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[踵を返し。
新たなオーダーを受けに他のお客様の所へ行く背中越しに。
「おねえさん」の嬉しそうな声が上がったのなら(>>92)。]
そういえば、夫も。
好きだったわね。アップルパイと本と――…
[掠める記憶の欠片。
左目の未亡人は、懐かしむように。
まだ仄かに漂う焼き菓子の甘い香りに、そっと目を細めて微笑む。]
―― ほんの少し前 了 ――
[いや、そんなはずはないだろう。
彼とは似ても似つかぬ容姿の女性だ。
この場所の不思議さにまだ慣れぬ男は。
別人だと確認しようとするかのように、
赤髪の女性を数瞬、じっと見つめたものの。
浮かんだ面影を振り払うかのごとく、
束の間、苦し気な表情できつく空色を瞑ると。
視線をミュリエルに戻した]
What are little boys made of?
Snips and snails,
And puppy dog tails,
That's what little boys are made of.
[冗談めかしたように、小さく笑った]
裏切者。
裏切り者
ウラギリモノ。
[机を掴んで、ゆっくりと立ち上がる。昏き穴のあいた双眸が、シモン達の方向を見据えていた。
じわり、机が浸食されるように黒い染みが広がるも、手が離れれば机の黒い染みも共に消え。]
アナタガ、貴方ガ、
[一歩。]
私ヲ、村ノ、皆ヲ、 赦セナイ 。
[二歩。近づく毎に黒く淀む滲む負の感情。]
コノ 【狂人】 。
[アルウェンの周囲の空間が淀み歪む。]
私ヲ、殺シ、皆ヲ、殺シタ。
楽ニナンテ、サセナイ。
[アルウェンは眼前に掌を内側に開いた手を掲げると、心臓を掴むように憎しみを籠めてぎゅっと拳を握りかけ、]
/*
シモンおにいちゃん。2ID宣言はしてなかったろう、に(苦笑)これで2IDはバレバレですね。
どうしよう…アルウェン的に、おにゃのこ化したナナシさんを優先しやがってという嫉妬の嵐が吹き荒れてるよ!?…いや、女性かどうかは決まってないのかな。
fables and studies,
And a piece of insanities,
That's what I am made of.
[複数形の不可算名詞がリズムを刻む。]
今となっては私に名前など必要がありませんが、その者を表す手段としては意味を成す物でもありましょう。
私はディエゴと申します。
[未だ人の姿であれば、胸に片手を当ててお辞儀をしただろう]
この場には様々な姿をした者達が集まってきます。注目していると、面白い事が分かりました。
例えば、あなたの首筋のもの。金属の幽体など考えてみれば不思議だと思いませんか?
[相手を試すように、にやりと笑う]
この事に生前の内に思い当たった私はある事件により命を繋ぎとめる事が叶わないと悟った時、その秘密を解き明かす事に精力を傾けました。自らを被験体とし、この姿を維持しようとしたのです。
…… … ……,
… …… … …………,
…… …… … … …… ….
[口の中で僅かに口ずさまれるリズム。それは表に漏れる事はなく。
ただ、その後に軽く肩を竦めて、小さく、]
うまくないな。
[と、呟いた]
/*
文法的にはinsanityのが正しいけど、リズムというか
なんかそう言うの優先で
マザーグース改変難しいな…!!
中のひとがエドワーズに追いつきません。うぐぐ。
結果はこの通り上々でした。やはり魂は可変性のある存在だったのです。その者の生前の姿となる事もあれば、理想が具現化する事もあるでしょう。
ですが分母が少なければ言い切る事ができません。そこで私はこの喫茶店に訪れる者の観察を続けてきたのです。
そしてあなたが現れた事によって、例は充分な量に達しました。仮定は確信へと変わったのです。
[そう告げると、満足気な表情を浮かべた]
後は最後の仕上げ。
この目で……死せる者が現れるその瞬間を見に行くのですよ。それを持って私の研究は全て終了します。
[全て。その言葉には重い響きを含めて。嘲笑はなりを潜め、再び目つきは厳しくなった]
ディエゴ。
覚えておこう。
[名前をひとつリピート。]
私は幽霊になった憶えは無い。
[眸を眇め相手>>122を値踏みするような眼差しを向ける。]
定かではない──が。
死んだ記憶はないと確信を持って言える。
私は未だ生まれる前のモノ《存在》だ。
生まれることへの望みも失ってはいない。
[それはディエゴにどう受け止められたか。幽霊、つまり死んだ後ではなく、生まれる前の存在であるのに、赤ん坊ではなく成長した姿であるのをも告げているのだから。]
………。
[滔々と語る話>>122>>124を邪魔せずに聞き、]
それを見て、魂の可変性を、
魂の謎を解き明かすのが望みか。
後はあの"この世とあの世と言われる次元が重なる場所"へ行き、死者の姿を見れば、検証は終わりと?
[或いは別の場所で"死せる者が現れる"瞬間を見ようとしているのかもしれないが。]
なるほど。ふふふ……私が最後を求める者なのに対して、あなたは最初の者という訳ですか。
[次元が重なる場所、その言葉には]
そう、それこそが長年追い求めて来たものなのです。
願わくば学問の道を進む者として……いいえ、これ以上は止めておきましょう。目先の答えを掴まなければ、掴めなくなってしまいますから。
/*アルウェンさん、箱対応希望ですみません。
中の人が、負感情を出すのも受け止めるのも、
こう、気持ちの切り替えしてからじゃないと、
わりときついので…
ちょっと鳩から移動とかしながらは自信がなくて><。
他の人ならいいというわけじゃないのですが、
アルウェンさんには、得に、
ちゃんと心からの対応したかったのです…すみません。
アルファ=オメガを、獣とやりあう気は更々ないが。
そのようだ。
[最後に右目が僅かに逸れたのは、自身のαを思ったからか。視線はすぐにディエゴに戻る。]
魂の謎か。
(私が知らぬこの声も魂の遠くからの呼び声なのだろう。)
[時折、誰とも分からぬ声が頭の奥底で響くがそれが何なのかは計り知れない。これも魂の大いなる不思議さとでも言うのだろうか。]
ここはとても不思議な場所だ。
私が生まれる筈だった世界に比べれば、あまりにも非現実的な場所だ。
その非現実さが、貴方の研究成果を検証する場とは。
[言葉を切る。余韻をもって。
ディエゴが今言葉にせず行動をもって答えを得ようというのであれば、そこへαから言葉で踏み込むことは無いだろう。]
[顔を上げたお客様の平気そうに振る舞う口調に>>101
想いを重ねたいを願うからだろうか、
心の何処かが、微かに痛むような心地がして]
時々、今みたいに痛い時がおありなのですね。
一人で堪えるのがおつらい時には、
何もできないかもしれないけれど…
少しでも、私にできそうなことがあれば、
何でも、仰ってくださると、嬉しいです。
[いつか、少しでも痛みが和らぎますように…
祈るように紡いで、微笑む]
[確かにあの日。人狼と化した己の息子を見た自分は、喜悦に沈んだ。
それは書物のみで知っていたものを目にした為でもあり、己の考えが実証された為でもあり
何より
大切な子が、
己を喰らいにきたという
その よろこび]
[あまり外に出る事がなく、さして体力もなかった彼が、圧倒的な暴力でもって、父である己を踏み躙り 喰らう。
それは、言葉に留めようがなかった。]
――お前は、覚えていないだろうな。
あの時、お前は、…泣いていたんだ。
私は ただ、わらっていた。
自分でも、何故か解らない程に………
[先ず喰らわれたのは左腕。よく、彼を撫でていたその手を、彼は欲した。
気が狂うほどの痛み・熱さ。…だが実際に狂っていたとしてもそれは、…それよりも前のこと。
獣の手は、己を引き裂き。はらわたを露にさせて。
獣の口は。…愛おしむように、ひとつずつ。さまざまな部位の表面を削ぎ、食した。
己は、ずっと笑っていた。
喉笛が喰いちぎられるまで、
否
喰いちぎられても ずっと。]
[もっとも、]
『結局よ、こいつは魂の謎を知りたい研究者って事か?
フン。俺の出番はねェようだな。』
[Χが脳内でぼやく。元々、荒々しい場ではΧの支配力が上になるが、彼の出番は殆どないと言っても過言ではなかった。αでは対処出来ない事態に陥った時に交代する取り決めをしているが、そうそう対処が出来ない事態などは無い。更にここコンディトライは、安全で、彼女──υ──の方が落ち着いて話せる場だろう。]
『なァ、どうせ永遠の待機なんだ。俺も』
(駄目だ。)
[αの即答を受けて肩を竦めながらΧが精神の奥へと、"表"に出る"スポット"から遠ざかったのを感じた。*]
ああ、さっきの歌ですか。
はい…私の生まれた星の、古い古い子守歌です。
ええ、きれいで安心する歌ですよね。
お客様も少しでも安心を感じてくださったなら、
よかった…
[歌声を聴かれていたと知れば。
少しだけ気恥ずかしげに、はにかみつつ頷いて]
[もっとも、]
『結局よ、こいつは魂の謎を知りたい研究者って事か?
フン。俺の出番はねェな。』
[Χが脳内でぼやく。元々、荒々しい場ではΧの支配力が上になるが、彼の出番は殆どないと言っても過言ではなかった。αでは対処出来ない事態に陥った時に交代する取り決めをしているが、そうそう対処が出来ない事態などは無い。更にここコンディトライは、安全で、彼女──υ──の方が落ち着いて話せる場だろう。]
『なァ、どうせ永遠の待機なんだ。俺も』
(駄目だ。)
[αの即答を受けて肩を竦めながらΧが精神の奥へと、"表"に出る"スポット"から遠ざかったのを感じた。*]
/*
赤チップエドワーズくっそ楽しい
ところで、ジルベールの知っている義手の人物との差というか意識しているところとして
・口調が義手の人物よりやや固い
・性質に探求者故の残酷さを含む
・『子』を持っている
・『腕を失った記憶』を持つ
辺りがある感じですかね。義手の人物の方が穏やかで温厚。語尾も「〜だね」を多用する。今回は意識してこれの頻度を抑えめに。(「〜だな」に変えたりしている)
より『父親らしい』…父性的な存在として描きたみがあります。
さっきは、あの方の赤ちゃんに合わせて、
少し歌詞を変えて歌いましたけれど、元の歌の意味は…
「愛しい子、可愛い子。お願だから、泣かないで。
パンもミルクもあげる。それとも違う何かがほしいの?
いいわ、全てをあなたにあげる。
心から愛しているから」
私がお腹にいた時に、
母がよく歌ってくれていた子守歌だそうです。
[初めて聞いたという声>>103に、歌の意味を添え。
歌の通り、全てをくれた母親を想い、一瞬瞳を伏せるも。
すぐに、元通りの笑顔を浮かべた]
さっきは、あの方の赤ちゃんに合わせて、
少し歌詞を変えて歌いましたけれど、元の歌の意味は…
「愛しい子、可愛い子。お願だから、泣かないで。
パンもミルクもあげる。それとも違う何かがほしいの?
いいわ、全てをあなたにあげる。
心から愛しているから」
私がお腹にいた時に、
母がよく歌ってくれていた子守歌だそうです。
[初めて聞いたという声>>103に、歌の意味を添え。
歌の通り、全てをくれた母親を想い、一瞬瞳を伏せるも。
すぐに笑顔を取り戻して、お客様に向き直る*]
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