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――命蓮寺:墓場――
[墓場を華やかに飾る花々に、小傘は絶句していました]
なにこれ……。
[それは綺麗な景色でしたが、墓場の雰囲気が台無しです]
どうして、こんなことに……?
[花粉も目に見えるほど溢れだしているようです。
小傘は大丈夫ですが、これは傘ではどうにもなりません。
唖然としていると、さらなる異変に気づきます]
あれええぇぇ!?
メイド!?メイド服なんで!?
[いつの間にか、着ている服がメイド服に変化していました。
わけがわかりませんでしたが、異常なのは確かなようです]
>>0:509
お寺って苦行マニアが集う場所だったわね、そういえば。
何であれ自分の望みのままにやってるって事に異議を唱えるつもりはないわ。
何でも受け入れる場所・・・ねえ。
[あの幽香が好んで此方にも居を構えているのではあるし、月人も居た。この寺も別の場所から来たのだという。
彼女の主張はある意味すでに受け入れられているのだろう。あの〜傘お化けのように寺の主張に疑問を持っていない妖怪もいることだし。]
夢幻世界よりよっぽど変な場所じゃない? 此処?
[思った事を遠慮なく口に出すのは地の性格です。
その後、幻想郷の名所を幾つか教えてもらい別れたでしょう。]
――異変の日の前の夜――
さて、と。いい加減向き合わなきゃいけないみたいね。
[そう言って取り出したるは、私の魔導書。そう…”Grimoire of Alice”。……幽香に聞いたのには、訳があった。]
とても言えないわね。私自身が…忘れてた。なんて。
[そう。そもそも。開かなかった理由はあったのだけど。
いつの間にか、私は自著したはずの魔導書を"忘れていて"。
手に持っていたはずなのに。肌身離さず。
それが"なんなのか"考える事さえしなかった。]
―――さてと。
[それはよくない。不気味に感じて触れていなかったけど、幽香の言う窓とやらのせいなら確かめなきゃいけない。そう思って…]
行くわよ、私。
[その言葉とともに、私はGrimoire of Aliceを開くと……]
――翌朝――
[魔法の森は一瞬で変じていた。
メイド服を着たトランプの兵隊と、メイド服を着た人形たちがうろつきまわり、七色の茸が生えてどこかコミカルな形に剪定されたみたいな木々が生える不思議空間。
そして何より…]
[アリスの邸宅があったところには、巨大な城があった]
[おとぎ話に出てくるような様式の城が]
/*
と言うわけでコンバンワー。
トランプの兵隊と人形たちはいわゆる雑魚なので雑魚っぽい弾幕しか吐き出しません(
/*
>>*16
城の外は不思議の国モチーフなのでどっちもいないわね。
城の中は鏡の国モチーフなのでジャバウォックさんがイラッシャーイ。
―人里・上空―
[花粉が霞を作るほどの濃度で里に立ちこめ、床が舞い上がる様子はかなりシュールだが里は大パニックというほどでもなかった。
異常事態には慣れているのかもしれない。
当然騒ぎにはなっているが…。
花粉を避けるためなのか罪袋を被ったメイド服姿が通りを右往左往している。]
自分でやったことだけど随分シュールねえ。
メイドを侍らせるって思ったより面白くないかも…。
[里の上空に対空しながら頬杖をついて様子を伺っていた。]
――命蓮寺:上空――
[こいしはどうしているのだろうか、と考えていると
どうやら小傘以外にも動いた人が居たようです]
住職さーん!
[寺から飛び立った聖に追い付くと、彼女に声をかけます]
そのメイド服……やっぱり私だけじゃないんだ。
……ねえ、一体何が起こってるの?
花粉が霧みたいだし、おかしいよ。
[不安そうな面持ちで、尋ねるのでした]
――香霖堂
[チルノや永琳と別れた後、こいしはしばらく無意識に身を任せていた。そしてふと気が付くと、何やら服が変わっている]
あれ?いつの間に着替えたんだろ。
[無意識のうちに着替えてしまった、で済むのがこいしの怖いところ。とりあえず服を見て、傘のストラップはそのままなことに何やら心が安らいだ]
それよりもこれはなんだろ?木からこんなに濃い霧が出るなんて、こんなの普通じゃ考えられない……
[何やら周りの樹からもくもくと煙のような、霧のようなものが。地上に長いこといるわけではないけど、見たことのない現象である]
また異変かな?だったら……
もう一度、私の心が手に入るかも?
[両手を広げて、大きくジャンプ。グリ□のポーズのまま、何か変わったものがないか探し始めました]
―夢幻館・異変を起こす前―>>0:531
ゆ、幽香さま……。
えっと、あの……、その……、ご、ごめんなさい……。
[異変を起こす前に、夢幻館のタイルの回収をしていたことを幽香さまにしこたま怒られ、一旦ボロボロになっていたことだろう]
>>22 小傘
[さて、どこに行くかと考えを巡らせていると後ろから声をかけられた。]
小傘、貴女もメイド服なんですね…正直なところ、私にも何が起こっているのか…何故こんなことが起こっているのか分からないのです。
[いったい誰が、何のためにこんなことをしているのか…聖には全く想像もつかなかった。]
しかし今回の一件、もしかすると異変とは看做されず霊夢さんは動かないかもしれません。人心を治めるためにも座して待つわけにも行かないでしょう…小傘、貴女は命蓮寺で待っていて下さい。
/*
なお、異変に関して。
エリー→タイル→床を吹っ飛ばす程度の異変
という感じの連想。わかりやすさ重視。
能力も物を飛ばす程度の能力って感じを想定してたりするわね。
/*
なお、トランプの兵隊とアリスの人形はばっちり影響を受けてるわ。
トランプがメイド服を着る変な光景。
ああ、幻想郷のどこに現れてもかまわないから、弾幕ごっこRPしたいならぜひどうぞ。
……雑魚は-3ぐらいで振ってもいいよね?
――命蓮寺:上空――
>>25
[やはり、聖にもこの原因はわからないようでした]
もしかして、幻想郷中がこんな感じなのかな……?
メイド服はともかく、このお花ってもしかして……。
[思い当たるのは、花が好きなあの妖怪のこと。
つい先日、花の話をしたばかりなのですから]
えっ、そうなの?
[霊夢は動かないかもしれない、というのは意外でした。
そういうこともあるのだろうか、と首を傾げます。]
でも……ううん、私も何が起こったのか調べてみる。
このままじゃ、商売あがったりだよ。
【現在位置:人里→魔法の森】
―商売上がったりだわ。全く。
[遂に私は医者としての仕事まで剥奪されたわ。
何せ診療所の床は抜けるし、弟子はメイド服になったと思ったら私まで同じ格好してるし。ついでにその時弟子が私の格好を見て鼻血を出してたけどそれは後でお仕置きするとして。]
…全部で4つの異変、ね。
満開になった花、地面の不安定。
意趣返しの服に、巨大な城。
……これら全てが同じ人妖がやった―
―とは、余り思えないわね。となると―
[そう一人呟いて、空を駆け巡るかどうか。]
―最初は、見えてるものから行くのがいいかしら。
[まずははっきりとわかる異変―魔法の森。
―いえ、魔法の城の方へと向かう事にしましょう。
情報は、あればあるほどいいでしょうし。]
/*
こんばんは。改めて宜しくね。
とりあえずアリスの方に行ってみるけど、途中の妨害から別の相手の会話でも受けるわ。
>>+2
ちっくしょう、厨房が花畑になってやがる。
へえぇっくしょい!!!
それに何でぇ、この服はよぉ?
嬢ちゃんがやったのか?
いわゆるメイド服というものですね。
って、私じゃありませんよ? 神綺様に誓って。
とりあえず閉めて参ります。
[ 外の看板を『やってません』にした ]
( アリス様は大丈夫でしょうか……** )
>>26 小傘
そうですか…
[止めようかとも考えたが、思いのほか小傘の意思は固そうだ。ここまで意欲を見せている相手に必要以上に過保護になる必要もないだろう。]
分かりました。ですが、手に負えないと感じたならば無理をせず知らせて下さいね。
[やっていることの内容は兎も角、人間や妖怪を問わずにこれだけのことができる相手だ。相応の力を持っていると見て間違いないだろう。]
>>27
[魔法の森に近づくなら、地上からメイド服を着たトランプ兵たちが雨あられと弓を射かける。普通ならとても見えるはずがないんだけど、木々の枝葉がきれいに球形を作るように剪定されたみたいになっているせいで、はっきりと地上が見えるようになっている]
[それだけじゃない。同じくメイド服を着たアリスの人形と思しきものがお出迎え。小さな槍や鋏を構えて、きゅーん!と永琳に突撃してくる]
―人里・上空―
[夢幻館を飛び出して、人里の上空で様子を見ていた。
咲き乱れる花とメイド服にマスクの人々が見えた]
なんという……悪趣味な……。
花は幽香さまの仕業として……メイド服は……幻月?
[花はどう考えても幽香さまがやっただろう。
メイド服は……多分、幻月かな? 妹をメイドにするくらいメイド好きみたいだし]
まあ、みんな楽しくやってるみたいだし、私も楽しもっと。
[そう言いつつ人里の上空をふわりと飛び回る。
いつもの格好だから、メイド服だらけの人里の中では目立つだろうし、怪しまれることだろう]
――命蓮寺:上空――
>>28
[聖の言葉に、しっかりと頷きます]
……うん、分かった。
私だけじゃ無理だと思ったら、戻ってくる。
……それに、心配だし。
[最後にぼそりとそう呟いて、聖から離れてゆきました]
行ってくる……!
寝る前に報告。中の人問題解決です。**
―博麗神社―
…なによこれ。
[花粉の霧。飛び交うタイル、そして幻覚。耐性で脇が空いているのは助かるが。さらに魔法の森の気配も怪しい]
一つの異変どころか、複数の異変レベルよね、これ。
>>29 魔法の森:アリス?
…成程ね。これだけで犯人は明白、ってわけ。
[私の眼下の人形達が、悪意を持って私に向かって矢を射る。
さらに、巻き込まれるのを承知で突撃兵も一緒につけてくれたし。]
全く、暴力的な行為は嫌いなのだけど。
はあ…幽香と"話"をする前に運動する羽目になるなんてね。
[片手に持つは半月の弓矢。何時出したか?
それを聞くのは野暮というものでしょう。自分の家の鍵を裾に隠さない人が何処にいるのかしら。]
それじゃあ、少し遊んでいきましょう。
永遠に遊ぶ能力はないけど、それくらいは私でも出来るわよ?
[そうしてぶつけるは同じ"矢の弾幕"。
異変を飾る最初の火花なのだから、これくらいは趣があってしかるべき、でしょう?]
>>31 小傘
小傘…
[なんとなく感慨深いものを感じながら、飛び去る小傘を見送る。気合を入れなおすと、聖も別の方向へと飛び立った。]
>>32
ご主人様…、床が床が!!!
[ことに異変に慌てて霊夢のところへ行こうとすると霊夢の姿に絶句する]
ご主人様っ…これはいったい…??
[霊夢の姿が何時もの巫女姿ではなく、メイド服になっているのに、それでも脇が見えているのはやっぱり博麗の巫女だからか…、ちなみにもともとメイド服なる〜ことは幻覚の影響は受けてはいないように見える。]
/*
枠の不具合の件、治ってますですね。
さて異変解決はどうしましょうか…。
弾幕勝負どうしましょうかねえ…。(
――太陽の畑から上空へ飛び立つ――
[幻想郷中の花を咲かせてもまだまだ溢れる力。]
……全てを循環させてお花が全て散るまでには当分時間が必要そうね。
[勿論、本来の花の異変レベルに長期的なものにはならないだろうけれども。けれど六十年分を一気に回帰させ終えたのならば自然にこの花達が咲き乱れる現象も終わりを迎えるはずなのだ。かつての花の異変が自然と解決したように。
咲かせた花々が幻想郷をどのように染めているのか、私は背中の四枚の翼を羽ばたかせて上空に舞い上がり、そうして幻想郷の様子を見下ろし――――]
…………。
……………………。
……あれ?
[上空から見えるもくもくとしたもの。杉とかヒノキとかイネとかブタクサとかそういったメジャーなやつからもっくもっくと花粉の煙がやたらめったら出ていて、花粉の妖精達も大暴れしていて、なんか里のあたりに花粉と共に床の材料っぽい何かが飛び交ってて、道行く人々はなぜか花粉症対策用罪袋マスクをしていながら幻術の香りを纏っていてよく幻視すればメイド服の幻術……?しかも、媒体を花粉にした……
魔法の森あたりになんか見覚えのあるセンスの大きな城も建ってるし……]
……………………
…………………………………………。
……そういえば何をせずとも今年の杉さん達はやたらと元気だったから……眠っている子も起こすぐらいの力で幻想郷の全ての植物を咲かせたのならば元々元気な子はもっと元気になってしまうからして……?
………なにこれどうしよう。
[『笑顔を向けただけなのに逃げられる』ならぬ、『花の異変を再現しようとしただけなのに花粉の二次被害が広がっている』とか。私ってそういう系の星の元にいるの?そうなの?ねえ、そうなの?]
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