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かぐや様のお時間が取れればな
もっとこう、アンリミテッドな竹がわっさわっさ
やはり一番の敵はリアルか
オーラーイ。オーラーイ。
[創作居酒屋『俺の筋肉』
ただいま開店休業中。だってお客いないし。
てわけで親方はどっかから特大の大理石を仕入れてまいりました。]
よーし。こいつはでっかいぞう。
ダビデの像の時よりも更に巨大。法王ユリウス2世の霊廟を造るため切り出した大理石の数々をひとつにしたよりもっとでかい。しかも最高品質だ。
[ユリウス2世の霊廟は当初の予定では40体以上の彫刻を飾り立てるつもりでした親方。色々あって計画は遅れに遅れ数十年後、ようやく完成した霊廟は彫像3体という妥協に妥協に妥協を重ねたものになってしまいこれぜってぇ悔しがってたと思われます。]
さあ。
遂にあたしの魂の全てを注ぎ込む時が来たようだ――。
[右手に鉄ノミ。左手に金槌。神に愛されしルネサンスの巨匠、ミケランジェロが気合いを入れる!]
遂にアトラス(本物>>2:477>2:478)見ちゃったんだもんなっ
あの筋肉を彫らなきゃ彫刻家がすたるってもんよっ
[筋肉は全てこの眼で見た!
我が身は英霊。全盛期のそれを更にパワーアップさせた精気漲るこの姿! これで彫れなきゃいつ彫れる!]
天地を支えた巨人の筋肉は既にこの石の中に在り!
あたしはいま。ここに伝説を築く!!!
[流石は巨匠!
規格外に巨大な大理石に気圧される事無くひとつのアタリも取らずもう超大胆にノミを叩き込み始めた――――――!!]
[空を見上げながら、思い返す。
セイバーの言葉を咀嚼するので精いっぱいだったものの、ヒイラギとリリンの会話を聞いていないわけではなかった。
――少女、曰く。>>169]
……「自分の願いが欲しい」、か…
[命を賭して戦うのに足る理由のことか。
願いを見つけたヒイラギを
「羨ましい」とさえ謂う>>179
家族をどうして守るのか、と零した声は掛け値なく不思議そうで>>188―――己が道に迷っていると知らぬままの子供のようでさえあったのだ]
[ヒイラギとかわした言葉で
脈打つものがあったと知ること、
吟遊詩人にはできないが>>188]
リリン、彼女に――次、向き合うときには
願いが見つかっていると……いいね。
[ヒイラギにも向けてだろう、
ひそりと小さく呟いた。
迷い子の道程も、また大きく羽ばたくまでの物語。
竜と少年の姿を探しながら、
セイバーにも聞いてみればよかったか――と、思ったところで、少々突拍子もないことを彼が口走っていたこともしっかり思い出し、難しい顔で暫し目を閉じる>>167 ** ]
今回は戦闘可能な場所が1フロアしか無いのがかなりの枷になってそうね。他でも出来るけど、いつもやっていたような宝具の打ち合いはできないから、サーヴァントは見せ場を持ってきにくい。
―1F・西ブロック―
あまり場所をイメージしないで転移したつもりだが、この風景は西の辺りか。
[首を振って辺りを見回しながら、パピーは言う。
ヘイズレクを召喚した帰りに、見た覚えのある風景だった。]
教会にサーヴァントの数の事を聞かなくては、って意識があったから、そのせいかね。
まあ、ちょうど良いや、教会の方に行って見るか。
[まだ、教会までは距離がある。
パピーはヘイズレクのバックに入りつつ、そう声をかけた。**]
− 回想・商店街 −
>>165
[気付かずのうちに、眼鏡の奥の瞳は細まる。中年男性、という言葉に怒ってるわけではない。
みちるを未熟、と見抜く言葉は見た目からの判断ではないのだろうと思えば、お菓子袋を握る手にも力が込められた。]
…、余計なお世話です。
[羽を広げ、空に消えるその姿に一瞬言葉を失う。
その姿でどこの英霊か特定されるかもしれないというのに、隠そうともしないその堂々たる素振り。自信の表れだろうかと思う。
突然表れ、そして、あっさりと消えたサーヴァント。しかし、簡単にこちらの空間へと入り込むあの態度すら、計算されていたのだろうか……。真面目に考えすぎかもしれない。普通に芋菓子につられたのかも…いやいや、まさかそんな。]
彼は…アサシン、でしょうか。
[総合的に判断し、一番、合致したクラスはそこだった。]
−西ブロック 森林公園→−
[みちると手を繋いで、バスに乗って公園まで辿り着く。それまでの道のりで、キャスターからの言葉は少なかった。
自分自身が甘いのか、それとも、みちるが、と、もやもやとした感情がハドレー循環のようにグルグルしていた。
公園に辿り着けば、お弁当が広げられた。鮭フレークのおにぎり、海苔のついたおかかのおにぎり。それからウィンナーと味付け卵だ。
もぐもぐと食べる顔もどこか浮かない。美味しいはずなのに何か味気ない。]
…、みちるは、…
[言い掛けて、止める。
手に持っていたスナックの山をシートの上に広げて、]
どれ、食べます?
[のり塩を選んだみちる。一緒にそれを軽くつまんだ。
近くにサーヴァントの気配が、ひとつ、ふたつと感じられれば、お弁当を片付けてお菓子も袋に戻した。
ここで戦闘になる事はないだろう思っていたから、みちるの方を見てから]
行ってみます?
まだ、会えてないサーヴァントかもしれません。**
−回想/南ブロック・商店街−
・・・・・・
[ブライはシェムハザの言葉の通り、彼について回っていた。
接近しすぎれば戦闘に巻き込まれる為、少し遠巻きではあったが。
このまま病院にいたままでは情報が増えない。
焦っているのはシェムハザも同じな筈、彼の行動からヒントを得ないと。]
とは思ってみたものの。
コンソメパンチの話しかしてないとは・・・・・・
[あまりの緊張感のなさに辟易していた。
伝承から言えばシェムハザは欲に溺れて墜ちた天使たちの代表だった気がするが、あそこまでハードルが低いと納得せざるを得ない。]
『
<ここまでで異常だと思われる点>
1、出現したサーヴァントのクラスが特殊
2、出現したサーヴァントの数が7ではない(8以上?)
→6人敗北したら聖杯は出る?
→聖杯の構造上、サーヴァント6人の魔力が溜まれば具現化する筈
3、アサシンが他のサーヴァントと交渉をしている。
4、アサシンが異常なほどのコンソメパンチ好き←関係ないかも
<ループの条件>
×1、アサシン勝利=聖杯の破壊→塔崩壊→僕らは消滅(予想)
×2、アサシン以外の勝利=聖杯の破壊→塔崩壊→僕らは消滅(予想)
→アサシンが敗北、消滅していても?
→アサシンが勝利に拘っていないから消滅と予想
×3、アサシン以外の勝利=勝利者の願い→ループ
○4、勝利者問わず=聖杯の破壊→塔が崩壊しない→生存?
』
[今自分の中にある事をメモとして書き起こしてみる。]
・・・・・・
[聖杯への魔力供給が途絶えた状態で破壊すれば、とも考えた。
そして、残念ながら自分から聖杯への魔力供給は行われている。
これは、適正なタイミングでの自分の自害によるループ脱出の可能性を示唆していた。
自分はどうせ偽物だから、ならば他の皆が生き残るのであればそれでいいのかもしれない。
まだ考える時間はある。他に可能性がないか考えよう。
あの聖杯を破壊する手前で魔力を枯渇させる方法があれば・・・・・・さらに深く思考の海に沈んでいく*]
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ところであと一人呼びだしてない騎士は
パーシヴァルですが、
聖杯の探索に成功した彼は
童貞でなくてはならないので
「アーサー王の死」には息子であるローエングリンは登場しないとか書いてあってそんなこと書かなくても…って思った
童貞で穢れがない!!って堂々と謂っちゃうキャラにすればいいんだろうか(未だ着地点が見えていない顔をしながら)
は。畏まりました。
では失礼致します。
[肩から背中、腰へと順に指先を押し当てて行き、こっている部分を確認してから揉みほぐし開始。]
あ……ふ……んん……っ。
[艶めいた声を上げてくねくねと腰を揺らした。]
貴方、見た目は好みじゃないけど、いい腕してるわね。
名前はミケだったかしら。
わたしのことはレイと呼んでいいわよ。
恐れ入ります。
こう見えて”神の指”と称された事もあります。
[あと筋肉に詳しい。艶めかしい声に淡々とした礼を述べて、芳しく滑らかな肢体へと指を這わす。]
――では。レイ様と。
やべぇ。今日は全然帰れんな。
…先週のうちにこっち来ていてよかった。
M「かぐちゃんがんばってねっ」
D「これ自分が今日やったら思うと気が気やないな」
―1F 西ブロック教会前―
[話し込みながらもポツポツ歩き、いつの間にか教会の前に…レティの袖を引き ]
どうしよう。この辺りで待っていればパピー来てくれるかしら?
令呪の反応があれば気がついてくれるとは思うけど…
先に教会でお話ししておく?
[待ち合わせ、と、言うか…一方的に待ち合わせを申し込んだ身としては、返事を聞けなかったのが歯がゆかったり…]
―1F 西ブロック教会前―
――私は、如何あっても吟遊詩人。
魔術師の苦悩を推し量るは難しい。
けれど、政略結婚――と、聞くに
貴族の子女に似たところがあるのかな。
[ 血を絶やさぬよう、
より高みへ――と。ときに、道具としてさえ扱われる。
クレティアンが歌った理想の騎士道物語とかけ離れた現実があった。――だからこそ、抗うように歌い続けた。]
そうだね、
――お節介な話し、だったかな。
[ 小さな、苦笑。 ]
[ 命をかけた戦場だ。
戦いに身を置いたであろう白刃の方はよいとして、うら若き乙女がそこに立つのなら――理由があって然るべきというのは、願いに素直で貪欲な吟遊詩人の我儘か、悪癖か――或いは言葉通りお節介か。
袖を引かれ、クレティアンはヒイラギに視線を合わせた。ん、とすこし考えて]
管理人――モトコさまに、
聞いておきたいことも、あるのだよね。
教会の中でも感知できるなら、
きっと来てくれるよ。
中で、話しながら待とう。
[ 言って、そっと支えるように背に手を添えた ]
― 西ブロック→教会 ―
[途中、どうしてもと頼み図書館へ向かった。
入口の前の像は残念ながら破壊されたままそこにいた。
借りた本は、ルネサンス美術関連の書籍、地質、測量、気象など様々だ。とはいえ一度来た時に場所は網羅していたのでほんの数分の出来事。
菓子の袋の底に借りた本を置き、その上に残った芋菓子を重ねていった。]
お待たせしました。
[それから、今度こそと気配の感じるままに足を運べば、辿り着いたのは教会前。えーと、と唸ってから一度みちるへ視線を落とした。]
投票を委任します。
「管理人」 鳴木素子は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
「管理人」 鳴木素子は、兄里ケイ を能力(襲う)の対象に選びました。
ーおじさんといっしょー
[本を借りたいということだったので図書館への寄り道をすることになった。
頷いて、中へ入っても良かったのだがみちるはチルチルと外で待つことにした。
食べ物も持っているし、左目もちょっと具合が悪い。
ごろごろしたり、ちくちく痛かったり、せわしない左目だ]
…、
[コンソメパンチのサーヴァントに握られることのなかった右の手を、握って、開く。
何度か同じことを繰り返しているうちに、キャスターは戻ってきた。
座っていた入り口の段差から立ち上がると無言で左手を差し出した。
手を繋いで、足を向けた先にあった教会。
視線が落ちてくるので、少しだけ見上げた。
やや、むすっとしているのは進行方向に見えた人影のせいだ]
―西ブロック教会―
[小さく扉が軋んで開く。
前の訪いから1日経つか経たないか。
状況は、万華鏡のように変わるものだ]
――お邪魔します。
[ 中にいるであろう管理人に向け
柔らかな声で来訪を告げた。 ]
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