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おう、6杯で勘弁してくれるとありがたい。
[一般的にはまだ多い方なんだろうけど。ブラックが飲めないなどというわけではない、決して]
はいはい、過去のことはあんまり話したり思い出したりしたくないんだろ?わかってるって。
[雪兎の話題の時>>0:349もなんかおかしかったしなー、やっぱり動物にトラウマでもあんのかね。宇宙海賊と動物ってどうにも繋がらないが]
まあ、菓子を薔薇の形にしようって発想は女性っぽいよな。
[勝手な想像というのに一理あるなと頷き]
…う。悪かったな、デリカシーなくて。
ほら、気にしなくてもそのうちこう、勝手に出てくるもんなんじゃないか?そーいうのは。
[謎の慰めをしてみたが逆効果かもしれない。でも薔薇の形はともかくアップルパイは食いたいんだけどな…まずったか。]
- 星役場 -
私は今から北に行こうと思う。
[男は、宇宙樅の木へ一度視線を向けた後、チャボに告げる。
スヴェンに渡した交換用のプレゼントは、何処に置かれていたのか分からなくなっていただろう。男が用意したプレゼントの中身は、珍しい種を19種類詰め合わせたもの。種類分紙片に種の名前は書かれている。
受け取った本人が使わずとも誰かに渡すことも出来よう。]
んー、俺はこれから、そうだな…5(5)
1.北の山に雪を見に行く。果樹園もあるし。
2.チャボさんの梨農園を見に行く。
3.北西にある新城の家が気になる。
4.アオイちゃんにぼんたゆきを渡しに。
5.温泉施設に行きたい。
ああ、そうだ、ナナ。
行くとこないなら別にうちは勝手に出入りして構わないぞ。
[思いつきでそう提案する。さすがに野宿とか考えてるとしたらどうかと思う。]
枝豆はナナが育てたやつだしな、非常用に持っておくでも今食べちゃうでもいいし。梨と一緒に置いておいてもいいぞー。
[俺の視線に気付いたのか、相手もこちらへと注意を向けた。その瞬間、風呂敷から1(3)個「ぼんたゆき」がぴょんと飛び出し、3(4)(1.でぱぁとの方へ/2.{牧場の子狐 サヴェイ}のいる場所へ/3.俺の方へ/4.男が行こうとしていたらしき裏路地へ)と]
『ま…まてぇー!!』
[相手が制止する声もぼんたゆきには通じない。自由の身になった事を喜ぶ子犬のように、ぴょこぴょこ走っていく]
……もっと、減らせよ?
[ったくさ。]
ちょっ、別にそういう訳でもないっスけど。
[言葉にし辛いな。思い出したくないって訳でも無いし話したい訳でも無くて、ああもう、もし全部知られてたり、トバが何か聞こうってんなら覚悟はした>>2:223んだが、こいつ触れようとしないからな。]
そっスね。
プレゼントには喜ばれるんじゃないっスか。
……
色気…勝手に…、っスか。
あぁ うん
[俺に色香が出てどうだっていうのだ。確かに、この体は女だ。女、なのだが。俺は+表+
表.トバの考えてる事はどうせパイの事だろうと呆れた。
裏.トバの考えていることまでは気が回らなかった。]
は?温泉施設っス?
へー、この星に温泉もあるっスかー。
って、おにーさん。
…………、
[トバが優しい。良いように使ってやれ、とは思っていたが、損得勘定無しで言っているのだろうか。いやまさかな。…待て、こいつまさか。]
俺の料理を食べたいからとかっス?
ろくな料理が出来ないからって、いたいけな女の子を飯使いに1つ屋根の下に迎えようとするのはどうかと。
[横を向いて呆れたように小声でかつじと目を向ける。]
ふふっ、でも、おにーさんの好意に甘えちゃおうかなっス。
暫く、安定するまでは、おにーさんのとこに間借りしちゃってさ。
枝豆も梨も置いとかせてくれるなら、住んだ方が早いしっス。
うわっ?
[腕の中に飛び込んできたぼんたゆきを、とっさに抱きしめる。心なしか、それは何かに怯えて震えているように感じた。
銀河セールスマンは俺の方に駆け寄り、その腕を差し出す]
『兄ちゃん、それ捕まえてくれてあんがとよ』
[その時、俺は気付いた。「超巨大化栄養剤」を配っていた相手が正式な銀河セールスマンでは無い事に。何故なら――]
―宇宙でぱぁと・宇宙バス発着場側への道中―
[ぼんたゆきをこっそり風呂敷に入れて運ぼうとしていたのは、「超巨大化栄養剤」を配っていた銀河セールスマン。
その「銀河セールスマン」が正式なものでは無い事に俺が気付いたのは、相手が差し出した腕にちらと見えた【それ】があったからで]
(宇宙海賊の…入れ墨?)
[見た瞬間、全身に鳥肌が立った]*
/*
何…だと…w入れ墨してるのかwww(思わずwが。)
ナナ(トール)のところは、基本そういう刺青は無いところなので、VSになりそうですね。わくわくしてきました。
…6杯でもかなりの妥協なんだが。
[目をそらし]
そうなのか?まあ、過去は過去だし無理に聞きたいわけじゃないけど。
[通信が来てた時も気になってたみたいだし訳ありっぽいのは確かだしなあ。]
見た目が綺麗な方が美味そうに見えるのもあるよな。
…うん、多分…
…なんか呆れてないか?
[一応フォローしたつもりだったんだが、やはり余計なお世話だったか、慣れないことはするもんじゃないな…]
―宇宙でぱぁと―
ほんと大きなところだね、でぱぁと。
[シモツキと梨と魚を分けわけして>>+9
梨はそのまま、お魚の方は、+チョキ+にして(ぐ:焼き魚、ち:刺身、ぱ:煮魚)、もちろん調理は星役場の調理スペースでさっと作った。
シモツキは魚を食べること自体珍しかったらしく、大きな目玉を白黒させていたようだ。]
色んなお店があるから迷っちゃうな。
[でぱぁとの地図を片手にどう回ろうかと思案している。]
よし、こっちへ行こう。
[地図を見て気になったのは65。
0か100:屋上遊園地
1から33:宇宙炬燵屋
34から66:雑貨屋
67から99:食堂街]
うーん、お魚刺身にして食べるよ。
そざいのあじをそのまんま生かしたいからね。
うんうん!
[勝手にそう納得して、切り身をそのまま刺身にするだろう。]
ああ、星役場でも言ったけど湖に落ちたんだよ…
しかも水が甘いやつに。
で、役場の近くに温泉施設があるらしくてさ、どうも湯が大量に流れ込むってハプニングがあったみたいで今どうなってるかはわかんないけど、せっかくだから行ってみようかと。
[温泉施設の説明を軽くして]
うっ…いや、飯炊きに使おうっていうつもりでは…
そのいたいけな少女が路頭に迷いそうなのを見て見ぬふりするほど空気読めないわけじゃないだけだ。
[じと目で見てくるナナに慌てたように説明する。確かにろくに料理は出来ないけどな]
ああ、梨も持ち歩く量じゃないし、ここで生活する基盤ができるまではそうしろよ。
[素直に提案に乗ってくれるようなので安心する。生活が落ちつくまで…そういえばナナは芋を育てるんだっけか]
ナナはこの後どうするんだ?
ウタちゃんを助けたときに使ったあのシャベル気になってねぇ。
[ウタちゃんというのはコガネウタドリのことである、
そういえばキラキラが出なくなったことに少し気になってはいたが、本人がああ>>0言っているので見送っていたわけだが、]
じゃ、雑貨屋に向かってれっつらごー!!**
5杯くらいにしとけっスよ。
[ったくっス。]
はぁ…そうっスか。
ふん、トバおにーさんがどうしても聞きたいなら話してやらなくも無いっスけど…、でも、今は駄目っス。
何か、ムードが無いっス。
[さっきだったら、話しても良い流れだったんだけどな。今は、…そうだな、緊急でも無いし、話し始めて、このぐだぐだっていうのか…この空気を壊したくないし。]
呆れてなんか無いっス。
どーせ、そのパイ作ってもらって食べたかったなーとかトバが考えてるんじゃないかって思っても無いっス。
[それに俺に色気が出ても、何か、こう…、自分のことはよく分からないな。戸惑う。]
何だ、温泉に浸かりたい訳っスか。
そーっスよねー、温もりたいっスよねー。
[にしし、と笑う。]
…………んじゃ、頼むっス。
[それだけを俺はトバに言った。この体が便利で都合良く話が進むとは言え、…いや、いいか。頼らせて貰うよ、トバ。]
基盤が出来るまでそーする代わりに、料理の手ほどきくらいはしてやるっス。それでいっスね、決まり。
んじゃ、俺はー…+表+
表.トバに付いて温泉に入るっスー!
裏.トバ、畑とかも借りてるなら、芋植えさせろっス!
5杯も6杯も変わらないだろ?
[なら5杯にしろよという意見は受け付けない]
話すムードってなんだよ。まあ、なんとなくわかるけど…
[さっきがそのムードってやつだったんだろうなとは思う。今はそういう話する感じじゃないしな。]
…呆れてただろ、絶対。
って、なんで俺が考えてたことがわかるんだ?エスパーか?
[思わず額の辺りを隠す。]
そうだよ、湖落ちた後はずっと天気も悪いし…温泉があるって聞いたからには行ってみたくなるだろ。
ん、部屋の物は遠慮なく適当に使っていいからな。
[ナナの短い返事にはそう答えて。]
おお、それは助かるな。料理くらい出来るようにしとかないと自給自足生活出来ないし。
ナナも温泉行くのか?
そうだな、せっかくだから入っておいて損はないと思うぞ。
[そんな話をしながら野菜炒めを食べ終わる。「ご馳走様」と手を合わせて皿を片付けようと。ナナも食べ終わっているようなら皿は預かるだろう。作って貰ったんだし皿洗いくらいはしないとな。]
エスパーな訳ねーっス。
てか、普通にそれくらい読めるっス。
[観察力だよ、トバ。]
了解っス、んじゃ勝手に使わせて貰うし、暫くの間はトバにたかr…げふん…頼るっス。
俺もトバと同じで温泉があるって聞いたからには行ってみたいっスからね。こーゆーのは、行け行けゴーゴーっス♪
[トバは全部平らげたっスね。俺もご馳走様っと、皿を預けて。]
コンポートは火消すっス。
今食べてもいいけど、後で食べるともっと味が染み込むかもっス。
[流し台に向かうトバに声をかける。]
俺の思考が単純みたいな言い方だな…
[実際そうだけど!こんな年下(多分)の少女に読まれるのはさすがに悔しい]
そうだぞ、若いうちは遠慮せず年上に頼るもんだ。
…たかるって言いかけたのは聞かなかったことにしとくわ。
おう、俺も早いとこ風呂入りたいしな、片付けたら行くか。
コンポートは…ああ、火を止めて放置しといていいのか。
了解。後での楽しみにとっておこう。
[コンポートの鍋の火を止めると皿を洗いながら、「出かける準備しとけよ」とナナに声をかけた]
んな事言ってないっスよ?
はいはい、年上ぶりたい年頃っスねー。
[にししー、と笑う。分かった分かったというように、うんうんと見せるように頷いてみせた。]
りょーかいっスよ♪
俺は、そだ。芋の種はここに置かせてもらうっスね。
[準備と言う準備は無い。種や作物を部屋に置けば終わりだ。]
コンポートはデザートにはならなかったっスけど、ほらこれ。
アオイに貰ったっス!
行きながら食べるっス♪
[俺は、アオイから貰った残りのサルナシを2個見せた。片方はトバに渡すつもりだ。]
―だいぶ前 星役場―
……悪は潰えた。コケ。
[完璧なまでにボディブロー>>3:82が決まった。
誇り高きグリフォンをチキン呼ばわりする不埒者はバウンドしながら遥か彼方へ。
最早、グリフォンの視界には入らぬ。
グリフォンは満足げに胸毛を膨らませたのだった。]
―だいぶ前 星役場―
すまんなー、役場で騒いで。
でもな、過ぎた悪ふざけはアカンと教えておかんとな。
お、この香りは銀河キノコ茶かいな。
ありがたく頂くわー。
[怒りを発散したグリフォンは普段の4(10)割増ほっこりとしながら、その場に座り込みお茶タイムに入った。]
―星役場―
[ごく普通の天気の話などと共にお茶をしていると、やがて会話が途切れ、話が巨大化騒ぎ>>6へと及んだ。]
それのせいでなー。
あっちこっち飛び回って大変だったわー。
うっさん臭いもんは、いくら無料サンプルでも受け取っちゃアカンね。
[何度目かの説明と認識のすり合わせ。
巨大雪兎から始まり、雪山での巨大狼との追いかけっこ、家に帰ってみればまた巨大雪兎と事件の連発だった。]
そかー。
もう大丈夫やと思うけど気を付けてなー。
ワイはもう少し休んでくわー。
[男>>10に釣られるように樅の木を見て、首を傾けた**]
シモツキってのは。
あのヒトツメアクマかねー。
梨は持っててええよー。
お隣さんやその候補へのおすそわけやー。
[星役場の分かりやすところへ置いておいた梨箱。
ハマチが辿り着いたらしいと聞こえてくる音に、お茶をしながらお返事していた。**]
くっ…年上ぶりたい年頃ってガキみたいじゃないか。
実際年上だろ?ナナが実はすごい年くってるとかなければ。
[内心ぐぬぬ…となりながら、わかったように頷くナナの頭を小突く。]
ああ、芋…なんかすごい縁起良さそうなやつな。
その辺に置いておいていいぞ。
[なんだっけ、通信中に新城と話してるのを聞いたが、とにかく凄そうな芋だったような]
アオイちゃんから貰ったのか、いつの間にか仲良くなってたんだな…
一個貰っていいのか?サンキュー。
[サルナシの実を一つナナから受け取ればしげしげと眺めた。]
ぼんたゆきは念のため持っていこう。どっかでアオイちゃんに会うかもしれないしな。
[ぼんたゆき入り網と少しの荷物を持てば、温泉施設へナナと向かうだろう]
そうっスねー。
けど、見た目と年齢は違うかもっスよー?
ほらほら、さっきのコッココグリフォンも、年なんて分からなかったんじゃないっス?
[俺の体はほぼ0才なので言ってる言葉は間違ってはない。尤も、意識のコピー元の体も、違う意味でヒューマンの様には容姿と年齢は一致しないのだが。]
現人神芋っス!
食べると運勢が現人神になっちゃう、すっごい芋っス!!!!!
[そんな言い合いをしているうちに、トバも準備が出来たようだ。俺はトバの腕を15回軽くてちり、サルナシを片手に、温泉施設へと共に向かった。
しゃくりと、サルナシを口に運びながら。**]
え。じゃあナナも実はすごいバ…お姉さんとかいう可能性が…?
[いや、無いかな。話し方とかいろいろとそんな高い年齢ではない気がするし。]
チャボさんの見た目から年齢当てるのは難しいな…ヒヨコ…いや、雛鳥じゃないから大人なんだろうな、くらいで。
そうか、種族が違ったらわからなくなるよな、その辺は。
ああ、それ、現人神芋だっけ。
随分と強そう…っていうか凄そうな種貰えたんだなあ…
[外に出ると辺りを包んでいた靄は晴れていた。北の山で雪が降っているからか東のこの辺も少し寒くなったような気がする。
温泉施設に向かいながらサルナシの実を一口齧ると爽やかな酸味と甘みが口に広がった**]
ぶあっくしょい!
[珍しく無事に山へとたどり着いたコガネウタドリ、しかし寒い。想像を遥かに超える寒さだ。それでも、こんな場所にまで畑がある事に驚きだ。真っ白な雪の中にviolet◆、薄鼠◆、枯茶◆]な色が見え隠れしている]
冷凍みかんって、こうやって作られてたでありやすか。初めて知りやしたよ。
[キラキラが戻ったわいいが翼はすっかりガチゴチに固まってしまった。そしてコガネウタドリは気が付く+グー+(G雪雲がふもとへと降りていったCいつぞやの雪山狼たちが迫るP両方)]
『兄ちゃん、何案山子みたいに突っ立ってるんや』
[立ち尽くす俺に、男は声をかける]
『それ、ワテのもんや。さっさと渡してくれや』
[そう言うと、両手でぼんたゆきを取ろうと手を伸ばしてきた]
(身体が、動かない)
[子供の頃、宇宙海賊から受けた恐怖。それを身体が覚えていて思考が乱れ、逃げる事も声を出す事も出来ずに立ち尽くしていた]
『………。』
[だが、誰かから聞いた声がふと脳裏に蘇る]
『もう、大丈夫っスよ。』
(……大丈夫?大丈夫って…どうして…)
『こえー奴は、ここには居ないっス♪』
(…ここには、居ない…?)
[そういえば、目の前にいる相手は以前とは違うはずだ。俺自身も、また昔とは違う]
[手を伸ばす男に対して、とっさに俺がとった行動は3(3)
1.一歩退いた
2.ぼんたゆきを強く抱きしめた
3.(半ば無意識に)キッと睨みつけた表情になった]
『…ああ?なんや兄ちゃん。ガンを飛ばしおって。ワテに逆らう気か?』
[凄む男を前に、俺は言葉を紡ぐ]
これは、知り合いの果樹園主から捜索願いが出ている品種です
[ゆっくりと冷静に言葉を発したつもりだが、男にはその声が2(3)
1.震えて聞こえたようだ
2.事務的に聞こえたようだ
3.怒っているように聞こえたようだ]*
『はあ?兄ちゃんは警察か何かか…?』
[ふと、男の動きが止まる。どうやら俺が銃を携えている事に気付いたようだ。とたんに手のひらを返した様にへつらい始めた]
『ああ、そうそう!ワテも知っていました!丁度それをさっき見つけたので、警察に届けようとしていたところやったんですよ!いやあ、警察の兄ちゃんにうまい具合に会えて良かったですわ!ほな、さいなら!』
[それだけ言い残すと、ててててーと早足でどこかへ走り去り、俺の前から姿を消した]
[何やら勘違いされたようではあったが、大事には至らず済んだ]
ぼんたゆきも、取り返せたし…
[去り行く宇宙海賊の下っ端らしき相手を、俺は黙って見送った]*
─トバの借家にて─
[俺は、本当に第2の人生を生きれるのだろうか。
俺は宇宙海賊トールで、そのトールの意識のコピーを、言わば改変クローンに刻んだ存在だ。
トール以外の過去の記憶は無く、トールとしての思考以外は出来ない。けれど、「女」としての体に、感情も考えも引っ張られていることは確かだ。]
…………。
[俺は、トールとしての俺は、乗っていた宇宙海賊艇の首領が為そうとする行いに賛同していた。それは、他方、正義より見れば悪を働くものと見えなくもなく、そして被害が出ないとは言い切れないものではあったが、ある種の命を賭けるような行いを起こそうとするものであり、俺は首領へ部下として従うことに同意していた。]
……………………。
[俺は、ナナとなった俺は、その道には最早無い。否、首領の元へ辿りつく事が出来たならば、トールと同じように従うことを選ぶのも考えなくは無いだろう。
勢いのまま、第2の人生を始めると突っ走っている今、この走りを止める事は無いけれど、しかしあの昏くも眩き 暗黒/悪(ところ) の光は慣れ親しんだものであり、故郷そのものに等しい。]
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