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>>492
メイド?る〜ことのこと?
[作り方と言われても困るのだが]
昔異変を起こした奴から迷惑料としてもらったのよ。
よく出来た人形ってことしか私にはわからないから作り方は知らない。
それに、御利益はあるわ。信仰が薄いから効果が薄いだけよ。
―翌日・夢幻館―
[あのあと、夢幻館に帰ってから]
んー、霊夢にリベンジしたいけれど、向こうかなり強くなってるっぽいのよね。
勝てるかしら……。
まあ、私の"力"がどこまでいけるか試したいし。
[ちょっと、不安になりつつも、床のタイルをペリっと、めくり]
もう、しかたない、しかたないって言ってられないもの。
やれるとこまで、やってみなきゃ!
[弾幕用にタイルをペリペリめくって回収しつつ、そう自分を勇気づけた]
名前は何だったかしら。
[メイドはメイドだから個体名は覚えてない。というか聞いてなかったかも。]
恐喝したのね。流石は博麗の巫女ってところかしら。
でも作り方はわからないと。肝心なところで役にたたない。
それは御利益がないと言うのでは。
あってもなくてもいらないけど。悪魔が神に祈るのもね。
メイドが手に入るなら考えなくもないわ。
>>488 こいし:人里
…確かに、そうね。
私は私以外の何者でもないし、私以外でないはずもなし。
私はあくまで私らしく。それしかないわね。
[ええ、全くもってその通り。私は私の何者にもなれない。だから、私が望めば何にでもなれる。そして、私は医者である私を誇りに思っている。それでいいのよね。ええ。]
…でも、そしたら。
貴方はどんな"貴方"なのかしらね?
[だから、私は逆に気になった。自分が何者かだなんて、素っ頓狂な質問だと思うけど。でも、気になる事は聞きたくなるというものが心情じゃない?]
>>488 >>493
うーん、そっかー
そーなのかー
[永琳の言葉に頷く。まあ、簡単になれるならこうして悩んではいないだろうし、と納得して]
こいしもあそんでたよね!
こいしもあのとき、さいきょーもとめてたの?
>>485
霧の湖の近くの真っ赤なお屋敷だそうです。
そこにいけばメイドさんに会えるかもしれないです。
[記憶がごちゃごちゃになったままではありますが、これでリボンの金髪さんの問題も金髪の帽子さんの事も解決です、…多分。
それでは神社のお掃除がありますのでこれで、と二人に別れを告げるでしょう。
そういえば、なぜ人里へ向かったのか、
重要なことを言うべきではなかったのか、本人は気づいていなかったのです。]
/*
ごめんなさいね。メモ巡りで目がちかちかとして狼にしてくれてた場所をピンポイントで見逃した模様……(ちかちか)
アリス狼希望に変えてくれてありがとう、ありがとう。狼ならば、違和感だの気配だのが解ったと教える会話も入れられるかもね〜。
>>496
3人位他にも乗り込んでって迷惑料もらってるのよね。
[魔理沙とか他にも行っていたはず]
あんたみたいな失礼なののの役に立つつもりはもともと無い。
そんなメイドがほしいなら知り合いにでもメイドになってもらいなさい。
>>481 小傘、白蓮
…………。
[怖がられやすい笑顔だと納得していても、あの反応は妖怪としてどうなのだろうか。
しかも、噂だとあの傘妖怪って人の驚く感情といった精神的なものを糧とする妖怪だと聞いていたりするのだけれども……だけど噂にはいろいろ尾びれがついたりするのは自分への噂とかそういうので実感済みな訳で。だけど……それでも。]
あの唐傘の子、あれで大丈夫なのかしら……?
[妖怪的な観点での素朴な疑問を白蓮へと投げかけてみたのだった。]
ちょっとあなた。なあに?そんな声をあげて。
怒らないからこっちへいらっしゃいな?
[より『にっこり』して唐傘妖怪へと言うのだ。丁度白い愛傘の陰が顔に差していていろいろを演出しているかもしれないけれども。いやでも、本当に笑ってるだけなんだって、他者から見て怖いだけで。]
>>497>>498
[永琳の言葉には、ニコリと笑う]
私は……私だよ。
心があっても、なくても……私はお姉ちゃんの妹で、こころちゃんの友達なんだって。
でもそれは私の体の話。他の誰かから見た私。私の思う私は……なんだろう?わかんない。
[首かしげ。深刻にも、開き直るでもないのは、やはり感情がないからか]
あの時の私は、最強じゃなくて希望を求めてたの。不安や恐怖。絶望に負けない強い希望……そう、今のあなたみたいな今よりいいことを求める気持ち。
今はもういらないけど、あなたはとっても大きな希望を持っているように見えるな♪
>>500
若しかして博麗神社ってアレかしら。
やくざっていうやつ?
[巫女なんてそんなもんかと思わなくもなかった。]
失礼かしら。素直なだけなのに。
うそっこメイドさんは間に合ってるから本物が欲しいのよ。
[どうやらメイドを手に入れるのはとても大変なものらしい。
ちょうど夢幻世界との通路も開けっ放しになっていることだし、
アレを利用すれば向こうから力を引き出すことも出来るだろう。]
いいわ。自分で作るから。
幽香に暫くの間、閉めないでって言ってこないといけないわね。
少しは参考になったから、これあげるわ。
それじゃあね。貧乏巫女さん。
[ずっと入れっぱなしだったからか割れちゃった煎餅と潰れた白玉団子が入った巾着袋を押し付けて翼を広げて空へと舞いあがって行きました。]
――命蓮寺:墓場――
>>501
[下では色々と妖怪として心配されたりしているようですが
これでもたまには上手く行ったりするのです、たまには]
ううっ……。
[怒らないから降りてきてと、彼女は言います。
笑みは白い傘の影に隠れ、口元だけがよく見えます。
笑顔とは古来、威嚇に使われていたのだと言われれば
今ならあっさりと信じられそうです]
ご、ごめんなさい……。
ほんとに、大丈夫……?
[逃げたら後が怖そうなので、おそるおそる降りてきました。
傘をぎゅっと握る手も、心なしか汗ばんでいます]
>>503>>504
やくざだったらもっとお金持ちだし信者ももっといっぱいいると思うんだけど。
[なんか感覚がずれる気がする]
本物ねぇ…そんなのみんな主がいると思うけど。
[投げられた巾着は受け取っておき見送る]
やっぱり食べ物は粗末にするのね…。
[なんだかんだ型くずれしていても食べるようである]
>>502
ほえ?
[どうやら、こいしはきぼーを求めてたらしい。希望。そんな言葉は、妖精の辞書には存在せず]
んー、よくわかんないけど
こいしはもういらないってことはもってるのよね?
だったら、あんたもきっとさいきょーなのね!
[と、笑顔でサムズアップ。意味は特にないのかもしれないが]
ポップアップ時の挙動がまたえらく極端になったな(Chrome)。
>>466 幻月さん
[幻月の指摘を黙って受け止める聖。これまで多くの人から指摘されたことでもある。]
確かに厳しい道ですし、妥協点はないと諦めるのは簡単かもしれません。ですが、その道に身を捧げると誓った身。ならば、この苦難も修行の一つでしょう。
…と、言ってはみましたが…幻想郷はすべてを受け入れる地。いずれは私の思想も幻想郷なりの形で受け入れられるでしょうね。どのくらい時間がかかるかはわかりませんけど。
[少なくとも、聖はそうであると信じている。]
幻想郷に遊びに来たのならば、幾つか名所…と呼ぶべきでしょうか?主だった施設をお教えしますね。
[紅魔館や竹林をはじめとした幻想郷の主だった施設のことを伝えただろう。]
/*
さて、聖は>>469のような笑顔に怯むような胆力をしてるんでしょうか…?
>>490
……くしっ。
ん? 風邪かい?
人間じゃなくても罹るもんなのか。
──くし、っくし! あぅ、失礼しました。
別に構わないさ。さ、今日はもう休みな。
まあ俺の見たところ、風邪ってよりは花粉症だな。
かふんしょう?
ああ。対症療法的な薬はあるから心配しなさんな。
店の方はとりあえずそれを服んで、
人前に出られるようになったらでいい。じゃあな。
[ 薬を渡され、片付けする間もなく追い出された** ]
あ、ポップアップの挙動直った。何だったんだ……。
>>508
……
[沈黙。今の自分に希望はあるのか、ないのか。
……つい昨日までだったらない、とあっけらかんと答えていたとだろう。が]
わかんないや。なくてもいいけど、あるのかもしれない。
あなたが最強になれるように、応援してるね。あなたなら私を見つけるのは難しくないだろうし。
[ぴょこぴょこと、体が動き出す]
それじゃあまたね、妖精さんに、お医者さん。
[特に止められなければふらっーと人ごみの中に消えていくでしょう]
永琳、自己紹介で看取るって……事故紹介じゃん???**
>>506 小傘
あら。こんなに自分の傘を大切にしている妖怪の言う事が信じられないかしら?傘の妖怪さん?
[降りてきたならよりにっこりとした笑顔は、傘妖怪へとよーくよーく見えるのかもしれない。傘の影が顔に射しているそれが。]
蓮のお花がもうすぐ見頃だってお話をしていたの。あなた、お花は好きかしら?
[まったくもって唐突な問いかけ。もちろんにっこりと。]
>>502 こいし:人里
……そう。貴方は、貴方がわからないのね。
[こいしの答えを笑いもしない。ただ真面目に受け止めて、自分の心の中でこいしの言葉を受け入れる。そして、浮かんだ言葉は―]
誰かが見た貴方を―
貴方の思う自分にしてもいいのではないかしら。
貴方がそれでいい、それがいいと思うのなら。
自分がわからない、と言うのは別に貴方だけじゃなくて。
色んな人妖が、大なり小なり自分の存在や意義を
わからなくて悩む事は、誰にでもあるもの。
[そんな言葉だったわ。自分の永く、永く生きてきた経験が思い出させた、そんな経験則の言葉。それがこいしにとって正しいかは、わからないけど。]
あら、私がそんな大きな希望を持っている様に見える?
私は日々、のんびりと過ごすだけのとてもだらけた
生活ばかりしているけど。
[私が希望を持っている…ね。
…どうなのかしら。今の生活には不満はないし、時間は無限にあって退屈はよくするけど、でも嫌とは思った事もないし…。
…ああ、そうね。確かに、希望を持っているかも、しれないわね。そう思えば、少し顔に笑顔が浮かんでいたかもしれないけど…これも"希望"の形、かしら。
なんて思いつつ―]
…ええ、わかったわ。またね…こいし。
[そう、私は手を軽く振ってこいしが人ごみの中に消えていくのを、ゆっくりと見届けてた。]
>>511
じゃあ、あるのよきっと!
うん?こいしはめだつもの、わかるわ!
[こいしが止まった理由がわからず首を傾げて。見つけられるよね、といわれると元気に頷いて]
うん!またね!
こんどはいっしょにあそんだりしよ!
[と見送るだろう]
>>515 人里:チルノ
…行っちゃったわね。
[こいしを見届ければ、当然残るの私と妖精の二人…いえ、一人と一匹、かしら。ともかく、そんな普段ではとても合わない様な奇妙な二人が取り残されて。]
…貴方はどうするのかしら。
もうここから立ち去る?
それともまだ私に聞きたい事、あるかしら?
[なら、私が出来るのは、この頑張りやの妖精の背中を押す事くらい、よね。後は。]
>>516
うん!
[とうなづいて]
えっと、じゃあ、さいごに、さいきょーそうなひとってほかにしってる?
すっごくためになったけど、ほかのさいきょーもしってみたいの!
[とたずねるだろう]
>>469>>470 幽香さん
成程…流石は大妖怪ですね。私の説法よりもよほど含蓄のあるお話です。
[そう言って、墓場の一角に目をやる。その目は細まりなんとなく複雑な心境を映していた。そこにあるのは…災害や"事故"で死体すら残らず、中身のない墓石だった。]
魂だけではなくこの肉体もまた輪廻の内にある…また新たな蒙が開けた心地です。
[軽く瞑目して感謝の意を示す。]
しかし…人でありながら輪廻の輪に入らず歳月を重ねてきた私は…何なのでしょうね?
/*
何故か悩んだ末にこうなりました
――命蓮寺:墓場――
>>512
……。
[言われ、女性と彼女の持つ傘をじっと見比べて。
小傘の伺うようだった顔色も、少しは良くなったようでした]
……うん。
大事にしてる、みたいだね。
なら……信じる。
[長い年月を共にしたであろう、彼女の白い傘。
付喪神だからといって、傘の声が聴こえる訳ではありませんが]
お花?うん。
綺麗なお花は好きだよ。花がらの傘も。
[それでも、妖怪としての力の差は感じているようで。
緊張した面持ちは、完全に抜けたわけでもありませんでした]
――命蓮寺:墓場――
>>512
……。
[言われ、女性と彼女の持つ傘をじっと見比べて。
小傘の伺うようだった顔色も、少しは良くなったようでした]
……うん。
大事にしてる、みたいだね。
なら……信じる。
[長い年月を共にしたであろう、彼女の白い傘。
付喪神だからといって、傘の声が聴こえる訳ではないけれど
大事なパートナーのような絆があるのだと、感じたのです]
お花?うん。
綺麗なお花は好きだよ。花がらの傘も。
[それでも、妖怪としての力の差は感じているようで。
緊張した面持ちは、完全に抜けたわけでもありませんでした]
>>501 幽香さん&小傘
……
[小傘のあの態度は流石に怯えすぎだろう。力の差がある以上仕方ないのかもしれないが、それでも…といったところだろうか。]
あの子はあれでいいんだと思いますよ、多分…
[何というか、言葉に力がこもっていない。]
>>517 人里:チルノ
最強そうな人、ねえ…。
[他の例を上げる、というのも難しいわね。
私が思う、強き者を上げるべき…なのでしょうけど。
難しいわね、それ。私にとっての最強…それを聞かれたら―]
それはね―ここ、よ。
[―私は、自分の胸を指差して、そう示したの。]
誰かに聞くのは駄目。
貴方は、貴方自身が"一番"になりたいのでしょう?
なら、自分がまず最強だと思う自分を考えないと。
その上で、その最強のイメージと。
そのイメージに合いそうな人を探してみれば…
…きっと、いい形になるのではないのかしら?
[誰かに与えられる最強は、きっと最強じゃないもの。だって、誰かの模倣である限りは、その模倣から抜け出せないのだから。だから、確固たる自分を持つ事が、一番の重要な点だと、私は思うのよ。]
>>518>>519>>520 白蓮、小傘
もし人を超えてしまったならば超えてしまったなりの循環が待っているわ。六十年毎の回帰と再生がね。……花がね、いっぱい咲いて。それはそれはとっても綺麗な年なのよ。人の歴史は六十歳で一巡だけれども、人を超えた者の歴史は六十年で一巡するの。
……する、はず…なのよ。
[一瞬だけ口篭って…]
あなたは一巡できているような気がするし、輪に入っていない気がしているだけであまり心配ないのかもね?
[花の異変の時には寺はまだこの場になかったから、体験した者ですら忘れやすいその異変をどこまで知る事ができるかは、はてさて。]
……『自然を超えて外れた何かが再生しようとする力』すらとても強いものなのだから、あなたのはそこまで心配する事もなさそうね。
ふふ、とっても大事にしている傘。いいでしょう。
綺麗なお花が好きならよかったわ。私はねえ。お花を咲かせる事がとっても得意なの。お花が好きならとてもとても嬉しいわ?
[緊張している小傘にそれはそれは楽しそうに言うのだ。だけど緊張しすぎよね、うん。白蓮の言葉に力がこもってない気がするのは気のせいだろうか。]
……大丈夫ならいいんだけど、ね?
>>521 >>522
うん、おしえておしえて!
[そうきらきらした目で見つめると、胸を指さして]
えっと、そこ?
[そこをじっとみつめてみる。えっと、そこの中に小人がいるのだろうか?とおもってたら]
じぶんの、なかに…
[同じように手を当てて。その意味は、まだよくわからないけど…]
うん、おんなじ、サイきょーを探すのね!わかった!!
[なんて笑顔で頷いて、もう一回飛びあがって]
うん、ありがと!!!
またこんど、ちくりんにあそびにいくわね!
[なんていって、何も言われなければ、全速力で飛び去るつもりだが…]
――命蓮寺:墓場――
>>520>>523
……?
[なんだか微妙な目線を向けられている気がします。
そして、二人はなんだか難しいお話をしているようでした]
うん。大事にされてて、羨ましい。
お花を咲かせるのが得意……?そうなんだ。
[話の内容は、思っていたより華やかなものでした。
傘を花開かせます、それは明るい色ではありませんでしたが]
……雨の日とかね。
お花みたいに、色とりどりの傘を咲かせたいな。
人間はあんまりお外、出ないから。
ほとんど見ることもできないんだけど。
>>524,>>525 人里:チルノ
ええ、でもあんまり竹林でははしゃがないでね。
やりすぎると、色々大変よ?
[そう口にしても…恐らく次会った時には忘れてそうだけど。でも、一応は言っておかないと、ね。
そのまま全速力で飛んで行く妖精を眺めながら―]
…しかし、全く。
私、こういう役割だったかしら。
[自分がここ数日色んな人妖の相談ごとばかり受けて、その答えを返す何てね。どこぞの風の吹き回しとか言われそうね。でも―]
…たまにはこういうのも悪くない、かしら。
[ええ、そうよ。確かに今私はこの時間を楽しんでいるわ。色んな難題を聞いたりして解決方法を探るのが…楽しいと思ってる。ほんと―]
―難儀な性格、してるわよね、私。**
>>526 小傘、白蓮
[なるほど、雨の日の傘はそれはとても綺麗な花であるのかもしれない。自然の雨によって人が咲かせる花達。]
傘の花。植物ではないそれは私の能力では咲せる事はできないけれど、それも美しいかもしれないわね。
それがあなたが好きなお花なのね。雨に咲く花。あなたも雨の中ではそれはそれは綺麗なお花になる。
それじゃあ、雨の日のお散歩を増やそうかしら?私の傘は晴れの日だけじゃなくて雨の日も一緒なの。そうしたら傘のお花が一つは増えるわね。
……でも。人間の傘が見たいならば私が外に出たら逆効果かしら?
[笑顔は寂しさを含んだかもしれないけれど。……けど再生ができたのならばきっと新しい場所だって…。そこに辿り着くためににこれから『それを為す』のだから。今はまだ構わない。少しの間の辛抱。]
自然のお花もね、雨の中に咲く花達もまた綺麗なのよ。雨に映えるお花のあなたならばそういう花を見ることも多いかもしれないわね。
[そうして、墓場の桜や植物達をぐるりと見やると…]
さて、と……。幽かな香りの具合もわかったことだし、お花さん達への『挨拶』も済ませた事だし。そろそろ別のお花さんのところにも行かないと。
[僧侶とのお話、唐傘妖怪とのお話をゆっくり頭の中で反芻しながら。そうしてふわりと浮かぶと]
ふふ……それじゃあね。
私は気まぐれな、お花が大好きな妖怪だから、
綺麗な花達の咲き乱れる頃に。また会いましょう?
[小傘と白蓮を背に、幻想郷の空へとゆっくり飛んで行っただろう―――。]
[寺から去った後は、幻想郷を巡り、いろいろな場所の植物さんに挨拶をして。今元気な子達だけじゃなくて休んでいる子達にも声を届けて。
少しだけわがままに付き合ってね、と。だけど安心してね、と。
一日中をかけてお話まわりを終えたのならば――――]
――夢幻館:玄関――
………………………………。
[おうちに戻ってきた私は頭を抱えた。]
……タイル……が………
[軽く眩暈がしてきた。]
エリー……戻っているのねえ?
[にこやかな笑みは今度はにっこりとしているけれども明らかに怒気が含まれていて。
ゆっくりと館の中へと歩んでいく。寝る前に、ちょっと用事ができてしまった。
そうして多分、事を起こす前に、夢幻の力に溢れるこの館の奥で一度閃光が舞って雷が落とされた………
……のかもしれない。**]
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