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/*これ誰がアタック行っていい人なんだ…?
球根者のもう片割れが読めないから:(´◦ω◦`):
恋愛なしか。よし友人作ろう靴屋枠。
【>>6>>7ノルベルト】
[ 今更睨まれても 何ら怖く無いと鼻を鳴らしてみせただろうか。何か面白いものでも 、そんな言葉には沈黙を介して 心中では” あんただよ ” なんて言ってみたりして。やがて外を眺めるその横顔を視界の隅に入れれば ―― 嗚呼 絵を描く方だとか聞いたけれど 絵に描かれる方のが似合うのでは無いかと ふと思う。無論 その仏頂面が無ければ、だが 。]
…――お題?…ああ。
[ その横顔を暫く眺めていたならば 掛けられた言葉には少し反応が遅れただろうか。視線がかち合うことを恐れ 目前のボタンへと振り返れば ” 枯渇した ”彼に嫌味を吐く様な口調で、言う 。]
―――性欲の秋。
[ 一文字一句はっきりと伝えた言葉は 聞き取れなかったなどの逃げを許さない。彼が更に顔を歪めるのをこの瞳に映せたのならば 隠すことを忘れた本性が意地悪く笑みを浮かべるだろうが、生憎彼に向けているのは背中 。
( …残念 )
どんな顔をするのだろうと どんな言葉が返ってくるのだろうと 手持ち無沙汰な指先は意味も無く最上階のボタンをこつこつと叩く 。]
↓
↓
……、
[ そうして――後から聞こえた”アドバイス”には その刹那音を奏でた指を止め その手の甲をただ真直ぐに眺めていただろうか 。
” ……ああ ”
彼には曖昧で まるで意識が此処に無い空返事をしたならば 、もう片方の手でその指先の布を掴み ―― ]
……後でで、良い。
[ ――数秒の思案の内に 、否 最早始めから答えは決まっていたのではなかろうか 。くしゃりとその手を握れば 歪む白に 広がる絵具に眉を顰めて やがてあと一つで最上階だと知ったならば 聞こえぬ程度に息を吐き 肩の力を抜いたのだった ]
>>ノルベルト
2(5)よ。せ、ん、せ、い(ハァト)
@マゾヒズムな秋
Aサディズムな秋
Bノルベルトな秋
C食欲(意味深)の秋
D<<ビスケッタ ・カーマイン>>の秋
E魔法が解かれた秋
[いざ事実を突き付けてやってもそう揺らぐことのない、むしろ口元に当てられた手で、どんな感情をかは理解らずもそれを隠しているようにも思える相手に。
そうして弁解でもなく問い返された言葉に。
激昂のままにその予想通り、手を上げかけはしたのだけれど。]
――だから、何考えてんのか分かんねーんだって。
[まるで服従にも似た感情に、上がりかけた手はそろりと降ろされる。
代わりにひとつ、途方に暮れたような言葉を落として。]
せ、……嗚呼、そういう。
[行き場を無くした手で、風に煽られて鬱陶しく靡く髪を押さえながら、次いだ言葉には拍子抜けしたように目を目瞬かせる。
残念ながらしっかり聞き取れてしまった言葉には、それこそ生娘でもないのだから、今更恥じるような心は持たないけれど。]
にしても――なんかそれ、違えだろ。
["それなら自分にしろ"、そんな事を口走るもないけれど。あの光景をいざ男と、なんて、僅かにでも想像してみれば、それはもうぞっとしないけれど。
ついと逸らされた視線は何故かも理解らなくて、それもまた腹立たしい。
燻る心地のまま溜息を吐いて、"怒るな"なんて言葉には、あーハイハイと首を振る。怒ってますけど。]
…………、
[そうして、そんな言葉の後では説得力が薄まっても仕方ないだろう愛の言葉に、ぴたりと首を止めて彼を見た。
――"君を"と。
此方の思考を知ってか知らずか――否、もし知られていたのなら堪ったものではないのだけれど。
嫌にはっきりと断言された言葉に、今までの流れも、それを陳腐だと切り捨てることも忘れて、文句を次ごうとした口からは音にならない息を吐いて。
求めてるのはそれじゃない。
恐らく、そう切り捨てるべきだったのだろうけれど。
本来の目的に反して言葉は出ずに、無意識に髪に、リボンに、手を当てて握り込みながら、言葉を探す。]
……んだよ、
[そうして自分と同じか否か、呑み込まれた言葉に目を伏せて、そのまま多少乱暴に、音を立てて椅子へと腰を落とした。
背凭れに背を当てて、深く身を沈めながら。]
――先輩。
あんたはさ、"俺"に何を求めてんの。
[そばにいると、そんな約束は"リリアーヌ"と彼とのもので。
それならば、"自分"は。果たして何を返すべきなのかと。
そもそもそれを拒否することすら忘れて、無意識にぐいと、薄く塗った唇の紅を拭うように口元を押さえて。
スカートの下でお行儀悪く脚を組みながら、態度だけはぞんざいに、けれど自分には到底予想のつかない答えに縋るように。
机に頬杖をつく彼の瞳を、ひたりと見つめた。*]
[手の甲の新しい血管が切れれば、コポリと新しく流れ出す 血。
予想以上に素早い反応を返す相手に舌打ちをした。
ナイフを持った手は相手の左手に、腿を庇った左手には鋏が刺さり、蹴り上げようとした脚は踏み込まれた前足で押さえつけられている。
満身創痍とは このことか。
右手はギリギリと音を立てながらら、相手の手を押し返そうとしている。力が互角ならば、満身創痍は相手も同じだろう。
それに気が付けば、下げた眉尻の下で目が細くなった。]
………ふ、膠着状態…って奴?
というか、アンタ酷い顔してるね。
[右手に、脚に、力を籠めたまま。
ゆらりと顔を近付ける。
そのまま、唾液濡れになった相手の唇に舌先を這わせた。
手出し出来ない状況を良い事に首筋に顔を埋めれば、そこをくすぐるように、下から、舐めて。]
ニャア。
[左の耳元で息を吹きかけた。
そうして耳にも舌を這わせて、瞬間、
約束通り
音が鳴る程歯を立てて耳を 噛みちぎ ろ う と]
[相手の肉の中に埋め込んでいるからだろうか。
──ドク、ドクリ
血脈が震えているのなら、それを愉悦に満ち溢れた瞳で眺めていたか。
頭上から聞こえる舌打ち。
良い気味だ。隠すこともなく鼻で嗤って相手の挑発しようと。
だが、相手は負傷の身と言えど、本来の体格差は大きく、そして両手は先程やり合ったせいかズキズキと痛みで疼いている。
今の力の差は相手3(3)といったところだろうか。]
(1.互角
2.相手の方が優位
3.自分の方が優位)
[汗を滲ませている相手が何かに気付いたのか、目を細めている。
両手は塞がれ、片足も彼の足を縫い付けているためか、実質空いているのは残った片足のみ。
だが、相手は負傷しており、自分はといえば両の手に踵の痕が残っているのみで。
脇腹を蹴られた痛みは残りつつも些細であったらしく、相手よりは幾分も余裕があった、ので。]
………ッん、ゃ、め……っ!
[態と眉を寄せて嫌がるように顔を逸らしてみる。それが演技だと相手が気付くのかは、分からぬところではあるけれど。
オマケに身体を震わして、舌打ちまでしておくことに。
崩れる笑みと揺らぐ瞳で相手を睨んだ後、猫の鳴き声が聞こえたのなら─…]
──チェックメイト
[抑えていた片足を離す。
瞬間──3(3)
(1.足払いをかけて相手の体制を崩そうと。崩せたのならマウントポジションを取ろうと狙ったか。
2.足払いをかけようとするが、寧ろ体制を崩して、相手の胸元辺りに身体が傾いて…
3.耳の痛さが増したらしく、格好付けた割りに、弱々しく嫌だと供述しており… それでも足払いは狙ったか)
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