情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
壁を破壊する事ができないなら、搬入口を撃ちぬくとかそんな所かな?
空調系は完全循環型みたいだし……。
……ハッキングとかしてみる?
[首を傾げた]
[音声認識>>106]
ハッキんぐ…
[電脳システム起動。システムオールグリーン]
セツぞくするタンまつさえアレバおそラクかのウ
………。
[名前を気に入った、と言われれば悪い気はしない。男は初めて、ガヤへ薄く笑って見せた。
まあ、すぐにいつもの無愛想に戻るのだけど]
数学に哲学か。本当に利口な猫だな。
僕の好きな本…、何かあったかな。
まあ、了解した。
あまり期待するなよ。
[獲物の話には、一度小さく頷いて]
僕と同じものは危ないのか。
加工が良くないんだろうな。ふむ。
[独り言のように呟きつつ、その場を離れた]
[暫くして、数冊の本と皿の乗った盆を持って戻ってくる。
盆の上には浅い皿に入った水、蝙蝠蜥蜴の肉が並んでいた。
…のだが]
ガヤ、何をしている!
[薬瓶と戯れる姿に気づいて、思わず声をあげた。怒ったような咎めるような声だったと思う。
常に淡々としているはずの男は自分の声に少し驚きつつ、それでも鋭い視線を向けたまま猫に近づいた]
それは麻酔薬だ。
ここの薬は小さなキミには
強すぎるものが多くて危ない。
[本と盆を机において、薬瓶を取り上げると猫の前に膝をつく]
……不調はないか?
命令を更新するよ。
ひとつ。単独で端末を探しだしハッキングして脱出する事。
ふたつ。脱出に成功した場合は無線連絡を行う事。
この際に使うチャンネルは░▓▒▓█▓░░▓▒。
OK?
[腕を組んでラグーンの応答を待つ]
その点は同意するわ。
[山吹色>>105に頷く。
が、その名乗りに]
ハピエル?
……まさかとは思うけど、あなた天の使いを騙ったりはしていないでしょうね。
[上級の天使たちの多くは、名前の後ろに『エル』が付く。
しかし目の前のハピエルは、どう見ても異種族だ。
眉をピクピクさせながら相手を見、べんとらーの説明を聞く]
はあ……まるで創世記の真似事ね。
裁きを下されぬようせいぜい気を付けなさい。
[そんな忠告をしても意味はあるのやら、どちらにしろ相手の興味はそこにはないようで。
くるくる回る相手を一瞥し、フン、と鼻で笑って一蹴する]
違うわよ。
どこを見てそう思ったの?
ハピエル?
[言われて違和感。しまった自分の名前間違った。よくあるよくある]
ハルピアでしたわー。
なにー?テンのおつかいってなにー?
それは、あい、的なもの?
[ソーセーキとかサバキとかまた知らない言葉が出たけど、真似事とか下すとかあいっぽくないような気がしたからたぶん違う]
ちがうの?
それは残念ですなー。
呼んでたら出てきたからそうかもって思ったのだけどもー。
そう簡単には見つからぬかー。
[ほんの少ししょんぼりしたけど、そんなことは2秒で忘れて顔を上げる]
キリエはカゾクとかコイビトとかあいとか知ってらっしゃる?
[音声認識>>111/任務更新]
リョウかいシたマスター
[無線起動/チャンネル░▓▒▓█▓░░▓▒]
『テス、テス。これよリニンむをスイこウする』
[移動開始]
それじゃ、ね。
[手持ちの超小型通信機からラグーンと交信
簡素なテストを行った後に、ラグーンを見送る]
―このテストに合格できたのはアンドロイドは10体中2体―
―ラグーンはどうかな?―
[そんな事を胸に思う]
さてと……。
[ラグーンが脱出に成功すれば
周辺の偵察を行い定期的に情報を送れとの命令が伝えられるだろう]
……。
[輪郭が曖昧になれば、やがてその姿が掻き消えた**]
……自分の名前も間違えるのね。
[呆れるというかなんというか。
どんな顔をしていいかわからず、結果的に表情は緩む]
愛……愛と言えば愛かしら。
神の御心を示す意味ではね。
[くす、と口の端を持ち上げる。
相手はと言えば、探していたものが見付からなかったせいかしょんぼりしている様子]
ちゃんと説明するべきなのかしら。
[相手に聞こえない程度の声量で、ぽつり、呟いて]
……家族も恋人も私にはいないわ。
でも、愛は知っている。
神は我らに無償の愛を――
[両腕を広げながらそう言い掛けた時、足許の機械からけたたましい警告音が響く。
同時に、ウィィンというモーター音と共に、表面の一部がスライドし開いていく]
――まずいわ。ここを離れないと。
[横目に機械の方を示しつつ、ハルピアを急かす]
ほー。へー。ははーん。
カゾクやコイビトはいない。あいは知ってる。
カゾクやコイビトじゃなくてもよいのかなー?
カミ?カミはあいなの?
[なんだかコットヌの言ってたこととちがう気がする。
あれ?コットヌ?なんかちがう気がする]
コットム。コッチョむ。コッチョヌ。こっちょむ?
[ちがう気がするけど、だんだんそうだった気がしてきた。“あいを知る”こっちょむ。今度こっちょむに会ったら確かめてみよう。
そんなこと考えてたら、せかされた]
まずいわ?まずいの?べんとらー呼ぶ?呼んじゃう?
べんとらぁーーーーーーー!!!!
…………あれー?
[叫んだけど。返事がないようなので]
離れますかー。
[ばさり。羽ばたいて方向転換。
ずっと飛びっぱなしだったからちょっと疲れた気がする。
どっかで休みたいなー。どこで休もうかなー。
と。すっかりそっちに気を取られていたのだけど、キリエはちゃんと離れたんだろうか]
[自分の怒った声を聞いて、
猫>>117はしょんぼりしたようだった]
…………。
[その姿を見ているとこれ以上咎める気にもなれず。
鋭かった眼差しは、
困ったような呆れたようなものに変わる。
指を舐められれば、はあ、と小さな溜息を零して]
無事なら、もういい。
大きな声を出して、すまなかった。
[その手で猫の頭を、ぽんぽんと撫でる]
――やはり先に行って。
[静かに、しかしきっぱりとした口調で言う。
体は機械で出来た何かの開きつつある部分に向けられていたから、背を向けた形になっただろう。
視線の先では、機械音声がカウントを始めている]
『エネルギーチャージ完了。
侵入者ロックオン。
発射まで、あと5、4、3……』
[子猫の前に、運んできた皿を二つ並べた。
片方は水、片方は蝙蝠蜥蜴の生肉が乗っている]
キミの口に合うかは分からないが。
……今日は、これくらいしかないのでな。
[正確に言えば加工食料はいくらかあったが、
先程の会話から猫に与えるのは危険だと判断した。
どうして食事を与える気になったのかと問われれば、
完全に気まぐれだとしか答えようはないのだが。
皿を前にした猫の様子を暫くじっと観察してから、
自分は椅子の方へ腰かける。
持ってきた本を手に取って、
猫に表紙を見せるようにしながら言葉を続けた]
一つはかなり古い天文学の本。
一つは生物図鑑。
一つは…、子供向けの絵本だな。
うん?
[ちょっと休むところ探してたら聞き逃してしまいました>>124]
ごめんもう一度おーべんとらー!
[聞き直そうと振り向いたら、キリエの背後にべんとらー。ちゃんと呼べてた。やったぜ]
キリエキリエ。アブダクトされる?
されるならそのままで!
されないならどいたらいいよ!
[由緒正しきアダムスキー型のべんとらーは、ふぉんふぉん光の柱をゆっくり下ろす。
呼ばれたべんとらーはなにかアブダクトできれば満足っぽいので、勝手気ままなキカイのアンチクショウをお持ち帰りいただいたらいいんじゃないかしら]
[もうこれで山ほどの本も、憧れの飼い主も、つけてもらった素敵な名前も、台無しなのかもしれない。そう思ってうなだれていると、大きな手に頭を包まれた>>122。いいこいいこされたようで、とても嬉しくなった]
……む。
もしやそれは、本にごはん!?
[照れ隠しに言ったが、それと同時におなかが鳴って、自分は今とても空腹だったのだと気がついた]
わあ、美味しそうだ、ありがとう!
(もぐもぐ)ほれが本かー、どれも見たことないの(ぺろぺろ)あ、図鑑がある!図鑑も大好きにゃ(もぐもぐ)
……あれ?
[彼の手にある表紙を順々に眺めて、最後の絵本に目をとめた。住処の近くにあった本が学術書ばかりだったため、絵本は見たことがなかった]
これ…きれいだな。これも図鑑なのか?
光学兵器か。
[射程は長い。
侵入者排除用と考えていたが、もしも距離を取った所で攻撃対象から外されないとしたら]
背中から撃たれる……かも。
[ハルピアが飛び去るまでに思考したのはそんなこと]
智恵をこのようなものを生み出すために使う。
まったく――愚かな所業だこと。
[カウントダウンが聞こえても、光学兵器の照準がより近くに留まっている自身に合わせられていても、動じることはない。
人の造り出したその物体へ手をかざし――]
呼んだのはべんとらーで、べんとらーはアブダクトするおふねでございます。
キリエ、忘れたのー?
[今回に限っては、ちゃんと説明したことまで含めて憶えてた。
渾身のドヤ顔]
べんとらべんとらー♪
べんとらーはー♪
あぶだくとー♪するよー♪
[歌うハルピアの見ている先で、べんとらーが下ろした光の柱がツルツルピカピカの口を開けた辺りを捉えた。
ふぉんふぉん聞こえる唸りが少し音量を上げて、透き通ったナニカとか細長いナニカとかがごちゃごちゃ絡み合ったようなナニカをすっぽり綺麗に刳り貫いて引っ張り上げていく]
あばよべんとらー!
[そうして去っていくべんとらーを見送り、ハルピアも向きを戻す。
ここを離れて。どこへ行くんだったっけ。
たしか、そう。休むところを探していた。ので。
お水の、あの紫の…誰か(名前忘れた)のところに行ったらいいんじゃないかな。
こっちょむに聞きたいことがあった気がするし。
よし]
あいー♪
あいはー♪カミでー、カゾクでコイビトでー♪
結局なんなのかよくわからーん♪
[そういえばキリエとなにか話の途中だった気がするけど、そのことさえもすっかり忘れて。
ばさばさ。風に乗って、来たほうへ戻る。
そっちで方角があってるかどうかは覚えてないけど*]
[サンシアの第何種接近というフレーズが>>98、コットンにはよく理解できなかったが、彼女はロボットだから、そのときの対応法を頭の中で検索していたんだろう、…たぶん。]
ああ、サンシアっていうのね。
丁寧にどうも。
[軽く頭をさげる。
サンシアはロボットらしい。
ということは、彼女を作った人物がどこかにいる。
どんな目的で彼女はここで生活しているのか等が
気になった。]
ロボットみたいだけど、良い名前だね。
誰かが名前を決めてくれたの?
[首をかしげ、少し遠まわしに聞いた。
このボロボロの家からは、哀愁…それこそ哀が漂っている気がしたためだ。**]
−カタコンベどこか−
[スキャン開始/前方地面に巨大な亀裂/高温の流動体=溶岩]
こコ…は…
[構内温度上昇/危険=緊急冷却開始]
コこにハない…
[移動開始]
[名前について聞かれる>>132と、少し誇らしげに微笑んで。
マスターが自身に残したものは、家と自身の名前だけ。
家は資材不足と機器の寿命で残念な事になっている以上、
誇れるものと言えばもう名前ぐらいしかないのだけれど。]
名前を付けてくださったのはマスターですね。
私達は基本的に購入時に個体名を付けられますので。
[最も、そのマスターも長い事帰って来ていない。
日数経過は既に計算を止めているため、
最後に帰って来たのがどれだけ昔だったかは覚えていないのだが…]
「数代経っても使えます」がHPRシリーズのセールスポイントですしね。
億が一にもマスターが帰ってくる可能性がある以上、
この家を可能な限り維持するのが私の役目ですので。
[最も、資材不足で維持しきれていないのだけど…
あくまでも「家」としての原型は留めているし、
寝泊りぐらいならできるだろう。一応は。**]
/*
尚、HPRに関しては適当に家庭用、汎用、人形機械でそれっぽい単語から一文字抜き出して並べたもの。
適当な為単語の途中から抜き出してたりする。
天才子猫 猫は、誰でもいい になれるよう、再び天に祈った。
リン が見物しにきたらしいよ。
リン は 見物人 になれるよう、天に祈った。
/*
ラグーン:アンドロイド/3
サンシア:汎用人形自動機械/3
ハルピア:宇宙に起源を持つスーパー鳥人間/4.7
フィオナ:風の精霊/7.10
コットン:異星人/4
キリエ:天使/12
マイスター:人工生命体/2
猫(ガヤ):天才仔猫/5
複数既出:3.4.7
単独既出:2.5.10.12
未出:1.6.8.9.11.13
こんな感じになるのかな?
というわけで、初めの方に出てきたダイス採用かつ未出優先で、ていっ 1(13) 1(13) 13(13) 9(13) 7(13)
[瓦礫の隙間から、その存在は荒野に姿を現した。]
わーの眠っている間に何があったのかのう。
いや、はて、何があったのかのう……。
[その存在は、ヒトに似た額の真中から生えた短い角に、やはりヒトに似た手を当て、やはりヒトに似た両目を伏せた。]
大いなる波の唸りが聞こえていた気がしたのじゃ。
大いなる地の轟きが聞こえていた気がしたのじゃ。
大いなる空の嘆きが聞こえていた気がしたのじゃ。
じゃが、あれはわーの夢だったのかのう……。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新