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[立ち止れば、手を引かれそちらの方へと]
こんにちは〜
繁盛してますか〜?
[そう声をかける
ジュリアーノから視線を送られれば自分も景品の方をちらりと見るものの、ぼんやりと一瞥したのみ。景品は目に入っているのかいないのか
実際のところ、あまり景品には興味がないのであった]
………えええええと……
[周りの生徒に声をかけられ固まり、慌てる
さらりと肯定する彼がなんだか恨めしい]
(ぐあああああああああ……)
[不意打ちで口付けられまた慌てる。周りが見れない
そうしている間に彼はするりと舞台へと向かって]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
[彼の絶叫>>+32に声にならない声をあげる
…ああ、周りからの視線が痛い……]
(………い、いや…これは予想できたでしょ私…!)
[違うことに興味を持っていたから、その辺りにまったく頭が回っていなかったが、彼の行動としてはかなり読めるものだろう
自分の間抜けさにため息をつきつつ、戻ってきた彼を上目遣いで睨んだ]
[そしてふい、と彼から視線をそらしマイクの前へと行く]
(ああ…もう…考えてたこと吹っ飛んじゃったよ〜…!!)
[元々言いたかったことがあったからこそ興味を引かれたのだが、もうそんなものは彼方へと]
(…ああもう……どうにでもなーれーーーーーーー!!!!!)
[心の中でそう叫び、覚悟を決める
ん、と咳払いをひとつして]
(すううううう)
大好きだこのやろーーーーーー!!!!!
[今一番、叫びたい言葉を
なんだか道行く人が足を止めている気がするが、見ない振り
結果は? 65点]
[ジュリアーノよりは良いものの、まあ普通の点数を出して元の場所へ帰る
彼の反応はどうだろうか。ちらり、と赤い顔で伺って]
…………………
[それから少し考えて、係の学生に声をかける]
…あのー…
もうひとつ、やらせてくれませんか…?
[係の生徒は苦笑しつつも舞台の方を指し示す
もう一度マイクの前へ立って、
すっと目を細める]
/*
クレハ先輩のところに泣きつこうとか思っていたのだけれど、ここは様子見。
よくよく考えればカロルもフランもレベッカの先輩であって、同学年だったね…。
「『明けの巫女』――アサヒ……
参るっ !!!!!!」
[凛とした表情でそう言ったあと、にこり、と笑って]
春北大学服飾研究会のコスプレ喫茶を
よろしくお願いしまあああああああああああああああああああああす!!!!!
[絶叫した
その結果は… 23点らしい]
[……点数の低さにへこみつつ、とぼとぼと帰る
それでも
この精一杯の思いは皆に伝わっているだろうかと
伝わっているといいなと、思って]
あはは〜…だめだったよー…
[彼に困ったような、でも、笑顔を向けた**]
― 大声会場 ―
みぃぃぃぃぃ、とぅぅぅぅぅぅ。
[クレハの絶叫>>+37に周囲からの囃しの声があればそう言いながら、クレハに向けて大仰に頭を下げる。そして頭を上げると、ニコッと笑いながら軽くひらひらと片手を振った。]
あっはっはー、
ああいう長台詞はどうしても音量あがらないんだよー
お疲れー
[直後の追加の宣伝とその点数の結果>>+40と共に戻ってきたクレハに近寄る。
どうしたらいいかわからないといった塩梅の様子ながらも、やりきった笑顔を見せる彼女にそのまま、ぎゅっと正面から抱きついた。]
[広場の近くで、やっと足を止めた。切れた息を整えながら]
ぜー、はー……。
また、泣いてる顔…。
[初めて出逢った時と同じように、肩をそっと叩いた]
― 休憩室 ―
いやあ、アカリ会長。ごめんちゃいですー。
こっちから連絡する前に伝達されていたらしいっすけど、
すっかり甘えちゃいました!!
……あれ?
[大声会場での参加賞を手土産に、ご機嫌伺いに出向いたが、扉をノックして開けてみたろころ当のアカリは姿無く、室内を見回した。]
………レベッカちゃん?
[電気も付いていない薄暗い休憩室の隅で、小さくて白いものが震えているのが見えた。見覚えのある羽。先ほどのテンションを掻き消して、静かに改めて声を掛ける。果たして届いただろうか。*]
/*
昨日は即行こうとか思ってたのそれが理由だったんだ。
わすれてたー。
何かデートらしい事一つしとこうとかじゃなかったわー。
私は一体どれだけ泣いてたのか
感情が……
締め付けられる思いがいっぱいで‥
嫌悪する気持ちと混じりあって‥
溢れ出てくるどうしようも無い涙
誰にも見せたくない
汚い原点の私
[彼に抱きしめられて、暖かさが伝わる
それでなんだか泣きそうになってしまったわけだけども、ぐっとこらえる
そして控えめに、抱きしめ返した]
(恥ずかしくない恥ずかしくない恥ずかしくないっ…!)
[内心で呪文のようにつぶやいて、平静を保ちつつ]
『………レベッカちゃん?』
[ふと聞こえてくる自分を呼ぶ声]
…っ………ぁ‥ぃ‥
[振り向かずに掠れた嗚咽まじりに返事する]
[顔は向けず返事のみし両手で顔を覆い返事をする。]
[…が、耳元で囁かれれば、平静なんてものは紙屑のように簡単に吹っ飛んで
観念したように胸に顔を埋める]
…わ、私も…
…ありがとう……嬉しかった……
…ほんと、だから…
…………………大好き、だからねっ……………!
[冬東の演劇が始まる少し前に配られたパンフレットにはこう書いてある。]
ーーオズと秘密の愛ーー
崩壊(コワ)れたセカイ、狂乱(クル)うキミ
キミが来るのをずっと待ってたー。
虹の向こう側のどこかに
素晴らしい場所があるんだ。
そこではどんな夢も叶えられる。
でもねーーーーー…………。
キミの「すべて」を
捧げないといけないんだってさ。
ねぇ…それでも鍵が欲しい?
01:ハルト
02:チカゲ
03:ケイサ
04:シアン
05:テンマ
06:アイル
[あらすじのようなものの下には、番号が振られてその横には役者の名前がある。どうやら章分けをして一人一人担当箇所があるらしい]
[いよいよ、幕が開ける]
[結局平静が保てず、顔を赤くしたまま抱きしめられていると
なぜだか満面の笑みの係の生徒に声をかけられて────]
[
ふと気がつくと、見知らぬ場所にいました。
ここがどこなのか酷く不安な気持ちになりました。
恐る恐る出口を探し、歩き回ることにしました。
どうしても先に行かねばならぬとあう、強い思いに駆られたからです。
けれど、先へと急がねばならぬ理由ははっきりとしません。
とにかく、先へ先へとあなたは急ぎます。
すると、その時、
“鍵を得よ”
どこからともなく不思議な声が聞こえてきました。
“先に進みたくば、鍵を得よ”
深い霧がかったような視界の中、よく見ると目の前には大きな扉があります。
その扉には、鍵穴が6つ。
そうして鍵を探して歩き回るうちに、森に出ました。
そういったナレーションから物語は始まる。
舞台にはヒロインらしき女の子。
[
そのヒロインがまず出会うのは、自分に心はないと思っているブリキ人形のハルト。次いで、類稀なる才能の持ち主で妖艶なマジシャンのチカゲ。気に入らないことがあると、すぐ手が出てしまう凶暴なライオンのケイサ。うまくいかないことはすべて人のせいにする、堕落を極めたカカシのシアン。口は悪いが賢い漆黒の狂犬のテンマ。そして最後に、欲しいものは手に入るまで気が済まない、世界を統べる魔法使いのアイル。
(因みに、揃いも揃ってイケメンである)
ヒロインはこの6人の登場人物たちと一人ずつ出会う。
ヒロインに恋をし、先に進むことに協力することを決心する登場人物たちは、やがて鍵になる。
そしてその鍵を手にすれば、ヒロインは彼らと過ごした時間を全て忘れてしまう。
そうしてひとつひとつ集まって、最後に6つ揃った、最初に見た扉の鍵。
先に行かねばという思いに突き動かされて、6本の鍵を使い扉を開く。
ここで演劇は終演。幕が降りる。
この先にあるのは、希望かはたまた絶望か。
どちらになるのかは観客それぞれが好みの結末を想像するためか、結局、劇中には示されなかった。]
─休憩室─
[もらった景品を大事そうに持って、休憩室へと入る
部外者が入ってもいいのだろうか、とは思ったけれど、そのままついてきて
そこで見たものは、俯き震える、天使───]
― 休憩室 ―
………。
[ちらりとクレハ>>+49に一瞬、断りを入れるような目配せ。
その一瞬後、すいと身体が動いていた。レベッカの正面>+47に回りこみつつしゃがみ込んで、目線を合わせる。とは言え、彼女のかんばせは小さな両手に覆われていて、その顔は見えない。]
そっかー、アカリ会長に虐められたのか。
全くあの人はー。一度ガツンと言っておかなくちゃいけないと思っていたんだよね。
ええと… 携帯番号はー。
[自分の推測できる限り、一番見当違いと思われる候補を敢えて持ち出して、レベッカに聞かせるように呟く。見ていない相手に向けて。]
嘘、嘘。ごめんね。
君の天の岩戸のマスタキー持って無くてさ。
[そうした事で、レベッカが否定するなり、驚かせるなり、反応があるようならば、手から彼女の顔を見る事ができるだろうか。聊か強引な手法で顔を上げさせた事を謝りながら、]
君一人が苛まれる事はないよ。
[ポケットからハンカチーフを取り出して、手を伸ばしてその目尻の涙に当てて吸い取らせるようにして拭う。この涙は放置しちゃいけない涙だ。]
僕が、僕達が来た限りは、ね。
これでもラフメイカー免許1(8)段の持ち主でね。
[笑いかけながら、レベッカをじっと見詰める。何か言ってくれるだろうか。*]
[その姿に目を見開く]
レベッカちゃん!?
[思わず叫んで駆け寄ろうとする
一体どうしたのだろうか。心配で、こちらも胸が締め付けられるような思いがして
気づけばジュリアーノも動いていて>>+50、彼の後を追う
近くに寄れば顔を覗き込んで
顔は隠れて見えないが、声も、体も震えている
いてもたってもいられず、落ち着けるようにその体をぎゅっと抱きしめる*]
/*
シリウスくんに呼び捨てにされて正直ときめきましたね
そして冬北の劇いいいいいいいいいいいい!!!
う、うわああああああああああああ(´;ω;`)
[『アカリさんに虐められたのか』という声に思わず]
‥…‥っ!
[「違う」と即座に否定したかったがうまくいえたかどうか。首を振りながら顔を隠していた手をジュリアーノの携帯を持つ手にすがるようにのばした。]
すると携帯をすぐにしまわれ
うそうそと言う言葉とともにかけられる『君一人が苛まれる事はないよ』の優しい言葉と強く抱きしめられる安堵感。
再び涙腺が崩壊しそのままクレハさんに寄りかかって泣きじゃくる]
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