人狼物語(瓜科国)


1550 Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th


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ランサー ディオメデス

必要ではないから消えていただけだ。我が身は兵力として招聘されたのであって、交渉の談につくためのものではない。

そして、個人的に看過できぬ問答が聞こえたがゆえに現れた。

だが、なるほど、盗み聞き――そういった見方もあるだろう。
それが非礼であると申されるのであれば、詫びましょう。

立場上、供物を差し出すことなどは不可能だが、貴君が此処に持ち得た覚悟を以って、この場は収めてもらえないだろうか。

[淡々と紡ぎ出される言葉は、嘆願のみで彩られていた。]

( 247 ) 2015/04/05(日) 11:35:21

アルフレート ローヴァイン

貴様、誰の許可の下に顕現した。
それに其処までとはいかなる意味だ?

[急に現れるサーヴァントに意図を尋ねた]

( 248 ) 2015/04/05(日) 11:37:07

【削除】 ランサー ディオメデス

そして、我が雇い主の非礼を詫びよう。

彼は確かに、研究者としての適性と同時に、圧制者としての適性も持っている。血が為す矜持と己の魂の在り処、それらを秤にかけた上で、諸共を得ねば立ち行かぬ特殊な性癖の持ち主だ。

[暗闇の奥から覗く眼光は、ぎろりとリリンという少女を見た。
言葉と似て、熱も、冷たさも伴わない、静かななもの。]

だが、彼がそうした独自の矜持を持つように。
貴君の在り様とは、さして関係は無い。
憧憬であれ悲願であれ憎悪であれ。
それは誰に批難されて然るべきものでもない。

それが戦の場であるなら尚更に。
限りある時間。
自らの命を対価に此処に立っている以上
手を引けと言われて、武功も無しに消える道理は無いだろう。

2015/04/05(日) 11:37:25

ランサー ディオメデス

[現出の意を尋ねるアルフレートに、一度だけ視線を向けた。]

単純なことだ。
――我が雇い主の非礼を詫びよう。

彼は確かに、研究者としての適性と同時に、圧制者としての適性も持っている。血が為す矜持と己の魂の在り処、それらを秤にかけた上で、諸共を得ねば立ち行かぬ特殊な性癖の持ち主だ。

[暗闇の奥から覗く眼光は、ぎろりとリリンという少女を見た。
言葉と似て、熱も、冷たさも伴わない、静かななもの。]

だが、彼がそうした独自の矜持を持つように。
貴君の在り様とは、さして関係は無い。
憧憬であれ悲願であれ憎悪であれ。
それは誰に批難されて然るべきものでもない。

それが戦の場であるなら尚更に。
限りある時間。
自らの命を対価に此処に立っている以上
手を引けと言われて、武功も無しに消える道理は無いだろう。

( 249 ) 2015/04/05(日) 11:38:23

【独】 ランサー ディオメデス

侘びのランサーと呼んでくれ。

( -49 ) 2015/04/05(日) 11:41:42

リリン リリーリンリン

……あなた、真面目そうね。うちのとは全然違うわ。

[口調はどこか、拗ねていた]

べつにいいわよ。あなたが居るのは知ってたし、彼のことだって怒りはしないわ。
でも、供物は惜しいわね。もらえるなら欲しかったかも。

[戦について確固とした価値観を持っているのだろう。弁をたてるその英霊を見て、少し興味が湧く。
 先ほどの話の流れのまま、続きのように聞いた]

それで、あなたは?
なんで聖杯を求めるの?

( 250 ) 2015/04/05(日) 11:47:14

アルフレート ローヴァイン

この世界に踏み込むという事は仕来りに従う覚悟をしている。
そういうものなのだがな、貴様にはわからない話であろうな。

貴様とてその女が言うように願いがあろう。
競争相手が減るのは望ましい事ではないのか?
それに交渉は私の仕事と貴様もいったであろう。

英雄の矜持は結構だが、私に任せたほうが良いと思わぬか?

( 251 ) 2015/04/05(日) 11:57:54

ランサー ディオメデス

――――……そうですな。
元より我が性質であったのか
それとも戦という場に感化されたのか。
それは今となっては量る術はありはしませんが。

幾千の兵を貫いた。
幾らかの神を貫いた。

だが唯一。我が身では槍を交えることの出来なかった女がいる。
叶うならば一度でもいい。永劫、打ち合うならばそれも良い。
俺は、彼女と肉体の滅ぶまで死合う機会を欲している。

奴を討ち果たすか、俺が果てるかは分からないか。
それこそが、俺が戦の末に求める願いだ。

( 252 ) 2015/04/05(日) 12:00:32

ランサー ディオメデス

――分かりました。我がマスターよ。
どうやら、聊か邪魔が過ぎたようです。

[消える間際。少女を見つめる目は、ひどく真剣なものだった。]

供物を望むならば、近く訪れるであろう戦の場で。
その時、我が槍でも味わっていくといい。

――魔術師のサーヴァントよ。


[再び霊体化した場には、既に土の残り香も無く。]

( 253 ) 2015/04/05(日) 12:01:49

【独】 アーチャー ミケランジェロ

シェムハザってなんだったっけと調べたら姦淫堕天使だった。

( -50 ) 2015/04/05(日) 12:01:57

リリン リリーリンリン

[殺し合いを求める気持ちは分からなかった。
 もっと楽しいことなどいくらでもあるだろうに、と思った。
 けれどその英霊の表情を見れば、それが切なる願いであることは疑いようもない]

……そう。

[それだけ言って、言葉が続かない。自分とはかけ離れた存在だということだけは理解していた。

 ―――が]

……わたし、マスターなんだけど。
槍とかいらないんだけど。

[彼が消えながら残した言葉には、ツッコミを入れざるをえなかった]

( 254 ) 2015/04/05(日) 12:10:34

ランサー ディオメデス


!?
なん………、


[動揺した。それは霊体化したが故に誰にも届かないであろう動揺であった。視線は長椅子を向く。男が寝ている。まるで戦の場とは縁の遠そうな弛緩しきった男。金髪の少女でもなく眼前の少女でもなければ、堂内にあるサーヴァントの気配は彼のもの。つまりあの、休日のお父さんが冷酒を片手に体を休めている錯覚すら起こさせそうな中年の男性こそがサーヴァントである。ランサーにとってはそれはアポロンの雷撃以上の衝撃を伴って響いた。]

( 255 ) 2015/04/05(日) 12:17:02

リリン リリーリンリン

[なんだかわからないけど、申し訳ない気持ちになった]

( 256 ) 2015/04/05(日) 12:19:17

アルフレート ローヴァイン

そうだな、思う存分に槍を振舞ってやるといい。

[己のサーヴァントの言葉には力強くうなずく。]

さて与太話が過ぎたな、私はそろそろ去るとしよう。
再度だが魔術師の覚悟がなく、武功だけを求めるなら手を引け。
我が下僕の槍を味わうことにはなりたくないのだろう?

[笑いながら語りかける。
そしてそのまま外へと向かっていった**]

( 257 ) 2015/04/05(日) 12:46:44

妹尾柊

[ カーテンから明るい日差しが零れてくる。
まるで昨日の出来事が全て夢のように思えて、、、肩の令呪を確認した。
既に焼け付くような感覚は無く、薄いピンク色の花びらが3枚くっきりと浮き上がっている。]

 は・・・ぁ やっぱり夢じゃないんだ。

[巻き込まれた(正確には祖母による強制参加)とはいえ、簡単に負けるのも悔しい、せめて自分に出来ることだけは精一杯頑張りたい。
小さな握り拳を――ぐっ!――と・・・お腹が切ない鳴き声を上げた]

お腹空いちゃった。結局昨日は何も食べず終いだったからなぁ。

[キッチンは3年近くも放って居たとは思えないほど磨き上げられ整っていた。
親方を呼びカフェオレと祖母が丹精込めて漬け込んでいたオリーブの実と菜園の野菜を少しお腹に納めた。]

ねぇ、まるで屋敷妖精でも居るみたい!・・・っと、こんな事いうとばあちゃんに叱られる。

[見咎められない様にぺろと舌を出し]

庭園が今でも手入れされているように綺麗なのも、家の中が埃一つ無いのも、ばあちゃんが長年掛けて積み上げてきた魔術のお陰なんだよね。

( 258 ) 2015/04/05(日) 13:20:01

妹尾柊

[ 親方はエスプレッソじゃないと目が覚めないとか、カフェオレ(インスタント)なんか子供の飲み物だとか文句を言っていたけど・・・今は家にあるもので済ませるしかない。]

教会に行く途中でも買い物行こうよ。エスプレッソマシーンも売ってるはずだから、我慢して。

[親方をキッチンに置いたまま庭に出た。
久しぶりに閉ざしていた耳を解放してみる・・・

 ざわざわと木々の葉擦れの音が歓迎するように僕の耳に届いた]
  
あ、あぁ・・・・・ごめんね。ずっと君たちの声から耳を閉ざしていた。
でも、これからはもう逃げない・・・と、思う。
  だから、また君たちの声を聞かせて!

[親方はキッチンの窓にも垂れかかり、僕の力に感心したように口笛を鳴らした。]

( 259 ) 2015/04/05(日) 13:45:20

鴻 みちる

― 南ブロック 住宅街、古びた洋館 ー

[鳥は朝が来たと歌う。
街は早暁の光に染まり始めたそんな時間。
子供が目をさますにはずいぶんはやい時間だがそれはもうきっと習慣なのだろう]

…ほんとうに、まほうのおじさんだぁ。

[目を覚ましたのはベッドではなかったけれど、目をつぶっていた男の存在を見て頬がふくふくと緩んだ。
暫くそうしていたが、また鳥が鳴いたので自分にかかっていた毛布を男にかけて、カップを二つ片付けに奥へ消えていく。
一度は鳥籠の前に戻ってキャベツと水を鳥に与え、また奥へと消えた。
戻ってこない代わりに、奥からは生活の音と共に食事を用意しているらしい匂いが薄っすらとしはじめる]

( 260 ) 2015/04/05(日) 13:50:16

キャスター メルカトル

― 南ブロック 住宅街、古びた洋館 ―

[嫌な夢を見た。
助ける事も叶わなかった人が――]

 …。

[もぞ、と掛けられた毛布が揺れる。
眼鏡の奥で、瞬く瞳は言葉なく状況を思い出す。
マスターの傍で目を閉じたまま浅い眠り…のつもりだったが、]


 みちる?

[近くに感じはするが姿が見えず、首を動かした。
鳥籠の中にはキャベツが増えていた。]

( 261 ) 2015/04/05(日) 13:59:23

キャスター メルカトル


 あぁ…朝ごはんですかね。

[首後に手を回して撫でながら、嫌な夢を思い出さないよう
昨日箪笥から拝借したみちるの父親の服を借りる。
黒のスラックスを履き、黒いジャケットを白いTシャツの上に羽織った。]

( 262 ) 2015/04/05(日) 13:59:29

鴻 みちる

あっさごっはんー。
あっさごっはんー。
たくさんたべよーおいしーごはん
やっさいもおっにくもなーんでもたーべよー。

[フライパンの上ではハムと卵が焼け、トースターの中ではパンがふたつ。
鍋をかき混ぜる足元には、みちるの!と書かれた踏み台がある。
そうしないと、鍋の中が見えないらしい。
誰かの気配がしたようだったので、鍋の火を止めて先程の部屋へ戻ってきた少女は
部屋の中を覗いて少しだけ目をみはる]

…おじさーん!
めぇおじさんおはよー!
おじさんもご飯たべよー!

[見覚えのある服を着ていることに一瞬驚いたようだったが、
すぐに昨日の来訪者であることを認識して手を振った]

( 263 ) 2015/04/05(日) 14:15:45

キャスター メルカトル

[左手を握って開く。
動く事が嬉しくて表情は和らぐ。]

 マ…みちる、おはようございます。

[手を振るみちるに軽く頭を下げた。
ご飯を作ったらしい言葉に、丸い眼鏡の奥の瞳を数度瞬かせる。
間を置いてから、あ、はい、と間の抜けた返事をして
みちるの方へ足を運ぶ。

ジャケットに手をあてながら、]

 勝手に借りてしまいました。
 大丈夫でしたか。

[確認を取りながら、台所のある方の部屋へと向かう。]

( 264 ) 2015/04/05(日) 14:25:11

アーチャー ミケランジェロ

[親方の朝は早い。
その日の天気、気温、湿度。自然の全てが石の機嫌に直結するのだ。
まだ陽も昇らぬうちから石肌を撫で、その具合を確認する。そうすることで、石の中に眠るものを読み取り彫り出していけるのだと親方は言う。
今日も親方は鉄ノミを手に、大理石と会話を交わすように・・・。]

・・・あ、今は関係なかったわ。

[寝惚けた顔で呟いた。]

( 265 ) 2015/04/05(日) 14:36:21

鴻 みちる

えへへー。おはよー。

[籠の中で青い鳥が騒がしい。
朝だからなのか、それはどういう理由からかはわからないが。
すでに着替えている男と違ってパジャマそのままのみちるは、今更な言葉にきょとんとする]

いいよー、みちるには大きいもん。
みちるの服じゃないからいいよー。
それよりもねー、早くしないとごはんさめちゃうからねー。
いこー?

[そこが判断基準らしい。
はやくー、と、急かす声とともに台所の方へと戻っていく。
あちこちを開けたり閉めたり、食器の音がしたりとなかなか賑やかな朝である]

( 266 ) 2015/04/05(日) 14:37:20

妹尾柊

[木々の声に耳を傾け、緑の空気を胸一杯に吸い込むと、
ジグソーパズルの欠けていたピースがぴったり収まったように背中の魔術回路が動き出したような気がする。]

 ん、んん〜〜、変な感じ・・・何だろぅ?
体の中を魔力が巡っているのが判る・・・まるで血液みたいに!

[それにしても、手足の節々の痛みは取れない。それどころか昨日より今日の方が痛む・・・
仕方なく祖母の湿布をアチコチに貼って出かけることにした。]

いやだなぁ・・・ねぇ、親方臭わない? じじむさいとか周りの人達に思われないかな。

[どうしても、今すぐエスプレッソ飲みたい!と騒ぐ親方の言葉に教会を後回しにして商店街のカフェに向かうことにした。
食べ盛りの柊のお腹も簡単なサラダ程度で満足してはいなかったので、諸手を挙げて賛成・・・したかったが、マスターの威厳(?)を、保つために渋々同意した振りをしたり・・・]

( 267 ) 2015/04/05(日) 14:39:01

キャスター メルカトル


 はい。
 ご飯は温かい方が美味しいですからね。

[家の間取りはすぐに理解し、迷わず台所へ向かう。
食器を探す様子を見守っていたが、みちるの名前の書いた踏み台を見つければ口元は綻ぶ。]

 お手伝いがあれば言って下さいね。

[椅子にすぐに座らず、ひと言添えて。]

 …、あの、みちる。

 昨晩はここに泊まったわけですが、
 ご両親は心配しているのでは?

 これからの事を考えると…、
 食事を終えたら一度、家に戻りましょうか?

( 268 ) 2015/04/05(日) 14:45:08

アーチャー ミケランジェロ

[朝食を終え、庭園で植物達へと語りかける柊の様子を窓際より眺める。]

植物の気持ちが聴こえる、か。いいもんだな。

[短く口笛を鳴らしたところで自分が石の中から人の姿を彫り出すのと似たようなものか、と頷く。
それから今日、やるべきことと柊と話し合っていたこと思い返して反芻する。]

買い物と、教会で管理者とやらに話をして、ええと。

[頭をガリガリと掻く。]

面倒くせえな。しょうがねえ。

[眉を険しくして溜め息をつくと、どっかり椅子に腰を下ろし柊が出掛ける準備を整えるのを待つことにした。]

( 269 ) 2015/04/05(日) 14:46:13

【独】 アーチャー ミケランジェロ

削除間に合わなかったwww

( -51 ) 2015/04/05(日) 14:46:59

アーチャー ミケランジェロ

>>267
まあ生活するに支障なきゃいいんじゃねーか?
別に風呂入らなくても生きていけるんだ。薬で多少臭っても普通だろう。

[何ヵ月も風呂に入らず弟子に叱られた親方は格が違う。湿布の臭いなんか問題ないと言い放った。]

さあエスプレッソだ。苦さは仕事の気合いを築く重要なエッセンスだぞ。

[おっくうな教会行きの前にと自分の希望をねじ込んだ。]

( 270 ) 2015/04/05(日) 14:54:14

【独】 アーチャー ミケランジェロ

補完完了!

( -52 ) 2015/04/05(日) 14:54:40

妹尾柊

[この人にエチケットのことを聞いたのは間違いだった!
自分で勝手に反省しつつ
眉を潜め不機嫌そうに椅子で待つ親方を尻目に、ゆっくりと祖母が自由に使いなさいと用意してあった財布を肩掛けバックにしまい。
ハンカチとポケットティッシュを上着のポケットに押し込んだ]

お待たせー。って、親方・・・その格好で行くの?

[親方の職人風なファッションに汗が一滴]

( 271 ) 2015/04/05(日) 15:00:22

アーチャー ミケランジェロ

ん?

[召喚された時のまま、簡素な職人服の我が身を見直し。]

問題あったか?

[何を気にされているかさえ解らないという顔で問い返した。]

( 272 ) 2015/04/05(日) 15:04:42

鴻 みちる

だいじょうぶだよー?
みちる、ちゃんとひとりでできるもん。
おそうじもせんたくも、できるんだから!

[食卓の上には海藻サラダとハムエッグの乗った皿があり、チーズトーストの乗った皿があり。
潰したトマトのスープにはミックスベシタブルが浮かんでいた。
包丁をあまり使わない、子供が作ってもきちんとできたように見えるメニューだ。
牛乳の入ったコップを添えると、ここが指定席とばかりに一つの椅子に座る。
ちょうど対面で食事が取れるような形になった]

いただきまーす。

[手を合わせてからパンをかじる。
みちるのパンの上には最初からハムエッグが乗っていたので、この食べ方が好きなのだとわかる]

( 273 ) 2015/04/05(日) 15:06:40

鴻 みちる

パパとママ?
だいじょうぶだよー、パパは仕事でいつも半年くらい日本に帰ってこないし。
ママもねー、いなくなっちゃったもん。

だから、みちるはねー、最近はやりのひとりぐらしなんだよー?

[もぐもぐと口元を動かしながらなんでもないような口ぶりでいう。
既に昨日話した事にだって、重なる符号はちらほらと会話の中に覗かせていた]

( 274 ) 2015/04/05(日) 15:07:56

兄里ケイ

[出かけたのはもう朝方で、店舗が開くのを待って、服を選び試着室で実体化して貰うとそのまま店を出た
もちろん衣服代は支払った後であるが。

結局選んだのはいくつかのワンピースで、それに併せたのは濃いめのカーディガン。ワンピースはパステルカラーの淡い色を。
貫頭衣タイプであればかぐやでも着方がわかるだろうと思ってのことだった]

 又買いに来るのも面倒だから、あんまりダメにしないで。
 ……単衣に替わる時って、今着てるものどうなるんだろ。

[疑問を口にしながら店前を離れ、軽く食事をとってから向かったのは教会の方]

( 275 ) 2015/04/05(日) 15:20:06

兄里ケイ

 教会は一応中立地帯のはずだけど、この聖杯戦争にもそれが適用されるのかは、わからない。
 相手が手を出してこないなら、多分そう言うことだと思うよ。

 簡単な知識だけはあるけど、うちは魔術師の家系ではないしそういう所から情報を得ているわけじゃないから。
 だから、たぶん大丈夫だと思うけど、早まった真似はしないで。

[新たに洋装をして貰ったかぐやは、実体化して後をついてきていた。
ちらちらと視線がふりかかるのを、ケイは気にせず歩く。
この白髪になってからというもの、そういう視線には慣れていたから、ただ、ここに生きている人達も同じような反応をするのだな、と思った。
普通に生き過ぎていて、頭上にある地上がなければ錯覚しそうになる]

( 276 ) 2015/04/05(日) 15:22:00

キャスター メルカトル

― 南ブロック 住宅街、古びた洋館 ―

 それは凄いですね。

[家事全般をこなす幼い少女という図に驚きを隠せない。
机の上に並んだ食事を見て、食前の祈りを捧げる。
みちるより遅れて、いただきます、と言い
こちらはチーズだけが乗ったトーストを齧る。]

 …、…

[もぐもぐと咀嚼しながらみちるの話を聞きつつ、サラダも口に運ぶ。]

 誰かと一緒に食べるご飯は、
 美味しいですよね。

[最近の流行には疎いが、一人暮らしをしている事は理解した。]

( 277 ) 2015/04/05(日) 15:24:45

妹尾柊

 ・・・・・・あーー僕が悪かったです。はい。

[多分ファッションとかそういったものには無頓着に暮らしてきたのだろう。
祖母の日記から大事そうな事を抜き出して書き写した手帳を開き・・・]

 んーーっと、そうかっ!
霊体化して一緒に居れば判らないよね。お茶はテイクアウトして人気のない公園か何処かで飲めばいいや。

さあ、行こう。

[霊体化した親方と森林公園を抜け簡単に街を案内しながら商店街へ向かった]

( 278 ) 2015/04/05(日) 15:24:48

キャスター メルカトル

 みちる。

[半分ほどトーストを食べ、スープを飲み終えた頃。
フォークを手に持ち視線を落してから、
再度、確認するようマスターへ真面目な視線を向ける。]

 何か得意な武術などはありますか。

 これからの戦闘に供えて、
 何か武器になりそうなものを持っていてください。

 …食事を終えたら出かけましょう。
 どこか行きたい場所はありますか。

 案内しますよ。

[周辺の地形などの地理は昨晩のうちに理解している。
マスターの望む場所まで案内するのは、*容易い事だ。*]

( 279 ) 2015/04/05(日) 15:24:50

【独】 アーチャー ミケランジェロ

表に書けないミケランジェロ親方の秘密:
 親方の無頓着っぷりは風呂入らないどころか素足に革靴履きっぱなしで何日過ごしやがった!と弟子が引っこ抜いたら足の皮がべりばり剥がれるくらい癒着していたそうですうわあ。

( -53 ) 2015/04/05(日) 15:40:19

鴻 みちる

すごいでしょー?
みちる、ハンバーグもカレーも作れるんだからー

[むふん、と、自慢げに胸を反らすとパンくずが落ちた。
美味しい、という言葉が自分の料理に対してのものだと勘違いしてニコニコしていた少女だが、
武術と聞いて首をひねる]

ぶじゅつ?んんん。
あっ、みちるねーえ、50m走はクラスで一番はやいんだよー。
あとはー…うーん……得意…うーん…何かなー…

[ぱっとは思いつかないらしい。
それでも食事が終わったら着替えて出かけることには賛成した。
洗い物をして片付けて、準備ができたと声をかけた子供の背中には赤い、昔ながらのランドセル。
その隙間からは30センチ定規と算盤がはみ出ていた]

( 280 ) 2015/04/05(日) 15:50:03

兄里ケイ

 そういえば、名前。
 さくら、でいいかな。
 花の名前にしようと思って。

[大事にしていた人形に似ていた、からと小さく付け足す。
顔が似ているわけではなかったが、纏う雰囲気が似ていた。
西ブロックに入った頃、空腹を主張する身体に負けてファストフード店へと入った]

 こんな風に、誰かとこういう店に入るの、久しぶりだな。
 、さくらは初めてだろうけど。

 店じゃなくても久しぶりか。いつも、一人で食べていたから。

[窓際の席に座って、買ったハンバーガーを手に取った]

( 281 ) 2015/04/05(日) 15:51:23

妹尾柊

[久しぶりに来た商店街は、昔来た時のまま
行き交う人々すら奇妙なほど変わっていない気がした ]

 へん、なの・・・これも聖杯のせいなのかしら?
教会ってなんでも教えてくれるんだよね、後でいろいろ聞かなくちゃ。

[肩掛けバックから手帳を取り出して聞きたいことを書き記しておく。
靴屋の前に通りかかると親方に待っていて貰い、一番手前にあった白のスポーツシューズを買った。
店で履き替えて来たらしく真っ白なシューズが妙に眩しく映る]

急に足が大きくなるなんて有る?この靴、今朝履いたら小さくて脚が痛くてまいっちゃった。

さあ、ご飯とエスプレッソだよ!

[斜向かいにあったカフェに飛び込んでエスプレッソとサンドウィッチ、ホットミルクを購入テイクアウトにして貰った]

( 282 ) 2015/04/05(日) 16:01:11

鴻 みちる

ー南ブロック 商店街ー

[チルチルも一緒にいくのだと鳥籠から出してやると鳥はみちるの肩の上。
おそらく普段はそこが指定席なのだろう、ランドセルの肩のベルトもそこだけ傷が多くなっていた]

あそこの角がお魚屋さんさんでーす。
それからー、二つとなりがおかずのお店やさん。
あそこのコロッケおいしいんだよー。
あとはー、おかずのお店の反対がコーヒーのお店。
おじさんは行きたいところあるかなぁ…
ごはんの前に、かみさまにおいのりしてたから、あとでかみさまにあいにいくー?
でも、みちる、かみさまのところまでいけるかなあ…

[本当は教えることなどないのだろうが、そんなことみちるにはよくわからない。
ただ、行きたいところに案内はしてくれると言っていた男は望むなら連れて行ってくれると言っていたので
あまり心配なさそうに商店街の中を闊歩し始めた]

( 283 ) 2015/04/05(日) 16:07:40

妹尾柊

[商店街のカフェから出て落ち着ける公園でも無いかと紙袋を手に見回す。・・・と]

    っ、うっ!

[令呪が熱を持って疼いた!
近くに敵の魔術師がいる時の反応らしい・・・日記からの読み覚えだけど・・・ 

身構えながら反応を強く感じる方向に目をやると・・・]

   え、、、えぇーーーーーっ!?

[信じられないというか・・・目を疑いたくなった。
僕よりももっと小さな少女、いや、幼女??]

( 284 ) 2015/04/05(日) 16:18:50

リリン リリーリンリン

― 西ブロック・土手 ―

[歩く。歩く。歩く。―――無言で歩く。
 教会を出て、どこかへ向かうとも無しに歩く。
 あの魔術師然とした男が脳裏にちらついていた。胸中のざわつきは、自分でも理解不能なまでに大きくなっている。

 魔術師の覚悟、とアルフレートは言った。
 それがないなら手を引けと。
 あの男にとって、その覚悟は何を意味するのか。彼は何をもって、その覚悟があると自負できるのか。
 それが分からない自分は、やはりそれを持っていないのだろう]


……聖杯。


[立ち止まり、空を見上げる。「塔」の地表が見えた。

 これは万能の願望器を巡る戦争。
 自分はあの男に、その戦いに参加する資格がないと、そう言われたのだ]

( 285 ) 2015/04/05(日) 16:22:39

鴻 みちる

かみさまのいるところはねー、
駅よりも向こうだからバスにのるんだよー。
でも、ええっと

[流石に魔法でもバスの路線図まではわかるまいと逡巡していたのもつかの間、
一瞬雷に打たれたかのように表情が固まり、次には左の瞳だけから涙が溢れ始めた]

痛ぁい……っ

[目にゴミが入った程度の可愛いものではない。
痛くてたまらないので左眼を手で押さえたのだが、それを訴える前に垣間見た男の表情はどこか険しく見えた。
後ろの方からなんだか大きな声が聞こえたが、振り向いたときも左手が半分視界を塞いだまま]

…?

( 286 ) 2015/04/05(日) 16:36:39

妹尾柊

[思わず大きな声を上げてしまった!
あまりの衝撃に紙袋を手から取り落としそうになった。
小さな青い小鳥を乗せてランドセルを背負った幼女・・・?]

まさか・・・ねぇ。

[自分に言い聞かせて、首を振り、もう一度見ると中年の眼鏡を掛けた男が寄り添い守るように側にいた。

あの、男と間違えたに違いない。]

( 287 ) 2015/04/05(日) 16:42:47

妹尾柊

[ど、どうしよう。と、後ろを振り返るも、幽体化している親方の表情は読み取れない。
しかし、親方の緊張感だけは体に伝わって来る。

 じり・・・

間合いを開けるように男との距離を保つ・・・汗が一滴額から流れ落ちて首筋まで伝った。

いや、待って!こんな街中じゃ関係無い人達を巻き込む]

( 288 ) 2015/04/05(日) 16:51:05

鴻 みちる

[痛い、と大声で騒ぐほどは子供ではないらしい。
それでも涙は止まらないので、何か異物があるかないかくらいは確認してもらおうとしゃがんだ男の前でそっと左の手を外す。
涙が止まらない明るい色の瞳の中に三画があることに気づいた英霊は、小さな声で噛み砕いた説明をくれた]

しるし?

[3つのお願いのしるし。
他に魔法のコップを探している人が近くにいることを教えてくれるしるし。
他のマスターがいることをそれとなく理解した子供はどうしたものかと逡巡する。
同時にお願いのしるしはとられてしまうかもしれないから、大事しなくてはいけないと、母親のむかし話が言っていたのを思い出して、男の後ろに隠れてしまった。
右の目だけで、周りを確認する]

( 289 ) 2015/04/05(日) 17:02:16

【独】 ランサー ディオメデス

右を向いても左を向いても文化人が。
まず誰から刺せば良いのだろうか。

( -54 ) 2015/04/05(日) 17:09:52


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赤竜パピー (羽鐘辰)
20回 残1500pt 飴
鴻 みちる
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キャスター メルカトル
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ランサー ディオメデス
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妹尾柊
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