人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2008/03/29(土) 09:04:05

修道女 ステラ

[問いには答えず
 もし葛木が拒まぬなら 白く透ける衣を肌蹴 
ほそりしなやかな胸板に身を寄せ 朱線と痛みを全て請け負うであろう]

[その後]
[文字を狐の繊手に綴る]

( 57 ) 2008/03/29(土) 10:44:08

修道女 ステラ

[ 否 ]
[ 役目 ]

[時を一拍おいた後にひとつ]

[ ときおり ]

( 58 ) 2008/03/29(土) 10:49:47

修道女 ステラ

[ 重い ]

[ 何故 ]
[ ぼくは ]
[ 消えず ]

[ 主は ]
[ 穢をよく集め ]
[ 疾く消えんと ]

[ 云うた ]

( 59 ) 2008/03/29(土) 11:29:59

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2008/03/29(土) 11:34:07

双子 リックは、学生 ラッセル を投票先に選びました。


吟遊詩人 コーネリアス

[触れる指、寄り添う肌。
狐は淡く、吐息を漏らしました。

手へと綴られる言の葉のおもい。狐はハッとしてそれを見つめ、
もう片方の腕で、包み込むように
その裂け乱れた墨色の衣纏う肩を抱き寄せるのでした。]

…重うございましょう。
それのほんの僅かでも、代わりに背負う事ができれば良いのに。

( 60 ) 2008/03/29(土) 14:40:39

吟遊詩人 コーネリアス

消えゆくことか、在ることか。
どちらが幸いなのでしょうか。

[いじらしく、かなしく、そしていとしいのでした。]

( 61 ) 2008/03/29(土) 14:45:17

双子 リック

―廃屋―
[――――誰が死んだのか]
[けたたましい女の笑い声、うねるぬばたま、足に触れる指先、うっすら感じる、足りない気配]

――――――っ、ぁ―――

[ひくりと、喉が震える。恐怖によって]

( 62 ) 2008/03/29(土) 15:02:58

【鳴】 双子 リック

[聞きたくない]

[聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない]

( =2 ) 2008/03/29(土) 15:08:54

双子 リック

[枷のように伸ばされた腕、払い除けて]

―――――っ!

[墨染纏う男を突き放して]

…っ……ぁ……

[上手く、言葉がつむげない。
何かを言おうとしたのに、それは言葉を成さない泣き声に変わって]

( 63 ) 2008/03/29(土) 15:13:29

【鳴】 双子 リック

かげ、い、さま―――――

( =3 ) 2008/03/29(土) 15:14:14

双子 リック、医師 ヴィンセントから視線をそらしたまま*静かに泣き続け*

( A20 ) 2008/03/29(土) 15:27:26

双子 リック、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2008/03/29(土) 15:29:10

牧童 トビー

[憎いのだと思っていた。それは、確かで]

[鳶尾の赤く染まった姿を見、まるで霧散したようにその気は薄れて]

[それでも]

若君様を探して、おれはどうするんだ。

[震えるのは手と心]

( 64 ) 2008/03/29(土) 15:29:56

牧童 トビー

――羅生門――

[その大きな門を見上げる。朝の内は共に見たはずだったもの。日は傾いていて、夕日を受け屋根は橙に輝き]

白藤さん……。
ここで、死んだんだ。

[風にさらわれて、既に灰は薄く残るのみ。それを見下ろし]

おれが同じように死んだら、誰か泣いてくれるのかな。

[ぽとりと、*雫が落ちる*]

( 65 ) 2008/03/29(土) 15:38:17

牧童 トビー、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2008/03/29(土) 15:38:50

学生 ラッセル

[式部卿宮はたしかに居なかった。
 居れば居たで怒りもしたろうが、居なかった以上はどうでも良かったことだった。桐弥に言われて思い至る。

 ――おれの手は、もう汚れてるんだ。
 一体なんの罪を犯したと云うのだろう。
 盗み、殺しでもしたというのか。

 ――お返し。
 一体何を返されたものだろう。
 それとも、桐弥はそうしたかっただけなのだろうか。――それならば滑稽なことだと思った。

 小さな背は、何を求めて何処へ向かったのだろう。
 気づけば往来が騒がしい。
 あちらから人がやってくるようだ。
 口々になにか]

――嗚呼、これではまるで悪霊だな。私は。

( 66 ) 2008/03/29(土) 15:46:27

学生 ラッセル

[桐弥のしたように、己の唇を指でなぞる。
 乾いて粘る血糊が指から唇へうつる。

 主無く、人にも在らず未だ晴れぬ辛みを抱いては、
 己はやはり悪霊怨霊の類に近いような気がする。

 一度、東寺を仰いだ。
 血、骨、肉。髪。誰が死んだものか、分かるものだろうか。衣の切れ端くらいは、きっと分かるに違いない。

 ひとびとの騒がしい声を背に、何処へなと歩いて*いった。*]

( 67 ) 2008/03/29(土) 15:52:52

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2008/03/29(土) 15:53:49

【墓】 書生 ハーヴェイ

[真っ暗な闇の中に時折、現在の現世の有様と思しい場面が切り出されて浮かび上がる。
おとこは渋面のまま、無関心にそれを眺める。

──今生の世には、少しは面白いことも良いこともあったが、それでも胸に開いた虚無を埋めることはできなかった、と思う。
段々とひとに何かを求めたり与えたりすることが面倒臭くなり、結局こころを堅く鎧ったまま、なるようになれと思い日々を過ごしてきた。
その報いが今の有様なのだろう。]

( +44 ) 2008/03/29(土) 17:09:00

【墓】 書生 ハーヴェイ

[だが。

廃屋で泣き崩れる少年が映った時、おとこは不意に胸が締め付けられたように息苦しくなり、思わず心の臓のあたりを掴んだ。]


[ふるふると、糸の端から伝わる震え。
……その糸は何処へ繋がっているのだろう?]

( +45 ) 2008/03/29(土) 17:18:04

【墓】 書生 ハーヴェイ

        (かげ、い、さま―――――)

[澄んだ、か細い声]

[それが糸の震えとともに、ぽかりと胸に湧いて。
隅々にまでじんわりと、染み渡っていく。]



──……誰だ、これは。何故おれの名を呼ぶ。

[全く見覚えがない。
にも拘らず激しくこころが騒いで落ち着かない。]

( +46 ) 2008/03/29(土) 17:24:34

修道女 ステラ

[ 否 ]
[ 役目 ]

[狐の朱線と痛みを請け負うた証は青の徴と刻まれて]

[ 消えるは正しく ]
[ 時至りて消えぬは ]
[ 不可思議 ]

[ひたりと面を狐の首下につけ]

[ つねひと ]
[ 疾く消えぬなら ]

[ 希う ]

( 68 ) 2008/03/29(土) 17:50:05

修道女 ステラ

[ 穢れ ]
[ 羅生門にゆく ]

[指先は狐の掌の中]

( 69 ) 2008/03/29(土) 17:53:02

【墓】 冒険家 ナサニエル

…それがお前の未練なのだろうよ。
無意味と言いながらもその中に意味を見出すのが人たるものよ。

[悪友とはいえ長い付き合い。薄い目を開けて静かに呟き…*]

( +47 ) 2008/03/29(土) 20:04:51

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2008/03/29(土) 20:39:36

学生 ラッセル

[東寺と羅生門を離れ、
 衣を着たまま川で身を濯いだが、水を離れども髪や衣にさしたる濡れた様子も無い。
 血の匂いは、薄らいだところで消えるでもなく、ぬらぬらと身の回りを漂う。]

( 70 ) 2008/03/29(土) 20:52:21

【墓】 書生 ハーヴェイ

おれの未練……。

[呆然とただ眺めるうち、霧に浮かんだ景色は変わりて]


 [総身を血濡れの緋(あか)に染めた己が式]


鳶尾。
やはりお前がおれを殺したのか。
何故だ。式が仕える主を殺す理由は何なのだ。
誰かに操られたのか。
それとも、おまえに自由なこころを与えたおれが間違っていたのか。

[分からぬ、何もかもが──と惑う声音、低く呟いた。]

( +48 ) 2008/03/29(土) 21:02:47

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2008/03/29(土) 21:13:22

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2008/03/29(土) 21:17:33

【墓】 流れ者 ギルバート

[櫻の木に凭れて立って、
戸惑う影居の様子を見ている。]

――未練、ねぇ。

[鳶尾の名が出ると瞑目し]

あいつが、あんたに焦がれているからさ、影居。
恋しすぎて憎い――ほかの者を愛したあんたが。

( +49 ) 2008/03/29(土) 21:19:01

牧童 トビー、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2008/03/29(土) 21:20:54

牧童 トビー

[暫く佇んでいたが、ようやく顔を上げて]

あの法師もいない、か。誰か、見た人はいないのかと思うけど、もういないかな。

[北へと向かう]

( 71 ) 2008/03/29(土) 21:23:03

牧童 トビー

――夕暮れ・羅生門→朱雀大路を北へ――

[人も輛も少なくなった大路を歩く]

(若君様は一人でどこかへ行かれたのかそれとも。あの法師も、若君様に興味を持ってるようだった? 連れて行った、とか?)

[無事でいるのか気がかりではあったが、手にかけたい相手の無事を祈るのも変な話だと、思い]

( 72 ) 2008/03/29(土) 21:29:34

牧童 トビー

[まだ遠く、人の顔も見えぬような先に、夕暮れには珍しく人だかりがあって]

なんだ?

[向こうからやってきた男たちの話に聞き耳を立てると、なんとむごい、と小さな声が耳に入る]

[嫌な予感がして、駆け出した]

( 73 ) 2008/03/29(土) 21:33:43

修道女 ステラは、双子 リック を投票先に選びました。


修道女 ステラは、学生 ラッセル を能力(襲う)の対象に選びました。


医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2008/03/29(土) 21:51:45

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( a21 ) 2008/03/29(土) 21:53:36

牧童 トビー

[辿り着くのは、八条の大路との四辻。そこに]

ちょっと、どいてくれ。

[人だかりを分け入り、見つけたのは、何度か見た、彼の人が背負っていた箱と、腰から下だけとなった、姿]

――なんだよ、これ。

汐、さん?

[膝を突く。そのまま倒れそうになるのを両手で支えて]

( 74 ) 2008/03/29(土) 21:54:08

【墓】 書生 ハーヴェイ

[白藤から聞かされた答えもまた男を愕然とさせるものだった。]

焦がれている──鳶尾が、おれに。
あいつは…そんな素振りなど見せたことは。
いや、そうではなく。
おれが愛した、だと。

  まさか、それは、

( +50 ) 2008/03/29(土) 21:56:38

【墓】 書生 ハーヴェイ

  

   ──あの、少年、なのか。


[*胸によぎるは、泣いていた、あの、*]

( +51 ) 2008/03/29(土) 21:58:38

牧童 トビー

[最後に見たのは、白藤を見て呆然とする姿だった。
  違う人だと思いたかった。けれど、着ていた物は見覚えがあり、その箱も]

違う。……っ!!

[強く頭を振って]

なん、で。こんな姿に。

[違うことを証明しようとして、箱へと手をかける。中には、薬が入っているらしい壷や箱に白い布がいくらかと、そしていつか塗ってくれた軟膏が入っていた]

……。汐さん。白藤さんのところへ、行けた、かな。

[入っていた竹筒を開けると、灰が入っていて、それがなんであるのか一瞬わからず]

( 75 ) 2008/03/29(土) 22:08:16

【墓】 流れ者 ギルバート

なにかしら、術が掛かったか、
あるいはきっかけがあったのか。

[ゆっくり頷いて]

そう、若宮さま さ。

( +52 ) 2008/03/29(土) 22:15:35

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2008/03/29(土) 22:16:58

牧童 トビー

[箱を閉めて、汐の姿を眺める]
[屍など何度見ても気持ちいいものでもなかったが、知っているものとなればなお更で]

人が、死ぬのは嫌だ。
それはやっぱり、嫌なものだ。

ごめん、汐さん、おれの力じゃ運べないから。後で誰かに頼むよ。この箱は、誰かに取られないように持って行くから。

灰も、汐さんと同じ場所に埋めてもらえるように、頼むから。

[箱を持とうとして、手を見た。巻いてもらった布はいつの間にか外れていて、掌には傷がまだ残っている。
軟膏を彼がしてくれたのと同じように塗って、布を裂き、両手に巻く]

( 76 ) 2008/03/29(土) 22:17:17

【墓】 流れ者 ギルバート

――!?

[鏡に映ったその光景に、櫻から離れ鏡に近づく]

汐。

[つめたい靄の幕に手を触れ、
眉を寄せて]

――どうしてだ。
なんで――

[言葉尻が掠れた。
首を横に振る]

( +53 ) 2008/03/29(土) 22:23:00

牧童 トビー

[残りの布を汐の体にかけてやり、箱を背負って立ち上がる。そして汐を見下ろし、もう一度首を振って]

汐さん、色々ありがとう。

[六条院へと*歩き始めた*]

( 77 ) 2008/03/29(土) 22:24:34

牧童 トビー、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2008/03/29(土) 22:25:10


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

双子 リック
18回 残2418pt 飴飴
修道女 ステラ
43回 残1737pt 飴飴
吟遊詩人 コーネリアス
31回 残2039pt 飴飴
学生 ラッセル
40回 残1714pt 飴飴
牧童 トビー
50回 残1295pt 飴飴
医師 ヴィンセント
60回 残1119pt 飴飴

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン (2d)
冒険家 ナサニエル (3d)
流れ者 ギルバート (4d)
見習い看護婦 ニーナ (5d)

処刑者 (3)

村長 アーノルド (3d)
お尋ね者 クインジー (4d)
書生 ハーヴェイ (5d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■