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― 地下1階 ―
[床の血は帯のようにどこかから続いていた]
[よろり]
(誰かがこの部屋に…っ?)
[鼓動が早まるのを感じながら、視線を血の道へとやれば、それは丁度、手を置いた硝子ケースへと続いており…]
(しまった!)
[手を反射的についた硝子から放し、血の道の行き先を見届ければ]
…あ、あ、あ―――――
[既にその首に命はない。
シャーロットが貫く片の目玉。
その弾みか、口元がもごりと動いく]
……の……魂は…人に……。
お前にも…きっと……
[立ち去るシャーロットにそれは聞こえたかどうか。そのまま、老人であったものは…*]
/*
…なんか俺的にかっこ悪い退室になりそう……(涙)
ていうか明日襲撃食らったら皆消化不良に終わりそうだから聞こうと思ったんだけどにゃ〜……。誰にしよう、襲撃…。
―一階:自室―
[自室に戻ったシャーロット。
去り際に聞こえた、モーガンの言葉。
その言葉の意味を、シャーロットは、まだ完全には理解していなかった。]
あなたに、プレゼントがあるの。
[そう言うと、ベッドで座る人形へと近寄り、手の中にある''もの''を、人形の窪みへと押し入れる。
左右大きさの違う瞳で、シャーロットを見つめる人形。]
ほら、よく見えるでしょ…?
あなたは、悦んでくれるのかしら。
[くすっと小さく笑う。
目の前の人形も、シャーロットには笑ってるように思えた。]
― 地下1階 ―
ゴホッ
ハァ…ハァ…ハァ………
[一瞬、息が止まっていたようで、咳き込みながら荒い呼吸で硝子ケースの中を凝視している。
展示ケースの中の糸で吊るされた首なし死体が造り物でないことは、すぐにわかった。
鈍い肌の色のくすみ、細かな産毛…そういったものを作るのが技術的に不可能だと知っていたから…そして]
…ハァハァ…これは?
[ぶちまけられた粉はわずかに体に振りかかるもその大半は払いのける。シスターと自分の反射神経の差。
粉を振りまいたその手を反射的につかみ取る]
…へぇ。おいたがすぎるな、シスター。。その汚い豚に従うアンタも豚以下というわけか。お前さんは俺が汚いといえる立場なのかね?
[そのまま手をゆるりと離し、、片方の手でナイフを首元に押し当てて]
過去を聞いてどうするもねぇよ。ただ、アンタが殺すに迷う必要はないか聞きたかっただけだ。邪魔したな?お人形さんよ?
[うっすらと首にナイフを滑らせて。勿論聞いても聞かなくても迷う筈もなかったが。去り際、発した「人形」という言葉。彼女にどう聞こえただろうか]
書生 ハーヴェイは、人形遣い ナサニエル を能力(襲う)の対象に選びました。
[ステラの部屋を去った瞬間、「意識」が何かを感じ取る]
…モーガンが…死んだ…のか…?
[別に悲しむものでもないが。
しかしリミットまで恐らくいくばくもないだろう。
今夜も誰かを殺さなければいけない。そして自分も殺されてはいけない]
人形、お前は誰か…殺したいやつはいるか…?
― 地下1階 ―
[内蔵は取り去られ、代わりに埋め込まれた歯車やバネといった部品。もう一度、これが造り物であったなら、と思い、震える手でその部分に触れる]
[ぐちゃり]
…。
[手に指に返った感触は確かに肉のそれで。
ぬらりとまとわりついた赤も血液に相違ない]
誰だ…?いったい誰なんだ!?
[ドアが閉まる音がして、男が去って行く。床に散らばった粉を見つめながら、掴まれて痛みの残る手をもう一方の手でなぞる。]
……言われなくても……わかっているわ。
[搾り出すような声でぽつりと呟く。
頬を一筋の涙が零れ落ちた。突きつけられた刃よりも、もっと鋭い何かで貫かれたような気がして]
/*
個人的に思うことを。
赤会話をやりにくくしてしまったなぁ…。申し訳ない。
でもって皆さんのエピソードを引き出せない。どうしようw
まぁ各人のコアタイムが遅い&短いってのもあるから無理もあるんだろうけど…。
ていうか誰襲撃しようwホンマ。みんなこれ消化不良だろ、どう考えても。
/*
狽う〜、あう〜ww>ハヴェメモ
いつかどこかの村で俺が言ってしまった「参加者が何をしていいのか分からない状況は作っちゃいけない」というそれです…すまんすまんすまん〜〜!!(へこへこへこへこ)
― 地下1階 ―
[くるり、と振り向き叫べば、辺りから注がれる目、眼、瞳…]
…くっ
[苦々しい表情で、こちら―遺体を見つめている総ての人形たちを睨みつける]
…おまえたちか?おまえたちの中に犯人がいるのか?
<………………>
[静かな地下室に自分の声だけが響きわたる]
……手が、汚れちゃったわ。
[モーガンの目玉を握っていた自分の手をみつめ、シャーロットは小さく呟く。
その手は、赤黒い血で塗れていた。
シャーロットは自室を出ると、一階のトイレへと向かった。]
(おじいちゃん、壊れちゃったね。)
[ 声は、甘く、妖しく囁いて。]
(ねえ、どうする? 誰を壊すの?
壊したら、造り直してあげるの。
あなたは魂が欲しいのよね?
誰のが美味しそう?)
[ くすくすと、楽しげな笑い声。]
(あら、あの人。
人形遣いさん?
見てるわ。見てる。
どう? アーヴァインさんの生まれ変わった姿。
でも、頭が足りないの。
……この人の首って、アーヴァインさんに似合うかしら?)
[ くすくすと、笑い声は静かに続く。]
―一階:トイレ―
[水道の蛇口を捻り、勢いよく水を出す。
シャーロットは、何度も両手を擦り合わせ、その汚れを落とした。]
(誰が、モーガンさんを殺したんだろう。)
[ふと、奥の方から、シャワーが流れる音が聞こえる。
シャーロットは、ガラス張りのドアに映し出される影を見つめる。
高い背と、細い身体のラインが、誰であるかは予想できる。]
……カミーラさん。
[返事があったかどうか――。
返事がなくとも、シャワー室の外に脱ぎ捨てられた服が、誰であるかを知らしめる。]
(血が付いてる…
カミーラさん、何をしたの…?
まさか、カミーラさんがモーガンさんを…?)
― 地下1階 ―
[それとも、ここにいる人形たちは
屋敷の主人の死を黙ってみているしかなかったのであろうか。
ただ悲しげに。それでも何かを伝えようと、
ただただ、主人の方をみつめているだけなのかもしれない]
……まあ、いいさ。
[再び不敵な笑みを浮かべると、こちらを向いている自動人形のひとつに近寄り、声をかけた]
どうせ、数日の内にはこの屋敷の運命も決まるらしいからな。
あの老執事の言うことが、本当であれば。
[そのとき、お前はどうするのか、と、
聞いてみたところで答えが返ってくるわけでもなく。
それよりも今は、血で汚れた靴や、遺体に触れて同じく血に染まった手を洗い流したかった]
[男の意識とすり替わるように響く人形]
[…あの女。黒い髪の、あの女] [沢山たくさん、魂背負ってる]
[殺したら] [きっと全部私のものに]
[この人も沢山魂もってたけど][まだ足りない。あと少し]
[でも] [お父様のあの体] [首をあげるのも] [面白そう]
― 1階:階段 ―
…!
[急いで階段を上ってゆけば、1階の展示室辺りに鉄の香りが立ち上って]
…な、なんだ…
[危険を察知して、急いで上の階へと上ってゆく]
(部屋に戻って、武器をとって来るのが先だ)
→― 2階へ ―
[ステラの部屋から出た後に少し考え事をするようそこにいたが]
ナサニエル?
[見ると何か慌ただしい様子で駆け上ってくるナサニエル]
流れ者 ギルバートは、逃亡者 カミーラ を能力(襲う)の対象に選びました。
― 2階:客室 ―
[息を荒げて、自室に飛び込んだ]
ハァ…ハァ…ハァ……
[ザラザラッと床に置いた荷物の中身を総てバラまいて]
…小刀……錐――――
[これだけ揃っていれば、相手を殺るには何とかなるだろうと]
誰だ…いったいだれが…
[とりあえず、血に濡れた手では小刀を満足に扱えまい。そっと服に小刀を忍ばせて注意深く部屋を出る]
→廊下へ
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