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― → 廊下 ―
[廊下に出れば先ず鼻に付くのは、真新しい血臭。
そして、遅れて混じる饐えた死臭。>>21
視界には、赤く濡れ――髪色との境界を曖昧にした彼の姿。
彼の姿を双眸に納めた瞬間、沸いた感情は驚嘆ではなかった。
ただ、危うさの一線を歩んでいた彼に対する静かな納得。
気の動転している彼に、自身は嘆息を一つ吐いていた。
彼の居た安置室に、これだけの出血を可能とする生命体は彼以外に一人だけだったはずだ。過程は知らぬが、結果は火を見るより明らかだ。]
振り下ろす時は自らに良く問えと言ったのだがな。
―――…出来は良いが、覚えはあまり良くなかったようだ。
[誰にとも無く漏らすのは抑えた声量の独り言。
精神の安定を欠いているジキルに、目撃者を始末する気配が見えなければ、過剰な警戒を張ることも無く。]
[古い殺人から新しい殺人へ。
休む間もなく関わることとなったトルニーの芯の強さに、ジキルのメンタルを任せ、己は位置をずらして安置室を確認。
管理人室の次は、安置室が血の海と化し、オフィスビルは二つ目の死体を抱える墓標へ変わる。>>22]
―――……、
[化物に怯え続けた青年は、彼の言うとおり、人の内側に潜む殺意と言う獣により落命していた。
アメジスト色の眸には、強すぎるほど眩しい鮮紅色。]
……教師らしいことを、やり損ねたな。
ニコライくん。
[感慨でも、後悔でもなく、小さく漏らして頭を振る。
故人に対する宗教的な哀悼も持たぬ男は、事務的に端末の撮影機能を呼び出した。
フラッシュもシャッター音も立てず、その場から切り取る赤い映像。出来たばかりのそれをデータ化し、端末をタップした。
―――そうして、二人の元へと一度帰還。
首を左右に揺らし、紅き青年の殺意による絶命を肯定した。]
[ゆるゆるとさ迷っている間、幾つかわかったことがある。
今自分が装備している機械の殆どが機能しない、ということ。
また、いつも所持していた自警団員配布の警棒がないこと。
それなのに、21年前から使っている拳銃だけはあること]
警棒が消えんなら、拳銃も消えてくれよ……
[捨てるに捨てられず、ずっと持ってた殺人に使用した拳銃。
何度もあれを捨てようとしたが、どうしても捨てられなかった。
できるだけ見えないように隠していたが、何故か毎日見る癖があったし、いざという時には使った。
愛着なんかない。できれば記憶と共に捨ててしまいたい。
――寄りによって一番消えてほしい物が何も消えてない]
罪は死んでも背負ってことかね
[世界は中々赦してくれないらしい。
厳しいなあ……と自嘲に似た笑みを溢した]
しかしなあ……どうせならGPSで場所特定できりゃいいのに
[愚痴りながら宛もなくさ迷う。
行くべき場所は何処だろうか。あの後、自分は外へ出たのだろうか。
そもそも、あの場所は何処だったっけ?]
参ったな……カルアとお嬢さんに会いに行ったなあ覚えてんのに
何の店だかわからねえと来た
[店ならば商業ビルだろうか。
とりあえずそっちに向かってみようか。
俺がいなくても、何かヒントはあるかもしれないし]
死んだ後ももの探しとか あーあ、面倒臭え
[本心とは真逆のことをボヤきながら足を進める]
/*
どうもここ数日寝つきがよろしくないからか、疲労感回復しませんね(ちょいくらくらしつつ。
そういえばやりたい事があったのです。表に出せないだろうから、ここで。
イルドおじさんに用意したパンツは鳶◆の*10雪兎*が描かれた{16塔:逆}を図柄を模しているらしいよ!
そういややきゅうは押した事がないな、どうなるんだったっけ。えい*09ファウル*
/*
鳶色の雪兎が砦から落ちている図柄のパンツ……。色は乳白◆色です。
このパンツを装備した人の運気は*05中吉*でしょう。
/*
兎とパンツの色変えよう(まがお。
尚表ログの装備品とは多分関係ありません。……イルドおじさんが着替えるまでは、このパンツを履いているかもしれないとログ見て笑ってよう(
―管理人室を出る前―
[豪胆と評しながらの釘差し>>25には、苦笑いを一つ浮かべつつ「解ってます」の一言を返した。
事態を把握した心算だったのに口ずさんでいたのは淡い期待。
「でも」と言い返さぬ様は恐らく剛毅とは程遠かっただろう。
けれどもその後、ルシアンが告げてきた認識には]
……ううん、先生。
それでも「特別」には、変わりないです。
[彼が読み取ったその意味合いは正しいとばかりに、目を細め、幾らか柔かい声色で囁いた。
同性への恋慕とも友誼とも、それ以外の縁ともとれる回答。
具体的な説明はこの時トルニーのくちびるからは発せられず]
[ルシアンの口から、ジキル、それにニコライの存在が告げられる。
序にその方にマルキの遺体があることも話からは読み取れたが、もし真実なら冗談では済まないその言葉には僅かに眉を寄せ。
黙って頷きをひとつ返してから、トルニーは先んじて部屋を出た。
己には聞こえぬ何かをルシアンが聞いていたことには、気付かなかった*]
/*
独り言ロール、「レディの身体」になる、というのが正しいな。
トルニーちゃん自身は初めから自分の事を女の子だと思っている、という想定。
/*今更ながら昨夜殺し合いのお誘い断って申し訳ないですグノさん。会って話しましょうってそういうことだったんだよね…?違うのかな。今頃気づいてグノさんになら殺されたいなって思った。後悔……。
─ ブックカフェ『ファルズフ』 ─
笑ってた?
──ああ、さっき髪を弄っていたら(>>2:342)耳を爪の先で引っ掻いちゃって、それが思いのほか痛くて。
……夢じゃないんだなって思ったら、おかしくなっちゃってたけど。
顔に出ちゃってたんだね。
元から口角上がってるし、笑ってなくても笑ってるみたいって言われるから、そのせいもあるかも。
[>>23カルアには首を傾げてそう告げて、その傍らのアドニスの視線には未だ、怯えた表情を消さずにいるんだ]
秘密じゃないから言ったけど。
ごめん。……こんな、非常事態に。
[信じたくないとやはり洩らしながら、続けられたカルアの言葉>>24には緩く首を横にしてみせる。
非常事態。
その声を重くすれば、夢を願っていた女の子が、自分が感じたと言った痛みで、少しは現実を見ようとシフトした様に聞こえるかな]
苦味が強い方のブレンドと、酸味が強い方のブレンド。どちらがいい?
[珈琲をと言われれば頷いて、キッチンカウンターへと向かいながらそんなことを問いかけてみる。
ちなみに前者は店主の好み、後者は彼女の好みのブレンド。
クリームに、チョコやキャラメルのシロップ。それからローストナッツとかのトッピングの類はあまり好まなさそうな二人の男を思い、ラテ系メニューを勧めようとは思わなかったから、取り合えずシンプルにホット珈琲の準備に取り掛かるんだ]
[いってらっしゃいの言葉に乗せてティンを家から見送り、堅牢なセキュリティで精一杯の安全を築く。
年頃の女性が好むような意匠のないシンプルなベッドに腰掛け、すぐさまメガネに映像を投影させ。
それでも眼前には、その人の姿が>>8あったため、すぐ近くにいたことを察する。
完全に目が合っている。
認識すれば、なんとも言えぬ焦りや不安、そして罪悪感が募り汗がじわりとぬめる。
けれど、その人は一瞥をくれたまま歩き出して。]
…ついて行って、ティン。
[この騒ぎの中1人で歩く彼女へ一匹のおともを添えて。
よもやその頃、昨夜優しく毛布をかけてくれた赤く光る瞳を持つ彼が昏い穴の中に身を沈めたのも、
惨劇の主役でもある人狼の彼女が、また一つ命を貪ったのも、
知らないまま。]
― 現在/オフィスビル・安置室 ―
[感覚の中で圧縮された、苦痛に塗れた時間。
それがようやく過ぎ去って、気が付けば意識は、自分自身を見下ろす位置に佇んでいた。
紅色が足を浸す位置まで広がっていたが、それが靴底を濡らす感触はない]
これ……死んでる、んだよな。
[足先で自分自身に触れると、何を感じるでもなく擦り抜けた。
胸に残された刃、穿たれた幾つもの傷。
そこから溢れ出たものは、黒衣を更に重い色に変え、床までも広く濡らしていた]
[答えがあれば、頷きを返す。温める手間をかけるよりはと思い、稼働したのはサイフォン式のマシンの方だ。
アナログな実験器具を繋げた様な抽出器は、その見目だけでもお客さんには好評だったりするんだよね]
え、二人と別れた後?
えーと……。
[青磁のコーヒーカップを二つ用意しながら、カルアの問いかけ>>24にきょとと瞬きしながら思い返してみることに。
尋問みたいだー。といつもなら茶化して笑っているところだけど、お巡りさんの目と今の事態を思えば、これは尋問なんだと、そう理解した]
お店に戻ろうとして、色々あってイルドさんを拾って、それで戻ってきたよ。
昨夜はイルドさん、ジキルさんに店を寝床として貸して。シルビアさんもいたけど、彼女はどうしてたか知らない。
でも、ここで泊まっていたかも?
[思い出すのはジキルに押し付けられた、朝食を摂ったと思しき形跡>>2:125。見たことの印象のままに話すから、本当のことをベルは知らないんだよね]
で、店を貸して自宅に戻ったよ。人狼関係の本なら、ここの主…同居人の書斎の方が多いって思い出したから。
で、自宅からまた今に至ります。
[珈琲の準備をしながら、エプロンを付けてこなかったことへの後悔を覚えて、尋問の答えを]
[コエが聴こえたんだ>>*1。
もっとも聴こえたのは、トルニーの吐息だけれど]
トルニーさん、どうかした?
あのね、わたし。カルアさんとお巡りさん、怖い。
[彼女の声は、ベルが殺されたなんていう早とちりをそうだと認識させるものだろう。
もっとも届けられたコエから、状況がトルニーの虫の報せと合致する何かがあると告げていたかもしれないけどね]
カルアさんはまだね、お話してくれるからいいんだけど。
アドニスさんの方がうんと怖い。
閉じ込められて、あの目で監視されてると思うと、息が詰まりそう。
[なんて言いながら、ふと。
じゃああの、怖い、怖い目を。
食べてしまうのも、いいんじゃないかなって。 ]
[特にこの世に未練があるという訳でもない。
ただ、この惨劇の結末――疑念と恐怖を体現したかのような世界へ閉じ込められた人々の行く末だけは、見届けてやろうという気はあった。
そしてあわよくば、自身を嗤った"普通の"人々を、逆に嗤い返してやろう、と]
まずは、ここに閉じ込められた人間の確認でもするか。
[同じドーム内に閉じ込められながら、まだ直接顔を合わせていない人物もいた。
その内の一人――ジキル>>2:266が口にしていた『ベル』という名を思い出し、彼女が居そうな場所を想像する。
残念ながらブックカフェ店員という情報は得ていなかったが、外見と未知の人物が居そうな場所という辺りから見当をつけた]
― →商業施設 ―
[珈琲を用意しながら、まだ穏やかさが言葉の端から感じられるカルアはいいと思えるんだ。
だけどね、ちょっとの異常にも目ざといお巡りさんの目>>2:348はね、怖くて、息が詰まりそうなんだ。
怖い目。
彼女の今夜の食事は、多分、それ。 ]
/*
アドニスさん、超ごめんね!!
大丈夫、マルキよりはライトに描写するけど、超ごめんね!!
狼超怖いよ!! ガチと同じくらい胃が来るよね! わたしお勉強したわ……。
あ、これが二度目の人狼騒動村での狼です。拙さでバレバレですね(テヘリ。
ごーめーんーよー
/*
というか、日付けあまり動かさないほうがいいのだろうか。
日程的にはきつくなるかもだけど、確か瓜の進行延長ってずっと制限なかった気がするんだよね。打診してみるか、いやこれは良くないと思う。
うーん。進行、難しい。
/*
凄くいろんなことにぐるぐるしている。
けど、やれるだけの事をやるしか出来ないのよね。ううん、拙い。
ずっとずっと、色んなところにごめんなさいを連呼してるよ……。
あ、でも村が嫌なわけじゃないです。むしろ楽しいです。独りよがりの楽しさなんだろうなぁという自己嫌悪はあるのだけど。
難しいなぁ。
[夜の快楽の時間。
それを思えば一瞬だけ背筋が甘く震えるけれど、表情には出さない様に気をつけるんだ。
だってカウンター越しには、怖い人が二人いるんだから。
一人は、あと少ししたらいただいてまうけれど]
はい、お待たせしました。
こんな時だけど、何か食べる? ボクが用意出来るレパートリーは、あまり多くはないけど。
[温かな湯気が立ち上る珈琲を二つ、カウンター席へと乗せる。
小さなミルクピッチャーとコーヒーシュガーを置きながら、問いかけてみるんだ。
いい子でお店番している店員の笑顔は、この状況だから、無理に噛み殺してみたりしてね]
……こういう時の店員スマイルもダメかなぁ。
[その行為のムズカシサに、根を上げる様な一言はやはり洩れてしまったけど]
[暫しリーンのコエを聴いていない事に気づいて、彼女は内心で首を傾げているんだ。
ベルが優しい人だと認識しているイルドの、リーンへの凶行。
もしそれが、リーンを苛むものであり、以前告げた言葉>>2:*37を実行しろと言われたならば、彼女はそれを拒むことはしないだろうね。**]
[ベルの居場所も判らぬまま、ルシアンから聞かされていたのはニコライとジキルの存在のみ。
それにも関わらずベルのことが頭に過った>>*1のは、嫌な予感と目の前の不安定を勝手に混同していた故だったのかもしれない。
ベル>>*2からのコエがはっきりと聞き取れれば、安堵の思いが赤い思念に乗った。]
良かった。ベルちゃん、無事で――…
っていう訳でもなさそうね、やっぱり。
[勘が少なからず当たってしまっていたことに、幾らかの心配はやはり混ざる。
彼女の言葉が指し示すのはカルアと、恐らくはアドニスのこと。
アドニスに関しては丁度、トルニー自身も憂慮を口にしていた相手だ。]
その二人、かぁ。そうね――…
[ふっと頭に過るのは、アドニスがこの監禁の現状について調べてくれていたこと。
そしてシルビアと己の身を気遣う文面の幾つものメール。
実際のところ、己がアドニスにどの程度信用されていたかのは判らないが――。]
だったら先ずは、その怖いこわぁいお巡りさんから
狩りにいきましょうか。
[絆されはしていない、と内心で言葉を紡ぐ。
彼の思考は恐らくもう人狼への警戒に傾いていると、あのメール>>2:164からは感じていて]
アドニスが――お巡りさんが一人になっている時なら
手練れでも喰らえる自信はある。
こっちの状況が片付いたら、動くわ。
[次第に深まる夜の気配にも圧されれば、辛うじての逡巡の糸も、もはや切れていた。]
花屋 トルニーは、臓物商 イルド を能力(襲う)の対象に選びました。
[トルニーが寄せる、アドニスへの逡巡>>*5。当然それは判らなくて、聴こえたコエに、きゃんと吠える様な応の返事を一声乗せる]
行けたら、わたしも行くから。
食べたいなぁ。
[眼前の怖い目のお巡りさん。
彼の手元に珈琲を置きながら、うっとりとしたコエを乗せたんだ。
無事でいてというトルニーのコエ>>*6には、頷く様なコエを返した。
リーンを内心で気遣いながらね。**]
[確認した遺体は、正当防衛にしても刺創が多かった。
身を守るためと言えば、大義名分は付くが殺意は隠せない。
震えるように虚ろな赤髪の彼は、確かな意志を以って人を殺したのだ。―――或いは、人で無いと判じてか。
ともあれ、トルニーの溜息を聞いて気を取り直す。>>32
このままジキルに気でも違えられたら死体が増える。]
このビルの8階がメディカルセンターだ。
そこならベッドもある。一度、移動しよう。
事情―――と云うほどのものが在るとは思えんが、
マーロウくんも立って居られまい。
[己にも己の目的がありはしたが、此処で退する愚行も無い。
現在地情報を共有する相手には、度し難い話だろうが、事情は先ほどの電子郵便で知れようか。
脳裏を、翡翠に似た髪色が、焼け付く鮮明さで過ぎてゆくのを見ない振りをして。]
[そうしてシルビアはというと、はじめてファルブスに客として訪ねた際もらったホオズキを描いていた栞。
そこにのるベルの連絡先へとメールを放つ。]
宛先 : ベル・フェザリス
差出人: シルビア・オークス
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ベルちゃん、昨日はジキルくんイルドさんとファルブスに泊まらせてもらいました。
ありがとう。
会って話したい事があるんだけど、今からいいですか?
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[メールを送り付けた直後、舞い込んできた現場写真。
目の前に展開される添付データ>>29に散らされた新しい鮮血に、昏い部屋にひゅう、と口笛を響かせ]
オカルト坊やか…。
医者呼ぶ隙も無かったみたいだなァ。
[腕が千切れたら声を掛けろ、そんな事を言った気がする。
とはいえ、本当に助けを求められたとして、救いたい命なぞが自分にあるかどうか怪しいものだ。
自嘲気味に笑いを零して、傍のベッドに横たえた少女の艶やかな腕を撫でる。
そして付された「stay」の文字]
なんだ、これ。バラすのは待ってろってか?
それともコレで足止め食ってるって事?
[ふう、と溜息を落として、「彼女が漬けモンになってても文句言うなよ」と返事を]
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