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あなたが歩いてきたみちは
あなたが歩いてきた人生は
あなただけのもの。
それでも尚、可能性をのぞむというのなら
あなたは大いなる可能性の中に身を浸すこととなります。
この場所ではあなたのねがいも希(ねが)えば叶うでしょう。
しかしそれは、
全ての可能性の中に身を浸し、
今在る己を海の中の砂粒にするのと同じこと。
人狼のあなたが人であるあなたを願う、
人狼のあなたがあなたとして望まぬあなたを願う、
そのような可能性もあるでしょう。
[一拍ほどの間があき、]
[カチャリ。と小さな音を立ててドアノブを捻る。
ドアの隙間からまず見えたのは、真っ白な部屋、そしてピアノを弾きながら歌う女の人の姿]
おかーさん……?
[邪魔をしないように、とできるだけそっと扉を開き、部屋の中を覗く。
しっかりと女の人の姿が見えれば、母親ではないことは一目でわかり、少し残念な気持ちになる。
扉を閉じて、ソファーへ戻ろうか。とも考えたが、歌声が気になりそのままそこに佇むことにしたその時、拍手が聞こえ演奏が終わった。]
こんにちわ。です。
ごめんなさい。
お歌のお邪魔、しちゃいましたか?
[ピアノの女性>>99と、拍手をしていた男の子の挨拶>>101に慌てて、ぺこりと頭を下げる。
そのまま扉のところにいるのも悪いような気がして、おずおずと室内に足を*踏み入れた*]
一つ目の名前は……いない方がいいし、思い出せない。
ないほうがいいものは、なくなった方がいい……!
[ぎり、と奥歯を噛む。届くか届かないかの囁き声を振り払うかのように。>>107
刹那、固く組んだ両手が、焼け爛れたような残像を描いて、ぶれた。>>2:36
けれども、それはほんの一瞬のこと。
すぐに、表情を戻す。あの四日間――いや、最後の一日にだけ外に表した、『人狼』としての顔]
そう、全部、嘘。ほんとうなんて、一つもなかった。
僕に問がないなら、それは懸命。
自分に何かを問いかけて返ってくるものがあるっていう考えは不思議だけれど、まあ――それは、ひとの勝手、っていうやつなんだろうか。
[投げかければ、僅かな波紋と飛沫を残して沈みゆく小石のように。
なぜ、どうして、と自らに問いかけ、こだますら得られずにいた時期は既に過ぎた。
そう、問が尽くされたのは、あの四日間のことだけではない]
[――全部、全部、嘘だった。
自身に言い聞かせるように、強く、そう思う。
――だって、本当のことを口に出すのは。
違う、たぶん、思うことすら、許されなかった]
[一瞬、彼の表情が変わったような気がした>>67
その変化を捉えきれはせずに。
視線の先には、仄暗い薄闇。…ぱちゃり…ぬめった水音が響く]
……“水に沈む夢“…か。
[彼に薬草茶を運んだ時に聞いた、いつも見るという夢の話が、
脳裏を過り。問いかけになるかならぬか、ぽつり独白のように呟く。
あの時の彼の、微かな違和感。男の案じる言葉は、既に届かぬ様子で。“そこの人”名を忘れたかのような指名。
おそらくは、最後に名を呼んでくれたような気がしたのも、
錯覚だったのだろう。
彼の口中の言葉は聴こえず。だが、何事が言いたげな様子に、
空色を向ければ。こちらを見つめる瞳。
欲しかったものを見つけたかのような……。
あの日を思い出しての、紅の揺らめく眸、
憎しみと怒りと狂気――――…そして、あの透明な感情。
彼が何を見出したのか、男は探るように見つめ返し]
──コンディトライの外>>84>>86──
[υは、遠く微かにピアノの音が聞こえたように思え、顔を上げる。歌までは聞こえなかったが、その音色のようなものは微かに耳に届いたように思えた。]
……貴方以外にもピアノ好きがいるみたい。
[揺らめく青い水面と浮上。υは目を閉じる。]
――現在――
[くっきりとした黄昏色の空間内にあって少しだけ色の異なる場所。
それが徐々に視界を占める割合を増してきているということは。
―――近付いて、いるのだ。確実に]
……。
[ここに来て女はようやく、所長に会えたら最初に何と言おうか考え込み始めていた。
「元気にしていましたでしょうか」――これは死者に対して言うにはおかしい。
やはり「久しぶりです」が妥当か。
その、後は]
[店内に入れば右目が微かに動き状況を把握しつ、白の扉を見つける。ただ、白の扉に着いた時には既に曲は終わっていた頃>>89だった。
扉から直ぐ入った近くに背丈の低い少女の姿が見える。]
[産まれた街に戻ってからのことなど話す気はないし、
所長が本当に地獄《インフェルノ》に墜ちたのかも、
墜ちたとしてそこがどのような場所なのか訊く気もないし]
ないこと尽くめね。
これっていいことなのかしら。
[ほんのわずか苦笑する。
あったのはただ、会いたいというひたむきな意志ばかり]
[全てのいたみ。すべての罪。それを内にいだいて]
私は、このままでいい。
……ひとの からだと たましいと こころを持って
"狼"を こするほどに沁み込んで行くあかを 飼う。
それが。私には相応しい。
[それは罰であり、そして 悦楽でも あった]
…だが。
「人狼である私」を せめて、知ってはおきたい。
未練を断ち切る為にも 覚悟を固める為にも… ね。
[そう言って、端の方にある、ひとつの赤い木製の扉を見た
それは願ったから現れたのか、その前からずっとあったかは解らないが ただ「理解」していた]
ありがとう。見守るものよ。
[そう、かりそめを思わせる姿に言って、歩き出した]
ううん、そんなことないよ
いらっしゃい。おいで
[申し訳なさそうにする小さなお客様>>124を安心させるようにそう言って
笑顔を浮かべて迎え入れた]
[自分勝手な問いかけだったけれど。少年が少年としてそう言ってくれたのが嬉しかった>>122
それにまた少しだけ、泣いてしまって]
ありがとう…。嬉しい、な
あ…私の名前はリア。リア
おねえさん
歌と一緒に、覚えていてくれたら嬉しいな
[名を告げる。他人(ひと)の心に刻むように]
それと…死んだ人と会える場所のこと…教えてくれてありがとう
…私も、そこに、行くかもしれない
[どうしようもなく会いたい人がいる。だからそれを叶える術を教えてもらえたことに、大きく感謝をして]**
人であり狼であるものよ。
[主語はなく如何様なる解釈も可能な言葉。]
あなたの魂は あなた のものです。
[それは可能性なる世界か否か。
エドワーズが赤い木製の扉を潜った時、得られる体験もまた"本物"ではあるだろうか。そして、再び戻った時に"ゆきてかえりし者"はどうなっているか。]
[ゆっくりと 歩を進める。
処刑台に上る囚人を思い出しながら、
ひとつ ひとつを 踏みしめて。
ゆっくりと 扉に手を かける]
/*
なんということだ、今ここに至ってもなおこの子が再会した所長に謝る図が思い浮かばない……っ このセメントめっ
別れる前に謝りはしたと思うけどー
[そのからだは少年のものだ。ただ、動かないだけ。赤い水たまりは鏡の向こうに広がっている。]
………。
[ゆっくりと、鏡へと歩を進める。]
――お前は、自らの息子を殺したか?
[鏡に映る、狼へと 問うた]
/*
やはり、エドワーズに体感狼!…な方が良かった、気も。(完全変貌だと、ジーン戦もあったかもですね。或いはクレイグから討伐を求める流れもあったのかも、とか色々想像を。)
“楽には死なせない、生まれ変わっても殺してやる”か…
誰かにそんな風に思ったことは、一度もないよ。
思える資格もない。
お前たち人狼には、ちゃんと理由があるだろ。
でも、俺は人狼じゃない。殺さなければ殺されるわけでも、
人間を食べなければ、生きていけないわけでもない。
それでも――…人間を裏切って、騙して、殺したよ。
命を預け合って戦って、笑い合って食事をして、
俺を信じてくれた人達を。
ただ、自分の狂った心ひとつの為に、ね。
[実際の理由は、少し異なるが>>3:150。裏切り殺された人から
すれば、何も変わりはしないだろう]
[この部屋に足を踏み入れた瞬間、理解していた。 これは己の願いを映す鏡。だから、返って来た答えにも、驚きはしない。]
………そうだな。私であるならば、そうしただろう。
私は、お前には どう映る。
お前は ………満足しているか?この結末に。
[それは どこか縋るような問い]
投票を委任します。
マッドサイエンティスト ディエゴは、店長代理 に投票を委任しました。
[幾らか話が終わった頃だろうか、白の扉に手をかけて中に入る>>149。
瞬きし、υは手に持っていたヘッドフォンを指でいらい。]
……ピアノの音が聞こえたように思えたから。
[本当に微かに微笑んだ。]
[オデットが扉の向こう側へ姿を消した後、改めて店内を見回して気付く。先ほどよりも、店の中にいた客の数が減っている。
気付かぬうちに店の外へと出て行ったのだろうか。
それとも、何枚もある店内の扉の向こう側へ行ったのだろうか]
…………。
[二人の人物が、白と赤、それぞれの扉へ向かうのを視界に捉える。
そしてどちらの扉にも知っている人物が、いる。
店内に残っている人物は少ない]
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