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[>>17指にくっついていたフィルムを剥がそうとしたら、反対の手にくっついたりするそれと格闘していると]
いや。
帰ったんじゃないかな?
[ディタの方を向いて、微かに笑う]
まあ、推測だけどね。俺の。
[ぴぴ、と指をふったら、ようやくフィルムが剥がれて落ちた]
オン?オヒメサマも踊るのか?
戦場では俺様のお誘い断ったけどな!!
[俺様案外根に持つタイプ。ってのは冗談だけどよ]
エスコートは俺様の役目じゃねェし、普通にできねェけどよ。踊ったら戻れっかもよ?
[なんて言ってぽかんとしているオヒメサマを誘ってみた]
―焚き火の近く―
……と、いうわけで>>27茶色くて、毛皮につつまれて、
牙と爪が鋭く攻撃する際には二足になったりもする
ヒグマ、という生物が出現するようなのです。
動物ですが格闘技にも優れているようなので、
腕に覚えのある方でも近づいたら駄目ですよー。
特に、ライリー翁とかサンシアさ…あ、今いないのですね。
後で伝えましょう。
場所的には、ここの裏にある山地帯の向こう側なので
山にでも入らない限り大丈夫だとは思いますが
念のため、注意してくださいね〜。
[その場に居た全員に、ざっくりと説明をしたのでした。
色んな意味で手遅れだったが…>>19]
ジキル君もシードルさんも、転送完了したのですか。
ジキル君が向こうに戻ったのなら、解析、少しスピードが
上がるかもしれませんね。
余計に、危険な目に合わないようにしないとですよね。
[時既に遅しだった]
では、お言葉に甘えて。
さいきんぼけ気味ゆえ、意味が通らぬ独り言が聞こえても勘弁なされよ。
[『プリン』の蓋をめくるディタ>>24の横で、炎を見つめ、まるで独り言のように話し始めた]
人は、死なぬものです。
より良いものを食べたい、より暖かな寝床が欲しい、より美しい景色の中に暮らしたい、そんな思いは何世代変わったところで消えませぬ。
その点、あのへレスとかいう男は潔い。
あの者は、利権のために戦おうとしている。
今より多くを得ようとして、反旗を翻したのです。
しかしディタ様、あなたは違う。
元から多くを持っていたあなたは、帝国から彼らを“解放”するという理念に基づき戦っておるのでしょう。
しかしディタ様、仮に帝国より独立を果たしたとして、その後のことはどうお考えでしょうか?
独立を果たしたとて、新たな不平等は生まれましょう。
いずれ、彼らがより良い生活を求め、また帝国と再び渡り合う日に備え、より多くの資源を欲するようになりましょう。
……。ノチェロくん、ちょっと、熱っ これ、持ってみて。
[>>30なにか不思議な踊りを踊っているノチェロに、黄色のつるりとしたものが刺さった棒を手渡してみる。一応柄が持てる熱さかどうかは確認しておちた]
なんかそういう踊り、見たことあるような。
[どこでだったろう」
戻れるだろ。
だし、そうじゃなくても、連れて帰るよ。
……。ここに残したら迷惑だし。
[最後は取ってつけたように、付け足しておいた]
そうね。
私も、そう思うわ。
[>>29サファイアの「推測」に同意しつつ、
ひらり落ちるフィルムを何となく目で追う]
どういう順番なのかしらね、なんて、考えてもわからないけれど。
それを言ったら、どうしてここへ来たのかも。
そのような場合、一番手っ取りばやい方法は他から奪うことです。
そして最も聞こえがいいのは、全体を守る為と、一部を犠牲にすることです。
人の本能的な欲求の前には、イデオロギーなど簡単に死んでしまいましょう。
さすれば、あなたの掲げた理念の刃があなた自身に向きましょう。
もし、帝国のやり方が気にくわないと、そのために民の血を流すというのであれば、その行きつく先が再び帝国と同じものとならぬよう、爺はそう願っております。
[積み上げた薪をざくざくと崩し]
何のために戦うのか。その本念を、ゆめゆめお忘れになるな。
……おや、うっかり話し過ぎたか。年寄りになると時間の流れが速いわい、何かご無礼いたしませんでしたかの?
[そこで初めてとぼん、とした表情で視線を合わせ]
で、帝都にはいつお戻りの予定か?
あまりにお帰りが遅いと、お父上のお仕置きが待っておりますぞ。
[なんて、ニヤリと不敵な笑みを浮かべた]*
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
銀灰の ライリーは アパートの大家 ラスティに せきにんをまるなげしたよ。
オン?なんだァ?
[変な黄色い物体が刺さった棒が渡された。>>35
見たことがない食べ物…?そもそも食べ物なのかァ?
本体を触ると熱いので黄色いヤツにも一緒に踊ってもらって冷ますことにした]
アーこりゃァ俺様が学生時代に早く卒業したい思いを込めて踊ったダンスのアレンジバージョンだ。
[よいさほいさ。何処かの惑星で見かけた踊りを俺様流にアレンジしてんだ]
やだッ…おっさんイケメンッッ(キラッ
戻れねェとは思ってねェけどよ、みな順調に戻ってるみてェだし。早く戻りてェから踊ってんだ。あと暇。それと暇。
[最後の言葉にはまだ冷めないちょっぴり熱い棒でべしべしと叩きつつ。
へへへ、と嬉しそうにまた踊り始めた]
そうだねえ。
もしこの場で有意義なものを得たとしたら、それを、ここに来た理由にしたくなっちゃうところだけど。
[>>36もう一本、黄色のつるりが刺さった棒を手に取ってみる。匂い、はそんなに悪くない。全体的に、甘い香りだ]
神様の気まぐれかもね。
寂しい誰かの願いを叶えた、とかさ。
[言って、笑う]
[皇位は遠くとも、充分特権受けられるだけの血筋の人間が、好んで軍に入るなどと。それでも自分は男であったし、国を護るとの大義名分があったが故に押し切れた。そうしていざ軍功を挙げれば、充分な広告塔として機能を果たし、そうすれば程、自分の立場を、発言を、帝国は無視できなくなるだろう。
だが彼女は?それまで皇宮の花と育てられ、身を飾る宝石や絹が、撓んだ土壌の上で実ったものと知った彼女の気持ちは?仮に自分のところへ逃げこんだとして、その時のまだ力無い自分が、待て、以外の何を言えただろうか。そして偏頗を知って、それを堪えられる彼女ではないことを。]
[>>34>>37近くに匙が見当たらないから、余っていた串らしきものを「プリン」に差し込んでみた。
掬い上げるのは難しい]
…………。
[思いついて、柔らかい中身をぐるぐるとかき混ぜてみる。
どろどろになったそれを、飲み物として容器ごと口にあてた]
おいしい。
[不思議と懐かしいような甘さとあたたかさに、小さく呟く。
耳からは、穏やかながらも厳しい言葉が入ってきて、
でも、それもまた、たしかにあたたかかった]
[>>37何のために戦うのかと、師は問う。
帝国が力で圧するから、民は力で抗した。
それは仕方の無いことではあるけれど、
力で得る自由が正しいのなら、力で保つ平和もまた正しいと言えてしまうのだろう。
望むのは、ひとりでも多くが、誇りと笑顔を持って生きられること。
そのために自分ができることは何か、ずっと考えている]
……しばらく晩餐は要らないと、伝えておいて。
[師の言葉、深く受け取ったその上で。
戯れには戯れで、応えた*]
[因みに早く卒業してェダンスは俺様が卒業してから留年組にはやたら人気になったらしいぜ。俺様は留年野郎たちの希望だァな(ドヤ顔)]
そろそろいー具合に冷えたか?
[ちょいちょい、と黄色いヤツを触って確認。いけそうだな。いただきまーす。そのままガブリ。硬い、外側は皮だった。]
…ふぉふぉふぁふぁははめふはぁひゃひゃひゃげほっげほっ
[そのまま引きちぎろうと引っ張ったら皮だけついてきたので結果剥けた。ぺっとそれは火の中に吐き捨てて本体をいただきまーす]
…んまっ!!甘うまァ!!
[とろっと程よくとろけてて甘みが口いっぱいに広がるこの旨さ。とろけるゥ]
―― 焚き火場 ――
[自分がキャンプファイヤーに会場に再び姿を表したのは、山に入ると言い出してから暫くのこと。]
……やっほー、まだ焚き火やってます、かー?
[にこにこ笑顔で手を振りながら現れたのは、
何故かボロボロに破けたジャージ姿の私。
そして、手にはかなりの大きさの袋が。]
いやー、驚きましたよー。
山林に食用の植物を探しにいったらです、ねー。
すごく大きな原生生物と出くわしちゃいまし、てー。
[そう言うと、手に持った袋を地面に下ろし。]
間一髪のところで仕留めたんです、よー!
でー、これがそのお肉、ですー。
[その中には、十人前くらいはありそうな解体済みの熊肉が。]
[黄色のつるりをかじってみる。
予想に反して苦渋いような妙な味に渋い顔をして]
400キロの生物ねえ。
ここにいる人間全部足したら……
[>>32なにやら物騒な情報をもって帰ってきたヘレスに、ざっと焚き火の周りを見回す。おんなじくらいか、という言葉は渋みと一緒に飲み込んだ]
…………あれ。
[ライリー翁。
言葉にようやく気づいて、ヘレスとライリーを見比べたりしている]
おや、晩餐が要らぬとは、さては好い人でもできましたかな?
ふむ、さようならこの爺に任せてくだされ、なあに、男親なら必ず通る道でございますゆえ、お父上もいずれお認めになられましょう。
[晩餐は要らぬ、との言葉>>45には、孫を見るようなまなざしでどん、と自身の胸を叩いてみせた。
そしてノチェロの踊りをゆるく眺めたり、サファイアやへレスの会話を何とはなしに聞いていたのだが。
お前は野生かと言いたくなるような格好のサンシアが現れれば>>47]
お、おまえ、どうしたんじゃ!?
まさか、私闘でもやらかしたのではあるまいな?
[なんてオロオロしたが、どうやら狩をしてきたらしい、ときけばまずは一安心、と大きく息をつきつつ再び腰を下ろした]*
学生時代その踊りに効果があったのか、俺は今ひじょーに気になっているが。
って、ちょ、待て。待てってば。なんか飛び散ってるし。
食べ物で叩くなって!
[>>39べしべしたたかれるのを、腕でブロックしつつ、なんか黄色のから汁が飛んでいくのを見送る]
そんなに暇ならサンシアちゃんと一緒に体動かしたらどうさ。
たぶんすっごい充実感だと思うよ。
[顔に散った汁を拭きつつ、一際楽しげな踊りを再開したノチェロに言っておいた]
[>>+11 敵地といえ帝国軍の信号同士なのだ、多少のノイズがあっても、音声通信は問題なくグノへと届いたようだ。
慌てたようにこちらの名を呼んだ後、ひと呼吸のあとのいつもの彼女の声。
——いつもの?
いや、共にへんてこ田舎に降り立って、彼女の知らぬ一面を知った後では、印象は変化して聞こえる。
心配してくれていたのだろうか、なんて、うぬぼれてしまうのも仕方ない。]
グノ様が無事で、よかったです。
[彼女の喪失は帝国軍にとって大きな痛手となるのだから。
それに、個人的にも、グノがいなくなってしまうことはとても悲しいと——
——任務に私情を持ち込んではならないのよ、レディ。]
[相手の声に余裕が無いことに気づいてしまえば、それと反比例するように、レディは落ち着きを取り戻す。]
「ピンチ!アイドル脱出大作戦」……です〜☆
レディって実はミステリアス♡ガールなのでー
こんな状況でもへっちゃららん☆
それに、小型端末はミスティとも繋がってますし〜☆
脱出機の一台くらいはパクパク☆レンタルできますよ、きっと♡
ご心配なさらず☆
ギャラクティカ☆アイドルは、死なないんですから♡
[そう、死なない。
もし「レディ」がいなくなっても、きっと帝国軍側は代わりの「レディ」を用意するだろうから。
最悪のケースになった場合には、「レディ」だと気づかれぬよう自らを処理すればよい。]
[任務だと思えば混乱も消える。何も怖いものはない。
「気づかれず、気づかせず、生きて帝国軍地に帰還する。さもなければ匿名として自害する。」
必ず遂げてみせると、胸の中で誓う。]
[>>+12 地球の彼らを受信出来ているかどうかの問いには、イエスの返事。]
いちお〜確認できてますけど、ぶっちゃけ☆自分のことで手一杯です♡
ライリー様もまだあちらにいらっしゃるんですよね?
であれば、ライフ様とサファイア様の御身は守られてると思いますし、それは幸いなことです☆
[状況が変化したら知らせてもらえるのはありがたい。ただ、続く言葉には一瞬声をつまらせて]
解放軍ー……☆
うふ、お会いしたら世間話でもしてみますね♡
[「出会ったら、戦うべきか」と聞こうとして、今は休戦状態にあることを思い出し、言葉をのんだ。]
[>>41>>43>>49従兄は、静かに話を聞いてくれた。
向けられるのは、買ってもらった小鳥の名付けに迷っているとか、口うるさい大叔母のお茶会に出たくないとか、そんな話に辛抱強く耳を傾けてくれた「兄様」の顔。
自身を真っ当な皇族では無い、という彼は、帝国軍の中にあって、彼自身の戦いを続けていたのだ。
自分はそのことにすら、気付いていなかった。
新たに生じた胸の痛みは、けれど、いいよと聞こえた声に融かされて。
皇宮での駆けっこに夢中になって、あらぬところへ入り込んでしまった自分が戻るのを、笑って迎えてくれた日を思い出す]
……話せて、よかった。
次に会えたら、また、踊りましょう。
[そのときに纏うドレスは、きっと*]
[>>+13 上への報告は、と訊ねてくるグノは、レディの返事を端末の向こうで待っている。
決断は得意でない、特に自分のことに関しては。
できれば決断したくない、それが重要なことれあればあるほど。]
……サファイア様が、どうお考えになるのか、分かれば良いんですけどねえ〜☆
とりあえず、もうちょっと、もうちょーっとお待ちいただけますか♡
ニッチ☆もサッチ☆も行かなくなったら、そのときにお返事いたします!
[レディは自分の立場をわきまえている。
かつての失態のときに裏切り者扱いされたことも覚えている。
——これがディタ(皇族の女)であれば話は別なのだろうが、レディはディタではない。
ただの「レディ(偶像の女)」である。]
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