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─夕方・教会─
『またね』『バイバイ」
[子供たちが数人、手を振って教会から去っていく。彼らを見送ると、一人教会の中に戻る]
ふう…
[小さくため息をつき、中央に高く掲げられた神の像を見上げた]
神よ…スラムという過酷な環境の中でも、健やかに育つ子供たちは素晴らしいですね。
[わずかに目を細めて微笑み]
Amen.[軽く胸で十字を切ってしばらく祈り、顔をあげた]
[そのまま身体を軽く伸ばす。]
少し疲れましたね…久しぶりに"Blue Moon"にでも顔を出してみますか。
[教会の戸締りをして、街の中へと*出かけていった*]
[ぷちり。
携帯端末のスイッチを切り、ソファから立ち上がる。]
さあて。
迎えに行くかね。
[身支度を整え、"Blue Moon"へ。
留守番電話の録音を聞くのは、後回し。]
─自宅→─Bar"Blue Moon"─
──Bar"Blue Moon"─
[からん。
ドアベルを鳴らしながら、店内へ。]
マスター。
ケビンを預かってくれてありがとね。
大変だったろ、運ぶの。
[いつもと同じ、カウンター隅の席へ着く。]
ま、チップ代わりにまた飲んでいく事にするよ。
ブルームーンを頂戴な。
[ぴっと右手人差し指を立てながら、*注文。*]
業務連絡
16日夜頃、表舞台では戦闘訓練と称して某所に召集をかける予定です。
17日または23時辺りにでも、手動開始で一日目に入りたいと思っております。
………何方か予定空いてる人、通常枠への移行よろしくお願いしますっ。
(※廃村は駄目だそうです)
なお、戦闘訓練の観戦は自由とします。
“鋼の左手” ダンテ は、3人目として参加することにしました。
コールガール ソーニャ は、4人目として参加することにしました。
-スラムの路地裏-
[古びた教会の前を、おぼつかない足取りで女が歩く。
子供の忘れ物だろうか、教会前の広場に投げ出された球場の遊具に足を取られ、ペたりと尻餅をついた。
転んだ拍子に蹴り上げた遊具は軽い音を立て弾み、教会の壁に跳ね返る。]
……こんなとこに転がしておいたら危ないでしょう。
[barで摂取した酒の所為か、その頬はわずかに赤い。
手元に戻って来たそれを両手で取り、小さく悪態をついた。
一呼吸の後、再度壁に投げ付ける。
特に力を込めたつもりはない。
けれどそれは、まっすぐに弧を描き、教会の窓へと命中した。
ガラスの砕ける音。]
ごめんね。
[割れた窓を見上げ、両手をあわせた。
窓の上、教会の屋根に十字架が見えて、あ、と声を上げる。]
教会だったんだ。
罰あたっちゃうと不味いよね。
[何処か他人事のように淡々と呟くと、ポケットから数枚の紙幣を取り出した。
口紅で”ごめんなさい”と殴り書くとその紙幣を教会の戸の隙間に押し込む。
夢見るような目で微笑むと、ひらひらと手を振って教会をあとにした。]
[ゆっくりと街を歩き、"Blue Moon"にたどり着く]
マスター、ご無沙汰してたね。
[中に入り、適当に空いてる席に座る]
おや、ヴァレリアさん。こんばんは。
[隅の席にいる女性に軽く挨拶をして、マスターの方を向く]
久しぶりに飲みたい気分になりましてね。
そうですね、ウイスキーをお願いします。ロックで。
[しばらくすると、目の前に琥珀色の液体の入ったコップが差し出される。
そっと手に取ると、ゆっくりと杯を*傾け始めた*]
[三杯目のブルームーンを飲んでいる最中に声を掛けられ、振り向く。]
ん?
クリスかい。久々だねえ。
[ロックグラスを傾けるクリスをまじまじと見て]
聖職者だから酒飲むなとは言わんけど。
何度見ても結構シュールだよね。神父にウイスキーってのは。
………なんとなく、ワインや軽めのカクテルを飲んでるイメージがあったんだが。
[笑いながら、こちらもブルームーンのグラスを*傾けた。*]
御協力ありがとうございました。
今夜、通常枠へ移行したお二方宛てに正式な招待状が届く予定となっております。
手動開始時刻は、17日23時頃を目処に。
[こくり。ウイスキーを喉に注ぎ込むと、芳醇な薫りと喉を焼く熱さが心地よい。
ヴァレリアの様子に気がついて、そちらを向く]
そんなにシュール、ですかね?[軽く首を捻り、グラスをテーブルに置く]
昔から好きなんですよ。きつい酒の方が。
薫りも、熱さも。それに…
[軽く笑いを浮かべ、ロックグラスを見つめる]
…すぐに酔えますからね。
[からり。溶けた氷がグラスにあたり、乾いた音を立てた]
[程なくして、"Blue Moon"を出て、教会に戻る。
戸を開けようとして、何かが挟まってることに気がついた]
ん?なんでしょう?
[よく見てみると、それは紙幣だった。そのうちの1枚に、赤い文字で”ごめんなさい”と書いてある。
はて?と首を傾げつつ、中に入る。明かりをつけると、理由に気がついた。
1枚のガラスが割れている。そばにはボールが1つ転がっていた]
…なるほど。どなたかはわかりませんが、ガラスを割ってしまったんですか。
[苦笑いをしつつ、ガラスを片付ける。そこでふと気がつく。戸に挟まってた紙幣は、ガラス1枚の値段としては多すぎるものだった]
さて。どうしたものでしょう。どなたかわかれば、余りはお返ししたいのですがね…
[しばらく悩んだ挙句]
…浄財として、子供たちの本を買わせていただくとしましょうか。Amen.
[左手に持った紙幣を少し持ち上げ、右手で十字を切り、感謝の祈りをささげる。
そして、修理の手配を*するのだった*]
ダンテとソーニャの携帯端末に、一通のメールが届く。
戦闘訓練への召集辞令。
それには戦闘訓練への参加を求める旨が綴られておりその証となるカードは自宅の郵便受けあるいは仲介人を通して手渡されると締めくくられていた。
戦闘訓練について
場所は街の中央にある闘技場。
集められた面々は四人ずつのグループに分けられ、その中で最後の一人が勝ち残るまで戦い続けるバトルロワイヤル形式となっています。
(※うち一人はダミーですので即座に脱落しますが)
なお、意図的な致死ダメージを相手に与える事は禁止されていますのでご注意を。
(重傷までならばOK。治療費は役所持ちです)
すぐに酔えるからって…。
立派にアルコール中毒っぽいねぇ、クリス。
[くくっと、喉の奥で笑う。]
…なんだ、もうお帰りかい?相変わらずだねぇ。
ま、いっか。いつもの事だし。
またね、酔いどれ神父さん?
[ウイスキーを飲み終わり、席を立つクリストファーを見送った。]
そういえば。
例の召集辞令、何時だったっけなあ。
[懐からカードを取り出し、日付を確かめる。]
17日の、23時からかぁ。
…めんどくさ。いや、行くけどさぁ。
マスター、もう一杯。
[せめて今は、酔って忘れよう。
そう思い、グラスを掲げてお代わりを*せがんだ。*]
※戦闘訓練(1日目〜)
1発言を終えたらコミットしてOKです。
※見学者の皆様へ
普段通り街をぶらつくもよし、戦闘訓練を観戦するもよし、ということにします。
(カーラは観戦しに行きそうにないなぁとふと思ったので)
“鋼の左手” ダンテ が村を出て行きました。
4人目、“鋼の左手” ダンテ がやってきました。
コールガール ソーニャ が村を出て行きました。
4人目、コールガール ソーニャ がやってきました。
‐地区不明/ホテルの一室‐
[枕元の振動に目が覚める。
携帯端末のランプが光りメールの着信を伝えていた。
あくびを一つして、ディスプレイに視線を落とす。]
[バーの2階の一室で、メモリーを眺めてのたうつ少年が一人。]
ああでもない…。
こうでもない…。
ちっ…もっと真面目にプログラミングの”授業”受けとくべきだったか…。
[ふと、思い出したように]
…そういや姐御、そろそろ召集で訓練に行くんだっけ。
応援にし行こうかね……うぐっ!
[酔いの後遺症に悶絶し、ベッドに頭を*埋める。*]
開始後の“役職”について
村人=召集を受けた一般参加者
人狼=役所サイドに雇われたサクラ。一般参加者を全滅させたら追加報酬アリ
となります。まあ、大して意味はありません。
―宮殿―
[ずっと、考えている事。
ずっと、考えていた事]
――……。
[闇に包まれた窓の外に視線をやる。
腕には窓の外と同じ色の猫を抱き締めて*]
宮殿管理人 カーラ が村を出て行きました。
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