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[そして……
ずっと緑の魔法が発動し続けている中で、気付いた事がある。]
……………。
………………………これ、どうすればスペルブレイクするんだっけ。
[発動し続ける緑の魔法。今、私自身には自然に帰すべき力が溢れている訳で、つまりは力が発動し放題なのである。
カードとして放ったこれは行使者である私にダメージを与えれば止まる類の力なのか、それとも耐久なのか。しまった定めそびれた。
―――再生しかけてもやっぱり途中。新しく作るスペルカードに馴染みきるまでもう少しだけ時間がかかりそうだった。
その間にも緑の魔法はどっかんどっかん。]
……………………。
お城から出てきた人に当たるようにもしとこうっと。
[発動中の"緑の魔法「きらきら、こうもり ふしぎの、もり」"少しだけをいじったけれども……。帽子屋の役も込めているから、きっとアリスには当たらないようになっているだろう。]
>>157
な、なんなんですますか!!
[城へ向かおうとすれば、その道を阻むかのように緑の弾幕やへにょりレーザーが襲いかかる、]
これ、どうすればいいのでございますかね…。
[霊夢が今までの異変を解決していた話を思い返してみる、こういったときは待つこと、とにかくスペルカードは体力を使うものらしい、したがって時間切れを待てば、おのずと道は開けるかもしれない。]
うわああああん。
いつになったら終わるのですかあああ!
[時間が切れるまで気合で弾幕を避けようと必死である。]
>>166>>172
[びくりとした小傘を見て、無意識にそっと小傘の前に出る。
律儀に答えてくれた人形たちの言葉を聞いて、少し頭の中で整理した後]
……そっか。答えてくれてありがとう。もう一個いいかな?
あなたたち人形は、このお城や魔法の森に入ってこない人には、何もしない?
>>168 アリスの城:アリス
アリスに年齢制限ってあったかしら?
私、随分と"古い"人なもので、知らないのよねえ。
[そう言いつつも、手に弓矢を持ち直す。
―そろそろ仲良し小好しで和気藹々と話をする所も終わりでしょう。]
仕方ないわね。付き合ってあげるわ。
ただ、1つ覚えておきなさい。
―旗を立てれば自分のモノだと主張する。
それがわからない悪いお姫様には、
もう一度お灸をすえるのが必要だとね!
[口上をしっかりと"お姫様"に伝えたと同時。
目の前にある壁―いえ、鏡全てに弓矢を放つ。
1本が2本、2本が4本、4本が8本―そして、やがて無数の細かな矢<<弾幕>>が鏡の中から出てくる"御伽噺の化物達"に降り注ぐ。やると決めたなら、情けをかける必要はなし。そういうものよ。]
-魔法のもり-
はっ!?
あたいなにをしてた……うひゃあ!?
[目を回していたあたいがきがつくと、目の前には>>157のビームが。あわてて体を起こし避けると、きっとその弾幕が飛んできたほうを睨み付け]
ふん、きっとはんにんね!てんしさんがいってたわ!あんたなんかやすなのよ!
[もはやナニをいっているかわからないままじたばたして、真っ直ぐそちらに向かう。気づいていなかったが、城っぽいものがたっていて]
あそこね!
[と、少し皆に遅れてそこに飛んでいくだろう]
>>171
っと、一旦。勝負はここまでにしとこうかしら。
[この静けさの中、一旦構えを解く]
次こそ、ちゃんと決着をつけましょ。
[なんて言ってふわりと何処かへ飛んでいっただろう]
――アリスのお城――
>>172>>176
……。
えっと……。
[人形のお話を、対峙したまま頭の中で整理します。
前に立ったこいしの方を見ました]
つまり、魔法でお城を作って、それを制御してるとこ?
じゃあこのお城って、なんのために……。
[それにしても、なんだか外が騒がしい気がします]
>>176
"アー…"
[上海人形は、困ったように斜め上を向く]
"ワッカンネ。 コノマジュツガドウナルカシダイ"
"モノガタリガマットウニオワレバ、マホウモオワルサ"
>>180
"ソウイウマホウサ。"
"ダレニモマケナイ。ドンナモノガタリヨリモツヨイモノガタリ"
[まだびみょ―な表情のまま]
"オンナノコノユメ ッテワケダ"
"ソウイウワケデ、ハテモキリモナイ。ユメ。"
"ソノショウチョウガ、コノシロッテコッタネ"
>>180>>181>>182
[わからない。ということは少なくとも現在は無関係の人に影響を及ぼす命令は下されていないということ。
そしてこのこれは物語だと言う。まっとうな終りを告げれば、問題なく終わるらしい]
……ありがと。もういいよ。
ハッピーエンドを期待してるね♪
[にっこり。納得した様子で小傘に話しかける]
刃物は危ないし、別のところにいこっか。
アリスさんは忙しいみたいだし、悪いことをするつもりはないよ、きっと。
――アリスのお城――
>>181>>182>>183
……女の子の夢、か。
じゃあ、花粉とか床板とかは関係ないのかな?
[まっとうな終わり方というのが、何なのかは分かりませんが。
どうやらこの異変は、城の中だけで終わるのだろうと考えて]
うん……わかった。それじゃあ……。
[外を振り返り、広がる光景を目にして固まりました。
荒れ狂う緑とレーザーが、どっかんどっかんと暴れています。
この様子では、出ることすらも困難でしょう]
あのー……、これってどういうことでしょう……。
[半ば放心した様子で、誰にともなく呟きました]
>>177
[直接の答えはない。ただ、ふっと笑うような声が漏れた。
それを聞きとれるかは分からない]
―――!!
[鏡の中から飛び出したいぶり狂う犬たちは、五秒もかからずにハリネズミのように矢にまみれてごろごろと転がる。
無数の鏡に矢が突き刺さり…だがしかし。
それだけで、止まるわけじゃない]
!!!!!!
[矢で全身を覆われたバンダースナッチが消えて、割れた鏡の世界からバンダースナッチが再び鏡面に向かって駆けより始める。
割れた空間に乱反射して一層いびつな怪物になりながら。
少なくとも、鏡への攻撃は決定打にはならないらしい]
>>183 >>184
[振り返る2人に、上海人形が淡々と声をかける]
"アア・・・イイワスレテタガ"
"カフンハ、カザミユーカダ。キョウハンシャダナ。"
"ソイデ、アレガユーカダ。 ガンバレ"
>>184>>186
……うわぁ。
[外をふと見ると、花粉以外にもいろいろなものが暴れている。さすがにこのまま出たくはない]
かざみゆーかっていう人が、花粉をばらまいてる犯人なのね。だったら、その人を探そっか。
だけどさすがにあれは危ないし……うーん……
[暴れる緑色の弾幕をじっと見つめる。そしてしばらくすると何か思いついたことを示すようにこいしの頭の上に電球が現れてぴかーんと光った]
ねえ傘ちゃん。
私を信じて、一緒に外に出てくれる?
[小傘を見つめるこいしの目には、期待するような色が少しあった]
なんか妙に森が荒れてるわね…あっちの方向って…。
[たしかアリスの家があったはず]
異変の一つはアリスってとこかしら。
[人形の群が邪魔を始めるのだろうか]
>>185 アリスの城:アリス
(…鏡への攻撃は逆効果。
鏡の国のアリス、そしてその怪物。
―さらには、自分を"お姫様"だと定義する。
かつ、私は"アリス"である。
―――ジャバウォックの詩、かしらね。
だとすれば―面倒ね。)
[鏡を射るだけでは解決しないと理解し、私はこの城で起きている現象を再度冷静に認識しなおす。]
(なら、今日くらいは道化になりましょうか。
御伽噺を進める、道化にでもね。)
[そうと決まればやる事は1つ。この場を無視して通り過ぎる事、でしょう。少なくとも"燻り狂える化物"とは距離を離して、エントランスの先へと進むのが得策だけど―]
(―さて、それを許してくれるはずもないでしょう。
…何を使うか、考えないといけないわね。)
[―さて、"燻り狂える化物"を無視して空を駆けた私に対して。
―何を仕掛けてくるのかしらね。意地悪なお姫様は。]
>>173
[幻月の口から『扉は閉めておかないと』、と……扉を閉める言葉が紡がれたのなら、これはもしかして……
それならば、再生の過程事体は一応今のところ成功しているのだろう。今はまだ途中なだけで。
なんだけども。]
どうやって止めればいいのよーーーー!?
[疲れるまで待つしかないのかなあ。全然疲れないけれども………アリスはどうやって止めてたっけ、止めてたっけ……
…アリス?配役……帽子屋。それならば]
席を移動する……イメージ……
[そうしたのならば制限時間が発生するような気がした。緑の魔法のスペルカードは、耐久へと変化する。]
……んと、えっと…これで大丈夫…よね?あとはタイムオーバーまで放ち続ければ自然に……
[たぶん。……ほんとーに多分。]
――アリスのお城――
>>186
ユーカ……幽香……、共犯者……。
やっぱりそうだったんだ。
でも、何のために花粉なんて……。
[本来の目的は花だったとは少し考えれば分かるのですが。
色々ありすぎてちょっと混乱しているようでした]
どうにかしてもらうにも、まず本人を探さないと……。
でもそのためにはあの中を……うーん。
[外では相変わらず、自然の脅威が暴れています。
立ち往生していると、こいしが何かを思いついたようでした]
えっ。でもこのまま外に出たら……。
……何か方法があるの?……わかった、信じる。
[見つめる瞳と、信じてという彼女の言葉に。
ほんの少しだけ迷ってから、ゆっくりと頷きました]
>>192
[信じるという言葉に、嬉しそうに目を細める。そして、小傘に密着するほど近づいた]
それじゃあお邪魔しました。また今度遊ぼうね。
反応「妖怪ポリグラフ」
[人形たちにお礼をして、スペルカードを掲げる。目的は上海たちを傷つけることではない。
発動とともに、こいしの周り、小傘も包み込んでバリアーが展開される。このスペルカードが持続する限り相手の弾幕を無効化する耐久スペルカードだ]
ゆーかさん探しに、出発!!傘ちゃんも一緒に探してね!
[勢いよく小傘と一緒に窓の外へ飛び出し、異変の犯人を捜すでしょう]
>>188
うわっ、こんにゃろっ
[ビームを避けながら森を進んでいると、霊夢が。
異変の犯人ではないけど……]
そりゃあ!
[その掛け声と共に、氷を纏って霊夢の前にいたトランプ兵士の一体にタックル。そのまま、霊夢に振り替えって]
さいきょーのしょーごをかけてあたいとたたかえ!
あたいにかてなきゃ、いへんはこのままげーむおーばーよ!
[そう言いながら、びし、と指を指す。レーザーがうるさいけど気にしない!]
[>>189 >>190永琳を燻り狂う獣たちは追い掛けない。鏡から離れることはできないらしい。ある程度は]
―――逃げるの?
いや別に構わないけど。ただ覚えておきなさい。
勝利のカギはプロモーション。
逃げ回るなら、いつまでも私には勝てないわよ?
[人形たちが城の通路の陰から飛び出して。
まるで永琳が来るのを知っていたかのように、弾幕をばらまく]
[勿論、不意を打たねばけがすらさせられない程度の実力差だけど]
>>194
依りにもよってここで妖精…?
[札兵士をやっつけてくれたとこからして異変解決なのかテンションが高いだけなのか]
はぁ、しかたないわね。付き合ったげる。
[こいつ相手にスペカはいらない。とりあえず御札だ。投げる]
――アリスのお城――
>>193
[小傘と身体が触れるほどの近くに、こいしがやってきます。
無意識に、離れないよう腕を背に回し、行動を見守りました]
これは……。
[スペルカードの発動で、二人を包むバリアの効果。
それをなんとなく理解して、頷きます]
えっと、アリスさん。内容はよくわからないけど……。
成功するといいね、それじゃあ……また!
[残った人形に声をかけ、こいしと一緒に飛び出しました。
里の人が困っているのは、この異変ではないようです]
幽香さん……、確か、白い傘を持ってたはず。
ここで自然を暴れさせてるなら、きっとこの近くに……。
[意味とイメージが本当に大切な事を私は学んだ。
……再生中で力の放出が止まらないのなら、スペルカードには止まるきっかけのイメージを作らないと『弾幕ごっこ』の段階に進む事ができない。]
……馴染むまでまだかかりそうね……。だけど。
[四枚の翼で飛んでいても、愛傘はやっぱり一緒なのである。傘を差してくる、くる、と軽く回せばイメージはまた少しずつ浮かぶ。]
……ん。少しずつ。少しずつだけれど。
でもねえ……あの名前だけは、どうしても使いたくないのよねえ……。
[浮かぶ名前の中に、そう命名するのに抵抗があるものが『ひとつ』。確かに自分の力なのに、どうしてもその『浮かんだ命名』をしたくない。そんなものがひとつだけ。
耐久の弾幕となった緑の魔法を展開させ続けつつ、ふむむ…と考え込むのであるけれども……。
タイムオーバーまではまだありそうだ。]
>>196
むー、ほんきできなよー!
じゃないとあたいがいへんとっちゃうぞー!
[そう言いながら、避ける。妖精は遊びなら人間やようかいに勝つために勉強や努力をするのだ]
そっちがそれなら、こうだー!!!!
[すっとカードを取りだし、思いっきり叫んで宣言する。冷気がごうごうと値の体に渦を巻き、オーラのように凍えた光と小さなつぶての弾幕に囲まれて]
必殺「究極!アルペンスノーキック!」
[まるで空中を滑るようにキックで突撃する。回りに浮かんだつぶては巻き上げられた雪のように辺りに無造作に散る]
>>195 アリスの城:アリス
―逃げる?それは少し違うわね。
そもそもチェスに全ての敵を倒さなければならない。
何てルールは存在しないでしょう?
それに、私は本来平和主義者よ?
暴力的な事は余り好きではないのだけど。
―天丸「壺中の天地」。
[当然、その展開は予想済みで。私は1つのスペルカードを宣言する。底と上が繋がった壺。無限に入るクラインの壺。それを指し示すものは―
―中にいる者は二度と出られず、外にいる者を吸い込むもの、よ。
つまり、何が起きたかって?
鏡周辺にいる"燻り狂う獣たち"の周りを取り囲む様に円形の弾幕が張られて、かつ円の中心目掛けていくつもの"水銀"が飛び交う。で、私を狙う人形はそのまま円形の"壷"から放たれる360度、全てに放たれる矢によって突き刺していくだけの事。そのスペルカードを固定砲台にして―]
なら、さっさと前に進ませて貰いましょう。
それを貴女もお望みでしょうし。
[エントランスを半ば強引な形で突っ切る。
…まだいくつもの障害があるのは間違いなさそうだけど―それはきっと、それ。]**
>>197
白い傘だね。わかった。
[スペルカードを維持しながら飛び回る。緑色の弾幕がこいしたちを襲ってくるが、ちゃんとバリアーは防いでくれた。
緑色に包まれた森の中で、白はよく目立つ。花粉におおわれていると言えど、見つけられないものではないはずだ]
……見つけた!白い傘!
[>>198を見つけてその場所に降り立つ]
こんにちは。あなたが、風見幽香さんで合ってるかな?
[異変の主と思しき彼女に話しかけた]
>>199
ちょっ…速い!?
[急に来た蹴りに対応が遅れ、蹴りこそ避けるものの弾幕への回避が遅れていく]
避けきれればいいんだけど…
[避けきれず弾幕にいくらか当たってしまう]
もう…余計なところで残機が減っちゃうじゃないの。
[少々ピキッと来たようだ]
>>203 >>204
おー?れいむ、避けなかったの?
[ききー、とブレーキ。てっきり段幕も回避するものと思ってたあたいは、にやにやと笑い]
わかったわ!るーことのごはんたべすぎてふとましくなったのね!
[何て言いながら、もう一度けりで突進を行う]
>>202
[くるりと振り返ったなら。
風見幽香、とフルネームで言われたのならば]
風見……風見。そうね、私が風見幽香ね?
うん、合っているわ。そう。合っているはず。
私が風見幽香。こんにちは。
[苗字と名前の間に存在していた不思議なものが薄れてきている気がした。少しずつ名前が馴染んできたようなそんな感覚。
もしかしたら自分でも確かめるように言うそんな様子はおかしな風に見えるだろうけれど。"帽子屋"はおかしくたっていいじゃない?
まだ緑に包まれる中で、バリアが緑を防ぐのを見て]
そっかあ、バリア系をぶつけると、なるほど……だとすると、あれと同じ仕組みなのね。
[仕組みは霊魂化時と似た様なものなのかもしれない。それならばスペルカードの名前が浮かぶきっかけの一つになるのかもしれない。]
……あなたたちはアリスなの?それともまた別のものかしら?
[ぱっと聞いたのならばそれはおかしな問いなのかもしれない。]
――魔法の森――
>>198>>202
[バリアに守られる二人、それでも襲い来る弾幕は恐ろしく。
時折、小傘は不安そうにこいしに寄り添っていました]
……居た!
[長年使い込まれた白い傘、緑の中でも目立つそれは
ファンシーな森の中に、一輪の花を咲かせています]
幽香さん……!
[花と自然の異変、その元凶であろう彼女の元へと降り立ち]
咲いてたお花は綺麗、だけど……。
花粉とメイド服で、人間にはそんな余裕もないみたい。
床板も飛んでいっちゃったみたいだし。
[どうにかならないかな、と困ったようにに見つめました]
――魔法の森――
>>206
[佇む彼女には、どこか不安定や危うさを感じました]
……アリス?ううん、アリスはお城の中だよ?
私は小傘、そしてこの子はこいしちゃん。
[その奇妙な問いに、首を傾げつつ答えます]
>>206>>207>>208
……?
[肯定はされるものの、微妙な返事。生まれたての妖怪ならば自分の名前がはっきりしないこともあるだろうが、とてもそうは見えない。
アリスなのか、という問いには小傘が答えてくれた]
傘ちゃんが言ってくれたけど、私は古明地こいし。
アリスさんはあなたのことを共犯者って言ってたけど、あなたはアリスさんに会ったことがないのかしら。
あなたが花粉を飛ばしてる異変の犯人で間違いないのかな?
[小傘の口ぶりからしても、どうやら間違いなさそうだ。いつでも弾幕ごっこに移れるようにしておく]
>>179
[エリーが飛び去るのを見て肩の力を抜く。弾幕ごっこをしている手前、顔には出さなかったがタイルを切り払った時の反動で腕が痺れていた。ため息を着くと、誰にともなくつぶやく。]
夢幻館…ですか。ひとまずの行き先は決まりましたね…
[今一つ事件の全容が見えないことに嘆息すると、一先ずは先ほどはじかれた独鈷杵を拾いに高度を下げるのだった。]
>>207>>209 小傘、こいし
そう……あなたたちはアリスじゃないのね。
[アリス。それの意味するところは『不思議の国』と『鏡の国』の物語をなぞる『アリス』。それじゃあ帽子屋さんじゃなく―――]
お花……綺麗なお花、見てくれたのね。あなたは。
[花粉とメイド服と床が溢れる中であるのに、お花を綺麗と言ってくれた小傘の言葉ににっこりと微笑んで。
帽子屋をおしまいにしたその瞬間が。タイムオーバー。
緑の魔法はおしまい。緑のそれはすっと消えて行って、そうすれば私はお花の異変の犯人。
幻想郷中のお花を咲かせた、花を操る程度の能力を持つ妖怪。]
アリスには会った事があるし、共犯者ね。そうね。アリスはお城の中。だけど『アリス』はどこにいるのかしら。
そうしてそちらがこいし、と。あなたのほうは花粉しか見えない?花粉の量は予想外だったんだけどねえ……。
[こいしのほうには、少しがっかりした様子で。]
お花を咲かせているのは確かに私よ。悪魔に悪戯されちゃったけどね。
>>205
言ったな…妖精の分際で
[確かに鈍ったのかもしれない、が]
そのる〜ことのご飯はあんたが紅霧異変で邪魔してきた時も、春雪異変でちょっかい出してきた時も付喪神の異変の時も食べてたのよねー。
[次のは回避し、ニヤリと黒い笑みを浮かべる]
>>212
むむう……
[避けられてあれ?となる。でも、キックの制限時間はまだのこってる]
じゃあ、きっとおさけのみすぎね!
おさけのんでさぼっていたからよ!
[と、恐らく最後になるだろう突進を。ちなみにこのキック。突進なので急な方向転換ができなかったりする]
>>211
[ふわり、とこいしと小傘を覆っていたバリアーが消える。緑色の弾幕がなくなった以上、維持する必要はない]
当然じゃない?誰しも自分の住んでる場所が危なくなってるときに、路傍の花が綺麗かどうかを気にする余裕なんてないもん。
それに……どんなに綺麗な花でも、人を傷つけるのなら嫌われちゃうよ。
[こいしの弾幕にはそれを具現するものがある]
だったらあなたを弾幕ごっこでやっつけて、異変を終わらせる。さあ、勝負よ!
[勢い込んで、幽香に宣言した]
>>214
住んでいる場所が危なくなる……?
やあねえ。ただ再生をしているだけなのに。全てをお返しして再生をするための儀式。壁だって引きなおしてるっていうのに。
床とかタイルなら、また別の子。
私が咲かすお花は自然のお花。私の力は自然の力。
自然のお花が人を傷つけるならばそれは自然の流れ。畏れられるべき正しきもの。
人を傷つけて嫌われる綺麗なお花は不自然なお花。
あなた、心当たりでもあるのかしらねえ?
[こいしの口調を聞いてからかうように。]
自然の脅威が畏れられるならばそれは――――正しき畏れ。
……床とメイドは別口のやつらだけど。というか花粉はメイドのやつの不自然に干渉されてるようだけどね?
私を弾幕ごっこでやっつけて異変を終わらせる、ねえ?
[くすり、と笑って]
私と勝負をしたいのは異変を終わらせる為かしら?
それとも―――あなたがただ、自分で満足する為?
終わった時にあなたはどうなっているのかしらね。『私』は、どうなっているのかしらね。
そもそもあなたがやっつけられるのかしら。『弾幕ごっこができるようになっている』のかしら。
さっき緑の魔法ですらあんな感じだったし。
[宣言するこいしに向かって肩をすくめた。
ずっと力を巡らせて、お還しを続けて―――少しずつ『力』への『命名』が浮かんで。再生は、どれぐらい進んだのだろうか。]
お花は全てを咲かせて全てを散らすまでは咲き続ける事でしょうけど。私を倒して異変が終わればいいわね?
[その言葉と共に緑色の四枚の翼をはばたかせて上空へと浮かんで]
―――『アリス』が帽子屋を倒すならばこの国の中が相応しい。
だけど、『私』をどうにかするのなら、トランプの女王と赤のクイーンの国よりも、花咲き乱れる場所が相応しいじゃない?
[誘うように飛び立つのだ。向かう先は―――鈴蘭が咲く、無名の丘。]
[飛び行くルートは遠回り。
鈴蘭が咲き乱れる無名の丘へはもっと早く一直線に飛べば、すぐに着くのに。
軌道はふわふわりと、ゆらゆらりと。
太陽の畑の上。紅魔館と霧の湖の上。迷いの竹林の上。大蝦蟇の池の上。再思の道の上。博麗神社の上。様々な場所の上空を巡って。
―――そんな飛び方で誘って行き着いたのが、目的の場所。]
――無名の丘――
[白い毒の花達の住む丘へと、ふわりと降り立つ。
毒を操る人形がここの毒を不自然に扱えば私も影響を受けるけれど、
野性の鈴蘭達が自然に舞わせるものならば、私にとってはなんてことがないもの。
この場所は静かだし、他の植物は咲かないから。あの花の異変の時だってここに咲いていたのは鈴蘭のお花だけ。
毒人形が丁度良く場を離れている今、花粉による見通しの悪さはほとんど感じられぬだろう。]
……やっぱりお花が咲いている場所でないと、ね?
それにここならば、名付けられずに捨てられた子供が拾われるのに相応しいじゃない。
[―――もう忘れられて、一部の記録にしか残っていない。この丘の名の由来になる話。それを覚えていられるのは果たして一体いつまでなのやら。
そうして私は白い花の中で、妖しく微笑んだ。]
>>213
無駄に力使うのもあれだし…軽く流すか。
[巫女モードだから叩き落とすつもりだったのだが…なんか気分が乗らない。グレイズしながらよけて]
スペル時間終了、取得失敗っと。
まだ邪魔する気なら本当に落とすわよー。
[だるそうに]
>>220
むーーー!
[効果時間終了で氷がかき消え、冷気も収まっていく。頬を風船のように膨らませて]
もー!
いへんなのになんでほんきで遊ばないのよー!
[と、ちょっとご立腹。この時点で異変の犯人をどうにかする、という目的は頭から吹き飛んでしまっていて]
じゃあ、このいへんはあたいがもらっちゃうからねー!
[と言いながら撤退、というか、適当に段幕が飛ぶ音がするほうに飛んでいこうとする。
……ようは、真面目にやらない巫女にバカにされたと思い、先にいってめちゃくちゃに暴れる算段である]
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