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にゃ><。シモンも。
望むことも赦されないだろう、安らかな死以外の願いごとは、
(途中、諸事情でアルウェンさんの瞳の願いが入りましたが)
アルウェンさん
と、最期はナナシさんのことで…
プロではナナシさんが来るとは思ってないまま、
最期は、アルウェンさんを見送って、地上で消えて、
狂人として、足下の昏い水の底に沈んで、
誰か( )の名を呼び手を伸ばす…で終わるつもりで。
プロから足下に昏い水を、ちゃぱちゃぱさせてましたCOで。
[分かっていない”と、独白めいた囁き、何かを堪えているような様子。>>55
そのことばは、前にも聞いたはずだ。>>4:60
そのときは、憎しみを引き受けることだけを思って、分かっていないのはどちらだ、と言いたくて。>>4:67
いまも何かを分からずにいるらしい自分に、不安が過ったけれど]
嬉しかったよ……
たぶん、どれだけ全部忘れても、忘れられなかったくらい。>>57
[ここに来たばかりで、何も思い出せずにいたとき。
かけられた、どこか似たことばに呼び起され、姿越しに眺めた窓の向こうに、柔らかな空の青色を見た。>>1:141
もしかしたらそれが、戻り始めた記憶の、最初の切っ掛け]
[差し伸べた手が、包むように、掴まれる。
ひとに触れることの赦されない、多くの人の血に塗れた、毒のような手。
罪悪感は、数瞬遅れて――ただ…嬉しかった。
最期のとき、声に出して呼ぶことは許されなかったので。誰にも見えないように、音にせずに呼んだ名前]
――ようやく、呼べた…
[一つ瞬きをして、目を合わせる。
そのときに、我慢していた涙はひとつ、ふたつ零れてしまったと思うけれど。
ただ、*語られる言葉を待つ*]
[本を、ひとつひとつ、手に取り、目を通して行く。
それはめくるだけで不思議とその意味を手に取る事が出来た。]
……なるほど。これらは魂と同じもの、なのだな。
[本のひとつはひとつの物語を。本のひとつはある村についてを。本のひとつは膨大な世界の目録を。その中には、先程扉の向こうに見た世界と思しきものもあった。]
…「黒い夢」……面白い概念だ。…人狼に似ながら人狼ではない……そんな存在もあるのだな。
[本をめくりながら独りごちる。…やがて、幾つかの本に目を通し終え、そっと、『読書』をやめる。
確かにこれらの本は興味深いが、]
飢える な。
[ひとのこころ。それにぷっつりとメスを入れ、滴り落ちる感情を観ること。喰らう事。その在り方こそ己が望んだもの。]
そして ここはどこでもあり、どこでもない。
[ゆえに 距離の概念はなく。
望む事で出会う事が出来るだろう。
腕を上げ、扉のひとつを指差す。
扉は音もなく開き、境界を一時的に崩し去る。]
……さて。懐かしい顔と話すとしようか?
[そこは 男の故郷。 そして。男は生きるものと言葉を交わす。昔馴染みの顔は知らない。男の死を。
彼の目には自分の村の中で談笑する男の姿が映っていただろう。
そして、男は引き金を引く。 『噂』を 流す。]
…この辺りに人狼が逃げ込んだという話を聞いた。
……気をつけろ。
[やがて。目の前には幾つもの屍が折り重なって行く。
それらに語りかけ、わらう。
彼らの魂はいずれしかるべき"扉"を通り。また、還るだろう]
/*
どうしようかなあ。店長代理的には、可能性世界への還元にも出来るのだけど……、その能力を「再会とさよならの場所」にまで及ぼせるかは微妙なのだよね。
そして閉店や夜の概念はなかった。
明るい黄昏の世界なのも少しの理由があるのです。
そしてもしここが夜になる刻があるとするなら、”世界と宇宙が終わる時”だと考えています。
永遠に叶わなくなった夢……
[獣の言葉>>46を小さな声で繰り返す。その言葉がまるで自分のことのようで、ちりと心が焼けるように痛む。]
でぃえごさんは…
そのまま、突き詰めるのですね。
[ふるりと頭を振る。否定でも肯定でもなく。ただ、そのままに言葉を受け止めて。
もし姉が死んで錯乱した母が、自分のことを『オディール』だと思い込んだなら、どうなっていたのだろう。
そんなことを頭の片隅で考える。
自分は永遠に姉として生きていたのか、そしていつかそれに耐えられなくなり終わりを望んだのだろうか。
それとも……完全に姉の影に呑み込まれて『自分』を喪ったのだろうかー……と]
今日はずいぶんとお願いをされる日ですねぇ。
内容によりますが、まずは話だけでも聞いてみましょうか?一体、何を望むのです?
[この場から姿を消す者は珍しくない。自分も辿る事の決まっている道だろう。しかしなぜ託宣を自分に、自分が信用できない存在である事は自覚していたから]
?
[少年にはちらりとだけ視線を配った]
お誕生日ケーキ、ですか?
ずいぶんとまぁここのみなさんは変わった願いを持つものですね。いいですよ。
[特に断る理由などはない。オデットが間もなくここから去るというのであれば、一瞬の煌きにあやかるのもまた一興というものだ]
チョコレートは、勘弁してくださいね。
[珍しく冗談めかしてそう言った]
―ミュリエルとの語らいの時―
[止められないだろうと、察せられた覚悟>>4:193が、
改めて返れば。]
そう、か…
エリーが記憶を失くした理由の手がかりが…
自分の為に探しに行く、のね。
だったら…応援、する。
それくらいしかできなくて、ごめんね。
でも、エリーの記憶につながる何かが、
少しでも、見つかりますようにって、心から希うね…。
[彼女は自分自身の為に歩き出すのだと、歩き出せるのだと。
寂しさは残るけれど、得心と安堵。
そして、ごく微かな羨望にも似た、気持ちも抱いて。
せめて、心からの願いと応援を、と]
[二つ目の問いと願い>>4:238。
忘れないでいてほしいと、想ってくれたエリーの気持ちと。
忘れたくないと強く願う自分の想いに。
微かに瞳が潤んで、見つめるミュリエルの姿が滲んで揺れる]
…うん、うん。忘れたくない。
エリーのことは、絶対に忘れたくない…。
[幼い頃の記憶は鮮明なのに。
此処にくる直前と、来てからの日々は朧ろな霞みのようで。
覚えていてくれていたイズベルガのことも、忘れていて。
忘れない、と言いたかった。心から言いたかった。
でも言えないのを知ってる。
だから、絶対に忘れなくないと。強く願いながら、祈りながら]
[記憶は忘れている。
でも、心の何処かが覚えている。
“私を忘れないで”そう願うのは。
相手と共に分かち合った時間を、記憶を、想いを。
自分という存在の面影の欠片を。
預け、祈ることだと。
たぶん、自分には既に、そんな存在はいなかった。
いえ…誰かがいた…? でも、もう。
手の届かない記憶の向こう側に。
預けてもらったはずの、面影の欠片は。
もう…この凍える掌の中には―――…ない。]
[それは 夢のようなもの。
滅びの夢は うつくしく、心地の良い絶望を魅せる。
併し
どのような絶望を抱こうと
たましいは、赦され、救われる]
[静寂。舞台の幕は降り。男の足許に一冊の本が現れる。
その表紙には大きくバツが描かれ、題名は塗りつぶされていた]
…………。
[その中身は解っている。破り捨てようとして、片腕であることの困難に気付く。
地に叩き付け、踏み潰した。]
[立ち上がり、天に向かって吼える]
罪を!負わせろ!!
私に!もっと、呪いを!!
赦しなど要らぬ、救いなど要らぬ!!!
心を喰らい続ける罪を与えよ!
[返事が返ることはない。傷口が赤く染まる。血を流せ。死を思え。死を思え。死を思え。]
…………ふ。
成る程、……相応しい罰だ。
[あの夜が、杭のように縫い付ける。未だそれは明けない**]
[ミッシェルの普段の声とは違う。
微かに声帯に無理のあるような、低くハスキーな声が。
ミュリエルに向かって、語りかける]
『…なぜ、此処に来たのか』
『それは、コイツには答えられない。
俺が、連れてきた。
俺でよければ、少しなら』
[ごくまれに、気まぐれに喋りだすその存在は。
彼女と以前に話していても、そうでなくても。
さして気にする風はなく。
常より表情の薄いミッシェルの顔。ぎこちない動きで首を傾ぐ**]
/*
どこにでも在る存在として、
彼が望んだものというのは何か。
…まあ、>>*16が彼のピークですよね、っていう。
その先の事はぶっちゃけ考えてなかったので成り行き任せと言うか。
いずれクレイグと嬢が現れでもしない限りは消えないだろうなあ。永遠の罪と罰を望んだのだから、何も出来ない事は寧ろ相応しいとも言える。
/*>>77凍える掌は、伏線
うーん、ディーはもともと「俺」喋りだったのですが、
自称がシモンと被るのですよね…
シモン、最初は出すつもりなかったから、
自称変えるのは想いもせず。
いいか…。ミュリエルさんお相手感謝です。
お体、お大事に><。
/*
殺されるべき化け物として存在する、ことが望み。
だから、これでは逆に弱いし、沿っていない、んだよなあ。
そして彼は真の絶望を知る。
取り敢えずあれです、RPねじ曲げるようなことにはなってないので大丈夫なのです。寧ろ曲げたのが上記の干渉なので。
/*
更に身も蓋もないことを言うと、
赤チップを失った男にはもうなんもできないよね!←
そういうのも考えた上で墓落ちを選んだのだから、まあこれは必定だよね、という。
…………。
[盛り上がる様子を見て、獣は思う。本来ならば、自分もとっくに誕生日を迎えていたはずなのだ。時代にたらればは無いといえども]
思い出します。私もかつては仲間たちで集まって祝い合っていたものです。どの街、どの国、どの星、どの宇宙、どの時代にいても、誕生日を祝う習慣はあるのですね。
[本来の意味としては、既に亡くなっている者を祝うのは違うのかも知れない。だけど、どのような結果になったとしても今回が自分にとって最後の祝い事となるのは、何となく予想できているから]
それに……いえ、何でもありません。
[誕生日会はいつも░▓▒▓█▓░░▓▒の仲間で、集まっていたから……だから、2人とならばどこかで懐かしさも感じる事ができるのだ]
/*
まあその、本当はこんな殺伐する気なかったんだ最初は!
ただ赤ログ冒頭の思いついた時点でなんか………
基本的行き当たりばったりだから、本当に何が起こるか解らないし、キャラクターがどこに向かうかも解らないと言う……
墓落ち=エンディング ぐらいの アレ で ね
そうだったのですか?
[驚いたように聞き返す]
ニンゲンであった頃は特段好きでも嫌いでもありませんでしたが、この姿になって以降はオオカミが中毒を引き起こすと言います故、食べないようにしてきたのです。
>>39
[赤ん坊を抱いた女性が「夕焼け」と言うのが聞こえ、窓の外を見るが、エリザベータに見えたのは曇り空だった。
先程見た山茶花>>3:184も、もう見えない。]
(「迷っているから」かしらね…)
[また何人かが店を出た。
自分に「赦される」と言ったエドワーズも、もう見当たらない。
「向こう側」へ行ったのだろうか。]
本当に私は、赦されていいの…?
[誰も自分を責めない。
でもやはり、まだ「向こう側」に行く気にはなれなくて。
窓の外のぱっとしない曇り空は、そんな迷いを表しているようだった。]
可愛い…
[ふと、女性に抱かれた赤ん坊>>39を見て、目を細める。
茜色に染まった頬がとても幸せそうに見えて、自分の悩みを忘れさせてくれそうな気がした。]
きっとその子には、あなたと同じ夕焼けが見えているのね。
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