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[相対すれば知れる本能を刺激する相手の威圧感。
捕食者として生まれた相手とは、己の矮小さが際立つようだ。
だが、竦むことも、怯むこともしなかった。]
―――…ルナディーマを、置いてきたのか。
残念だな、彼女が君に贈ったものだろう。
[言葉を操りながら、両手を拡げる。
今更ながら、協力関係にある美術商を疑う訳では無いが、ふと、彼女は結局、己を疑う素振りを見せなかったな。と、他愛無い疑問が沸いた。
世辞でも己は十全の信頼を寄せられる見目も性格もしていない。
己にとっても賭けなのだろうが、彼女にとっても賭けなのだろう。
己にベットするには、大分筋金の入った博徒だが。]
/*
そういえばベルがアドニスさんを人狼にばけてカルアさんの前で殺すパターンとか想像していたあほな灰がついに解禁されてしまうのだうごごご…
/*
狼引いたら一瞬で狼に化けて、人のいるところで腕を食いちぎるRPとかいいなぁとか思っていた。
(ジキルハイドネタは村人が回った時点でなしであった
あー、同じ名前の、ね。
女神の寵愛で招いた悲喜劇。一番面白おかしく描かれた本と、性愛色が強く描かれた本。
どっちがお好み?
[アドニス>>+51の答えにすぐに思い当たり、にたりと人の悪い笑みを口許に描いて問いかけてみる。
基本、店主の真似事なんだけど。
神話なんて大それたジャンルにはなっているけれど、アドニスという名前のついた美しい人が出るそれは、下らない嫉妬や性愛、はたまた矜持といったもので争いが起きたり、動物に変えられたり、時には神様が見世物にさせられたりするというバラエティ豊富な話が綴られているんだ。
それをよく味わえる皮肉の効いたもの、官能的に描かれたもの。
さて、お巡りさんの好みはどちらなのだろうね。
まぁ、普通の辞典みたいなものもあるけれど]
―― 噴水広場近く ――
[おそらく一斉に送信された撒き餌に、果たして狙えし獲物は挑発するかのように、自ら名乗り出て。
本来の姿であろう、銀に包まれた体はしかし、
一部だけ手負いの様子が伺えた。>>48]
「わたしにできるのは、ルシアン、貴方の危険を回避すること位。
だからとどめは貴方がしっかり打たなければならないの」
[オフィスビルの前で取り交わした取引に。
可能な限り命は護ると約束を付け加えた。
人狼だって不死ではない。
傷を負い、致命傷は命を奪う。
しかしその最後の足掻きとも取れる攻撃から命を護るために。
わたしは彼の側で息を潜めて、その時を待つ。]
[ニコライに以前との違いを尋ねて返ってきた返事>>+33は、まだリーンには理解するのが難しかった。
ただ、彼が死んだのも殺されたのもこの騒動により駆り立てられた"恐怖"が理由だということだけ、なんとなく伝わった]
ベル=サン、これすごく美味しいよ
ありがとう
[カウンター越しにベルと目が合えば>>+30マグカップを掲げて笑顔で礼を言い――もしここにグノがいたら、もっと美味しかっただろうと。
居なくて良かった、なんて思いを巡らせながら視線を店の奥に移す。
(……?)
誰か――イルドのような人影が見えた気がした>>+31が気のせいだろうか。
偶然同じ方向を見ていたらしいアドニスも興味を示したらしい>>+37が、そこに今会いたい人と無事を危惧している人がいないことは確認しなくても解っていたので、後に続くことはしなかった]
[温かな時間を過ごしながら、ふと聴こえたコエがある>>*3]
お姉さん、わたしはね──……
[生きていたら一人ぼっちになる。
それが怖くて、今いる場所を選んだんだ。
コエが届かない事を知りながらも、つい紡ごうとしてしまう]
ー20階:研究室ー
[久しぶりに訪れる研究室。
出て行った時は、まだこんな異常事態だと気づかず電気はすべてつけたままだったか。
煌々とうつるマザーPCにアクセスし、メールを遡る。]
…みつけた。
うん、やっぱり、ドームの管理会社からの先はわからない…。
と、いうより管理会社の中の一派からってことになるのかなぁ…。
…依頼は狂犬病ウイルスを転用した生物実験……。
そういえば、対何用の生物兵器だったのか、分からないな。
内臓が溶けるほど、血が酸性になる生物兵器…。
スラム街からの検体選択を義務付けている、か。
うーん…。スラム街を選んだ理由が分からないなぁ…。
人がいなくなっても違和感がない…の他になにか理由があったりしたのかな……。
もし、ここの組織がこの隔離措置を行なったところと一緒だとしたら…。
[医者から、死者の魂の話は聞けたか聞けなかったか。
自分で探せ、とまたどこかで言われた言葉を繰り返されたかもしれない。
どちらにせよ、生前聞くことのなかったイルドの話を聞き終えれば、男は一人歩き出すだろう。
自分で探す、見つけるのが、何より記者の欲を満たすことだったのだから**]
―噴水広場―
[>>54アメジストに彩られた髪と瞳は、夜景の中で不思議と、命の深淵に携わるものに何処か似つかわしいような神秘をもって見えた。
それでいて同時に、音無く灯る殺気の存在も意識する。
僅かずつ踏み出しながら、けれど未だ距離を置いたまま]
もう、前にも言ったじゃないですかぁ。
アタシはレディですので、そこは「異性」ですってば。
……それとも先生、女の方でしたか?
[まだそんな他愛ない突っ込みを入れられる程度には、この時理性は残っていた。
けれどその正気の糸が切れるのも時間の問題。]
特別は特別、ですってば。
先生に対してはルナディーマのお礼がありますし、
それに、……こんな姿見せても良いって思う位ですから。
[動き易かろう、という言葉は否定せぬまま]
男のカラダが本来の姿、って言われるのも嫌ですけどぉ。
[グノに告げられた言葉は、脳の奥で何度も繰り返されていた。>>57
生命を奪うことに、感傷は抱かぬが、実力が伴うかと言えば難しい。
それでも、己が抱えるのは明確な殺意だ。
懐から静かに覗かせるのは、死体嫌いの遺品。
殺意を込めて、一層銃身を重くしたそれ。]
この場所から出るために仕方なく―――、
などと、責任を転嫁する心算は更々ない。
正当防衛だと論じる心算も全くない。
君を知った風に憐れむ心算もない。
ただ、君と私は同じ未来で生きてはいけぬ。
月より遠き獣の子よ、君の義憤を押し通すなら吠えたまえ。
私は君を殺す。
しかし―――、私は生涯、君の咆哮に苛まれるだろう。
[それは、己だけに残る煩いでは無いかもしれないが、
己などより余程腕の立つ名手が十字を覗いているとは知らない。]
[固より長身な上に、人ならぬ「異様な」姿持つ己の姿。
それ自体が只人相手ならば威圧になることは自覚していた。
けれど目の前の男は怯むことも無く殺気を保ち続けている。
――それで良かった、という薄い思念が脳裏を過る。]
ディーマから貰ったあのお花を、
血に濡らすことはしたくないんです。
……ルナディーマにも、ディーマその人にも、
血みどろのアタシは相応しくないから。
[狩りの宣告をさらりと混ぜながら、ほんの僅かだけ声色を落とした。
告げながら、一歩、更に一歩、距離を詰めていく。]
[人狼の名を聞いて、瞳の奥を揺らす男>>+52を見つめたまま。
彼の言うとおりだ。人狼よりも鬼畜な人間は幾らだって居るし、人狼より多くの人間を殺す人間なんて、それこそ星の数ほど居るだろう]
ああ、そうだな。
善良かどうかと、人狼かどうかは関係無い。
[リーンを殺めた自分にトルニーが向けていた憎悪。
そしてついさっきふわりと抱きとめた彼女。
そのどちらもが、自分よりも余程純粋で、善良だ。]
取材と体験は違ェだろうがよォ。
なかなか出来んぜ?人間以外の手にかかって死ぬ、なんて。
それにな、めちゃくそ別嬪だ。
[あたかも快感だったかのように目を細め、服の上から銀の爪が突き立った胸を撫でる。そこに穴は空いていないけれど、肺が潰される感覚は今でも色濃く残っていた]
― 回想・管理室 ―
[ごめんなさい、と、碧はまた、繰り返して]
僕は謝罪が欲しい訳じゃないんだ
君はそれを理解しているのか?
何はともあれ、
無事で、良かった……
[溜め込んでいた息を大きく、吐いて 本心を告げる
別段、彼に対して憤怒していた訳ではなく いつの間にかや何処か見えない所に行ってしまって、二度と声を聞くことが出来なくなる……それを防げない自分がやるせなくなって、腹を立ててしまって
とどのつまり、八つ当たりだったのだ]
(ジキルは……嘘をつくような人間だった……?)
[彼の性格などは知らぬ自分からすればそうなのか、としか言えない答えだったが
嘘つき少年は大抵の場合―――被害者だろう、と
そして浮かんだ笑み>>28の理由も、些か疑問であって
ひそりとシルビアに、ジキルについて、今のトルニーについて尋ねてみたのだが、何と返されたのだったか]
ごちそうさまでした
[最後の一滴まで逃さないという風に、行儀悪くカップを傾け舌を伸ばして空にすると再び両手を合わせる。
施設で観た、今よりずっと昔の古いドラマの中で行われていた食事の前後の習慣が何となく気に入って、それからずっと続けていた。
リーンらしい、というニコライの言葉にはありがとうと笑顔で返し、それから――再びベルの方を見る。
彼女にも、聞こえているはずの声>>*3]
(ひとりになんて、させないよ)
[そう、言ってあげたかった。いや、言うだけでなく実際側にいてあげたい。結末を見守りたいと]
……わたし、探しにいくね
[誰を、とは敢えて言わなかった。それだけでベルにはきっと伝わるだろう。
そっと椅子から立ち上がり、一瞬だけニコライに視線を向ける。もっと色んな話を聞いてみたかったけれど]
それなら良かった。
カフェオレとかにした方が飲みやすかったかな。まぁ、それは今度。
[リーンがマグを掲げて感想をくれれば>>+57、それにはふわりと笑ってみせるんだ。
もっと違った出迎え方をしたかったけれど、今出来ないよりはうんといいと、やはり思う気持ちは一緒。
花を見たいと望んだリーン。それに答えようとした銀色の──……ひと。
ふとそんな事を思い出すのは、今は見えない場所で起きている対峙を予感しているからなのかな]
[つぶやきながら>>1:1>>1:2>>1:3マルキからのメールのデータをPCへ移す。]
…人狼を探し出して、殺して下さい……。
[キーボードをうちながら、この拘束措置の狙いを、以前の依頼とつなげて考えようとするも、どうもこんがらがり、探偵のようなことは苦手だ、とつぶやいて。
ふと気づく。
いつかのトルニー>>5:55が同じように考えていたことを。
拘束が解除される保証は?
殺し合いが続き、人狼をすべて排除した後も、解除されないとしたら。
疑心暗鬼の中、人々は、その中に人狼の存在を疑わないだろう。]
人狼を殺しても、殺し合いは、終わらない…?
そんなこと、ないよね…?
[ティンがいなくなる前。
今は亡きイルドとルシアン、グノは同じ部屋にいた。
そして同時に起こっていたアドニス殺害。]
[グノに告げられた言葉は、脳の奥で何度も繰り返されていた。>>57
生命を奪うことに、感傷は抱かぬが、実力が伴うかと言えば難しい。
それでも、己が抱えるのは明確な殺意だ。
懐から静かに覗かせるのは、死体嫌いの遺品。
殺意を込めて、一層銃身を重くしたそれ。
されど、相手の―――彼女の口振りには、つい笑ってしまった。
実に分かり難く、鉄面皮の口角を僅かに上昇を辿る。>>59]
それは失礼。
私のエスコートに誘われてくれる異性が居るとは予想外だった。
……ルナディーマは彼女の作品だ。
礼を言われることは――…何一つ、そう何一つしていない。
[己が佳人のためにしてやれることなど、何もない。
寧ろ、此処で潰えさせる存在だと言う自覚がある。]
この場所から出るために仕方なく―――、
などと、責任を転嫁する心算は更々ない。
正当防衛だと論じる心算も全くない。
君を知った風に憐れむ心算もない。
ただ、君と私は同じ未来で生きてはいけぬ。
月より遠き獣の子よ、君の義憤を押し通すなら吠えたまえ。
私は君を殺す。
しかし―――、私は生涯君の咆哮に苛まれるだろう。
[それは、己だけに残る煩いでは無いかもしれないが、
己などより余程腕の立つ名手が十字を覗いているとは知らず。]
あらお巡りさんには本を読む快楽は不要?
愛と美の女神と、冥王の妻が取り合いをした美しき王子様の名前だよ。貴方の名前がね。
[>>+58答えてくれてもいいと言われ、アドニスにはそんなざっくりとした答えをひとつ。
もっと知りたくなった場合の為と、奥の書棚を説明してみたりするんだ]
……またね
[立ちあがったことで見下ろす形になって、そのまま目前の頭を軽くぽんぽんと叩くように撫でると、ベルにもう一度礼を言って店から出た。
どこにいるだろうか、という見当はついていなかったが今度はすぐに見つけることができた。
噴水広場。初めてルナディーマを見た場所。
そこに、銀髪の後ろ姿が見えた。
(あの時、声をかけていたら――)
随分遠回りをしてしまったなあなんて苦笑や邂逅は長くは続かない。対峙しているルシアンからもトルニーからも、ぞわりと背筋を冷やす何かを感じて少し離れた位置で立ち止まる。
尤も、現場にいる誰からもこの姿は見えないのだけど]
[そうしてカップを干したリーンが立ち上がれば>>+62、小さく苦笑して頷きを見せるんだ。
言葉の意味を、理解しているとね]
わたしも行くよ。
できれば、一人にさせたいけど。
[それは、独りでも生きていてほしいという意味で呟いた言葉。
カップの類いはそのままという判断で、リーンの後を追う様に駆けてみるんだ。
一人にさせてしまったひとの所にね]
すぐにまたね、でした。
[リーンの背を追って、先ほどの彼女から貰った別れの挨拶>>+65には、そう茶化す様に告げてみる]
―噴水広場―
[トルニーの背後から、二人の様子を窺う。ルシアンについては物静かで淡々としていて、不器用な優しさを感じていたけれど今この場にいる彼は、初めてみる人のようだ。
宝石のような紫の瞳に仄暗い殺意が混じっていて、とても綺麗でそして……怖い。
その殺意がまっすぐトルニーに向かっていることが>>67とても、とても怖かった]
やめて、ルシアン=サン
トルニーさんに何するつもりなの
いやだ。そんなの向けないで
そっと、しておいてあげてよ……!
[叫んだって当然届かない。トルニーが今まで――少なくともこの施設内で奪った命の数を思えば、正義の天秤がどちらに傾くかなんて考えるまでもないことは、頭では理解していても]
[まあ本当のところはわからないが。
もしかしたら、ただの杞憂かもしれないし。
……杞憂であることを望んでいるし]
俺も見に行ってみようかな?
結末を見る義務があんだろし
[ニコライはまだいただろうか。
いたならばどうするかと尋ね、二人が行った方向へ向かう]
[ふたりの会話は、辛うじて聞こえる位置に着く。
手慣れぬ銃で人成らざる者に止めを刺せとは、自分も随分と無茶な事を強いたと思っていたけれど。
明確な殺意を認識している人間のほうが、いざとなった時の判断力に長けることは、己自身で経験済みだから。
敢えてその役割を、ルシアンに預けていた。]
男の身体が本来の姿、ね――。
[言い得て妙だと、裡で密かに感心する。>>59
豊かな髪に女性らしい所作。
見た目で判断するのも可笑しいが、わたしはトルニーの事をずっと「彼女」として扱ってきた。
成りたい姿を他人から認識されることで、少しでも気が休まる事を思って。]
―――なら、人狼を隠しながら生きてきた彼女達は…
果たして「人」として認識された人生を、送りたかったのかしら?
[こんなよくわからない拘束などなければ、ずっと――
人としてこれからも生きて行くつもりだったのだろうか。
それとも……]
[自分の声を聞き終わるか終わらないでか、
記者の足は動き出す。
まるで自分はいまだ記者のままだとでも言うように。
その背を黙って見送って
月の光が差す噴水のベンチに腰掛ける。
仰ぎ見た光源は何時もより大きく、今にも落ちて来そうにドームの骨組みの隙間を埋めていた。
下げた目線はおぼろげに、見知った背中>>68を捉えて。
そしてその向こう側で散る光の粒だと思ったもの>>61]
あァ、 ほんっとーに 綺麗だ。
[はっきりとは視えないその姿に
あの時見た赫の瞳を重ねあわせて。
商業棟から出てきた幾つかの人影>>+68>>+69>>+70が見えても、自分はこの場を動かず。そして、動じず。
ベンチに座ったままで2人の顛末を見守るつもり。
…グノがこの場に居ることには、未だ気付いていない]
─ 噴水広場 ─
[リーンの背を追って辿りついた噴水広場。
対峙するトルニーとルシアン。彼女自身はいまだ人の気配には聡くて、トルニーが殺意を向けて見ているルシアン以外の存在も気にかかってしまうんだ>>61。
赤い瞳、銀色の髪。
やはり綺麗だと思う。
あのひとが、狂気を滲ませる様は綺麗だと思えた。けれど、今は]
( ごめんなさい )
[その姿に、鼓動を止めた筈の胸の奥が痛むんだ]
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