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日替わりしたので、システム関連のロールは回したいのだけど、というワガママ言うのはダメですか(いや、トルニーさん動ければいいのかな。
[目の前の緑の瞼はいまだ目を覚ます様子はなく。
………タスケテ、ねぇ。
蕾のような唇が紡いだ言葉。
今、目の前に居る少女には麻酔も何も施していない。
何故だろうか、自分は彼女を助けたい訳では無い。
ましてや馴染みの古美術商の為でもない。
「何か」から彼女を救って生かす事で、今以上に面白いものが見られるかどうか。その一点。
緑の髪に指を忍ばせて、頭蓋の形をなぞった指が止まる。
こんな場所に、……歪み。
髪で見えなかった治癒縫合痕をひとつひとつ指の腹で数えれば、かなりの数があるようで]
…あー、脳イジられてんのか、こいつ。
[湧き立つ興味に指はざわめき立って、赤い舌がカラカラと乾く。
興味だけで少女の脳を開く事に何の躊躇いも無い男は、このまま彼女が目を覚ます事も、ルシアンが訪れる事も無ければ。
仕事道具を紐解き、薄いビニールで覆われた「仕事場」で開頭手術の準備を始めるだろう]
[その後、必要があれば簡単な手伝いをこなしたり幾らかの話をしたりしたが、最後には己が(勝手に)使っている居住棟の部屋に行くこととなる。
世の人が「非科学的」だとも呼びそうな、嫌な虫の報せを何処かで感じながら**]
―― 人狼だと、おもったんです。
[>>22近づいてきた花屋が、口元を覆ったのが見える。銀糸がふわふわと視界を舞う。
胸元の、薔薇のような真紅に胃液が戻ってくるのを感じ、片手を口元にあてて何とか堪える。
傍から見れば、泣いているように見えたかもしれない]
死体、前にしてわらって、 … 腕を掴まれて…
[途切れ途切れに、ぼくはぼくが都合よく組み立てた話をしただろう。元はどんな形だったか、自分ではうまく思い出せなくなっていた。
>>27聞こえた、誰かの―恐らく先生の―溜息に、肩をひく、と揺らす。
あんな状況で簡単にナイフを手に取った自分への失望が、今更にこみあげてきて]
ニコライ、ナイフを隠していたんです…。
だから… はは、 刺しました。多分、何度か。
[視界がゆらゆら揺れて、霞む。
告白とともに、ぼくは、膝からがくりと崩れ落ちた]
―― 商業施設一階 フードコート ――
[どれ位時間が経っていたか。
わたしは昨日も立ち寄ったフードコートにて簡単な食事を済ませていた。
血みどろの現場を見たからって食欲が萎えるほどやわではなく。
置き去りにされたファストフードを温めて、ただ苦いだけの珈琲で流し込んだ。]
――…なんていうか、情報の整理した方がいいのかしら。
[指にはこれまた置き去りにされた販売機から購入した煙草を燻らせながら。
リーンが居たら販売機システムの説明もしてあげたら楽しめただろうかと、ぼんやりスツールに足を絡ませた。]
えっと、ニコライは人狼騒動に巻き込まれた者を知っていて。
その人からウラナイシの情報を得ていて…
[わたしはテーブルの上の空間を、親指と人差し指で押し開くような仕草を行う。
するとそこにはメモパッドが現れるが、これだって手品ではなく目の錯覚なのだ。]
坊や記者が言うには、シルビアはただ同じ人物を見続けていれば解るのではないかと言っていた、と――
[電子盤にサラサラと文字を描いていく。
燻らせる紫煙はまっすぐに昇華していた。]
―食事時―
[ドームに闇を齎す宵の帳。
その闇に乗じて――足音を消し、息遣いの音を殺し、そのひとの影を見つけ出した。]
――――――…
[トルニーからの気の利いた挨拶の言葉など無い。
己の人ならぬ「異常な」身体能力は自覚していたが、
今宵の獲物は警官、それなりにでも鍛錬を積んだ男の筈。
真面目な手合いだと判断しているからこその、不意打ち。]
[過酷な街で身を守る術を得てきたかつての少年なら>>2:212
滲み出たおおかみの殺気に僅かだけでも気づけたかもしれない。
それでも銃声が響かぬうちに、人と獣の容姿をもった身体は跳躍し、男の喉元に銀色の手を掛けていた。
そしてその身体をもう片手で抑え込んでから――
力任せに、警官服ごと喉笛を掻き切った。
生暖かい血の温もりが、銀色の手と素肌の上体、人のままの頬とに降り掛かる。
獲物が事切れるのを確かめてから、その身体を重力に従いずるりと落とした。]
…… さようならね。アドニス。
[ぽつりとそのひとの名を、人としての声で零し]
そして当のシルビアは――…
[と、言いかけた時。
犬型が物陰からわたしの様子を伺っている姿を発見した。
人懐こい子なのかしら。]
保母さんでおばさんの次はペットショップの店員?
随分わたしに転職を強いるじゃないの…
[態と軽口を叩きながら。]
おいで、同じワンちゃんでも可愛い子は歓迎だわ。
[煙草をもみ消し、スツールから降りると。
わたしは床に膝をつけ、犬型を手招くように呼び寄せた。]
[それから、くすりと、にたりとわらうコエを空気に載せた。]
ハァイ、ベルちゃん。
取りあえずぅ、獲物はさっくり仕留めちゃったから
これで一先ず安心よ。
ちょっと先にご馳走に与ってしまうけれど――。
アナタの取り分は残しておくから、安心して待ってて?
[赤く染まった銀糸の青年のかたちが、薄らと闇の中に浮かぶ。
爪に引っかかった肉片を先ず舐め取ってから、
獣の形をした腕を、裂けた喉元から胸腔へと強引に突っ込んだ。
引きちぎり出したのはまだ体温を持つ心臓。
トルニーはそれを一息に頬張り、温もりと弾力とを味わい目を細めた。
その味は、酷くひどく甘美で――。]
[トルニーから賛同を貰えば、前後不覚めいたジキルの返事は待たなかった。>>44ジキルの連ねる自己弁護>>46を聞き流し、トルニーを先導して赤毛をメディカルセンターへ放り込む。
小規模なメディカルセンターだが、最低限の身を整えることも出来るはずだ。―――尤も、服を着替え、血を洗い流しても、彼の心に流れ込んだ泥だけは濯ぐこと適わぬだろうが。
傍観者を気取っていた彼は、自ら手を下し、血塗れの舞台に上ったのだ。今更、下りることなど夢のまた夢。
ただ、適当なロッカーを開いて、彼にパイル地のタオルを投げながら、疑問を一つ差し挟んだ。]
君にはニコライくんが化物に――、違う生き物に見えたのだろう。
ならば、よく噛み締めてみると良い。
今、君の中にある揺らぎは、君が心から望んだものだ。
→ メディカルセンター ―
…… うぇ、
[メディカルセンターで、顔や体に付いた血液を落とす。
簡易シャワーにうめき声をあげたのは、お湯に体のあちこちが痛んだからだ。
腕には、ニコライ掴まれた時の鬱血痕が残っていたが、それ以外の傷は、この事件が始まる前の暴力によるもの。
脇腹の痣なんて既にぶす色になりはじめていた。
服は、下に来ていたシャツを変えて、パーカーの胸元を適当に洗う。
トルニーさんや先生には礼をいい、その日はそのままセンターで眠りにつくことにした]
[当然、さして眠れたわけではない。
突然襲ってくる嘔吐感に、わけがわからず体をちぢこませる]
[それでも、明日はここからでられるかもしれないと思えば、耐えられた**]
[果たして犬型は近寄ってきて。
わたしはその子を優しく撫ぜた。]
同じワンちゃんでも、貴方は――…
[と、言いかけた時。
わたしには一つの考えが過ぎっていた。
ワンちゃんへ罠を仕掛けたいのなら――]
そっか。その手もあるか。
といっても相手が乗らなければ意味がないんだけど。
[直ぐ様スーツのポケットを漁り。
手にしたブレスレットを犬型の首に優しく巻きつけた。]
言っておくけどこれだって売ればかなり高価なものなのよ?
だけど迷子になったとき、困るだろうから貴方にあげるわ。
[それからわたしは、坊や記者と少女とベルにそれぞれメールを打った。
返事は夜を越え、次の日になるだろうか。
少女と坊やにはシルビアの一件について、礼と情報収集を
。
といっても坊や記者には、シルビアが無事であること位なものだけれどもを連ねて。
ベルにはフードコートの味気ない珈琲では、わたしの眠気はやっぱり収まらなかったことを告げ、先客があるのならば無理強いをしないことを並べたメールを回線内へと落とした。]
/*なんでしょう!そしてベルちゃんに多視点の中メールしてしまったけど、今日キリング?殺し合いまで持っていけるのでしょうか?ドキドキ。
/*グノさんのまじでなんだろう…!?私が考えていいんかな…!?迷子になったらグノさんがなにかしてくれるってこと?んなわけないよね。なんだろ…。
[彼女の言い分>>33に嘘くささを若干感じるものの、その後の揺れる様な声と表情>>34は、作り物には、見えなくて
どちらのブレンドががいいか、と聞かれれば こういう気配りがあるからリピーターが増えるのだろうな、なんて感心しながら]
僕は苦めの方をお願いするね
……お巡りさんはどっちにするの?
可愛い女の子を風穴開けるように見たくなる気持ちは分かるけど
怖がらせてしまうだけ、だよ
[彼は、自分の手元に用意した物>>24が見えていただろうか?
見えたなら風穴という単語を使った真意を理解して貰えるかも、と淡い期待をして
見えなかったら、暢気な奴だと思われて、呆れられてしまうそうだけれど]
[手際よく準備をする店員の姿をフラスコ内で沸騰するまだ透明な液体を眺めながら、灰色の医者が人狼を欲する理由を、ふ、と考えて
死体を愛でる悪癖でもあるのか、でもそれはないだろうと、最初の殺人現場でのアドニスとの会話を頭に浮かべる]
( 見つけたら、殺す前に教えてくれたら、って
碌な事考えていなさそうだよね )
[会う口実は手元にひとつある 相手と自分の生命の灯が消える前に解決しないとな、と、増えていくタスクに軽く唸ったか
ぽつりぽつりと小さな口から発せられる自供>>37を一句も逃すまいと聞いて
彼女にもマルキ殺害のアリバイが無い事を、確認し、反芻
そして疑ってかかる様でごめんねと上辺だけの謝罪をしただろう]
[暫くして目の前に出されたそれは、普段自分で淹れている物と桁違いの独特な香りを漂わせていて
思わず感嘆の息を漏らしたかもしれない コーヒーシュガーをカップの中に入れ、熱で溶かされていくのを見つめながら]
今は美味しい珈琲だけで十分、
また此処に来た時の楽しみに取っておこうかな
……女性は笑顔が一番似合う
営業スマイルだろうと、それは変わらないよ
[自然体でいて貰った方が、此方としては都合がいいし、とは口にせず
変わる苦味と甘さを堪能しきった頃
にこりと笑みを少女に、眉間に皺を寄せた複雑な表情を警官に送り、
一服してくるとだけ告げて店を立ち去る]
[肩にゆらり、ゆれる、重いケースをかけて
向かったのは
―――ブックカフェの入り口がギリギリ見える、別の建物]
―???―
[前にも、こんなことがあった。
あれはいつだったか。リーンより少し後に生み出された検体が突然、額に埋め込まれた感情制御装置に拒絶反応を見せて施設内が一時騒然となった]
『残念だが、あれはもうだめだろうな』
『生きたままあの装置を取り外すのは現時点では不可能だ』
『そんなことができる技術をもった医者は存在しない』
『そもそも、普通の人間には気づくことすらできないよ』
『ああでも、アイツなら――…イルド・ローアなら或いは』
[珈琲を片手にマスターをはじめとした研究者が話しているのが偶然聞こえて、また、問題の被験者の姿を見てしまった。
それはまるで、己の未来そのままのようで。
ひどい頭痛に襲われてその場に倒れこんでしまった。
目が覚めた時は、記憶があいまいで誰に尋ねても自分がみた光景、聞いた会話について教えて貰えることはなかった]
― →商業棟 ―
[区切られた空を見上げながら闊歩する長躯。
住居に戻るというトルニーとは、オフィスビルを出たところで別れを告げた。
己は回り道をして、端末に届けられた地図を追う。
足取りは、らしからず軽くもなろうが、急くには変わりない。
少なくともあの男がピクルスのレシピを完成させる前には。]
――…アドニスにも見つかる訳にはいかんな。
喧しく咎められては、それこそ“面倒”臭い。
[ふ、と吐息を空気に混ぜて独り言を漏らす。
態々彼の口癖を末尾に添えたのは気紛れだ。
死体嫌いの警官本人が、遠からず骸に変わるとは知らぬ侭。]
[そうして、辿り着いたのは商業棟にある画廊であった。
己は美術品と云う、時代の価値観に因って評価を変えるそれらについて酷く鈍い。―――だが、あのうつくしい少女を抱く棺にとしては、好感すら覚えた。
画廊の裏手に回り、通用口を勝手に開く。
まるで墓荒らしのようだとは、気の早い感想。
薄暗く、細い廊下を渡り、突き当たりの扉に手を翳した。
自動音と共に開く扉の先には、きっと咽返るような深淵が広がっている。]
/*
補聴器の後頭部の辺りに暗視モノキュラー
腰の辺りの装備に隠し持ってるP226(自動拳銃・10)
ケースで持ち歩いているM200(狙撃銃・7)
弾倉ストックは4(4)(4=0)、.408は1+4(4)
今日はフルート表に出したいんだよ、明日生きてる自信がない
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今日の投票先は迷いますなぁ。
割りと各所にフラグ立ってるのは見えるのですが。
(そして場合によっては自分も死にそう。)
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