの後。額の汗を拭い、呼吸を整える]
サンシアは……何というか、サンシアよね……。
[いつの間にやら、現地の猛獣らしきがすっかり食肉となって焼かれている]
[>>75従兄の拍手には、笑みで応える。
>>53何も知らないそぶりの艦長は、きっと一連の話を聞いていたのだろう。
ふいに、サファイアへと視線を向けて]
誰かの願いを叶えたのかも、って言ってたわね。
[そうかも知れない、と思う>>40
自分は、ここで。
シードルに、ライフに、ライリーに。
伝えられなかった思いを伝え、知ることのなかった思いを受け取ることができた。
いや、戦場では交わし得ない言葉を交わし得たのは、他の皆ともだ]
……貴方の、望みは?
[答えを待たずに。
姫騎士の姿は、風に融けた**]
俺はその踊りを毎日踊り続ける前に卒業する方法があったと思っている。
[>>67真面目な顔で頷き返した、こくり]
……っち。逃げられた。
[叩くのをやめて、オサレとか、ディタと手を取り踊りだすノチェロを見ながら、舌を鳴らす。
不思議な踊りに、ディタも負けずについていく。見事なものだと思うが、やっぱり不思議だ。
不思議な踊りペア。新種目をしみじみ眺めていると、にゅ、と赤いものが突き出された>>71]
虫? 虫、売ってるんだ、食用に。
[棒を握る少女を見る。
受け取って、正面から見ると、尖った前面部と黒い目が何とも言えない不気味さではあるが]
でも、なんかいい香りするんだよなあ。
なんでこういうもんが、こっちには伝わってこないんだろう。
[先端からばりっと行く]
痛っ 旨っ
[こんがりばりばりが香ばしく、中は反して柔らかい]
[毎日踊っている間>>67に座学の時間を少しでも取っていれば、もっと早く卒業出来たのではないか、とは、当時散々言い尽くして言い飽きたので今更言わない。]
>>71
三つ子の魂、百までとも言いますからね。
翁から頂いたもの、それはしっかり受け継いでいるかと。
[はじめは戯れに返すも、後のそれは揺らぎ無く。自身が正道を外れた事で、離れて行く貴人も居た(そして今の立場になって、当然の様に再度掌を返してくるものも居た訳だが)。その中で、良いでも悪いでもなく、常に同じ距離と立ち位置で此方を観護ってくれた翁には、感謝しかない。
そしてその感謝は、言葉で返すものではないと言うことも。]*
目の当たりにするって、すごい威力だな。
[>>78聞きたくない聞きたくない、と右手に食べかけのエビ、左手に食べかけの黄色いものをもって頭を抑えたりするけれど、認めかけた真実を無視するのは無理だった]
食べて旨いとわかれば、抵抗もなくなるし。
[そう言って、食べかけのエビを口に入れる。
新たに一本取れば、ヘレスへと、どう? と差し出してみる]
ね。このままもいいけどさ、もう少し濃い味だったらビールに合いそう。
[>>82熊肉に手を出すライリーに答えて]
まあ、ねえ。
食事のたびに火を起こして、焼けるまで待って、てのは毎回はさすがに手間がかかるし。艦内でそれだけの設備をとるのもな……
うまいもの食べたら士気があがりそうだけど。
こっちの技術はまだまだ進歩に時間がかかりそうだわ。
今のうちに存分に味わっとかないとね。
[少女の食べっぷりにつられるように、熊肉にも手を出した]
……これ、虫じゃなく海の生き物エリアに居たんですよ。
プランクトンの巨大化したものだと思っていたのですが
海に住む虫だったのでしょうか。
色も随分と鮮やかな赤にかわりましたね。
[海老の串を上下斜めにくるくると回し、やや慎重な動きで
背中から齧りついた。]
……熱っ……
…ふぁ…でもおいふぃい…
[熱々の海老で火傷をしかけるがぎりぎりセーフ。
海老の背中の皮をぱりぱりぱりぱり噛んでいる。]
[>>79声に顔を向ければ、紫の瞳と目があった]
ああ、言ったねえ。
[戯れに口にしたつもりだった。
神様の気まぐれなんて、慰め以外のなにものでもないと思っていたし、この現象の原因は転送装置だろうとも検討がついている。人員については今は謎だが、解析すればある程度推察することができるだろう。
そう、思っていた]
[一つの火の周りで、肉を焼き、食べ、踊り、談笑し。たった一晩しか経っていないが、昨夜の酒宴に比べれば、僅かな蟠りも溶けているようにも見える。
解放軍の白兵の出色が狩った肉を分け、未だ前線で劣るものない老将が、立場を分かった王族の皇子と姫を諭し、その姫が帝国軍の迎撃戦のエースと踊れば、その傍らで両軍の色の異なる指揮官が肴を勧め合う。
そんな話は"あちら"では誰も信じはしないだろう。だが今確かに目の前にある。
香ばしい匂いが鼻腔を擽る肉に手を伸ばそうとして、くらり、と目が霞む。それは覚えのある。]
(あぁ、これか。)
[それぞれの歓談の中、誰かがその場所に視線を戻した時、帝国の皇子は誰にも気付かれないうちに、その姿を消していただろう。]**
[どんな言葉が続くのか、わずかな時間で想像したのは、彼女の願いが叶ったという言葉だったが]
────
[向けられたのは自分への問かけで]
……ふは。
[開きかけた口から、息が漏れる。
問いかけた主は、目の前で、嘘のように消えてしまった]
はははは。
まったく、タイミングが悪いんだからさ。
[ひとしきり笑って、熊肉をほおばった**]
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