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メルヒオル は 狼っ子♡ アントワネット に投票した
ルシア は メルヒオル に投票した
寝不足 雨 は メルヒオル に投票した
ビスケッタ ・カーマイン は メルヒオル に投票した
中毒 テオドール は 狼っ子♡ アントワネット に投票した
皇子 柳 は 狼っ子♡ アントワネット に投票した
臨時教師 ノルベルト は メルヒオル に投票した
狼っ子♡ アントワネット は メルヒオル に投票した
(仮称) リリアーヌ は メルヒオル に投票した
イレーナ は メルヒオル に投票した
メルヒオル はハート女王様の手により首をちょん切られた……
中毒 テオドール は哀しみに暮れて メルヒオル の後を追いました。
今日は犠牲者がいないようです。犯人は排除に失敗したのでしょうか?
現在の生存者は、ルシア、寝不足 雨、ビスケッタ ・カーマイン、皇子 柳、臨時教師 ノルベルト、狼っ子♡ アントワネット、(仮称) リリアーヌ、イレーナの8名です。
>>3:70ルシア
[ 耳を突いた”性欲”の声に、青年は見てわかる程に頬を染め幾度か唇を開閉させ空気を食べるのでした]
お前、何もそんな大声で言わなくてもさ…!
[居た堪れないのか、周囲を二三見渡せば、口元に手を当て彼の側に寄り、「お、俺は…、…せ……くの秋、さ」と小さな小さな蚊の幼虫が鳴くような声色で、その耳元に囁いて。「…課題のソレ率、可笑しいさ。なあ、課題交換しねェ?」言葉を濁せば、後に名案閃いたと言わんばかりの表情で彼の瞳を見つめました]
[いなくなってしまった2人のアドレスを見て。]
2人とも、向こうで仲良くやってればいいわね。
……別に、寂しくないしっ!
[誰に言うでもなく、そう言った。]
B>>56>>57 リリアーヌ
[不自然に強い筆圧で書かれた彼の"性別"と"生年月日"。相変わらずの表情でそれを見下ろしながら、残る"名前"の記入を待つ。
――別に、ここまで執着するような事では無いと、そう思ってはいるのだけれど。
しかし、こうも頑なに隠されては、気にもなろうと言うものだ――自分も元来、好奇心は強い質ではあったから。
ミシ、と音を立てて軋んだペンに、小さく肩を竦めて。折らないでくれよ、と胸中で呑気に呟いていれば、ふわりと彼のスカートが揺れ――]
――ッづ、…ッ、
君…ね、ェ!
[脛へと走った衝撃に、流石に顔も引き攣る。ある程度自業自得なのは自覚はしているが、それでも足の脛を思い切り踵で踏み抜かれた痛みの中では、相手に恨みも向こうというもの。珍しく少し声など荒げてしまい、奥の事務員が此方に向けた怪訝そうな声には、引き攣る苦笑と共に手を振って大丈夫だ、と伝える事は、何とか出来はしただろうか。
しかし、その間に。彼はどうやらその他の記入は終えてしまっていたようで。
押さえていた手を少し乱暴に振り払い、事務員を呼んで書類を渡すように視線で促せば、彼はそれに従っただろうか。]
↓
↓
……あのねェ。
君が"偽名"で入学していないなら、どうせ俺には直ぐに暴露るでしょ。その抵抗、意味ってあるの?
ここまでした俺が言えた事じゃァ無いけどさ。
[書類を受け取り、奥へと引っ込んだ事務員を見送り。痛む足の爪先をトントンと地面に軽く打ち付けて痛みを紛らわそうとするも、当然の如く紛れてなどくれず。
部屋を出ようと踵を返しつつ、薄く目を開けて恨めしそうに彼を睨み。そうして、これ見よがしに大きく嘆息する。]
……はァ。
よっぽど、"名前"を見られたく無いんだねェ。
そこまで嫌がるって、どんな理由なんだろうなァ。
――ねェ、"Liliane"。
[先程、紙を渡す時にチラとだけ見えた"名前"。ほんの一瞬しか見えはしなかったけれど、そこに書かれていた文字は"彼"の名乗った名前とは少しだけ違うように見えて。
彼が、自分に従って部屋を出たのなら――留まったのなら、彼が出るまで待つだけだけれども――締めた扉を彼の背にさせてついと顔を近付けただろう。]
(次に殴って来たら、流石にブン殴ってやろうかな。)
[そんな思いと共に、何とも態とらしい口調で、"彼"の名を呼んでやれば。果たして彼はどうしただろうか。]
【>>3:95>>3:96ビスケッタ】
( …へえ )
[ 応えるかのように返された口付けを感じ その緊張した面構えの彼を薄目に見て 感嘆の声を漏らす。( 好奇心は、猫をも殺すと言うが ) 然しされとてこういうのも嫌いじゃないと 返された口付けを以って触れる舌に吸い付く ]
―――…ふ、…
[ 俄かに水音が弾かれたのを鼓膜に通せば 床に着いていた手で彼の肩を、鎖骨をなぞる。そうして胸を通り横腹へと辿り着けば――道中触れた胸先に違和感を抱いたのならば 若干強くそこを親指の腹で撫でていただろうか。]
――ねェ、アンタ
[ 絡まる舌を一旦離し――離す前に その口端にまるで誰かにする予行の様に 優しくそれを触れさせてから ” もしかして、こういうの好きなの ” と 。
その体を弄る手は いつの間にか彼の白い服の中へと侵入させ 指先を滑らせながら胸部へ辿り着けば 、中心部を手のひらで押し潰しながら全体を揉んでみたりして 、]
…ビッチの素質、あるんじゃない
[ 見下す瞳は 冷酷だったか はたまた愉快に染まっていたか 自分では分かりかねるけれど。反論を許さないと言わんばかりに 再度唇を塞ぎ 柔らかに啄ばんでから 舌を差し込み、その歯列をなぞった ]
@>>71>>72 柳
("先生なんか"、ねェ。…俺の事、"先生"、なァんて思ってねェクセにさ。)
[どうやら、タイミングはバッチリだったようだ。見事に扉に挟まれた彼の姿にクツクツと肩を震わせ。
嗚呼、すました彼の瞳に見えた動揺の色は、何と、何と愉快なのだろう。馬鹿にするように僅かに覗いた彼の舌にやり返すように、此方もまた小さく小さく舌先を覗かせてやる。
ボタンの前に立つ自分を押し退ける時に聞こえた彼の揶揄には、"酷いねェ"なんて白々しく返しておいた――内心では"褒め言葉だよ"、と、そんな事を思いながら。
それでも、足を踏まれれば流石にその笑みも消し、"余計なお世話だよ"、とギロリと横目で彼のその秀麗な顔を睨みつけはしただろうけれど。]
…どうしたの、急に笑い出して。
何か面白いモンでも見えた?
[足の痛みに短く息を吐いていれば、隣で小さく聞こえた笑い声に怪訝そうに眉を寄せる。まさか自分が、彼の頭の中で爽やか牧場ライフを送らされている事など露知らずに、ただただ不快にチリつく胸のままに、足の痛みの所為か、常よりも少しだけ不機嫌そうな表情で、ついと顔を窓の外の景色へと向けた。]
↓
↓
[そうしてふ、と。ここから見えた屋上の上で、美しい歌声を奏でていた魅惑の女神の姿を思い出す。
此処に来てから、何度か目にしたその姿。彼女は、果たして何者なのだろうか、と訝りつつも、それを解消する術もない。
――"何でも知っている"彼なら、もしかしたら。あの生き物の正体を、知っているかも知れないけれど。]
…なァんか、変な"課題"が出たんだっけ…ナントカの秋、とかいう。
君の"お題"、何だったの?
[トン、と小さな音と共に、エレベーターの壁へと背を預け。緩く腕を組み、ボタンの前に立つ彼へとそんな問いを投げ掛ける。
白の校舎側のエレベーターは、壁も、天井も。変わらずシミひとつ無く、白く。
影になっている今は、彼の瞳の色に仄かな色が乗らない事を、ほんの少しだけ残念に思った。]
……あァ、そうだ。
ソレ、外しといた方がいいんじゃないかなァ。
服に着きそうだよ、絵の具。
[組んだ腕の間から、指を一本覗かせ。白と黒とを邪魔するそれらの色を指しながら、小さく首を傾げて見せる。
その間にも、階を示すランプはひとつ、ふたつと上に登っていっていっており。
このまま何もなければ、程なくして屋上へと到着するだろうか。]
(2)>>91 ビスケッタ
[咳払いの後、不意に浮かんだ真面目顔に、へえ、と愉快げに息を吐いた。
頬杖をついたまま、まじまじと眺めてみる。]
ああ、うん、黙ってりゃ悪くない顔だよなぁ、―――、
[程なくして破顔するのを見れば、つられるようにニヤリと笑って。
自分の言葉にも何やら嬉しげな反応を返してくれた相手の額に、ぴんと指を立てて押し付けつつ。]
そんな緩んだ顔じゃ、色男とは言い難いけど。
そっちのがいーよ、あんた。
[至極純粋に楽しげに、そんな言葉を。
それでもまだ笑っているようだったら、顔を合わせてからずっと緩みっぱなしの頬のひとつも抓ってやっただろうか。]
帰宅部かぁ、…んー、ちょっと意外。
俺も部活そんなに興味ねーからなぁ…、
[あんたは割と活動的に見えるのに、と。持っていたイメージとは違う言葉に首を傾げて。
どさくさで呼ばれた渾名には、"って、ヌーってなんだよヌーって、"なんて、同じくどさくさでツッコミを混ぜ込みつつ。]
ビスはこの学校でやりたい事はねーの。
["学園生活を謳歌しに来た"だとか、ここでは流石にあり得ないだろうかとは思いつつ。
戦場に身を投げるには些か明るく純粋すぎるように思えた相手を見ながら、浮かんだ疑問を。*]
やだメルヒオルとテオドールに挟まれてグッスリグンナイしてたわ…
あの二人が昨日抱き合ってた抱き枕はわたしよ。
今日も昨日の通りね…>>3:2
課題?あらあら課題が終わってない人が何人かいるわね
因みにわたしと課題をこなしても良いのよ。全然良いのよ。そう、愛があるならね。
追加課題、欲しいかしら?ちょっとこれは様子見てからにしようかしら…
【>>6>>7ノルベルト】
[ 今更睨まれても 何ら怖く無いと鼻を鳴らしてみせただろうか。何か面白いものでも 、そんな言葉には沈黙を介して 心中では” あんただよ ” なんて言ってみたりして。やがて外を眺めるその横顔を視界の隅に入れれば ―― 嗚呼 絵を描く方だとか聞いたけれど 絵に描かれる方のが似合うのでは無いかと ふと思う。無論 その仏頂面が無ければ、だが 。]
…――お題?…ああ。
[ その横顔を暫く眺めていたならば 掛けられた言葉には少し反応が遅れただろうか。視線がかち合うことを恐れ 目前のボタンへと振り返れば ” 枯渇した ”彼に嫌味を吐く様な口調で、言う 。]
―――性欲の秋。
[ 一文字一句はっきりと伝えた言葉は 聞き取れなかったなどの逃げを許さない。彼が更に顔を歪めるのをこの瞳に映せたのならば 隠すことを忘れた本性が意地悪く笑みを浮かべるだろうが、生憎彼に向けているのは背中 。
( …残念 )
どんな顔をするのだろうと どんな言葉が返ってくるのだろうと 手持ち無沙汰な指先は意味も無く最上階のボタンをこつこつと叩く 。]
↓
↓
……、
[ そうして――後から聞こえた”アドバイス”には その刹那音を奏でた指を止め その手の甲をただ真直ぐに眺めていただろうか 。
” ……ああ ”
彼には曖昧で まるで意識が此処に無い空返事をしたならば 、もう片方の手でその指先の布を掴み ―― ]
……後でで、良い。
[ ――数秒の思案の内に 、否 最早始めから答えは決まっていたのではなかろうか 。くしゃりとその手を握れば 歪む白に 広がる絵具に眉を顰めて やがてあと一つで最上階だと知ったならば 聞こえぬ程度に息を吐き 肩の力を抜いたのだった ]
>>ノルベルト
2(5)よ。せ、ん、せ、い(ハァト)
@マゾヒズムな秋
Aサディズムな秋
Bノルベルトな秋
C食欲(意味深)の秋
D<<ビスケッタ ・カーマイン>>の秋
E魔法が解かれた秋
A3:>>75 ルシア
[食欲の秋、と言う事で。屋上の食堂にあるカフェスペースに陣取り、コーヒーなんて飲んでいればまたも震えるポケットの中。取り出して見てみれば、そろそろお馴染みになってきた名前。]
(…怒られるような事、なァんかしたっけ、俺。)
[変な事をするからだ、という言葉に、眉を寄せてコーヒーを一口。良い天気だからか人もそこそこに多い中、俯きつつも険しくなっていった彼の顔など思い出し、頬杖をつきながら画面を目で追う。そうして最後の"要求"に、小さく唸るとポケットから先程のメモを取り出して。小さくデフォルメされた、糸目の画家と、悪戯心で付け足した不服そうに唸る黒い兎の姿を描けば、カシリと音を立ててメモをカメラで撮った。]
――――
To:ルシア
From:ノルベルト
Title:Re:Re:Re:Re:Re:Re:無題
――――――
変な事って…俺何かしたっけ。
凶悪じゃないけど、たまに怖い顔はしてるかな。怒っては無いんだろうけどさ。
強そう…って、例えば恐竜とか?恐竜より兎の方が合ってると思うけど。
今丁度屋上に居るんだけど、暇なら来る?
[画像]
(1)>>3>>4 ノルベルト
[揺れて荒いだ声を耳にしても、そちらを窺うことはしない。さらさらと名前を書き込みながら、書き終わったのならすぐに紙を伏せる。
――嗚呼、残念だ。今ならあの癪な食えない笑みが、痛みと悔しさに歪んでいるかもしれないというのに!]
(そんな趣味ねーけど)
[いつか廊下で会った、猫の笑みを浮かべた男が脳裏に過って、小さく舌打ちをする。
彼が呼んだ事務員に、僅かに乱れたスカートを押さえながら一礼を。
そうして再び二人になったのなら、ほう、と息を吐いた。なんとも虚しい達成感。]
……別に。
コソコソ裏でネズミみてーに嗅ぎ周りたいんだったら、お好きにどーぞ。
[指摘されてしまえば、それはもっともなのだろうけれど。
幸い、消して悪くはない(そして飛び抜けて良くもない)家柄を盾に、幾らか話は通してある。
けれど新任であり、クラスも違う彼なら、意図的に調べようとしない限り、知る機会はそうないだろうと。
――あえて"それをさせない"ように、挑むように目を細めて笑い返して。]
そんな大層な事じゃねーって、
[溜息混じりの疑問は適当に流しながら、しずしずと部屋を後に。
そうして、不意に塞がれた逃げ道に。僅かに息を呑んだ後、沈黙する。]
…………っ、
[詰まった顔と顔の距離に、反射的に顎を引いて、高い位置にある瞳を睨め上げる。
いかにも態とらしく呼ばれた名前に、瞳を揺らして。
憤りの籠って震える息をゆっくりと吐いた。]
(…くそ、理解っててやってるだろ)
[先のやり取りで、それが"自分"の名前でないことくらい、とうに気付いているだろうに。
それなら精々可愛らしく、女性らしく応答してやろうかと、口を開いて。
けれど、先に綴ったばかりの名前と。記憶の中に響く声と。ノイズめいたそれらに邪魔されて、開きかけた唇を、ぎり、と噛み締めながら。]
……そ、…れでも教師かよ。
[知らぬ間に握り込んでいた拳はふるえずに、そのまま腕を上げて。ゆるゆると力を込めながら、その肩を押し返そうと。*]
@>>11>>12 柳
………、へェ。
そりゃまた、"素敵"なお題だねェ。
君と違って"枯れてる"俺には、ちっと厳しいだろうなァ。
[彼がこの秋励む事になったらしい、その何とも俗物的な秋の名に、クツと喉を鳴らし。チラと其方に視線を向ければ、見えるのは黒い背中ただひとつ。揶揄の言葉を返しながら小さく肩を震わせる様は、きっと見られなかったに違いない。
コツン、コツン。閉じられた空間の中、指でボタンを叩く音だけが響くのを聞きながら、"優等生も大変だねェ"、そんなぼやきをひとつ投げた。
しかし、何とは無く投げた言葉にその音は唐突に止み。暫しの間静寂が支配するその空間に眉を寄せていれば、漸く聞こえて来たのは何とも朧げな空返事。
空虚なその声に、ピクリ。戻した緩い笑みの眉が、ほんの少しだけ訝るように持ち上がる。]
↓
↓
…あーあ、擦ると広がっちゃうでしょ。
その学ラン、汚すと面倒なんじゃないの。
[結局、その白い布は彼の手から外される事は無く。どうにも人情の機微には疎い自分は、抜けた肩の力になど気付かぬままに、呆れたように嘆息し。やはりへらりと笑いながら、ふ、と自分の顔へと親指で触れる。
そうして、指の腹に半乾きの紅い色が乗ったのならば。壁から背を離し、扉の前へと足を進める――きっと"優等生"の彼なら、"教師"の自分に扉を開けてくれるんだろう、そんな揶揄を滲ませた視線を、彼へと向けながら。]
仕返しに挟むなんて子供っぽい事しないでよ、"優等生"。
[自分の事は棚に上げた、そんな軽口を叩き。階のランプが移動する瞬間、彼の方へと向き直る。そうしておもむろに、薄く赤の乗った手を、整ったその顔へと伸ばした。
その手が、指の腹に乗った赤がその頬へと届いたのなら。まるで滲んだ返り血のようにそこへと乗った鮮やかな色を、愉悦の篭った瞳でほんの僅かな間だけ、眺めはしただろう。
――チン。
到着を告げる音が、この白い空間へと小さく響くのを聞きながら。]
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