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次の日の朝、罪袋 が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、繚乱しすぎる風花娘 チルノ、六根清浄の尼僧 聖白蓮、夢幻館の門番 エリー、幻想郷のフラワーマスター 風見幽香、想鐘の使者 八意永琳、勿忘草の花言葉 多々良小傘、気楽な一人暮らし アリス・マーガトロイド、PrettyDemon 幻月、すーぱーめいどろぼ る〜こと、無意識さんが聞いてるぞ 古明地こいし、八百万の代弁者 博麗霊夢、花粉の妖精の12名。
投票を委任します。
すーぱーめいどろぼ る〜ことは、花粉の妖精 に投票を委任しました。
投票を委任します。
勿忘草の花言葉 多々良小傘は、花粉の妖精 に投票を委任しました。
/*
おはようの一撃的な。
今日から24hで動くのだっけ?
そうだとしたらさっさっさとやらないとあれよね。
…コミットとかちゃんと動くのか色々あるでしょうけど。**
/*
おはよう、メインは夜なんだけども色々ルール動いてるから具体的な手順が……
無理に24hにしなくてもいいは割と同意かも〜
/*
うん、べつに無理にコミットはしなくていいと思うわ!
むりにつづけることもないとおもってるけどね!そこらへんは村のみんなしだいよ!
/*
大事な変更後ルールは流れてしまうメモでなく、抽出可な村建て発言か何かで改めて今のこの段階でのサイコロルールの流れ説明を〜とかあると、助かるような〜(おそらの方向に向かってぺこり)
/*
コミットは無理にしなくていいかどうかは村建て様の采配次第ね。最初から村建て様が24h進行絶対って言うなら従うしかないし。
勝敗については、弾幕ごっこに参戦してない人から除外されるのか、それとも全員振って一番低い人からになるのか、って所かしらね?
…色々難しいわ。**
/*
んー、とりあえずは最初に表全員サイコロ振ったほうがいい……のかしらね?
数字見て展開のおおまかな流れを頭の中で練るてきな……?
と一撃だけして次は22時頃になりそうそしてダイス振りも多分その時で……**
>>1:200 >>1:201
[壺中の天地は、獣たちを取り巻いてひきつぶし、追撃した人形たちもあっという間に矢襖になって落ちてゆく。]
…しかたないわね。
[玉座に居る私は、そっと立ち上がる。何とかかんとか、この暴走する魔法を何とかする準備はできた。
あとはまあ、筋書きのままに、ね]
さて…問題は…
[窓の外をちらりと見る。きりみたいな花粉]
向こうがうまく行くか、ね。
遅くなりましたー。
ダイスについては単にバトル始める時の最初の台詞にダイスいれてその結果を適用してねって事だけだったんだけど、言い方悪かったかな?
別の人とバトルしたりすればダイスはまた振り直しだよ。
ダイスはその人が振った一番高い目カウントします。
落す順番も変えてないよ。バトルに参加してない人から落とします。
狼さんは人数差の補正値を毎回プラスしてね。今日は+1しかないけど。
コミットについては特に拘りはないので絶対24hとも特には思ってません。
とりあえず花粉の妖精がアンカーしますのでコミットは入れちゃってください。
――魔法の森――
>>1:211>>1:214
うん……すぐに花粉で霞んじゃったけど。
[話しているうちに、周囲の荒々しさも次第に鳴りを潜めます。
どうやら、森を包んでいた魔法は消えてゆくようです]
共犯者?じゃあお城も偶然じゃなかったの?
それに悪魔って、もしかして……。
……ううん、細かいことはいいや。
このままじゃ、みんな困って外に出られない。
せっかく綺麗に咲いていても、忘れられてしまう。
[小傘も顔を上げ、こいしに続けて宣言します]
だから……幽香さんがこの異変を起こしてるなら。
……こんなこと、もうやめようよ。
>>1:215>>1:216>>1:217
……私は、こいしちゃんの為に。
自然から守るのが、私の役目だから。
[この異変を通して、彼女が何かを見つけられるなら。
それを助けてあげたい、小傘はそう思っていました]
それでも、止めるの。再生とかよくわからないけど。
[スペルカードルールで元凶を倒し、異変を終わらせる。
それが、今までも続く幻想郷の掟なのです]
[四枚の翼と共に、幽香が森の上空へと飛び立ちます]
……行こう、こいしちゃん。
>>1:218>>1:219
[様々なルートを経て、百花繚乱の幻想郷を巡ります。
しかしそれは、黄砂の中を進むような険しさもありました]
……。
[きっと、晴天や雨模様の中では、綺麗に映えるのでしょう。
風を起こしてみましたが、すぐに別の花粉が覆います]
[やがて鈴蘭で統一された丘に、人間も寄り付かないこの地に
三人は、ふわりと降り立ちました]
ここは、まだ見通しがいいね。
……いいよ、私はもう拾って貰えたから。
[幽香の口にする言葉の意味は、その深くに根ざすものは
もしかしたら、半分も理解できてないのかもしれません]
[それでも、小傘はこいしと並んで対峙するのです]
勿忘草の花言葉 多々良小傘が「時間を進める」を選択しました
/*
>>*13
それはそれで異変終了でしょう。ラ神の言うことなので仕方ないのです。
それは置いておいて、誰か会いませんか?夢幻館にいる誰かか、道中で鉢合わせるか…
投票を委任します。
六根清浄の尼僧 聖白蓮は、花粉の妖精 に投票を委任しました。
/*
戻ったわ。
さて…私はアリスとの一騎打ちかしらね。
数値の上では私の勝ちになるのでしょうけど…アリス、どうする?
ぜええ、はああ…。
やっと収まったでございますです…。
[アンドロイドは疲れを知らないはずですが、弾幕を避け続けるのは大変でした。
少し一休みをしてから再びお城へ向かいましょう。]
/*
>>*19
まあ、やりたいように。
ボスっぽく派手にやるから、一緒に挑んでくれる人も大歓迎するわ。
すーぱーめいどろぼ る〜ことが「時間を進める」を選択しました
投票を委任します。
八百万の代弁者 博麗霊夢は、花粉の妖精 に投票を委任しました。
八百万の代弁者 博麗霊夢が「時間を進める」を選択しました
-湖上空-
[とある湖の上空を聖は髪とスカートをたなびかせて飛んでいた。周囲には何らかの力を感じる岩が点々としており、この場所が曰くのある場所だということを雄弁に物語っている。]
現実世界と夢幻世界の境界…成程、確かに力を感じますね…
[これまで意識の外にあったことが不思議なくらいに空間が揺れていた。これも今回の異変の影響だろうか。]
さて、この"揺れ"は湖の底の方から来ているようですが…
[さて、どうしようか。法力を使えば湖に道を作ることもできなくはないのだが。]
六根清浄の尼僧 聖白蓮が「時間を進める」を選択しました
気楽な一人暮らし アリス・マーガトロイドが「時間を進める」を選択しました
投票を委任します。
PrettyDemon 幻月は、花粉の妖精 に投票を委任しました。
>>6
[魔法の森から戻ってくると湖の上に誰かいるようだ。]
あら、お客様かしら。
生憎と今は誰もいないのよ。こういう時の為にやっぱりメイドは必要よねえ。
[1人で頷いている。]
PrettyDemon 幻月が「時間を進める」を選択しました
【現在位置:アリスの城(花園)】
―――アリスインワンダーランド、ね。
金の鍵とか、お誂え向きとは良くいったもの。
[エントランスを抜けた後も、私を待っていたのはいくつもの"不思議の国"の数々。何があったかを話と間違いなく1つの"御伽噺"になるくらいには、それはもう色々あったわけだけど。]
さて、と。花園を抜けたアリスを待つのは―
―なんだったかしら、ね。
[そう言って見据えるは―王座の椅子。
さて、と。御伽噺を語り続けるのも、飽きた頃でしょう?]
>>1>>2>>3
[小傘の言葉に頷いて一緒に飛び立つ。降り立ったのは、鈴蘭だけの丘]
……あなたが何を言いたいのか、私にはよくわからないけど。
私が異変を解決するのは、私自身のため。幻想郷に住むみんなのため。……そして、私を守りたいと言ってくれる小傘のため。
[自分の隣の小傘をちらりと見る。それだけで、心が温かくなる気がする]
予想外かどうかなんて関係ない。あなたにこの異変を止める気がないなら、私たちで止めるだけだよ。
>>7 幻月さん
いえ、急に訪ねたのはこちらですから、お構いなく…西洋女中の必要の有無に関してはよく分かりませんが。
[命蓮寺の居住区域はそんなに大きくないのでそのようなことを気にしたことはない。]
幻月さん…貴女が今回のこの…メイド服、でしたか。このような服装に変えていると聞きました。私個人としては如何様な服装でも気にならないのですが…
寺の妖怪たちから泣きそうな顔で懇願されたもので。なんでも、"筋骨隆々の男が股下3寸ほどのメイド服を着ていた"とか…そんなに気にすることでもないと思うのですが…
[修行時代は自分も周囲の人間も皆、丈や袖の短い糞掃衣を来ていたので、そのあたりの感覚がいまいちわからない。首をひねりながらも本題を切り出す。]
とはいえ、心の安寧を慮るのも上に立つ以上必要なことでしょう。今回の異変を止めるか、そうでなければこの幻術を見破る方法を教えていただけないでしょうか。
>>10
そうね。私がやってるの。
メイドは侍らせるた方がそれっぽいって聞いたから。
[ただの趣味でそれ以上の意味もそれ以下の意味もないのです。]
うん、まあ、アレは私もどうかと思ったけど。
幻術の影響を受けないのは簡単よ?
花粉を1つ残らず服から取り払えばいいだけ。
異変を止めるつもりは今のところないわ。
>>8
[玉座にたどり着けば、まるでペーパークラフトのようにパタパタと壁が開いて、花粉にかすむ陽の光が全体に差し込む。玉座もゆっくりと白黒模様の床に沈んで。まるで大きなチェス盤
…キングの位置に居るトカゲさえ見なければ。]
―「犬から骨を抜くと、答えは?」…なんてね。
楽しんでくれたようで、何よりだわ。
[そっと、となりに居るトカゲじみた怪物を撫でる。
ゴムのような伸縮性が体にあるらしく、吠え声をあげながら天高く見上げれば、首がのびて割と不気味]
…私の編み出した究極の魔法。
物語の魔法を受けて… 永遠にその住民となるがいいわ。
穢れもない、素敵な世界よ?
[スペルカードを取り出して笑う]
―――鏡符「ジャバウォックの詩」!
[その言葉とともにまき散らされた銀色の弾幕。それが怪物を活性化させる。無数に飛んでくる伸びる尾や爪は、レーザー弾幕にも似た奇怪な攻撃]
投票を委任します。
夢幻館の門番 エリーは、花粉の妖精 に投票を委任しました。
>>11 幻月さん
花粉をですか…?
[現在進行形で花粉が降り注いでいる以上、それは現実的ではないだろう。となれば、取る手段はひとつだ。]
ご教授いただいておいて申し訳ないのですが…どうやら貴女に幻術を止めて頂かなければいけないようですね。
…いざ、南無三。
[余り気が乗らないが仕方ない、とばかりに弾幕を放つ。初歩的な放射型奇数弾だが、当たってくれるだろうか。]
―魔法の森―
[ふわりふらりとやってきたのは森の中。
初めてくるけど、ちょっと不思議でおかしな感じだ。
これも誰かが何らかの異変を起こしたのだろうか?
後からやってきたので先程まで起こっていた出来事には全く気付かない]
っと、変わったところにやってきちゃったわね。
向こうになにか見えるけど……。
[城がうっすらと見える気がした。
多分、この異変っぽいのの元凶なのだろうと思いつつ、森を彷徨っていた]
>>13
ええ。花粉よ。
[今も目に見えるほどの花粉を放出している木々がある以上、現実的であり得ない事はわかっている。
あまり乗り気ではないようだが、弾幕をこちらへ向けて放ってくるのを見てくすりと笑う。]
まあ、そうなるわよね。
[何にせよ弾幕は今は当たらない。る〜ことと対戦した時と同じように花粉で… あれ?
夢幻世界から流れてくる力が突如途切れ花粉が制御下から離れて行く。
気付くと弾はすぐ目の前にあった。]
いったーい。
もう、夢月ちゃん勝手に扉閉じたわね!
なんてことするのよ、もう! 直撃しちゃったじゃない。
[流石にこれ1発で倒れたりはしないが予想外のダメージだ。]
ええい、お返しよ。
名月「エンプティスパーク」!
[空にいくつもの光線を放ち複数の方向から聖を襲うのと同時に自身から大出力のビームを放つ。]
>>12 アリスの城:アリス
―それ、何を言っても不正解にするのでしょう?
貴女の御伽噺の世界に来た時点で―
"正気"が残るかどうかすら、難しいわよね。
―――こんなの楽しめるのは。
何万年も生きてきた、月人のアリスくらいしか
いないわよ?
寧ろ女王様は私に美味しい料理の1つくらい
用意して奢るのが筋ってものじゃないかしら。
[チェス盤の上に乗って、"意地悪な質問"の答えを読み上げる。何処から何処までも、不思議の国のアリス、という言葉通りの世界ばかり。ほんと―]
へえ、そうなの。
["穢れのない"事が、素敵な世界だと言うのかしら。
―そういわれたら、ええ…少し、勘違いを正してあげないといけないわね。]
勘違いしては困るわ。
私は、穢れのない世界が欲しいわけではないの。
私が望むものは―
[その直後に浮かべたのは、きっと。
…ずっと、どこか笑顔だった私の顔じゃなくて。
何処か冷酷な、そんな顔だったんじゃないかしら。]
―――守るべきモノを守る為だけよ。
御伽の国で引き篭もる幻想しか追わないお姫様は。
今すぐ、この場でお仕置きしてあげるわ。
[そうしてくるりと身を翻して駒を前に進める様に自分の身体を浮かせて、無数に飛んで来る悪意を舞い、避けていく。回避が出来ないのならば、弓矢で弾いて軌道を逸らす。奇怪な動き?どんな動きも最終的には"私を狙う"という結論ありきなのだから、その瞬間だけ捌けばいいだけの事。さあ、一歩ずつ詰めさせて貰うわよ。]
夢幻館の門番 エリーが「時間を進める」を選択しました
無意識さんが聞いてるぞ 古明地こいしが「時間を進める」を選択しました
/*
ただいまっと。
一度戦っても別の人ともバトルできる、ということは二人相手にする場合は一人ずつお相手かしらね。
小傘とこいし、どっちからくる?
想鐘の使者 八意永琳が「時間を進める」を選択しました
>>14
[城を目指していたら見たことがあるようなないような妖怪を発見。誰だったかもどんな能力かも覚えていないが]
あのへんにいるとなると…異変の瘴気でテンション上がってるっぽいかな。退治しないと。
[淡々といつものように御札を投げつける]
>>17 >>18 >>19
[ジャバウォックが戦い始めると同時に、一斉にチェス盤じみた部屋に半透明の駒が浮かび上がる。
鏡の国のアリスという物語は、チェスの運行を暗示している。
つまり、チェスを指すことその物がこの物語と対応している]
――へえ。
あの永遠の屋敷にいて、そんな事を言うのね。
いいわ。そういうの。
[人形を繰るように、無数の糸がチェスの駒たちに伸びる。
伸び縮みする巨大なジャバウォックがその伸縮を利用して一気に永琳に向かって接近し、前足の爪を振りおろそうとする。
人形たちはまだ動き出したばかり。]
[永琳の盤面にも、白の駒たちが浮かび上がる。
これらは魔術によって永琳と結び付けられている。
永琳は、追加の腕のようにこれを動かせる事に気づくでしょう。
―――最も。そんな奇妙な感覚に慣れられれば、だけど]
中は死にそうです。**
>>20
っと、あんたはっ!!
[向かってくる御札を避け、見てみるとどっかで見たような巫女。
ってことは!?]
霊夢じゃない。久しぶりね。
今度こそ、勝ってやるんだからっ!!
床符「シューティングタイル」
[以前、夢幻館にやってきた侵入者。
ボロボロに負けた苦い思い出。
今度こそと、スペルカードを掲げ、タイルをどっからともなく取り出すと、大量にばら撒いただろう]
-魔法のもりの端-
……うにゃー
とんでくるのはよーせーとざこばっかりじゃない!
ボスとかかいけつにんとかやすとかどこにいるのよー!
[と叫ぶH。それもそのはずで、弾幕ごっこの音が聞こえる度あっちこっちに方向転換していたのだ。]
むむう、ならあっちにむかえば!
[そうして結局、当てなくさ迷うのだった]
>>*49
罪袋は店主だったのか……。**
――無名の丘:小傘、こいし>>1>>2>>3>>9
私はまだ拾ってもらえてないし拾ってあげられてないのよ。お花の異変を知らないこどもたち。
……ううん、知らなくて、正しいのでしょうけれど。
あなたたちはきっといつか巡る百八十季には大騒ぎするのでしょうねえ。
[異変は異変でも、『花の異変』は特別な質を持つもの。解決方法などない異変。
再現するのは―――自然の権化。]
あなたたちはいつから人間になったのかしら?唐傘さんに瞳を閉じた覚り妖怪さん?人間でもないくせに。
[人間が妖怪を退治しやすくなるルール。妖怪同士が決闘しやすいルール。けれども、本来『異変解決』は人間の役割。この子達は異変解決に浸って遊んでいるだけに過ぎない。―――それもまた、無駄に若い妖怪達が騒いだ百二十季の花の異変の再現なのかもしれないけれど。]
……まあいいわ、私のを『解決したつもりになれる』時がきたのなら、それは既に再生が完了した、と言う事になるのだから。
『解決ごっこ遊び』、好きなだけするといいんじゃない?
…それにしても、見えない大きな異変を解決する為に咲かせているのに。ひどい子達ね。あと大量花粉は悪魔の悪戯なのに。
[肩をすくめて意地悪な笑み。もうすぐそちらも収まると、幻月は言っていたからやっぱり再生の過程は成功しているのだろう。
退治されるべきは人間にだけれども、まあいいだろう。『弾幕ごっこができるようになった』、という現象こそが再生の証明なのだから。それにこの子達も花粉がなくなったなら、『解決ごっこが出来た気になる』のだろう。]
さあ。どちらから来るかしら?
[浮かび行く『命名』と『イメージ』。
名を授かる事がなかった者達を拾って、名付けようではないか。]
>>22
あぁ?会ったことあったっけ?
[とタイルが飛んできたところで一瞬のひらめきが]
幽香が前住んでた屋敷の門番か。そんでうちの神社の床を剥がした異変の主犯ってとこ?
[相変わらず御札を投げつつも…弾を針へと切り替える]
相手があんたなら痛そうな弾幕でも大丈夫でしょ。
花粉の妖精は、PrettyDemon 幻月 を投票先に選びました。
/*
二人でサイコロ一つ振る扱いだと常に同値=片方落ちが不可能な仕組みが出来上がっちゃわないかしら?
それから、同じ人と連続で戦えないなら……
小傘こいしでローテーションなら連続で戦えるけど、二人でひとつなら、それが終わった後に一度別の人に戦い挑んでからでないとどちらとも戦えなくなる、ような……?
二人一組と
バラ は
構成メンバーが同じでも別機扱い、になるかしら?
>>26
最近、幽香さまは夢幻館に戻ってきてはいるわよ。
と言っても今はどっか行っちゃってるけどね。
どこに行ったかは知らないわよ。
後、神社の床はがしに関しては私が元凶ね。
私の能力でぺりぺり剥がしてやったわ。
[なんて、いいつつタイル弾幕を続ける]
っと、相変わらずねっ!
[なんて言いつつ、御札と針を避けようとしつつ、鎌を振るっただろう]
>>21 アリスの城(花園):アリス
貴方に褒められても、何も出ないわよ?
不思議の国の女王様は、最後にどうなったかくらい
貴方だって理解しているのでしょう?
[ジャバウォックの腕を相変わらず矢で方向だけ変える。あの"わけのわからない怪物"を消すのならば―首を剣で跳ねれば一番楽でしょうね。とはいえ―私は剣何て物は持ってないわけで。]
(―――しかも、最後の最後まで"アリス"を
演じないと駄目、って事かしら。
…若い人妖に任せればよかったかしらね?)
[眼下に広がるチェスの盤面を確認して、私は内心溜息を吐きつつ―フレンチ・ディフェンスの形に盤面を持っていくわ。無理に責める必要はなし。駒を手広く展開させて、どんな状態にでも対応出来る様にするのが、どんな戦いでも基本でしょう?]
>>24
……あなたは、大人なの?子供なの?
[彼女の口ぶりは自分より目下の相手を見下す大人であり、生まれて間もない子供の様である。大人と子供の境界は曖昧なものとはいえ、何かしっくりしない]
いつの話をしているのか知らないけど、今時異変解決は人間さんだけの特権じゃないよ。この幻想に生きるもの、みんなが異変に立ち向かってもいいんだ。目的が真剣に幻想郷を想ってても、ごっこだろうと暇つぶしだろうと。
[こいしは真剣だ。だが仮にごっこ遊びだったとして、それがなんだというのだろう。スペルカードを手に。これ以上は恐らく話がかみ合わない]
本能「イドの解放」!
[ハート形の弾幕がたくさん幽香に向かっていく]
/*
たくさん動いて場を動かしてる人を残したいからねー。
あちこち顔出してる人を残りやすくしてる・・・はず(
ペアは別にまとめて墓下でも問題ないし。
/*
了解です。二人と単機が別機扱いなら、大丈夫そうね。
それじゃあ永夜式でこいし小傘ふたりまとめてで。
>>*55
今回は小傘が最初に振ったものはお昼のactのあの値よね?>>30は同時攻撃でそれ適応でいいのかしら?
最初に振ったのならば、私も最初に振った値を使うわ。10+狼補正1で 11。
/*
倒しても解決できないことを理解しちゃったら戦う意味をなくしちゃうのよね……ううむ。弾幕村でそれはない。
……某PLだと放置して寝るとか平気でやりそう(
>>28
割と節約して美味しいご飯をる〜ことと食べるために頑張ってたのに…修理でまた貯金崩さなきゃいけないじゃない。
[お金の消費が増えることにイラッとしているようで…]
夢符「退魔符乱舞」
[大量の御札がエリーへと追尾するように飛んで行く。さすがにこれの回避は難しいだろう]
さて、一人目は落とせた、かな。
/*
ちょっと事情で離れてました
>>*52チルノ様
よろしかったら私とお相手いかがですか?
魔法の森で迷っておりますので
>>29
ふふ。赤の女王に褒められる事を喜びなさい。
どれだけ口やかましく言ってやっても足りないのに。
[ジャバウォックだけで詰め手にならないと感じたのか。
アリスは一歩前にでて、その手に魔法で錫杖を形作る。
杖は、女王の王権の証。赤い杖。つまり赤の女王]
―――さあ。
これでどう、かしら?!
[ずどん。振りおろされた杖は、八方に弾幕を放つ。
クイーンの機動力そのままの、花火のごとく弾幕。]
[眼下のチェスは、イタリアン・ゲームの形。やや古い指し手。
これも"女王"が故の縛り。女王のさせる手には限界がある。
戦術的には、やや廃れた指し方]
>>30
[自然のままに。この力の流れるままに。
緑色の翼を羽ばたかせれば―――]
―――――"「幻想郷」"。
[名が全てのカード。ハート型の弾幕を全て掻き消すは、私へと近付くそれらを一掃するのは幻想郷の力。それは『ボム』と言えるべきものであるけれど、今と昔の幻想郷を繋ぐ力。新しきルールに入る為に、再生の為に放出するべき力。
眠っていた力のうちの一つ。お還しする為に放つ力は溢れ溢れて―――こいしのハート型の弾幕を消し去っただろう。]
まあ。不自然を作ろうとする悪い子さんなのね?どうしてこの『幻想郷』が『幻想郷』であるのか。よく考えることね。
私は大人だけれど、今から生まれる者でもあるの。
ハートにはハートでお返しよ?
――――"開放「眠りより目覚めし恐怖」"
[私から溢れる力は、心<<ハート>>を形作って。そう、私を中心に"弾幕がハート型に"広がっていく。その密度はかつて名が無き頃に行使したそれよりもとても濃く。そして、名付けられた事を喜ぶかのように色付き、勢いよく広がるのだ。その奔流がこいしと小傘を襲うだろう。]
-魔法のもり-
[結局、魔法のもりをぐるりと一周してしまったあたいだが、異変の事を知ってそうなのはみんな別の場所にいっているらしい。くそーと内心毒づきながら、ふと低空飛行状態から見上げると……]
あれ、メイドだけど、あれはるーことね
……まさかれいむ、るーことにまかせてさぼったの!?
[何て失礼な想像をしつつ、挨拶がわりにぽいッと彼女の目の前に雪玉を投げて]
めいどがくるのはもりじゃないでしょ!
めいどはおうちの掃除がお仕事。あたいだってしってるわ!
[そう言いながら、高度をあげて彼女の前に仁王立ちだ]
/*
イメージはイドの開放を消したのは稀翁玉のボム、新たな命名で放ったのは五面幽香最終弾幕の強化版みたいなかんじで。
>>32 アリスの城(花園):アリス
―褒めるという行為は、その長所を認める事よ。
貴方のその行為は"褒める"とは程遠い行為に
他ならないわ。
口疚しいと並べた時点で。
貴方は全てを見下しているだけよ。
見下す事が女王の特権だと言うのならば―
―貴方の女王像は、随分と歪んだ形ね。
そう、まさに割れた鏡の様に拉げた様な。
[言葉の応酬。弾幕の応酬。盤上の応酬。
3つの戦いが同時に繰り広げられていて、私の頭の中も刹那の瞬間ごとに思考の電気信号を移動させていく。]
(―女王を早く押して来る。
イタリアン・ゲーム…相手は早い展開をお望み、ね)
[その瞬間に、私がやる事は決めた。
女王の弾幕をまず…"受け入れる"。]
―っぅ…っく…不死の存在って言っても…
やっぱり痛いものは痛いわねえ…
[当然、私の身体にも花火の様な爆発の衝撃が与えられて、私自身も盤面も後ろに退いて。展開は当然相手の方が良くなる。でも―これも1つの策。]
―そうね、確かに女王の攻撃は強かったわ。
でも、女王はその盤面で早々動かすべきではないわよ?
―――天呪「アポロ13」。
[そうして展開するは、私達月の民に撃墜された"騎士"の乗り物。それを女王にぶつけに行く。勿論単純に突っ込ませただけでは避けられるでしょう。ただ、その後が本番。"騎士"は爆発した瞬間、女王を囲む様に炎を撒き散らす。そう、"騎士"と"女王"を交換させて貰うだけの事、よ。私の弾幕の真髄は―
―――相手の動きを雁字搦めにする事、なのだから。]
――鈴蘭の丘――
>>24>>25>>30>>33
あなたが自然だというのなら……。
私達が人間でも妖怪でも、おんなじだよ。
[小傘も真剣な表情で、幽香を見据えました。
こいしと共に在ることで、勇気が溢れてくるのです。
まるで、逆さまのお城があった時のように]
……させない!
化符「忘れ傘の夜行列車」!
[幽香の反撃に、悲しみ色の傘の弾幕を連ねて
奔流へと、真っ向からぶつかり合います]
……ううっ。
[だけどそれも、喜びの色に打ち消され。
次第に押されているようでした]
ふぎゃあ!
なんなんですかこれ…。
[城へ歩みを進ませているといきなり目の前が真っ暗に>>34、一瞬何が起こったのかよくわからなかったのですが、目の前の物を払い避けるとそれは雪玉のようで、まともにくらったわけである。
あたりをきょろきょろと見回すと上の方にいつぞやの氷精が仁王立ちをしている。]
お家のお掃除をするだけがメイドのお仕事ではありませんです。
霊夢様の手助けをするのがメイドのお仕事なんですます。
私はこの異変を解決する霊夢様のお手伝いをしに来たのでございますことです。
/*
んー……、ちょっと調子よくないから早めにおやすみするね。
基本的に防御用の弾幕を飛ばしてるから、好きに動かしてていいよ。**
>>38
れーむ?
あいつはあたいにおそれをなしてにげたわよ!
[嘘です。あしらわれてこっちが飛び出しただけです]
おてつだいならてつだいなさい!
あたいとだんまくごっこであそぶのよ!
[そういって、1枚のスペルカードを構える]
異変でも遊びがなきゃつまんないわ!
あそびあそばれごっこあそびが幻想郷のさいきょーよ!
>>33>>37
……不自然じゃないよ。これは変化だもの。人も、者も、時間がたてば変わるんだ。
[こいしのハート形の弾幕はあっさり消える。そして意趣返しのように同じ形の弾幕が返ってきた]
(まるでお姉ちゃんの弾幕みたい……だけど、違う)
(この人は、自分の中の心しか移していない)
あなたがどんな気持ちなのかわからないけど、昂ぶり過ぎてるなら抑えてあげる。
抑制「スーパーエゴ」
[解放と対になる、感情を律する意味を込めた弾幕で応戦する。だけど、それでもほんの少し抑えきれない]
あたっ……
[押さえつけきれず、わずかに弾幕がこいしに当たった]
>>35 >>36
[苛烈なる女王の一撃。
それもまた、アリスにはめられた女王の枷。
赤の女王は、何度かアリスと接触をせねばならない。都合三度。
最後の詰めを満たすために、攻めが性急になるのはやむを得ない事」
"騎士"…か。
[天の呪いとは別に、騎士の駒は鏡の国におけるアリスの先導者。当然、"強い"駒として認識される]
だけど、力不足ね?
それでは、届かないわよ…。
[解っている。この儀式はそうではないのだ。避けながら後ろに引く。永琳に追わせる。そのために。その上で、勿論わざと負けてやるつもりもないのだけど。]
>>39
霊夢様が逃げたですか?
そんな事、信じられませんでございますです。
[本当の事を聞こうとするもチルノはスペルカードを構えている。]
弾幕勝負受けてさしあげますです。
その代わりこの勝負に私が勝ったら、本当の事を言うのでございますですよ。
>>37>>40
変化が必要だとわかっているのなら、変わるのが必要なのだとわかってるのなら。私の邪魔をしないことね?
[時間がたてば変わるもの、なのに変われなかったもの。
それが今、生まれ変わろうとしているのだから。
浮かぶ『名前』がそれをどんどんと実感させるのだから。名前が生まれる。意味が生まれる。]
力と記憶のお掃除を……この幻想郷で生まれる為の変化を、抑えられちゃあちょっと困るのよねえ?
私がどんな気持ちなのかわかりやしないでしょうね?ええ。その瞳は閉じているのだもの。最初からわかろうとすらしていない。だからあなたには、わかりっこない。
"―――四華「月に叢雲、花に風」"
[白い傘を開いて、二人の弾幕を防ぎながらこちらも放つ弾幕。名付けられたそれはやはり、かつてよりも色付くのだ。
自らの力の奔流を全方位に弾幕を放ちながらも、それに加えて相手を四方八方から包んで襲い掛かる弾幕。
――――逃げればきっとそれの餌食。けれど、咲くその弾幕の花を『その場』でよく見たのならば、それは違った景色へと姿を変えるだろう。]
[私の力のなかでも、やさしさ<<安置>>が入った弾幕。
わかろうとする心がなければわからない場所を見つける事はさて、心を見ようとしない覚り妖怪にそれができるのだろうか。
あるいは、花粉が舞う中でも咲く花の美しさを見る事ができた唐傘ならばそれが見つけられるのだろうか。]
>>42
いいわよ!
[そういって、宣言する。時止めるメイドとかいたから、油断せずに]
「エターナルフォースアイシクルフォール」
[さらに上空に飛び上がり、四方八方に回転しながら氷とレーザーをうち下ろす]
[ただし、このスペカは目が回るため、長く持たない上にランダムだから当たるかどうかは運なのであった。頭上は無防備だし]
/*
カットインのほうの名前ではなく。
六面の。
弾幕が放たれる時の初期位置にターゲットマーカーのような円形に覆われて回りに弾は舞いまくるると思いきや、実はそこマーカーの中にいれば、ちょん避けするだけで避けられる例のアレ
/*
ふりなおすのもあれだし、おひるにきめたやつのすうじ[3] でいくわ!
ちなみに、ビームに触れたら寒いわよ!
幻想郷のフラワーマスター 風見幽香が「時間を進める」を選択しました
>>43>>44
わからないよ。少なくとも、今の私には。
[呟く。わかりっこない。それはそうだ。こいしは心を閉ざして自分の心も失ったのだから]
「ブランブリーローズガーデン」
[宗教戦争のときに使ったかなり大規模なスペルカード。こいしと小傘の周りを橙と青の薔薇がぐるぐる回って、幽香の弾幕を寄せ付けまいと。幽香の優しさを無視して、幽香の心を拒もうとする]
心があったら……あなたの弾幕の意味も分かるのかな?
[向かってくる弾幕を制限しながらその場で避け続ける。だけどこいし一人ではどうにもならない。防げなくなるのは時間の問題だ]
>>41 アリスの城(花園):アリス
力不足?それはそうでしょう。
今の一枚は、お膳立ての為の1枚なのだから。
あくまで最後の"チェックメイト"は―
―私<<アリス>>という存在無くしてあり得ない事くらい。
貴方も私も認識している。そうでしょう?
[駒の女王を囲った時点で、騎士の役割は終わり。
これで、駒による有利は私の方が上。盤面の展開具合を差し引きしても、戦いはどの場面も五分。故に―]
―さて、それでは。
堂々と、貴方の"タルト"。盗ませて貰おうかしら。
[後は真正面から、一歩一歩堂々と進みましょうか。
駒1つ1つの火力は私の方が高いわけで。いくら相手の駒が広く綺麗に展開されてたとしても―そう、これまで何のために防御型の陣形を張ったと思うの?
―それは、この瞬間に、私<<アリス>>がプロモーションを成す為にあるのだから。駒は駒。全てを利用してでも、成すべき事を成す為になら――利用するわ。
そうして、一歩。駒も一歩。一手ずつ、"女王様"へと近付く。]**
>>45
[上の方向から氷とレーザーが四方八方から襲いかかる。
一定のパターンではない弾幕、安易に近づけなさそうである。どうすればいいのだろう]
それいけっ!
冥途『メイドさんの箒』
[石を使った弾幕は、箒の形に変化していき、
舞い落ちてくる弾幕を振り払っていく、隙はどこかにあるはずと待つことだろう**]
>>48
そーらそらそらそら!どーしたどしたどしたどした!
[くるくる忍者のように回りながら、ビームと氷をはなつ。回転しているあたい自身も冷気を纏って攻撃のひとつになる。だが、徐々にその勢いが和らいでいき]
そー……りゃぁあ……?
[ふらふらと目を回して、しばらく止まってしまう。数秒だが、明らかな隙だろう]
>>15>>16 幻月さん
…成程。その力は夢幻世界から取り込んでいた物だった…ということですね。
[幻月の言動から、おおよその事態を察した聖。さりとて、目の前に迫る光線が消えるわけでなし。迎撃の体勢に入った。聖の口からマントラが漏れる。]
あらゆる悪行を破砕する明王よ…その威徳を以て私に加護を…
威光「金剛夜叉雷光」
[スペルカードの宣言と共に高く掲げた金剛杵から稲妻が迸る。そこから放たれた六条の雷が幻月の放ったビームを切り裂いた。]
申し訳ありませんが…これにて貴女の起こした異常は終幕としていただきます。
[ビームと雷が相殺したところに、今度は五本のレーザーが幻月めがけて放たれる。そのレーザーは幻月に狙いあまたず吸い込まれていった。今の一撃でスペルブレイクできたのか、幻月は地上に降りてゆく。弾幕ごっこが終わったと判断した聖はホッとした表情でスペルカードを解除する。]
…ふぅ。…それにしても、めいど、というのは男の方もなれるのでしょうか?男女に貴賎の差がないのは良いことです。
[人里の、老若男女関係なくメイド服になっていた事実を思い出し、そんな考えに至る聖だった。]
/*
幻月さんが寝たと聞いてあからさまに筆の速さが落ちましたね、私…悪癖です…
>>46 こいし
[舞う薔薇の花弁がこちらに当たりそうな瞬間には、ぱっと位置をぶらせて、かすりこそすれ最小限に。足がとっても遅い私だけれども、瞬間で空間を移動をする力。呼び起こした私の力。そうして私は新たな位置でもまだ、そのやさしい弾幕"四華「月に叢雲、花に風」"を放ち続ける。]
そう……あなたは拒もうとするのね。そんなに不自然な薔薇を舞わせなくても『道』はあるというのに。
人を傷つけて嫌われる綺麗なお花はさて、誰のお花なのやら。
『生まれる意味』を喜ぶ事ができるのは、心があるからじゃなくて?無名の丘で生まれる名前。そして意味。古い私をお還しして、新しい私が生まれる意味。花達が咲き乱れるのは何故か。その意味。
あなたは名前をつけることができるのに、自分に心がないと言う。それではその名付けられた弾幕達は、さて、本当に心と意味がないものかしら?
その薔薇を使って拒む心はそれもまた心でないのかしら。
[拒まれた優しさはさあて、何によって拒まれたのか。]
花だって、自然だって。
幽かなそれだって心があるから―――だから私がここにいて、だから私は回帰を求め、畏れを求め、だから私は再生しようとする。
心を用いて私の心がわかったのならば、そうね、意味もわかるでしょう。
[こいしが見つけられぬ『優しき道』。それでも在る『優しき道』。
――カードを終わらせる前に、その道は二人に姿を見せる事があるのだうか。それは『心』次第だろう。]
/*
>>*73 こいし
『かつての弾幕への命名』が今回の大きなところだからねえ。
わかりにくかったら、にっこりするような動画のところで
【エイプリル】東方懐幻想郷〜Re:Lotus Land Story...【フール】
とかいうのを見ると、もしかしたら少しわかりやすくなるかも〜。
そして私もそろそろおやすみなさい。二人一組を相手にしているから、二人の明日の時間が知りたいかも〜と残しつつ。私は明日もやっぱり15〜22時あたりが不在時間ね、朝と正午、それから夜がメインよ**
投票を委任します。
幻想郷のフラワーマスター 風見幽香は、花粉の妖精 に投票を委任しました。
投票を委任します。
繚乱しすぎる風花娘 チルノは、花粉の妖精 に投票を委任しました。
繚乱しすぎる風花娘 チルノが「時間を進める」を選択しました
>>43>>44>>46>>51>>52
[幽香の言うように、何も得られないのかもしれません。
だけど、異変を通じて無くした心が得られるかもしれないと
そう、出会った時にこいしは言いました]
……ごめんね。
だけどもう少しだけ、付き合って欲しいの。
[何かを変える可能性があるなら、それをこいしが望むなら。
彼女の希望を叶えたいと、小傘は願うのです]
弾幕の心……花と自然の心……?……あ。
あった……。こいしちゃん、こっちだよ!
私を信じて、ついてきて……。
[こいしの瞳が開かないなら、心の道が見えないなら
それを導くのはきっと、小傘の役目なのでしょう。
心を持つ道具は、彼女の手を取って道を示します。
たったひとつの平和な場所へと、優しき道へと進むのです]
>>51>>52
……誰でもそうだよ。私に限った話じゃない。
それに、今あなたを拒んでいるのが私の心だったとしても。
私は…あの時の心を取り戻したいんだ。
[無意識で動くこいしの弾幕の名前に、特別な意味はない。あるとしたら、それはこいしの弾幕を見た誰かの心が意味をつけているだけ。そんなことをするもの好きは、こいしの知る限り人間の魔法使いくらいだけど]
うんっ、信じてるよ。
[何の疑いもなしに小傘へついていく。その道には弾幕は全く飛んでこない。弾幕ごっこのルールを満たすために意図的に作られた空間。こいしに映るのはただそれだけだが]
傘ちゃんには……この弾幕の、心がわかるんだね。
[幽香との問答で芽生えたほんのわずかな不安を示すように、小傘の手をぎゅっと握る]
>>53>>54 小傘、こいし
……見つけてくれたのね。ふふ……
[その『やさしき道』を小傘がみつけてこいしを連れて辿り着いたその瞬間が。
夢幻世界からの悪魔の干渉が弱まる瞬間(>>15)と丁度重なる。
それは幻月が言うところの『夢月が扉を閉めた』。さとて私が言うところの―――『再生が進んで、歪みが開かせた壁を引きなおしが出来つつある』。]
[だから。辿り着いて『優しき道』から見える弾幕の花の景色は視点を変えただけであんなにも変わるように。]
[悪魔の影響にて過剰に幻想郷に散布する花粉達も、それと同時に勢いを弱まらせ、
霧のようだったそれは少しずつ収まり行き、幻想郷は『景色』を変えるだろう。
弾幕の中にただひとつある『道』に二人が入ったのならば。『道に入る前』とは違った景色が。……そして、悪戯な増幅の影響で見ることが難しかったものが、わたしが本当に見せたかった回帰の自然が。色とりどりの花達が咲き乱れる全ての四季の自然が。
少しずつ姿を表して行くのだろう。
正しき道に入ったのならば、この弾幕は二人を襲いはしない。
―――そこから見える姿を変えた光景にまで目が行くかどうかはさあて。]
[ただ体力のある限り放っていたあの時と違う。
きちんと時間の制限ができて、それは『弾幕ごっこ』をする為の『スペルカード』にも変化していただろう。再生の変化をする私には、ルールを満たす為の意図的な空間にしか見えないそれこそ、最大に意味のある空間であるのだ。
……共犯者なら私が込めたい想いだって、きっとすぐに感じ取ってくれるだろう。
でも。]
[共犯者はアリス。アリス。
昔からの知り合い。
――"いつ"、"どこで"。"最初に会ったんだったかなあ?"
まあいいや、昔からの知り合いだし。きっと昔のどこかなんでしょう。
―――どこで会ったかが朧でも、昔からの知り合いだし、気に入っている子なのだから、だからきっと共犯なんだわ。]
[きっとしばらくすれば"四華「月に叢雲、花に風」"は時間切れ。弾幕の嵐は止んでしまうだろう。だって今の幻想郷のルールでの弾幕なのだもの。
そう、しばらくしたのならば訪れるそれ。それが訪れた時に。私は目の前の二人に問うだろう。]
――――ねえ。わたし、ちゃんとスペルカードが、弾幕ごっこができていたかしら?
[スペルを終わらせた時に口を開いて問う私。
花の咲く丘で私の赤い瞳は、それはそれは、こどもが新しいことをしたときにできていたかどうかをわくわくしながら問う時のように。]
/*
私もメインは夜。
夢幻世界の扉が幻月側のとおりなら、花粉もあとは落ち着くばかりというかんじね。
そろそろ、コア的に夜頃に無名の丘も収束できるかんじかしら?
襲撃は今のところおまかせにしてあるんだけれども、はてさてどうしましょうかしら。
/*
狼側にお任せになってるから襲撃したい人がいないならやらなくてもいいのでわ。
でも襲撃って何するのかしら。
相手のスペルカードをまとめて湖に投げ捨てるとか?
>>31
節約ってあんたんとこ貧乏なの?
[なんて、些細なことを気にしつつ次の弾幕に備えていたが]
っ!!?
[避けようとしても追尾してくる御札にぶつかり]
きゅー……。
[そのまま落下して伸びていることだろう]
>>55>>56>>57>>58>>59
これは……?
[二人で安置へとたどり着いた瞬間。こいしにとっての異変の象徴たる花粉が、どんどん薄らいでいくのが見えた。空が、木々が、本来の美しさへと変わっていく]
きれい……
[心を失ったはずのこいしですら思わずつぶやいてしまうほどの景色。優しい空間の中でしばらくそれを見続けていた。
幽香の言葉にはっとなって、答える]
うん……とっても弾幕ごっこらしい弾幕だったよ。
[弾幕ごっこはただ敵を弾幕で攻撃するだけの遊びではない。美しさや、回避が可能かどうかも重要。それを幽香の弾幕はこれ以上ないほど満たしているとこいしは思った]
>>54
私は、中に入った人を守る、傘だから……。
だから、似てたのかな。
[こいしを連れ、入り込んだ安全地帯の花の中で
周りに目を向ける余裕も、ようやく生まれます]
[次第に晴れてゆく景色は、弾幕の咲く鈴蘭を中心にして
花開くように、幻想郷に生きる自然が姿を表します。
それが幽香の見せたかったものだと、なんとなく理解できました]
――きれい。
[狭い花の中、こいしと寄り添ってその景色を見つめます。
スペルカードの時間が切れる、その時まで]
うん。美しい弾幕だったよ。
……やっぱりスペルカードやりたかったんじゃない?
[問いかける幽香の姿を見て、そんなことを思ったのでした]
>>49
この隙は逃さないですます。
[ビームや氷の弾幕、そして自ら氷の塊となって突撃してくる、激しい攻撃にただただ振り回されるだけだったが、くるくる回りすぎたのか次第に勢いが落ちて、一瞬動きが止まったようにみえた。
すかさず、]
うりゃあ!
冥途『メイドの土産』
[大玉の弾幕を飛ばしたことだろう。]
>>63
ふや????
[ゆがむしかいに、うりゃあという声。そっちを何とか向くと]
うええええええ!?!?!?
[おっきいなにかが迫ってきてて、慌ててもう一回回ろうとして]
うりゃあああああ!???
ってやっぱりだめだったー!
[まあ、疲れて酔ってとまった後で急に回っても、すぐには対応できないよねー]
≪ピチューン≫
[その甲高い音ともに、たんこぶを作ってそのままうずくまった]
>>64
大丈夫ですか、チルノ様。
[おおきなたんこぶを作ってうずくまっているチルノにそばに駆け寄って、]
ちょっとしみますけれどお薬塗りますです。
[誰かが怪我をしたときのために塗り薬を持ち合わせているらしい。
弾幕勝負は真剣勝負、でも勝負が終わればノーサイド。
怪我をした子がいればお手当てするのがメイドの務め。
チルノが嫌がらなければ、そのたんこぶに薬を塗りつけることだろう。*]
/*
雰囲気的には負けそうだけど。
でも、私ら落ちるとエリーと幽香に負担でかくないかな。と悩み。
>>47
―――いい手ね。
[アリスを演じてくれる永琳に笑みを浮かべる。私の速攻を良くしのぎ、そしてその上で対処の手立てが整っている。
ギャンビットに失敗したら、そこにあるのは不様に崩れて、隙を晒す盤面。踏み込むアリスを止める手立てがないほどに]
―――でも、まだ終ったりしないわ。
追いすがりなさい!
[銀の弾幕をばらまきながら、こちらも黒のナイトを前に出す。永琳と対応したポーンの動きをはばむ一手。
ただ解ってる。駒数が違う。いずれ突破される戦線のせめてものあがきでしかない事は、承知の上」
>>65
ぁーう…
[暴れる元気はなく、そのまま素直に治療を受ける。…まあ、痛みよりも。酔ってるほうが大きいのだが]
うにゅー…あたいはまださいきょーじゃないなあ…
[しゅーんとおちこんで、しょんぼり]
>>67
チルノ様は十分さいきょーですよ。
こんなにすごい弾幕撃てますですから。
元気出してくださいです。
正直なところ手が出ませんでしたです。
[霊夢がこんな弾幕をかいくぐって、大変な思いをして、毎回異変を解決していることをその身に感じる事が出来たようだ。
霊夢がそんなそぶりを見たことがないような気がするからなおさらの事なのかもしれない。]
>>68
…ほんと?
[むーと悩みながらも、その言葉に顔を上げる]
あ、れーむは先に進んだわよ
たおしたのはあたいのかんちがい。にげたのかよけてあしらったのかはわからなかったわ
[と、素直にいう。まけたのだからしかたない]
>>69
うん、ほんとなのでございますです。
[動きを止めたところに攻撃を加えただけなので、美しい勝ち方ではなかったのだけれど、手が出なかったのは本当の事なのだ。]
そうでございますですか。
る〜ことは素直な子が大好きなのです。
>>66 アリスの城(花園):アリス
―それは心からの褒め言葉かしら?
それとも"私の首を跳ねる"為の誘惑かしら?
[そう言っても、私の進みが止まる事はないし、しない。
一度始まった戦いを止める事が出来ないのと同様で、開戦が切られた戦場に待ったは存在しないのだから。]
ええ、追ってあげる。
私、こう見えても凄く優しいから。
[相手が銀ならば、こちらは"水銀"。同じ銀でも、性質の異なる物質で弾幕を弾くの。盤面の一部が水銀によって溶ける?そんな事ないでしょう。何せ、ここは"不思議の国"なのだから。]
(今こそ、動かす時…だわ。)
[黒の騎士を眼前に設置された瞬間、私は今の今まで隠していたクイーンを弾く。相手のクイーンは騎士によって取り囲み、相手の騎士は私のクイーンで取り囲む。意地汚い?意趣返しみたいなものじゃない。]
―――さあ、チェックはもうすぐよ。
それとも、さっさと諦めて"チェックメイト"でも
私は構わないわよ?
>>70
………うん
[ちょっと涙目なのを隠しつつ]
むー!こんどはまけないけどねーだ!
だから、またあそんでよ!
[と、それをごまかすように叫んだ]
>>72
はい、今度遊ぶ時までにる〜ことも弾幕遊びがもっとうまくなるようにもっと頑張りますです!
いつでも待っていますですから。
[チルノが引き留めなければ、踵を返して再び森の中へ消えていくことだろう。]
>>71
[ナイトがとられて、でてくるは白の女王。
順調に詰み手。競技チェスなら、そろそろ投了が見えてくるレベル]
ふふ。どうかしらね…
[弾幕とチェス盤が照応した空間の中で、私(クイーン)とジャバウォック(キング)が懸命にあがく。
だがしかし、限界はある。ならば、多少の無茶をするしかあるまい。手の中に銀の剣が生まれる。魔法で作られた刃]
―――それじゃあ。
これをどうしのぐのか、見せてもらおうかしら!
[クイーンの無謀な攻撃。隣接せんばかりの。
それに対応するように、銀剣の弾幕を伴った突撃。
さらに、それに対応して蓬莱人形が背後をとらんとする。
…盤面から見れば悪手。ただし、動揺して気づかれなければ。
逆転になりうる、無謀な攻め]
>>74 アリスの城(花園):アリス
―無茶を通せば無理が通る。
それはあるかもしれないわね。
でも、忘れたのかしら。
貴女のこの世界は、ただの不思議の国。
この花園も、盤面も、駒も、全て―
―胡蝶の夢でない事を否定する事は、出来るかしら?
――薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」。
[その瞬間に、私という姿が曖昧に見えたかもしれない。あるいは錯覚かもしれない。でも確かに私は大きく移動したわけじゃない。でも、目の前の"女王"の剣は私の左横をすり抜けたし、銀色の弾幕も私の右横にそれる。後ろの人形は、胡蝶の弾幕がその動きを阻害して、背後を取らせない様にする。]
―さあ、夢を追う時間はそろそろお仕舞いよ。
現実の世界に戻って来なさい。
[そうして構えるのは、月弓。
―真実を照らす光の矢を、暴れる女王様にお見舞いしないと―終わりはないでしょうから。]
/*
かもしんにゃい。
…あ、アリスは負けるけど、2日目にシステム的に入った段階で第二形態に入るわね(
/*
ただいまっと。
戦ったけど負けてはいないし、『花の異変』は終わっていないし(花粉はそもそもオマケ)、スペルカード遊びができるようになったからあちこちへ遊びに行くターンが明日、かしらね。
あるいは女王様のお助けとか?
/*
ぐぬう…リアルの体調が芳しくないわね…
とはいえ、0時前までなら絡めるけど…
まあ、戦闘いがいであたい絡むのってあんまりなさそうな気がするけど(
/*
1回負けたら異変を止めなきゃいけないとか狼と戦っちゃいけないとかも書いてないからね(
諦めるまで対戦していいのよ。
/*
と、眠いので今日はここまで。
霊夢とは>>60で〆かしら。絡みありがとう。
2日目以降は多分森でふらふらしながら適当に弾幕勝負しかける感じになるかも**
━《 小料理屋 》━
[ 『とりあえずやってるよ』 ]
ま、店主殿には料理のみお任せするとして、ですね。
( しかしこの状況でお客様はいらっしゃるのかしら )
>>+3
でもPLは金・土の夜以外はろくに覗けそうもない有様。**
>>75
―――さてと。
[スペルカードの技、それが夢の世界を揺らめかせる。
成程、これはいいわね。剣を避けられたのに、怒りはない]
…もし夢だとしたら。
これは、私の夢かしら?それとも、貴方の夢かしら?
[そう言って笑って―――]
Spel Break!!
[撃破されたとともに、どぅっ!っと。
空間に魔法の力が振動する。私は倒れて…
魔法の森が、普通の森に戻っていくのが見えたかもしれない]
[アリスの家は、城のままだったけど]
>>61>>62 こいし、小傘
きれい?
そう、よかった……それなら私は生きているってことね?
[鈴蘭畑の白の中。そして晴れ行く空にその後ろに広大に広がる幻想郷の自然に咲き乱れる四季の全ての花達。それと一体になるように私はにこりと微笑んで。
花を咲かせているのは私。この花達は私。
きれいと言われたならば嬉しいじゃない。
完全にお還ししきった証は全ての花が散った時であるから、まだまだ力のお還しは途中なのだけれども。そう、異常な花粉こそ収まったものの、自然にしか解決しない『花の異変』はまだ続いている。
それでも、私は新しい場所に立つ事ができたのだ。]
弾幕ごっこができていたのね?よかった、私もやっとここで遊ぶことが出来るようになったのね。
……スペルカードがしたかった、それは勿論そうでしょう?再生したいんだって、私は最初から言ってるじゃない。私が起こしたのは花粉の異変じゃなくて『花の異変』だって。『花を咲かせたのは私』って。回帰と再生だって。
[くすりと笑うけれど、からかうような笑みではない。]
……んー……花の異変の意味すら、もうすぐ忘れちゃうのかしら。
[鈍足な私は、周期にすら鈍足で追いつけずに遅れて花の異変。周期がずれているのなら、今年が生まれ変わりの年でない者達ならば……]
……この異変の理由、意味。
あなたたち。どうせあなたたちが暴れるんでしょう百八十季になる前に。私がまだ覚えているうちに。この花が咲き乱れる意味を知りたい?
それとも花粉が納まったから『解決した気になって』
そんなのはどうでもいいことかしらね?私は花粉を飛ばしたくて異変を起した訳じゃないのよ。
[再生と記憶のお掃除。周期が外れているのは私だけ。忘れる前にお話すれば、話した相手は覚えることができるかもしれない。
…もしもこの子達がそんなのを聞こうとしなくても。きっと、共犯者が覚えていてくれるのだろうけれど。]
>>76 アリスの城(花園):アリス
―――やられたわね。
[固定概念に囚われすぎてたのは、私だったみたいね。
確かにアリスのこのスペルカードを打ち破った事で、魔法の森が普段の―まあ、人間が近寄るには相変わらず暗いままの森だけど。兎も角、幻想郷において見慣れた森へと戻ったのは良かった事。だけど―
―私が立っている場所は、相変わらずの不思議の国だし。
さらに言うなら、相手のスペルカード1枚に対してこちらは2枚も浪費してしまっているわけで。]
―起きなさい、我侭王女様。
起きないと、貴方のその身体を名無しの森に
投げ込むわよ?
[―ともかく、スペルカードを解除して。
倒れた王女様を捕まえようと近付くしか―まあ、ないわよねえ。]
/*
ただいまとか言ってたのに急に呼ばれたりで今やっと到着よ
手が空いてる人いるかなーとか思ったけどちょうど終わっちゃってるところかな
――鈴蘭の丘――
>>77>>78
……なんとなく、わかった気がする。
今まで弾幕ごっこがちゃんとできなかった?
だから、できるようにするために……こうしたのかな?
[明るい弾幕も、黄色い花粉も過ぎ去った幻想郷。
いまだ色とりどりの花咲き乱れる中で、問いかけます。
おそらく花の異変は、まだまだ続くのでしょう]
この異変の、意味……。
[ちらりと、こいしの方を見ました]
私は……ちょっと気になるな。
あんまり頭良くないから……分かんないかもしんないけど。
>>79
ん…くぁ…。
ふう。負けね、負け。
[くすりと笑って、起き上がって…]
あれ。
終わって…ない?
[見渡していぶかしげにきょろきょろ]
………何かした?
[手をとりながら首をかしげる。
覚えがあるわけがないんだけど]
>>77>>78
……?お化けには見えないね?
[事情はよくわからないが、生きていることに間違いはないと思う]
花の異変……んー。花が綺麗で何か困るのかな。何もないならいいと思うんだけど……
[こいしの中では異変=幻想郷に何か良くないことが起こるである。自分の知らない事象に困って首を傾げた]
うん、教えて?なんでこんなにたくさん花が咲いてるの?
[花粉は収まったが異変は解決したのかどうかわからない。素直に起こした当人に聞く]
>>81 アリスの城(花園):アリス
―――ええ、何かしたわね。
貴方を打ち負かしたわよ。
[これはまた…どうかしらね。目の前の女王様は…顔を見る限りは、今の状況を飲み込めていない様に見えはするけど。]
で、不思議の国の王女様。
まだ貴方は王女様なのかしら?
―それとも、貴方は不思議の国の"アリス"なのかしら?
はたまた…この異変を自慢するハンプティ・ダンプティ?
―――いずれにしても、貴方が何を考えていようと。
―――終わりは、もう少し先みたいだけどね。
[姫様。どうやらまだ私の受難は続きそうです、と。
今日も帰りが遅くなるのは、必定かしら。]
>>83
………・チェスは終わった。
鏡の国のアリスは、確かに幕を閉じたはず。
だから、もう物語はおしまい。
役なんて、ないはずなのよ?それなのにってことは…
[そう言ってため息をつきながら、そっと立ち上がる]
―――そうみたいね、困ったわ。
これで止まらないとなると…何処かに読み違えがあったのかしら。
これは、アリスの物語ではないの?
[ため息をつきながら、見渡す。]
>>80>>82
[花はまだまだ咲き続けるだろう。それでも、消えきる前に言えるのは全てではないかもしれないけれど]
……そうよ。弾幕ごっこがきちんとできなかったの。
私は少し複雑な存在でね……昔の力が全ての世界から出るために……ああ、でも、どんな世界だったっけ……?とにかく私は、どうしても弾幕ごっこができる私に生まれ変わる必要があったの。
お花が咲いているのはね。『花の異変』だからよ。私は私<<自然>>を元に戻す為に再現しているだけだけれども。
[異変は困るもの、という認識はこの異変だけには当てはまる事はないだろう。]
―――幻想郷で唯一、誰も解決ができない異変があるの。
異変だけれども、自然そのもので自然現象。
人を越えた存在達の誰もが生まれ変わる年が―――六十年に一度訪れる。
それが本来の『花の異変』。そのうち自然に収まる誰も困らない……まあ、死神はお仕事が増えて困るかもしれない?そんな異変。
>>83 アリスの城(花園):アリス
あら、何を言っているのか良くわからないわね。
[溜息を吐くアリスに、私は月弓を手元からふっと消しつつ手を取ろうとしながら―]
―"アリスの物語"だなんて、本当は何処にもないわ。
さっきまでも、この後も。
―この異変は、貴方の物語。それ以上でも以下でもなし。
そして、思い通りに行かない事何て。
世界には沢山沢山転がっている、そういうものじゃない?
―――だから、溜息を吐いている暇なんてなし。
そもそも、私がここに来た理由は
平和を欲していたからなのよ。
だから、貴方が何と言おうと…
この"不思議の国"が続くのならば―
胡蝶の夢が覚めないというのならば―
―今すぐこの夢を覚まさせる手段を考えて実行なさい。
私が勝ったのだから、それくらいの要求は
聞いて然るべきじゃないかしら?そうよね?
[ええ、無茶な要求をするわけ。とてもいい笑顔でね。]
四季の全ての花が咲き乱れるの――外の世界のきまりとも連動していてね。外からの幽霊がいっぱい花を咲かせて、そして、花達のその再生と共に人を超えた存在達も古い記憶のお掃除。記憶はお掃除が必要なものなの。
記憶をお掃除して。新しい六十年を始めましょうねっていう六十年に一度の異変で、儀式で、そして華やかなお祭り。
……だけどね、すぐ前のその異変の時に生まれ変わるのに失敗して。
生まれ変わりかけたのに、結局生まれ変わる事に失敗してスペルカードがない世界に取り残されたままの妖怪ができてしまったじゃない。
なんとか持ってくることができた『意味がある力<<スペルカード>>』は数少ない二枚だけ。他に持つ力には何をどうやっても、力に名前がつけられない。いくら考えても名前が浮かばない。意味が生まれない。……スペルカードで遊べない。
……『力』に『意味』をもたせるこの今の世界なのに、無意識であっても『名前』がつけられる世界であるのに、
それがどうしてもできないっていうことは、新しい私に移行する事に失敗してしまったってこと。
[…言葉にしなければ、この記憶もきっと次々と忘れて行くのだろうか。]
私が弾幕ごっこで遊べないだけ…で済んだらよかったんだけれどね。
『私』の歪みは自然の歪み。歪みが世界に広がって、開けないはずの昔への扉が開いてさあ大変。悪魔も魔界人も壁を越えてやってくる。
[それは突然現れた『今まで見たことがない者達』を示していて。]
……おかしくなった壁を治すには、私が治らないと、生まれなおさないとだめじゃない。それに、私もスペルカードで遊びたい。妖怪が異変を起しやすくして人間が異変を解決しやすくなるスペルカードルール。それができないと、異変を起す事もできやしない。……今のルールの世界で、妖怪の存在意義を見失う。
―――だから還しそびれた溢れる力を全てお還しして、おかしいものを治す。
この『私の花の異変』は『自然が今一度行なう再生の儀式』。
おまけでくっついてきた過剰花粉とメイドと飛ぶ床とかは――壁がおかしくなってる事からのいろいろの連鎖も、あるから。全部のお花が咲いて、そして全部自然に散るまでの過程は必要な事なのよ。
[悪魔がここで遊んでいるのも結局は私が起こした歪みからの連鎖なのだから。――――多分、門番の悪癖が披露されたのとかも。
……しかし想いを再生の外へと持ち越した共犯者のものは―――さて、どうなのだろうか?]
この花達は
[ぐるり、とまわりを見回して。咲く花達を示して]
"私という自然が、自然にお還しするべきものを還すその力で咲き誇る花。"
"自然そのものが回帰しようとする為に咲かせる花の異変。"だから力のお還しがおわれば、勝手にそのうち収まるのよ。
[……それが、忘れないうちに言える事だった。]
……今回は私という自然の再生の為だけれども。本当の本物は私だけじゃなくて全てがまとめて再生するからもっとすごい規模で、もっともっと美しい景色が見られる事でしょう。次はきっと―――第百八十季ぴったり。
[それを言い終えると…その次に口から紡がれるはこんどは]
ねえ。花のお祭りはみんなが騒ぐの。
だから―――私も、せっかく名前が付けられるようになって、スペルカードで遊べるようになったのだから。
いろんな人と弾幕ごっこで遊んだって、いいわよね?
まだまだ花が散るまで、時間がかかりそうなのだもの。こんなに花が咲いているのだもの。
[小傘とこいしに大人の口調で説明した後のそれは、遊びに行きたいこどものよう。
新しい場所に立つ事はできたけれども、やはりまだまだ不安定なのかもしれない。安定するのはきっと全ての花が散ったその時だろう。]
/*
幽香とアリスは結末まで持っていけそうだけどエリーはどうすんだろう(
幻月? あれはメイドが手に入れば満足だから。
>>86 >>87
……ひっどい。
さっきまで、私の意図を完璧に把握しておきながらそれ?
[そう言って、改めて玉座があったところを見つめる]
とりあえず簡単に説明しておくわ。異変を起こしたのは、この城に今もかかってる魔法…「アリスの国」を制御するため。
この魔法は、幻想郷を参考に…「夢の国」という別世界を作り出す魔法。この城も、いわば"夢の国"なのよ。
その魔法が暴発したから、魔法の原典になったアリスの物語を終わらせる流れを作ることで。魔法その物を無理矢理締めに行った。
・・・のはいいんだけど。
いま止まってないのよね。
ちょっと、原因調べないといけないわね。
お茶飲みながら待っててくれる?
[そういうと、2人のいるちょうど間にポンと木のテーブルと紅茶が姿を現す。ただ、私は渋い顔]
…これができるってことは、やっぱり魔法止まってないわね。
――鈴蘭の丘――
>>82>>85>>88>>89>>90
力が全ての世界……。弾幕ごっこのない世界?
外の世界とも、違うんだよね。
誰も解決できない異変……巫女でも?
それは、自然現象で妖怪の仕業じゃないから……?
[花が咲くだけならば幽香の言う通り、害はないのでしょう。
六十年に一度訪れる、生まれ変わりをするという花の異変。
彼女は何故か、先のそれに取り残されたのだと言います]
[そこから生じる歪みを治すために、再びやり直したのだと]
……そっか。
じゃあ、何もしなくても、後は過ぎるのを待つだけなんだ。
[結局、止めようとしたことは無駄だったのかもしれません。
それでも、そこからこいしは何かを得られたのでしょうか]
……お祭り騒ぎ、かぁ。
[新しい力を得れば、それを使いたくなってしまうのは
大人も子供も、人間も妖怪も、きっと同じなのでしょう]
ルールに則ってるなら。
止める理由も、ないのかな。
[一転して、はしゃぐ子供のような雰囲気の幽香へと
少し困ったように笑って、小傘はそう言いました]
>>92 アリスの城(花園):アリス
あら?異変を起こした自覚はあるでしょう?
だから私は解決する側として、当たり前の事を
口にしただけなのだけど?
[仕方ないわねえ、って言いつつ顔を軽く振って。
そう伝えてあげる。それからはきちんとアリスの話を聞くのだけど―]
……それなら、少しティータイムと洒落込んで
みましょうか。
待つかどうかは―それは、他の解決役次第、かしら。
[話の途中で紅茶のカップを手に取って、でも口にはせずに。アリスがぼそりと呟いた言葉を耳にしながら軽く空を見上げてみる。
全く、今いる場所が花園で良かったわ。ええ、今私が立っているこの城は"夢の国"かもしれないけど…
―抜ける空は、夢の国ではなくて。
現実にある景色を、私に見せてくれる。
だから、私の視界も思考も綺麗に切り替わる。]
(さて、アリスの"異変を起こした原因"は
何かしらね。
今のこれは、結果しか現れてないし、
本人に尋ねても、わかるかどうか。
―――アリスの想い鐘を鳴らす為。
思考の海にでも潜り込みましょうか。)**
想鐘の使者 八意永琳は、PrettyDemon 幻月 を投票先に選びました。
/*
取り合えずこんな感じかしらね。
アリスはこのままどっかに立ち去って切って貰っていいわ。長々と対応有難う。
それじゃあ今日もお休みなさい。幻月に投票はセットしておいたわ。**
>>85>>88>>89>>90>>91>>93>>94
……あなたは弾幕ごっこが出来る前からいた妖怪。普通なら弾幕ごっこのルールに適応すればいいだけ。だけど、あなたはその異変でそれができなくなった……
それを何とかしようとしたのが、あなたが異変を起こした理由なのね。
[長々とした幽香の言葉を、咀嚼して端的にまとめる。少し理解が追い付かなくなりそうだったから]
うん、弾幕ごっこは異変があってもなくてもしてもいいものだもの。
せっかくできるようになったんだから、思いっきり楽しめばいいと思うよ。弾幕ごっこは、楽しいもんね。
[こいしの口から出た楽しいという言葉。その中にはただ理解しているだけでは混ざらない、自分の心が混ざっていた。こいし本人は気づいていないのだが]
>>97
あなたはあなたのために異変を起こした。
……だけど、ありがとう。とっても綺麗なものが見れたし……60年後も、楽しみにしてる。
ね、傘ちゃん♪
[子供のように楽しそうな幽香にひかれるように、嬉しそうに小傘の腕に抱き付いた]
無意識さんが聞いてるぞ 古明地こいしは、PrettyDemon 幻月 を投票先に選びました。
気楽な一人暮らし アリス・マーガトロイドは、PrettyDemon 幻月 を投票先に選びました。
/*
ちなみに長くぺらぺら喋りまくるのは、百二十季の紫の再現でわざとなところがあったり(『六十年ぶりに紫に香る花』の、忘れないうちに話したがる紫の様子の再現)
長いお話しちゃったけどありがとうね〜。無名の丘はめでたし……だけども、密かに未解決案件があるから明日は弾幕ごっこで遊びながらもそちら向きに、場合によってはアリスサイドにも絡ませる事ができるかしね?
>>93>>94>>97>>98
[白い鈴蘭の丘で舞い踊るように、生まれたばかりのこどものように]
これからいっぱい遊ぶんだから。
ふふ、誰と遊ぼうかなあ。お花と弾幕ごっこ。楽しみましょうね。そうそう、タイル飛ばしてる犯人を見かけたら遠慮なくぶちのめしちゃっていいからね。
あ、そうだ……あのね、ここ、ずっと居続けると。普通ならおかしくなるから、程々で離れたほうがいいかもね?
[鈴蘭の毒は心の毒である。『毒』、それの意味する範囲はとてもとても広い。毒人形が操る密度のそれは今はないけれども、この無名の丘に長く居過ぎれば少々おかしくなってしまっても仕方が無いだろう。
次々と浮かんでくる名前は再生の証。
無名の丘にて名付けられる者達。命名して、意味を持ってカードになっていく力達。
―――――浮かんだ名前を拒まれる、ただひとつの『力』を、除いて。
ポケットに仕舞った時計はまだ、"三時"で止まったそのままに……**]
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明日は頑張りましょう…(震え)
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