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[目当ての男は珍しくもすぐに見つかった。]
な、なんかえらいコトになっとるねー…。
こけぇ。
[嘴を開き、まさに呆気にとられたという表情で果樹園主の傍へと着陸する。]
[暫く黙り込んで、感傷やら、我が子(ぼんたゆき)に
無理をさせた身勝手さやら、様々な感情に。
収穫中は流す事もなかった涙をはらはらと涙を流していると、傍に舞い降りる大きな白い影>>55。]
……んゥ? おシャレさか。何が忘れ物かの?
温泉も、ぼんたも、どーにか成ったぜよ。
[相変わらず呼び方は間違えたまま、座ったまま緩く手を振る。
大きな樹の下、新鮮すぎるぼんたゆき達が+表+
表:しきりにぽすぽすと着地して遊ぶ様に跳ね回る。
裏:わんぱくな犬の様にチャボに飛びかかる。]
[男に、獣は体当たりと爪で襲いかかって来る。]
そうか。
メロンよ君が歌っているのか。
楽しそうじゃないか。
[距離は九m。男は口元を微かに緩め、1(3)
1、巨大狼へと弓矢を番え、放った。
2、振り下ろされた前肢を掴み、力任せに地面に転がした。
3、古の声で語りかけた。]
––温泉栽培施設・銭湯––
じゃ、先に上がったら適当にその辺で待つなり*04太陽*フルーツ牛乳を飲むなり好きにしといていいからな。
[当然のように風呂は別行動になるので、ナナにそう声をかけてから男湯の方へ向かう。]
おお、念願の風呂だ…!
[湯気が立ち込める温泉の中に入り辺りを物珍しげに見渡した。温泉には自分の他に1(3)
1.温泉施設の復旧作業をしていた作業員がいた。
2.*07手長猿*も入っていた。
3.ぼんたゆきが浮いていた。]
[矢は相手を傷つけることは無かった。]
——————…————
[口遊む力ある短い言(げん)は古の呪禁(じゅごん)。
矢の尖端は薄く結晶石の二股の鏃、蒼白く焔の様に揺らめく力が宿る。
狼を巨大化させた力だけを射抜く矢は、狼に鏃が触れると綺麗な音を立てて砕け散った。]
[男は元の姿に戻った狼を抱きかかえる。辺りには砕け散った結晶石が細氷のように舞い落ちていた。]
君もあの酒を飲んだか。
そうだな、あの酒は不思議な酒だ。
私も、遠い過去(ユメ)を見たよ。
[最後の言葉はスヴェンに届くことは無かった。
男の眼差しは深く谷底を通して遠いどこかを見ていた。]
そやねー、ワイおシャレやもんねー。
ってちゃうわっ!
[相変わらずの間違い>>57にビシィッと翼で突っ込んだ。]
シュンギョウはんの様子見に来たんやて。
ちょっと乱暴に着視させてしもたからな。
それにしても、活きがいいんねえ。
また逃げたりせーへん?
[ぼんたゆき達は次々ぽすぽすと着地しては、辺りを飛び回っている。
それを邪魔しないように眺めながら、ちょっと不安げに尋ねる。]
─温泉施設周辺>>32>>34─
あれ?
鳥さんっス。
何か前よりキラキラしてないっスねー。お疲れとかっス?
[トバと温泉施設に着くとコガネウタドリの姿を目撃する。北の方、また寒いところに向かってるな。俺は今からほこほこタイムだとうきうきしてるってのに。]
あのさー、トバおにーさん。
さっきも言ったけど、ババアとか言いかけるのはデリカシーが無いにも程があるっスからね。俺は相手じゃなければ、マシンガンで撃たれても仕方ねーくらいの発言だったっス。
[2人分の料金を番台に支払い>>43、別れるまでの間に、さっきの話>>28を蒸し返す。因みに俺は、+裏+(ハリセンで殴った/グーパンしておいた。)]
太陽フルーツ牛乳も、もち奢りっスからね!
[ふんす。たく、男としてもどーなんだ。]
んゥ…おシャレたぁちげが、おシャレなのか…
己れなら大事ながよ、丈夫じゃからの。
逃げは、んま、平気じゃ。
[ツッ込まれた拍子に羽が舞う>>63のを眺めつつ。
若干血の滲む手を袴で拭きつつ立ち上がり
ランタンの中にその辺の枯草と、風呂敷の中に在った香辛料の瓶を丸ごと放り込む。
(その際、家から紛れ込んで来たノイエ少年のぼんたゆき>>1:61がぴょっこりと飛び出したが男は気付かない)
ランタン内の火が赤やら青やらとぱちぱちと揺らめき、その熱につられてぼんたゆきの一部が寄って来る]
此れば使ゥて誘導すりゃ何ンとかなら。
ちっくと量が多いものだから、不安じゃがの。
─銭湯・女湯─
[脱衣所で服を脱ぐ。しげしげと鏡で体を見た。
細い手足に、筋肉ではなく、柔らかな脂肪が付きふっくら丸みを帯びた体つきだ。この女という構造に思考が引き摺られているが、俺はこの体で生きるしかないし、そして何より、…まだ、手だって汚していない。]
……むぅ…、
ちゃんと見て見ると、やっぱりちゃんとした女の体っス。
[別の生き方を出来るんだという、急に現れた選択肢を、今は走っているけれど、それは走っているだけで、ちゃんと選び取ってない事も分かっている。]
トバおにーさんは、なーんかこー…頼りになるのかならないのか、よく分からないし。あ、いや、頼りには…
やっぱしてるか。
[戸を開け、温泉へと向かう。]
ん、あったけーっス。
[温泉を見回す。4(5)
1.何故か*07手長猿*が入っている。
2.人影…?
3.ぼんたゆきが浮いていた。
4.緊急ポッドのことをふと思い出す。
5.[北西の農夫]のことを思い出す。]
だーかーら、チャボやって!
[ぼんたゆきに配慮してもう一度軽いツッコミ>>65。]
おおー、綺麗やねー。
ぼんたゆきの更新やね。
ひよこ幼稚園みたいで可愛いわー。
[男の持ったランタンに集まり出すぼんたゆきに、ちょっぴり故郷を思い出してか普段よりかは怒らないまま。
どさくさに飛び出したノイエぼんたには+表+(気づくわけがない/今日は目ざとい!気づいた)]
––温泉栽培施設・銭湯に入る前––
う、いや、ババアとは言ってないぞ?バアさんくらいで…いてっ。
ナナこそ少しはもうちょっとこう女子らしくだな…
[ナナにグーパンされてぼやく。確かにデリカシーというのは欠けてる方かもしれないが、が、殴ることないだろ。]
はいはい、温泉に来たからにはフルーツ牛乳飲まないとだからな。
[女湯に向かうナナに牛乳代の小銭を渡してから男湯に向かうった]
………、
[なーんか、聞こえてくる声も気になるんだけど、丁度のんびり出来る良い機会だから緊急ポッドのことを思い出そう。
いや、プリンセスの事とか、何故新城が谷底に居るかとか、結構気になるんだけどさ。]
[ぼんたゆきは沢山いるのだ、気づくわけがない。]
ワイも飛びながら見張ってついてくよー。
一個も脱落しないよーになー。
……また大泣きされたら叶わんもん。
[最後はぼそりと小さく呟いたのだった。*]
––温泉栽培施設・銭湯––
ふう…温まったおかげか疲れも取れたな。全身甘い水の匂いもなくなっ…たよな、うん。
[たっぷり4分は浸かったろうか。湯から上がると銭湯で貸し出されているタオルで全身を拭いて番台がある方へ出る。
温泉から出たらやることって言ったら2(2)
1.太陽フルーツ牛乳を飲む!
2.マッサージチェアーを使用]
火ィば危ねぇがらアオイにゃ使わせだくねンだがな。
斯様な時はこーした方がえがね。かわいかろ?
おシャモさの…グリフォンの子らァちっけえ頃から白いのかね。
[荷物を纏め直しつつ、どうやら余り機嫌を悪くしていない友の様子を窺う>>68。
ランタンに続々と群がり出したぼんたゆきの数を確認し。
樹木を確認して、全ての収穫が終わった事を悟ればその幹を労る様にもう一度撫で。
半分寝息を立てる様に脱力していたポチを起こすと、ランタンをその尾に下げさせた]
んゥ! そりァ助かる…ありがてぇ…
せだら発着場向かうがね? アオイば船コそこに在っからなぁ。
[呟きは聞こえなかったらしく、むしろ親切に若干涙した。
ポチに乗り込み、ランタンの後をぼんたゆきが跳ねているのを確認し
チャボに確認を取れば、温泉を後にするだろう]
─銭湯・女湯─
あーあー…、あの緊急ポッド、操縦が満足行くレベルじゃなくてすげー困ったよなあ。
[温泉で顔を洗う。おっさんくさいとか、そういうのはやっちゃ駄目とか、そんな言葉には耳を貸さない。]
ほんともう、逃げ切るのにもクタクタだったっつーか…。
[平たい機械の触腕を3つ持つ小型機の姿を思い出し、ぐでーんと伸びる。あー、ったけー…。]
はぁ……。亜空間に数回出入りして、結構命からがらだったなー…。
[ぼー。]
[注意深ーく、観察しつつ。歩き続けて5(20)分。
下を向きっぱなしになっていた少女は1(3)]
1.作業員の1人にぶつかった。
2.何やら白い小さなものが地面でもぞもぞしてるのを見つけた。
3.野生の*09西表山猫*が飛び出して来た。
あっ…と!
ごめんなさい、ちょっと、さがしもの、してて。
[ぶつかった作業員はどうやら休憩中だったらしく、
赤草煙草をふかして煙をぷかーっと吐き出している。
体格の良い男だが、普段から発着場で肉体労働の男達と話したり
何よりも父が父なので物怖じする事は一切無い。
ぼんたゆきの事を説明すれば、男は少し考えた後+裏+]
表:もしかしてコレの事かい?とポケットから取り出した
裏:そういやさっき、兎と間違えて追い払っちまったアレかな。
[少し早く出すぎたようだ。ナナはまだ出てないみたいだし、と、マッサージチェアーを使用して待つことにした。せっかくの温泉だしな。とことん癒されよう。
マッサージチェアーに寝そべるとスイッチを入れてしばらくぼんやりする。
成り行きでナナを家に置くことにはなったけど、本当に誘拐犯みたいになってるような…
いやでもあの通信を思い出すにどうやらナナは自分の意志でどこからか(宇宙海賊の船?)から出てきたみたいだしなあ。
そんなことを考えながら通信機を弄る。
あ、そういやぼんたゆきずっと持ち歩いてるけどアオイちゃんにはいつ渡したらいいだろう。
一応連絡入れておくか。]
『ぼんたゆき、二個から捕獲したのは増えてないんだけど夕方の出荷までに渡さないとだよな?今は星役場近くの温泉施設にいるんだけど、どうしようか? 近くにいるなら渡しに行くよ。トバ』
[メッセージを送信すると通信機を仕舞う。
それにしてもこのマッサージチェアーすごく良いな。借家にも風呂は付いているがここにはたまに来よう。]
─銭湯・女湯─
出たらポッドを見に戻ってみるのも良いかもしれないか。
故障してるけど何か売れる部品はあるかもしれないし、や、故障を直して改造とか出来たら乗り物に出来るかもしれねーし、最悪さ、また逃げる用のも確保しといた方が…
………、前途多難って感じっス。
[何時か何処かでけりをつける必要が出るかもしれないな。なんて事を思いながら、俺は86分温泉に浸かった後、ようやく上がった。]
ふ、ふぃー…入り過ぎたっスー。
[ふら〜ふらら〜ふら。の、のぼせた。流石に入り過ぎたようだ。]
あ、もー、上がってるだろーなー、トバおにーさんもー…。
[体も髪も洗って、タオルで拭いて乾かして。髪の毛はまだ下ろしたまま、元の服は身に付けている。]
へい!おっちゃーん!
太陽フルーツ牛乳、一本!
[小銭を払って手に入れると、腰に片手をあて、]
ごきゅごきゅごきゅごきゅ、ぷはーっ!
うまぁーっス!
[口元を甲で拭う。…まるでおっさんである。]
[うだうだ思い返してたら凄く長湯になった。例えば、俺が逃げてきた場所とかな。宇宙海賊船から逃げて来た訳じゃなく、腹黒の別拠点つーか施設つーか、そこから逃げて来たは良いが、俺の元であるトールに内部では追われて、プロテクターとかポッドとか奪って逃げた後は、色々汎用的に使われてる《トライシリーズ》の機体を魔改造した小型機に追われて…]
あー本当に俺、よく逃げ切れたっス。うんうん。
[俺が感慨にふけってるってのに、トバと来たら]
ちょっ!
これはすげーポピュラーな飲み方じゃないっスかー!
[一応、バアさんとかおっさんとか、女の子の姿相手に掛ける言葉じゃないっスよー。]
もー何っスかもー!
トバおにーさんは、ひどいっス!
長湯したのは悪かったっスけど…、長湯の間、トバおにーさんは何してたっス?
[ついでに、今からどうするかもトバから聞き出そう。**]
––温泉栽培施設内––
う、うさぎじゃないんですってーっ!
確かに雪兎は出ましたけど、兎はあんなサイズじゃないですよぅ!
[煙草の作業員が気まずそうに話した事、曰く。
2(2)個の、白くて丸い物体がキノコの立木の根元でもぞもぞと動いているのを発見し
樹の皮を食いに来たうさぎと勘違いして追い払ってしまったらしい。
逃げ出したそれは温泉の銭湯方面に逃げたから、誰か客のペットでも逃げ出したのかと、と。
そんなこんなで少女は更なるユーターンを重ねる事となり、
売店で太陽フルーツ牛乳を買って休憩していた別の作業員から情報収集をしていた]
多分、この中に居るんだろうけど…
ううう、夕方も、近い、かな…
[時間帯を確認する為、まごまごしつつ
ゴーグルを表示切り替えするとメッセージが2件。
1通はとても簡潔な物だ]
…いや、俺もな?風呂上がりはそれなりに女らしく見えるなとか思ったよ?
思ったんだが、フルーツ牛乳を飲み始めてから飲み終わるまでの一連の動作が待ってる間に見かけたおっさんと見事にシンクロしてたから、つい。
[思ったことをそのまま口に出す癖はなんとかしようと思っているのだが、出てしまったものは仕方ないのである。]
待ってる間はマッサージチェアーでくつろいでたな。後は、ああ、アオイちゃんにぼんたゆきそろそろ渡しに行こうかと思ってメッセージだけ送った。
そうそう、温泉で聞いたんだが銀河キノコがここで買えるらしいぞ。
[これからどうするのかと問われれば、しばらく考えて]
アオイちゃんが近くにいるならぼんたゆき渡せたらいいと思ってるんだが…それからどうするかな。1(4)
1.<北西の農夫>のいる方へ行ってみようかと。
2.北の山に行ってみるかな。
3.梨園に行こうかと。
4.ナナが行きたい場所があるなら付き合うが。
[父の物だ。旧式の物故、メッセージ機能がだいぶ古いのと
本人の機械音痴さもあり、こんな素っ気ない物だが大体は理解できる]
…はぁ、結局、迷惑かけちゃったな…
[間違いなく、あの儀式(タイマン)をやったのだろう。
待ち合わせ時間だとかそういう物は書いていないし
コルンの話だと西の高原で温泉の流れを止める作業をしていたから発着場に到着するまでには時間もかかるだろう、まだ余裕はある。
2件目を確認する、それはトバの物だった>>77]
そ、そうだ。ちゃんと受け取らないと!
[ぱっと顔色を取り戻しつつ、さっと壁際に身を預け。マイクにこそこそとメッセージを吹き込み、文章変換。
『そうです ぼくもおおんせんきてます
ふたつここににげこんだみたい
もしみかへたらかくほおねがいし す
ぼくからそちゆきます
しせつどこいますか?
アオイ』]
新城…そうだ、これから自給自足生活をするためにも新城に何が必要かとか聞いておきたいなと思ったんだが、新城はまだ星役場にいるのかな?
さすがにもういないか…
[まさか谷底にいるとは知らず、家に行ったら会えるかななどと考えていると、通信機にメッセージが来たのに気付いた。]
お、アオイちゃんだ。なんだ、かなり近くにいるのか。
『ここら辺にもぼんたゆきいるのか、了解。見つけたら捕獲するよ。今は銭湯にいる。トバ』
[簡単なメッセージを返して、ナナにもぼんたゆきが近くにいるようだということ、アオイちゃんがこちらに来ると説明する]
え、新城おにーさんっスか…、あー…新城おにーさんは、何か北の雪山の谷底に居るとか何とか……や、もう地上に戻ろうとしてるところみたいっスけど…。
[中盤辺りからは小声になっていた。丁度アオイが顔を出しに来たから、もしかするとアオイにも聞こえたかもしれない。**]
と、とばさぁーん!
ナナちゃんも!!
[ぱたぱたと大きな影と小さな影に駆け寄る。>>89>>91
2人がお知り合いさんだったのは聞いた通りだったんだと思いつつ
遠目から見るとまるで親子みたいだな、とちょっぴり面白い。
何か喋っていたけれど、調子はまるで兄妹みたいで微笑ましいというかなんというか]
は、はいそうで…わっ! わー無傷、無傷だ!
ありがとうございますトバさん、
やっぱりモト・賞金稼ぎさんはワザマエなんですねっ。
[使い慣れない言葉をなんとか使って感謝の気持ちを表そうとするがどうもぎこちない。
網に脚のからまっているぼんたゆきを受け取り自分の目線の高さに]
…んぅ? トバさん、香水使ってましたっけ…?
[甘い匂い。それはぼんたゆきのうちの1つから香るものなのだが、彼に対して『はいから』という印象をずっと持っている少女は首をかしげ。
男が探し始めるのに合わせて、とりあえずは自分もうろうろと白いものを求めて歩き回り出した**]
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