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返事、こない…。
グノさんも、ティンに気づいてたけど放っておいてくれた。
…人間なんだろうなぁ。
[返信を待つ間なにをしようと目を伏せて。
結局考えてしまうのはベルのことで、どうやって彼女を説得しようと考える。
彼女がもし、
人狼を「治したい」
と、思ってくれているのなら、私は彼女のために殺人衝動を抑えるための薬を作ろうと思うのだが、彼女はそれに応じてくれるだろうか。
なぜか、もし応じなかったら、とは考えなかった。
人間として接していた頃の彼女の断片を放すまいかと握りしめて。]
待ってても仕方ない、のかな…。
ベルちゃん以外にも人狼がいるなら、やっぱり人狼を探さなきゃ。
その人たちにも薬のこと教えてあげたい。
[ティンがいなくてもメガネが通信機の代わりになるし、と情報収集のため家を出る準備をして。
いざ外に出ようと扉を開けると、落ちかける太陽。]
……明日から。うん。
明日からに、しよう。
[そうつぶやいて今は扉を閉じた。]
/*
急な来客とトラブルを乗り越え箱ゲットだぜ
12-11>9>7>5>3>ep 5縄2狼1C
生存→新しい人生を歩みましょう
死→本当の意味で自由を得ましたね
っていうどっちに転んでもオイシイ透明人間なわけですがー実際死ぬかどうかは投票そしてイルド=サンとルシアン=サン次第かー今夜の票はベルvsリーンになると予想
……わたしは今夜も襲撃先に投票するよ
あの投票筋でリーンCに気づいたひとどれだけいるのかなー
[カタカタと静かにデータを構築する、小型化されたHDに人工知能が己の言葉でレポートを綴る。
それは映像のバックアップのようにして奥深くに眠っていた。
これはなに
と、小さな機械の脳みそにはデータがなかったようで。
彼がこれの正体を知るのはもう少し後。]**
[カルアからのオーダー>>59は苦味が強い方というもの。
アドニスからのオーダーも当然応え、そうして舌の上で広がる味を連想させる様な香りを湯気から放つ珈琲を二人に出すんだ。
風穴、という言葉の意味することには気がつきはしないけどね。
ただ少し、物騒な言葉だとは思えたけど。
その謝罪が上辺だけのものかどうかは判らない>>60。けれど、それには状況が状況だから当然だと受け入れている返事をひとつ]
……カルアさん、意外と口上手いなぁ。
[女性には笑顔が一番>>61なんて言われればオフェリアの瞳をきょとんとして、ついくすくすと笑い出してしまったんだ。
そうして一服してくるという彼を見送る]
[それからアドニスはどうしただろう。
立ち去ることがあれば、その両の眼を怖いものと認識しながらも、背を見送るんだ]
気をつけてね、こんな状況だし。
[店を立ち去る人を見送るには、そんな言葉を吐いてみるんだ]
─ 夜の話をいくつかしよう ─
[そうしてその夜。
闇に乗じてアドニスに不意打ちを仕掛けたのは、彼女ではなく別の者。
不意打ちの理由はまぁ、後のお楽しみということで。今は内緒にしておくね。
アドニスは襲撃者の殺気に気づいたかなぁ。
でもね、襲撃者はね、銃声が響かないうちにその喉笛に、衣服ごと喰らいついていったんだ。
アドニスの身体が重力に誘われるまま、地面に抱かれたのは、その呼吸が止まった時のこと。
それからね、ベルに心臓の味を教えてくれたひとおおかみは、一番美味しいところを取り出して、一息に頬張ったんだ。
それが、とある警官さんの最期の夜のお話。*]
/*なんだとっ。見送るのかっ。そらそうか…ベルちゃん狼ばれちゃうしなぁ…。
んーっ人狼誰…?アドニスが邪魔だった人…?
さっきルシアン先生が面倒って言ってたけど…そゆこと?
気になるうう。死ねないなら今日の占い先誰にしよ??
人狼気になる!!
― 夜・商業ビル近くの建物屋上 ―
[肌身離さず持ち歩く黒いケースから、「フルート」と名付けられた、対物ライフルを取り出し 分解されたバレル達を丁寧に、組み立てていく
弾丸と呼ぶには鋭利なソレを5発 直ぐにでも射撃が出来るようにセットをすれば]
宣言通り誰かに音を聴かせる事になるかもしれないね
その時は宜しくお願いするよ、フルート
[使い込まれた銃をそうっと撫でて、屋上からの景色を一望する
普段は補聴器の後頭部に仕舞っている暗視モノキュラーを通しても、希望も、人も、今は映ることはない]
[不安定な足場の其処では、標的を狙う為のバイポッドを使う事が出来なくて
代わりに身体強化措置をフル稼働させ、重い銃器を構え続ける
暗くて標的が定められない其処からの射撃は、普通に考えれば、不可能]
―――やっぱり無理かな
無謀だって、隣に君がいたら怒られてしまう気がするよ
[ベルが人狼で、本性を剥き出したのならば アドニスが手持ちの銃で撃ち殺すだろうと
もし、ブックカフェに誰も入らずベルの死体が発見されたのならば、アドニスが人狼なのだろうと
怪しい殺気を持った影が扉に触れようとするならば、フルートの奏でる鉛の破壊音を脳天に響かせようと
甘い考えだったかな、なんて、後悔はしてみるが、其処かは動く事はせず 無心でスコープからの世界を、視る]
[男は、幾つか大切な事を忘れていて
ひとつ 店の裏口からの侵入者には対応が出来ない、という事
ふたつ 護衛対象が何処か視えない場所に消えてしまっては狙撃も何も、出来ないという事
最後 自分の身を護る為の対応はほぼ不可能だ、という事
しかし、それに気付くことはなく
ドーム内の命がまた二つ消えた夜を過ごした]
/*
肩書きの由来に気付かれるのもやーだし、銃の名前は伏せる
対物ライフル、鋭利な弾丸、で銃種に気付く人はいないよね
いたら なんだか 描写がにわか丸出しではわわわっとなってしまうのだけど
結局、カルアさん戻らなかったなぁ。
戻らない方がいいけど。怖いし。
[そんな独り言を洩らして、彼女はコーヒーカップを片付けていくんだ。
そうしてあ、と声を上げて気がついた。
慌てて端末を取り出したのと同時、グノからメールが入る>>57。
もう目覚めの一杯って時間じゃないから、明日お待ちしています。そんな一言を。
それからついでに、イルドにも一言メールを送るんだ。
全部カルアに教えて貰った、とね。今夜の寝床に困れば、またどうぞとも添えて。
家に帰るけど、店の鍵は開けておくと無用心なことも付け足す。
そうしてカルアの視界>>76の中では人らしい行動をして、ベルは家へと戻るんだ。
そう、ひとまずは。]
/*
アドニスが何処で死んだかの描写がないと動けないんだけどどうしよう
相変わらず自分で自分の首を絞めてる
[そうして夜が深い時間。
気になることはいくつかあるけれど、人の身体を貪る快楽をまた、彼女は味わうんだ。
怖いこわい、おまわりさんの目には、そっと口付けて。*]
―昨日・廊下→メディカルセンター―
[人狼だと、とジキル>>46からは返ってきた。
そのことにトルニーははたりと瞬くも――。
泣きながら――そんな風に見えた――その口から少しづつ零されていく話に、言葉挟まずに小さく相槌を入れていった。
「人狼だと」思った相手が、「ナイフを隠していた」から、刺した。
無論、爪と牙持つ獣ゆえに他の凶器を持つことは無い、とはトルニーは考えていない。
それでも彼の零した言葉は何処か繋がりないものであるように思えた。
それでもトルニーは、ジキルの告白に否定や追及を入れることはしなかった。]
そうだったのかも、しれないわ。
ニッキー……ニコライが、人狼だったのかもしれない。
[暫し考えるような間を置いてから、問い>>47にはそれだけ答えた。
出られるか否かについては黙ったまま。
安易な希望を紡げば、自分でもその期待を膨らませてしまいそうで――。
ルシアンに釘を刺されたことを思い出しながら、僅かに瞼を落とした。]
[夥しい血糊に覆われた死者を態々見に行こうとは、この時トルニーは思わなかった。
ただ、殺されたニコライのことは脳裏に思い浮かばれる。
結局彼には未だ、あの時の「なんで」>>2:138に答えていないままだった。]
……ちょっと人見知りなだけだって、思ってたんだけれども。
[己が雇う学生からの話の中で知っている「ニッキー」のこと。
そのひとは眸見せぬこどもでも無ければ、化け物におびえるこどもでもなかったようにトルニーは覚えている。
――アナタは一体何を見てきたの?
その問い掛けも遂に、彼が生きている内に為すことはできなかった。]
[耳に入ってきた疑問形>>48。
その後にジキルが首を振った理由は、トルニーには解らない。
けれど――]
……いきるためだったなら。
それを間違いだとは、思わない。
[半ば瞼を伏しながらも、ターコイズグリーンはじっと捉えたまま。
低く小さな声で、ぽつりと零した。
それからは、立ち上がったジキル>>53が虚勢を張るにも構わずにその身体を支えて、ルシアン>>52の先導に従い8Fへと上がった。
この場で未だ匂う血糊に触れるのは好ましく無くもあったが、それでも助けの手はつい、伸びてしまっていた。
それからルシアン>>52がジキルに投げた言葉には、ただ何も言わずに――。
此方へ礼をいうジキル>>54には少しだけ柔い笑みを向け、「ゆっくり休んで」の一言を残してから別れることにした。
やがてオフィスビルを出てからは、ルシアン>>64にも労りの「おつかれさま」を告げ、別々の道を行った。
彼が向かう先は知らぬまま――**]
[そっと口付けて。
牙でうがつ様に、怖かったアドニスの眼をぱくりといただくんだ。
>>*11残しておくと言ってくれた、トルニーの言葉に甘えてね]
ね、トルニーさん。
心臓食べちゃったの? 本当に好物だったんだ。
[アドニスだったモノの肉塊から、その鼓動を奏でていた臓器は既になくなっている。
それを見て察して、彼女は問いかけともつかない言葉を洩らす。
現場に着いたのは既に血が噴き出す様な鮮度を超えていたから、血の匂いしか味わえなかったけど。
それでも鼻を鳴らして、その匂いの良さにはぁっと愉悦の吐息をこぼしたんだ]
ね、どうして心臓が一番美味しいって貴女は思うの?
今じゃなくてもいい、いつか聞かせて。
[そうせがみながら、体温を失う人の肉を、口許でひきちぎり、味わうんだ。*]
[その夜に。
トルニーが書斎を独りで訪ねやすいようにと、ベルは窓の鍵を開けておいたんだ。
その夜、例えそこから物音が聴こえたとしても、招かれない限り入ることはしないよ]
[そうして食事を終えてふと、怖い人の目のせいで気づけなかったメールに気づいたんだ>>41。
そのメールには翌朝、気づくのが遅れたと添えて、お店で待っていると打ち返して、そうして彼女は翌朝を迎える]
[薄暗い室内に居たのは、予想通り横たわる少女と、それに傍に立つ闇色の濃い男の二名。
先ほど送りつけた画像のような血海は未だ拓かれていない。
無論、彼には彼なりの美学があり、雑な解体を良しとはしないだろうが。]
―――…待たせたか。
ニコライくんが死んだ。其方は化物云々ではない。
[青年の死因は得体の知れぬ化物などより、余程性質の悪いものだったが、人間の持つ醜悪さについて議論を交わす気はなかった。この場に居合わせながら、この上ない無駄話だろう。
そうして、視線を移すのは瞼を揺らした少女。
やはり、幾度見えてもうつくしく見えた。
己の手が努力で以っても、才で以っても届かなかったものかもしれないと思えば、一層執着が増す。溜息のように感嘆を零し、瞬きで瞼を洗い。]
良かったな。随分と懐かれている。
[少女が見せる穏やかな表情の意味を己は知らない。
だが、やはり、男は見たままを告げた。
グノと少女を、親子だと評したときと同じように。]
准教授 ルシアンは、リーン を投票先に選びました。
う、わぁ……完全に失敗したね
二兎追う者は何とやら、って所か
ずっと風に当たり続けて身体冷え切ってるし、帰ろ
[ブックカフェから自宅に戻るであろうベル>>78を見つければそう呟いて 仕方なく撤収の準備にかかる
アドニスが店内から立ち去っていたのならば潔く その場に残って居たのならば、少しの間、監視を続けていたけれど]
[生物の命を瞬時に止める事が出来るソレを持ち、並外れた勘を持つ彼
人狼に襲われても、ひとりで対処出来るだろうと考えて疑わず
またそれも甘い考えだったと知るのは
もう少しだけ、後]
─ 翌日/自宅→ ─
[その日は人を貪る快楽に慣れたのか、眠る事が出来たんだ。
そうして血の匂いを変わらず蜂蜜の香りで落とし、基本いつもとそう変わらない出で立ち。
前日と違うのは、珈琲をどうぞというメールを送ったので、エプロンをしていることくらいかなぁ。
そうして慣れた時間に自宅を出て、ふと思いついた様に足取りを昨夜、人を貪る快楽を味わった場所に向けるんだ。
変わり果てたアドニスの身体を、見つけてあげる為にね。
誰かの気配があれば、きっと怯えた表情を繕いながら、さてどうするかと頭では冷静に考えてみるんだ。
で、結局。
メールアドレスを知っている人全員に、報告することに]
[
『アドニスさんの死体を見つけました。
どうすればいいですか』
彼女は自分がメールアドレスを知っている人全員に、そんなメールを出したんだ。 ]
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