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― 1F北・オフィス街(屋上) ―
[――その日の街も、変わらず静かな目覚めを果たしていた。
夜明けの蒼暗さに包まれて、まどろみの淵からゆっくりと帰ってくる。すべてが同一であるように見えるそれは、よくよく観察してみれば、多くの個性に満ちている。
遅刻しそうなサラリーマン、遅刻しそうな女子校生、遅刻しそうなパートタイマー、路地裏でいちゃつく謎のカップル――。]
――――……。
[ランサーは、身体に手をあてがうと、僅かに表情を歪めた。
意識を巡らせれば、魔力も殆ど底を尽きている。
――アルフレートの睡眠の深さがそれを示していたが、わざわざ申告をすることもなく、今日も屋上で見張りの役についていた。]
[――アヴェンジャー。復讐者。それが、かぐやと呼ばれたサーヴァントが告げた自らのクラス名だった。
これまでランサーが存在を確認したサーヴァントは、彼女を入れて5名。彼女の言葉が、正規のクラスの欠如を示すものなのか、別の不穏を孕むものなのか――判断を下す為の材料は不足していた。]
――――、一羽、増えたのか。
[空の上/地表の下を飛ぶ鳥の群れを見て、そんなことを*呟いた。*]
ランサー ディオメデスが「時間を進める」を選択しました。
昨晩のセイバーへの「次は無いと思え」の一言は眠さにまけて何をいっているのか判らなかった感満載ですね!
まあ要するに次回は殺すよ☆っていう負け惜しみです。
さて、これは今回設定をもらった時に「うーんこれよくわからないんだよね・・・・・・」とNGにしてしまった事について、気になったGMがその用語を調べた事をつらつらと書きこんでいくコーナーです!
まあ、正直奈須きのこは用語の使用方法すら統一性がないからな・・・・・・SNのブルーレイ特典小説で世界設定をアップデートとかするしまさに鬼畜の所業だ。
投票を委任します。
「管理人」 鳴木素子は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
アサシン先生は、昨日の戦闘でマナをぶわーっと取り込んでましたよね?
それってマナを魔力としてエーテル転換して物質化してるとかそんな感じなんですか?
まあ、結果的にはそうなんだがファルシのルシみたいな説明になってるぞ。
ここからはあくまで奈須きのこ用語の考察を行っているサイトの情報を集めて上での話だ。
もうわかってるって奴は読まなくていいぞ。あと間違ってたら後でこっそり指摘してくれ。
○「魔力」と「マナ」
魔力は、魔術師が体内で生成出来るものだ。当然魔術を行使するのに必要なものである。
だが魔力はいくら個体差があるとはいえ大魔術を行える程の瞬間馬力を持っている魔術師はそんなに多くない。
宝石魔術はいい例ですよね。
その場その場の魔力を宝石に封入し、後で魔術行使に使う事で瞬間馬力以上の魔力を使用出来る感じですか?
貯蓄タンクみたいな扱いのようだが、SNの凛は宝石魔術使いの中でも特殊らしいぞ。
宝石自体を術式礼装まで高めているそうだ。
術式礼装は、まあようするに黒鍵と思ってくれ。あれには不死者特効の死の概念が付与されている。そうやって特定の魔術をシングルアクション程度であれば詠唱なしで行使出来る魔術師にとっての武具みたいなもので・・・・・・
・・・・・・
[無視]
ちなみに術式礼装には
・魔術をブーストする「増幅礼装」
・高度な魔術を行使する「限定礼装」
など実は種類が判れている。
増幅礼装の典型例は凛の宝石、限定礼装はまあいい例ではないがゼルレイッチの宝石剣になる。
話を戻そう。
投票を委任します。
トゥルバドール クレティアンは、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
マナは魔力と結果的には同じ要素であり、魔術を行使するための燃料となる。
この燃料が不足した魔術師は、大気に満ちているマナを用いてこの魔術を行使する。
当然おいそれと借りることが出来るわけではなく、そこには大魔術らしき呪文や儀式が必要となる、とされている。
他にもSNでは決壊を用いてキャスターが住民から魔力を吸っているな。
キャスターは大気のマナを結晶化して用いることが出来る。まあキャスターのマスターは人体から吸い出していたが、あれは生きた時代の差でもある。
<神秘>
人間がその工程を理解出来ないもの、到達出来ない結果、未知。
・・・・・・と定義しよう。
マナは神秘と密接に関係している。
神秘が多ければ多いほどマナは多く、神秘が減ればマナも減る。
古代はマナがあふれていたのでマナを利用する力も発達していたが、現代はマナなんでみそっかす程度。
これのせいで、古代に比べて現代の魔術師は魔術が弱体化していると言われている。
・・・・・・とはいえ、その代わりに現代魔術は長年の研究により複雑な術式によって高度な魔術を実現しているので、実はそこまで差は出ないような気もしないでもない。
―詩人は語る―
[人の世に、呼び名がないのは不便だろう。
詩人というあだ名のようなものとはまた別に、
こう、クレティアンは添えていた。]
私のことは
「レティ」とお呼びください。
[聞き入れられるかは、相手次第。]
[――さて、赤竜と王子との会話は
ヒイラギが彼らに大いに好意を持っていることもあって弾んだようだ。ヒイラギが見た事はそのままに、互いに情報が行き来する。
槍の英霊について意見を求められれば
「ギリシアの英雄であるかと」
と、そう答えた。
曰く、ヒイラギの親方――ミケランジェロもまたその筋肉審美眼によって推測していたので見解の一致を見るところ。
ただし、詩人は情報交換において
槍の英霊が持つ宝具の真名
――「蒼炎を纏う神討ちの槍《グラウコピス・アテナ》」について、口にすることは、なかった。]
まあそういう事だ。なんでマナ抽出出来ないの?バカなの?死ぬの?というのがキャスターの本音だろう。
とはいえ、現代のマナはやっぱり少ない。
契約解除後に住民から魔力を吸っていたのは、サーヴァントの廃コストを維持できなかったからだろう、という事にしよう。きっとこの後語られる。もしくは続きはブルーレイ。
トゥルバドール クレティアンが「時間を進める」を選択しました。
現代科学が発展する
→神秘が減る
→現代科学で実現可能な結果を得るための魔術に必要な魔力が不足する
→同じ結果を得るための魔術を使うのは面倒
こうですかわかりません!!
[ヒイラギには、伝えたが――
赤竜と王子の去りてのち、
何故かとヒイラギに問われれば、
ほんのりと眼を細めて]
彼への……私なりの、義理立てです
[そう、答えたのだった。]
余談だが、魔力=マナと言っているがもうちょっと細かく言うと
・マナ:大自然に満ちている魔力
・オド:人体に満ちている魔力
ということで別名、もしくは出世魚と覚えておくといい。
誰もオドなんて単語使ってないけどな!
投票を委任します。
セイバー 足利尊氏は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
まずリアル科学の話をすれば、エーテルというのは宇宙空間等の真空に対し、真空が本当に無なわけがない、無だったら光が真空を進むわけがない、という哲学みたいな理論から仮定された架空元素だ。
さて、これに対し過去奈須がエーテルについて言及した内容を列挙しよう。
・エーテルは魔力とイコール
・エーテルは第五架空元素
・エーテルは第六架空元素(真エーテル?)
・エーテルはマナとは違う存在
・エーテルは「空」という元素
・エーテルは「無の否定」という概念を持つ
・エーテルは他の元素と交じり合い魔術を形にするもの
・・・・・・な?
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