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[目を閉じたまま、物音が近づいてくるのを感じていた。
しかし動く気が起きない。
肉食獣だったら厄介だなぁと何処かぼんやり考えていたが]
――――…あー。
[何処か機械的な声が届くと同時、眼を開けた。
成程、彼がフィオナの言っていたアンドロイドか。
思っていたより機械的なそれだった]
ええと、ラグーン。お疲れ様。
…………。
キミは食事はとるのか?
[風体を見つめつつ、思ったままを口に出す。
思考力はかなり低下している]
取りあえず、座ったらどうだ?
[ぽんぽん、と自分の隣の地面を叩いた]
フィオナにも言ったが。
僕は申し訳ないが、戦争の予定はないのだ。
キミは何ができる。
[求められたなら、何か指示してやらねば悪い気もする。
仕事はないだろうかと思案しつつ、相手を見つめた]
[音声認識>>32/解析=無線の声と一致]
かクゆうゴウろエンじンとうサいなノデほきゅウハふよウ
[任務更新/サブマスターの横に座る/任務完了]
サブマスターあたラシイにンムを**
それは便利だ。羨ましい。
[隣に座ったアンドロイドへ腕を伸ばす。
拒まれなければ、
普段より幾分体温の高い指先が彼の装甲に触れる]
―――――……。
解体させてくれ、と頼んだらキミは応じるのか?
[ぽつりと零した声に感情の色はなく]
[ずるりとそのまま、指先は地面へ落ちる]
冗談だ。
これをフィオナに届けてほしい。
借りを作るのは嫌いだ、と伝えてくれ。
[言いながら鞄から一冊の本を取り出して彼へ渡す。
宇宙世界の写真集のようだ]
僕は、もう少し休むから。
[言い終えればまた、蹲る**]
― 空 ―
[静止軌道上を覆うデブリ]
[その先にある輝く月]
―私は狭間から見つめる事しかできない―
[辿り着けば、直ぐに消えてしま程度の執着なのか]
[手が届かないから焦がれているだけなのか]
― ボロい一軒家 ―
……。
誰かいるの?
[ゆっくりと屋根に着地すれば、予想以上に屋根材が軋む音が響く
屋根から屋内に向けて呼びかけた**]
『あーはい、おっけおっけ。混線してんのは『遺産』の類の知性体ね。
地表にデバイスひとつ送ったとこだし、そーゆーこともあるのかしらー。
んで、なに?なにものか?
言ってもそっちにはおそらく理解できないし、こっちも証明できない不毛な問いかけな気がするけどねぇ。
べんとらーのナカノヒト。フラットウッド・カッコカリ・カッコトジルとでも名乗っておきましょうか。
長かったらフラットでいいよ』
[息、という概念があるかどうかも定かではないものの、一息告げて、少しの間]
『うん、どうせ混線して繋がったんだし、アナタにも頼んどこうかな。
アブダクトの対象を見つけたら、この音声領域で通信くれない?
条件はなんでもいいよ。保護したいもの、排除したいもの、隔離したいもの。その場から運び出してほしいものならなんでも。
調査はさせてもらうけど、調査を終えたあとの無事は保障する。
どーよ。受けてくれるなら、それなりの報酬も言い値で払うけど?
通貨の概念なんてお互い意味がないし、現物支給になるけど』
−空−
ついてきましたがー。だいじょうぶなのかしら?
[空中に三角座りのキリエ>>21の周りをくるくる旋回]
ありがとう!
[聞こえた言葉を大きく復唱。自分が言ったことは何度かあるけど、言われたのは初めてだったような気がする(もしもあっても忘れてる)ので、こういうときどうしたらいいのか分からない]
たしかー…えーとー…たしかー…
[『ありがとう』に対する返事を、『ありがとう』といっしょに教えてもらっていた気がするのだけど。
たしか、そう…]
…どう炒めまして?
[そう、こんな感じ]
−さておき−
なんだっけー…あいを分かるにはー…いい子にしてー…
[いい子にして、やさしくして、それから。
何か忘れてる気がするけどなにを忘れたのか忘れた。
キリエの周りを回りながら考え込んでいたら、足の鉤爪の間でナニカ暴れた。
トンボだ。でかいやつ。ごちそうだ]
…ごはん!
[そうだったごはんだった。そのために、ナニカ誰か探さなくちゃだった気がする。
えーとえーと…]
お水の!ムラサキの!どぉーこだぁー!?
[思い出して、ばさばさばさっと舞い上がる。
上からだったら見つかるかしら、と。
すっかり忘れていたけど、目はいい方だ。あと問題は、何を目印に見つければいいのかわかんないってことだけ]
[空の高いところから見えたのは3(4)
1:家の屋根の上の誰かさん 2:砂地の中の誰かとナニカ 3:家々の間を歩く青い誰か 4:10(13)の動く気配]
おっみずぅーーー!!
[誰かの動く気配を見つけて急降下。頭の上のガヤはちょっとしたジェットコースター気分かもしれない**]
―サンシアが戻ってくる前―
[人間が作りし自動人形と、人間を作りし神の話。
事情が違うと述べた相手>>12の言に、実際そこまでは深く考えて話していなかったリンは目を円くし、理解を試みるようにふむふむと相槌を打った。]
しかし、なーのカミもじゃが、ヒトも斯様に作れるとは――。
[しかしリンの関心はすぐに、目の前の人型が「ヒト」であると答えた(と、リンは受け取った)ことに向く。
相手の視線が妙に逸れていることも気にせず、丸い両目をさらにキラキラとさせた。]
なーに分からぬのは残念じゃが、斯様に詫びずとも良いぞ。
と、なーはコットンか。うむ、よろしゅう頼むぞ!
[と、「ヒト」だというコットンから笑顔で付け加えられた「リン様」の呼称に、思わず、はああ!と表情を綻ばせた。
頭の一対の角が、ほんの僅かに上向きに上がった。]
[「モグラ」は、おずおずとではあるが、鼻先を水面に近づけ、細い舌先らしきものをぴちゃりと一度水につけた。
やがて二度、三度――びちゃびちゃと音を立てながら飲み始める。]
おお、きちんと飲んでおるようじゃ!
良かったのう!ほっとしたのじゃ!
[固唾を呑む、といった態だったリンの表情がぱっと明るく緩んだ。
そしてふっと、先程の自動人形>>23が「モグラ」を眺めて口にしたことを思う。]
このもののは何も話してくれぬでのう。
名も解らぬ上に、何処から来たのかも――…むむ?
[ここで漸く、リンは腕の中の「モグラ」から微かに伝うにおいに気付いた。]
土の深きか?
[リンはその時、無意識に大地の声を聞こうとしていた。
それは幾らか前に「超自然的」と言われた力。そして――
(表:わかる 裏:わからない)+裏+]
[足元の大地は、リンに何も語らなかった。]
むむ。おそらく、このものは深き土の下を往くもの。
モグラのような姿もしておるし、地下の生き物やもしれぬが、
そのくらいしか判らぬ。
[それからリンは、コットンと自動人形へ向き直った]
呼び名が判らぬのは、確かに不便じゃな。
判るまでは暫し、このものを「ポチ」と呼ぼうぞ。
――なーの名と異なる呼び名であっても許せ、ポチ。
[ズバズビズビズビチュと音を立てていた「モグラ」もとい「ポチ」が一瞬びくりと動きを止めたのが視界に映り、リンは今一度視線を下ろし眉も下げたが、仮称をすぐさま取り下げはしなかった。
それからはたと瞬き、改めて自動人形の方へと顔を向けた。]
むむ、そういえば、なーの呼び名もまだ聞いておらぬ。
わーはリンという。なーは、名をなんというのじゃ?
アンドロイド ラグーンは時間を進めたいらしい。
―浄化跡地―
[無駄に優れた聴覚が、遠く鳥の羽音を拾った。
少し気分が回復していた男は、ぱちりと目を開く]
―――――…怪鳥?
[見上げた先には、中空へ飛び上がる大きな鳥がいた。
翼をもった人型の生物、とまでは判別できなかった様子]
(あ、墜落した)
[ぼんやり眺めていると、突然それは直滑降を始めた。
方向を目で追って確かめると、
立ち上がって其方へ向かい始める。
不自然な動きに気をひかれたのと、
墜落した鳥なら食料に出来るかもしれないと思ったから]
/*
このまま一人で墓直行コースでもよかったのですが、
折角なので、せめてすとーかーろーるを…。
[字面にすると本当に酷い]
―浄化跡地付近―
……しかし距離と大きさから目算するに、
人の背丈ほどもある鳥だったな。
見つけたところで、持ち帰ることができるのだろうか。
[相変わらず何処かふんわりとした思考のまま、
歩みを進めていく]
ラグーンに頼めば、運べるか…?
[緩やかに首を傾げる。
戦闘アンドロイドの仕事とは思えないが、
彼ならおそらく自分よりは力があるだろう]
[不意にまた、気配を感じた気がした。
向っていく方向とは別、そう、空の上から――]
――――…?
[ふわりと見上げれば、今度は空高くに翼をもつ人間、
所謂"天使"の姿>>52がはっきりと目に移ったが]
うわっ。
[ぐらり、と身体のバランスを崩してそのまま転倒した。
やはり本調子からは程遠いようだ]
−空にいたころ−
そっかー。
だいじょうぶかー。だいじょうぶならだいじょうぶかなー。
[キリエ自身がだいじょうぶっていうならきっとだいじょうぶ。だから、そのことは気にしなくていいっていうことだから。3秒で忘れた]
頭の?頭の上の?
こちらにおわすはあいますたー!
カゾクでコイビトでカミのあいます!名前はガヤ!すごい!
[なにがすごいかって、あいマスターだからすごいのだ。
自信満々に断言して、空中で胸を張れない代わりにドヤァっ!と自慢を表情に込めた*]
……ふむ、痛い。
[頭を押さえながら起き上る。
表面を軽く切ったようだが、大した怪我ではない。
ちなみに男の血は、赤い]
どうやら、これは夢ではなさそうだ、が。
[倒れる直前、天使、と聞こえた気がした。
そしてその相手はまさに、自分の眼前に舞い降りていて]
ああ、ありがとう。大丈夫だ、多分。
[幾分緊張感のとれた顔の天使へ、膝をついたまま向き直り]
天使と対面するのは、
死んだ時だと書いてある本があったな。
僕は死んだのか。
死んだ覚えは、未だないのだが。
−空のうえ−
うん?
でも、ガヤに聞いたらカミだと言ったので。
カミなのではー?
[キリエはカミじゃないというけれど。ガヤとキリエとどっちが正しいかは確かめる方法がないので。
ハルピアにできるのは首をかしげることだけ]
ガヤがよいなら!よいのじゃないかしら!
[少なくとも、触っちゃダメっていう理由はないので、あとはガヤ次第]
−空のした−
おっみずぅー!
お水のぉーーーー…
[ムラサキの。あの。名前が思い出せない。でも、お水が飲みたくなったらまた来てと言ってたことは憶えてるんだから、きっとがんばってがんばってがんばれば思い出せるはず。えーとえーとえーと…]
さ!
[うん、最初はサ、だった気がする!]
お水のさー!
さーはどぉーこだぁー!?
[声を張り上げながら、地面を歩く青い誰かめがけて急降下]
しかし……人間の生存者がいるとしたら、話は変わってくるのだけれど。
[なんだかまた上の方がうるさくなりそうだ――そう考えた所で、ふと気付いたように]
これ、使う?
悪魔以外は傷の治りが早くなるわ。
[そう言って水筒のようなものを差し出した。
蓋を開ければ、中で透明な水が揺れているのが見えた]
[伏せたままでいると、キリエの言葉>>21が聞こえた]
(て、天使さま…?
たしかに神話で翼のはえた天使さまを見たことがある。
天使さまっていうと、気高くて神々しくて何でも叶えてくれるスーパーヒーローみたいな人…!)
[と、油断した瞬間>>51バレてしまった!
よく考えれば白い毛並みの自分がうまく隠れられるはずもなく。ハルピアの紹介>>56にも身が凍る想い。だって、嘘をついたことがばれたらどうしよう。]
あ、あのあのあの……
[弁解してみようとするが、ごにょごにょとして言葉にならない。でももし本物の天使さまなら、助けてくれるかも!
触れられるのは少し怖いけど、もしかしたら優しくなでなでしてくれたりするかも…]
― 路上 ―
この辺のニンゲンの生活はどんなのだったのでしょう。
残骸程度じゃ使い道とかわかりませんね・・・。
これは書籍の―何も書いてないわ。
[時折家の跡地を物色するが、あまり際立つものは見つからない。]
>>44さて―この、気を切り裂く音は…。
上?
[強く鋭い波のような気の流れを感じ、ふと見上げる。
先程の羽根を持った彼女だろうか。]
違うみたい、誰かしら…?
というよりなんかまずい気がする。
[>>60勢いあるそれを迎撃すべきなのか、避けるべきなのか。
とりあえず視界に捉え続けようと視線を向けて―。]
天才子猫 猫は時間を進めたいらしい。
― 空の上 ―
そんなことを言っていたの?
[ハルピア>>59に怪訝そうな顔をしたのは、この時点で言葉を喋ると知らなかったから。
しかしもし本当ならきつく言わなければ――しかしこの愛らしい被造物に?――と人知れず葛藤する。
それはともかく、ハルピアの許可は得られたようで]
……? 変わった鳴き声ね……。
[手を伸ばした所で聞こえてきた、あのあのという声>>64。
そしてその体が背筋を伸ばした所で>>66]
きゃあ! ガヤちゃんが!
[こちらの手が触れるか触れないかの所で、ハルピアが急降下し。
頭上の猫が落っこちそうになっているのが見えた。
さすがにここからでは天使の飛行でも間に合わず、叫ぶくらいしか出来ないが――果たして]
−路上−
さぁーっ!
[地面目前。 頭の上のガヤが落ちかかって>>66、地面に見えた青い誰かが顔を上げて>>67、そのタイミングで大きく翼を開き、羽ばたいて、地面に風をぶつけて、はね返ってきた風を捕まえて、急減速。
地面に跳ね返ってきた風で、ガヤの小さい体は巻き上げられて、頭上に舞い上がったところを再び頭でキャッチ。
足の鉤爪に捕まえたでっかいトンボを潰さないように、地面に踏んづけて逃がさないように着地して、歩いてた青い誰かに問いかけた]
お水の、ムラサキの、サーをご存知?
リン様のことを知っている人に早く出会えたらいいな。
[ニカッとしながら答える。
本当に『リン様』と呼ぶことになるとは思わなかったけど、そう呼ばれることが本当に嬉しそうだから、このままでいいかと思う。
丁度、サンシアが戻ってきたタイミングであったこともあり、会話の流れは弱っている生物の方に自然と向く。]
ああ、ちゃんと飲めるんだな。
よかった、よかった。
[水を飲む謎の生物>>47を見て、コットンも心を撫で下ろす…が、突然リンが何かを感じとるような様子を見せ、土の下の生き物という説明を受ける。]
こ、この惑星ではモグラはこんな感じなんだな。
元気になったら、またなにか分かるかな。
[名前をどうするかで悩むサンシア>>23に、ポチと名付けたリンの提案には>>48、ふむふむと頷きながら『早く元気になれよ、ポチ』と声をかけた。]
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