情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
3Fに上る方々は頑張って描写してくださいwwwごめんwwwwwwwww恨むならGMをwwwwwwwwwwwwwww
私「管理人さん」がお気に入りの呼び方なんだけど、
―――ま、いっか。
[ひらひらと手を振る。]
トゥルバドール、ね。
まあ、珍しい。
この様子じゃ、何がいてもいなくてもおかしくないわね。
最初からイレギュラーな場所ではあるけど、ここは。
やっぱり時間、もうないのかしら。
[目を伏せる。
でも、最初から分かっていたことだ。
まだ聖杯は遠い。
彼らにとっても、そうであるはずだった。]
八騎目のサーヴァント?
[教会で「槍で貫く」とか言ってた英霊、リュートの英霊、キャスター、兄里の英霊、オヤカタ、そして今ここにいる少年]
わたしたちは、君を合わせて六騎のサーヴァントと接触してる。うちのセイバーも入れて七騎揃ってることは確認してるわ。
けどその話が本当だとしたら、確かに八騎いる計算になるわね。
片羽の青年なんていなかったもの。
[熱をもった痛みが顔の横から離れない。
向うも痛手を追えば、痛み分けかと、なぜか口許が緩む。
戦に身を置いたことなどなかったはずなのに。]
嗚呼、…好敵手だった、と。
そういう事ですか。
きっと、本能的に悟っていたのでしょうね。
私は貴方と――親方と出会った時から、その事を!
[把握できたか、と言われ側面の壁に描かれた巨大な掌。
大地から伝わる振動で言うのとほぼ同時にそれを確認はできたが、]
――― 無理に、きまってます!!
[巨大な掌が大地に向けて振り落とされる。
手に持つ球体の力では、それをどうにかできない事は知っている。
けれど、壁の素材が先程と同じ彫刻兵と同じものであれば、]
流速ベクトル―― 、測定完了。
集え、集え、集え。
――― 巻き上げれ!!!
[言葉と同時。メルカトルを中心にして上昇気流が湧きあがる。
それは巨大な掌の動きを、重力に逆らうよう押し上げるもの。
同時に、風力により破壊しようとする。]
[ああ、流されてる…。
青年の冷静っぷり>>438に、思わず感心せざるを得なかった。
…もしや先の竜に対するはしゃぎっぷりと言い、このサーヴァントの奇行は、マスターであるらしい彼が慣れる程度には今回に限らず常の物なのだろうか。]
――二組とも、片翼のサーヴァントには遭遇していないのか。
確かに、これだけに収まらず8以上…の可能性は確かにあるが。
[それにしても実に、異質だらけな聖杯戦争だ。と。
――先ほどのアサシンの言葉を思い出して、眉を寄せた**]
―2Fへ―
[管理人の声は扉の向こう>>432
詩人は、
空を/地上を
見上げた/見下ろした。
――求めるのなら、朽ちるよりも行かねば。]
飲薬(あきらめ)を私は決して口にしなかった
《Dont Tristan fu enpoisonnez》
……誠の心と誠の意志が
《Mes plus me fet amer que lui》
トリスタン以上に私を愛(ものがたり)へと向かわせる。
《Fins cuers et bone volentez.》
[踏み出した足に浮遊感。
その姿は光に包まれて、戦場たる2階へと、転移した。]
― 2F廃墟・廃ビル屋上 ―
ほう。
像だけではなく、絵画までも己の力とするとは。
[アーチャーの更なる一手。
像のみではなく、壁に描かれた腕からも飛び出す。
まさしくそれは――彼女の手によって描かれたもの、造り出されたもの全てが魂を吹き込まれてきた証。手抜かりなど一切存在せず、文字通り、彼女は彼女の造り出した全てを賭して、この場に立っていた。]
――――、そう凌ぐか。
面白い男だ。
[キャスターも負けてはいない。
謎の球体を自在に繰りながら、一歩、また一歩とアーチャーへ近付かんと大地を踏みしめていく。――振り落とされた掌を、轟く気流が押し上げんと吹き荒れた。]
[――階層に新たな気配が現れたのと。
キャスターが言葉を告げたのは、ほぼ同時か。]
――――……、
[オリーブの輝きが、手に槍を形作り。
――届いた気配の弱弱しさに、僅かに眉を上げ――瞼を閉じた。]
あ、でもアインツベルンのホムンクルスの例があるか。
内燃機関を有して魔術機構でも組み込めば十分戦えるかもしれない。
―2F―
[ふわり、と。光の残滓を帯びながら
吟遊詩人は高くせり出す廃墟の上に降り立った。
多くの、サーヴァントの気配。
ぶつかり合うのはふたつ。
眩しそうに眼を細めた。
繰り広げられるのは、
伝えられる神話さえ凌ぐ奇跡の交叉だ。]
[少し、状況に石を投げ入れてみるか。
片翼の青年に、隠された意図があるなら、他チームがつつきまわすことで何か見えてくるかもしれない。
パピーはそう考える。]
こいつは、片翼から言われた事なんだが、聖杯で願いをかなえると、町と住人は吸い尽くされ、消滅するらしい。
だが、聖杯を破壊するとあふれた魔力で、住人はこの町から解放されるそうだ。
だから、自分は聖杯の破壊を目的にしていると。
まあ、言ってる事が全部本当とは限らないんだけどな
[自分達が協力を頼まれた事は黙っておく。]
いや、それ聞いて考えちまったよ、俺。
自分の願いは、町の住人全員の命に見合うものかってな
[最後のつけたしは、パピー自身のささやかな揺さぶりである。
意志の弱いマスターがいるなら、そこで揺れてくれるかもしれない、と言う色気はあった。]
−中央ブロック・上空−
・・・・・・なれ合いは、関心しないなあ。
[隠密行動によってその気配を消しながら、片翼の堕天使は上空から彼らの行動を見つめていた。]
―2F―
[戦いの中心には、先頃まで共に在った彫刻家と――眼鏡の男。
彫刻家の作り上げたらしき石の兵士と
風変わりな重なる輪がしのぎを削る。]
……見事な、ものだ
[あてられたか――少しだけ、眩暈がする。
狙われればきっとひとたまりもない。
風の前の塵よりも]
……―― ふふ
[けれど、吟遊詩人は笑みを浮かべた。
此処は奇跡の戦場だ。
可能性の宝石を拾い上げるつもりではあるが
もし、そうなったとしても。
ただ腐り朽ちるよりも、ずっといい。]
全部で何騎いるかわからないと、聖杯戦争の終わりがいつになるのか、わからないことになってくるな。
[少し考え込むようなそぶり。
尚、かぐやの言動は特に問題視していないようだった。
竜の声が8騎目のサーヴァントのことへ及ぶと、顔を上げる]
消滅するのは仕方ないとしても、聖杯を破壊したら解放されるとか、わけがわからないな。
そもそもこの塔ができた時点で、ここの住人達の生活は現実世界とは切り離されてる。
突然解放されて、元の生活に戻るなんて、ここの住人達はそれを受け入れることができるだろうけど、周りはどうなんだろう。
人が一人消えて戻るのとはわけが違う。
聖杯は奇跡を呼ぶけど、そこまでのことが、可能なのか、許されるのか。
[そうなれば、魔術師という存在が表に出てしまうのではないだろうか、と]
流石。
[呟く。見ればキャスターの周囲に巻き上がる風・風・風。流れを生み出し、うねり、質量で持って押しつぶそうとする石の掌を押し返し、砕き、吹き飛ばす。]
――解った。この生涯の最高傑作をお目にかけよう。
[>>445出し惜しみと言われ。全力を乞われ。ミケランジェロは高らかに右腕を掲げ挙げた。]
魔力を貰うぞ、ラギ。
[高く掲げた右腕は破格の魔力を汲み上げる。
その魔力は絵筆となりて、廃墟の天をひとつのキャンバスとして染め上げていく――。]
……聖杯が破壊されると、住人が解放される?
それ、その片翼が言ったの?
その解放って、まさかこの町から生きて出られるようになるってこと?
この塔に囚われた魂の解放……つまり、ただの死人に戻る、というわけではなくて?
[この町は一度消滅している。ここはその再現だと思っていた。
だからここの住人はみな死人だと、そう思っていた]
―2F―
[ぶつかり合う気配だけでない。
もうひとつ――居る。]
――――……
[何事か呟き眼を伏せたは僅かの間。
変る空気。吟遊詩人の視線は戦場へ――ものがたりへと、注がれる。]
[天に描かれるは創世記。
システィーナ礼拝堂。その天井に描かれたミケランジェロ・ブォナローティ屈指の最高傑作。
三種九面で映される聖書の物語が具現化する。]
[天地創造――光と影が分離し、太陽と月と植物が生まれ、世界は大地と海とに分かれた。神の七日の物語。
光は雷となって迸り、影が漆黒の刃となり奔り、火球が、月光の矢が、弾き出された植物の種子が。そして大地より火山弾、海より飛沫が、その全てが降り注ぐ――。]
[アダムとエヴァ――神がアダムに手を差し伸べ、アダムのあばら骨からエヴァが創られ、そんな二人が禁断の実の味をしり楽園を追放される物語。
悲哀と、後悔と、落胆と。死を待つ人の絶望が重く、重圧となって圧し掛かる――。]
[ノアと洪水――地上の生物と共に方舟に乗り人の子の世へと生き延びたノアの一族の物語。
濁流が、天よりキャスターを飲み込まんと唸りを挙げた――。]
わっ!!
[いきなりだった、親方が声を上げるのと同時にもの凄い勢いで体の中から魔力が奪われて行く…
気丈にも悟られまいと、必死に歯を食いしばり足を踏ん張り、声を出した。]
親方っ!頑張れーーーーーーーーーーーーー!!
[声が届いたかは定かでない。]
そうだと思うけどな。
さて、組んでるわけでもないのに、延々と立ち話ってのも変か。
じゃあ、俺たちはこの辺で失礼するぜ。
[パピーはヘイスレクと共にその場を*はなれる事にした。*]
例えばだ。
ここで一度、武功を挙げたとしよう。
確かに、貴君は束の間の栄光を得るだろう。
だが、――これは互いの世界を賭けた戦いでもある。
強き者が生き残るのではない。
敵の大志を、自らの大志で圧倒した者のみが生き残る。
――目先の小細工では、決して届かぬものがあるのだ。
アルフレート。
[ランサーは、眼前に繰り広げられる天地の創造を見る。
知識には無くとも、生命である限り揺さぶられる魂の根幹。
あらゆる地獄と、絶望と、――世界の始まりを描くその力は。]
でも、町の住人の命に見合うかどうかなんて、今更だな。
そもそも、破壊をしたら住人の命が戻るなんて、眉唾物じゃないの。
……その片翼のサーヴァントは、何でそんなことが言えるんだろう。
[呼び出された側ではないのか]
ひょっとして、ずっとここにいた、とか?
……なんという……
[知らず、声に出た。
聖書に縁深き時代のクレティアンが知らぬはずはない。
彼女があの奇妙な交流でほろりと零した「天井画」
――嗚呼、天井などで収まるものか。
空をもってして余りある。]
……――天地創造を、この眼にする日が来ようとは
[聖杯に懸ける願いなど無かった。
そんなものを持ち合わせるほど、大切な何かを持つ人間でもなければ、志の高い魔術師でもなかった。
聖杯戦争に参加した理由は、他にどうしようもなかったからだ。武勲でもなんでもよく、とにかく手柄を立てて大成すれば、何かが変わるかもしれないと縋ったからだ。
だから、聖杯を破壊することに抵抗はない。
そのはずだった]
……意味分かんない。
ここの人たちは、死後つかの間の幻を見ているんじゃないの?
[竜と少年の組み合わせが去れば、残った兄里の方へと視線を向ける。
かつて聖杯戦争に参加し、令呪を剥ぎ取られた過去を持つマスター。聖杯への願いを持つ者]
眼鏡メモ>ごめん… ほんとごめん…
いまてがふるえてる。
どうにもならなかったら「…残像だ」でも大歓迎で殺される。
死人に戻るのは、ありそうだな。
……管理人さんでも把握していないことをそんな風に言えるって言うのは、ここの仕組みをわかってるって事だよね。
片翼の、サーヴァントか。
[気をつけていこう、と思いながらいなくなる少年と竜を見送る]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新