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―南ブロック・ホテル付近―
[それは、突然飛来した。
ただそこに高い魔力があったから。それだけではあった。
他にも気配もない。
そろそろこの聖杯戦争の参加者に接触せねばと彼は考え、そしてたまたまそこにいた魔力に反応した。
ふわりと、そのホテルの近くにおり。
待ちゆく人々の生気のない仕草の中、片翼の青年の姿は目立っていた。]
さて、彼等とは話が出来るのかな。
みちると玲さんは、あと一日待って無残に殺す位置だと思ったんだけどなー。
フラグはクレティの方がきれいに立ててたのに。
ぬーん。わたしの投票は両方外れたようなので皆とはずれていそうだ。
投票を委任します。
望月 玲は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
――?ブロック――
商店街、しょうてんがい、商店街に大きな派手などらっぐすとあ。
[簡単な地図を片手に、もう片手には買い物かごをぶら下げて。目的の場所を呟きながら歩いて歩いて。]
………うむ。
[途中でふと、自信たっぷりに立ち止まり。]
いや、異質なのは……事実か。
[頭を過ったそれに、ふと自嘲した。
…何せ英霊そのものが、聖杯が無ければ本来存在すらしえない奇跡を形にしたようなモノだ。
この場がどれだけ変質したものであろうと、自分たちが異質である事実は変わりなく]
―――…っ、
[ふつ、と。
突然近くに現れた、異質の塊である自らと同じ気配に意識が引き戻された。
それが何かなど、――その目立つ風貌と存在感に、探す間も無く理解する。]
…サーヴァント、か?
― 1F西・図書館前 ―
――――どうやら撒いたようだ。
このチャリオットは実に性能がいい。
予備としてもう2、3台購入したいのだが――、…………。
[隣を見ると、アルフレートが身体を弛緩させていた。
試しに張り手を一つ入れてみたが、まるで反応がない。]
――――、…………担ぐか。
[むんずと肩に担いで車から降りた。
ちなみに軽トラックは植木に乗り込むようにして停車している。
綺麗に整えられた芝生が車輪の跡で台無しだった。]
当主様、ね……なるほど。
わかるわ。
[棘のある声には、ただ共感して頷いた。
続いての話は耳を傾けるも、大した収穫が無かったと知って、期待はずれに息を吐く。
そして不意打ちに関しては、]
そうね。たしかに、そういう不意打ちは卑怯と感じるわ。
[むしろそういう手法もあるのか、と感心して、自分が執る選択肢からはあっさり除外した。
セイバーは自分を棟梁だのなんだの言っていた。たぶん一番上にいたのだろう。そんな人間にやらせていい戦い方ではない。
自分も嫌だし]
― 西ブロック 図書館 ―
…?
まほうのおじさん、だよね?
[首をひねって確認する。
何が違うのかあまりよくわかっていないけれど、鯖と呼ぶべき人々はみんな魔法が使えるのだと思っているし、みんな魔法のコップがほしいのだと信じている。
胸に下げたリングがゆっくりと回りだすのを驚きの眼でみつめて]
すごい!手品!
[わあわあと騒ぎかけたところであわてて口を両手でふさぐ。
図書館では静かにしましょう、そんな掲示が目に入った。
持ってきてほしい本のオーダーを聞くと首を数回縦に振った]
みちるにおまかせだよ。
[両の手でOKサインを作るといってきます、と書架の中を歩き出した]
― 西ブロック 図書館 1F ―
[みちると離れ、日本の歴史と書かれたブロックで本を探る。
日本史概要、と一冊で纏められた本を手に取れば静かに頁を捲る。
縄文から始まり、貴族、―――違う、と早く捲る。
ふと何か、手掛かりはと思い出す。
確か、交えた時――― そう、たしか
『御恩と奉公』>>1:329
という聞き慣れない単語を発していた。
逆引きをして、中世日本の武士の主従関係の事と理解する。]
だいぶ搾れたんですが、…
この武士というものの絵では、――。
[全く照合できない。諦めた。
時代が解っただけでも上出来だと自分に言い聞かせた。]
って、なッ
[すごい速度で近付いてくるサーヴァントの気配に持っていた本をバタンと音を立てて閉じた。]
― 1F西・図書館入り口 ―
――――……
[ガシャリ。ガシャリ。
一歩を踏み出すごとに打ち鳴る鎧の金属音は実に派手であった。
幾ら覇気を失っているとはいえ、周囲に在る住人もさすがに視線を寄せる。だが鎧の男は堂々としていた。アルフレートの尻を前に肩へと担ぎ、無骨な手でゆっくりと、厳かに、図書館の正面扉を開く。]
―――――……。
[濃密な気配。サーヴァントの気配。
ぎろりと周囲を見回すも、図書館ということもあってか人は少なくない。判別はできず――されども、無意識の内に書を畳む男と目が一度合ったか。
鎧の男は、数秒そちらを見つめた後]
……………道を教えてもらいたいのだが。
[受付に話しかけた。]
―南ブロック・ホテル付近―
[急に高まった魔力に、背筋がぞわりとする感触を覚え、バックのふたをそっと開けてみる。]
……何だよ、あれ、何で周りは誰も気にしねぇの。
[周りを行き交う人々は、片翼の青年に目もくれない。
天の地表が存在しないかのごとく歩く人々は、青年もまた認識していないように思えた。]
当主………
[魔術師の家系というものはよく知らない。しかし、少なく見積もっても武家以上にはいろいろとしがらみも多いのだろう、という認識ぐらいはあった。跡目争いなどもあったりするのだろうか。会話を妨げることはしないが、そんな事をぼんやりと窓の外を見ながら考える]
まあ、そういう事はしないが…
[不意打ち自体は構わないなら正々堂々と夜討ちしたり正々堂々と火攻めにしたりするぐらいなら構わないだろうか。
一応選択肢として考慮には入れておこう。セイバーは内心そう思った。]
……この、聖杯戦争は異質だって、昨日会った魔術師が言っていた。
私も、それには同意する。
管理人さんはここの聖杯は他の聖杯戦争と同じようにその役割を果たしてくれるとはいっていたし、私も、それはその通りだろうと思うけど、それだけじゃない、気がするんだ。
[ここの舞台。それから]
さっきのサーヴァント、何のクラスだと思う?
最初キャスターかなと思っていたのだけど、キャスターは別にいたから、ああ、でも。
この聖杯戦争ならキャスターが二人って事もあり得るのかな……。
[ランチに乗っていたハンバーグを切り分けて口に運ぶ]
やあ、こんにちわ。
[まるで彼とバーサーカー達以外の物すべてが時間の流れが狂っているような風景。
ゆらりと動く彼らの合間を、すたすたと近づいてくる。
そして、バーサーカーにあと数メートルという距離で足を止め、そう声をかけた。]
君たちがこの聖杯戦争の参加者であるというのなら、僕は君たちと話をしたい。
どうかな。
[悪意のない笑みをうかべる。だが、その眼光はバーサーカーを捉えている]
――南ブロック 商店街――
忍神町商店街…と。
[アーチ状に掲げられた看板を確認し満足げな笑み。ほら問題なく辿り着いた。]
さて薬屋は、ええと、サ、サトミタ、ダ…。
[片仮名はなんだか読みづらい。手にした紙に書いてある店名を拙く読み上げながら商店街へと足を進めた。]
―中央区→商店街方面―
あまり露骨だと、
お嬢さんが怯えてしまいますよ。
[ >>99>>96吟遊詩人ら一行の視線を受けての各々の反応、詩人は日本の文化を詳しく知らない。貴人に侍るとはいえ、セイバーの思考に辿り着けなかった。今のところは。]
……?はい?
[ 望月の問いかけに、
吟遊詩人ははたと目を瞬かせた。 ]
根源――灰色の君のマスターが
言及していたことですね。
魔術師が拘泥し、求めるもの。
――……楽しい、かどうかは吟遊詩人である私には些か難しい問いですが。そうですね、……誰も見たことのない景色であるならば、心沸き立つのではないでしょうか。
― 西ブロック 図書館入口 ―
[正面の扉から誰かを担いだ状態で堂々と入ってきた鎧姿の男。
間違いなくサーヴァント。しかも、戦士風だ。
片やこちらは一般市民と然程変わらない服装。白黒できめている。]
…………
[そうか、ここまでの違和感は流石に視線を集めるのかと納得した。
本を閉じた状態でついつい見ていれば、男の視線がこちらに向いた。]
――…っ、
[こく、と喉が動く。
口をゆっくり開きかけると、受付の方を向いた。
タイミングが悪かった。]
みちるがいた方が大変でしたかね…
[肩を落として、こちらから一歩、二歩と近付く。
近付く程にサーヴァントだとばれてしまうのだろうけれど、
鎧姿の男の言葉を放っておく事は出来ない性分だ。]
―― 道を、お探しですか?
――…、
[微温湯に浸った水槽の中を唯一人、その“異質”だけが平然と歩み近付いてくるのを、驚愕に榛を僅か見開きながら、どこか茫然と眺めていた。
――時間の概念すら歪んでしまった 感覚。
それはあたかも、彼の周囲だけ別の次元に切り取られたかのような]
[投げられた問いに、はく。と僅かに唇が動く。
零れた空気をぎこちなく飲み込んで、一度ゆっくりと息を吸った。
向けられた鋭い眼光に、榛を僅かに細める。]
…、その問いをしてくると言う事は
君も、この聖杯戦争の参加者という事で――相違無いと考えても?
― 1F西・図書館 ―
[受付が明らかな戸惑いを見せている。だがランサーは堂々としていた。両のまなこで見下ろし、質問が届かなかったのかと再び口を開こうとして、]
む。
[かけられた声――空間に迸る膨大な気配に、振り返った。]
……………そうですな。
『ダイガク』という場所を探しているのだが、…………。
――とは言え、貴君にたずねても栓無きことか。
[一見、この街の住人と溶け込む服装をした男。
だが全身から発される従者気《オーラ》は隠し切れぬもの。
眼鏡の奥。涼やかにも映る瞳をまっすぐと見つめる。]
―南ブロック・ホテル付近―
[近くに令呪の反応は無い。とすれば、これはチャンスなのだろうか、とパピーは考える。
しかし、ここは人通りが多く、目の前のサーヴァントに得体の知れない気配を感じているのも事実だった。
この距離なら、パピーの存在に気づいているのだろうが、口を閉じてヘイズレクへの回答を待った。]
[正々堂々ってなんだっけ?]
この聖杯戦争が異質、か……。
そうね。たしかにあんな塔、事前に調べたどの資料にもなかったわ。
この町も変。三年前に消失したのはいい。けど、なぜそれを再現するする必要があるのかがまず分からない。
というかそもそも、三年前のあれは事故でしょう? 協会に出された報告では、ここでの儀式は失敗したってことになってるはずよ。
それがなぜ今になって、聖杯がここに顕現しようとしているのか―――考え出したらキリがないわ。
[まあ、それでも聖杯は事実ここにあるし、聖杯戦争も機能している。
であるなら問題ない。たとえ聖杯がガラクタでも、戦いにさえ勝ち抜けば武勲を得られるだろう。
さっきのサーバントのことを問われれば、しばし考える。その間に店員が来て、蕎麦を置いていった]
……分からない。
一度戦ったけど、リュートを奏でて騎士を喚び出していた。
わたしはキャスターだと思ったし、あの英霊が他のクラスに適正があるとも思えないけど……そうね、クラスの重複という可能性もあるのかもしれない。
勿論。
僕はアサシンのサーヴァント。
[あっけなく、彼はクラスを口にした]
君は・・・・・・なんて聞いて素直に答えてはくれないだろうね。
一応、僕は今の時点では君に敵意を持っていない。
ただ、この聖杯戦争と聖杯の異質性についての話と、そしてお願いをしにきた。
単刀直入に言うと、僕は僕の願いを君たちが汲んでくれるなら、君たちに全面協力をしようと思っている。
さらに言えば、僕が最終的な勝利者である事にもこだわらない。
悪い話では、ないと思うけど。
ふぅん。
まあいいわ。
[あまりぴんとこなかったのか、とりあえず今の欲求に忠実に、クレティアンの腕にぴたりとしがみついて隣を歩く。]
― 西ブロック 図書館 ―
[きつねが手袋を買いに行く絵本を無事に探し当てたあと
足は児童書の書架の間を行く。
日本の騎士とキャスターは言っていたが、みちるにそんな心当たりはなく。
けれども別のものには心当たりがあった]
きしじゃなくてー。
おさむらいさんだよねー。
みちる、あったまいーぃ。
[勝手に自己満足しながら向かった書架には”にほんのれきし”の掲示があった**]
飲むかは解らないが聞くだけなら聞くぜ。
[不可解な提案を聞き、さすがに口を開くことにする。]
しかし、異質って言っても、現状片翼で現れて皆に気にされない、あんたの方が、かなり異質だとは思うけどな。
[思った事をそのまま口にした。]
[黙って二人の魔術師同士の話を聞いている。向こう側の英霊はどうしているだろう。
真正面から古風な貴族の姫君を思わせる彼女に顔を合わせるのは、一応英霊である以上その気になればそう未了の影響を受けないとはいえ、何となく気恥ずかしいものはあった。
主に気持ちの問題なのだ。……師直なら多分この場で手を出していただろうが]
3年前?
[口を挟むではないが、ふと気になった言葉は口から漏れた。なるほど、天地がひっくり返ったようだと思ったら、誰かが意図的にそうしたという事か。どうしてそうなのか、理由の部分はますますわけが分からなかったが]
望月 玲が「時間を進める」を選択しました。
― 西ブロック 図書館1階 ―
[近いと隠しきれないのは、お互い様かと、
真っ直ぐにみつめられた瞳を受け止めれば
眼鏡の奥の瞳を細くして、軽く頭を下げた。]
初めまして。
…あなたの方がサーヴァントですね。
[マスターの顔、は見えなかったので尻を見て、
見てもあまり意味はなかったのでもう一度、視線は英霊へ。]
戦うならお受けしますが、場所は変えましょう。
とはいえ、そちらのマスターがその様子では…
すぐに戦うという事はないでしょう?
…私も今は、調べものをしていました。
できれば、戦闘は回避したく思います。
―――代わりに、というわけではありませんが。
[黒手袋の手、人差し指だけを立てて、]
大学なら…ここから真逆の方向になりますよ。
道案内も可能ですが、まあ、簡単な地図で良ければ書きますか?
――は、
[何てことの無いように口に出されるクラスの名に、今度こそ驚愕に目を見開いた。
自ら、会ったばかりの敵対するべき相手にクラスを名乗るなど、普通ならば考え難い。しかしそれ以上に――今、アサシンと名乗りはしなかったか。
暗殺者のクラスは、通常、情報が秘匿されればされる程優位に動きやすくなる筈のモノ――それを呆気なく放棄して明かすなど。
…そこまで巡らせた思考は、続く言葉に中断する。]
…勝利者である事を、拘らない…?
[願いを掴むのは、戦争の勝者、唯一のみの筈ではないのかと。
聞くだけなら聞く、と応える赤竜の言葉に、意識をそちらへと向けながらも、見据える視線は片翼の相手から逸らされる事は無い。]
――この戦争が異質なのは、何となく既に理解はしているが。
…聖杯も、だと?
―南地区商店街へ―
あくまで私の感覚ですな。
――…、私は、魔術師ではありませぬゆえ。
[さてそれは主の望むような答えでもなかったらしい。
根源――それにこの己に正直で
執着しないおんなが目を向けたとき
何をしでかすのか。
吟遊詩人の想像力の範囲外というものは、存在する。
腕を組まれればエスコートは慣れたもの。
半歩後ろを歩くランスロが、ふと肩に触れた。]
……うん、……
居りますな。……サーヴァントだ。ですが随分と弱い……――
[主は、マスターの存在を近くに感知できないという。]
――南ブロック 商店街――
…騒々しい店だった。
[店員らしき人物を捕まえ、風邪薬の所在を聞いたら熱や咳の有無など症状を詳しく聞かれちゃんと答えられずおたおたしながらもなんとか効きそうな薬を購入できた。
だがそんなことよりもBGMが賑やかすぎて半端に長居したものだから曲が頭に張り付いてしまった。しばらく抜けなさそうで軽く困る。]
さておき、これでラギもすぐによくなるだろう。
後はなにか食べ物を…。
[幸いここは商店街だ。きっと美味しい食べ物があるだろう。薬の入った買い物かごを大事そうに抱えつつ辺りの店をきょろきょろと物色しはじめた。]
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