人狼物語(瓜科国)


1495 メトロポリタン・ウェアウルフ


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美術商 グノ


 魂の隔離? 面白いことをするのね。
 けど、死んでもなお囚われる身を、彼女は望むのかしら?


[もし望まぬとも、その場に放り込まれたならその運命に従わなければならないのか。
わたし達が何らかの意図により、ドームに閉じ込められたようにまた――]


 でも、だったらわたしが引き受けてもいいかしら?
 勿論、タダでとは、言わないけれど。


[取引を持ちかけられたのなら、乗る姿勢を崩さず。
これが微かに吐いた嘘への罪滅しになるならば。
苦水であろうとも飲み干す覚悟で。
とは言ってもわたし自身そう長くはないであろうこの人生の、最後くらいは人として善意振ろうかという建前のもので。*]
 

( 51 ) 2014/11/25(火) 21:45:34

花屋 トルニー

―居住棟2F―

[ベル>>39からの返信にはリーンの情報こそ無かったものの、イルドのアドレスが載せられていた。
 まさかの収穫に驚いたような安堵したようなものを抱きつつ、手短に返信を綴った。]


『ありがとう。
 イルドとは実際に会って話してみたかったの。』

( 52 ) 2014/11/25(火) 21:45:52

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
ひさびさに箱前にぐてんと突っ伏している私です……

( -48 ) 2014/11/25(火) 21:46:27

【削除】 記者見習い ジキル

[>>36トルニーさんからのメールが届く。
 そのイルドさんと、ぼくも会おうと思っていたところ。

『リーンは、イルドさんと二人で管理室を出てった以降わからない。イルドさんの方には、別件今日会えないかメールしてます。』

 手早く返信をして、ついでにベルの店に寄ろうと足を向ける]

2014/11/25(火) 21:46:52

【独】 記者見習い ジキル

/*
いや、グノさんとシルビアさんでブッキングしそうな気がする。カフェ人気だからな…

( -49 ) 2014/11/25(火) 21:47:52

【墓】 目隠れ ニコライ

 警官なのに、か?
 ……いや、警官だから?

[返って来た答え>>+2にそう問い返す。
 どこか遠くを見詰める様子に気付けば、それ以上の答えが返らなくとも追及する気は起きなかった]

[生者に向けて伝わらぬ言葉を掛けるアドニス>>+3
 傍らでぼんやりと突っ立っていると、声を掛けられた]

 わかった。僕も行く。

[問いには頷いて。話を振られたなら、知る限りは答えただろう。
 不必要な怯えがないせいか、生きている頃よりは幾分か整然と話せるはずだ]

( +12 ) 2014/11/25(火) 21:52:38

花屋 トルニー

[それから届いたのはカルアからの返信>>46
 やはりリーンのことについては触れられていなかったが――。
 そういえば確か、彼とイルドは会ったことがあるとベルも言っていた>>1:138ことが、この時のカルアの文面からは思い出された。
 二人とも何処に居るかは知れないという返信には眉を下げつつも]

『今、ベルちゃんからイルドのアドレスは教えて貰ったところだったの。
 カルアもありがとう。

 気に掛かったというか、単純にその二人とは
 顔を合わせたことが無かったの。
 リーンちゃんは結構前にちらっと見かけたのだけれど
 それっきり会わず仕舞いになっちゃってて。

 この中に人狼が居るっていうなら、
 実際に会って、どんな人なのか見極めたいなって思っていたのよ。
 勿論、無理はしないようにするわ。』

( 53 ) 2014/11/25(火) 21:53:17

記者見習い ジキル

[>>36トルニーさんからのメールが届く。
 そのイルドさんと、ぼくも会おうと思っていたところ。

『リーンは、イルドさんと二人で管理室を出てった以降わからない。イルドさんの方には、別件今日会えないかメールしてます。』

 手早く返信をして、薬局を出る。
 エレベーターに向かおうと足を向ければ、カフェの入口が見える]

 …一応、生存確認に行こうかなぁ…

[昨日の震えた様子の彼女を思い出し、そう呟いて。
 イルドさんのメール返信を待ちがてら、店員さんの入れるコーヒーでも飲もうかと歩き出す。あまり長居をするつもりはないが*]

( 54 ) 2014/11/25(火) 21:53:19

【独】 記者見習い ジキル

 …正直、この胃の状況でコーヒーなんて飲んだら吐きそうな気すらするけどね。

( -50 ) 2014/11/25(火) 21:55:00

美術商 グノ

[建物内では時の感覚が鈍るもの。
わたし達は一体どれくらいの時間を費やしていたのだろう。
夜明け前と思われる時間に、ルシアンは立ち去っていった。
臓物商は片付けもあるのかその場にまだ留まっていただろうか。
わたしはというと、リーンを抱き店の外へと出ていた。

犬型のあの子は、わたしの店の中まで付いてきていたのかしら?
だとしたら、リーンが灯す命の炎が消え去る瞬間もきっと――]


 でもいいわ。疑いたければ疑えばいい。
 人間なんてね、仮令真実を突きつけられても、自分の都合のいいようにしか解釈しない、狡い生き物なのよ…。

 わたし達は人狼で命の危機を脅かされているけれども、殺されるのは結局、人の感情で殺されるのよ…。


[夜明け前の風は冷たく身を凪いでいく。
あゝ、今日もまた、新たな犠牲者がでるのかと思えば。
ワンちゃんをおびき寄せる餌を増やさなければと、頭の片隅で打算を講じているのだけれども。]

( 55 ) 2014/11/25(火) 21:55:49

【赤】 花屋 トルニー



 会いたいのよ。
  ……ねぇ、リーンちゃん。

[ベルの朝の挨拶>>*10に対しても返ってこないリーンのコエ。
 渇き覚える身体の奥に、またふっと嫌な感覚は抱かれる]

( *13 ) 2014/11/25(火) 21:56:06

臓物商 イルド

[リーンが鼓動を手放した後、投げられたのは小さなアンプル。
冷却と共に組織ごと保存するガスが込められているというそれに、小さな銀の魂を詰めろという。]

  …だとよ、グノ。
  後生大事にペンダントにでもして持ってっか?

[透明なケースの中に収められたそれを、冗談を含ませながら男>>41の言うとおりに彼女>>51へ差し出して]

  そんじゃ、元通りにする方向で片付けますわ。
  正直今から全部バラすのも骨折れるしナァ。

[普通の医者がホッチキスで済ませるのを嘲笑うかのように一針ずつ、極細の透明な意図で縫合してゆく。
出来上がったのは、安らかに眠る緑姫。*]

( 56 ) 2014/11/25(火) 21:57:07

【独】 intervene.408 カルア

/*
どう動けば良いか

ドクターは忙しくなるだろうしなー
グノルシアンと接触したいがする機会がない

( -51 ) 2014/11/25(火) 21:58:22

研究者 シルビア

[翌日。
起きると、時計の針は午前をさしていた。
足元には犬型のそれが戻ってきていて。]

…おはよ、ティン。
リーンって人のこと、みんなに言った方がいいのかな。
でも教えたら不思議に思われる、かなぁ。
やめとこうか。

[そう言っておいて自分はパジャマから着替えを。
タートルネックは変わらず、コート代りの白衣を脱ぎパンツルックへ。
そして昨日のやくそく通り、ベルのところへ尋ねた。
その途中誰かと会えば一緒にファルブスへと。]

( 57 ) 2014/11/25(火) 21:58:34

【独】 准教授 ルシアン

― 回想:拘束より三日目 ―

[画廊より離れた翌。
己は何をして居たかと言えば、安置室へと向かっていた。

理由は当然、死体の数を確認するためであった。
例え、路傍に打ち捨てられた骸があったとしても、多少なりと理性を有する者なら、亡骸はこちらへ運ぶはずだと踏んで。

―――ジキルにはニコライこそ化け物に見えたのだろうと告げたが、己自身の見解はまるで逆しまだった。
臆病にして、警戒心の高い彼。誰より人を、或いは彼が見る世界を疑っていた姿は人間本来のものとしか見えなかった。
自らを狩られる側に置いた言動の数々。

故に、まだ化け物は居るのだと半ば断じていた。
だからこそ、安置室で馴染みの顔が生気なく横たわっていても、作った顔は常の無表情に近かった。

( -52 ) 2014/11/25(火) 21:59:55

美術商 グノ

―― 居住棟 五階 自室にて ――

[仮眠を取ったあとに、坊やからのメールに気づく。>>3:104
そういえばシルビアとの一件はどこまで話していたか。

取り敢えず現状況を知るべく、有能な記者を使おうとメールしてみようか。

序でにリーンのことも彼には伝えることにした。
どうせ違う道からも情報が入っているだろうけれど。
なんせ、優秀なオリンポス誌の記者なんだし?]

( 58 ) 2014/11/25(火) 22:00:48

花屋 トルニー

[メールの合間に身支度を調えていれば、今度はジキル>>54からの返信。
 ベルやカルアのメールには無かった情報に、青い目ははっと見開かれた。]

『ジキルもありがとう。
 リーンちゃんはイルドさんと二人で出て行ったのね。
 取りあえず、それだけでも手掛かりにはなりそうね。

 アタシは二人に会いたいって思ってたの。
 取りあえず、アナタもイルドに会う心算なら、
 アタシも一緒に来てもいいかしら?
 アタシもイルドのアドレスはもう貰ったから、
 彼には直接メールしてみる。』

[最後の段落は、幾らか思案してから付け加えたもの。]

( 59 ) 2014/11/25(火) 22:02:44

【独】 研究者 シルビア

/*んー、ルシアン先生の判定はなかったことにする、か。
ちょいとこじつけすぎるね。

( -53 ) 2014/11/25(火) 22:03:33

記者見習い ジキル

→ ブックカフェ ―

 …… ベル?

[入口からひょい、と首だけ出して中を覗き込む。
 すぐ見てわかるような荒れや、血の匂いを感じることはなかったが、奥で誰か死んでいるとも限らない。
 念のため、端末の音声レコーダー機能もオン]

  まぁ想像したくもないんですけど…。

[後ろから、足音がして振り返れば、>>57プラチナブロンドに白衣がよく似合う女性がいた。
 慌てて彼女に入口を譲り、ぺこ、と頭を下げる。

 彼女と最初にあった日と同じく、ぼくらは一緒にカフェに入った]

( 60 ) 2014/11/25(火) 22:03:38

臓物商 イルド

[蓄積した疲労は容赦なく手足に纏わり付いていて。
店主がその場を去った後で店の現状回帰が終わって即、雑に置かれた椅子へ体躯を預ける。]

  あ゛−−−−−−−−−−−−−!
  っだりーー…

[さっきまで居たバルーンの中とは比較にならない密度の埃臭い空気の中で、手術のために外していた端末を鼻の上に戻す。

ちらつくのは幾つかのメール。
送信からかなりの時間が経っていたグノからのものを真っ先に開いて、それなりに文量のある中身に目を走らせた。
あの女への連絡先がまだ繋がった事に些か驚いて]

  相変わらず仕事がデキる女はこっちの形見が狭くなるね。
  シルビア…まぁ、首謀ってタマじゃねーよな。

[彼女の迂闊さと、このドームの周到さは相反する。万一、死体回収屋から足が付いた時に簡単に切り離せる手駒と言った所なのだろうか。
未だ、まだ些かの疑念はあるが、十分に咀嚼ができた]

( 61 ) 2014/11/25(火) 22:03:42

花屋 トルニー

[そしてそうと決まれば、そのイルド当人のアドレスへと、次のように新規のメールを送信した。]


『はじめまして。私はトルニーです。
 ベルという子からアナタのアドレスを教えて頂きました。
 アナタとお会いしてお話したいことがあります。

 それと、リーンという子のことも探しています。
 もし何か判っていることがあれば教えて頂けませんか。』

( 62 ) 2014/11/25(火) 22:04:20

臓物商 イルド

[美術商からの細やかなレポートに、不釣合いな短い礼を添えた返事を作る。その末尾には、気になっていたもうひとつの件を書き加えて。

  今日はお疲れ。そういや前に言ってたあの銃。
  言い付け>>2:221通りに後生大事に持ってるが
  「気紛れ」って何だそりゃ。
  試し打ちでもしろって事?

背中から取り出した小さいそれを、掌でころがしながらメールを作る。
まさか、銃にAIでも積んでる訳でなし…と銃身を撫でた]

( 63 ) 2014/11/25(火) 22:05:15

美術商 グノ

 宛先 : Baby Journalist
 差出人: Art dealer
――――――――――――――――――――――――

 おはよう坊や。メールありがとう。

 シルビアとは電話で話すことができたわ。
 貴方から頂いた情報のお陰もあって、
 結構話が弾んだのよ? 感謝しているわ。


 ところでマルキ以降、新たな犠牲者って出ているのかしら?
 此方はちょっと事情が有ってその辺が把握できていないの。
 優秀な記者ならなにか情報を持っているわよね?

 それと、リーンが亡くなったわ。
 遺体はわたしが預かっているけど、出来れば人目に触れさせたくないから、場所のことは内密に。

 では、また何かあったらよろしくね。
――――――――――――――――――――――――

( 64 ) 2014/11/25(火) 22:05:20

臓物商 イルドは、intervene.408 カルア を投票先に選びました。


ブックカフェ店員 ベル

[返ってきたトルニーの返信>>52には、見た目がうさんくさい人だけど、自分には優しい人だとそう返すんだ。

それから暫くすれば、ジキルが姿を見せるんだ。シルビアを伴ってね>>60]

 あ、ジキルさんもシルビアさんもいらっしゃい。
 少しは眠れた? 目覚ましの一杯、淹れようか?

[営業スマイルをカルアから許してもらいはしたけれど>>3:61、さすがに笑ってられる状況じゃないからね。
だから元気のない顔で、そう声をけてみて。
それから彼女は、内心で苦笑するんだ。

 まだ、人のフリをしていたいのかと。]

( 65 ) 2014/11/25(火) 22:06:48

花屋 トルニーは、臓物商 イルド を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 臓物商 イルド

/* 吊りを襲撃とあわせにいく俺

( -54 ) 2014/11/25(火) 22:08:57

【赤】 ブックカフェ店員 ベル

[返ってこないリーンのコエ。
予想していた通りとはいえ、それは何だか淋しい]

 会えると、いいね。

[トルニーのコエ>>*13を拾えば、送り出す様に呟いてみるんだ]

( *14 ) 2014/11/25(火) 22:09:43

【独】 研究者 シルビア

/*グノさんにもらった首輪がなにか未だわからなくて困ってます。

( -55 ) 2014/11/25(火) 22:10:06

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
ベルの赤差分怖くて心配している感がないっていう(

何故赤差分考慮しなかったんだろう。まぁ、いいや。

( -56 ) 2014/11/25(火) 22:10:40

【赤】 花屋 トルニー

[ベル>>65の返信に綴られたイルドの評は確かに目に映れども、
 それでもジキル>>54からの情報に、ふっと暗いものが抱かれていた。]


 ……イルドがリーンちゃんを連れ去ってるかもしれない。


[幾らか短絡的な思考になっているのは、渇きの所為もあった。
 自分には胡散臭いが相手には優しい人物。
 抱く感情の種類は違うかも知れなくとも、
 丁度己にとってのカルアが彼女にとってのイルドのようでもあり。
 それでも、ふっと敵意の矛先はイルドへと向かっていた。
 仕返しはしなくていいとリーンが言っていたこともこの時は遠く]

( *15 ) 2014/11/25(火) 22:11:54

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
>>58オリンポスまだ継続しとったww

( -57 ) 2014/11/25(火) 22:12:15

研究者 シルビア


…あ、ジキルくん?
おはようございます。

[ぺこりと首を下げる>>60彼におはようを返す。
ベルに用事だろうか、自分の話しをどう切り出そうか、と思案しつつ、こうなったら仕方なしに店へ入らなければ。
一歩、踏み出し、そしてベルへ…挨拶を。]

…いつもので。

[そういって、カウンターへと腰掛けた。]

( 66 ) 2014/11/25(火) 22:12:58

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
止めないよー

( -58 ) 2014/11/25(火) 22:12:59

美術商 グノ

―― 回想 自店舗にて ――

 ペンダント? わたしが?
 冗談やめてよ。これでも一応美術商なのよ。
 アンプルをそのままぶら下げるだなんて、ブライドが許さないわ。


[口では否定しながらも。わたしは臓物商から受け取ったアンプルに早速手を加え、首から下げる。>>56

リーン、貴方はわたしのことをどう思っているか分からないけれど。
これからは――…]


 ――やっぱり抱くのは若い女が良いわね。
 柔くて、温かい。


[胸元で揺れる彼女の魂の温もりを感じながら。
眠り姫が完成する前に、わたしは店を後にした*] 

( 67 ) 2014/11/25(火) 22:13:07

記者見習い ジキル

 …想像通りだと思いますよ。ベルこそ眠れました?
 コーヒー一杯、お願いします。

[>>65眠れた?という店員にそう答えて、注文をする。
 当然、ろくに眠れたはずもなく。いや逆にこの状況なら「眠らないほうが」とまで考えて、嘆息。

― ベルとシルビアさんは、いきてる。
  トルニーさんも、メールを打ってきてるんだから
  大丈夫だろう。

 新しいメールの知らせに、急いで端末を取り出す。今度こそイルドさんから、と思ったものの。
 …外れ。グノさんからのメール>>64]

( 68 ) 2014/11/25(火) 22:13:46

【赤】 ブックカフェ店員 ベル

[次に聴こえたトルニーのコエ>>*15
それには何がどうしてだとか、色んな疑問が浮かびはしたけれど、それを口にする事はなかったんだ。

ただ、一言。]

 事実関係からの先は、それを洗うひとのものだと思うよ。

[自分には優しい。
そう、あくまでイルドの評はベルの主観でしかない。だからね、そうやって言う事しか出来ないでいたんだ]

( *16 ) 2014/11/25(火) 22:15:41

記者見習い ジキル

[内容に目を通せば、新しい死体のこと。
 隣に座ったシルビアさんに読まれるのは避けたく、ぼくは椅子を立つ]

 ちょっと、電話してきます。
 コーヒー置いといてください。

[そう嘘をついて、一旦店の前へ]

( 69 ) 2014/11/25(火) 22:16:33

美術商 グノ

[そしてやや遅れて、ベルからのメールに気づく。>>3:88
日付は昨日のものならしい。
ということは、今日はまだ犠牲者が発見されていないのか。
それとも――]


 そろそろベルのお店にも行った方が良さそうね。


[わたしは自ら入れた珈琲を啜りながら、独り語散た。
そろそろ本気で罠を仕掛けていかないと――。]

( 70 ) 2014/11/25(火) 22:18:19

臓物商 イルド

[ベルからのメールはふたつ。
送信者名を捉えた目は、勝手に暖かかったシャワーを思い出し。長時間の酷使に充血した目がふわりと溶けるような感覚に襲われる。
よくもまぁ此処まで絆されたもんだ、と自嘲して、開いたそれ>>3:78>>3:88に、銃身を撫でていた手が止まる]

  …泣いたかな、あいつ。

[市民が最もあてにしているであろう警官の死。
その事実は死体以上の絶望を彼女に与えただろうと、目を伏せ。
あの時自分に義体パーツを、と口にした彼女>>2:174は、外への希望を持っていた。焦がれる”店主”のために。
…今はどうだろう]

To:ベル
From:イルド
ーーーーーーーーーーーー
添い寝が欲しいのが俺だけじゃなくなったら、呼んだらいい。
一晩かけて、鬼灯の中身を聞いてやる。

[せめて。カンケー無い事ばかりを、文字にして]

( 71 ) 2014/11/25(火) 22:18:35

ブックカフェ店員 ベル

 うん、いつもの、だね。

[カウンターに腰掛けるシルビア>>66にはそう頷き、彼女が店に置くカップを取り出して準備を勧める。
いつもなら、『はぁい』と仔犬が吠えるみたいに返事をしていたところだけど、さすがにそんな気にはなれないんだ]

 こちらも想像通りだよ。ただ、二日くらい前は眠れなかったから、その影響でちょっと眠れるけど。

[>>68ジキルにはそう返して、彼の分のカップも用意していくんだ。
メールの着信の様子に、何かあったのだろうかとあまり効果のない背伸びをして、キッチンカウンターの向こうの彼を見てしまう]

( 72 ) 2014/11/25(火) 22:20:30

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
おじさん、め……(震

( -59 ) 2014/11/25(火) 22:21:24

花屋 トルニー

―居住棟2F→ドーム中央区画―

[ベルからのイルド評>>65には、『そうなのね』の言葉だけを綴り、それきり返信を打ち切った。
 昨日一昨日と同じように、ショールの結び目にルナディーマを挿し、ジーンズの左腰に警棒じみたライトをねじこんでから、トルニーは部屋を出た。

 エレベーターを降り、エントランスを抜けて――。
 一先ず歩を進めたのは、ドーム中央から辺りを見回せる噴水広場。]

( 73 ) 2014/11/25(火) 22:21:40

記者見習い ジキル


To:グノさん From:ジキル
Sub:Re:
____________________

 ええ、無事に会えたみたいですね。

 新たな犠牲者の件、ですが。
 アドニスさんとニコライが死にました。
 ニコライは一昨日、刺されて死にました。
…狼と疑われたから、です。
 けど翌日アドニスさんが食い殺されて、
ベルに見つけれています。だからまだ、拘
束措置は続くかと。


 …リーンの件、なぜ死んだんですか?

____________________

( 74 ) 2014/11/25(火) 22:21:57

ブックカフェ店員 ベル

 あ、うん。
 気をつけてね。

[そうして眺めたジキルが店を出ると言えば>>69、そう頷いて送り出すんだ]

( 75 ) 2014/11/25(火) 22:22:54

美術商 グノ

 宛先 : Little Daughter(>>63)
 差出人: Art dealer

――――――――――――――――――――――――

 今日はお疲れ様。
 最後まで色々とありがとう。

 メールの返信があったということは、
 リーンの処置は済んだってことかしら?
 あとで確認しに行かないと。


 あら、あの子のこと?
 気まぐれは気紛れよ。
 ワンちゃんをおびき寄せるための餌は、沢山撒いて行かないとね?

 でも肝心な時に役に立たなかったら困るから、試し打飼い主ににて気まぐれな子だから、ご機嫌取りはこまめにね。

――――――――――――――――――――――――

( 76 ) 2014/11/25(火) 22:23:20

【赤】 花屋 トルニー

[メールの返信では、ベル自身が抱いたイルドのイメージを『そうなのね』の語で肯定しながらも]



   そうね。 アタシの目で確かめなきゃ。

[コエの方では、返された一言>>*16に納得を示した。]

( *17 ) 2014/11/25(火) 22:23:59

准教授 ルシアン

― 回想:拘束より三日目 ―

[画廊より離れた翌。
己は何をして居たかと言えば、安置室へと向かっていた。

理由は当然、死体の数を確認するためであった。
例え、路傍に打ち捨てられた骸があったとしても、多少なりと理性を有する者なら、亡骸はこちらへ運ぶはずだと踏んで。

―――ジキルにはニコライこそ化け物に見えたのだろうと告げたが、己自身の見解はまるで逆しまだった。
臆病にして、警戒心の高い彼。
誰より人を――、或いは彼が見る世界を、疑っていた姿。
あれは、人間本来のものとしか見えなかった。

自らを狩られる側に置いた言動の数々。
彼は到底、人の皮膚を牙で裂き、爪で鮮血を散らす類の輩でない。

故に、まだ化け物は居るのだと半ば断じていた。
己が傾倒した翡翠姫も、焦れし化物ではなかったのだから。]

( 77 ) 2014/11/25(火) 22:25:00

【墓】 警官 アドニス

―回想―

 ”正義の味方“と呼ばれるおまわりさんでも、
 過去に色々あった、ってこと

[尋ねられればにかっと笑いながらそれだけ答える。
こちらから過去を話す気なんてないし、教えたところでどうにもならない。
聞かれれば答えただろうが、追及するつもりはないようで>>+12、それ以上のことは何も言わなかった。

着いてくるらしく、隣に並んで歩いていただろうか。
しばらくしてから口を開いた]

 なあ、お前さ 人狼伝承について何処まで知ってる?
 さっきの口振りからすっと>>3:+35、結構詳しそうだが……

( +13 ) 2014/11/25(火) 22:25:00

准教授 ルシアン

[―――だからこそ。

安置室で馴染みの顔が生気なく横たわっていても、作りあげた顔は常の無表情に近かった。何処かで死して、誰かに運ばれたのだろうアドニスの骸。
ニコライのものより、損傷が激しいところを見れば、犯人など火を見るより明らか。]

 ―――…死体は嫌いだと聞いていたはずだがな。

 ああ、死体が増える前に、と言う事か。
 相変わらず、怠け者だ。

[コツ、コツ。と、革靴の音を鳴らし、距離を削る。
死体にはいくらか物色された後>>31>>32が見えたが、別段それを死者への冒涜などとは思わなかった。
ただ、そろりと腕を伸ばし、彼がトラウマ如く抱えていた拳銃を抜き出す。掌の中に納まる程度の武器で、彼の人生は変わったのだと聞いた。

ご丁寧に抜き取られた弾を数え、知識のみで指を添える。
溜息のように、深く息をつき、彼の懐に残っていた薬莢のみの空弾を一つ入手。
殺意がなければ、どれ程優れた武器を手にして居ようと魂は断てぬ。

己はそれを証明するように、安置室を後にすると、オフィスビルのEVを呼んだ。]

( 78 ) 2014/11/25(火) 22:25:19


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生存者 (8)

臓物商 イルド
13回 残795pt 飴
准教授 ルシアン
15回 残698pt 飴
ブックカフェ店員 ベル
22回 残540pt 飴
研究者 シルビア
16回 残672pt 飴
intervene.408 カルア
15回 残869pt 飴
花屋 トルニー
25回 残296pt 飴
記者見習い ジキル
17回 残659pt 飴
美術商 グノ
15回 残747pt 飴

犠牲者 (2)

通信 マルキ (2d)
警官 アドニス (3d)

処刑者 (2)

目隠れ ニコライ (3d)
リーン (4d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

通信(村建て人) マルキ
0回 残1500pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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