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[ベルとトルニーとの話に一段落が着いた頃、本来の目的を思い出す]
二人はこの後何処かに行く予定があるかな
なかったら荷物運びの手伝いをして欲しいんだよね
―――それなりに報酬は出せる筈だけど、どうだろう
[フラッシュバンくらいの護身武器は渡しておいてもいいかもしれない
彼女等に自身の身を護る術はなさそうだと判断し、尋ねてみる]
[カルア>>98の話に、眉を寄せながら同意の頷きを一つ。]
そうそう、アタシたち民間人を掴まえて、
こんな物騒な事態にさせたりなんて、さ……。
[サイボーグの類の存在がもう今は珍しくない、とはトルニーも知っている。
だからカルアの「一般人」の語を疑うことは然程無かった。
尤も過去の経歴を知っていれば、認識はまた違っていたかもしれないが――。
それからの問いにははたと瞬き、向けられた淡い瞳と己の蒼いそれとが重なった。]
悪い情報……ええ、間違いなく悪い話よ。
アドニスっていうお巡りさんからなんだけれど。
[「お巡りさん」の語は無くとも、マルキのリストの中の人物だと判れば、人物の情報としては十分だったかもしれないが]
ジャミングとかで、外と全然連絡取れなくなってるんだって。
だから外の方が何とか気付くなり何なりしてくれない限り、
アタシたちにここから出る術はまず無いってこと。
彼、詳しいことまだ調べてくれてると思うけれど――。
[またどこかへメールを送り、先へ進むというグノに続いて歩みを進める。
『知は自分の身を守るためにも役立つのよ』
確かに、その通りだ。生きて行く上で情報や知識は欠かせない。現に、いままでまともな日常を送ったことのないリーンもそれまで得ていた知識でこうしてグノに訝しがられることなく(と本人は思っている)済んでいる]
ほんとですか?わあ、楽しみ
[ブックカフェに向けた視線を、珈琲への未練と受け取ったのかどうやらベルにも連絡をとってくれたらしい。
本人にそんなそぶりはないが、とても親切で優しいひとのようだ。
だからというわけでもないが、願わずにはいられなかった。
どうかこのひとが、人狼に襲われたり、そうと思われて殺されませんようにと]
[…それでも、何故だろう。まだグノには言えなかった。
唐突に聞こえるようになったこの"声"のこと。
……それを発しているのが誰で、"何者"なのかということ]
[>>*11目の前に居るという返答にははっと驚くも、そこで動揺を不意に面に出さなかった程度には、この人狼は表情を取り繕う事には慣れていた。]
いやいや、まさか目の前にいらっしゃいましたとはぁ。
失礼しちゃったわね、ベルちゃん。
鬼灯さんがお母さんなの、―――って、鬼灯?
[その名には幾らか聞覚えがあったが、直ぐには思い出せない。
その件は一先ず置いて――。
続く問いの色に怯えを察し、はっと苛立ちの色を抑え、幾らか愛嬌を混ぜた声色で返した。]
お姉さんったらお姉さんですぅー。
……って、お仲間さんなのに怖がらせちゃってゴメンね?
流石にこんな状況だもの、イライラしちゃって、ね。
[誰も殺さなければ、人狼の存在がこの場で確実に証明されることは無い。
それは頭では理解していたのだけれど――。]
ぶっちゃけ、噛みついてやりたいわぁって思ってる。マルキのこと。
微妙にお腹も空いてきちゃってるし……。
[己の授業を受けた生徒は、整然とした記憶の中に刻まれる。
神経質にも似た几帳面さは、彼の存在を容易にサルベージした。]
過去にも告げたが、謝罪は適切なタイミングで用いるべきだ。
―――…軽くなる。
[教授と生徒では、与える威圧感も自然と増す。
じりじりとした後退を選ぶ彼に、尚も前進で詰め、彼の眼前に長躯が立ちはだかった。>>109]
残念だが、君の期待するような理由で以って訪れた訳ではない。
オフィスビルで開かれる学会に顔を出す為に足を運んだ。
……収穫は御覧の通りだが。
[視界の悪い彼に、大上段な様子で片手を泳がせる。
久しい再会にも関わらず、男は常調子を崩さない。
彼の記憶にもある偏屈な准教授然としたまま。]
―――…君は信じているのだな。
化物より余程悍ましいものを知っているだろうに。
[世間話のような切り口で、創に触れる態度も変わらぬまま。]
[自分達のコエを聴く、人狼ではない者の存在>>*12にはまだ気づくことはない]
わたしもびっくりした。目の前にいるなんてね。失礼じゃないよ、今まで何も聴こえなかったんだから。
お母さん、知ってる? 研究所の検体として飼われてたってお父さんの手紙にはあったみたいだけど。
……何か思い出したら、教えてくれると嬉しい。
[>>*13お姉さんの反応に、ついそんな問いかけをして、続く愛嬌の混じったことばに、そう問いかけを締めることにしたんだ]
仲間……、いたんだね。びっくりした。こっちこそ、怖いだなんて言ってごめんなさい。イライラするのは判るよ、わたしもだったから。
[蕩けた色を持つ声音は、トルニーの目前にいる幼ない見た目とはそぐわない声だっただろうね。
人狼がいると知らしめる、破滅へと誘うかもしれない血の甘さを彷彿とさせる声で、彼女はそんなことを唆す様に言うんだ]
/*
気づいてはいたけど、うん。
私どちらかというと、狂人体質なんだよね。ロールというか、PCタイプも。
やる気なかったら唆して、さぁやろうぜ! とやっちゃうタイプ。
……役職選択ミスッたか……oh
/*
しかし二人のやりたい事はなんなのだろう。
それをどうやって引き出していけばいいのだろう。
ううーん、少し考えてみよう。足りない頭で何が出来るか思いつくのかな……うーん。
外の人がここを開けてくれる筈ないだろうね
いるかいないかも分からない、未知の生物に無惨に喰い殺されるのは御免だし
[トルニーから悪い知らせ>>114を聞いて、やはり此れは只事では無く、仕組まれた何か……実験や見世物でしか無いのではないか、という疑念は大きくしていき]
ああ、彼が調べてくれるのなら、多少は情報も手に入るだろう
気楽に……とは言えないけど、悲観的に考えすぎずに待っていた方がよさそうだ
[マイナスの方向に意識を持って行って行き過ぎたら身が持たない ふんわりと期待をするような口振りで、自分にも、相手にも、言い聞かせるように
アドニスの名前と顔は、この騒動が起こる前から知っている
住宅ビルの前を眠気に襲われながらふらふらと歩いていたら不審者扱いをされてしまい、数回世話になったのだ 最も、彼方にとっては日常業務の一環で、此方を覚えているとは限らないが]
―オフィスビルの外―
[ジャミングを測る小型装置を片手で投げながら外へ出ようとしていると2通のメール>>54>>91が来たが、無視しようと。
目が痛いし、今はそんなものを見たくないからだ。
かといってそのまま歩くには鬱陶しいので、右目前にあるスクリーンを外すが、手に持ってるのも煩わしい。
結局はめ直し、既読にするのだった]
さてと……どこ行くかね
やっぱ裏か?
[昔と違って今はかなり小型化、軽量化しているため見付けるのが非常に困難になったジャミング装置。
とはいえ小型化した分、誰かが踏み抜いて破壊してしまう可能性もそれなりに高い。
装置を設置するなら人通りの裏の方が置きやすいだろうという思考]
これで表にあったら泣けてくるね
お願いだから見付かってくれよ……?
[そうため息を着くと歩を進めた。
途中で誰かに会ったら会話ぐらいはするだろう]
[ベル>>113の声色が澱んだり、はたまたまた威勢よく聞こえてきたり。
相手を混乱させているだろうことは、今、流石に察せられた。]
そうなのぉ、お姉さんなんですぅー……
って言った手前でなんだけれど、
男だって言われるのも別に慣れてるから、
アタシの場合は、あまり気にしなくていいわ。
[柔い笑みと共に掛けたこの言葉は、場を同じくしているカルアに対してのものでもあった。
それからの問いには、はたと青い目を瞬かせて]
判断できるパワー……?
そうねぇ、御伽噺か何かで聞いた気もするけれど、
知ってる、って訳でもないわ。
シルビアが、人狼のことはお知り合いのお店で調べてみるって
言ってたけれど……そのお店で判ったりするのかしら?
[その店の詳細は知らないから、トルニーに言えるのはここまでだったのだが]
だからこそ、ですよ。
この世界は、悍ましいものを内に隠している。
みんな気付いていないだけなんだ。
[相手は理解とは程遠い位置にいる、そう認識しながらも、創に触れた報いとばかりに訴える]
先生も、あの世界を体験すればわかる。
この悪意と欺瞞に満ちた世界に、人狼という化け物が存在したとしても、全くおかしくはないんだと……!
[言いながら、元々白い肌が更に青白くなり、冷や汗が滲んだ。
正常な状態なら自身の体が酷い空腹を訴えていることに気付くだろうが、必死に語り続ける自宅療養者はそれを無視した]
[話の腰を折る様なベルの申し出に、二人は特に嫌悪的なものを滲ませることはなくて、密かに安堵しながらメールを作成した>>107]
カマ……。まぁ、この状況なら仕方ないのかな。
本当の現実──?
会いたい人に会えないで、今こうして閉じ込められた。
それがボクの現実だよ。
[そうして>>108カルアのカマをかけたというのには理解を見せ、その前にぴしゃりと突きつけられた現実にはつい、そんな言葉が洩れてしまうんだ。
誰に言っても仕方がないことなんだけどね]
うんと淋しいの我慢してたのに、これ以上どうしろって言うの。[理解していても、小さく呟く声は、止まってくれることはないんだ]
生憎、そんな超能力は持ち合わせていないし
持っている人も知らないな
人狼とやらを追い払う事なら出来るかもしれないけれど
それが人と区別がつかないのなら意味がないよね、なんて途方に暮れていた位には
[ベルからの話>>113には首を左右に振りながら答えて
トルニー>>121にもその様な力はないらしい まあ、このご時世にそんな能力を持っている人物がぽんぽんと出てくる訳がないだろうと、残念だと思ってしまった自分に暗示をかける]
記者さん…ですか。
なんというか、閉じ込められている人たちってなにか繋がりがあるのでしょうか?
人狼が中にいるかもしれないって、どういう判別でつけられているのか…。
[下げられた手を目で追い>>80。会話するには少し遠い距離を保つ彼の意図に気づく。自分が警戒しているということは、相手もなのだ。
納得し、敵意はないと表すため自身もその距離を縮めることはせずに。
笑顔で返ってくる自己紹介にこれまであった警官、花屋という職業との関連を考えてつぶやく。]
そうですか…やはりマルキというメールの主から直接情報は聞けないようですね。
そこはもうあきらめてたのですが…人狼が銀に弱いなんて!それにたまねぎにも弱いんですね、まるで犬みたい。
オカルトにはめっぽう弱いんです、私。はじめて聞きました!
[前半の絶望を突きつけられる情報はそれまでに、人狼についての新たな事実に驚愕の色を表して。]
わぁ、ベルちゃんに会ったんですか!?知り合いなんです…。
とと、それは置いといて!
確かに、人間同士は、争わないのが一番ですね。
私はアドニスさん、トルニーさん、それにルシアンさんにも出会えました。
アドニスさんは警官だそうで。先ほど話した、フィルターが内部から開けることができないことも、彼に教えてもらったんです。
トルニーさんはここで花屋をやってる方で…。
[続く問いかけ>>111に、驚き。先のメールで彼女が同じように閉じ込められているのは知っていたが、まさかこの青年の口から名が出るとは思いもしなかった。
活発なあの子のことだから自分よりもさまざまの人と出会っているだろうな、なんて。
彼の平穏に過ごしたいの言葉には心から賛成しつつ、けれども胸に秘めた決心は変わらずに。]
心理実験…ですか?
[出会った人々をツラツラと話す途中、思いもしなかった言葉に目を丸くした。この状況がすべて意図して作られたという意味を受け、背筋が凍って。]
[そうしてカルアとのやり取りで、トルニーの口からお巡りさんと出れば>>114、ルシアンが言っていた>>0:211警官がアドニスという写真の彼になるのだろうと、一人納得する。
外部とは連絡が取れないことは知ってはいたけれど、何となく二人のやり取りから今の状況の規模を知ってしまった気がして、つい重い溜め息が洩れてしまう。
溜め息だけなら、泣くよりはまだマシかもしれないけど]
あ、それボクのお店だ。正確には、ボクが留守を預かる店。
[溜め息をこぼして間もなく、トルニーがシルビアの名前を出して>>121、彼女はぱちくりと目をまたたかせながらそう告げる]
うん、ボクお店に戻ってみる。何か判るかもしれないしね。
ありがとう、お姉さん。
[今度は言い澱むことなく、屈託ない笑顔をトルニーに向けた。
どちらでもいいとは言っていたが、本人の希望もあるのだから、お姉さんでいいと。日常の疑問に、ベルはそんな答えを導き出したんだ]
ええ、愉悦よ。
こどもの頃から、それは知ってる。
血潮の辛さも芳しさも、何物にも代えがたい。
……食べてしまわなくて如何するの。
[みだらなものに誘う存在のような、そんな響きだった。]
メカ…
カルアさんも知らない、か。
このご時世だから判らないなら、やはり前時代の知識を引き寄せるしかないんじゃないかな。
[>>126カルアの言も耳にして、ベルはもう一度こくりと頷きを見せる。
メカとうっかり口にしたのは、イルドからの入れ知恵のせい。思わずメカっぽいところに視線が行きそうになって、彼女は慌ててそれを外すんだ。
まだ半信半疑というか、夢であればいいと願いながらも動こうとするのは、イルドに調べてみるとメールしたからだね。
それに店は、今日会えないことが判った人の存在が色濃く残る場所だ。
戻れば、小さな身体から溢れそうな淋しさが、少しくらいはどっかに消えてくれるんじゃないかと。
縋る気持ちで、彼女は頭の隅で思っていた]
[やはり、彼は何かに怯えている。
元々、決して天真爛漫とは云い難い青年であったが、休学中に一層人間不信を抉らせたらしい。>>123
それでも、こうして己と会話が出来るのは、初対面ではないからか。]
そうだ、私は得体の知れぬ化け物などと云うものは信じていない。
[されど、彼の不信感を払拭することも無く肯定した。
張り詰めた空気は、警戒というより彼なりの牆壁にも錯覚する。]
悪意も欺瞞もない世界など存在しない。
君が見たのは人狼などと云うスケープゴートではない。
――――…君と同じヒトだ。
[どこか痛ましささえ覚える主張に、無機質な男は意見を添える。
危うい青年の背を押すにも似た行為。
心的外傷に塩を塗りこむ言葉は、悪意ではないだけに言葉の刃を彼の胸に押し込むこととなるだろうか。]
……ニコライくん。
鋭い刃物が人を傷つけるのではない。
鉛玉が生命を奪うのではない。
刃を振り下ろすのも、引き金を引くのも――…凶牙も、
純然たる殺意の賜物に他ならない。
[壇上で講義をするような口振りであった。
切れ長の双眸が、隠された彼の眸を覗くように細められる。
一見すれば、唯のパワーハラスメントに見えるかもしれない。]
……ええ、それもそうよねぇ。
化け物がいるって皆聞かされてるなら、
誰もそれを外に出したくはないって思っちゃうだろうし……。
あーぁ、世の中の人は残酷だわぁ、なんて愚痴っても仕方ないか。
[辛うじて繋げたかもしれない解放への期待は、カルア>>119の意見を聞いたことであっさりと消え失せた。
と、己が出したアドニスの名を知っているらしき口ぶりに、ぱちりと瞬いた。]
アナタあの人の知り合い――?
ってまぁ、そうね、塞ぎっぱなしも嫌だし、
今は彼を信じてみましょうか。
アタシにも何か判ればいいんだけれど……。
[ちらりと視線が降りたのは左手に抱えた濃紺の花びら。
もしかしたらこんな慰めしかできないのかも、などという思考が過って、些か苦めの笑みが漏れた。]
というわけで、ボクは店に戻ります。
あ、商業ビル2F、陽当りのいい隅っこのほうのブックカフェ『ファルズフ』、気が向いたらどうぞ!
[そう宣言して、一応二人にもほおずきが淡く描かれた白地の栞を差し出してみる。
名刺だとか、絵柄のところに店のアドレスコードや自分のメールアドレスコードが記されてるとか。
あとはそう、これは紙の本のブックマーカーだとか。
そんな説明をしながらね。さて、お二人さんは受け取ってくれるだろうか]
ちなみに、ボクが今日これを差し出したのは二人。
一人はメカルア……じゃない、カルアさんも会ったっていうお医者さんのおじさん、イルドさん。
もう一人は、赤い髪のお兄さんのジキルさん。オカルトとゴシップ関係の雑誌の記者さんなんだって。
それからグノさん、シルビアさん、せんせ……ルシアンさんとボクは顔見知り。お店の常連さん、って感じかな。
[一応、容疑者リストにいる人物達の、自分が知り得る情報を告げてみたりはする。
そうして話のキリがついたら、彼女は商業ビルへと向こうことにするんだ。
グノからのメール>>106にようやく気づいたのは、その道中のこと]
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