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……逃げたぼんたゆきを探してたよーな?
[アオイちゃんごめんなあぁ!!
心の中で叫ぶように謝罪しながら、コテリと首を傾け。]
そうや!
プレゼント取りに行かんと!
ワイのプレゼントを待っている人がおる!
そ、そいじゃあ、坊の事よろしく!!
[突然、早口で捲し立てながらガタッと立ち上がり逃げ出し、+表+(酔ってたのでこけた/雪の中へと飛んでいった。)]
コケ〜。
ワイの果樹園、2(4)(東/西/南/北)にあるから、気が向いたら来るとええよー。
[この通信を最後に音声は暫く途絶えた。
逃げ出そうとしてこけたせいである。**]
西ね、一通り落ち着いたら行ってみるよ。
ありがと…ん?
[唐突に通信が途絶えたがチャボさん、忙しいのかな?
今日はあちこち歩いて少し疲れた。
それに加えてこのバスの揺れ具合がなんとも…心地良…ぐぅ]
- 東の森バス停(新設) -
いや、今言ったように、君が森に居たので宇宙スズメが巨大化して、スヴェン君が追って来たのかと思ったのだ。
[男はスヴェン>>70の問いに答える。]
詳しくは私も知らないんだ。
スヴェン君は、北の果樹園のアオイ君は知っていたかな。
私はアオイ君から話を聞いたのだが、銀河キノコなど(>>0:83)を栽培している温泉栽培施設の方で、梨農家のチャボ君と一緒に巨大雪兎を発見した(>>0:258)らしい。
星役場の方からも、緊急放送(>>0:286>>0:287)が流れていてな。私は直接的な被害を確認していないが、巨大雪兎以外にも巨大生物発生注意報が発令されている。
農地に被害が出ないと言いきれない状況だろう。
[男はスヴェンがチェルシに話す身の上話を黙って聞いていた。元々の身分を、男に開示した時も表情は変わらなかった。]
そうか。
私も星役場までだ。
今の時期はプレゼント交換が行われているので、そのプレゼントを置きに向かっている。
[男はスヴェンに答えた。*]
うぐっ。
[チャボさんが、俺の腹にしっかり一撃を食らわす。さすがの地獄耳だ。
それにしても、この取り乱し様。
ひょっとして、ぼんたゆきが逃げて、それを探しに行ったのを、おっちゃんに秘密にしてたってことか?
嬢ちゃんがそのことを秘密にした理由を、俺はこの後知ることになるんだろうか。**]
[待てシモツキ>>74、それは幻覚だ。
俺は、うにゃーされたんだってばよ。]
………。
[騎士道。俺にはよくよく縁のなさ過ぎる言葉っスけど。]
そーそー、キシドー。キシドーっスよー?
[口から出任せ。ちょろい。]
へ?はー…、ふうん。
トバおにーさんは賞金稼ぎだったっスか。
[心に留める。すこーしだけどな。]
いーや、トバとは初めて会ったっス。
知り合いでも、手をk……、知り合いになるには、あのおにーさんはお人好し過ぎるから、見てらんねーつーかっス。
[知り合いでも手を組むのはねーなーってところ。もっとも、あっちに戻る気はねーんだけどさー。戻っても、あれだし。]
お礼?
[んー?実だな。ぼんたゆきは、流石に味見出来ないか。そりゃそうだ。ころりと、掌の上で3つの実を転がす。]
ありがとうっス。
[口から出たのは、なんてことない感謝の言葉。]
へー。
雪山だから、そんな重装備してるっス?
暖かそうな格好っスよねー。
そんなに愛情一杯なら、雪も溶けちゃいそうっス。
[両手を広げてアピールする様子に、あははーと笑う。]
/*
うーむ。奴隷か…と戦慄したが、確かにそういう買って来る宇宙農夫が居ないとは言いきれないのだよなあ。村建人的には「最後に後味悪い系」に引っ掛かるのではという不安を感じてしまったが。
そして、多分だが、この星の人達良い人が多くて奴隷とかいても普通に一人の人間として扱いそうにも思っていたが。さて。
[男は涙もろい上に娘に似てよく喋る。
いや、泣きながらよく喋ると言った方が正しいか。
しかし高らかに鳴く鳶でも鳴きながら狩りを行う事はあるまい。
静寂の中。
重要な言の葉は、聞き漏らさぬ>>76]
…逃げ………
[破られる静寂。もふもふともがくグリフォン。
ゆっくりと青年の方へ向き直れば>>77何がおかしいのかと言った様な、素朴で、素直な、肯定。
黒猫が逃げ出す。
直後、勢い良く右脚を上げ、床にぶつける男。
がつん。袴の裾からかなり旧式の–––––通信機。]
確かにお人好しですね、トバさん。
初対面のボクに、自分から手伝いしてくれる、
なんて言ってくれて!
此所に来たばっかりで地理とか、わかんないのに…
ん! あったかいですよ?
寒いトコの人は厳しい人ばかりとか、嘘ですもん。
優しいヒトばかりで…んぅ?
[ちかちか。通信マークがゴーグルの右端で光る。
誰だろう、トバさんはメッセージだけって言ってたし、
ウィンドウォーカーさんも確かさっきメッセージ貰ったばかりで–––––––––]
[1秒]
[5秒]
[13秒]
『ア゛ ッ ア゛
ア゛ォ゛イ゛ィイ゛ィイイイイイイ!!!!!
あ、あ あ ああ、とっつ ぁ…
おどっつぁん、おどっつぁ、駄目な どづぁんでごめんなあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!
ゆ゛る、ゅ、ゥ、うううァ、許じでぐれ、情げねェおどっつぁんで、
本、まっこど、己れは、己れあああああ、あ いっづも、いっづもおめば大変な゛時ば居でやれんで、おめに、あ、ひ、ひぐ、ェ、えっ えグァ、あ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
うァあ、えガ あぅううう… 己れは、 父親、失格じゃあ゛あああああああああ!!!!』
.
[…ボクには分かります。
今、この瞬間。あの山の向こう側。
おとっつぁんはまるで枯れて行く苗に縋り付くみたく、
あの傷だらけの通信機を両手で捧げ持ち、
それに額をくっつけて背を猫みたく曲げて正座して。
床にばしゃばしゃと水溜りを作っているのです。
全部バレてる。
いや、バレたんだ。つい、さっき。]
あ、あ、あああのさおとっつぁん聞いて!?
ボクねボクね、ほらあの、もう6つも集めたんだよ!!!
お願いだから聞いて、まだ出荷には間に合うしそれにそれに
一緒に探してくれる人も居るの、居るって、居るんだよぉぉ!!
だから大丈夫なの、ね? トバさんって大人の人、あの、
賞金稼ぎ?さんだった人らしいしその人も見つけてくれて、
そもそもおとっつぁんは関係な…違う違う違うおとっつぁんは関係けどだってボクのおとっつぁんだし一緒にぼんたゆき作ったしけれどけれど
船ぶつけちゃったのはぜんっっっぶボクの責任なの!!
ボクが飛船ちゃんと運転できなかったのが悪いんだよだっておとっつぁん今朝の雪崩はぜっっったい行かないと大変だったでしょ!?
ボクの方にいっちゃってたら、薔薇キャベツさんトコお昼ご飯食べられなかったかもしれないんだよ!?
だから泣かないでよお願いおとっつぁん、おとっつぁんは悪く無いのすぐおとっつぁん自分の事悪い悪い悪い悪い悪いっていうけどおとっつぁんは今朝は仕方なか…聞いてる!?
あ、いや今のは怒ったんじゃないよだから泣かないでよお願いだからおとっつぁん泣いてるとボクも悲しくなるって…ほんと……しまいにゃ、
あはは…、目に浮かぶようっス。
トバおにーさんの姿。
やっぱりっスよね。
寒いとこほど、人情は深いって言うっス。
・
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・
アオイちゃん?
[黙り込んだけど、どうした?]
!?!?!!!????
[え、何これ。凄い勢いで話し出したんだけど!
この子大丈夫?大丈夫っス!?何これ怖い。
って、 泣 き 出 し … ! ! ! ?**]
負傷兵 スヴェンは、バスから見える景色を眺めている。 ( B40 )
[バスに乗り込み発車するまでの間、しばらく通信機に耳を傾けていたが]
黄金の梨か…どんな味なんだろ。
でも農家のツテが出来たのはラッキーだな。
[と、小さく独り言を呟いた。
梨と言えば…ナシ…いや、ナナは無事に種を育てられたのだろうか。
ぼんやりそんなことを思い出しながら聞くともなしに耳に入ってくる会話からプレゼント交換会という単語が頭に残る。
南で会った老人もそんなことを言っていたな。
何かプレゼントに出せるような物はあったっけなあ。
いろいろな星を旅して来たから珍しそうな物はあるにはあるが、果たしてこの星の住人に渡って喜ばれるようなものはあっただろうか。**]
やせいの シモツキは遺言状を貼りました。
[もしこの星が、差別の激しい世界なら俺も>>79安易に身分開示などしなかったろうが、他所の星から連れてこられて宇宙麦畑で働いた間に受けた扱いから、そうで無い事が分かっていた。だから「仕事を探している」程度の感覚で「新たなご主人探しをしている」と言ったのだ。
>>81新城が「そうか。」とだけ返事するのを聞けば、彼の所は人手が足りているのだろうと解釈する
アオイ様達の果樹園はどうなんだろうか。もし会えたら、何か仕事があるか尋ねてみるのもいいかもしれない
…とつらつらと考えて。またうっかり案山子の様にぼうっと突っ立っていたがバスが発車しようとすれば席に着席した。位置は…2(3)
1.運転手席付近(ハマチさん側)
2.新城さんの側
3.トバさんとサヴェイの側]
[チャボさんが飛び立とうとして扉を開けたなら、そこから寒風が吹きこんでいるだろう。
人間の限界を超えた放水のような涙も相まって、囲炉裏の火は、今まさにかき消えようかというところだ。]
……やべぇ。
[本能が警鐘を鳴らす。
こうなることが分からなかったかと、自分の浅ましさに腹が立つ。
涙の海がノイエ少年の布団に届くかというのを見た俺は、]
わりぃ!
ちょっくらこいつ送ってくるわ!
[咄嗟に少年を担ぎ上げ、ついでに白い酒瓶>>14をひっつかむと、まるで逃げ出すように立ち上がる。
俺の進行方向にチャボさんが居たら、踏んづけたかもしれないが、そんな些細なことを気にする余裕は無かった。]
- 東の森バス停(新設) -
[男は、会話の流れからか傍らに座った(>>96下act)スヴェン>>92に問いかける。]
君は行かないのか。
[スヴェンの格好は案山子をしていた時とあまり変わりがないように見え、目に付くのは肩から提げた宇宙スズメを追い払っていた光線銃くらいだった。]
………。
[男は数秒黙っていたが、持っていたプレゼントの入っている袋をスヴェンの膝に置く。]
私の代わりに、スヴェン君が参加してくれるかね。
私は長い間参加して来たので、交換のプレゼントを出しているのも慣習に従ってなんだ。
[男の表情は変わらない。
因みに、袋の中には、置いてくる為の交換用のプレゼントが1(3)箱入っているようだ。]
―バス発車する少し前―
という事は、おにーさんって案山子だったけれど、
ご主人サマに暇を出されて今はフリーってことなのかい。
それで役場にね…。
[スヴェン君と呼ばれた青年の言葉に
>>79少し思案のポーズを]
それじゃいっそのこと、役場で働いてみる?
これから『おしょーがつ』に向けて役場も忙しくなるんだよ。
おにーさんつよそーだし、何かしらお仕事があるかもしれないね。
ま、それからでも身の振り方考えても遅くはないんじゃないかなって。
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