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@>>82>>83 柳
[目の前の真面目そうな男が、自分に対して不安を抱いている事など知りもせず。中々に良い手触りのその手袋に包まれた手を握り、挨拶代わりの握手を終えたと思えば不意に眼前に迫る白い色。
唐突なその所作に似合わぬゆるりとした手付きに、身を引く事も忘れて暫しの間、きょとんと目を瞬かせはしただろうか。]
…ん、何か付いて…あ。
[触れられた頬から布の感触が去ったのなら、怪訝そうに首を傾げ。そうして離れたその指先に付着した、見慣れた幾つかの色を発見し、何とも決まりが悪そうにへらりと笑った。]
ありゃ…悪いね、手袋汚しちゃって。
此処に来る前まで絵を書いてたモンだからさ。
…顔に着いた絵の具って、どうにも気付き辛いんだよなァ。
それにしても、異人サンかァ。
俺の居た村では中々珍しかったんだけど…此処ではそうでもないのかな。
[相も変わらずのんびりとした口調で、そんな事を話しつつ。自分の友人である異人と、少しだけ雰囲気が似ているように思う彼に、一方的な、そして勝手な親近感など覚えながら。
"何でも知っている"、と。妙に低く、そして掠れた声で呟かれた言葉には、ついと眉を寄せはしたけれど。]
↓
↓
………あァ、どうも。
へェ…白と黒の、丁度真ん中にあるんだねェ。
なら、灰色にでも塗ればいいのに。
[此方の干渉を拒絶するように伏せられた顔に、翻された黒い背中に。どうにも、それ以上問いをかける事も出来ずに。
指されるがままに、窓から見える二つの校舎とそれを繋ぐ大廊下を眺め、冗談めかしたそんな一言を。
チラ、と。外を見る合間に、数歩先の彼の顔を伺い。視線を下に下ろして先程その白へとついた鮮やかな色達に解らぬ程度に嘆息し、おもむろに口を開く。]
君の格好、此処では目立ちそうだねェ。
あっちの校舎だと馴染みそうだけどさ。
…その腕章、皆付けてるのかな。
さっきから、似たようなものを付けてる人と付けていない人が居るみたいだけど。
[ふ、と。先程から風に揺れる、彼の腕の腕章に目をやり。
問い返せなかった質問の代わり、とばかりに別の質問を投げかける。
自分は此処へ来たばかりで、この学校の仕組みもロクに把握していない。"何でも知っている"彼になら、少しくらいの質問は許されるだろう、と。そんな事を考えながら。]
待ちぼうけ テオドール は肩書きと名前を 中毒 テオドール に変更しました。
(1)>>86>>87ノルベルト
だって、女のカッコしてんじゃん。
これで初対面オトコだと思われてちゃあ、…怒るよ。
[女だと思われるのは想定内、というか、それを否定するのは"許せない"。
こちらを見極めようとする視線には、にこりとはにかむような笑いを作って返す。
言葉の割にその口調や表情は呑気なもので。読めないなぁ、なんて内心独りごちた。
それでも、自分の目的さえ果たせればよかったのだけれど。]
……ち。
[舌打ちひとつ。なんだよ、これじゃあ不服か。
色良い返事が返ってこなかったことに落胆しつつ、緩やかに組んでいた腕を解いて。
絵の具やら何やらでどこか薄汚れて見える頬に、つ、と指を伸ばした。
彼が身を引かなければ、ほんの僅かに距離を詰めて、身を寄せる。]
――ね、おねがいだから。
[どうしても身なりにそぐわないテノールは意図的に掠れさせて、少しでも雰囲気作り。
手袋のレース越しに頬に触れようとして。]
(……いや、違う)
["今の自分"は、"こんなことはしない"。
指が頬を掠めたにせよそうでないにせよ、我に返ったように手を引いて、一歩退がった。
"素の自分"が戻ったなら、あーやだやだ、と。彼に向けた手を払うように振る。]
当てられて喋ったらオトコだって暴露るじゃん。
あんまり面倒なことしたくないんだよ。
……って、なに?
あんたホワイトクラスなの。
[諦めたように理由を白状して、依怙贔屓も何もないだろ、ケチケチすんなよと溜息をひとつ。
校舎が違うと聞こえれば、保っていた表情を僅かに歪めて、吐き捨てる。
なんて無駄な努力か。それとも、彼が此方へ来ることもあるのだろうか。]
リリアーヌでいい。
敬称つけるんなら、"ちゃん"にして。
[それならばもしそんな時がきても良いようにと、念押しだけはしておく。*]
――回想・校舎前にて――(>>84 柳)
[見下ろす彼が自分の言葉を反復するように口を動かすのを見れば、伝わって何よりだと目元を緩める。]
(……今何時だっけか)
開いた扉の間に身を滑り込ませながら、腕を持ち上げて、時計を忘れたことに気付いて。
彼のようにとっくに着席している生徒がいるのなら、もう良い時間なのだろうかと。]
初めから目立つんは嫌だなぁ…。
[重いスカートを揺らして少しだけ足を早めながら、小さく呟く。
校舎の外から見て取れたのは彼だけだったけれど、いったいどれほどの生徒がいるのだろうと考えて、憂鬱さを含ませた溜息を吐いて。]
――それでも、何だってしてやるけど。
[頂点に立つキングの座も、華々しいクイーンの座もいらない。ただ、勝てれば――目的が果たせれば良い。
自分より一歩先を行く彼の姿を心の端に留めながら。]
…悪魔召喚でもやってんのか。
[どこからか聞こえてきた歌声>>91には、薄い化粧の下で眉を寄せた。*]
["頭が沸いてるから、そんな物持ってるんだ"
>>41相手が差している"物"というのは右手に抱えたぬいぐるみの事だろう。
男は何やら愛おしそうな目でぬいぐるみを一瞥した。
再度相手に視線を送れば「何のことだか」と、肩を竦めて見せる。
男の言葉に反応して此方を睨めつける眼には満足そうに微笑んで……幼稚な買い言葉には、弧を描いていた目元がピクリと痙攣した。]
心配ご無用、俺そんなにアンタの事好きじゃない か ら ♥︎
[小首を傾げつつ語尾にハートマークなんて付けてしまったりして。
ぬいぐるみで相手の額を結構な力で小突こうとする。
そうしてご機嫌ナナメな相手から逃げるように数歩下がっただろう。]
クラス移動以外にも「背中を任せた俺に刺されるメルヒオル」って選択肢も用意しといてよ、ぜひ。
違う組だったら正面から刺しに行ってあげるけど!
此方でもよろしくねメルヒオル、じゃっ
[そのまま報復も呼び止めもなかったのなら、踵を返してその場を後にしただろうか。]
−−…そっか、君が言うならそうかも
[寝やすい態勢もなにも…言い返そうとするが水掛け論になりそうで、口をつぐんだ。
代わりにじとっと此方を見る目(>>46 雨)を見つめ返す。
先ほどは雑な態度を取ってしまったが、よくよく顔を見ると−−…
あっと言う間にお姫様抱っこをされる相手に少し名残惜し気に「またね」と手を振る。
しかし「どこの組か」と問うて顔を赤くする様子には、キョトンとした顔で瞬きを数回。
その後、目を細めて微笑んだ。]
たぶん何方の組でも、君の味方ではあると思うよ。
[声を張り上げて伝えた言葉の、なんと軽薄なこと。
相手が想像している今後の憂鬱なんて知る由もなく、ニッコリ微笑んだまま姿が見えなくなるまで手を振っただろう。]
A>>88>>89 ルシア
[どうやら彼は、その鮮やかな紺の瞳を鏡代わりに使わせてくれる事を許してくれたようで。
彼が心の中で、何とも物騒な言葉を自分に向けているなんて、そしてその頬の温度の変化になんて気付かないまま。
閉じないように、と目を見開いて此方を見つめる様子に小さく吹き出し、肩を揺らした。]
んー…癖でさ。
ついつい、顔を擦っちゃうんだよねェ…
["そしてそのまま、気付かない事が多くてさ"、と。へらりへらりと笑いながら、吐かれた悪態にはそう返し。
ぱしぱしと瞬かれた瞳を見つめながら、返された提案と、告げられた彼の名に小さな呻きを漏らす。]
↓
↓
1組かァ。黒い方、だったよね。
じゃあ担当が違うねェ、俺は2組の担当らしいから。
[案内板の前に立つ彼の後ろから、自分もまたひょいと顔を覗かせて。
近付いた距離のまま、壁に掛けられた案内板を視線でなぞる。
二つの校舎にそれぞれ、各学年の教室が各階にあるらしいこの学校は、白黒の校舎を大廊下で繋げられているようだった。
そうしてその廊下沿いに"職員室"の文字を認めれば、小さく頷いて半歩、案内板へと近付く。]
俺の目的地はココで…君の目的地はコッチかな。
折角だし、途中まで一緒に行こっか。
[案内板に書かれた二つの場所を指で指し。
呑気な笑みを浮かべたままに、確認するように彼の顔を伺えば、彼は果たしてどうしただろうか。]
[目の前でぬいぐるみを見つめる男>>100にゲンナリとした眼差しを。
無駄に馬鹿でかい成りをした男子生徒が愛らしいぬいぐるみに甘い視線を送ったところで、到底“お似合い”だとは思えず。
肩を竦まれたのなら一瞥で留める。]
(いちいちマトモに相手する方が無駄)
[買い言葉はどうやらクーリングオフされたように聞こえた。
だが、プレゼントした皮肉に関しては、小気味に震える目元を見る限り“効果覿面”だったのだろうか。もし、そうならば小馬鹿にするように鼻を鳴らす。]
……へえ? 俺はテオちゃんのこと、割と好きだけどなァ?
[挑発には挑発を。やられたらやり返さねば気が済まない。この不毛なやり取りを無駄とは思わない。]
(嫌がる顔を見るのは嫌いじゃない。)
[だからこそ、小首を傾げた相手に“愛の言葉”を送ってみた。
ぬいぐるみが顔面に差し迫る前までは。
男はそれを避けようとし…1(2)]
1.頭を傾け、避けた 2.真っ正面から押し付けられた。
B>>リリアーヌ
…まァ、見た目は完全に"女のコ"だしねェ。
声を聞くまでわからなかったよ。
その言い方だと、その格好は趣味か何か?
[はにかむような笑みと共に告げられた言葉には、苦笑交じりにそう返し。どうやら自分の容姿に――それも"女性の"容姿に自信を持っているらしい彼の言葉に、脳裏に一人の友人の事がチラついて。
――そういう趣味の人と、縁があるのかなァ。
そんな事を考えながら漏れた苦笑に、彼はもしかしたら気を悪くしてしまったかもしれないけれど。]
…でも女のコなら舌打ちも、もう少し上品にしようよ。
折角女のコらしくしてるなら、さ。
[此方の頬へと伸びる手>>96に、そんな揶揄をひとつ投げ。
掠れたテノールと共にまるで誘うように寄せられた身に、迫るレース越しの指に――そして妙に"慣れた"ように見えるその仕草に、半ば無意識に顔を引く。
小さく離れたその距離のお陰で、彼のレースの手袋を、顔に着いた絵の具で汚す事は無かっただろう。
別にその事を気にしていたわけでは無いけれど、何処となく安堵した気持ちでまたガラリと雰囲気の変わった彼へと視線を寄越し、何ともコロコロと変わる彼の雰囲気にまたひとつ、苦笑を零した。]
↓
↓
あァ、2組だから…白い方かな。
…それにしても、えぇと…リリアーヌ?
暴露たら面倒だって言うなら…何でそんな格好してるんだ。
[溜息混じりに、吐き捨てるように。告げられた依怙贔屓の理由>>97には、呆れたように溜息で返し。
"ずっと声を出さない訳にもいかないだろ?"、なんて。そんな疑問を眼差しへと乗せて、少し下にある彼に向けて眉を寄せる。
流石にこの声と振る舞いを知った後では"チャン"なんて呼ぶ気にもなれず。許可が出たのを幸いに、遠慮なく、彼の名を呼び捨てながら。]
[結構な速度で迫るぬいぐるみ>>100
だが、頭を傾ければ避けられた模様。]
……何?動揺してんの?
[逃げるように後ろへ下がる相手を琥珀を皿のように細めては、目尻を下げる。口元は緩み、もしかしたら八重歯が覗いていたかもしれない。]
刺す…なァ? その可愛い可愛いぬいぐるみで刺してくれんのか?どんな風に? 優しくさぞかし女の子に優しいリヒター君のやり方、是非ともご教示願いてェ。
[どちらにせよ争いごとは避けられないのかもしれない。
“宣言”してくれた相手に返す意地の悪い言葉。つらつらと並べては相手に投げつけるように口を開いて。
綺麗に鎮座した、とは到底言えないような音の羅列を、立ち塞がっていた青年はどのような反応を示したか。
よろしくには応えず、彼が立ち去ろうとするのなら、呼び止めることもせず。]
………腹立つ。
[どこやら彼が向かうのなら、その背に舌打ちをしつつ、呟いたか。*]
……何だ、ありゃ。
[廊下の隅、窓から何かを凝視する――何だろうか、あの奇怪な生き物>>90は。ふくよかに膨らんだ胸、それ以上に豊満な腹部、そして仕上げに床に散らばる瓦礫と共に沈む尻。
いっそ芸術的なまでのそれらに、微かに筆を取りたい気持ちにすらなりながら、その醜悪――いや、美麗とも言える彼女の姿を眺める。
そうしてその女神が何やら呟いたと思えば――そう、唐突に。二人に増えた女神>>92に、流石に目を見張った。]
………、
えらく暑苦しくなってるねェ…あの一角。
[半ば呆然と、その光景を見つめ。空調の効いたこの校内なのに、何故だか彼女を見ていると胸が熱く…いや、暑苦しくなってくる。
何故だか無性に、とんこつラーメンが食べたくなりながら。これ以上見ているのは得策では無い、と囁く頭の声にしたがって、ついと顔を逸らした。]*
[フラフラ歩きながら(>>101テオドール)のセリフを思い返す]
"たぶん何方の組でも、君の味方ではあると思うよ。"
[あぁ、そのセリフのなんと甘いことか。思い返しては顔が緩む。しかし、裏を返せば、同じ組ではないというようにも聞こえる。せっかく起きてる時間に仲良くなれたのだからできればもっと仲良くなりたいという気持ちと、甘い夢を見させてくれるからこそ信用してはならないという気持ちが入り乱れ…]
ーードンッ
[前を見ていなかったため、<<訓練教官 シオリ>>にぶつかってしまったようだ。雨はオロオロと落ちた斧や、毛布や学生証などなどを拾い出した]
♡♡天使からのお告げ♡♡
@役職は【 狼以外 】を希望してね。
あとランダムはヘタすると私が弾かれるからやめてよしこちゃんよ。私のダイナマイトバディ弾くとか凄すぎるけど…
A立ち会い不要、そして24:15くらいに開始するわよ。
B明日は部活を探したり、対抗校舎を覗きに行ったり、視察したり、何でもオッケーよ。学校サボると豚になるわよ。
ぶっちゃけ出会い頭に武器を交えてもオッケーよ。そうね、勝てたら言うこと一つ聞くとかそんな感じ。勝負は各自決めてね(怠惰)
因みに二日目は海に行くことにしたから水着買っておいでなさいよ。私の分も。
C誰か私と一夏の恋し、ま、しょ♡
ー少し後・1組ー
[帰宅部にするのだと外まで響いてきたの大声に、またびっくりする。大声の人が多いな、やっぱ変だなココ、とひとりごちて教室のドアを開けると、剣術部に入ってそうな、モ●スターハンター風の男>>73を見つけた。先ほどの声はこいつかと思い至る。お前もこのクラスかと声をかけようとして、最初の一言がなかなか出てこない。彼はおそらくこちらにきづいているだろう。]
お、前…
[どんどん睨むようにまたなっている。(まてよ?自己紹介が先か?ていうかここの生徒でいいんだよな?いや、やっぱりさっきの帰宅部発言を突っ込んだ方が良いのか…?)口をむずむずさせ考えた結果、名前を先に言うことにした。]
あ、っと俺はルシアってンだけど…
[不審に思われていないだろうか。彼は、どういう反応をしただろう]
宝石店の娘 イレーナ がお茶会にやってきました。
[数人の男と話していた女がこちらへ来る。]
あああああああああもう!!!
なんなの!?なんで私に来るの!?
そんなに!私の股が!緩そうなのかよ!!
あの野郎ども…!
[ナンパをされていたようだ。彼女はわりとされる方らしく、かなり怒っている。が一息ついて落ち着く。そして周りを見渡した。]
【>>71雨 ―回想―】
[ 目に映った フラフラと校舎を歩く人影を背後から見つめて少しだけ沈黙する。( あれ、確か ) 記憶を辿った結果 思い出すのは引っ越した頃に 近くに住んでいた彼のこと。あの時から寝不足だ寝不足だと喚いていた記憶はあるが、まさか 自分がこの学校の寮へ移り住んでも尚 それに苦しんでいるのかと首を傾げ 、 ]
…何してる、
[ その声色は怒声を含んでいるような、 心配に心配が重なったような、 自分でもよく分からない色で そしてその色は目前に居る人の背中にぶつかって。やがて早足で彼の腕を引けば その顔色を見て眉間に皺を寄せた ]
……顔、死んでる
[ ただ一言。その言葉を吐き捨てれば 。兎に角教室へ行って机で休めと ホワイトクラスへ歩み始めた 。]
[>>102 103 ノルベルトの反応に、のれんに腕押し。ぬかに釘。豆腐にかすがい。そんな言葉がぐるぐると頭を回る。彼が白い方の担任だと聞くと、残念に思った。残念てなんだ。ただ敵に回したら面倒くさそうだから嫌なんだ、と思い直す。メルヒオルとどことなく似ていて、同族嫌悪しそうな、意気投合しそうな。胃のあたりが痛んで、これはとても憶えがある、と思った。自分の友人と友人が、知らない間に自分より仲良くなってしまった時のアレだ。]
じゃあ敵なのか。あんま先生には関係なさそうだけど。
[そうつぶやいて、また口を襟元に隠すように若干うつむいた。その表情はもういつもの固い顔だった。後ろにたったノルベルトに提案されて、はい、と返事をしてから歩き出す。彼もきっと歩き出したろう。]
【>>91豚 ―回想―】
[ ――ゾクリ。と 背筋に嫌なものが這った。敵襲か?と辺りを見渡し 背を屈めるも 特にそれらしい影は見当たらず 代わりに視界の隅に映ったのは 対抗校舎、本来ならば自分が居るだろう場所の窓際から此方を見つめる――豚。]
…何だ豚か
[ 目に痛い程の桃色は きっと出荷時期が過ぎてしまったのだろう。その事に僅少憐れみを感じながら また先の場所>>98(リリアーヌ)に視線を落とせば――嗚呼、彼女はもう既に校舎の中へ入ってしまったのか なんて 見えないことに落胆する 。]
………
[ そして暫くそこに留まり ちぐはぐな色の椿を捉え …脳には、彼女の美麗な表情を浮かばせ 、 ( …息抜きには丁度良かったか ) と まるで自分の趣味の博物館へ赴き楽しんで来たような心持を持って その場を離れた 。 ]
―――……
[ 呟いた言葉は 風に浚われてしまったが 目的を果たすには要らぬものだろうと 、]
村の設定が変更されました。
[>>29教師と思しき人物の呟きを聞いて掲示板を見直す。
そこには堂々と「1組」と−−]
あ、そ。
[誰にともなく呟いて。
これからの学生生活に対して不安を重い息と共に吐き出した。
この学校で優秀な生徒が務める(であろう)祝辞を述べる席すら空くような学校だ。教師にも…あまり期待をしない方がよさそうか。
別にいいけどね。首のあたりを掻いて…ふと、棒立ちのまま眠そうな青年>>(53 柳)に気付く。
気晴らしに世間話でもしようか。顔見知りが増えるのは悪くないし。]
や、アンタも新入生?
入学式……あんまり生徒を見かけない上に祝辞を読む先輩まで欠席だなんて、案外適当だよね。この学校。
[相手に微笑みかけながら優しく話かける。その口調は完全に相手を新入生と決め付けているようだ。まして、祝辞放棄の先輩当人だなんて夢にも思わず。]
俺はテオドール、アンタの名前は?
さて、私のクラスは、と。
黒…ブラッククラスね。
[歩き出したが迷う。流石に入学したばかりでは慣れはしないものだ。]
どこだろ?
ー教室ー
[待てども待てども誰も来ない。
ホワイトとは名ばかりのブラックなんじゃなかろうか、ここの教室の生徒は。真面目に椅子に腰掛けていた自分が馬鹿らしく思えて。]
(…そういや、ルシアだっけか。
黒の方は人……集まってんのか?)
[掲示板前話しかけた黒髪の青年を思い出せば手持ち無沙汰に携帯を弄ってメールを作成しようと。]
…新学期早々、サボりとはなかなか順調なんじゃねェの?
[ただ単に自身がはりきり過ぎて早く訪れ過ぎていたことなどに気付かず、ボヤいて。
暫く思案した後、誰も訪れないようなら早速ではあるけれど、黒にご挨拶でもしようかなと口端を上げてにんまり。]
宝石店の娘 イレーナ は肩書きと名前を ナタリー に変更しました。
ナタリー は肩書きと名前を イレーナ に変更しました。
校長からのお知らせ。
そろそろ明日へと行動を開始する(更新するょ)ので、
役職など希望がある人は【狼以外】を選んでくだせ(メタァ)
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