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ウミノソコ?
ふかいふかい。うみのそこ。
それは空の上のほうみたいなとこなのかしらー。
[ウミノソコ、は、分からないけれど。深い深い、といって想像できたのは、そんなところだった]
…ニンゲンの振り?
[ニンゲンは、たしかすごく愛といろいろかかわってた何かだったはず。
それができるってことは、しのぶもあいのこと知ってるのではなかろうか。
でも、知らないって言ってた気もするし…]
うむむむむむむ。
[これは難問。つい、考え事してるのが口に出た。
でも、すぐには答えが出そうもない。ので。
15秒もするころには、考え込んでたこと自体忘れた]
――掴まって!
[引き寄せられ、近い距離に居た相手に、咄嗟にしがみつくような形になる。
翼で大気を掴み、天使の体に常に働く浮力を捉えようとする。
しかし人(と同じ大きさのもの)一人抱えて飛ぶなど今までにないことで、結局やや荒っぽく地面にぶつかることになる]
つうっ――
ごめんなさい、着地失敗ね……。
[大きな怪我はないが打撲程度はありそうな衝撃であった。
しかし、慌てて空を見上げれば、幸いなことに円盤は機能停止し、ただ浮かんでいるだけのようだった]
ホシ?ずっと?
どうかなー。おぼえてないですなー。
[しのぶからの問いに、それらしい答えは持ってなかった。なんせ一日前の記憶だってそうとう怪しい。“ずっと”って言えるほど昔の記憶は、残ってなかった]
そうなのですぞー。
あっちですぞー。
[後に続くガヤに振り向いて大真面目に頷きながら。ぴょんぴょんと飛び跳ね、道を進む。
進んだ先は、ちょうどべんとらーが向かって行った方だ。あるいは誰か、見つかるかもしれない**]
……キリエ。私は無事。
[名を問われれば、素直に名乗り。相手へ視線を向け]
あなたは――
[そう問い返そうとした時、相手の身体が傾ぐ]
ちょ、ちょっと。大丈夫!?
[軽く揺らすが意識はないようで。体温もかなり高い]
……どうすればいいの……
[荒れ地のど真ん中、行く当てもない天使は、しばし途方に暮れた**]
・・・何時頃戻ってくるかは、はっきり言って分かりません。
そもそも、戻ってくるかどうかも。
この家も、当時は綺麗な一軒家でしたから…
[それが、保守されていて此処まで劣化する程の時間経過。
少なくとも、人の寿命は超えているだろう。
それでも待ち続けているのは、
「もしかしたら」帰ってくるかもしれないと言う億に一つの可能性のためなのだから。]
べんとらべんとらー。
ガヤがべんとらーに乗りたいってー。
『あー、うん、考えとくわー。今忙しいからまた今度ねー**』
…命じられたと言うよりは、それが在り方のようなものと言うだけですがね。
マスターは、何も命令を残してはくれませんでしたので。
まぁ、満足しているかと聞かれると悩むのですが。
[主に、満足と言う状態の意味について。
満たされ、足りている事が満足ならば今の状況には当てはまらない。
仕えるべき主は未だ戻らず、家を補修する為の資材も足りない。
もしも物質的な意味では無く、精神的な意味だとしたならば…
それは、そもそも自分に聞くのが間違いなのだ。
そんな事を考えながら、ポチから意識が逸れていたことにふと気づき謝るように撫でるのであった。]
[>>14人間のことをよく知っていそうなしのぶでも、人間の友達はいないのか…と少し残念に思う。
「この有様」とは、人間の数が減ったことを言っているのだろうか?
人間が絶滅したとは露も思わず、内心で首を傾げる]
あ、あのな、我は一人だけ人間を知ってるんだ。
優しくて、何でも知ってて、少しだけぶっきらぼうな人。
いつかしのぶにも紹介してあげたかったのに、な…。
[マイスターのことだった。
人間に会いたいと、自分と同じ想いのしのぶに会わせてあげたかったが、自分は研究所への戻り道がわからない。
もしかしたら、もう二度と会えないのかもしれない。
それがとても悲しかった。
この言い方では、とうに死んだ、絶滅した人間のことを言っているように聞こえることには、気付かない。
帰り道がわからないのは不安だが、今考えても仕方ないと思い、首を振って気分を切り替える。
見たことのない樹木や建物に目をまるくしながら、二人の後ろをついて歩いた]
[言葉を弄ぶ様に適当な言葉を投げかけた。
返る反応に瞬くのは予想外だった故の事。
他人からの好意等を求める訳でも無くただ風精として在る。
自由故に孤独それが風精の性質。]
もしかして――思い出せない?
なら、リンはどうやって人と接していたの?
人との「思い出」はある?
[解らない。そんな返答を返すリン。
問いを重ねながら指先は耳朶から離れ行く]
―浄化跡地―
[8(10)分ほど経過した後、ゆっくり目を覚ます]
――――――……うぅ。
[アブダクトされかけてからの記憶はぼんやりしている。
しかし着地の時に天使が助けてくれたことは、
何となく理解していた]
無事で良かった、キリエ。助けてくれてありがとう。
僕は、マイスター。
[気絶する前に名前を聞いた気がする。
座り込んだまま、虚ろに頭上を見上げて]
あれは一体、何なんだろうか…。
[それから目を伏せ、
酷く気だるげな困ったような声で]
『……ラグーン。
あの円盤はキミの仕業か?
僕の頭上に、今浮かんでいるのだが…』
[危険なものかどうか、もはっきりとはしないが。
音声最適化アーカイブのおかげで、
低下した思考でも彼の言葉は理解しやすかった。
其れには感謝するが、一体特殊音域の主とは何者だろう?]
む……?
[何か物音が聞こえてくる。
緩慢な動きで振り向いた先に、
近づいてくる二人と一匹の姿が見えただろうか**]
人工生命体 マイスターは時間を進めたいらしい。
[命令を求めないのか、という問い>>27に暫し考え、
どう答えた物かと少々悩む。
答え自体は決まっている。問題は、それをどう言葉にするかだ。]
…そうですね…
命令が有る事は、確かに私にはいいことです。
けれど、自分からそれを求める事はマスターの負担になる。
負担を減らすための自動人形が、負担をかけて居ては本末転倒でしょう。
[後に続く問いは、先ほど>>0:195聞いた物と同じように思えて。
けれど、それは先ほどの物とは違い感情の有無を聞いている。
理解できない物の有無を問われ、どう答えるか此方にも悩み…]
寂しいと言う感情は理解できませんので、
そう言った意味では寂しさと言う感情は無いと思います。
もしも有ったとしても、理解できないのでは無いのと同じでしょうから。
―ボロい屋根の上―
[目の前のフィオナがヒトともカミとも非なるものだとは察すれど、その種族の性質までリンに判じられた訳では無く、相手>>25が瞬いた意味も上手く察せられぬまま。
重ねられた問い>>26には、暫し間をおいてから]
「思い出」……ううむ、思い出も、解らぬ。
そもそも、わーが何処から来たかも、思い出せぬ。
それでも、ヒトの愛は確かに感じておった。
じゃが少しばかり、思い出せた気はしておる。
――戻って来よ、と言われたくらいじゃが。
[言葉紡ぐうち、気が付いた時には耳朶に触れる指先の感触は無くなっていた。
そのことでリンの表情は妙にしょんぼりとしてしまったが、特別それを口に出す訳でも無かった。]
[目の前のフィオナと下方のサンシア、二者の話のすべてをリンがきちんと聞けている訳では無かったが。
ヒトが作りし、ヒトに愛されし自動人形――そう考えれば、話の中に出てくる「マスター」と創造主たるヒトとを結びつけることは容易だった。
それは己を知るヒトなのか?と考えもしつつ、それはこの時言葉にならず。
命令がどうとか、寂しさがどうとか、そういった言葉にもむむと唸るだけだったが]
サンシアなりに確と護っておる場所なのじゃな。
―――…うむ、マスターが戻って来れば良い。
[保たれている筈の家屋が朽ちる程の時の長さも鑑みずに呟いたのは、己の記憶の断片と何処かで重なるものを覚えたから。
撫でられているポチ>>23がウギュギュと何やらサンシアに応える風に鳴いたのは聞き拾えぬまま、リンは地表の方を一瞥した。]
神(自称) リンは時間を進めたいらしい。
愛だけが残っている。
確かに感じていた……。
素敵な事だと思うけれどその愛って何なのか?
戻って……その言葉に応じて、戻ってきた。
[記憶に無い愛。
リンを呼ぶ言葉。
リンを取り巻く要素に不思議そうに首を傾げる。]
愛だけが残っている。
確かに感じていた……。
素敵な事だと思うけれどその愛って何なのか?
戻って……その言葉に応じて、戻ってきた。
[記憶に無い愛。
リンを呼ぶ言葉。
リンを取り巻く要素に不思議そうに首を傾げる。]
リンは私の救世主。
ありがとう、リン。
[捕まれと言われれば、自身の体重を年齢相応に調整した後
幼子がそうする様に躊躇なく背に身を預ける]
何か――起きているね。
世界は変わろうとしているのかもしれないね。
リンに返って来てほしいほしいと願ったものも
それを察したのかもしれないよ。
……行ってみる?
[背に身を預けたまま、耳元で囁いた**]
[空気の振動を感知>>7/光の発生源上空=浮遊物体を認識]
あれがベントラー
[視覚最大/スキャン開始=詳細不明]
マスターを探さねば
[任務再開/マスターを捜索]
[無線受信>>30]
『いいえ、今回のアブダクトはベントラーのナカノヒト。
フラットウッド・カッコカリ・カッコトジルの行動です
サブマスター被害はありませんか?』
アンドロイド ラグーンは時間を進めたいらしい。
深いとこの住人 しのぶは時間を進めたいらしい。
―浄化跡地―
――――……。
[返ってきた無線の言葉>>38に、眉を寄せる。
ラグーンも詳細を知らないのだろうか]
『僕の被害はない。
……が、この先もそうだとは言い切れないな。
その、フラットウッド(仮)の目的は分かるか?』
[天使の言葉>>40に、ぼんやりとした表情のまま瞬いて。
それから少しだけ笑った。
通信のことは隠している心算はないのだけど、
伝えるタイミングを逃しており。
どうしようかと考えていれば、新たな情報>>41がもたらされる]
――――…ベントラー。
[此れを呼び出した者がいるらしい。
むう、と暫く唸ったのは、高熱の為だけではなく]
キリエ。僕の知り合いが、
この円盤の持ち主と関わりがあるらしい。
安全は保障する、とのことだが。
その山吹の鳥は、フラットウッドと名乗りはしなかったか。
……ともかく、此れが。
何かの手掛かりになりそうなものだが。
[耳から小さな赤い石のついたピアスを外す。
今は唯の、何の変哲もない装飾具に見える]
そういえば。
キリエは地下墓所のことが知りたいのか?
[高熱の為に虚ろな視線を天使に向けつつも、
相変わらず紡がれる言葉は淡々としていた]
僕を作った者、…博士が生前、其処へ辿り着いたらしい。
何か恐ろしいものを見たと、記録にあった。
その日を境に、博士は急速に壊れていったようだが。
――…資料なら、研究室に少し残されている。
もしかしたら、行き方も分かるかもしれない。
それと。
[拒まれなければ、彼女にピアスを差し出した]
この赤い石は、その時に持ち帰ったもの。
…らしい。
[ばらばらの情報を一つに結び付けるのは、
今の浮ついた思考では難しそうだけれど]
『うん?おごり高ぶることは必ずしも感情とセットではないと思ったけれども。
違ったのかしら』
[おごり高ぶることは思考の産物で、必ずしも感情の産物ではなかった気がするけれども。
ラグーンが否定するなら、まぁいいか。といった程度の軽い調子で付け加える]
『うん、そう。コレが慢心の見本だね。
確かに油断してたわー。
あんな技術があったなんて予想外。
調査したいなー。アブダクトしたいなー。
しちゃおっかなー。でも、また抵抗されたらノルマこなせないしなー。
ハルピアがなんかガヤがどーとか言ってたしー』
[無線>>42の、安全を保障するという言葉に少し安堵はするが]
『分かった。ありがとう。
心配は要らないだろうがキミも危険がないようにな。』
[まさか彼が地下墓所にいるとは思いも寄らず]
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