情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
そうね。扉がこれでは。
[>>104外れて立てかけられた扉をちらりと見る。
壊れたのは何らかのトラップが発動したせいだと思っているから、眼前の女性の失態だとは認識していないが]
ただ、私達のほとんどは戦闘の心得があるわ。
この文明なら原住民はさしたる武器も持たないでしょうし、何とかなると思うしかないわね。
[実のところ、白兵戦の実力は嗜み程度だ。
戦闘機乗りであり、何だかんだと護られる位置にあった姫君の認識は甘かった]
まずは、二階に行ってみましょう。
他の部屋は、もう少しましかも知れないし。**
つまり。
[嵐のようだった。
妙齢の婦人がいた。とてもなちゅらるに適応してくれたようだ。
敵味方が入り乱れていた。そりゃあぎくしゃくもするだろう。
知らぬ顔があれば挨拶も始まろう。
アイドルがいればコンサートが始まるし。
ファンがいれば手を叩くし。
歳経るモノがいればその場を取りなすし。
だいたいおおらかに生きているモノはそのまま行動するし。
そうじゃなくても行動するし。
あ、グノさんの悲鳴とか、珍しいモノ見た]
まるで嵐だね。
[いつのまにかプレート付きのスティックを右手に、紙切れと丸い金属片を左に握り、ふは、といつもとは少し気の抜けたように、息を吐いた*]
[扉がこれでは>>111。その台詞と共に立てかけられた扉に目をやるディタ。失態と認識されていないということを知らない女には、揶揄されているように見えても致し方ないことである。
少し決まり悪い顔をして、セキュリティの確認のためにちょっと強い力をこめてみたのです、なんて言い訳を頭に思い浮かべたが、我ながらあまりのうそ臭さに口にするのをやめた。
もともと、何かを取り繕ってその場をやり過ごそうとする性格でもないのだ]
戦闘の心得は確かにありますが、なにぶんこの環境に我々は不慣れです。
油断は禁物かと。
[敵方とはいえ、帝国の姫君なのだ。万一のことがあってはならない。
忠告をしつつ、二階へという話に頷いた]
そうですね。
この鍵に書いてある数字が二階という意味なら、私の部屋は二階のようですし。
[それでなくとも、全体を把握しておきたくはあった]
ああ、やはり。
[二階に並ぶ扉。その一番手前に「201」の表示を見つけ、やはり鍵についている数字の頭は階数を表しているのだと頷く。
となると、206は]
ああ、あった。
[6番目の扉には思ったとおり206と表示されていた。
ここがしばらくの間女の住居となるらしい。
無感動に扉を見つめ、同じ失態はすまい、と胸に誓う。
力加減に気をつけながら、銀色のドアノブを握り、ひねりながら手前に引こうとして――――]
[ガッ!]
[鈍い音がして、しかし扉は動かなかった。力加減が足りなすぎたのだろうか?]
…………?
[眉を寄せる。もう一度、もう少し力をこめて引いた]
[ゴッ!!]
[やっぱり扉は開かない。そこで思い至った。
どうやらこの扉は、女をこの住居の住人だと認識していない?
そもそも、この扉のセキュリティはどうなっているのだろう。カメラの類も見当たらない。どうやって住人を認識するのか。声か?
名前でも言えばいいのか、と考えたところで、ようやく思い至った。
そういえば、老婦人に鍵を手渡されたのだった。かつて、身につけた鍵をセンサーが認識して開くタイプのものが存在していたと聞いたことがある。となると、センサーの感度が弱いのだろうか?]
こうか……?
[首を傾げながら、握り締めていた鍵をぷらりと扉の前で振ってみる。
そして、改めてドアノブを握り、ひねりながら引いた]
[ゴッ!]
?????
ディタも来るか。そのほうがいい。
暗殺やら白兵やら、確かに不安要素は多い建物のようだ。
何度も言うが、お前に死なれては困る。
[帝国軍の女の了承のあと、あとからきたディタの悲鳴は、状況がわかっているがゆえ驚かず。
上昇するステップ方面、いくことに同意を示す。]
フーーーン。
[自分がいいヤツってコトをやたら熱弁してくるハッカーだな。>>94
なんかコイツビビってね?まーいーけどよ。]
オメェいいヤツだな。
ハッカーってなんかヤベェヤツだから捕まえろって言われてっけど捕まえる必要あんのかね。
[よくわかんねーけど、休戦らしいしとりあえず仲良くしとけばいいんかな。
ほい、握手。半ば強引に手を握ってぶんぶんしていると後ろから声がかけられた。>>70]
アーいらねェや。
俺様部屋の鍵なんてかけねェし。
開けっぱでいーよ。
[適当に投げたヤツ拾ってくれたんかな。アイツ愛想ねェけど案外いいヤツだな。
問いかける相手にひらひらと手を振って答えておいた>>70
今はまだ扉がある時の事である。まさかマジでいらなくなるなんてなァ]
オォ!!ライフゥ!いつぶりだァ?
[オゥ。いつものヤツな。わかってるぜェ。
両腕を広げて迎える相手に思っきし腹パン。嘘、手加減腹パン。>>71
その後思っきし肩を抱いて背中をばしばし。]
マジで?俺様も有名になってきたんかァ…ヤベェな。マジヤベェ。
オメェもすげーよなァ。なんだっけ階級、忘れたけど俺様いってなかったろ、オメデトな!
[ゲラゲラと笑いながら拍手。旧友にあってかなりテンションが上がっている。まるで学生時代に戻った気分だな。]
相棒はどっかいっちまったよ…まー俺が生きてっからいーけどよ。オメェもだいじょーぶか?
いーじゃねェか!聞いて欲しいコトもあるしライフの話も聞かせろよ!部屋ドコだァ?どーせ暇だろうし遊びに行くわ。
[なんやかんやで気づけば部屋の扉が吹っ飛んでいた。>>86
なんとも見通し風通しのいい部屋だな。この部屋のヤツ誰だよマジでドンマイだなぷぷぷ]
うわーこの部屋の人可哀想だなぷぷぷ。
さって、俺様の部屋はっとォ……ココじゃァねェかァ!!!
おいコラァ!!何壊しやがってんだァ!!誰だよォ!!
[空いた穴から出て部屋番号を確認すると先程もらった木の板に書かれていた番号と同じ。
誰かが部屋割りっつってたの聞いたし。]
マジかよォ…てーか鍵どこだ?アァあの黒いヤツが持ってんだっけ。
まー寝れりゃァいいや。
[きっと扉と一緒に消えたに違いない。
ココが俺様の部屋でよかったな諸君]
てーかおめーらいつまでココにいんだァ?
俺は別にいーけどよ。急に1人になるとそれはそれで寂しいからな。おめーら気にせずゆっくりしてけよなァ
[既にこの場に馴染み始めていた]
>>91>>92
[責任に対し、当然といい放つ女。
ディタとはまた対照的に見えた。]
俺は帝国軍にそれなりに名前が売れているらしい。ノアールズのシードルという。
お前の名前は聞いておこう。女、と呼ばれるので構わなければそう呼ぶ。
[帝国軍の女に向かい、そう言い放ち、移動しはじめる。
名前はきけたかどうか。ともかく、二階へ登ると、似たような扉が並ぶ。]
201、202……これはナンバリングか何かなのだろう。法則性があるようだ。
で、俺のは、103。
お前らは何番だ?
[>>57 幸いな事に、自分が眠っている間の情報はディタが聞いていてくれて、わかりやすく説明をしてくれた。>>#0>>#1
非常環境下と認定された状態である事。
現在自分達が置かれている立場について。]
そうですか。星系間移動を含む大規模転移とは
思ったより、大変な状況だったのですね。これ。
でもまぁ、私闘や障害行為について、帝国側も
星系連合条約で定義づけられた禁止条項を
守ってくれるのは有り難いです。
此方にはサンシアさんも居てくれるので
やられっぱなしには、ならないでしょうけど…やっぱり、ね。
全員揃って生還の可能性があるのが一番良い。
>>115>>116
[ディタの201は確認できただろう。そして、さっきの女が奥に向かっていく。]
――……おい、大丈夫か?
また壊すなよ。
[さっきの悲鳴といい、扉を壊したことといい。
この帝国軍の女は、やや、器用ではない気もし、その様子を見守る。
もちろん、女がそれを不本意に思おうと、気づくことはない。]
[扉を見遣って>>111から視線を戻すと、帝国軍の女性の表情は曇って見えた。罠にかかったことを気に病んでいるのだろうか。
ともあれ、二階に上がることになる。
未知のルートへは、ごく自然に彼女を先に行かせる格好になった。
無意識にそういう気質である。
>>114長身の彼女が、自分より体重が大幅に軽いことは無さそうだ。
ステップの強度に問題が無さそうなこと、途中に罠の類が無いと見て、後に続いた]
[>>119シードルが同行するのに、安心して笑みを見せる。]
201……これかしら。
[最初に目に入った扉の番号と、自分の「鍵」を見比べる。
カードやスティックを認識させる旧式の鍵は、見たことがある]
センサーは、ああ、これね。
[目の高さ辺りに丸い小さな枠を見つけ、自信満々で鍵を翳した。
反応は無い]
[破壊した扉に鍵が差さっていたことには気づいていなかった。扉を破壊してしまった衝撃が大きすぎたのである。
気づいていたなら、現在扉の前で鍵をぷらぷら振りながら途方に暮れるなんて失態は犯さずにすんだわけだが、仕方のない話である。
自己紹介されて>>123目を細める。ノアールズのシードル、その名前を知らないはずもない]
直接まみえるのは初めてね。
私はグノ。……ああ、あなたたちの間では、氷の女王と言った方が通りが良いでしょうね。
[落ち着いて自己紹介したが、悲鳴を上げて扉を破壊して、散々無様なところを見せた後では、どうにもしまらなかった]
[>>#2>>6 老婦人から渡されたシートとプレートを考え込むようにしばらく眺める]
口座、振込みからの「現金」という翻訳を当てられた
単語から推定するとおそらく、これは「現物通貨」
現物通貨が流通するという事は、全国民にナノチップ処理や、
電子通貨機能を用いる環境が整備されていないという事。
数字から推定すると紙の方が高価値ですね。
皆様、火種とかに使わないよう、注意してくださいねー。
[全員に注意を促し上着のポケットに大切にしまいこんだ。
その後はグノによる、扉破壊事件が発生するまでは、
ジキルが部屋の備品をあれこれする様子を慎重に眺めたり>>101、壁を叩いたり。
室内の確認に勤しんでいた**]
>>72
そんな大層な事ではないよ。国の礎となる者こそ、何事も我が国の繁栄に貢献するのが勤めであり義務だからね。
翁も何か気付いた事があれば教えてくれ。
[大仰に敬礼するライリーに、こんなところでまで堅苦しい儀礼は不要、というように笑いながらも、「しばし休み」>>72の言葉にきょとりと瞬きし、破顔した。]
ははっ、それはいい。兎も角翁はその御歳まで我が帝国の為に働き詰めだったからね。
多少長い休暇を取ろうと誰も責められる筈じゃないさ。
うん、うん、頼りにしているが、僕ももう立派な大人さ。翁の手をあまり煩わせるような事はないようにするよ。
[女性が「氷の女王」グノと名乗ったことについては、特に驚きはしなかった。
冷静な口調、隙の無い身のこなし。常より抱いているイメージと違和感はない。
最初の部屋の扉が外れたときは、自分も一緒に悲鳴を上げていたし。
そして、相手は自分を知っているようだった。それも不思議なことではないだろう]
…………。
[二階の反対側の端から、ゴッ、ゴッ、と異音が聞こえる。
あちらもまだ扉を開けられていないらしい]
[スイッチやハンドルの数の多さから見るに、設備は全て手動式らしい。しかしも、殆どは木製である。
棚や抽斗を漁っていると、見たことも無いような道具が次々に出てきた。
先程気づいたのだが、移転時に持っていたはずの小銃はおろか、腰のハンドガンさえもなくなっている。
元の場所にあればよいが、と案じつつ、抽斗から何やら使えそうな道具を見つけた。
軽い金属製の柄から細い金属の繊維が枝分かれになっており、美しい曲線を描いて先端でひとつにまとまっている。
打撃や切断は望めそうもないが、小型の刃物程度であれば絡め取ることができるだろう
他にも金属の円盤に取っ手が付いた小型の盾らしきものを見つけたが、片手は開けておきたかったので結局そちらは諦めた]
ほかにも来たい者があれば来るがよい。
儂はこの部屋を出て時計回りに一周してくるぞ。
[そう言って、部屋を出ると偵察を開始した]*
グノ…氷の女王か。
[名前をきいて、驚かないわけはない。
が、なるべく、表情は隠す。
そう、今は休戦中だ。
相手がグノであろうと、皇の一族であろうと変わらない。
ただ、荒鷲の銀灰がいたならば、話は別だが。]
それは、使い方が違う。
[鍵を翳す様に、そう告げて、
貸せとばかりに手を差し出す。]
[>>136シードルがグノに手を差し出すのを見て、小走りに駆け寄る]
あら、知っているのね?
やっぱり、さすが機械の操作に長けているのね。
[機動兵器とのシンクロ率と一緒くたにして、興味津々に彼の手元を見つめた]
ディタ、お前もわからないなら来い。
くれぐれもなにが出てくるかまだわからん。警戒は忘れるな。
[グノが何か手を出すようには見えないと判断し、ディタも呼び寄せる。
といっても、帝国軍にとって、ディタはきっと、解放軍にあっても、標的にはなってはいないだろうこと、わかっていた。
もし、殺されるとすれば自分が先だ。
それはわかってはいるが、それでも、己の使命の一つにはディタの護衛も確実に占められている。
いつか、彼女が帝国軍に還ることばありえない話ではない。
それでも、今はすえうべきことをする。]
>>117
だがそうして各々が主権を主張し、勢力拡大を図った結果があの大戦だ。
帝国がそれらを統治してから後、大規模な星間戦争が起こっていないのは事実。
文化や宗教、環境による違いがあるからこそ、その埋め難い溝を統一帝国の名と規範によって統制す…
[ゴホンゴホン、と此方も咳払いで語尾を濁し。]
いや、今は一介の軍人である僕が言い及ぶ話ではなかったね。
その話は、またいずれ。
[穏健なカリスマとしてその名は聞いていたが、話の通じない人物ではなさそうだ。いずれ、とは、一先ずこの場を落ち着いてから、か、元の世界に戻り相応の立場として、かは兎も角、一旦話を打ち切り、状況の把握に努めようとした。]
[先程まで扉のあった場所には、四角い穴がポッカリと口を開けていた。>>86
老公女より与えられた鍵をポケットに突っ込み、2階へ向かう一団がフレーム式の階段を上がるのを見送ってから、ゆっくりと右手へ歩を進めた。
手に入れたばかりの銀色の器具は、左手に構えている。
角まで来ると一度立ち止まり、慎重に聞き耳を立ててから周囲の安全を確認していった]
ふむ、案ずるほどではなかったか。
[小さな茂みや木立はあるものの、隠れられたとして一か所に2.3人。
周囲に建物は無く、四角く整地された沼地が延々と続いていた。
万が一にも、襲撃に気づくことができるだろう。
四角い沼地を縫うようにして、多数の塹壕が掘ってあったのにはさすがにぎょっとした。
が、近づいて確認すると、中には水が溜まっているか、もしくは人が通れないほどの小さなものであると知り、胸をなでおろした]*
>>137
ああ、さっき、方法をみつけた。
どうやら、こう、差し込んで回すらしい。
[グノが渡してくれるのならば、受け取ってから、
渡さないのであれば、差し込んで回すことをグノとディタに教える。]
言われてみれば簡単なことだが、意外すぎて思いつかないものだ。
だが、どうやら、この場所はこういったシンプルな考えで物理が成り立っているかと思われる。
逆にいえば、これで、それぞれの安全か保たれてるとすれば、
想像以上に、ここは、安全なところだとういえるだろう。
[そして、扉は開かれるだろう。]
>>121
[繰り出される腹パンに、ぐ…と身を強張らせて前屈む…小芝居をした後、大きく笑い、肩を組むとその後頭部を軽く叩いた。]
君の任官式以来だろう。あの時は僕は来賓側だったから余り話せはしなかったが、全く、何時まで待たせるのかと気を揉んだぞ。
[ノチェロが士官学校を卒業したのは、自分が卒業した2(3)年後だったか。]
何を言う、撃墜数ランキングで君の名を見ない月は無いぞ。
ははっ、有難う。階級など便宜に過ぎないが、有り難く受け取っておこう。
[肩を解き拍手を受けると、些か照れたように笑ったが、やはり機体がこちらに来ていない事を聞くと]
…そうか。だが、何の因果か此方とあちらの指揮官が揃ってこの場に来ている。ということは、恐らく現場も停戦になっているだろう。多分君の相棒も無事回収されているさ、きっとね。
[先ほど言葉を交わしたヘレスと、レディがしがみついていたサファイアの顔を浮かべ]
僕は頼もしい後見人がついているからね。それに君も居るし、千人力さ!
おう!来い来い!何だい話って?僕は宮殿と駐屯基地と遠征を繰り返すばかりの日々だが、君はまた相当騒がしい事をしでかしてそうだな?久々に夜明かしで酒でも呑もう。えーと、僕の部屋は
[これだね、と先ほどライリーと話していた際に確認した鍵を見せ。204号室。]
今から確認しに行ってみるよ。何時でも来てくれ給え。
[しかして君の部屋は?と。]
へえ……なるほど、言われてみればシンプルね。
でも、簡単には思い至らないわ。
[>>141シードルに鍵の使い方を教えられ、自分の鍵とドアのハンドルを見比べる]
ありがとう、やってみるわ!
[201の扉へ戻る。銀のハンドルの中心に、スリットがあった。
そこへ金属のスティックを差し込んで回すと、手応えとともにカチャリと音がした]
で、ハンドルを回して、こう……。
やったあ!開いたわ!
[達成感に満たされながら室内へ足を踏み入れるが]
……やっぱり、この広さなのね。
[建物の外観を見ればそうとしか推測のしようが無いが、
やはり最初の部屋と同じ構造。
ここが自分の居室となると考えると、肩を落とした]
まあ、非常事態だもの、仕方ないわね。
シードルは103、だったかしら。
何かあったら連絡してね。
[各室間の通信手段があると信じて疑っていない]
その……助かったわ。
ありがとう。
[礼を言い、部屋の中に入りながら、そういえば、とシードルとディタの方を振り返った]
今、何時くらいなのかしら。
そろそろ空腹なのだけれど、……食事、は……。
[食堂らしき場所は見当たらない。何を食べればいいのだろう。
小さなキッチンを見ても、そこが料理をする場所だとは思いも寄らない。そもそも、自分で料理をするという発想が女には皆無だった。
食事とは、出されたものを食べることである]
[警戒しながら部屋へ入ろうとしたが、
グノの言葉に足を止めた>>147]
食事?ああ、そういえばそうね。
食堂らしい部屋は無さそうだし、さっきの人が持ってくるんじゃないかしら。
[折しも、階下からいい香りが立ち上ってくる]
ほら、現地の料理の匂いみたいよ。
…………。
[しかし、待てど暮らせど食事が届く気配は無い]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新