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[そんな会話をしていたら声を掛けられたか。
声が聞こえた方を振り向くが該当する人物がいない。
いや、正確には一人いるが声の印象と違う顔立ちをしていた為、辺りを見渡してしまう。
続かれた言葉>>158に、こいつが言ったのか?と不思議に思った。
顔は女だが、体つきは男っぽい。
持ってるものは人工花か?
生憎と、花についてもあまり詳しくないので何処の花屋の花か、なんてわかるはずもなく。
花屋に用事とか、精々昔の知り合いの花を買うぐらいだ。
いつも近くにある店を適当に寄ってるから、そこの店員かどうかなんてわからない]
やっぱ閉じ込められてんのか……
その口振りだと、お宅もそうみたいだなあ
[ため息を吐きながら大袈裟に肩を竦めて見せた。
男性か女性かの質問は口にしない。
そういうのは触れずに置いとくのが当たり障りがないかと**]
えー、それじゃサフィーが真っ当じゃないみたいだよ、先生。
そりゃあ色々と性格ぶっ飛んでるし、そもそも店名が酷い本屋の主だったりするけど。
──ボクには、世界一素敵な人なんだからね。
[静けさを帯びた声音は、ルシアンのサファイア評>>188を耳にすれば、いつものかしましい声へと切り替わる。
その世界一素敵な人と触れ合うことをシャットアウトされているからこそ、参っている部分はあるのにね]
何らか、か。何かあればいいなぁ。メールも通話も、外とは無理だったりするのかな。後で試してみよう。
うん、一応サフィーが護身用にっていくつか色々置いていってくれたりしたから、それを持ち歩くようにするよ。
先生は大丈夫?
それから記者さんも。
[身の安全について触れられれば、大切な人の友人的なルシアンの身と、ここまでの道中を一緒にしてくれたジキルの身を案じ、オフェリアの瞳を瞬かせながら見上げてみる]
― ドーム中央 ―
[ビルの影に座り込み身を潜めるようにしながら、端末をいじる。
管理人からのメールを除けば、最新のメールは数週間前に遡る。
安否を気遣う大学の友人からのもので、とりあえず無事ではあるものの、大学には当分顔を出せそうにない旨を返信した。
文面は落ち着いた内容を返せても、実際に顔を合わせた時どうなるかはわからない]
[元々は国立大学理系の学部を専攻しており、生物学や遺伝子工学>>98などを学ぶ身だ。
学校に通えていた頃の自分なら、こんな迷信めいた話など一蹴していただろうに。
そう思うからこそ余計、かつての知り合いに今の自分を見られるのが怖い]
あいつらは、ここにはいないんだよなあ……?
[時にドーム内のオフィスビルで学会が行われることもあるが。
恐る恐るメールを送ってみるも、間も無く通信不能の通知と共に送り返された。
ドーム外部との連絡は遮断されているとのことだから、それが原因だろうか。
安堵したような絶望が深まったような、複雑な思いで溜息をつき立ち上がる]
どうにか……生き延びないと……。
[そのために必要な物のことを思う。
確かなのは、今の自分は何一つ持っていないということだ。
だからそろそろとしたその足取りは、商業施設の方向へ向かった]
[そうしているとジキルからどうするかと問われ>>195、うーんと唸りながら彼女はこれからを考えてみるんだ]
取り合えず、もうちょいドーム内歩いてみようかな。
もしかしたら、出られる場所があるかもしれないし。
[諦めが悪いのは承知の上でそう言い、ジキルにはマルキに送った質問のレスポンスがあれば知らせてくれと頼んでみたりするんだ。
>>153名刺を受け取ってくれていたならば、そこにメールをしてと付け加えてね。
受け取って貰えなかったなら、ここで無理にでも押し付けるだろう。
そうして何かがあればもう少し二人と話して、その場を立ち去るつもりなんだ]
[同じく客だといった彼女はどうするだろうか。店内にうっすら漂うコーヒーの香りと古書独特の香りに胸をときめかせながら様子を窺う。
こうしてみると、やはり全然別人なのに。何故マスターとみ間違えてしまったのだろう]
あ、
[そこで唐突に、マルキからのメールを思い出した。可能性、という点では目の前の女性もそうだということにようやく思い至る。それでも警戒心というものははやり芽生えなかった]
わたしは人狼じゃないですよ。安心してください
[代わりに告げた言葉は、自分の生まれた理由は解らずともはっきりとした”製造元”を知っているからこそでた言葉だった。聞いた相手がどんな反応を見せるかなんて予想がつけば、もうすこし言い方や内容が変わったかもしれない]**
君は痛い目を見ないと―――…、いや、愚問だったな。
私としたことが愚かしいことを口走った。
[蛮勇を咎める声も、彼の怪我を捉えれば、失言だった思い知る。
好奇心は猫を殺し、虫は火に飛び込み、彼はネタに喰らいつくのだ。宜なるかな。>>195]
特集記事で、無闇に婦女の想像力を刺激するのではない。
――…もう一度、云うが、人狼など存在しない。
あんなものは―――…、夢物語だ。
[緩慢な動作で首を緩やかに振り、否定の釘を深く打ち込んだ。
繰り返される絵空事に鈍い頭痛が蘇り、蟀谷を親指で圧迫。]
……私は少し、思考を整理したい。
いや、休みたいと言った方が正しいな。
君はその痛々しい有様を整えては如何かね。
薬局なら、商業施設にも入っていただろう。
[店の所在やHP、メールアドレス。情報等が記載されたコード付きの栞。
今じゃ使う人が殆どいないそれを名刺代わりにして、自分の端末のメールアドレスコードも記載している。
顔馴染みであるグノやシルビアにも渡したことがある筈で、もし何か用があれば、彼女達からはベルのところにメールが来るかもしれないね。
そういえば、ここに来る前にこの栞を渡した男がいたね。
彼が栞に口づけた時に、ベルはナースのVRを見た時以上に固まったとか、実はそんな話があるんだ]
―住宅棟1F―
[警官姿に対する白衣の女性>>192が言葉続ける様子に、お邪魔だったかしら、とそう思い至りかけたところで、そのひと>>194の関心がこちらに――ルナディーマに向くのが判った。]
って、ちょっとっ、
[飛びつくがごとく足が出る様を見れば瞬き、思わずそう男の声で零す。
けれど驚いて一歩下がった程度で、特に制止らしい制止はしなかった。]
そうよ、綺麗でしょ?このルナディーマ――…
でもこれは非売品なんだけれども。
[花屋であると自己紹介する前から、そんな商売人の言葉を綴りつつ。
青い目は濃紺の花を見下ろし、それから眼鏡越しに白衣のひとの目を見下ろして、笑みの形に細められた。]
でもアナタ、よくこの花の名前知ってるのね。
品種改良されたばかりで、市場にはあまり出回ってないんだけれど――
アナタ同業……いや、本当に学者さんかしら?
[サフィーなる、ベルの店の店主の話を流し聞きながら、メールを読み返す]
外部との情報交換は遮断、内部へならメールは…送れるみたいですね。
[政府発表の予定について、とタイトルをつけ。
携帯端末から浮き出たホログラムのキーボードを打ち終える]
ん、返信がもし来たらそのまま転送します。
さっきもらったこれ、登録するね。
[ほおずきの栞は、彼女の職業や人となりを表していて面白い。端末に映してやれば、ベルのアドレスが登録される]
…確かに先生の言う通り、薬局にでも行きますかね。メールによれば、ドーム内の施設は解放されてるみたいですし。
ここでは、今以上の情報は出てこなさそうだ。
食糧も外部供給されなくなるっていうなら、備蓄量がどれほどかも調べておこうかな。
[ドーム内にいる一部の人間が食糧や医療品を独占してしまうことは、まさかないだろうとは思うが。
拘束措置の期間がはっきりしないのであれば仕方がない]
ぼくはとりあえず護身用のものは持ってますけど、先生は何か確保しておいたほうがいいかもしれませんよ。
まぁ、いくら起こりえない不安であっても、備えること自体は悪くない。
ベルも、ドーム内に安全な人ばっかり拘束されてるわけじゃないでしょうし。気を付けて。
[>>199ベルの言葉には、そう軽く答える]
それには同意しかねるな。
彼の知識量には舌を巻くが、聊か常軌を逸したところがある。
[年上の異性を素敵だ。と恥かしげも無く語る乙女心を解さぬ野暮天は、あっさりと主観を差し挟んでおいた。>>199
語彙の選択を間違えているが、己にとっては確かな賛辞である。
特に彼女も知るだろう着眼点と感受性は哲学的ですらあった。
一介のカフェ店員である彼女への認識も、彼の血縁者と云う点より高い位置に置く程度には。]
私としては解放の旨が届くことを心待ちにしているがね。
――…一応、警官もドーム内に居る。
腕には自信があるだろうから、君とサファイアが収める税金分くらいは頼るのも良いだろう。
[暗にドーム内通信は良好であったと言外に伝え。しかし、己のことまで律儀に心配する彼女に、一瞬間を置いた。
意外というより、サファイアの躾の良さに感嘆を覚えた所為だ。]
婦女に按じられるほどの細腕ではない。
何よりサファイアに笑われるのは望むところではないよ。
[ほんの少し、冗句めかして唇を撓らせると、散策を続けると言う彼女の背を見送ろうか。>>202]
[花の話題になれば、まるで日常に戻れたように表情も言葉も弾んだけれども。
自分から掛けた問いへの答えが返ってくるのを聞けば>>198、この現状を意識せずにはいられない。
警官姿の男の前で、細い眉を僅かに下げた。]
ドームの管理人さんからぁ、人狼だとかの疑いで閉じ込めましたっていう。
……実際、ご覧の有様よ。やんなっちゃうわ。
[固く閉ざされたシャッターのことを指してそう呟き]
町の平和を守る筈のお巡りさんもだとか、
本当、ドッキリだったら悪ふざけが過ぎるけれど――
[平和を守る筈、と口にしてみて、妙に固い言葉だなと内心思う。
少なくとも目の前に居るのは正義の味方というより市井の人だ、と
そこまで堅くなく見える姿勢を見て感じたもので]
サボりのお巡りさんにに、喝入れる為に仕掛けたドッキリとか?
[けれど無論トルニーはそこまでは思っていない。
ただの悪戯めいた冗談の心算だった。]
[周囲の店舗にやはり人が居ないのを確認しながら、何か役に立ちそうなもんは無いかと物色も兼ねて。
ピンときた物があれば悪びれもせずにポケットやケースに失敬してゆく。当面の課題は安全な寝床かね、と思いあぐねながら、今のところの候補はあの店の裏手なのだけど]
あんま勝手に使うと後がこえーーかんなぁ…
[お互いに、仕事を貰い斡旋しつつwinwinで上手くやってる店の主はてっきり外に居るものだと勝手に思っていて。
自分が今ある意味最も気になっている人物>>191と共にベルのカフェに居る>>182などとは全く想像もしていなかった。
異様に静かな施設内、動くものがあるだけでも目立つというのに、声を上げた上に隠れる人影>>208に暫し目を丸くして]
き、気付かない方が優しいかね?
[なんて、言ってはみたけれどそれを許すほど甘くはない。
怯えているようにも見えたから、近づいたら逆効果だろうとその場で足を留め]
おおい、そんなトコでなにしてんだー?
[と声を上げてみたけれど、反応はあるだろうか]
そっか。つまりは、ドーム内にいる人同士限定でネットワークは生きていて、外には繋がらないろってコトだね。
ん、ありがとお兄さん。
[ジキルに言われ>>207、彼女は落胆をありありと示す様に肩を落とすんだ。
それでも、彼に言う礼には微笑みを添える]
メール転送の件も承諾してくれてありがとう。
ええと、えーと……。
マーロウさん?
[そういえば彼の名前を聞いていないことを思い出して、彼女はルシアンとの邂逅の記憶を手繰り寄せ、そうしてラストネームらしきことを口にしていたなと思い出し(>>166)、確認する様に声に乗せてみたんだ]
[実際のところ、保証できるものが何もないことにも気づいていなかった。そもそも人狼というものが何なのかも理解していない、誰もが持っている過去も未来もない哀れな子羊。
だからこそ、ここに連れてこられたことを、生まれた意味があるのかないのか、あるとしたら何かを知るのは、もうすこし先のお話]
薬局なら2Fで一番大きな店舗だから、すぐに判ると思うよ。
こんな状況だからね、出来るだけ身体の負傷は手当てしておいて間違いないと思う。
[>>210薬局へ行くと言うジキルに対しては、商業ビルの知識をひとつおそすわけ。
気をつけてと言われれば、記者さんもね、なんて言ってみたりする。
今はまだ、異常事態だけれどもその理由については半信半疑。
だからね、人を心配する余裕もあるんだよね]
[>>198の溜息を後ろで聞きつつ。女性だと思っていた目の前の人の思わぬ声音にびくりと反応をする。
丸めた目で改めて、高い背のせいではるか上にある彼の顔を見つめた。]
ふえ、男、性…。
[しかし、一歩ひかれた美しき花を、そのままの距離で見つめつつ。年に何回かある発表会でみた品種と思い出の中で比べ合わせる。
その時もたぐいまれなる美しさだなぁ、と同じ研究者として悔しがったが、これはその時見た個体と勝るとも劣らなかった。]
非売品…うーん、うらやましい!
大事にしているのがひしひしと…!!
[こちらを見つめる青の瞳には気づかないものの、自身もつられて笑みを深くした。
傍らではティンが不思議そうに花を見つめて。]
あ、そこのオフィスビルで植物系の研究室にいるシルビアといいます。
以前発表会で同じ品種を見て…。でも見たのはその時以来ですよ!
こんな優良個体に出会えてうれしいです!
[軽い自己紹介をし、笑顔のまま視線を向けた。]
マルキ、って人のアドレスには届いてはいるみたい。
…あー、うん。ごめんなさい、ちょっとデリカシーない発言だったね。
[しょんぼりと肩を落とした彼女、その理由はすぐに思い当った。「外部との連絡」。
ぺこり、頭を下げる。
続く質問にきょとん、と彼女を見返す。>>214
なんて呼んだらいいのか迷ってる、のかな?]
マーロウでも、ジキルでも。
ベルが覚えやすいほうでいいですよ。
名刺のアドレスも、よければ登録しておいてください。
何か情報がわかったら、知らせてくれると助かります。
[先ほど渡した名刺に入っている幾何学模様は、アドレス情報をきちんと保持してくれている。
彼女の栞と同じように、端末に読み込ませてくれればいい]
えー、えー、えーーーー!?
なんで何で何でーーー!?
[ルシアンに自分のサファイア評を一蹴されれば>>211、彼女は口から否定をこぼすんだ]
サフィーは素敵な人なんです!
でも、一応先生の中で評価されてるみたいだから、それで我慢しとくよ。喧嘩するほど仲がいいとか、そういう延長線かな、今の言葉。
……そういうコトしにしとこう。
ボクもおんなじ。
警官さんもいるんだ、それ聞いて安心出来たかな。
[解放の旨には同意しながら、警官がいると聞き、その言葉の裏も頭に入れれば、表情にはどこか安堵の色が浮かぶ]
働いてくれなきゃ、税金泥棒ってたきつければいいんだね、判った。
……そうだね、何かあればサフィーが盛大に笑いものにするもの。先生、何事もないように、ね?
[くすくすと笑い、税金分働いてくれない場合の冗句を加えてみせ、続いて案じた言葉への返答には、冗句混じりではあるけど、年上の人には失礼だったかと内心で反省して。
それでも、大切な人の友人と呼べる人を案ずる色は最後まで消せないでいたんだ]
発行部数は嘘を吐かない、か。
何がそこまで君を未知に――…いいや、
ネタに駆り立てるのか興味深いところだが、それはドームの外の話にしよう。
[人狼伝承への否定が硬い声を作らせ、それを打ち消すように他愛無い雑談を挟む。誤魔化すには聊か解れが目立つが、態々指摘するほど彼も長話がしたいわけでは無いだろう。>>209]
―――…マーロウくん。
[されど、不意に彼の名をブックマーカーのように挟んだ。
抑揚のない声も、怠惰な表情筋も常と変えぬまま。]
人は殺意を向けるとき、自分とは別種のものであると思い込む。
自己の正当化は最も殺意に結びつき易い。
……気をつけたまえ。
[忠告にしては妙に生々しい言葉を添えた。
彼の創を見れば、それは一層の説得力を有したか。
暴力は排他の隣人だ。]
[思わぬ音の響きにしまったという顔をする。
静まり返った空間内のこと、それ以前にとっくに気付かれていたのだが。
壁にぴったり背を着けながら、構わず立ち去ってくれることを期待していたのだが、どうやらそう思い通りにはいってくれなかったようだ>>213]
ひいっ
[悲鳴と共に身を竦ませる。
数秒間そうしていて、どうやら向こうからは近寄ってこないらしいと気付き、恐る恐る物陰から顔を出す。
相手の姿を確認した所で、慌てて顔を伏せ]
な、なんだっていいだろう、こんな時なんだから。
それより、あんたこそ何者だよ!
この辺の人間なのか……?
[如何にも怪しい風貌に、腰が引けたようになりつつも問い掛ける。
もしかしたらこの男は"侵入者"なのではないか、そんな短絡的な警戒も籠めて]
気にしないで、ボクがただ単に、淋しがりなだけだから。
あーあ。普段はね、出さない様に笑ってお留守番してたんだけど。
……さすがに、この状況じゃ…ね。
[こちらの落胆の色への反応>>219に、彼女は慌てて首を左右に振ってみせるんだ。いつもだったら、こんなんじゃない、今の状況が全て悪いと暗に告げて]
じゃあ、ジキルさんって呼ばせてもらうね。
うん、こっちも何かあったら知らせる。
[頷き、その場で彼の名刺のアドレス情報を読み込み、端末へと記録していく。
状況が状況でなければ、この幾何学模様の意味なんかを好奇心のままに訊ねたりしたところだ]
じゃ、改めて。先生もジキルさんも、気をつけてね。
[そう言って頭を下げて、彼女はオフィスビルから外へと出ることにするんだ]
[聞こえてきた小さな悲鳴>>224に頭を掻いて、これは面倒だと腹の中で策を練る。警戒されないための世渡り術も、既に警戒されている所からのスタートは骨が折れるのだ]
あ゛ーーー… えっと。
[足はその場に縫い付けたまま、叫ぶように投げられた問いに答えを窮す。怪しくないですと自称する人間ほど怪しいモンはないのである]
こんな時、て。お前さんも人狼とやらを信じてる?
俺はココに住んでる訳でもないから、むしろこの事態に
何か知ってんなら教えてくれんかね。
自己紹介なら、怪しげな医者だって言っておくよ。
[あの時よろしく、今度はケースまで床に置いて、相手に両手を見せてみて。まぁ、腰には銃がささっているが、それに気づく様な奴ならあんな無様に隠れる事もせぬだろうと]
[投げられたライターを片手で弄ぶ 皮肉を皮肉で返す赤銅に最初に抱いていた警戒心は何処かに消えてしまったようだ
しかし彼も人狼《ウェアウルフ》の疑いがあって隔離された一員でもあるわけで
もう少し真面な出会いをしたかったなと思い返す 第一印象がどうなっているのか気になるが、あまり聞きたくは、ない]
案外、それと僕は似合うと自負しているよ
この騒動の間にフルートの音を聴かせられるかもしれない
その時は、逃げるなよと言っておこう
[意味深に、演奏会の誘いを送り]
ああ、そうだ
僕はナースよりもメイドの方が好みなんだよ
出来たらそっちの紹介をして貰えたら有難いな、ドクター
[構築された趣味に走り過ぎているARを読み取れば、名前を確認しそう呼んでみただろう
ほんの少しの好意と好奇の目、残り全てを占める歪んだ期待のような何かの混じった笑みに取引成立だなと、同じように笑ってみせたか]
[お目当ての本を、本人不在なことをいいことに拝借する。
臓物商にツケがあった瞳のような取引はこの店にはないけど。
あとでベルにでもメールを打っておこうと事後報告を決める。
とは言ってもこの茶番的な騒ぎの中、いつになるか解らないけど。
先客だった彼女を気遣い、あまり気にしないようにしていたのに。
どうやら彼女の方はわたしを気にしていた様子で、
チラチラと視線を感じる。
そんなにわたしの顔が珍しいのかしら、とも思ったけれど、
何かを思い出したように発せられた言葉によって>>203、
その意図を少しだけ垣間見れた気がした。]
え、あ、あー…ハハハっ、なぁんだ、そんなこと気にしていたの?
大丈夫、今はあなたのその言葉、信じてあげるわよ。
……植物じゃなくて動物な?
[勘違いをされた気がしたので、面倒事になる前に訂正しておいた>>217。
礼を言ってる彼女に届いたかどうかは定かではないが、とりあえず言っておけば責任はないだろうと。
持ってるものと、話>>206からしてやはり花屋だろうか。
と、推測していると返事>>216がきて]
ドッキリにしちゃあ手が込みすぎだろ
[そう返した時、またメール>>196が来た。開いてみると知人から。
中の文章を見た男は、ある程度の予想はできていたが……。と眉間に皺を寄せた。
「お前こそできることしろ」とメールを打ちたいがあいつの性格上、とっくにやってる気がする。
それに一般知識しか持ってない俺が、間借りなりにも教授職を持ってるあいつに口論を仕掛けて勝てるはずがない。
『はいよ。』
結局、短い返事を送ることにした。
ちなみにサボり発言>>212には、黙秘である。
働け、と言われた後でその発言に返事をするのは些か決まりが悪かった]
─ →オフィスビルの外へ ─
[跳ねる様に床を蹴り、そうして彼女は外へと出る。
ドーム型の複合施設の中は、やはり日常との喧騒とは切り離され、視線を巡らせる様に辺りを見回せば見えた外の景色が見えない]
今晩帰るって、そう連絡あったのに。
[自宅は居住ビルの10Fにあるが、先に店に寄って仕入れた品物を改めてチェックするから、今晩は店での泊まり込みを覚悟していたんだ。
それが早まったのかななんて、マルキからのメールを受けた時には思ったりもしたのだけど]
会えないのかなぁ。ちゃんといつも通り、いい子で店番してたのに。
……お土産話とか、それから、それから……。
[まずはおかえりって、あの大きな身体を抱きしめたかった。ただいまって言葉と一緒に、抱き返してほしかったんだ。
叶わないのかな。
なんて思いたくなくて、彼女はフラフラと、出られる場所を求めてドームの中を彷徨うことにするんだ。
歩けば歩くほど、落胆は表情に乗ってしまうけれどね]
そう、今は、ね?
[だって人狼なんている訳がないし。
あの古書だってコレクター目当ての紛い物に決まってる。
この拘束騒ぎだって、時期に解除されるはずだし、
そもそも疑いを掛けられる要因なんて――]
[少し前、さらりと「カラダは」男であるとニコライに告げた時、そういえば何か口ごもらせたようだったと、前髪越しに僅かに口の動きが見えた気がして思いはした>>101。
今来た白衣のひとからのレスポンス>>218を見て、それを思い出す。
特に何のコメントも無い警官姿の男の心中まではトルニーには判らない。]
まあ、カラダはね。それでもアタシはレディなんでぇ、よろしく――
でも、変に気は遣わなくていいからね?
[トルニーは特に気分を害した風もなく、見上げる瞳を彼女の眼鏡越しに受け止め、青い目を細めてみせた。
続く花の話題には、羨ましい、の言葉ににんまりと笑ってみせた。]
植物系の研究室……かぁ。納得だわ。
[シルビアの名を聞いたそこで漸く、自己紹介をしていないと思い当たり]
と、シルビアさん、ね。アタシはトルニー。
繁華街裏通りで生花店『アースライト』を開いてまぁす。
……ふふ、学者さんの目から優良って言って貰えると、
育ての親としては嬉しいわ。ありがとね。
[ちらりと視線を泳がせば、犬の形をした機械の眼差しがルナディーマに向いているらしき姿。
機械とは判りつつも、何処か和む心地。
シルビアの笑みも目に映れば、トルニーの笑みな自然な形で零れるものだった。]
[あるはずはないわ。
だって、「あれ」は…
「妹」は、きちんと処分したんですもの。
臓器は臓物商に売って。
膚はその手のコレクターに売って。
何もかも処分しているんだから。
それに、あの子が人狼だったなんて、あるわけないし。
そんな食人種がそうそう居て、いい筈がないのだから**]
[ひらりと振られた手に、同じように振り返そうとすると]
……ライターを返しそびれた
次に会った時にでも返せばいいか
[必ず会える確信など、有る訳が無いのに そう考えてしまったのはまだまだ事件に巻き込まれた自覚が薄いからか、違うだろうか
兎角、簡単な護身用品を揃えようと オフィスビルに向かおうかと思い立ち
あそこには研究組織のセーフハウスがあった筈、日持ちする安全な食料もあるだろう……と、大きく伸びをした後に歩き出す]
[髪を透かすようにして見た相手の顔>>227は、胡散臭いがまだ"人間"だ。
だからどうにかその場に踏み止まり会話を続ける]
人狼かどうかはともかく、体の中に化け物を飼ってる人間はいる。
僕は見たんだ!
[息を荒げ恐慌状態になりかけながらも訴える。
その必死な様子が、相手にどう映っているか想像する余裕はない。
相手に事態について問われれば首を振り]
僕は知らない。でも、ここまでやるからには、何か危険なものが紛れ込んでるのは確かなんだろ?
[お前のように、と言わんばかりに僅かに顔を持ち上げる。
相手の名乗りに、口の端を歪めた]
医者か……。
[余りいい思い出のない職業だ。
しかし両手を挙げた所を見れば、当面の危険はないのだろうと。
腰の銃には気付かぬまま、半身ほどを相手に見せた]
→ 商業棟・二階 ―
…一番大きいお店、と。
そういえばベルのブックカフェもこの辺、なのかな。
[きょろきょろをあたりを見回す。
携帯端末の画面を右に左にスライドさせると、確かにベルが話していたカフェもあるようだった]
…とりあえず、薬局に行ったら今日からの寝床考えなきゃなぁ…。
[薬局の小奇麗な看板を見上げ、溜息を一つ**]
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