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あそこ、ですか。では行ってきますね
[星役場の宇宙樅の木を新城から指差されれば、彼に微笑み会釈をし指示通り「プレゼント」を置きに向かった。星役場の雰囲気は柔らかく、室内は暖かかく。料理も饗されているようで、仕事の相談をするのは後日にする事に決めた。きっと今日くらいはここで飢えや寒さは凌げるだろう*]
おおい、近くの温泉施設に大量のお湯が流れてくるかもしれないよー。
[急いでバスから降りて周りの人に呼びかけながら、
星役場の窓口にそのことを報告しに行くことだろう*]
いた…!
[いきなり大声を出したせいで周りからは怪訝な目で見られている気がしないでもないが、騒めいている人混みの中に子狐の姿を発見して安堵のため息を漏らす。
危ないから回収しておこう…と子狐を抱えあげた。]
――温泉栽培施設・銭湯――
[勢いよく暖簾を潜る。]
おっじゃまっしまー…じゃなくて、大変だっ!
西の湯路を塞いでた雪兎が、跡形も無く消えたらしいぞ!
[星役場から程ない距離に、その施設はあった。
西の湯路を迂回して引き入れる温泉の管が、巨大な雪兎に塞がれ、せき止められていた。
その雪兎が跡形もなく消えたため、大量のお湯がここに流れ込もうとしているのだ。
番台には老人の後頭部が見える。老人は…+裏+(振り向いた。/寝息を立てている。)]
も、もっとスピードって…追いかけっこじゃないんだからー!
[言いつつ楽しそうな様子につい車輪が加速する。
いやこれは違うんだボクは急がなくちゃ早く回収しなくちゃという奴で]
そうだねぇ、不幸になりたいヒトなんて居ないよね。
この星にも幸せになりたくて来ました! って言って
農業始めに来るヒト、結構居るんだ。
うん、何かね、噂なんだけど150年くらいに1回しか
実をつけない樹とかあるらし…それは長過ぎるねっ!
[からからからから、車輪が鳴る。
長い長い、2本の門番の間を自転車がすうと抜ければ、
後ろの少女の声も近くで聞こえる]
くらん? …栗とモンブラン?
でもどちらかといえばサトウキビみた…あ、氏族、か。
昔から代々此所に住んでるヒト、みたいな奴かなー。
[近い年代(なのかな)の子とのお喋りはやはり心地よい。
11(20)分も走るうちにやがて星役場が見えて来るだろうか]
ボクはこのコ…自転車返さなきゃ。
ナナちゃんは星役場の前でいーのかな?
ココー?
そかー、じゃあ、近くにするわ。
[着陸しかけたグリフォンは、翼をぴんっと広げ地面すれすれでぐるりと方向転換。
暫く、湯の川に平行に飛んでから、比較的足場のしっかりした畔へと着陸態勢に入ったその刹那、最早何度目かも忘れた『シャケ』と呼び間違う声が聞こえ。]
よし、墜ちろ。
[言葉で学ばぬものに容赦など存在しない。
唐突な横回転により、背の男>>169を湯の中へと振り落しにかかった。]
応よ! 然様然様、そのあた り ぉわっ
あ あああああああ–––––––ッッッッッと!?
[この感覚。『はいから』な言葉ではでじゃびゅとか呼ぶらしい。
どうやらまた呼び方で彼の機嫌を損ねてしまったらしく、気付けば空中に投げ出され、+裏+表:湯の中に落下した。/ギリギリ身を捩り、浅く湯の残る場所に着地した]
いえーい!
[加速する自転車!んー、のびのび…。]
……ま、ハッピーエンドが一番じゃねーっス?
[俺がのってたとこはバッドエンド撒き散らしたりしてたけどな。そゆ事、ここじゃ言えねーな、うん。]
ひゃくごじゅーねん、っス?
宇宙植物的には、有り有りなんだろうけど、その果実、どんな味か食べてみたいっスねー。
[にしし、と笑う。]
そ、クランは氏族って意味っスー。
へー、じゃあ、その人がトーテムポールを建てる風習を持ってたのかもしれねっスね。
[おっと…喋ってるうちに…、早いな。もうその星役場らしき場所が見えて来た。あーあ、俺も乗り物欲しいもんだ。]
ん、星役場前で良いっスよー。
サンキュ!
[星役場前で自転車が止まるなら俺はひょいっと荷台から降りようとした。]
…………チッ。
[無事に着地したらしい一応友人>>177へ舌打ちひとつ。]
んじゃ、気つけてなー。
湯に落ちたりするんやないで。
湯に落ちたりな。
コケッコー!
[呪いのように2度繰り返し。
一度、男の上を回ると西の梨園目指し、グリフォンは飛んで行った。**]
[バスから降り立った子狐は、星役場の雑踏にまぎれる。
あっちにちょこちょこ、こっちにちょこちょこ、行ったり来たり。
バスで星役場までつれて来てくれた男の人ともはぐれてしまったようだった。
人ごみの向こうに、飼い主>>162の姿が見えた。]
コンコン!
[こっちだよ〜と自分の居場所を伝えたつもりだったが、急に血相を変えて何かを叫ぶと、走っていってしまった。
あちこちで声が上がり、周囲が急に慌しくなり始める。
追いかけようとした矢先、ふわっと抱き上げられる優しい感触>>172。
子狐は、青年の去っていった温泉施設の方を見ている。]
りょーかいっスー♪
アオイっち、まったねー。
[手を大きく振ってアオイとはさよなら。
俺は、良い匂いのしてくる星役場へと足を向けた。]
へー、ここが星役場っスかー。
[きょろきょろ。お!あれが宇宙樅の木…てか、大きなクリスマスツリーか。沢山人が居るなー。俺は、4(5)
1.宇宙樅の木に近づいて行った。
2.プレゼント気になる。
3.産直市場見に行こうかなー。
4.体験学習用の種見に行こう。もっと手に入れる!
5.あれ?あれは……+表+(トバ/岩の家の人)]
[落ちる直前、反射的に猫の如く身を捩ったからか、
娘の様に深い湯の中にダイブする事は免れ、浅いそこにばしゃりと両脚で降り立った。
普段は雪を踏みしめる裸足だが、突然の熱にも特に怯んだ様子は無い]
…ぉ、おー!! シャ…チャボさも気ィ付けろなぁ!!
[空を見上げ、高らかに二度繰り返し鳴く友>>180に大きく手を振り見送った]
……風呂、何杯分じゃろうなァ、此奴…
[脚で湯をぱしゃぱしゃと踏み分け、溜まった湖の方から流れ出る路の方へ。
落下の浮遊感にも慣れぬ物で若干恐怖の涙が滲んでいる。
それを払って……目を細める。
轟々と流れ続ける湯の速度は異様な物だ。
温度。湿度。西の大地の土壌。光の具合。
水はご覧の通り今は困る程に豊富だが温泉の成分はどうだろう。
指に付けて嘗めてみる。
+裏+いけるな/……んゥ。]
これは冗談キツイですぜ。
[こちらは置いていかれたコガネウタドリ。+パー+(小鳥を見失ってしまったようだ/小鳥も引き離されてしまったようだ/もはや道に迷ってしまったようだ)]
種!先ずは種っス。
ここはもう、宇宙農家らしく、種ゲットっス!
[闘志を漲らせるレベルで、種を見る。この先の生活にも関わるっスからねー。体験学習コーナーの前に、行くと、しげしげと見る。]
ん、これっスね。
トバが持ってた、育つまで何が出来るか分からない種ってのは。
それは選ばねーっスよ!
芋とかだとさ、増やすにも良いし食べ応えあるのに、それを選ばないで、何になるっスか。
[じぃ。51
0-10.これだ!芋の、種!
11-50.これ、…っス?(0%で芋)
51-90.やっべー、名前書いてないから分からん。
91-99.4(20)分程、悩む。
100.芋を買えばいいんだよ!]
[くそ…、種の名前が書かれてないから、分からない。
星役場の職員とかスタッフが話して選ぶのか、それとも悪戯で外されてるんだろうか。]
て、あれ?
[何か騒がしいな。温泉が、どうたらこうたら。
何が起こってるのか今いち分からないが、何かあったんだろうか?]
…わがらんな。
[思い違いだったらしい。栽培に適した成分とは思えない。
温泉が傍に在る事による恩恵、温度や湿度、土の柔らかさ。
我が子達が急速に成長するのに適した環境ではあるが、
水質がやはり引っかかる。
だがそこに不意に入る通信。古い通信機がノイズを纏いながらも、最悪のニュースを運んで来た]
アオイば温泉に…!?
[不味い。
これはもう躊躇している場合ではない。
慌てて風呂敷を開けば、そこには赤い芽が異様に伸びて絡まった白い物体––––発芽済みのぼんたゆきがあった。
もやしの様に、芽を食用とする事が可能かどうか実験していたのだが
どうにも芽の味は濃厚に苦く、おひたしにも出来ないもので。
だが肥料に戻すには何やら惜しく、ずっと負ぶっていた訳である]
『ぴんぽんぱんぽーん!
只今、温泉栽培施設の方に温泉が流れ込みそうだという一報がありました。
つきましては近くにいる方は施設に近づかないなどお気をつけてください。繰り返します…』
[などと放送がなされるだろう**]
だぁ らはあッッッ!!!!!
[背に腹は変えられぬし今は果実の出来に拘っている場合でも無い。
きちんと成長する事をお祈りしつつ、湖が湯路へと流れ出る地点の付近に勢い良く、もやしぼんたゆきをぶん投げる。
温かな空気。充分な湿気。豊かな土壌。開けた高原、惜しみなく降り注ぐ日の光。
水質以外の全ての条件が揃ったこの地、力を失っていた赤い新芽が一気に伸び上がる。
作物の成長速度は多種多様。ぼんたゆきは、環境に依る。
『ポチ』の様にめぎめぎと絡み合う太い幹を膨らませ、根が一気に地面を持ち上げ隆起させる。
流れる温泉を勢い良く吸い上げさらにぶくぶくと太りだし、成分のせいか普段とは全く違う成長の仕方をした植物はガジュマロの如く。湯の流れを阻止するが如く絡み合いもつれあい膨れ上がり、
それでも少々の隙間はあるのでそこから僅かな湯は流れ出るのだが–––––ダムの様に湯路に立ちはだかった。
湯の流れは弱まる。小川の様に、穏やかに、ちょろちょろと**]
––閑話休題:銀河キノコの話––
冬といったらお鍋ですが––––
お鍋といったら白菜、白滝、それからキノコ。
普段とちょっぴり違った、幻想的なお鍋をやってみたい。
そんなクリスマスのファミリーな皆様、
銀河キノコ>>0:83を具材に選んでみては如何ですか?
銀河キノコはとってもメルヘンなキノコ。
胞子がまるで星屑や銀河の様にきらきらとしています。
また、煮込むと夜闇の様な美しい藍色の煮汁を出すので
スープに入れるとあら不思議。
宇宙の雫を貰ってきたかのようなザ・コスモなスープに!
もちろん、歯ごたえも銀河級。
白滝と一緒にお鍋に入れればそう。
あの白滝がまるでミルキーウェイ。
味はまろやか目にも美味しい。
そんな銀河キノコ、おひとつ3(9)00円で
温泉栽培施設にて絶賛販売中です!!
湯路を塞いで…なるほど。
じゃあ誰かが退治したんかな、巨大雪兎。
それで湯が流れて…ってとこかもな。
まさかチャボさん…すごい強いのか…?
[兎が忽然と消えたことは知らなかったので見てみたかったな、などと少し残念に思う。
そしてまだ見たことがないチャボさん像が巨大化していく。ちょっと怖い。]
そうかもしれないな。
君はチャボ君と知り合いなんだな。
[体験学習コーナーに居た男は、何時の間にかチャボと知り合っていたのだろう。**]
ああ、知り合いっていうかまだ声しか知らないんだ。
通信機が壊れてからやたら混線してさ、偶々繋がった縁というか。
いい人…いや、鳥なんだっけ。いい鳥だよな。
チャボさんと知り合いってことは、にいさんもやっぱこの星の人なのか。
あ、俺は今日ここに来たばっかで。名前はトバだ。
よろしくな、えーと…?
[思い出したように自己紹介をして、星の農夫らしき男に名前を聞こうと**]
[楽しい時間はあっという間。
程なくしてホシヤクバに辿りついたらしく、
乗り物の動きも緩くなったのを感じてひょこっと籠から目玉を出してみた。]
きゅっきゅー!
[良くも悪くもつんつんの怒りはとっくに忘れて
去っていくナナへ翼をふりふり。]
[ハマチさんのいた場所は覚えている。
確かこの近く、あっちの方。
でも、遊びに行くって言ってたアオイは違うとこに向かっていった。]
?
[+裏+
表:ついて行ってみよう。
裏:はまちに あそびいくー]
きゅっきゅきゅー!
[ばいばーい!と温泉栽培施設へ向かうアオイに翼をふりふり。
自分は再び、記憶を頼りに星役場の星営バス事務所へぱたぱた。]
きゅー♪ きゅー♪ きゅー♪ きゅー♪
[前にも聞いた気がする星内放送を真似るように鳴いて]
おん、せーん?
[暢気に羽ばたいていた**]
うげ、依頼か?これ…。
[賞金稼ぎなんて仕事は特になるのも辞めるのも証明や登録は必要ない。(中にはちゃんとした協会に所属している者もいるらしいが。)
俺が突然農家になるだなんて決めたことは仲間内しか知らないし、どこからか依頼が来ることも予想はしていた。
でも俺にはもう関係ない話だ、とメッセージを聞くのを途中で止めようとしたが、それでも何故か最後まで聞いてしまった。
その依頼人(?)が話す“首”の特徴がどこかで覚えがあるような気がしたからだ。**]
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