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ナナはん、すまんかった。
鍛えてない人類種の脆弱さを忘れておったよ。
他に怪我とかはないん?
[一息を突くと、鶏冠が地面につくほど深々と真っ白なナナへと頭を下げる。]
ふぇっ?
あ、いや…良いっス。
大事は全く無かったっスから。
うん。怪我は無いっス。
[人類種か。オレはヒューマンでも一部動物の耳や尻尾のあるヒューマン亜種と呼ばれる類でも無いんだが、容姿としてはヒューマンの姿だしな。間違っちゃいないとも言えなくはないけど。]
あっ、お、おい…やめて欲しいっス!
そんな大事じゃないし…
[慌てて俺は両手を振る。そうだよ。例え死にかけになったって、死んでないうちは、大した事無い範疇だぞ?]
な。+裏+
チャボっち / チキ… ん、チャボっち?
………。
[男は軽く顎に片手を宛てていた。先程の騒動の一部始終を見ていたが、触れ無くて良いと判断したのか騒動へは口を挟まず。]
これはポッドか。
[男はチャボ達の所まで歩いて来ると、小型のポッドへ視線を送り呟いた。]
ああ、本当でさすね。全く、驚かせやがりまさぁ。
[ほっと胸を撫で下ろす。燐粉も元に戻ったようだ[[coin](ふわりと綺麗に着地/ほっとした拍子にまたしてもすってんころりん)]]
お二人ともただいまでさ。ええっと…
[降り立ったところでチャボのほうに向き直った]
+裏+
表:ふむ、コッココグリフォンの方ですかい?(博識だ)
裏:ふむ、ニワトリですかい?(お約束だ)
[け、警戒されてる…?
アオイちゃんの身内ってことは多分合ってる気がする。話し方のイントネーションが似ているような…。しかし雰囲気がこう、俺が言うのも何だが堅気っぽくないというか農家って感じがパッと見しないのは気になるところだが。
そんなことをグルグルと考えながら少し距離を置いたアオイちゃんの身内(?)のおっさん>>+52に出来る限り愛想良い笑顔を浮かべて]
えーと、俺は決して怪しい者では……
[しまった、つい言ってしまったがこの台詞は余計怪しい。ナナにも突っ込まれと思い出す>>0:86。]
その、さっき見かけた時にぼんたゆきって果物を持っていたように見えたんで…俺、それを探すのを農家星で手伝いしてたから、もしかしたらアオイちゃんの身内の人かな、と…。
[怪しさを打ち消そうと正直に事情の説明を試みた]
そかそかー、怪我もないかー。
でも、死にかけたのは大事やって。
もう、ワイは頭に血が上るとついついやり過ぎてしもて、この悪い癖、反省せなアカンな。
ん?チキ……。
[>>68ぴくん、鶏冠が揺れる。+裏+
1、言い直したし、ワイも反省したばっかりやないか。
2、許さぬ。が…………。]
[じとーーーーーーーーー。
これでもかというくらい冷たい眼差しでナナを見た。]
コ、ココ……。
[それでも耐えたのは先程殺しかけた(誤解)ばかりだからこそ。
だが、そこに追い打ちとばかりに、お約束の禁句と共に鳥>>70が降り立つ。]
ワイは……。
[あまりもの勢い>>73に97メートル程吹っ飛んだ]
ええ!?違いやすかい?その鶏冠。その美しい色合い。あっし、鳥仲間の事は大抵知っていやすのに…
[色々間違ったしょんぼりが出た。ニワトリでなくとも、鳥以外であることは頭になかったようだ]
[怪しい者ではない、というフレーズに更に更に一歩引く、袴一丁の半裸。
男には怒りの感情は無いが畏れる感情は在る。上がった口角>>+54に目を少し細めて軽く頷いてみせた、が]
………んゥ? おめさん、ひょっとして…
アオイば話しちょった、……然様じゃ!
“トバサンッテオトナノヒト”、がの?
[ぼんたゆき、アオイ、探す、星。
聞いた当初はもう己の不甲斐なさへの情けなさでわんわん泣き喚いてはいたが
その中で何処か頭の中に奇跡的に残っていた名前>>1:89が
眼前の男の発した内の数個の単語から導き出され、構えを緩く解いて様子を窺う]
この鶏冠、美しい純白の身体。
どっからどう見てもコッココグリフォンやろ!
[『からあげクン』騒動の時は更なる追撃をしたが、今回はかなり吹っ飛んだ鳥>>74に向かって、むんと胸を張る。
その姿、ほぼニワトリ。]
……コケ。
反省しとらんよーじゃなー。
[冷たい視線を受け流すナナ>>75を翼でぽふぽふ叩いた。
粉払いついでのもふもふ攻撃だ!]
[やっぱり怪しい者ではないは怪しさが増すよなあ…と更に引いた男>>+55を見ながら反省する。
が、アオイちゃんがどうやら自分の話もしていてくれたようだ。“トバサンッテオトナノヒト”の意味を数秒考え、解読することに成功した]
そうそう、そのトバってのが俺のことで合ってる!
農家になろうと思ってあの星に来たんだが、偶々ぼんたゆきを探してるアオイちゃんに会って…
[アオイちゃんと会ったいきさつを簡単に話すと]
まあ、そんなわけで今は農家になるためにいろいろ見て勉強しようと思ってるとこで、移住しようかと考えてるから、よろしく頼むよ。
[農家の先輩や年上っぽい人には最初だけ敬語を使ってみるものの結局タメ口になってしまうのはどうにもならないらしい]
/*
>困った時はラ神、アオイ知ってます。
wwwwww 全くっス。(しかしラ神に頼ると追いつめられていったのが初代宇宙ランダ村のケヴィンである。)
す、すまぬ、つい……。
[男>>80に宥められちょっとしょんぼりした。]
んん?
そいや、こんなポッド落ちとったんね。
脱出ポッドってやつやない、コレ。
[それから漸く気づいたというか、意識に入ったボッドを見上げて、小首を傾げる。]
おめさんばアレか…
アオイ助けてぐれだっちゅー…
情有るやっこさんじゃのぁ…怪じんでじもうでずまんなァ……!!
[説明を一通り聞き終えるなり、男の何処かで蛇口が捻られた様に再びぼろぼろ泣き始める。
自分の代わりに彼女の支えになってくれていたのならば彼はこの上ない恩人だというのに印象だけでつい警戒してしまったとは!
執事型ロボットが無表情に困惑する横でずびずびと鼻を啜り、拳の裏で涙を拭くと
その手を差し出し、スヴェンの時の様にやや一方的な握手を。
……傷口は塞がりつつあったが、まだ血の残る手である]
応、応応、応ッ!
わげもん増えるたぁえがこと、えがことよなァ…!!
己りゃあシュンギョウちう者じゃ、娘ば世話ンなった…
こん恩は忘れんぜよ、トバのあんちゃ…うぐっ……ふ……
[嗚咽、嗚咽、嗚咽、嗚咽。初対面でもこの通りである]
チャボ君のことは好きだがね。
[男はチャボに告げ、ポッドの頂辺に実を収めたぼんたゆきを見つめる。]
そのようだ。
ぼんたゆきが根を張っているようだな。
アオイ君?
[男は視線をアオイに移す。]
生きている「豚」はあちらの星で手に入れた方がいいが、加工品ならでぱぁとの方が種類が揃っていそうだ
[お肉のコーナーへ足を運べば、様々な星から仕入れられた品々が並ぶ。だが予算である141円に割引券(6(10)割引)でどれが買えるだろうか。
1.*09地球*産豚ハム…167(2000)円
2.あらびき*08海王星*ポークウインナー…147(1000)円
3.オリオン豚ポークジャーキー…894(1000)円]
[え、ええええ…?!
何で、何故彼はこんなに泣いてるんだ?
さっき見かけた時も凄い勢いで泣いていたし感情表現が豊かな人なのか…?]
あ、ああ、はい。
ほんとにそんな、大したことはしてないし…アオイちゃんにもその、礼ならいっぱい言って貰ったんで…
[彼の号泣する様子に戸惑いまくりながら手を握り返す。
戸惑いながらもさすが農家の男の手は力強いななどと感心していたが]
あれ…怪我?
ああ、だからドラッグストアに。
大丈夫、です?
[握り返した拳の傷に気づいた。果樹園ってこんな怪我したりするくらいハードなのか…と、ぼんたゆきとタイマンなどという育成方法があるなどと想像がつくはずもなく]
地球産豚ハムを、ひとつ下さい
[割引券を使うと何とか購入出来る金額の加工品をナナへの土産に決めた。種のほうは、コルンに渡した残りがまだ手元にある]
あとは…
[味噌汁を、太いストローですすってみる。
小さくカットされた豆腐が、ネイビーの液面に夜空の星のように煌めく。
う…+表+(うまい!/まずい!)
いくら6(10)割引の葉書があるからって、2リットル超の味噌汁を注文したことを、真剣に後悔しながら、スヴェンのことを思い浮かべた。]
―Obscure places in the darkness―
(誰も、いないな)
[他者の気配が無い事を確認すると、懐から保存カプセルを取り出した]
復元できるのは、一つ…か
アオイっちー、確かにさー、この宙域にも宇宙警察の派出所とかあるだろうけど、お、おおお俺は宇宙警察とかじゃないし、そういうのに厄介になるような何かでも無いっスよー?
[俺は一息にそこまで言って、アオイを、+表+
表.俺が宇宙警察だと誤解していると見抜いた。
裏.あわわわわわわ。]
もー、アオイはうっかりさんっス♪
俺が宇宙警察だったらー、ここに移住しようなんて思わないっスよ?無い無い。アオイの誤解っスー♪
[きらっ☆と人差し指を立てた。]
ね、それよりさ。
それも、一応ぼんたゆき…っスよね。
そいつ、どんな具合っス?
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