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>>60 博麗神社:聖
…そうね。私が月の世界にいた時でも。
きっと貴方と同じ様な事を呟いたと思うわ。
ここに隠れた最初の頃なんて。
地上の民は全てが下賎で、汚らわしいものだって。
そう思ってた時期があったのも、否定しないわ。
[横に座って、聖から薦められたお酒を手に取って。
ぐいっと煽りながら口にするのは、昔話の語らい。]
楽しめるものは、何でも楽しむべき、ねえ。
確かに、それが出来るなら苦労はしないわ。
結局、今回の異変も。
それに尽きるのかもしれないわね。
自分が不満に思っていた事。楽しめない生き方。
それが膨らんで破裂したから―起きた異変。
…何て、何処かで考える私もいるのよね。
[それから、今回の異変の思考。あるいは嗜好を追ってみたり。ええ、異変が終わったのだから―その思考の流れを考察して、その難題を考えるのも…良い余興になると思わない?]
>>68
[また館が大惨事になりそうな予感がして、首をかしげている様子の幻月を一瞬ジト目で見る。
目は物語っているだろう。
『……帰る時はちゃんとした手順で開けるから館壊すな』と。
やっとタイルも直ったばかりなのだ。タイルもやっと直ったばかりなのだ。これは大事な事だから二度、心の中で繰り返さなければならない。]
>>70
ふふ。大丈夫よ。もう癇癪はおさまったの。
私の魔法と、私の過去は。正しく私に帰ってきた。
――あの時の執念とか鬱憤は、異変で解消したしね。
だから…
[空に向かって、スペルカードを掲げる]
―――「グリモア・オブ・アリス」。
[しゅん。スペルカードから放たれた黒の光はインクのようになって。アリスが思い描くまま、なにかを描きあげてゆく]
そおら!
[あっという間に、全員のそばにお猪口と…さらにお猪口の中になみなみ注がれた清酒が生まれる]
――"異変は終わったので、みんな楽しく宴会をしました"。
ね?
/*
うーむ、ぼんやりしてたら背景になっていた(
まあ、飲んで食べて好き勝手にしてるから、これはこれでチルノっぽいかなー
>>74
[アリスが掲げる「グリモア・オブ・アリス」。そこから黒インクで描かれ、そうして生まれるそれを見て]
まあ……魔法使いみたい。アリスってば、人形劇のひとじゃなかったのね。
[だなんて軽口。けれど口調は安堵していて。]
…"異変は終わったのでみんなで楽しく宴会をしました"。
よかったわね。これで、『あなた』も…もう寂しくないわね。
[「グリモア・オブ・アリス」によって生まれたお猪口に、自分が持っていた桜の花びらが入ったお猪口をこん、と当てて。
――――そうして]
アリスと一緒なら、ひと時の幻じゃなく……きっとずっと続くのね。ひとときの花の異変と違って。
[新しい場所に立てた、異変中に遊んでもらえた。退治してもらう事もできた。新たなルールの世界へと来ることができた。けれども……この再生で周期ずれを直したのは私というものだけ。正しい周期のままに生きる者達にとってはきっと、記述の変わらぬ幻想郷縁起のように……だなんて頭に過ぎれば。
―――アリスの魔法で生み出されたお猪口を見る瞳に、羨ましそうな色を浮かべただろう。]
>>63
はい、霊夢様一緒に食べますです。
[少しおちついたところで、霊夢と一緒に食事をすることにしよう、今回はアリスのおごりらしいので食費の心配はいらないというのは得した気分である。]
そ、そんなありませんです…。
る〜ことは足を引っ張ってばかりでございました…。
霊夢様のお力にもなれず、こんなことならお留守番をしていた方がよかったです。
[霊夢から思いもかけない感謝の言葉に戸惑いを隠せない。
今回の一件で霊夢と一緒に異変を解決するなんて自分には荷が重すぎると痛感したようだ**]
>>71>>72 永琳さん
そうですね……
[盃を呷り、言葉を飲み込む。何か言っても、目の前の光景の前には無粋になってしまうと思ったからだ。]
もしかしたら、幻想郷に宗教が要らなくなる日が来るのかもしれないですね。
[もしもそうなったのならば。それはきっと素晴らしいことなのではないだろうか。]
>>67
ありがと、傘ちゃん。
[傘の下で寄り添い、宴会の騒ぎを遠くに見ながらこいしは考える。今心が戻っても、結局はあのお面の異変のようにまた無くしてしまうのではないかと]
(だけど、きっと……)
[あの時芽生えた自分の心は、道具によって与えられた無機的なものだ。今隣にいる小傘は、生きている。心がある。
それはとても、こいしにとって怖いことでもあるけれど]
……大好き。
[今胸の内にある自分の心のままに小傘と一緒にいる。大事にする。自分の感情に正直に動くことが、心を取り戻すのに大事なのかもしれない……そう思うのだ]
―博麗神社―
>>78
うん。
[傘の中、小傘はこいしと向き合って。そっと抱きしめます。
彼女の抱える不安も、全部包み込むように]
――私も、大好きだよ。
[なんだかドキドキして、それでも心地良い気分。
互いに大切に想う気持ち、嘘偽りない本当の気持ち。
この気持ちに名前をつけるのは、彼女が心を取り戻してから
今はすぐ近くで見守って、支えようと、小傘は心に決めます]
>>69 博麗神社:幻月
……名前をつけられない夢と幻<<妖怪>>の
至る場所…ね。
["異変の首謀者"から貰った上物を口にしながら、そんな言葉がぽつりと。]
そしたら、その夢を見に行って。
私が名前をつけたら、その"夢"は新しい
命を授かって、幻想郷にやってくるのかしらね。
[存在はしないのに、夢があるだなんて。
随分と不確かで矛盾している場所よね。でも―
―悪魔に見初められてるから、なんとか存在している場所でもあるのかも、しれないわ。
――ああ、だから生まれて来る妖怪はどれもこれも意地が悪いのかしら。何て思ったり。]
>>77 博麗神社:聖
あら、それは多分ないわよ。
[聖の言葉には、ばっさりとまず断りを入れて。
…でもそう、意地悪をしたいからそう言っているわけではないわよ。]
誰も彼も、自分の中に信じる芯があると思うのよ。
生き方かもしれないし、考え方かもしれない。
それは1つの宗教に他ならないと思うのだけど。
だって、自分が信じているものだもの。
だから、いつでも、いつまでも宗教は残り続けるわ。
――命あるものが、生き続ける限りね。
ただ…誰かに与えられる宗教がなくなれば―
―その時は、貴方の望む世界が見える…かもしれないわね。
[結局、宗教もまた形のないものだもの。
日々そのあり方は形が変わって、その思想だって変わるもの。だからこそ―日々の地盤を固めて、楽しむべき所は楽しんで、歩むべき所は歩む。そんな生き方が大切じゃないのかしら?
―――普通は、命何て限りがあるのだから。]
>>79
……ふふっ、そっか。
[小傘の言葉に、しばらく間をおいてから微笑む。細めた瞼が、そのまま閉じられた]
あは、なんだか眠くなってきちゃったや……
[閉じる心の瞳はとても緩く。安心しきった顔で、器用に腕に抱き付いたままうとうととする]
>>75
ふふ。私は魔女よ。
できることはいっぱいあるの。そうじゃない?
[くすりとわらって、そっとスペルをしまいこむ]
――幽香。
上手く言えないけど、さ。
貴方をはばむものはないわ。いろんな意味でね。
[自分で生み出した酒に、そっと口をつける]
………だからね。
ちょっとあっちに行きましょう?
折角の宴会なのに、こうやって輪の外に居るのは。
もったいないと思わない?
>>83
[アリスの言葉に。
誘う宴会の、その輪を見て。]
……普通なら、私が去ったほうが喜ぶ連中も多いというのに。
[誘われる言霊は、アリスの言葉は心の中にふわりと一枚の花びらを舞わせて、そうして花びらはいつか土に還るように、私のなかの土へと溶け込んで。
そして誘われるその先であるその宴会の光景を見たのなら……もう、今なら少し歩けばその輪の中に入れてくれるのだろうか。今度はそこに入ることができるのだろうか。
それならやっぱりここは]
……おかしな子。おかしな世界。
でも、そうね……それじゃあ、連れて行ってくれるかしら?はばむものがないって事が確かめられるように。
[桜の木に背を預けて座っているままだった私はいまここにいるアリスを見て、エスコートしてよね?とばかりに手を伸ばすだろう。]
―博麗神社―
>>82
そう。だから……大丈夫。
いつでも一緒だから、ね。
私が居ない時でも、きっと心は繋がってるから。
[微睡んできたこいしの瞳を、微笑んで見つめます]
いいよ、今日はずっと側に居るから。
おやすみ。いい夢……見れるといいな。
[小傘はそう優しく囁きかけて、彼女の身体を支えたまま
ふよりと身体を浮かせ、神社の屋根へと上がってゆきました]
>>83,>>84 博麗神社:アリス,幽香
―あら、折角私がエスコートしようと思ったけど。
その必要はなかったみたいね。
["共犯者"の二人の後ろでそんな声をかける私。
―やっぱり、この二人の話を聞かないでこの異変は終わらないわけだし。]
ああ、そうそう。
さっきはありがとう、美味しいお酒だったわ。
それと―美味しい"物語"も肴にさせて貰ったわよ。
―ただ、私が少女<<ヒロイン>>っていうのだけは
間違えよ、ええ。
異変を起こしたのは貴方達なんだから。
だから、貴方達こそ本当の少女<<ヒロイン>>。
―そうじゃないかしら?
[それと、さっきの"物語"の指摘と修正も一緒に。私はあくまで、舞台装置の賓客で十分なのよ。そう思っているのだけど―駄目、かしらね。]
>>84
まあ、ここはもともとおかしな世界よ。
すべてを受け入れる幻想郷、そうでしょう?
[そう言って笑顔で・・そっと手をとる]
解ったわ。連れてってあげる。
――不思議の国に。
みんなー。ここにまだ素面の人がいるわよ―。
[笑顔で大ウソをついた]
―博麗神社―
えっと……私も混ざって大丈夫……なのかしら……。
[不安そうに神社の片隅で宴会に混ざっていた。
門番としての仕事やらなくていいのかな……とか、ここにいていいのかなとかそこらへんが心配だったり]
>>86>>87
――暇で変なひとがまたひとり。
[近付いてきた永琳に。私に声をかけてくるだなんて、暇人で変なひと。
笑顔でエスコートしてくれるアリスの手で導かれるままに立ち上がって近付けば……この子ってば]
不思議の国、少女<<ヒロイン>>、ね……おかしいなあ。兎と帽子屋でクッキーとカモミールティーでお茶会のはずだったのに。いっぱい、いるわね……。
[だってこの場所にいる登場人物はとてもとても多くて。想像もできない程に多すぎて。そんな事を思いかけた側からアリスがみんなに大声で言うのを聞いて]
ちょっとお。私は風流に桜酒を……
[……とは言ったけれども、反対の手に持つお猪口に浮かんでいた桜の花びらはいつの間にか消えていて…いや、これは……お酒の中にまるで溶けてしまっていて。普通の桜の花びらではこんな事はないだろうけれども、今咲いている桜の花びらは――――]
……ん。
[桜が溶けたそのお酒を一口で飲み干して。
そうすればはばむものがどこかへ行ってしまったことを感じて。引かれる手のままに。]
>>87,>>89 博麗神社:アリス,幽香
あら、ちょっと前にも話をしたじゃない。
自分以外の誰もが、何処かしら変わっているって。
暇な、って言われると―それは痛いわね。
事実過ぎて、返答に困るもの。
[苦笑して、それから少女達が手を引いて。
大声であからさまな"嘘"を叫びながら笑顔を見せるアリス。それから少したじろいで、でも結局観念してお酒を飲んでから手を引かれて行くのを見れば―]
宴会に、風流も何もあったものじゃないでしょう?
ここは<<幻想郷>>はもともとおかしな不思議の国で。
―誰もが登場人物で。誰もが少女<<ヒロイン>>になれる。
そんな、素敵な"御伽噺の国"。だから―
――風流何て、あってないようなもの、よ。
[私は茄子の天麩羅を乗った皿を手で持ってひょいと見せ付けて、それからその天麩羅をさくりと口にしてみるの。え?何で天麩羅を口にしたかって?だってさっき食べるの忘れたんですもの。]
>>90
……心を考えて遊ぶ遊び。遊べたかしら?異変の犯人、少女は何を考えてたのかしらねえ。
むう。穢れのある世界だからこその風流なのに。花鳥風月のそれを忘れた時―――また、ここにいる私が何かやらかしちゃう気になるかもしれないわよ?
[永遠亭の暇な変なひとにはそう言って。意地悪に笑って]
茄子ばっかり食べて。せっかく用意した山菜での山菜の天麩羅は食べてくれたんでしょうね?タラの芽とか今の状態で作るのには結構苦労したんだから味わってもらわないと。
暇つぶしが好きな暇なひと。お酒とありふれた野菜だけじゃなくてちゃんとそっちも食べてよね。どうせ暇なんでしょう?異変の犯人特製のタラの芽よ?
[宴会の中へと歩みを進めながら言うのだ。
そうしてごく、自然に >>88]
エリー。何やってるの。折角材料をあんなに苦労して用意したんだからもっと揚げ物持って、みんなに配りなさい。あとお酌と、ついでに飲みなさいな。
今時の門番はいろいろできないと、他の館に置いてかれるんだからね。
[紅魔館の門番とかいろいろあるのだから。]
>>90
あ、はいっ!
[幽香さまにそう言われて]
皆様、こちらもどうぞ。
[なんて揚げ物がたっぷりのったお皿を持ってきてはそう勧めつつ、お酒も注いだり、飲んだりしただろう]
うっ、確かにそうよね。
門番たるもの色々とできないと……。
[幽香さまにそう言われ痛感していた。
今時の門番はなんでもできるものなんだろうなーなんて思いながら]
>>88,>>91 エリー,幽香
何を考えてた、ね。
その答えは、早急には出さないでおくわ。
だってその方が―より永く、楽しめそうだから。
色々苦労して手に入れた"難題"だし。すぐに
解いてしまったらまた暇になってしまうもの。
―ええ。でも。
また貴女がやらかしてしまうなら。
それはそれで、構わないわよ。
―こっちも"また"、貴女の遊び相手になってあげる。
それだけの事でしょう?
[ええ、幽香が私に意地の悪い言葉を並べてくれるものだから。そしたら、こっちはこっちで誠心誠意答えてあげるのが華ってものよね。どのあたりに誠心があるか?それは想像にお任せよ。]
あら、いつ私が茄子ばかり食べてるって思ったのかしら?
ちゃんと他の山菜の天麩羅だって頂いてるわよ?
タラの芽だって、きちんとね。
[…何ていいつつ、タラの芽の天麩羅に今初めて口にして。歯ごたえとその衣の食感に舌鼓を打って。]
……ふふ。貴女も門番には随分と厳しいのね。
["門番"さんに命令をしてる姿を見て、いつでも何処でも門番はこういう扱いなのかしら何て思うと、門番という意味を問い直したくなるわ…と思う私もいたり。]
>>93>>94
まあ、いつものことですから気にしてないです。
それに私、幽香さま怒らせちゃったので仕方ないです。
[幽香さまが私に対して厳しいのはいつものことだし、今回私が起こした異変云々もあるし、しかたない]
/*
寝るので挨拶しますね。
なんとか私なりの"異変"と"物語"が織りなせたかな。
絡んでくれた皆様には盛大な感謝を込めて。
またどこかでお会いしましょう。
では、おやすみなさい**
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