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(仮称) リリアーヌ は 皇子 柳 の求婚を受け入れました。
ルシアは狼っ子♡ アントワネットに投票を委任しています。
寝不足 雨は狼っ子♡ アントワネットに投票を委任しています。
ビスケッタ ・カーマインは狼っ子♡ アントワネットに投票を委任しています。
臨時教師 ノルベルトは狼っ子♡ アントワネットに投票を委任しています。
(仮称) リリアーヌは狼っ子♡ アントワネットに投票を委任しています。
イレーナは狼っ子♡ アントワネットに投票を委任しています。
メルヒオル は 狼っ子♡ アントワネット に投票した
ルシア は メルヒオル に投票した
寝不足 雨 は メルヒオル に投票した
ビスケッタ ・カーマイン は メルヒオル に投票した
中毒 テオドール は 狼っ子♡ アントワネット に投票した
皇子 柳 は 狼っ子♡ アントワネット に投票した
臨時教師 ノルベルト は メルヒオル に投票した
狼っ子♡ アントワネット は メルヒオル に投票した
(仮称) リリアーヌ は メルヒオル に投票した
イレーナ は メルヒオル に投票した
メルヒオル はハート女王様の手により首をちょん切られた……
中毒 テオドール は哀しみに暮れて メルヒオル の後を追いました。
今日は犠牲者がいないようです。犯人は排除に失敗したのでしょうか?
現在の生存者は、ルシア、寝不足 雨、ビスケッタ ・カーマイン、皇子 柳、臨時教師 ノルベルト、狼っ子♡ アントワネット、(仮称) リリアーヌ、イレーナの8名です。
ちょっと待って「中毒 テオドール は哀しみに暮れて メルヒオル の後を追いました。」って胸糞悪いにもほどがある。
「地の果てまで殺しに行きました。」に変えてくれないか。byテオドール
………。
おい、さっきの続き。…しねェの?
[未だ興奮冷めぬ様子でそう問いかけて。
じぃ、と…生温い眼差しで相手へと視線を投げた。]
>>3:70ルシア
[ 耳を突いた”性欲”の声に、青年は見てわかる程に頬を染め幾度か唇を開閉させ空気を食べるのでした]
お前、何もそんな大声で言わなくてもさ…!
[居た堪れないのか、周囲を二三見渡せば、口元に手を当て彼の側に寄り、「お、俺は…、…せ……くの秋、さ」と小さな小さな蚊の幼虫が鳴くような声色で、その耳元に囁いて。「…課題のソレ率、可笑しいさ。なあ、課題交換しねェ?」言葉を濁せば、後に名案閃いたと言わんばかりの表情で彼の瞳を見つめました]
[突然元いた部屋の床が抜ければ、尻が着地したのは灰色のソファ。
何が起きたのかは分からないが、とりあえず把握したのは……
今度こそ この男と二人きりだという 事実。]
…………………悪夢か……
[それ以前に相手は何を言っていたっけ。
――またヤキモチを焼くだの食うだの
――シたいだの……]
あ?続き?
俺がアンタの腹を裂こうとしてるシーンからで合ってる?
[ゆらり、ソファから立ち上がる。
おあつらえ向きに足元に落ちてくれたサバイバルナイフを左手に馴染ませて。
(もう一本は何処に行ったかな)
もしかして、地上に残ったままか…まぁ、構わない]
どっかで頭打ってチマチマした虐め(※act)しか出来なくなった訳じゃないだろ?
[いなくなってしまった2人のアドレスを見て。]
2人とも、向こうで仲良くやってればいいわね。
……別に、寂しくないしっ!
[誰に言うでもなく、そう言った。]
[──ぼふん!
勢い良く落ちたためか、背に直撃する痛み。状況を把握しようとギョロ目がぐるり、と回る。]
………何だァ、ここ。
[空調管理がそれ程整っていないのか、少し肌寒い部屋に眉を顰めて。
灰色で統一された室内を眺めること数秒。]
…………………。
[感じる気配が一人であること。
それが自分の獲物であることに。
その2点が明らかになれば、ヒクつく頬。]
………悪夢。覚めない悪夢。
[フフフフ。吐息だけで関連性のないそれを呟けば、口角を限界まで上げてみて。]
──ッ!
[ソファから身を起こせば、その勢いで床下に転がっていた金具を拾い上げ。誘われるままに鋏片手に襲いかかろうと。]
―――…課題?
[ ” そんなの、あったっけ。” なんて 誤魔化せたならどんなに良かった事か!脳裏に蘇るあの光景が 意地悪にも程があると溜息さえ最早吐くことを忘れてしまったあの博打神が イタズラに示した一つの ” 課題 ”。そっと腕に添えられた手を感じながら そして添えられる際にぴくりと震えた動揺を隠すように 続けて言葉を紡ぐ]
せ、………。…何か…多分、勉強系。
[ ――いや、矢張り止めよう、正直に言うのは。
そんな倒置法を以った自制が途端に働いた。自分の隣で動きに合わせて揺れる、彼の頭のリボンを一瞬視界に入れて尚 言うべきで無いと口を噤み。何事もはっきり言い切る自分の、その曖昧に濁す姿は何とも怪しかろうが 。
” …だから、お揃い ”
なんて 真直ぐを見つめて言えば ” 何も聞くな ”と隠された圧力は掛けられただろうか ―― ]
↓
↓
……あれ、
[ そうして訪れた図書室に 相変わらず人気が無く寂しい所だと誰にでも言える感想を持ちながら 並ぶ棚の奥の奥、まるで隠されているかの様な机の表面を撫で、彼の座るだろう椅子を引いて気付いたことは ]
……ねェ、もしかして――” 受け入れて ” くれた、
[ 小指を飾る透明に近しい糸が 今にも消えそうな其れが夕日に輝き揺れるのを見れば ” …本当に? ” と、まるて夢心地に揺らぐ気持ちを確かなものにしようと ――その幾許か細く感じられる身体に声を投げ、問う]
["覚めない悪夢"
……また、訳のわからない事を。]
それは絶望的。死ぬしかない…ね。
[鋏片手に襲いかかろうとしてくる相手に左足を踏み出す。
1(2)]
(1:右手に持ったナイフで相手の鋏を受け流す事が叶ったのなら、相手の頭を左手で引っ掴んで無駄に整った顔面に食い込ませようとしたのは、持ち上げた膝。
2:右手に持ったナイフで受け流せそうになかったなら、軌道を逸らす程度に留める。
唐突に脚を折り曲げて床に片手をつく。低くした姿勢のまま、後ろ回し蹴りで相手の脚をなぎ払おうとして。)
……あァ、一回は殺してくれるんだっけ、か?
[死ぬしかないといわれたのなら、そう返して。
踏み出された相手の左足を見つける。]
──ッ!ぅ…ぐっ!
[無理やり顔を掴まれたのなら、反射的に逃げようと抵抗を。
その後こちらに向けられる膝には…1(2)]
1.鋏を逆手で持ち変えれば、そのまま相手の膝に突き刺そうと
2.マトモに食らったのか、ふらつく。反射的に涙目で相手を見つめ…
[触れた腕が微かに震えたように感じたのは、果たして何の為か。
隣ではなく一歩後ろ、"女はこう在るべき"と、そんな理想に従うように後を追う位置からは相手の表情は伺えずに。
――嗚呼、はたから見れば"そう"見えるのだろうか、連れ立って歩きながらふと思う。
それなりに実力も備えているらしい彼が相手なのは、自分にとって幸か不幸か。]
せ?、………。
[どうにも切れ味悪く濁された言葉を反復しようとしつつ、此方をちらりと伺った彼と、視線は合ったか否か。
けれど続いた言葉、"お願い"だなんて謙った言葉の中に主張する圧力を感じ取れば、そのまま口を噤む。]
(――…気に入らねーの)
[少なくとも自分から見れば、"あんなに乞うて"きていた癖に、と。
望んだのは我儘放題、願いは何でも叶えてらえる、そんな"お姫様扱い"ではないけれど。
じわりと肩を押さえ付けるような無言の否定から思うのは、――自分は未だ何も知らないと。
課題も、事情も、本性も。
どこか不服に思いながら、けれどそれ以上言い募ることも憚られて。お揃いなんて可愛らしい響きの言葉には、口端を歪めて笑っただろうか。]
[そうして移動した先、引かれた椅子にはひとつ溜息。僅かに躊躇った後、大人しく腰掛けて。脚を揃えて背筋を張りながら、不意に掛けられた言葉に眉を寄せる。]
……そーですけど。
[揺らいで響いた確認の言葉には僅かに沈黙して、それから観念したように呟く。]
生徒会、勧誘されてたんだけど。
――蹴ってきた。
[目を逸らして窓の外、段々と夕闇に呑まれる遠い空を見つめながら。
ひとつ深く息を吐けば、再び彼へと視線を戻して目を合わせる。
底の知れない黒を覗き込むように、首を傾けて。]
だってさ。
…"愛して"くれんだろ。
[――"彼女"を。
少し前に彼から聞いた言葉を、思い返せばいっそ笑えてしまうような、"自分"にとって酷く突拍子もなく異常な言葉を。
至極真面目に繰り返して。]
……だった、よな。
[元々慣れない形だけの敬語なんて、そう続かない。
見据えた黒に思い出したのは、――同級の、紅い髪を持つ少年と、彼との。逢瀬とは言い難い、けれど確かに"そういった"風に見えた接触。]
何の遊びか知らねーけど。
誰にでも手ぇ出すの、先輩。
[愛だ恋だ、そんなものに興味はない。それでも、"彼女"が――"リリアーヌ"が愛されない、それだけは許せない。
座ったばかりの椅子を揺らして、がたりと音を立てて立ち上がって、再びにわかに距離を詰める。
客観的に見ればそれこそ嫉妬のようだと、そんな思考には至らないけれど。*]
[鋏が空間を割いてこちらに向かって来たのは、相手が話した後だっただろうか。
膝が端正な顔面にめり込む前に、持ち替えた手から突き出される鋏に気がつく。
1(2)]
(1:すぐには避けられず、捨て身の判断。左手で脚を庇う。
2:何もすることが出来ずに膝に鋏が突き刺さる。)
[金属の狂気が脚を狙って風を切る。
鋏の先端が、肌、肉、骨の隙間を通る。
肉の層が貫かれて行く感覚が手のひらに伝わって]
―――ッッ!!!
[つ、と額を伝う汗が一筋。
手の甲からは、赤黒い液体――]
…さっっさと、離せ!!!
[鋏を持った手を斬りつけようとナイフを振り下ろした。
相手が退けばすぐにでも*後退するだろう。*]
[勢いを付けて打ち付けた刃が相手の太腿に沈んでいく。
──ぷつり、肉を断つ音が聞こえたのなら。]
…………ぁ。
[まろびでる声。
まだ頭を掴まれていたのなら、上目で相手の顔を確かめながら。
──ぶす、ぐちゅ、…ズチュ…
抉り出そうと動かしたか。
赤黒い体液。鉄の錆びた臭い。]
ァは……ッ! ハハ、……ははははははははははははは!!!!!!!!!
[斬りつけようとこちらに向けられる矛先。
だが、気にする様子はなくただただ傷口を深く、深く。
手のひらから垂れる血潮に*ヨダレを垂らした*]
B>>56>>57 リリアーヌ
[不自然に強い筆圧で書かれた彼の"性別"と"生年月日"。相変わらずの表情でそれを見下ろしながら、残る"名前"の記入を待つ。
――別に、ここまで執着するような事では無いと、そう思ってはいるのだけれど。
しかし、こうも頑なに隠されては、気にもなろうと言うものだ――自分も元来、好奇心は強い質ではあったから。
ミシ、と音を立てて軋んだペンに、小さく肩を竦めて。折らないでくれよ、と胸中で呑気に呟いていれば、ふわりと彼のスカートが揺れ――]
――ッづ、…ッ、
君…ね、ェ!
[脛へと走った衝撃に、流石に顔も引き攣る。ある程度自業自得なのは自覚はしているが、それでも足の脛を思い切り踵で踏み抜かれた痛みの中では、相手に恨みも向こうというもの。珍しく少し声など荒げてしまい、奥の事務員が此方に向けた怪訝そうな声には、引き攣る苦笑と共に手を振って大丈夫だ、と伝える事は、何とか出来はしただろうか。
しかし、その間に。彼はどうやらその他の記入は終えてしまっていたようで。
押さえていた手を少し乱暴に振り払い、事務員を呼んで書類を渡すように視線で促せば、彼はそれに従っただろうか。]
↓
↓
……あのねェ。
君が"偽名"で入学していないなら、どうせ俺には直ぐに暴露るでしょ。その抵抗、意味ってあるの?
ここまでした俺が言えた事じゃァ無いけどさ。
[書類を受け取り、奥へと引っ込んだ事務員を見送り。痛む足の爪先をトントンと地面に軽く打ち付けて痛みを紛らわそうとするも、当然の如く紛れてなどくれず。
部屋を出ようと踵を返しつつ、薄く目を開けて恨めしそうに彼を睨み。そうして、これ見よがしに大きく嘆息する。]
……はァ。
よっぽど、"名前"を見られたく無いんだねェ。
そこまで嫌がるって、どんな理由なんだろうなァ。
――ねェ、"Liliane"。
[先程、紙を渡す時にチラとだけ見えた"名前"。ほんの一瞬しか見えはしなかったけれど、そこに書かれていた文字は"彼"の名乗った名前とは少しだけ違うように見えて。
彼が、自分に従って部屋を出たのなら――留まったのなら、彼が出るまで待つだけだけれども――締めた扉を彼の背にさせてついと顔を近付けただろう。]
(次に殴って来たら、流石にブン殴ってやろうかな。)
[そんな思いと共に、何とも態とらしい口調で、"彼"の名を呼んでやれば。果たして彼はどうしただろうか。]
/*
ノルの性格の悪さにわたしは泣いてる紫蘭の時こんなに性格悪かったっけ…(あたまかかえ
はぁ教え子(ロリの方)に顔向け出来ないでも教え子(ホモの方)には多分こんくらい性格悪かった気がするからうんたぶんごめん多分元からこんな性格やったんやわこいつはぁそしてこいつたぶんロリコンノンケやわあと枯れてるほんま枯れてるお陰で手を出そうとしてくれない>>ホモれない<<
/*
待って寝ぼけてるこれ寝ぼけてるお願いいってないよおおおおああああもおおおしにたいしなせてそこ拾わないでいい拾わない流れだと思うけどおおおおおもうやだ
行っちゃったねェ、テオドール。
…寂しい?イレーナチャン。
にしても、中の人、なァ。
ウチの人も結構"ヘタレチキン"だねェ、良く裏で荒ぶってるよ。
…でも、何でかラ神には割と愛されてる気がするけどねェ。
……ん、君の手作りがどうかした?
[苦笑しつつ彼女達のやり取りを眺め。はぁ私も誰かに偉そうにしてみたいそのうち謀反起こしますよ/*してみろよ*/無理です行くところ無くなるじゃ無いですか!!ここに置いてくださいよ!!]
/*
設定ボツにしておこう。これはな。
どことも繋がりなし。後にできるかも。
宝石店→小物作りの繋がりはあってもいいかも。
マニュエルくんとくっついた後の話で。
[ ” あの ” 生徒会を蹴って来たと 硝子の外を侵食していた深い色を見詰めているその横顔を 思わず僅少表情を崩して視線を送り。” …そんなにまで 愛して欲しかったんだ ” なんて 誰をとは言わない言葉を 今度は自分の黒を覗き込む瞳を細めたそれで見詰め返し ――]
―――……
[ そうして続けられた言葉には さて、どうしたものかと瞼を伏せた。一度腰を落ち着けたにも関わらず 再度近付く距離には ( そこまで何を、怒ってるのか ) と 疑問を含めた違和感が胸を占め それが嫉妬であったならば――其れは其れは 性格悪くも純白の手袋で口元を隠し 俄かに笑ってみせただろうけれど ]
…――どうだと思う
[ 返した言葉は 案外彼を試した物だった。淡々と抑揚の無い言の葉は 一体どのように捉えられただろうか。
( …胸倉、掴まれそ )
幾度も挑発されては その本性を露わにしていた彼のことだ。現在取り巻くその感情が 怒りに近しいものであったなば。…自分と同じく外部の空気を拒絶したその手が上がることなど 容易に想像出来たのかもしれない 。]
↓
↓
……( ” 課題 ”、手伝って貰ってただけだけど )
[ そうしてそのシアンにも似た瞳の色に ――遠い昔の罪悪感さえ思い起こしそうになりながら 。” こんな事なら、素直に言っとけば良かった ” なんて 先程彼を想って濁した言葉へ悔いる気持ちは 果たして罪悪感からか …それとも ただ ” 億劫 ”なだけなのかと 。
小さく空いた窓から吹き込む風は 彼の長い髪を少し揺らす ]
…――勝負に、勝った。
…から、課題を――” 性欲の秋 ”をクリアさせて貰おうと、思っただけ。
[ やがて観念した様に 今度は自分が隣の椅子を引いて腰を落ち着け 頬杖を付きながら彼を見上げる 。” …怒らないでくれる ” なんて まるで言う台詞で無い言葉を捧げて 。
…少しだけ、その課題名を聞き間違えろなんて 羞恥から来るだろう感情に視線を逸らし 。]
↓
↓
……愛すよ、
[ ――「 ”君”を。」
まるで陳腐な台詞だと 笑われるかもしれない。今やあの姿形の綺麗ささえ 取り繕ったものだと露呈してしまったけれど。何より 今は性別が男であったこと、少し感情的になり易いこと、それと博打運が良いことしか 自分はまだ解らないけれど 。
( その仮面を被る事を決めた”君自身”を 好く事は ) ――出来る、なんて。何故か言い切れる言葉に脳は違和感を抱き、心中は不安と確信に燻りを覚える 。]
寧ろ、君は、
[ ( 嫌じゃないの、こんな男に好かれるが ) と …その言葉は 閉ざされた唇の裏で 消えてしまった ]
【>>3:95>>3:96ビスケッタ】
( …へえ )
[ 応えるかのように返された口付けを感じ その緊張した面構えの彼を薄目に見て 感嘆の声を漏らす。( 好奇心は、猫をも殺すと言うが ) 然しされとてこういうのも嫌いじゃないと 返された口付けを以って触れる舌に吸い付く ]
―――…ふ、…
[ 俄かに水音が弾かれたのを鼓膜に通せば 床に着いていた手で彼の肩を、鎖骨をなぞる。そうして胸を通り横腹へと辿り着けば――道中触れた胸先に違和感を抱いたのならば 若干強くそこを親指の腹で撫でていただろうか。]
――ねェ、アンタ
[ 絡まる舌を一旦離し――離す前に その口端にまるで誰かにする予行の様に 優しくそれを触れさせてから ” もしかして、こういうの好きなの ” と 。
その体を弄る手は いつの間にか彼の白い服の中へと侵入させ 指先を滑らせながら胸部へ辿り着けば 、中心部を手のひらで押し潰しながら全体を揉んでみたりして 、]
…ビッチの素質、あるんじゃない
[ 見下す瞳は 冷酷だったか はたまた愉快に染まっていたか 自分では分かりかねるけれど。反論を許さないと言わんばかりに 再度唇を塞ぎ 柔らかに啄ばんでから 舌を差し込み、その歯列をなぞった ]
@>>71>>72 柳
("先生なんか"、ねェ。…俺の事、"先生"、なァんて思ってねェクセにさ。)
[どうやら、タイミングはバッチリだったようだ。見事に扉に挟まれた彼の姿にクツクツと肩を震わせ。
嗚呼、すました彼の瞳に見えた動揺の色は、何と、何と愉快なのだろう。馬鹿にするように僅かに覗いた彼の舌にやり返すように、此方もまた小さく小さく舌先を覗かせてやる。
ボタンの前に立つ自分を押し退ける時に聞こえた彼の揶揄には、"酷いねェ"なんて白々しく返しておいた――内心では"褒め言葉だよ"、と、そんな事を思いながら。
それでも、足を踏まれれば流石にその笑みも消し、"余計なお世話だよ"、とギロリと横目で彼のその秀麗な顔を睨みつけはしただろうけれど。]
…どうしたの、急に笑い出して。
何か面白いモンでも見えた?
[足の痛みに短く息を吐いていれば、隣で小さく聞こえた笑い声に怪訝そうに眉を寄せる。まさか自分が、彼の頭の中で爽やか牧場ライフを送らされている事など露知らずに、ただただ不快にチリつく胸のままに、足の痛みの所為か、常よりも少しだけ不機嫌そうな表情で、ついと顔を窓の外の景色へと向けた。]
↓
↓
[そうしてふ、と。ここから見えた屋上の上で、美しい歌声を奏でていた魅惑の女神の姿を思い出す。
此処に来てから、何度か目にしたその姿。彼女は、果たして何者なのだろうか、と訝りつつも、それを解消する術もない。
――"何でも知っている"彼なら、もしかしたら。あの生き物の正体を、知っているかも知れないけれど。]
…なァんか、変な"課題"が出たんだっけ…ナントカの秋、とかいう。
君の"お題"、何だったの?
[トン、と小さな音と共に、エレベーターの壁へと背を預け。緩く腕を組み、ボタンの前に立つ彼へとそんな問いを投げ掛ける。
白の校舎側のエレベーターは、壁も、天井も。変わらずシミひとつ無く、白く。
影になっている今は、彼の瞳の色に仄かな色が乗らない事を、ほんの少しだけ残念に思った。]
……あァ、そうだ。
ソレ、外しといた方がいいんじゃないかなァ。
服に着きそうだよ、絵の具。
[組んだ腕の間から、指を一本覗かせ。白と黒とを邪魔するそれらの色を指しながら、小さく首を傾げて見せる。
その間にも、階を示すランプはひとつ、ふたつと上に登っていっていっており。
このまま何もなければ、程なくして屋上へと到着するだろうか。]
/*
気持ち悪いRPをする
透けない
バトルロル()
確定ロルしない
感情描写は最低限
相手の設定を活かそうとする立ち回り
しようと思ったけど、気持ち悪い以外あかんかった…
/*
ていうかなんかこう違うんだ他にいくのはぜんぜんOKてかやってほしいPL的には 大丈夫かなあ難しいなあこれ
って思ってたけどOKぽいよかった柳ビス美味しいですめっちゃ美味しいです
[掴んだ頭に付いている大きな目玉が此方を向いて――…手の肉を抉る 刃の動きに]
―――……ッッ、ん…っ!!!
[表情が歪む。痛みから逃れようと、血濡れの手が跳ねた。
笑い声を切り裂くようにナイフを、相手の鋏を持つ手に 突き立てようと。
ぶつッ、鋏が掌に貫通する。
いっそ、その鋏を握り込んで…手の甲にナイフが突き刺さったのなら、相手の凶器を奪ってしまおう。
ナイフと、ついでに膝を競りあげて相手の脚の間を狙い――]
(2)>>91 ビスケッタ
[咳払いの後、不意に浮かんだ真面目顔に、へえ、と愉快げに息を吐いた。
頬杖をついたまま、まじまじと眺めてみる。]
ああ、うん、黙ってりゃ悪くない顔だよなぁ、―――、
[程なくして破顔するのを見れば、つられるようにニヤリと笑って。
自分の言葉にも何やら嬉しげな反応を返してくれた相手の額に、ぴんと指を立てて押し付けつつ。]
そんな緩んだ顔じゃ、色男とは言い難いけど。
そっちのがいーよ、あんた。
[至極純粋に楽しげに、そんな言葉を。
それでもまだ笑っているようだったら、顔を合わせてからずっと緩みっぱなしの頬のひとつも抓ってやっただろうか。]
帰宅部かぁ、…んー、ちょっと意外。
俺も部活そんなに興味ねーからなぁ…、
[あんたは割と活動的に見えるのに、と。持っていたイメージとは違う言葉に首を傾げて。
どさくさで呼ばれた渾名には、"って、ヌーってなんだよヌーって、"なんて、同じくどさくさでツッコミを混ぜ込みつつ。]
ビスはこの学校でやりたい事はねーの。
["学園生活を謳歌しに来た"だとか、ここでは流石にあり得ないだろうかとは思いつつ。
戦場に身を投げるには些か明るく純粋すぎるように思えた相手を見ながら、浮かんだ疑問を。*]
[頭上から漏れる喘ぎ声。
胸の奥より燻る熱が じわりと 増していく。]
……ぁ、ッ、イイねェ…、ほら、もっと鳴けよ リヒタァ……?
[跳ねる赤い蝶。
真っ赤な鱗粉を白い手首から伝わせている様を見て、男の唇は唾液で濡れる。
躊躇なく、掻き混ぜようと鋏の持つ手に力を込める。
ぐちゃぐちゃと粘り気のある水音は何だか情事のようで。
殺気を感じたのなら──2(5)]
(1.ナイフを持つ手を阻もうと、余った手で掴もうとする。彼の膝があたったのなら、声にならない悲鳴を上げつつも、布を薄く滲ませただろう。
2.ナイフを持つ手を阻もうと、余った手で掴もうとする。彼の膝は、踏み込んだ前足で踏み付けて動きを阻もうと。
3.ナイフを持つ手に反応が遅れる。鋏を持つ手にナイフを突き立てられたのなら、痛みに眼球を限界まで見開かせ、膝による打撃でよろめいただろう。
4.ナイフを持つ手に反応が遅れる。
鋏を持つ手にナイフが突き立てられたのなら、痛みに眼球を限界まで見開かせるが、せめてと膝による打撃からは逃れようと鋏を持つ手に力を加えたか。
5.ナイフを持つ手に注意が逸れていた。
膝による打撃。 ナイフを交わしたものの、急所に襲う激痛に、涙目になる。だが、すでに青臭い独特の臭いが部屋に充満しただろう。)
やだメルヒオルとテオドールに挟まれてグッスリグンナイしてたわ…
あの二人が昨日抱き合ってた抱き枕はわたしよ。
今日も昨日の通りね…>>3:2
課題?あらあら課題が終わってない人が何人かいるわね
因みにわたしと課題をこなしても良いのよ。全然良いのよ。そう、愛があるならね。
追加課題、欲しいかしら?ちょっとこれは様子見てからにしようかしら…
/*これ誰がアタック行っていい人なんだ…?
球根者のもう片割れが読めないから:(´◦ω◦`):
恋愛なしか。よし友人作ろう靴屋枠。
【>>6>>7ノルベルト】
[ 今更睨まれても 何ら怖く無いと鼻を鳴らしてみせただろうか。何か面白いものでも 、そんな言葉には沈黙を介して 心中では” あんただよ ” なんて言ってみたりして。やがて外を眺めるその横顔を視界の隅に入れれば ―― 嗚呼 絵を描く方だとか聞いたけれど 絵に描かれる方のが似合うのでは無いかと ふと思う。無論 その仏頂面が無ければ、だが 。]
…――お題?…ああ。
[ その横顔を暫く眺めていたならば 掛けられた言葉には少し反応が遅れただろうか。視線がかち合うことを恐れ 目前のボタンへと振り返れば ” 枯渇した ”彼に嫌味を吐く様な口調で、言う 。]
―――性欲の秋。
[ 一文字一句はっきりと伝えた言葉は 聞き取れなかったなどの逃げを許さない。彼が更に顔を歪めるのをこの瞳に映せたのならば 隠すことを忘れた本性が意地悪く笑みを浮かべるだろうが、生憎彼に向けているのは背中 。
( …残念 )
どんな顔をするのだろうと どんな言葉が返ってくるのだろうと 手持ち無沙汰な指先は意味も無く最上階のボタンをこつこつと叩く 。]
↓
↓
……、
[ そうして――後から聞こえた”アドバイス”には その刹那音を奏でた指を止め その手の甲をただ真直ぐに眺めていただろうか 。
” ……ああ ”
彼には曖昧で まるで意識が此処に無い空返事をしたならば 、もう片方の手でその指先の布を掴み ―― ]
……後でで、良い。
[ ――数秒の思案の内に 、否 最早始めから答えは決まっていたのではなかろうか 。くしゃりとその手を握れば 歪む白に 広がる絵具に眉を顰めて やがてあと一つで最上階だと知ったならば 聞こえぬ程度に息を吐き 肩の力を抜いたのだった ]
>>ノルベルト
2(5)よ。せ、ん、せ、い(ハァト)
@マゾヒズムな秋
Aサディズムな秋
Bノルベルトな秋
C食欲(意味深)の秋
D<<ビスケッタ ・カーマイン>>の秋
E魔法が解かれた秋
[いざ事実を突き付けてやってもそう揺らぐことのない、むしろ口元に当てられた手で、どんな感情をかは理解らずもそれを隠しているようにも思える相手に。
そうして弁解でもなく問い返された言葉に。
激昂のままにその予想通り、手を上げかけはしたのだけれど。]
――だから、何考えてんのか分かんねーんだって。
[まるで服従にも似た感情に、上がりかけた手はそろりと降ろされる。
代わりにひとつ、途方に暮れたような言葉を落として。]
せ、……嗚呼、そういう。
[行き場を無くした手で、風に煽られて鬱陶しく靡く髪を押さえながら、次いだ言葉には拍子抜けしたように目を目瞬かせる。
残念ながらしっかり聞き取れてしまった言葉には、それこそ生娘でもないのだから、今更恥じるような心は持たないけれど。]
にしても――なんかそれ、違えだろ。
["それなら自分にしろ"、そんな事を口走るもないけれど。あの光景をいざ男と、なんて、僅かにでも想像してみれば、それはもうぞっとしないけれど。
ついと逸らされた視線は何故かも理解らなくて、それもまた腹立たしい。
燻る心地のまま溜息を吐いて、"怒るな"なんて言葉には、あーハイハイと首を振る。怒ってますけど。]
…………、
[そうして、そんな言葉の後では説得力が薄まっても仕方ないだろう愛の言葉に、ぴたりと首を止めて彼を見た。
――"君を"と。
此方の思考を知ってか知らずか――否、もし知られていたのなら堪ったものではないのだけれど。
嫌にはっきりと断言された言葉に、今までの流れも、それを陳腐だと切り捨てることも忘れて、文句を次ごうとした口からは音にならない息を吐いて。
求めてるのはそれじゃない。
恐らく、そう切り捨てるべきだったのだろうけれど。
本来の目的に反して言葉は出ずに、無意識に髪に、リボンに、手を当てて握り込みながら、言葉を探す。]
……んだよ、
[そうして自分と同じか否か、呑み込まれた言葉に目を伏せて、そのまま多少乱暴に、音を立てて椅子へと腰を落とした。
背凭れに背を当てて、深く身を沈めながら。]
――先輩。
あんたはさ、"俺"に何を求めてんの。
[そばにいると、そんな約束は"リリアーヌ"と彼とのもので。
それならば、"自分"は。果たして何を返すべきなのかと。
そもそもそれを拒否することすら忘れて、無意識にぐいと、薄く塗った唇の紅を拭うように口元を押さえて。
スカートの下でお行儀悪く脚を組みながら、態度だけはぞんざいに、けれど自分には到底予想のつかない答えに縋るように。
机に頬杖をつく彼の瞳を、ひたりと見つめた。*]
[手の甲の新しい血管が切れれば、コポリと新しく流れ出す 血。
予想以上に素早い反応を返す相手に舌打ちをした。
ナイフを持った手は相手の左手に、腿を庇った左手には鋏が刺さり、蹴り上げようとした脚は踏み込まれた前足で押さえつけられている。
満身創痍とは このことか。
右手はギリギリと音を立てながらら、相手の手を押し返そうとしている。力が互角ならば、満身創痍は相手も同じだろう。
それに気が付けば、下げた眉尻の下で目が細くなった。]
………ふ、膠着状態…って奴?
というか、アンタ酷い顔してるね。
[右手に、脚に、力を籠めたまま。
ゆらりと顔を近付ける。
そのまま、唾液濡れになった相手の唇に舌先を這わせた。
手出し出来ない状況を良い事に首筋に顔を埋めれば、そこをくすぐるように、下から、舐めて。]
ニャア。
[左の耳元で息を吹きかけた。
そうして耳にも舌を這わせて、瞬間、
約束通り
音が鳴る程歯を立てて耳を 噛みちぎ ろ う と]
[相手の肉の中に埋め込んでいるからだろうか。
──ドク、ドクリ
血脈が震えているのなら、それを愉悦に満ち溢れた瞳で眺めていたか。
頭上から聞こえる舌打ち。
良い気味だ。隠すこともなく鼻で嗤って相手の挑発しようと。
だが、相手は負傷の身と言えど、本来の体格差は大きく、そして両手は先程やり合ったせいかズキズキと痛みで疼いている。
今の力の差は相手3(3)といったところだろうか。]
(1.互角
2.相手の方が優位
3.自分の方が優位)
[汗を滲ませている相手が何かに気付いたのか、目を細めている。
両手は塞がれ、片足も彼の足を縫い付けているためか、実質空いているのは残った片足のみ。
だが、相手は負傷しており、自分はといえば両の手に踵の痕が残っているのみで。
脇腹を蹴られた痛みは残りつつも些細であったらしく、相手よりは幾分も余裕があった、ので。]
………ッん、ゃ、め……っ!
[態と眉を寄せて嫌がるように顔を逸らしてみる。それが演技だと相手が気付くのかは、分からぬところではあるけれど。
オマケに身体を震わして、舌打ちまでしておくことに。
崩れる笑みと揺らぐ瞳で相手を睨んだ後、猫の鳴き声が聞こえたのなら─…]
──チェックメイト
[抑えていた片足を離す。
瞬間──3(3)
(1.足払いをかけて相手の体制を崩そうと。崩せたのならマウントポジションを取ろうと狙ったか。
2.足払いをかけようとするが、寧ろ体制を崩して、相手の胸元辺りに身体が傾いて…
3.耳の痛さが増したらしく、格好付けた割りに、弱々しく嫌だと供述しており… それでも足払いは狙ったか)
[嫌がっている様子にすら苛立ちを覚えさせるのは、コイツの特技なのだろうか。いや、そうではない。
(おかしい)
この程度で挑発も暴言も吐かないはずがない。
「チェックメイト」の声が聞こえたのは、耳を引き千切った瞬間。
2(2)
(1:言葉に反して聞こえた弱々しい「嫌だ」の声には嬉しそうに微笑んで……足払いに気がつくことなく、目を見開いて地面を見る。そのまま右の方向に倒れ込んだ。
2:本心に聞こえた「嫌だ」の声に口元が弧を描く。
しかし、自由になった足元に気が付いた。)
[新たな動きに気が付くと、わざと足元を払わせて背中から倒れこもうとする。
その反動で赤い左手から、ようやく鋏が抜けた。
その手で相手の手首を掴んで共に倒れこもうとする。
相手が前傾姿勢になれば、その腹に足の裏を添えて最後の力を振り絞ってそのまま後方に投げ飛ばしただろう。]
………ッ
[左手の雫が頬に掛かる。
口の中の相手の血の味と、幾分か前に傷付けられた唇の血の味が混ざり合うのを*感じた。*]
[──鈍い、音がした。]
──────!!!!!!!
[激痛。
走り走って喉から出るのは言葉にもならない乱れた吐息。
倒れ込むのは相手の身体の上。
引き抜かれた血みどろの鋏3(3)]
1.は、ヌルヌルとしていて持ちにくかったそれは、動揺により音を立てて床下に落ちる。
2.を、かろうじて握り込む。キシリ、と骨の軋む音を立てながら。
3.を全力で握り込む。あまりの強さに裂けた自身の血が相手の血と混ざり合い、不快感を露わにしただろう。)
[ ( …怒ってるな ) と 投げ遣りな返事を耳に通して 特に意味も無くその文字列を脳裏に押し並べた 。 自分に手を上げようとしていた手は 一体何を思ってなのか。漠然とした晴らし様のない疑問は、焦げを残す前に喉に通して胃酸の箱へと 。]
……( 何を求めているのか なんて )
[ 無造作に握られた後のその頭の飾りを見て 型崩れていると 萎れたリボンの先に視線を移せば何故だか無性に虚しくなった。自分は彼と違って――自分で決めた事を突き進めているわけでも無く 。ただ敷かれたレールに沿って歩んで居るに過ぎないのだろう。それこそ、まるでチェス盤を進む駒の様に 。
( ただ、盤面を揃えたかっただけ、だけど )
領地も 権力も 名声も富も手に入れたのならば 次は安寧だと。婚約者の駒を探し揃えればそれでクリア。これが人生ゲームならば 自分は一番にゴールしているのだろう。
そこまで考えて ならばその無機質な駒に足りない物を補いたいと ―― ]
↓
ぅ、ッぐ…お"ぇ…っ……!
[鋏をその憎たらしい顔に刺してやろうとした──瞬間、だったか。
胃液が、逆流する。
殺意はあった。殺してやろうと握り締めた鋏も持っていた。
というのに。追い打ちをかけるような腹部への打撃。
冷静さに欠けていた頭は太刀打ち出来ず、背を打ち付ける。
──ドロ、リ。
今は欠けた耳たぶからの血が頬にも附着したのか、臭いがきつくなる。]
……ぅ、…ッえ…ぇ いだ、ぃ…ッ!
[瞳がぐらり、と揺れて。そのまま琥珀から波が落ちる。
酷く緩慢な動きで身を起こせば、乱雑に目尻を拭い、咥えられた自身の肉片を見咎めたならば]
↓
……ねェ
[ 乱雑に腰掛けられ俄かに揺らいだ椅子の脚に視線を落としながら ゆるりとその身体の線を追い やがて剥がれた”女”の裏の、男の顔には 微かな悦を。初期とはまるで違う仕草の違いに今更刮目などしないけれど。
紅を落とし尚も素の表情へ成ろうとする彼に どんな思惑があるのかなど考える必要も無く ただ自分の欲する通りに動いてみようと 、 手を伸ばしその指先に触れて 。]
―――…俺に、惚れてくれる。
[ やがて絡んだ手を引いて自分へ寄せれば 、気取った色の無くした唇を掠めるようにして小さく口付け。体制からバランスを崩したであろう身体には 背まで腕を回し支えを取る 。]
” 二人 ”共俺に惚れたならば、ウジウジ悩む必要もねェだろ
[ 色を散らした自分の瞳は 果たして彼に見られたか否か。その言葉が優しさだとか気遣いだとか 何に喩えられるのかは知らないけれど 自分はそう、ただ全てが欲しいだけなのだと 強欲に胸を躍らせた 。]
/*もっと絡みたい:(´◦ω◦`):
リリアーヌくんとか一切絡んでないじゃない(真顔
絡みたい絡みたい絡みたい⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾
投票を委任します。
イレーナは、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
狼っ子♡ アントワネットは、寝不足 雨 を投票先に選びました。
狼っ子♡ アントワネットは、寝不足 雨 を能力(排除)の対象に選びました。
投票を委任します。
ビスケッタ ・カーマインは、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
A3:>>75 ルシア
[食欲の秋、と言う事で。屋上の食堂にあるカフェスペースに陣取り、コーヒーなんて飲んでいればまたも震えるポケットの中。取り出して見てみれば、そろそろお馴染みになってきた名前。]
(…怒られるような事、なァんかしたっけ、俺。)
[変な事をするからだ、という言葉に、眉を寄せてコーヒーを一口。良い天気だからか人もそこそこに多い中、俯きつつも険しくなっていった彼の顔など思い出し、頬杖をつきながら画面を目で追う。そうして最後の"要求"に、小さく唸るとポケットから先程のメモを取り出して。小さくデフォルメされた、糸目の画家と、悪戯心で付け足した不服そうに唸る黒い兎の姿を描けば、カシリと音を立ててメモをカメラで撮った。]
――――
To:ルシア
From:ノルベルト
Title:Re:Re:Re:Re:Re:Re:無題
――――――
変な事って…俺何かしたっけ。
凶悪じゃないけど、たまに怖い顔はしてるかな。怒っては無いんだろうけどさ。
強そう…って、例えば恐竜とか?恐竜より兎の方が合ってると思うけど。
今丁度屋上に居るんだけど、暇なら来る?
[画像]
/*絡んでない人2人かー。
絡みいけるかな…?
というかなんか邪魔しちゃいけないような感じがかなりの人達から:(´◦ω◦`):
ぼっちか(真顔)
靴屋枠だな。いや、親友できるか…?:(´◦ω◦`):
(1)>>3>>4 ノルベルト
[揺れて荒いだ声を耳にしても、そちらを窺うことはしない。さらさらと名前を書き込みながら、書き終わったのならすぐに紙を伏せる。
――嗚呼、残念だ。今ならあの癪な食えない笑みが、痛みと悔しさに歪んでいるかもしれないというのに!]
(そんな趣味ねーけど)
[いつか廊下で会った、猫の笑みを浮かべた男が脳裏に過って、小さく舌打ちをする。
彼が呼んだ事務員に、僅かに乱れたスカートを押さえながら一礼を。
そうして再び二人になったのなら、ほう、と息を吐いた。なんとも虚しい達成感。]
……別に。
コソコソ裏でネズミみてーに嗅ぎ周りたいんだったら、お好きにどーぞ。
[指摘されてしまえば、それはもっともなのだろうけれど。
幸い、消して悪くはない(そして飛び抜けて良くもない)家柄を盾に、幾らか話は通してある。
けれど新任であり、クラスも違う彼なら、意図的に調べようとしない限り、知る機会はそうないだろうと。
――あえて"それをさせない"ように、挑むように目を細めて笑い返して。]
[赤い体躯が男の上を通過する時、胃液独特のツンとした臭いが鼻腔を刺激した。床に接した部分から伝わる、相手が叩きつけられた震動。
身体を捻って立ち上がると、顔をぐしゃりと歪めて痛がる天敵の姿を見下ろして――
(流石、気絶はしてくれない)
それに、まだ凶器も握ったままのようだ。咥えていた耳の欠片をプッと吐き出した。乱暴に服の袖で血を拭う。
汗でへばりつく自身の服の裾をナイフで切り取る。
左手に空いた風穴を口と右手で止血したが、すぐにジンワリと血が滲んだ。]
そんな大層な事じゃねーって、
[溜息混じりの疑問は適当に流しながら、しずしずと部屋を後に。
そうして、不意に塞がれた逃げ道に。僅かに息を呑んだ後、沈黙する。]
…………っ、
[詰まった顔と顔の距離に、反射的に顎を引いて、高い位置にある瞳を睨め上げる。
いかにも態とらしく呼ばれた名前に、瞳を揺らして。
憤りの籠って震える息をゆっくりと吐いた。]
(…くそ、理解っててやってるだろ)
[先のやり取りで、それが"自分"の名前でないことくらい、とうに気付いているだろうに。
それなら精々可愛らしく、女性らしく応答してやろうかと、口を開いて。
けれど、先に綴ったばかりの名前と。記憶の中に響く声と。ノイズめいたそれらに邪魔されて、開きかけた唇を、ぎり、と噛み締めながら。]
……そ、…れでも教師かよ。
[知らぬ間に握り込んでいた拳はふるえずに、そのまま腕を上げて。ゆるゆると力を込めながら、その肩を押し返そうと。*]
[ "返せ"
声のする方へ視線を投げる。
いつもの笑顔は、そこにない。
ゴシゴシと顔の汗を拭いながら耳の欠片の行方を指差した。]
耳なら、ホラそこにあるじゃん。
勝手に取ったら?
………俺の事、嫌いになった?
投票を委任します。
(仮称) リリアーヌは、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
[メルヒオルは、きっと怒っている。
もし相手が、男の事を嫌いだと答えたならば……
今度は男が、かつて相手が浮かべたような恍惚とした笑みを讃えて]
やっとアンタのこと、ちょっと好きになるかも
[ナイフを構えながら、一歩踏み出した時だった。
ガクンッ。
足から崩れ落ちて、床に座り込んでしまう。
…………え?
本人も何も理解していない様子で目を丸くする。
男の背後にある先ほどまで睨み合いをしていた場所には、小さな赤い水溜りが*出来ていて。*]
/*
んぉおおおエレベーター密室というとてもおいしい状況やのに何もしようとしやがらないノルベルト恨むマジ
おまえほんと枯れてるな
<…悪かったねェ。どうせ枯れてるよ。
少しはやる気だせよまだ25だろきさま!?!?
<いや、そもそも何で男相手にやる気出さなきゃいけないのさ。
ホモりたいからだよ!!!!
<俺を連れてきたのが間違いなんじゃないかなァ、ソレ。
そんな気がしてきました。
/*
ああああエレベーター密室!!!エレベーター密室なのに!!!!(あたまかかえ
あとごめんリルくんが可愛くてあれだよぼくはクズりたくなる(既にわりとクズ
/*
ノルベルト貴様の弟子なら手出してたぞエレベーター密室とか!!!!
<あの子はあの子でしょ。…あれ、そんな相手居たのアイツ。
はぁもう水分けてもらえ弟子に
/*
いやお前もしも目の前に居たのがちっちゃいかわいい幼女だったらどうしてた?????
<んー、抱きしめてほっぺにキスくらいはしたかなァ。
もうしねよおまえ
@>>11>>12 柳
………、へェ。
そりゃまた、"素敵"なお題だねェ。
君と違って"枯れてる"俺には、ちっと厳しいだろうなァ。
[彼がこの秋励む事になったらしい、その何とも俗物的な秋の名に、クツと喉を鳴らし。チラと其方に視線を向ければ、見えるのは黒い背中ただひとつ。揶揄の言葉を返しながら小さく肩を震わせる様は、きっと見られなかったに違いない。
コツン、コツン。閉じられた空間の中、指でボタンを叩く音だけが響くのを聞きながら、"優等生も大変だねェ"、そんなぼやきをひとつ投げた。
しかし、何とは無く投げた言葉にその音は唐突に止み。暫しの間静寂が支配するその空間に眉を寄せていれば、漸く聞こえて来たのは何とも朧げな空返事。
空虚なその声に、ピクリ。戻した緩い笑みの眉が、ほんの少しだけ訝るように持ち上がる。]
↓
↓
…あーあ、擦ると広がっちゃうでしょ。
その学ラン、汚すと面倒なんじゃないの。
[結局、その白い布は彼の手から外される事は無く。どうにも人情の機微には疎い自分は、抜けた肩の力になど気付かぬままに、呆れたように嘆息し。やはりへらりと笑いながら、ふ、と自分の顔へと親指で触れる。
そうして、指の腹に半乾きの紅い色が乗ったのならば。壁から背を離し、扉の前へと足を進める――きっと"優等生"の彼なら、"教師"の自分に扉を開けてくれるんだろう、そんな揶揄を滲ませた視線を、彼へと向けながら。]
仕返しに挟むなんて子供っぽい事しないでよ、"優等生"。
[自分の事は棚に上げた、そんな軽口を叩き。階のランプが移動する瞬間、彼の方へと向き直る。そうしておもむろに、薄く赤の乗った手を、整ったその顔へと伸ばした。
その手が、指の腹に乗った赤がその頬へと届いたのなら。まるで滲んだ返り血のようにそこへと乗った鮮やかな色を、愉悦の篭った瞳でほんの僅かな間だけ、眺めはしただろう。
――チン。
到着を告げる音が、この白い空間へと小さく響くのを聞きながら。]
[問い掛けながら覗き込んだ目の奥、不意に覗いた何かの感情に、く、と首を傾げる。
それと同時に、やはり表に出すことは少なくとも、感情の揺らぎは彼にも存在するのだと気付いただろうか。
こうして間近で、その奥を覗くことを許された身であることに、今ばかりは確かな歓喜を覚えながら。]
………、
[落ちた視線を追って、ついでとばかりに相手の造形を追う。
瞳にかかるかかからないか、顔の半分を覆う前髪を、透かすように見つめて。
伸ばされた手を拒む道理もなく、そのまま引かれれば、椅子から半ば腰を浮かせた。]
それって、………、
[そうして更に奥へと踏み入った要求に、咄嗟に言葉を無くす。
身を引く間もなく重なる唇と傾いだ身に、回された腕に腕を添えて身を支えて。]
ふたり、……とも。
[落とされた言葉の意味を理解するのに数瞬。理解してから飲み下すのに、さらに数瞬。
――それが、救済だとでも言うのだろうか。
失くした片割れの幻影に縋って、ただ彼女の為だけに身を捧げた自分を、今更必要とするのか、…してくれるのか、と。
自分の世界の根本が緩やかに侵食される感覚に、思わず身を固くしながら。
闇のような濡れ羽色に沈みながらも、底から確かな色彩を覗かせる瞳と目を合わせる。
そこに宿る色は、ただ自分への救済を与えるに留まらず。
――彼自身もまた、何かを求めようとしているのだと、知れば。]
……ッ、
[ぞくり、と。
胸の奥、一つしか存在しない心の臓が、中心から末端まで奇妙な痺れを運ぼうと揺れただろうか。]
――じゃあ、惚れさせてよ。
[回された腕に添えていた手を離して、相手の首の裏へと、両手を回し込んで。
夕日に透ける焦がした茶の髪に差し込んだ指で、ゆるりと再び、引き寄せようとしながら。]
――…レオナール。
[近付けた唇の間で、小さく呟く。
姿を借りた"妹"のものではない、本来自分が持っていたはずの。
呼ばれなくなって久しい、自分自身の名前。
自ら口にしておきながら、それに懐かしさと感傷を覚えて。
唇に乗せた名前を吹き込むように、その見返りを求めるように。今度は自分から、彼の唇へと重ねた。*]
/*
ロルのまとまり#とは
中盤以降のロルの煮詰まりというかゆるゆるポエム症候群から抜けだけない今回も抜け出せない
[吐き出された“残骸”
痛みに漏れる声は喘ぎのように情けなく震える。
やや尖った八重歯で唇に思い切り歯を立てる。
舌から広がる赤の味を コクリ。喉を鳴らして。]
──………。
[腹を押さえつつ、立ち上がったか。
キラリ、と鈍く光る刃から赤い雫を垂らしながら。]
[“嫌いになった?”
問いかけに怒りに熱を発した瞳が凪いでいく。
ハッ。 鼻で嘲笑。
眉を下げて 口角をにぃっと上げて。くつりと喉奥で一笑。]
………*あいしてる*
[チェシャ猫は 本当の ことを****]
[男の答えにテオドールは満足したのだろうか。
それを確かめるつもりも無いし、反応により態度を変えるつもりもないのだけど。
欠けた耳を止血もせず、踏み出した足に応えるように走り出して。
彼の膝が落ちた時は、その頃だったか。
呆然とした様子で座り込む相手に
これはチャンスだとばかりに振り下ろした獲物は真っ直ぐ彼の首元へと──……]
──つまんねェの。
[行かずに。
不思議そうにキョトンと見下ろしては、ナイフの刃でぺたぺたと相手の頬に触れようとしていたところ。]
/*
んんんんルシアくんとイレーナちゃんともお話したいでもこれ以上分裂広げたら死んでしまうどうしよ……
ルシアくん→>>肩叩いた<<
イレーナにゃん→>>ケーキ食べた<<
[嫌いではなく、"愛してる"という言葉には上がりかけていた口角が震えた。
足を地につけたのはその後だったか。
こちらに駆け寄る相手の手には、鋏が。
真っ直ぐ喉元を狙って突き出された、血のついた金属の先端は――…
男の頬に冷たい感触を与えた、のみ。]
………またそれ?
いっつも途中で止める癖、まだ治ってなかったんだ。
[駆け寄るまでの一部始終を特に危機感を抱かず、貧血で色彩が曖昧な目で眺めていた。
…相手が、動きの緩慢な獲物をいたぶる事はすれど、殺しはしないのは昔からだから。
呆れたような、拍子抜けたような溜息を一つ。]
[ペチペチと肌を鳴らす鋏を持った手を引き寄せる。
座ったまま、やんわりと伸ばした足で相手の足を軽く払って。
そうすれば、相手は床に伏してくれただろうか。]
俺とアンタの出血量が同じ位になったら再戦…ね。
[言いながら、重い腰を上げると相手の身体の上に尻を置いただろうか。]
…前に勝ったの、どっち*だったっけ。*
[──ぺたり。
走り出す瞬間に一振りしていたからか、血の落ちた鋏の刃を相手の頬に押し付ける。
ぺたぺた。ぺた。ぺたり。
凪いだ瞳は熱を孕まず、ただただボンヤリとつまらなさそうに弾力性を楽しもうと刃をあてて。]
………殺し甲斐ねェだろ?
全力で来ずに呆気なく壊れるモンなんかいらねェよ。
[“壊さなけれいい”あの桃色の部屋で彼に言われたことを思い出した。
何とも言えない背筋が痒くなる…というか。お互い求婚者なんて何を思って選んだのか。その理由も結局尋ねることが無ければ、理解することも無かったけれど。]
……脆い玩具より丈夫な玩具。
[それが欲しいから、彼を選んだ。
なんてことは絶対に言いたくない。
そのために呆れ顔でため息を吐く相手の頬と、引き寄せられてしまうまで戯れていただろう。]
[無駄に長い足が踵辺りに触れる。
転ける。そう重いつつ手を付けば先程やりあったためか、ズキズキと疼き。
顔を顰めたまま、床に伏す。]
…………重てェ。どけ。
[背に相手の体重が加わったのなら、静かな声で主張し、彼の質問には、
3(15)回の喧嘩の内3(5)勝2(5)負2(5)引き分け…だったような。 ]
[喧嘩の回数は15回だ。その内覚えているのは8回。
残り7回は記憶の端から抜け落ちてしまうくらい退屈なものであったのか。
はたまた思い出したくないものであったのかは、心に秘めておくことにして。]
俺が一回多い。…今のなんてまさに俺の勝ちじゃねェか。
[転がりつつも、鋏を持った手でぶんぶんと空気を切り裂く。
それでもそれにさえ飽きたのか、ため息をついて。]
……休むならソファでいいだろ。
…………どけって。
[身動ぎしつつ、軽く顔をそらせば体重をかける男を軽く睨もうと。]
[立ち退きを主張する言葉は軽く受け流す。
そうか、相手の方が一回多く勝って…指折り数え直した勝敗回数は、15回中8回は2勝3敗2分、7回のうち1(3)勝1(3)敗1分だったような…
覚えていない分は、たぶん思い出したくないのだろう。]
ああ…そうだった。
じゃあ今日のでアンタが2回………ぁぁ…ぅん…
[回数をまともに口に出すと差が浮き彫りになるようで。言葉尻に間抜けな感嘆が混ざった。
初めての喧嘩で、腹を裂かれた。
何回目かの喧嘩で、耳に百足を入れられた。腕の骨を折られた。ビルから落とされかけた。
……改めて思うが、俺はコイツを殺していいのではないだろうか。
挙げ句の果てには"玩具"呼ばわり。
オマケでついてくる"愛してる"の言葉。
どちらも、男が大嫌いな単語だと分かった上で言い放つのだから腹が立つ。]
[無視をすればいいのだが、完全にこの天敵を屈服して"嫌い"の一言を言わせるまで、男はおそらく――…]
……――…かつく
[シャキン、シャキン、音がうるさい。
背中に乗ったまま、相手の後頭部をはたいてやった。
思い出したくない事まで思い出しそうだ。
眉を顰めて緩慢な動きで立ち上がる。
そこから見た床に伏した相手は]
……サスペンスドラマの死体みたいだよ、今のアンタ。
[うつ伏せの肢体。耳たぶから広がる出血は、まるで頭部を銃弾で撃ち抜かれた死体のようで。
それだけ言い残すとフラフラした足取りで向かったソファに沈み込んだ。
ナイフをホルスターにしまい込んで、ゴロンと横になる。
薙ぎ倒した天敵には手を差し伸べも*しないまま。*]
[回数を口にすれば蘇る過去の記憶。
まず、出会いは何処からだっけ。
あまりに強烈過ぎる記憶は端々しか脳裏に浮かばないことを今改めて知った。
嗚呼、確か腹を割いてやった。
女じゃあるまいしそれくらいはいいだろうって。
何回目かの喧嘩で百足を耳に入れてやったのは、何処ぞの小説で読んだ話がきっかけ。
理由は単純明白。
どんな感じなのか知りたかったから。]
………どれもなかなか面白かったなァ。
[何だか 興奮してきた。]
[下腹辺りにズクリ、と。
熱が灯りつつあったのだが。
乾いた音で頭に打撃。
思考が遮断されれば、合わせて鋏の音も止まり──…]
………じっちゃんの名にかけて解き明かせよ、少年。
[軽口を叩く姿はにんまり顔で鋏を持っていた時よりも落ち着いており。
重みがなくなったのなら、立ち上がりつつ腰を上げる。
ふらふらと足取り覚束ない相手を眺めつつ、後を追いかけて]
…………。
[無言でその身体にのしかかってやった。
抵抗される前に目蓋を下ろせば、*おやすみのポーズ*]
投票を委任します。
臨時教師 ノルベルトは、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
………し、て…る。
[相手の耳元辺りに唇を寄せられたのなら
ボソボソと 自分すら聞き取れない言葉を囁いて。
その後、何と無く首元辺りに頭を固定すれば、一度擦り寄るような真似をして、
*猫は欠伸を咬み殺す*]
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