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>>71
[ナイトがとられて、でてくるは白の女王。
順調に詰み手。競技チェスなら、そろそろ投了が見えてくるレベル]
ふふ。どうかしらね…
[弾幕とチェス盤が照応した空間の中で、私(クイーン)とジャバウォック(キング)が懸命にあがく。
だがしかし、限界はある。ならば、多少の無茶をするしかあるまい。手の中に銀の剣が生まれる。魔法で作られた刃]
―――それじゃあ。
これをどうしのぐのか、見せてもらおうかしら!
[クイーンの無謀な攻撃。隣接せんばかりの。
それに対応するように、銀剣の弾幕を伴った突撃。
さらに、それに対応して蓬莱人形が背後をとらんとする。
…盤面から見れば悪手。ただし、動揺して気づかれなければ。
逆転になりうる、無謀な攻め]
>>74 アリスの城(花園):アリス
―無茶を通せば無理が通る。
それはあるかもしれないわね。
でも、忘れたのかしら。
貴女のこの世界は、ただの不思議の国。
この花園も、盤面も、駒も、全て―
―胡蝶の夢でない事を否定する事は、出来るかしら?
――薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」。
[その瞬間に、私という姿が曖昧に見えたかもしれない。あるいは錯覚かもしれない。でも確かに私は大きく移動したわけじゃない。でも、目の前の"女王"の剣は私の左横をすり抜けたし、銀色の弾幕も私の右横にそれる。後ろの人形は、胡蝶の弾幕がその動きを阻害して、背後を取らせない様にする。]
―さあ、夢を追う時間はそろそろお仕舞いよ。
現実の世界に戻って来なさい。
[そうして構えるのは、月弓。
―真実を照らす光の矢を、暴れる女王様にお見舞いしないと―終わりはないでしょうから。]
/*
かもしんにゃい。
…あ、アリスは負けるけど、2日目にシステム的に入った段階で第二形態に入るわね(
/*
ただいまっと。
戦ったけど負けてはいないし、『花の異変』は終わっていないし(花粉はそもそもオマケ)、スペルカード遊びができるようになったからあちこちへ遊びに行くターンが明日、かしらね。
あるいは女王様のお助けとか?
/*
ぐぬう…リアルの体調が芳しくないわね…
とはいえ、0時前までなら絡めるけど…
まあ、戦闘いがいであたい絡むのってあんまりなさそうな気がするけど(
/*
1回負けたら異変を止めなきゃいけないとか狼と戦っちゃいけないとかも書いてないからね(
諦めるまで対戦していいのよ。
/*
と、眠いので今日はここまで。
霊夢とは>>60で〆かしら。絡みありがとう。
2日目以降は多分森でふらふらしながら適当に弾幕勝負しかける感じになるかも**
>>75
―――さてと。
[スペルカードの技、それが夢の世界を揺らめかせる。
成程、これはいいわね。剣を避けられたのに、怒りはない]
…もし夢だとしたら。
これは、私の夢かしら?それとも、貴方の夢かしら?
[そう言って笑って―――]
Spel Break!!
[撃破されたとともに、どぅっ!っと。
空間に魔法の力が振動する。私は倒れて…
魔法の森が、普通の森に戻っていくのが見えたかもしれない]
[アリスの家は、城のままだったけど]
>>61>>62 こいし、小傘
きれい?
そう、よかった……それなら私は生きているってことね?
[鈴蘭畑の白の中。そして晴れ行く空にその後ろに広大に広がる幻想郷の自然に咲き乱れる四季の全ての花達。それと一体になるように私はにこりと微笑んで。
花を咲かせているのは私。この花達は私。
きれいと言われたならば嬉しいじゃない。
完全にお還ししきった証は全ての花が散った時であるから、まだまだ力のお還しは途中なのだけれども。そう、異常な花粉こそ収まったものの、自然にしか解決しない『花の異変』はまだ続いている。
それでも、私は新しい場所に立つ事ができたのだ。]
弾幕ごっこができていたのね?よかった、私もやっとここで遊ぶことが出来るようになったのね。
……スペルカードがしたかった、それは勿論そうでしょう?再生したいんだって、私は最初から言ってるじゃない。私が起こしたのは花粉の異変じゃなくて『花の異変』だって。『花を咲かせたのは私』って。回帰と再生だって。
[くすりと笑うけれど、からかうような笑みではない。]
……んー……花の異変の意味すら、もうすぐ忘れちゃうのかしら。
[鈍足な私は、周期にすら鈍足で追いつけずに遅れて花の異変。周期がずれているのなら、今年が生まれ変わりの年でない者達ならば……]
……この異変の理由、意味。
あなたたち。どうせあなたたちが暴れるんでしょう百八十季になる前に。私がまだ覚えているうちに。この花が咲き乱れる意味を知りたい?
それとも花粉が納まったから『解決した気になって』
そんなのはどうでもいいことかしらね?私は花粉を飛ばしたくて異変を起した訳じゃないのよ。
[再生と記憶のお掃除。周期が外れているのは私だけ。忘れる前にお話すれば、話した相手は覚えることができるかもしれない。
…もしもこの子達がそんなのを聞こうとしなくても。きっと、共犯者が覚えていてくれるのだろうけれど。]
>>76 アリスの城(花園):アリス
―――やられたわね。
[固定概念に囚われすぎてたのは、私だったみたいね。
確かにアリスのこのスペルカードを打ち破った事で、魔法の森が普段の―まあ、人間が近寄るには相変わらず暗いままの森だけど。兎も角、幻想郷において見慣れた森へと戻ったのは良かった事。だけど―
―私が立っている場所は、相変わらずの不思議の国だし。
さらに言うなら、相手のスペルカード1枚に対してこちらは2枚も浪費してしまっているわけで。]
―起きなさい、我侭王女様。
起きないと、貴方のその身体を名無しの森に
投げ込むわよ?
[―ともかく、スペルカードを解除して。
倒れた王女様を捕まえようと近付くしか―まあ、ないわよねえ。]
/*
ただいまとか言ってたのに急に呼ばれたりで今やっと到着よ
手が空いてる人いるかなーとか思ったけどちょうど終わっちゃってるところかな
――鈴蘭の丘――
>>77>>78
……なんとなく、わかった気がする。
今まで弾幕ごっこがちゃんとできなかった?
だから、できるようにするために……こうしたのかな?
[明るい弾幕も、黄色い花粉も過ぎ去った幻想郷。
いまだ色とりどりの花咲き乱れる中で、問いかけます。
おそらく花の異変は、まだまだ続くのでしょう]
この異変の、意味……。
[ちらりと、こいしの方を見ました]
私は……ちょっと気になるな。
あんまり頭良くないから……分かんないかもしんないけど。
>>79
ん…くぁ…。
ふう。負けね、負け。
[くすりと笑って、起き上がって…]
あれ。
終わって…ない?
[見渡していぶかしげにきょろきょろ]
………何かした?
[手をとりながら首をかしげる。
覚えがあるわけがないんだけど]
>>77>>78
……?お化けには見えないね?
[事情はよくわからないが、生きていることに間違いはないと思う]
花の異変……んー。花が綺麗で何か困るのかな。何もないならいいと思うんだけど……
[こいしの中では異変=幻想郷に何か良くないことが起こるである。自分の知らない事象に困って首を傾げた]
うん、教えて?なんでこんなにたくさん花が咲いてるの?
[花粉は収まったが異変は解決したのかどうかわからない。素直に起こした当人に聞く]
>>81 アリスの城(花園):アリス
―――ええ、何かしたわね。
貴方を打ち負かしたわよ。
[これはまた…どうかしらね。目の前の女王様は…顔を見る限りは、今の状況を飲み込めていない様に見えはするけど。]
で、不思議の国の王女様。
まだ貴方は王女様なのかしら?
―それとも、貴方は不思議の国の"アリス"なのかしら?
はたまた…この異変を自慢するハンプティ・ダンプティ?
―――いずれにしても、貴方が何を考えていようと。
―――終わりは、もう少し先みたいだけどね。
[姫様。どうやらまだ私の受難は続きそうです、と。
今日も帰りが遅くなるのは、必定かしら。]
>>83
………・チェスは終わった。
鏡の国のアリスは、確かに幕を閉じたはず。
だから、もう物語はおしまい。
役なんて、ないはずなのよ?それなのにってことは…
[そう言ってため息をつきながら、そっと立ち上がる]
―――そうみたいね、困ったわ。
これで止まらないとなると…何処かに読み違えがあったのかしら。
これは、アリスの物語ではないの?
[ため息をつきながら、見渡す。]
>>80>>82
[花はまだまだ咲き続けるだろう。それでも、消えきる前に言えるのは全てではないかもしれないけれど]
……そうよ。弾幕ごっこがきちんとできなかったの。
私は少し複雑な存在でね……昔の力が全ての世界から出るために……ああ、でも、どんな世界だったっけ……?とにかく私は、どうしても弾幕ごっこができる私に生まれ変わる必要があったの。
お花が咲いているのはね。『花の異変』だからよ。私は私<<自然>>を元に戻す為に再現しているだけだけれども。
[異変は困るもの、という認識はこの異変だけには当てはまる事はないだろう。]
―――幻想郷で唯一、誰も解決ができない異変があるの。
異変だけれども、自然そのもので自然現象。
人を越えた存在達の誰もが生まれ変わる年が―――六十年に一度訪れる。
それが本来の『花の異変』。そのうち自然に収まる誰も困らない……まあ、死神はお仕事が増えて困るかもしれない?そんな異変。
>>83 アリスの城(花園):アリス
あら、何を言っているのか良くわからないわね。
[溜息を吐くアリスに、私は月弓を手元からふっと消しつつ手を取ろうとしながら―]
―"アリスの物語"だなんて、本当は何処にもないわ。
さっきまでも、この後も。
―この異変は、貴方の物語。それ以上でも以下でもなし。
そして、思い通りに行かない事何て。
世界には沢山沢山転がっている、そういうものじゃない?
―――だから、溜息を吐いている暇なんてなし。
そもそも、私がここに来た理由は
平和を欲していたからなのよ。
だから、貴方が何と言おうと…
この"不思議の国"が続くのならば―
胡蝶の夢が覚めないというのならば―
―今すぐこの夢を覚まさせる手段を考えて実行なさい。
私が勝ったのだから、それくらいの要求は
聞いて然るべきじゃないかしら?そうよね?
[ええ、無茶な要求をするわけ。とてもいい笑顔でね。]
四季の全ての花が咲き乱れるの――外の世界のきまりとも連動していてね。外からの幽霊がいっぱい花を咲かせて、そして、花達のその再生と共に人を超えた存在達も古い記憶のお掃除。記憶はお掃除が必要なものなの。
記憶をお掃除して。新しい六十年を始めましょうねっていう六十年に一度の異変で、儀式で、そして華やかなお祭り。
……だけどね、すぐ前のその異変の時に生まれ変わるのに失敗して。
生まれ変わりかけたのに、結局生まれ変わる事に失敗してスペルカードがない世界に取り残されたままの妖怪ができてしまったじゃない。
なんとか持ってくることができた『意味がある力<<スペルカード>>』は数少ない二枚だけ。他に持つ力には何をどうやっても、力に名前がつけられない。いくら考えても名前が浮かばない。意味が生まれない。……スペルカードで遊べない。
……『力』に『意味』をもたせるこの今の世界なのに、無意識であっても『名前』がつけられる世界であるのに、
それがどうしてもできないっていうことは、新しい私に移行する事に失敗してしまったってこと。
[…言葉にしなければ、この記憶もきっと次々と忘れて行くのだろうか。]
私が弾幕ごっこで遊べないだけ…で済んだらよかったんだけれどね。
『私』の歪みは自然の歪み。歪みが世界に広がって、開けないはずの昔への扉が開いてさあ大変。悪魔も魔界人も壁を越えてやってくる。
[それは突然現れた『今まで見たことがない者達』を示していて。]
……おかしくなった壁を治すには、私が治らないと、生まれなおさないとだめじゃない。それに、私もスペルカードで遊びたい。妖怪が異変を起しやすくして人間が異変を解決しやすくなるスペルカードルール。それができないと、異変を起す事もできやしない。……今のルールの世界で、妖怪の存在意義を見失う。
―――だから還しそびれた溢れる力を全てお還しして、おかしいものを治す。
この『私の花の異変』は『自然が今一度行なう再生の儀式』。
おまけでくっついてきた過剰花粉とメイドと飛ぶ床とかは――壁がおかしくなってる事からのいろいろの連鎖も、あるから。全部のお花が咲いて、そして全部自然に散るまでの過程は必要な事なのよ。
[悪魔がここで遊んでいるのも結局は私が起こした歪みからの連鎖なのだから。――――多分、門番の悪癖が披露されたのとかも。
……しかし想いを再生の外へと持ち越した共犯者のものは―――さて、どうなのだろうか?]
この花達は
[ぐるり、とまわりを見回して。咲く花達を示して]
"私という自然が、自然にお還しするべきものを還すその力で咲き誇る花。"
"自然そのものが回帰しようとする為に咲かせる花の異変。"だから力のお還しがおわれば、勝手にそのうち収まるのよ。
[……それが、忘れないうちに言える事だった。]
……今回は私という自然の再生の為だけれども。本当の本物は私だけじゃなくて全てがまとめて再生するからもっとすごい規模で、もっともっと美しい景色が見られる事でしょう。次はきっと―――第百八十季ぴったり。
[それを言い終えると…その次に口から紡がれるはこんどは]
ねえ。花のお祭りはみんなが騒ぐの。
だから―――私も、せっかく名前が付けられるようになって、スペルカードで遊べるようになったのだから。
いろんな人と弾幕ごっこで遊んだって、いいわよね?
まだまだ花が散るまで、時間がかかりそうなのだもの。こんなに花が咲いているのだもの。
[小傘とこいしに大人の口調で説明した後のそれは、遊びに行きたいこどものよう。
新しい場所に立つ事はできたけれども、やはりまだまだ不安定なのかもしれない。安定するのはきっと全ての花が散ったその時だろう。]
>>86 >>87
……ひっどい。
さっきまで、私の意図を完璧に把握しておきながらそれ?
[そう言って、改めて玉座があったところを見つめる]
とりあえず簡単に説明しておくわ。異変を起こしたのは、この城に今もかかってる魔法…「アリスの国」を制御するため。
この魔法は、幻想郷を参考に…「夢の国」という別世界を作り出す魔法。この城も、いわば"夢の国"なのよ。
その魔法が暴発したから、魔法の原典になったアリスの物語を終わらせる流れを作ることで。魔法その物を無理矢理締めに行った。
・・・のはいいんだけど。
いま止まってないのよね。
ちょっと、原因調べないといけないわね。
お茶飲みながら待っててくれる?
[そういうと、2人のいるちょうど間にポンと木のテーブルと紅茶が姿を現す。ただ、私は渋い顔]
…これができるってことは、やっぱり魔法止まってないわね。
――鈴蘭の丘――
>>82>>85>>88>>89>>90
力が全ての世界……。弾幕ごっこのない世界?
外の世界とも、違うんだよね。
誰も解決できない異変……巫女でも?
それは、自然現象で妖怪の仕業じゃないから……?
[花が咲くだけならば幽香の言う通り、害はないのでしょう。
六十年に一度訪れる、生まれ変わりをするという花の異変。
彼女は何故か、先のそれに取り残されたのだと言います]
[そこから生じる歪みを治すために、再びやり直したのだと]
……そっか。
じゃあ、何もしなくても、後は過ぎるのを待つだけなんだ。
[結局、止めようとしたことは無駄だったのかもしれません。
それでも、そこからこいしは何かを得られたのでしょうか]
……お祭り騒ぎ、かぁ。
[新しい力を得れば、それを使いたくなってしまうのは
大人も子供も、人間も妖怪も、きっと同じなのでしょう]
ルールに則ってるなら。
止める理由も、ないのかな。
[一転して、はしゃぐ子供のような雰囲気の幽香へと
少し困ったように笑って、小傘はそう言いました]
>>92 アリスの城(花園):アリス
あら?異変を起こした自覚はあるでしょう?
だから私は解決する側として、当たり前の事を
口にしただけなのだけど?
[仕方ないわねえ、って言いつつ顔を軽く振って。
そう伝えてあげる。それからはきちんとアリスの話を聞くのだけど―]
……それなら、少しティータイムと洒落込んで
みましょうか。
待つかどうかは―それは、他の解決役次第、かしら。
[話の途中で紅茶のカップを手に取って、でも口にはせずに。アリスがぼそりと呟いた言葉を耳にしながら軽く空を見上げてみる。
全く、今いる場所が花園で良かったわ。ええ、今私が立っているこの城は"夢の国"かもしれないけど…
―抜ける空は、夢の国ではなくて。
現実にある景色を、私に見せてくれる。
だから、私の視界も思考も綺麗に切り替わる。]
(さて、アリスの"異変を起こした原因"は
何かしらね。
今のこれは、結果しか現れてないし、
本人に尋ねても、わかるかどうか。
―――アリスの想い鐘を鳴らす為。
思考の海にでも潜り込みましょうか。)**
/*
取り合えずこんな感じかしらね。
アリスはこのままどっかに立ち去って切って貰っていいわ。長々と対応有難う。
それじゃあ今日もお休みなさい。幻月に投票はセットしておいたわ。**
>>85>>88>>89>>90>>91>>93>>94
……あなたは弾幕ごっこが出来る前からいた妖怪。普通なら弾幕ごっこのルールに適応すればいいだけ。だけど、あなたはその異変でそれができなくなった……
それを何とかしようとしたのが、あなたが異変を起こした理由なのね。
[長々とした幽香の言葉を、咀嚼して端的にまとめる。少し理解が追い付かなくなりそうだったから]
うん、弾幕ごっこは異変があってもなくてもしてもいいものだもの。
せっかくできるようになったんだから、思いっきり楽しめばいいと思うよ。弾幕ごっこは、楽しいもんね。
[こいしの口から出た楽しいという言葉。その中にはただ理解しているだけでは混ざらない、自分の心が混ざっていた。こいし本人は気づいていないのだが]
>>97
あなたはあなたのために異変を起こした。
……だけど、ありがとう。とっても綺麗なものが見れたし……60年後も、楽しみにしてる。
ね、傘ちゃん♪
[子供のように楽しそうな幽香にひかれるように、嬉しそうに小傘の腕に抱き付いた]
/*
ちなみに長くぺらぺら喋りまくるのは、百二十季の紫の再現でわざとなところがあったり(『六十年ぶりに紫に香る花』の、忘れないうちに話したがる紫の様子の再現)
長いお話しちゃったけどありがとうね〜。無名の丘はめでたし……だけども、密かに未解決案件があるから明日は弾幕ごっこで遊びながらもそちら向きに、場合によってはアリスサイドにも絡ませる事ができるかしね?
>>93>>94>>97>>98
[白い鈴蘭の丘で舞い踊るように、生まれたばかりのこどものように]
これからいっぱい遊ぶんだから。
ふふ、誰と遊ぼうかなあ。お花と弾幕ごっこ。楽しみましょうね。そうそう、タイル飛ばしてる犯人を見かけたら遠慮なくぶちのめしちゃっていいからね。
あ、そうだ……あのね、ここ、ずっと居続けると。普通ならおかしくなるから、程々で離れたほうがいいかもね?
[鈴蘭の毒は心の毒である。『毒』、それの意味する範囲はとてもとても広い。毒人形が操る密度のそれは今はないけれども、この無名の丘に長く居過ぎれば少々おかしくなってしまっても仕方が無いだろう。
次々と浮かんでくる名前は再生の証。
無名の丘にて名付けられる者達。命名して、意味を持ってカードになっていく力達。
―――――浮かんだ名前を拒まれる、ただひとつの『力』を、除いて。
ポケットに仕舞った時計はまだ、"三時"で止まったそのままに……**]
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