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マリンダは、ここまでよんだかも・∀・ノシ ( B35 )
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マリンダさん、店長代理さん。
おはようございますー。
昨日、ロルをメモに書きながら力尽きて寝てしまったので、朝一で投下しました。
ね、ねむい……(ぱったり
ちゃんとお店の外に消えて行くまで書くのでご安心を〜です。
オデットの中の人は谷山浩子さん好きなので
村の中では『ラ・ラ・ルウ』を、コンディトライでな『よその子』をイメージしてました。と付け加え。
ついでに、童話では人魚姫も意識してた。
ー やがて至る時 ー
[ふたりの言葉と姿をアルウェンも焼き付けるように、瞬きせずに話を聞いて見詰めていて。]
ふたりとも、手を握っていて。
[アルウェンはシモンとナナシに声をかける。
右手をとられ、左手をとられ、そして両手を繋いだまま、再会とさよならの場所へと足を踏み出そうとする。]
さあ、ゆくよ。
最後まで………握っていてね。
[アルウェンは、前を向いたまま、頼んだ。]
ふたりとも、ありがとう。
そして、さようなら。
また、逢う時まで。
[灰色の様な世界は、歩き出しても変わらず。
可視性の高い、灰の靄の様な空間に思えただろうか。]
[歩き続けるにつれ、中央のアルウェンの体は透けてゆき。]
充分、想いと言葉は貰ったよ。
[そして……10歩を越えた頃、アルウェンは消えた。
灰色の、しかし仄かに光る粒子がはらり、辺りに舞って。
アルウェンの姿は、消え失せる。]
ヨアヒム
あなたが居てくれたから
シモンはきっと良い方向に行けたんだろうね。
ありがとう。
花言葉を楽しみにしているから。
[そして、一面は塗り替えられる。
辺りを囲む沢山の満開の桜の木々。
何処までも透ける薄いが青い空の下、満天の星々が輝く不思議な景色。
ふたりを取り囲んで在る満開の桜達は花吹雪。花びらが無数に舞い交い。
そして、満天の星々の中、一際明るく輝く*星*がふたりの頭上に輝いていた。]
/*
星エンド。一足先に成仏しましたー。
一発言で終わるところが、改造されました。
(最初は桜の光景はなかった。)
もしまだ話すことがあれば、ちょこっと回想という形では挿入、出来るかも、で。
/*
Oh...受け取った方が良い系かしら?
返事は遅くなるかもしれないし私も何か代理としてやりたいログを落とす可能性があるので()、返事がなかった場合は、先にどんどん動いて下さいねー。>オデット
ではそろそろ。**
/*
>店長代理
受け取ってもどちらでも大丈夫ですよー。
どっちのパターンも考えてあるので
反応がなかった場合、了解ですー。
でわ、わたしもそろそろ**
あなたには、まだ帰る世界があるようですね。羨ましい限りです。
私は世界を失いました。遠く遠く届かない上を眺めて、目の前にある答えに気が付かなかったからです。
灯台下暗し、その事を知ったのは全てが終わってからでした。
それもまた、1つの思い出ですから……
[さようならの言葉は言わず、ほんの一瞬の出会いをした相手に送る。赤子に小さく笑いかけ、そして目を逸らせた。あなたの目指す未来は、私ではないからと]
幸多きことを
[口にした『おねがい』に、彼と彼女はゆるりと首を振った。
目を見開く。拒まれたことがショックで。どうしてなのかわからず、彼らに詰め寄る]
…なん、で……?おれさまには…もうおまえらしか、いないのに……
…おれさまが、仲間じゃないから、か……?
[すると彼女が飛び込んできて、強く抱きしめられた。彼も二人を抱きしめるようにしていて。
『ちがう』と、聞こえた。
実際に言葉となったのかはわからないが、彼らの声が聞こえる。]
『つらい思いをさせてごめんね』
『勝手な思いだけど、あなたには生きてほしいから』
『あなたは一人なんてことはない。きっとあなたを思ってくれる人がいる』
『生きていればあなたにも、変われる日がくるから』
『だから』
『耐えられなくなったら、またお墓に来て』
『私たちも、ついてるから』
『大好き、だよ』
[暖かい気持ちに包まれて。久しぶりの感覚はとても心地よい。
それでも救われない心は、言葉となって漏れ出す]
だって……!おれさま…!でき、ない…!
『大丈夫』
[宥めるように、励ますように、言葉は響く。背中を撫でられ、安心させるように優しくたたかれる。]
[それは冷たくなった心を照らし、解かされていく、心に絡みついた茨。
雪解けのように、涙が溢れ出す。]
………おれさま、は……生きても、いい、のかな………
[そう、思えて。
彼と彼女は優しく微笑んでいた。]
/*
>>-420
ひいい…(汗
その顔すごく無邪気に見えるよね!
いっそ大幅に削除してシンプルにわかりやすく行こうぜ!
VS
せっかく書いたんだから全部出そうよ!
/*
書いたけど、すごくさっくりと終わりそうで。
もう少し付け足すべきか悩み中……。
でも、付け足すと蛇足かなぁ。とも
/*
皆、お疲れ様。
私も締めは深夜か朝かな。仮眠して、ジーンの事を書いて…明日は9時までは覗けなさそうなのが確定してしまったので、今晩中にどうにかしないと。
/*
ただいま戻りました(ぜぇはあ)
とりあえずマリンダさんとのバトルを収集つけつつ、ラストに向かう感じかな…。
マリンダさんはお付き合いありがとうございました…と先に。
本日夜中には決着をつけるつもりで。
>>-319 オズ
ありがとうございます…(照)
[扉を開き外へと出る。心の中で"さよなら"と呟いて。
数歩進んだ所に一本の木、その木陰に老女の姿。]
「もう、いいのかい?」
[優しく問いかけるその姿は、朧な影のようだった先刻までとは違い、くっきりとしていて。
その違いが『仲間』が全てを終わらせたことを指し示す。
申し訳なさと、ともに旅立てる喜び。
相反する二つの気持ちに目を伏せれば、老女の手が優しく頭を撫でる。]
[慰めるよう、勇気付けるように。
ぽんぽんと軽く頭に置かれるその感触に、心の中のわだかまりが溶けて行くのを感じ。]
痛くは……なかったですか?
[気遣うように問いかけながら。
おそるおそる、老女の服に手を伸ばす。
許されるならば袖口をつかもうと]
「一瞬だったさ。どうせ、老い先短かったからねぇ……。
これからも一緒にいられるなら。
その方が幸せさ。」
[伸ばされた少女の手を、皺とあかぎれだらけのガサガサした手が掴む。
もう離さないようにしっかりと。
それは、本当の家族のような風景で]
「さあ、海に行くんだろう?」
[柔らかな風が吹き抜ける初夏の草原を、二つの人影が歩いて行く。
その後ろには一羽の蝶がヒラヒラと遊び舞う。
空に遊ぶその蝶は、痩身の青年の影を草原に落とす。]
[やがて、空と海とが混ざる場所へ辿り着くころ。
三つの影は一瞬揺らめいて]
ありがとう。
さようなら。
[風に乗って響いた微かな声は、誰のものか
海と空の青に溶けるように消えて行った*]
[店長代理は言葉を紡ぐ。]
エドワーズ。
何時でもここは開いています。
[何も見つからずとも、何も得られずとも、何も変わらずとも。それらもまた肯定するかのように。]
[店長代理はオデット>>142が店を出る時にはこう言葉を紡いだだろう。]
構いません。
[ゆるり、小さく右手を内側から外側へと翻せば、視えない金の粒子がオデットの持つ細かく細工の施されたガラスの小瓶に流れ、ふわり、と小瓶が宙に浮いた。
そして、人差し指から手の全体を、ひゅっと店長代理の方へ引くように動かせば、淡く、ガラスの小瓶は無数の粒子の様な輝きを帯びる。]
[やがて]
[店長代理の元へ着く頃には、小瓶は、銀色の光の泡の様にになって散ってしまった。それは、星の輝きにも似ている。だが、小瓶そのものが消えてしまった訳ではなく、形を変えてコンディトライへと収められたようにも何処か思えただろうか。*]
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