人狼物語(瓜科国)


1495 メトロポリタン・ウェアウルフ


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花屋 トルニー



  うぅ  ――――…っ、 ぐ ……

[衝動を満たし幾らか落ち着いた時に、漸くトルニーは気づいた。
 いつの間にか、左側の二の腕を銃弾が掠め、肉を裂いていたことに。
 狩りにのめり込み過ぎていたが故に、イルドに撃たれたか否かの記憶は脳裏に残らなかった。
 じわりと認知し始める痛みが、ひとおおかみの顔を歪ませる。]


   あ ぅ、  やば、……

[怪我自体は命に関わる程度の物ではないが、決して浅くはないこの銃創を見つけられでもしたら――。
 少しづつ人の理性を取り戻していく中で戸惑う思考。
 一先ずはこの現場を離れることを選び、体力の限り、駆け続けた。**]

( 32 ) 2014/11/26(水) 19:38:52

花屋 トルニー、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2014/11/26(水) 19:40:45

【独】 intervene.408 カルア

/*
ベレッタだっけ、15発てたらそれかな

と 改めて調べてみる

( -37 ) 2014/11/26(水) 19:46:43

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
お姉さん、今夜も素敵!!

( -38 ) 2014/11/26(水) 19:49:22

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
そしてお疲れ様ですよ(えあぎゅむ。

( -39 ) 2014/11/26(水) 19:49:56

【独】 intervene.408 カルア

/*
ふええええ

まじか

笑われてないかな

( -40 ) 2014/11/26(水) 19:52:45

【独】 警官 アドニス

/*
マジで空目ったのが真実だった件について

( -41 ) 2014/11/26(水) 19:58:11

【墓】 臓物商 イルド

[カウンターに向かってブチ撒けられた書籍、
黒いコーヒーで汚れたままの床、
…そこに立っていた筈のあいつ。

勝手に寝床を借りる前、目に入った店の惨状は彼女の死か、拘束を意味していて。
それに狼狽する事も無く、目を伏せただけで床についた自分は、やはり死というものに慣れすぎているのだろう。

目元の端末に彼女からの最期のメールを呼び出し、送信履歴から返事の無かった自分のメールを削除する]

  ゴハンなら、俺が調達してやンのによ…。

[ぽつり。 誰かの面倒を見るなんて、ガラでもない事を呟いて。
美術商が聞いたなら、きっと『貴方の稼ぎじゃ足りないんじゃない』なんて冷静な指摘が入りそうだ、と想像した]

  あァ、あいつとももう会えねェのか。

[当たり前の事実のほうが、余程。ツトンと腹の奥に、確かな重さを持ってメスが落ちた*]

( +13 ) 2014/11/26(水) 19:59:20

【独】 臓物商 イルド

/*これは滾るキリング。家に帰って気合いれてくるわ

( -42 ) 2014/11/26(水) 19:59:51

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
削除されたーーー!!!??

( -43 ) 2014/11/26(水) 20:10:33

准教授 ルシアン

[佳人と回線を繋いだ主は、一度芽生えた殺意を抑圧させるだけの相手だったらしい。グノに視線と声を投じたトルニーが、己へも水を向ければ、無音のままに首を左右に。>>15]

 礼を言われるような話は何もしてない。
 ――…私は偽りなく事実を告げただけだ。

[肯定したのは己の殺意だ。
丁寧に頭を下げる銀髪の軌跡を眺め、息を吐く。

双眸を撓め、彼女の殺意が落ちる先を見据えるように。
彼女の背を見送るアメジストは、揺れもしなかった。*]

( 33 ) 2014/11/26(水) 20:15:17

准教授 ルシアン

[そうして、トルニーと別れて程なくの頃
数も少なくなった生存者の一人が噴水広場に辿り着く。>>22
眼差しで人が殺せるなら、三度は涅槃も見れよう強さを抱えて。

息を切らして忙しない彼と対峙しても、悪びれることも、構えることもせずに、表情変えずに肩を竦めて見せた。]

 ……月の花を追うなら、急ぎたまえ。
 あれは地上の土とは馴染まぬ花だ。

 ―――…後悔とは結果について回るのではなく、
 選択しなかったことに取りつくものだ。

[主語も主題もない言葉を、噛み砕かずに彼に告げた。
トルニーが何処へと消えたかは知らぬが、想像することは易い。

己の告げた言葉を、男は聞き流しただろうか。
それでも全く構わなかった。
人に響くような助言を授けられるほど、出来た人間ではない。]

( 34 ) 2014/11/26(水) 20:20:08

准教授 ルシアン

[ただ―――、全ての人には、知る権利がある。

それは、この騒動に巻き込まれるずっと前から、
男が抱える唯一公平な信念であった。*]

( 35 ) 2014/11/26(水) 20:20:22

記者見習い ジキル

― 中央広場、噴水近く ―

[>>23シルビアさんのメールに気付いたのは、その日の寝床を探して彷徨っていたころ。
 もう日は落ちて、ドーム内の照明がキラキラと夜を告げていた。相変わらず天頂部分以外は閉鎖されたままだったし、ぼくの頭にかかる靄も消えてはいなかったが]

 …そういや、もう音消してる意味もないのか。

[この拘束措置に巻き込まれてから、無音状態にしていた端末を、いつものバイブと音楽でメッセージを知らせる状態に戻す]

( 36 ) 2014/11/26(水) 20:36:13

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
あ、ボクのじゃない<メール

( -44 ) 2014/11/26(水) 20:38:53

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
ところで、部屋のストーブの灯油の余命がわずかです。フヘヘ

( -45 ) 2014/11/26(水) 20:41:47

記者見習い ジキル

____________________

To:シルビアさん From:ジキル
Sub:Re:
____________________

 リーンの件、言いそびれていましたがぼく
も聞きました。

 ベルさんとの話、ええ、聞いてましたよ?
…正直、まさか、という感じでしたが。

____________________


[ぼくは、シルビアさんの真意には気づかず、あたかも聞いていたかのようなメールを打っていた。当然、「まさか」というのはベルの話だ。
 音声を丹念に聞き直せば、彼女が自分をウラナイシと言っていたことにも気づけたかもしれないが。

 疲れ切っていた精神は、とてもあのベルの告白をもう一度確かめようとは思えなかった]

( 37 ) 2014/11/26(水) 20:49:14

【独】 intervene.408 カルア

/*
商業12
オフィス34
住宅56

1(6)

( -46 ) 2014/11/26(水) 20:59:19

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
ところで、敢えて使用避けてた『お仲間』をトルニーおねえさんが使ってて真顔。

( -47 ) 2014/11/26(水) 21:01:21

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
おじさんにダイブプレスかけたい、リーンをなでもぎゅしたい。
どうすればいい!?

( -48 ) 2014/11/26(水) 21:13:09

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
あと箱が変わらず重いです。

( -49 ) 2014/11/26(水) 21:13:44

【独】 記者見習い ジキル

/*
どう進めたらいいか迷子になってるなう

( -50 ) 2014/11/26(水) 21:15:48

【墓】 ブックカフェ店員 ベル

 ─ →ブックカフェ ─

[駆ける足は、なんだかふわふわしていたんだ。
そうして出た先が、見慣れた商業棟の天井で、取り合えず彼女はリーンの姿を探してみることにしたんだ。
けれど商業棟、果てはドームの広さをよく知る彼女は、アテもなく探すことの途方さに気がついちゃうんだよね]

( もっとお話、しておくんだった )

  (会った時の、たのしみにって場合じゃなかったよね )

[そんな後悔を、鼓動を止めた胸に抱いて。
珈琲が飲みたいと言ったリーンの言葉をアテにするという選択をして、ブックカフェへと戻ったんだ]

( +14 ) 2014/11/26(水) 21:16:53

【墓】 リーン

―商業施設エリア―

えーっと……ここはどこだろう……?

[自分の足で歩き出したはいいものの、ドーム内部はなかなかの広さでしかも商業区と居住区にわかれているのに初めてみる施設内部はどれも似通って見えてなかなか目的地にたどり着けない。

いくつか欠落している自覚はあったが、まさか方向感覚まで無かったなんて。

いよいよ途方に暮れてながらも、とりあえず歩いているとようやく人の気配を感じて>>+12勢いよく振り返る]

あれ?……アドニス=サン?

[きょとんとした顔をしてしまったのは、死んでかつ無惨な姿になった(はず)の男がその場に立っていたからだ。
もっとも、惨劇についても遺体の状態についても"聞いた"だけで実際に見てはいないし。

不思議がる己だって、既に死んでいるのだけど]

( +15 ) 2014/11/26(水) 21:20:55

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
読み込み能力が欠如していて、ボクは首を絞められた事にしていいのかどうなのかが、判らない!

ごめんねジキルさん、シルビアさん、ここは少しぼかす。

( -51 ) 2014/11/26(水) 21:22:11

花屋 トルニー

―夜が訪れる前・噴水広場→―

[果たしてグノとはその場で何事か交わしただろうか。
 ルシアン>>33がいう「事実」とはリーンへの彼の殺意のことだろうとトルニーは捉えた。
 素敵なお話、とはまさにそのことを指した心算で言ったもの。
 トルニーは口角だけの笑みを浮かべ、彼の返答を受け取った。

 こうしてトルニーは、あまり時間経たぬうちに広場を去り――。
 途中、カルアとの通話を一方的に打ち切る間際に飛び込んできた言葉>>19が脳裏に過った。
 トルニーはひとり、ふるりと首を振り、端末を見ずに小走りに駆け出していく、何処へとも、知れず。
 入れ違いになったカルアに対しルシアン>>34が告げたことなど、無論トルニーには聞こえることも無く]

( 38 ) 2014/11/26(水) 21:23:06

【墓】 ブックカフェ店員 ベル

 ─ ブックカフェ ─

 うわぁ、酷い有様……。
 片付けられるのかな、これ。

[改めて足を運ぶブックカエェ。
その場の状況>>+13を眺め見て、そんな一声を洩らす。
ふわふわする足取りではあるが、触れたいと願っているせいなのか、触れられるみたい。彼女はそれに安堵すれば、散らかった店内を片付けていくんだ。
もっとも、ちょっと前まで心臓が動いていた世界では、誰かが片付けてくれない限り、そのままなのだろうけど。

今見える人、触れられる人だけの視覚に作用する程度の片付けをしながら、ふと耳に謝罪の言葉>>13>>18が蘇ってきたけれど、それには何を返していいのか判らないままに、唇を静かに噛むんだ]

( +16 ) 2014/11/26(水) 21:30:24

准教授 ルシアン

[佳人が去り、男は月の花を追いかけたか。
既に時代が月への導を知ろうとも、手を伸ばすだけでは、衛星に届かない。重力を振り切り、星空の海へ飛び込んだとしても、誰も隣人の心の中までは知り得ぬのだ。

逡巡を巡らせつつ、そっと己の懐に武骨な指先を添えた。
硬い感触を布越しに伝えるのは、死体嫌いが残した兇器。
最早、空砲も納まらず、脅しにも使えぬ代物。

だが、己は今もそれを胸に抱えていた。
人の中に獣を飼うと言う、青年の遺言を是認するように。]

( 39 ) 2014/11/26(水) 21:33:07

准教授 ルシアン

[そのまま、するりと己の懐から取り出す銃器。
弾倉は空だが、素人目に見ても、殺傷力は削がれていない。
洗練されたデザイン性と優れたバランスは今も黒く輝いている。
素人が構え方を吟味しつつ、傍らに居るだろう女史に声を掛けた。]

 婦女に斯様な問いかけは礼節を欠くが、
 これに見合う弾倉は用意出来るかね?

[眉間に皺を寄せて教壇に立つ男には不釣合いの代物。
もしかすれば、彼女の方が手馴れているかもしれないが、弾丸の有無に関わらず、譲る思考は欠片もなかった。

これは、眠り子を抱いた女に、持たせるものではないのだから。]

( 40 ) 2014/11/26(水) 21:34:08

【墓】 ブックカフェ店員 ベル

 さて、と。
 準備だけでもしておくかな。

[キッチンカウンターに入れば、気合の為にエプロンの紐を締め直すんだ。
それから一番飲みやすい苦味と酸味をバランス良く配合した、この店オリジナルブレンドを淹れる準備をし始める。
見た目の面白さで、やはり選ぶのはレトロなサイフォン式の抽出器。

やがて時間が経てば、店内への誘い水の様に、普段の店内の穏やかさを思わせる珈琲の香りが漂い出すだろうね]

 伝わればいいけど。

[ふわりと香り始めた液体を見つめて、願いごとみたいに口にするんだ]

( +17 ) 2014/11/26(水) 21:36:19

ブックカフェ店員 ベル、メモを貼った。 メモ

( a4 ) 2014/11/26(水) 21:39:16

美術商 グノ

―― 回想 噴水前 ――


[噴水前には、変わらず花屋と朴念仁の中年男が居ただろうか。
いや、声をかけられる距離まで近づいた時には、花屋の姿は離れた場所にあった。>>7

特段、急ぎの用はなかったけれど、ルシアンからトルニーの事を促されるまま、わたしはその場に留まる。

そういえばあの管理人室で会ったきり、碌な会話もしていないことに気づき、情報収集も必要かと不在の間に話題を探す。

とは言ってもリーンのことについては触れないつもりだった。
勿論シルビアと会話をした件だって彼女には関係ないだろうし、
臓物商との古い関係も、この場で敢えて言う必要も無いかと除外していく。

となれば――]

( 41 ) 2014/11/26(水) 21:39:52

【墓】 警官 アドニス

―商業ビル―
[何処行こうとしてるんだろうなあ?と後ろから着いていく。
さっきから滅茶苦茶に歩ってる気がするんだが……。
と思ったらココドコ発言>>+15。ただの迷子だったらしい。

……声を掛けた方がいいのだろうか。
死んでもお人好しな男が悩みだしたところで振り返られた]

 お、おう

[あまりにも勢いがよかったのでビビった男は顔をひきつらせて挨拶代わりに手をあげる]

 どうした? 迷子か?

( +18 ) 2014/11/26(水) 21:40:24

美術商 グノ

 特に何もない…っていうのは味気ないけど、此処が解放されたら、是非貴方にお花を見繕って欲しいなって、思っていたところだったのよ。
 そうね、真っ白い花がいいわ。華やかで、けれど可憐な。


[わたしだって迂闊ではない。
「今は人狼との心理戦も兼ねているので、録に会話をした事のない貴方と、一度話してみたかったの」等とは言わず。

けれどあながち嘘でもない依頼を唇へと載せていた。>>14
もし、生きて解放されたのならば。
わたしは真っ先にリーンの亡骸を白い花で包んであげたかった。

何にも汚れることのない存在を、無垢なままで着飾らせて。


――永遠を紡ごうという、エゴを全うするために。]

( 42 ) 2014/11/26(水) 21:40:31

美術商 グノ



[さて、花屋の答えはどんなものだったか。
それなりに女同士ということもあって、会話は弾み。
他愛のない会話は、ただ、山のように積み重なっていったか。


――どれ位の時が過ぎた頃だろう。]


 ねぇ、トルニー、やっぱり人狼って一頭だけなのかしら?
 だとしたらそろそろわたし達。
 ――解放されるときも近いのかもね?

( 43 ) 2014/11/26(水) 21:40:57

美術商 グノ


[約束事があると言って、立ち去る花屋の前に。
わたしは、ある質問を投げかけた。

坊や記者からのメールに書かれていた、人づての情報。>>4:114
何故彼女に聞こうと思ったのか、わたしには解らない。
けれど、以前フードコートで人狼についての問いかけを行った際。
無言で立ち去った紫を纏う中年男に聞くよりは。
何か面白い反応が得られるのではないかと、思っていた。

それが、罠のための餌の選別なのか。それとも罠自体なのか。

はたまた単なる噂話を装った情報提供なのかは。
口にすることはないのだけれども*]

( 44 ) 2014/11/26(水) 21:41:15

記者見習い ジキル、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/11/26(水) 21:46:19

【墓】 ブックカフェ店員 ベル

[客としてもてなしたシルビアに浴びせられたコーヒーで濡れた筈の髪。
その感触がない事(>>17)に気づいたのと同時に、ふと彼女は店内に人の気配を感じるんだ。
生きた人の気配じゃなくて、自分と同じ『場所』にいる人の気配って言えば伝わるかなぁ]

 ──だれ?

[人の気配に聡いのは、死しても彼女が生まれ持ったモノ──人狼だということが変わらないという事だろうね。

見えない誰かの気配に思わず問いかけながらも、気配のする方向に視線を向けるんだ。
店の奥、ドームに閉じ込められた日、店の店主が身体を休めながらも仕事をする筈だった場所。

気配に誘われるままに、そちらへと足を進めてみるんだ。

勿論、店の中に新たな人の気配があれば、そちらへと向かうつもりでね]

( +19 ) 2014/11/26(水) 21:47:57

intervene.408 カルア

― 回想・噴水広場 ―

[息を切らしながら辿り着いた先には、電話で一緒にいるとだけ言っていた二人だけがいて 次会ったら一発殴ってやろうか、と、苛立ちを露にしつつ
アメジストの双眼を持つ男>>34から、抽象的な…まるで、芸術品の鑑定をしている様な体で語りかけられる]

 ああ、忠告どうも

[選択しない事が後悔に繋がる、なんて、数日前に…いや、もっと前にも、経験している

からかいや煽りの意が裏に見えなかったのもあって、ぶっきらぼうに一言だけ返し
少なくとも、此方に黒い、電子機器越しに響いた感情を向けられていないと察せば
展覧会に飾られそうな石の輝きには興味など無い、といった素振りで去っていく

彼の貫く信念>>35なぞ、知るよしもない]

( 45 ) 2014/11/26(水) 21:49:29

花屋 トルニー

―夜が訪れる前・裏道―

[摩天楼華やかなドームの中にあって、何処か薄暗いスラム街をも想起させる道。
 薄汚れた壁に背を預け、はぁ、と乾いた息を吐き出した。
 右手に握り締めたままだった端末にふと視線は落ち、其処で漸くシルビア>>25からのメールに気付いた。]


 …………  

[今、ベルからの「コエ」は途絶えていた。
 さいごに聞こえてきたコエから、ベルがシルビアと共に居たらしきことは察していた。
 そしてその結果がもう出ている、ということも――。
 シルビアからの返信の内容で、その「結果」ははっきりと突きつけられた。]

( 46 ) 2014/11/26(水) 21:50:41

花屋 トルニー


 宛先 : シルビア・オークス
 差出人: トルニー・ディアラ

――――――――――――――――――――――――

ベルちゃんがそうだったのね。
ううん、今伝えてくれただけでも良かったわ。ありがとう。

リーンちゃんも、もしかしたら人狼だったのかもしれない。

そうね、これで外に出られると思う。


[途中から綴られた二つの文はどちらも嘘。
 外に出られるかどうかそのものはそもそも解らないとしても、「人狼がいなくなった」という点でいえば、その真相を握っているのは己。
 そんな文面の中に「お疲れ様」とも「側に居る」とも、綴ろうとしても、綴ることはできなかった。]

( 47 ) 2014/11/26(水) 21:51:14

【削除】 花屋 トルニー

[かの文面からは、ベルの死の引き金を引いた者が誰かは判らない。
 けれどそのひとがシルビア自身であることだって考えられた。

 そしておそらく、ティンの映像にはベルの姿は映れども、己のそれは無いのだろうと思う。
 そうでなければ、初めからあの朝にメールで呼び出したりはしなかっただろうから。]


  ………もしアタシが人狼だと知ったら。
        アナタはアタシも殺せるのかしら。

[色無く零した呟きは薄暗がりに消えていく。
 こうして一度向かった先は居住棟、2Fの勝手な居候先。
 これから事を為す場――恐らく「狩場」となるだろう場所にはルナディーマを持っていかない。
 同じ月と同じ夢をみる女性との繋がりは、その彼女にさえも伝えていない己の姿には、似つかわしくなかった。*]

2014/11/26(水) 21:51:36

花屋 トルニー

[メールからは、ベルの死の引き金を引いた者が誰かは判らない。
 けれどそのひとがシルビア自身であることだって考えられた。

 そしておそらく、ティンの映像にはベルの姿は映れども、己のそれは無いのだろうと思う。
 そうでなければ、初めからあの朝にメールで呼び出したりはしなかっただろうから。]


  ………もしアタシが人狼だと知ったら。
        アナタはアタシを殺せるのかしら。

[色無く零した呟きは薄暗がりに消えていく。
 こうして一度向かった先は居住棟、2Fの勝手な居候先。
 これから事を為す場――恐らく「狩場」となるだろう場所にはルナディーマを持っていかない。
 同じ月と同じ夢をみる女性との繋がりは、その彼女にさえも伝えていない己の姿には、似つかわしくなかった。**]

( 48 ) 2014/11/26(水) 21:52:11

【墓】 警官 アドニス

[不思議そうな顔をされて、勘違いされてるんじゃなかろうかと内心焦っていたりする]

 遠目でお前さんが透けたように見えたもんで
 早々に声かけなくてすまんかったな

[だが、こちらを見て名前を呼ばれたから確定した]

 ……そっか、お前も死んだんか**

( +20 ) 2014/11/26(水) 21:53:06

美術商 グノ

[その後、カルアと名乗っていた男が現れるも。
またしても大した会話もせず、違う場所へと向かう背を見送る。

犬型の足音は、聞こえただろうか。
闇に覆われていく時を眺めながらも、しかし耳を掠めたのは。
例に及ばず朴念仁の男の声>>40]


 誤解しているようだけど、わたしは美術商で有って武器屋でもなければ闇医者のアジトを管理しているわけでもないのよ?

 ―――…ったく、イルドと言い貴方といい…


[言いかけて彼から来ていたメールを思い出す。>>4:126
ご機嫌取りが苦手そうなのは、目の前の男も同じだろう。

―――だとしたら、もう一つ乗ってみようかしら。]

( 49 ) 2014/11/26(水) 21:55:29

美術商 グノ



 ちょっと時間が掛かるけれど、準備するわ。
 ドックフードの匂い付きで良ければ、だけど。


[私は真顔のままで告げて。
彼の承諾を待つ。]

( 50 ) 2014/11/26(水) 21:55:36

【墓】 ブックカフェ店員 ベル

 ─ ブックカフェ内、書斎 ─

[足を運んだ先には、彼女が人探しをしている間に入り込んだイルドが、生きていた時の彼女が最期の寝床にしたベッドで眠る姿があったんだ>>+10]

 あ、そっか。
 そう……だよ、ね。

[イルドの姿がそこにあって出てきたのは、疑問符だったんだ。
だけどすぐにその理由を思い出して、ゆるく呟きを落としていく。

リーンを殺したと聴いた。
それを許さないとも聴いた。

だから今、イルドはここにいるのだと、そう理解しながら]

 ……ごめんね

( +21 ) 2014/11/26(水) 21:57:53

【墓】 ブックカフェ店員 ベル

[眠るイルドの顔を見て、どこか安堵してしまう。
洩れた謝罪は、リーンを殺したその人の顔を見られた事に安堵してしまうことに。

それくらいの情を持ちながらも、この男にかかる牙を止めようとはしなかったことに。

落ちた謝罪には、そんな意味が混じっているんだ]

( +22 ) 2014/11/26(水) 21:59:15

美術商 グノ、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/11/26(水) 22:00:20

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
この後どうしようかと思いながら、打っている間のログを眺めよう。灯油切れたー、さーむーいー

( -52 ) 2014/11/26(水) 22:02:33


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生存者 (6)

准教授 ルシアン
13回 残858pt
研究者 シルビア
10回 残982pt
intervene.408 カルア
9回 残1066pt 飴
花屋 トルニー
27回 残262pt 飴
記者見習い ジキル
13回 残905pt 飴
美術商 グノ
14回 残1075pt 飴

犠牲者 (3)

通信 マルキ (2d)
警官 アドニス (3d)
臓物商 イルド (5d)

処刑者 (3)

目隠れ ニコライ (3d)
リーン (4d)
ブックカフェ店員 ベル (5d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

通信(村建て人) マルキ
0回 残1500pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

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